JPH04129376A - フアクシミリ装置 - Google Patents
フアクシミリ装置Info
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- JPH04129376A JPH04129376A JP2248729A JP24872990A JPH04129376A JP H04129376 A JPH04129376 A JP H04129376A JP 2248729 A JP2248729 A JP 2248729A JP 24872990 A JP24872990 A JP 24872990A JP H04129376 A JPH04129376 A JP H04129376A
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- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 claims abstract description 36
- 238000004092 self-diagnosis Methods 0.000 claims abstract description 17
- 230000004913 activation Effects 0.000 claims description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 54
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 238000002405 diagnostic procedure Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、稼働状態での自己診断テスト機能を有するフ
ァクシミリ装置に関するものである。
ァクシミリ装置に関するものである。
[従来の技術]
従来、マイクロプロセッサが組み込まれたファクシミリ
装置では、通常、パワー・スイッチが“ON”された時
に、内部のメモリや接続されているIloなどをチエツ
クする自己診断テストを行うように構成されている。
装置では、通常、パワー・スイッチが“ON”された時
に、内部のメモリや接続されているIloなどをチエツ
クする自己診断テストを行うように構成されている。
[発明が解決しようとしている課題]
しかしながら、ファクシミリ装置では、その特性上、−
旦パワー“ON”された後は、かなりの時間連続して稼
動させ続けるのが通常である。
旦パワー“ON”された後は、かなりの時間連続して稼
動させ続けるのが通常である。
従って、このような装置では、パワー・スイッチ“ON
”の機会そのものが少なく、上記従来例のように、パワ
ー・スイッチ“ON”時に自己診断テストを行うだけで
は、障害の事前検出が難しいという欠点があった。
”の機会そのものが少なく、上記従来例のように、パワ
ー・スイッチ“ON”時に自己診断テストを行うだけで
は、障害の事前検出が難しいという欠点があった。
本発明は、上記課題を解決するために成されたもので、
稼働状態で自己診断テストを行い、診断結果を報知する
ファクシミリ装置を提供することを目的とする。
稼働状態で自己診断テストを行い、診断結果を報知する
ファクシミリ装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段及び作用]上記目的を達成
するために、本発明のファクシミリ装置は以下の構成か
らなる。すなわち、稼働状態での自己診断テスト機能を
有するファクシミリ装置であって、稼働状態における自
己診断テストの実行を起動する起動手段と、該起動手段
で起動された自己診断テストを実行する実行手段と、該
実行手段で実行した診断結果を報知する報知手段とを備
える。
するために、本発明のファクシミリ装置は以下の構成か
らなる。すなわち、稼働状態での自己診断テスト機能を
有するファクシミリ装置であって、稼働状態における自
己診断テストの実行を起動する起動手段と、該起動手段
で起動された自己診断テストを実行する実行手段と、該
実行手段で実行した診断結果を報知する報知手段とを備
える。
また好ましくは、前記起動手段は、オペレータによる起
動の指示を検出する検出手段を含むことを一態様とする
。
動の指示を検出する検出手段を含むことを一態様とする
。
また好ましくは、前記起動手段は、所定時間経過する毎
に起動することを一態様とする。
に起動することを一態様とする。
また好ましくは、前記実行手段は、実行中にサービス要
求を検知する検知手段を含み、該サービス要求を検知す
ると前記自己診断テストを中断し、該サービスを開始す
ることを一態様とする。
求を検知する検知手段を含み、該サービス要求を検知す
ると前記自己診断テストを中断し、該サービスを開始す
ることを一態様とする。
更に好ましくは、前記サービスが終了すると、前記自己
診断テストを再開することを一態様とする。
診断テストを再開することを一態様とする。
また好ましくは、前記報知手段は、レポートを作成して
8カすることにより報知することを一態様とする。
8カすることにより報知することを一態様とする。
[実施例]
以下、添付図面を参照して本発明に係る好適な一実施例
を詳細に説明する。
を詳細に説明する。
第1図は、本実施例におけるファクシミリ装置の構成を
示す概略ブロック図である。
示す概略ブロック図である。
図において、1は主制御部であり、本装置全体を制御す
るCPUと、後述するCPUの処理手順(プログラム)
を格納するROMと、各種処理を実行時に使用する作業
領域や各種テーブル等からなるRAMにより構成されて
いる。2は読取部であり、CCD等のラインセンサによ
って送信原稿を読み取り、デジタル信号に変換して出力
する。
るCPUと、後述するCPUの処理手順(プログラム)
を格納するROMと、各種処理を実行時に使用する作業
領域や各種テーブル等からなるRAMにより構成されて
いる。2は読取部であり、CCD等のラインセンサによ
って送信原稿を読み取り、デジタル信号に変換して出力
する。
3は操作パネル部であり、後述する「パトロール診断」
処理を実行するファンクションキーやテンキーを含むキ
ー人力部と、入力されたキーの表示や本装置の各種状態
を表示する表示部とから構成されている。
処理を実行するファンクションキーやテンキーを含むキ
ー人力部と、入力されたキーの表示や本装置の各種状態
を表示する表示部とから構成されている。
4はメモリであり、読取部2によって読み取られ、MR
/MMR等の符号化されたデータや受信した画像データ
を一時蓄積する。5は通信制御部であり、ファクシミリ
伝送手順に従い、通信回線7を介して画像データの送受
信を制御する。6はレーザビームプリンタや感熱プリン
タ等の印字部であり、後述するパトロール診断を行った
結果や受信した画像データ等の印字出力を行う。
/MMR等の符号化されたデータや受信した画像データ
を一時蓄積する。5は通信制御部であり、ファクシミリ
伝送手順に従い、通信回線7を介して画像データの送受
信を制御する。6はレーザビームプリンタや感熱プリン
タ等の印字部であり、後述するパトロール診断を行った
結果や受信した画像データ等の印字出力を行う。
以上の構成において、本実施例では、稼働状態に影響を
与えない部分の自己診断テスト(以下、「パトロール診
断」 :稼動中のソフトテーブルを破壊しない範囲にお
けるメモリのライト/リードチエツク、工10のチエツ
ク、通信部のチエツクなど)を実施することにより、障
害の事前検出の機会を設けたものである。
与えない部分の自己診断テスト(以下、「パトロール診
断」 :稼動中のソフトテーブルを破壊しない範囲にお
けるメモリのライト/リードチエツク、工10のチエツ
ク、通信部のチエツクなど)を実施することにより、障
害の事前検出の機会を設けたものである。
〈第1の実施例〉
まず、第1の実施例におけるパトロール診断の処理手順
を第2図に示すフローチャートに従って以下に説明する
。
を第2図に示すフローチャートに従って以下に説明する
。
第2図において、不図示のパワー・スイッチが“ON”
されると、ステップS1へ処理を進め、パワー“ON”
時の自己診断テストを実行する。
されると、ステップS1へ処理を進め、パワー“ON”
時の自己診断テストを実行する。
そして、このテストが全て終了すると、ステップS2へ
処理を進め、テスト結果をチエツクする。
処理を進め、テスト結果をチエツクする。
ここで、OKでなければエラー処理として、操作パネル
部3の表示部にその旨表示する。しかし、テスト結果が
OKであれば、アイドル状態であるステップS3へ処理
を進め、通常のサービス要求があるか否かを判断する。
部3の表示部にその旨表示する。しかし、テスト結果が
OKであれば、アイドル状態であるステップS3へ処理
を進め、通常のサービス要求があるか否かを判断する。
その結果、例えば原稿が読取部2にセットされ、操作パ
ネル部3の送信スタートキーが押下されたのであればス
テップS11へ処理を進め、送信処理を起動する。
ネル部3の送信スタートキーが押下されたのであればス
テップS11へ処理を進め、送信処理を起動する。
しかし、サービス要求がなければステップS4へ処理を
進め、操作パネル部3のファンクションキーとして定義
されているパトロール診断キーが押下されたか否かをチ
エツクする。ここで、そのキーが入力されていなければ
ステップS3へ処理を戻し、アイドル状態を続行する。
進め、操作パネル部3のファンクションキーとして定義
されているパトロール診断キーが押下されたか否かをチ
エツクする。ここで、そのキーが入力されていなければ
ステップS3へ処理を戻し、アイドル状態を続行する。
しかし、人力されたのであればステップS5へ処理を進
め、パトロール診断処理を起動する。次に、ステップS
6では、パトロール診断処理中にサービス要求があるか
否かを判断し、要求がなければステップS7へ処理を進
め、パトロール診断処理が終了したか否かをチエツクす
る。その結果、診断処理が終了していなければステップ
S6へ処理を戻し、上述の処理を繰り返す。しかし、診
断処理が終了したならばステップS8へ処理を進め、診
断結果をレポートとして作成し、印字部6から出力した
後、上述のステップS3へ処理を戻す。
め、パトロール診断処理を起動する。次に、ステップS
6では、パトロール診断処理中にサービス要求があるか
否かを判断し、要求がなければステップS7へ処理を進
め、パトロール診断処理が終了したか否かをチエツクす
る。その結果、診断処理が終了していなければステップ
S6へ処理を戻し、上述の処理を繰り返す。しかし、診
断処理が終了したならばステップS8へ処理を進め、診
断結果をレポートとして作成し、印字部6から出力した
後、上述のステップS3へ処理を戻す。
一方、ステップS6において、パトロール診断処理を実
行中にサービス要求があれば、実動作を優先させるため
に、ステップS9へ処理を進め、パトロール診断処理を
中断する。そして、次のステップSIOでは、パトロー
ル診断処理を中断した旨をレポートとして作成し、印字
部6により出力する。次に、ステップSllでは、サー
ビス要求に応じた処理を起動し、続くステップS12に
おいて、その処理が終了するのを待ち、処理が終了する
と、上述のステップS3へ処理を戻してアイドル状態と
なる。
行中にサービス要求があれば、実動作を優先させるため
に、ステップS9へ処理を進め、パトロール診断処理を
中断する。そして、次のステップSIOでは、パトロー
ル診断処理を中断した旨をレポートとして作成し、印字
部6により出力する。次に、ステップSllでは、サー
ビス要求に応じた処理を起動し、続くステップS12に
おいて、その処理が終了するのを待ち、処理が終了する
と、上述のステップS3へ処理を戻してアイドル状態と
なる。
以上説明したように、第1の実施例によれば、次のよう
な効果が得られる。
な効果が得られる。
(1)任意の時に、パトロール診断を実施でき、事前に
障害を検知することができる。
障害を検知することができる。
(2)サービス(実動作)を優先させるため、パトロー
ル診断中にサービス要求があれば、パトロール診断を中
断し、サービスを開始することができ、その旨のレポー
トを出力してオペレータ等に知らせることができる。
ル診断中にサービス要求があれば、パトロール診断を中
断し、サービスを開始することができ、その旨のレポー
トを出力してオペレータ等に知らせることができる。
(3)オペレータ等がパトロール診断時に、その場に居
合わせなくても、パトロール診断結果レポートにより結
果を知ることができる。
合わせなくても、パトロール診断結果レポートにより結
果を知ることができる。
く第2の実施例〉
次に、第2の実施例におけるパトロール診断の処理手順
を第3図に示すフローチャートに従って以下に説明する
。
を第3図に示すフローチャートに従って以下に説明する
。
なお、この実施例では、前述した第1の実施例と同じ処
理には同一のステップ番号を付し、その説明は省略する
。
理には同一のステップ番号を付し、その説明は省略する
。
第1の実施例では、パトロール診断処理を実行中にサー
ビス要求があった場合、サービス処理を起動しくステッ
プ5ll)、その処理が終了すると、ステップS12の
待ち処理からステップS3へ処理を戻している。しかし
、この実施例では、処理が終了すると、ステップS12
からステップ313へ処理を進め、診断処理中にサービ
ス要求があったのかをチエツクし、診断処理中であれば
ステップS5へ処理を戻し、パトロール診断処理を再度
スタートさせるものである。
ビス要求があった場合、サービス処理を起動しくステッ
プ5ll)、その処理が終了すると、ステップS12の
待ち処理からステップS3へ処理を戻している。しかし
、この実施例では、処理が終了すると、ステップS12
からステップ313へ処理を進め、診断処理中にサービ
ス要求があったのかをチエツクし、診断処理中であれば
ステップS5へ処理を戻し、パトロール診断処理を再度
スタートさせるものである。
この実施例によれば、パトロール診断実施中にサービス
要求があった場合、−旦パトロール診断を中断し、サー
ビスを開始し、サービス終了後、パトロール診断を再ス
タートさせることが可能となる。
要求があった場合、−旦パトロール診断を中断し、サー
ビスを開始し、サービス終了後、パトロール診断を再ス
タートさせることが可能となる。
〈第3の実施例〉
前述した2つの実施例では、操作パネル部3のパトロー
ル診断キーの押下によりパトロール診断処理を起動して
いるが、所定時間経過した時点で診断処理を起動するよ
うに構成することも可能である。
ル診断キーの押下によりパトロール診断処理を起動して
いるが、所定時間経過した時点で診断処理を起動するよ
うに構成することも可能である。
第4図は、第3の実施例における処理手順を示すフロー
チャートである。図示するように、第2図、第3図に示
すフローチャートのステップS4でのチエツクをステッ
プ34′に置き換え、不図示のタイマにより所定時間(
例えば、時計ICの日付表示用レジスタの値が更新され
たことによる1日)経過したか否かをチエツクし、経過
したのであれば、ステップS5へ処理を進め、パトロー
ル診断処理を起動する。
チャートである。図示するように、第2図、第3図に示
すフローチャートのステップS4でのチエツクをステッ
プ34′に置き換え、不図示のタイマにより所定時間(
例えば、時計ICの日付表示用レジスタの値が更新され
たことによる1日)経過したか否かをチエツクし、経過
したのであれば、ステップS5へ処理を進め、パトロー
ル診断処理を起動する。
また、上述の所定時間は、オペレータあるいはサービス
マンがスイッチ(ソフトウェアスイッチを含む)で可変
に設定できるように構成することも可能である。
マンがスイッチ(ソフトウェアスイッチを含む)で可変
に設定できるように構成することも可能である。
更に、ステップ54′でのチエツクは、例えばソフトウ
ェアカウンタを利用して通信(送信及び受信)回数をカ
ウントし、そのカウンタが所定の値(例えば、50回)
に達したか否かをチエツクするようにしてもよい。
ェアカウンタを利用して通信(送信及び受信)回数をカ
ウントし、そのカウンタが所定の値(例えば、50回)
に達したか否かをチエツクするようにしてもよい。
その場合、パトロール診断処理を起動する時にカウンタ
をクリアすることは言うまでもない。
をクリアすることは言うまでもない。
第3の実施例によれば、所定時間経過する毎にパトロー
ル診断を行うことにより、障害を事前に検巳することが
できる。
ル診断を行うことにより、障害を事前に検巳することが
できる。
〈第4の実施例〉
前述した実施例では、パトロール診断処理が終了すると
、第2図1第3図のステップS8で結果をレポートとし
て圧力し、ステップS3へ処理を戻しているが、例えば
、表示パネル部3の表示部へメツセージを表示するよう
にしてもよい。
、第2図1第3図のステップS8で結果をレポートとし
て圧力し、ステップS3へ処理を戻しているが、例えば
、表示パネル部3の表示部へメツセージを表示するよう
にしてもよい。
第5図は、この実施例における処理手順を示すフローチ
ャートである。図において、ステップS8でレポート出
力を終了すると、ステップS21へ処理を進め、パトロ
ール診断の結果(例えば、読取部2の状態)を判別し、
OKであれば前述の実施例と同様に処理を進めるが、O
KでなければステップS22へ処理を進め、表示部に“
送信。
ャートである。図において、ステップS8でレポート出
力を終了すると、ステップS21へ処理を進め、パトロ
ール診断の結果(例えば、読取部2の状態)を判別し、
OKであれば前述の実施例と同様に処理を進めるが、O
KでなければステップS22へ処理を進め、表示部に“
送信。
コピー不可”などのメツセージを出力する。
このメツセージの出力により、オペレータ等が誤って読
取部2を使用し、初めて障害に気づ(といったことを未
然に防ぐ効果がある。
取部2を使用し、初めて障害に気づ(といったことを未
然に防ぐ効果がある。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、稼働状態での自
己診断テスト機能を有し、所望の時にテストを行い、診
断結果を報知することにより、障害を事前に検出するこ
とが可能となる。
己診断テスト機能を有し、所望の時にテストを行い、診
断結果を報知することにより、障害を事前に検出するこ
とが可能となる。
第1図は本実施例におけるファクシミリ装置の構成を示
す概略ブロック図、 第2図は第1の実施例における処理手順を示すフローチ
ャート、 第3図は第2の実施例における処理手順を示すフローチ
ャート、 第4図は第3の実施例における処理手順を示すフローチ
ャート、 第5図は第4の実施例における処理手順を示すフローチ
ャートであさ。 図中、1・・・主制御部、2・・・読取部、3・・・操
作パネル部、4・・・メモリ、5・・・通信制御部、6
・・・印字部、7・・・通信回線である。
す概略ブロック図、 第2図は第1の実施例における処理手順を示すフローチ
ャート、 第3図は第2の実施例における処理手順を示すフローチ
ャート、 第4図は第3の実施例における処理手順を示すフローチ
ャート、 第5図は第4の実施例における処理手順を示すフローチ
ャートであさ。 図中、1・・・主制御部、2・・・読取部、3・・・操
作パネル部、4・・・メモリ、5・・・通信制御部、6
・・・印字部、7・・・通信回線である。
Claims (6)
- (1)稼働状態での自己診断テスト機能を有するファク
シミリ装置であつて、 稼働状態における自己診断テストの実行を起動する起動
手段と、 該起動手段で起動された自己診断テストを実行する実行
手段と、 該実行手段で実行した診断結果を報知する報知手段と、 を備えることを特徴とするファクシミリ装置。 - (2)前記起動手段は、オペレータによる起動の指示を
検出する検出手段を含むことを特徴とする請求項第1項
に記載のファクシミリ装置。 - (3)前記起動手段は、所定時間経過する毎に起動する
ことを特徴とする請求項第1項に記載のファクシミリ装
置。 - (4)前記実行手段は、実行中にサービス要求を検知す
る検知手段を含み、該サービス要求を検知すると前記自
己診断テストを中断し、該サービスを開始することを特
徴とする請求項第1項に記載のファクシミリ装置。 - (5)前記サービスが終了すると、前記自己診断テスト
を再開することを特徴とする請求項第4項に記載のファ
クシミリ装置。 - (6)前記報知手段は、レポートを作成して出力するこ
とにより報知することを特徴とする請求項第1項に記載
のファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2248729A JPH04129376A (ja) | 1990-09-20 | 1990-09-20 | フアクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2248729A JPH04129376A (ja) | 1990-09-20 | 1990-09-20 | フアクシミリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04129376A true JPH04129376A (ja) | 1992-04-30 |
Family
ID=17182485
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2248729A Pending JPH04129376A (ja) | 1990-09-20 | 1990-09-20 | フアクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04129376A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996003744A1 (fr) * | 1994-07-27 | 1996-02-08 | Sony Corporation | Diagnostic d'une machine ou d'un appareil, et appareil servant a cela |
JP2022084713A (ja) * | 2018-04-18 | 2022-06-07 | キヤノン株式会社 | 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及び、プログラム |
-
1990
- 1990-09-20 JP JP2248729A patent/JPH04129376A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996003744A1 (fr) * | 1994-07-27 | 1996-02-08 | Sony Corporation | Diagnostic d'une machine ou d'un appareil, et appareil servant a cela |
US5778006A (en) * | 1994-07-27 | 1998-07-07 | Sony Corporation | Method of and apparatus for diagnosing a device |
JP2022084713A (ja) * | 2018-04-18 | 2022-06-07 | キヤノン株式会社 | 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及び、プログラム |
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