JPH0764825A - オンライン障害資料自動採取システム - Google Patents

オンライン障害資料自動採取システム

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JPH0764825A
JPH0764825A JP5232372A JP23237293A JPH0764825A JP H0764825 A JPH0764825 A JP H0764825A JP 5232372 A JP5232372 A JP 5232372A JP 23237293 A JP23237293 A JP 23237293A JP H0764825 A JPH0764825 A JP H0764825A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 オンラインシステムに於いて、障害発生時
に、自動的にトレースデータ,ダンプデータを採取でき
るようにする。 【構成】 監視手段13は各回線3−1〜3−nの状態
を常時監視すると共に、通信制御プロセッサ2と送受信
用メモリ17との間でやりとりされるデータ等をトレー
スデータとしてトレースデータ用メモリ16に格納す
る。監視手段13で回線3−iの障害が検出されると、
データ退避手段15はシステムメモリ12の所定領域の
内容等をダンプデータとしてプリントファイル20に退
避させると共に、トレースデータ用メモリ16に格納さ
れている回線3−iのトレースデータをプリントファイ
ル20に退避させる。また、障害通知受信手段14は、
監視手段13が回線3−iの障害を検出すると、回線3
−iを介して相手計算機にその旨を通知し、相手計算機
に於いてもトレースデータ,ダンプデータを採取させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はオンラインシステムに於
いて障害発生時に障害解析用データを自動的に採取する
オンライン障害資料自動採取システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、オンラインシステムに於ける障害
解析用データ、特に回線のトレースデータやダンプデー
タの採取は、オペレータの指示によって行なわれてい
た。即ち、オペレータは、コンソールメッセージ等によ
り障害の発生を知ると、ダンプデータの採取を指示する
と共にトレースデータのトレース開始を指示する。その
後、障害が再現した時、トレース終了及びトレースデー
タの採取を指示する。オンラインシステムは、これらの
指示に従って、トレースデータ,ダンプデータを採取す
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
は、オペレータの指示に従ってトレースデータ,ダンプ
データを採取するようにしていたため、オペレータに負
担がかかると共に、オペレータの見落としや知識不足に
よって障害発生の発見が遅れた場合、有効なトレースデ
ータ,ダンプデータを採取することができない場合があ
るという問題があった。
【0004】また、従来は、障害発生を検出した後にト
レースを開始し、障害再現時にトレースデータを採取す
るようにしているため、再現性の少ない障害の場合、障
害解析に必要となるトレースデータを採取するまでに多
くの現象再現待ち時間が必要になったり、トレースデー
タを採取できない事態が発生することがあるという問題
があった。
【0005】尚、特開平1−292543号公報には、
ミニプロセッサシステムを用いてオンラインシステム内
のシステムメモリの所定領域に格納されている障害解析
用データをダンプデータとして自動的に採取することが
記載されているが、回線トレースデータ等のトレースデ
ータの採取については全く記載されておらず、上記問題
点を解決するものではない。
【0006】本発明の目的は、オペレータに負担をかけ
ることなく、且つ障害解析に必要となるダンプデータ及
び回線トレースデータ等を確実に採取することができる
オンライン障害資料自動採取システムを提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、(A)オンラインシステムを構成する各計算
機それぞれに、トレースデータが格納されるトレースデ
ータ用メモリと、プリントファイルと、自計算機に接続
された回線の状態が正常か否かを監視すると共に、前記
回線のトレースデータを前記トレースデータ用メモリに
格納する監視手段と、該監視手段により前記回線の状態
が正常でないと判断されることにより、ダンプデータを
前記プリントファイルに退避させると共に、前記トレー
スデータ用メモリに格納されているトレースデータを前
記プリントファイルに退避させるデータ退避手段とを設
けたものである。
【0008】また、本発明は、障害発生時、相手計算機
に於いても同期のとれたトレースデータ,ダンプデータ
を採取できるようにするため、上記した(A)の構成に
加え、(B)自計算機内の前記監視手段で回線の状態が
正常でないと判断されることにより、前記回線を介して
通信を行なっている相手計算機に対して障害発生を通知
し、相手計算機から障害発生が通知されることにより、
前記データ退避手段を制御してダンプデータを前記プリ
ントファイルに退避させると共に、前記トレースデータ
用メモリに格納されているトレースデータを前記プリン
トファイルに退避させる障害通知受信手段とを設けたも
のである。
【0009】
【作用】(A)の構成に於いては、監視手段がトレース
データ用メモリにトレースデータを常時格納すると共
に、回線の状態を常時監視している。
【0010】監視手段で回線状態が正常でないと判断さ
れると、データ退避手段がダンプデータをプリントファ
イルに出力すると共に、トレースデータ用メモリに格納
されているトレースデータをプリントファイルに出力す
る。
【0011】(B)の構成に於いては、監視手段によっ
て回線状態が正常でないと判断されると、障害通知受信
手段が、上記回線を介して通信を行なっている相手計算
機に障害通知を行なう。
【0012】障害通知を受信した相手計算機の障害通知
受信手段は、自計算機内のデータ退避手段を制御してダ
ンプデータをプリントファイルに退避させると共に、ト
レースデータ用メモリに格納されているトレースデータ
をプリントファイルに退避させる。
【0013】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
詳細に説明する。
【0014】図1は本発明の実施例のブロック図であ
り、オンラインシステムを構成する計算機1の構成例を
示している。
【0015】この計算機1は、CPU11と、主メモリ
であるシステムメモリ12と、監視手段13と、障害通
知受信手段14と、データ退避手段15と、トレースデ
ータ用メモリ16と、送受信用メモリ17と、データ一
時保存ファイル18と、編集手段19と、プリントファ
イル20とから構成されている。
【0016】また、計算機1は、通信制御プロセッサ2
及び回線3−1〜3−nを介してオンラインシステムを
構成する他の計算機(図示せず)に接続されている。
尚、他の計算機も計算機1と同様の構成を有している。
【0017】通信制御プロセッサ2は、文字,ブロッ
ク,メッセージの組み立て,分解機能や、誤り制御機能
等を有する。
【0018】計算機1内のCPU11は、相手計算機か
らのデータを送受信用メモリ17に格納したり、送受信
用メモリ17に格納されている送信データを通信制御プ
ロセッサ2に出力する機能等を有する。
【0019】トレースデータ用メモリ16は、図2に示
すように、各回線3−1〜3−nそれぞれのトレースデ
ータが格納される個別領域16−1〜16−nと、各回
線3−1〜3−nのトレースデータが格納される共通領
域16−Aとから構成されている。尚、トレースデータ
用メモリ16の構成は、これに限られるものではなく、
例えば、トレースデータ用メモリ16を各回線3−1〜
3−n対応のn個の領域に分割するようにしても良い。
【0020】監視手段13は、以下の(a)〜(e)の
機能を有する。
【0021】(a)計算機1に接続されている回線3−
1〜3−nの内のオンライン業務が行なわれている回線
3−i(1≦i≦n)の状態を常時監視する機能
【0022】(b)オンライン業務が行なわれている回
線3−iのトレースデータをトレースデータ用メモリ1
6の回線3−iに対応する個別領域16−iに格納する
と共に、共通領域16−Aに所定サイズ以上の空きがあ
り、且つ回線3−iに共通領域16−Aを割り当ててい
ない場合は、共通領域16−A中の上記所定サイズの領
域を回線3−iに割り当て、その領域にもトレースデー
タを格納する機能
【0023】(c)共通領域16−A中の領域を割り当
てている回線3−iで一定時間以上オンライン業務が行
なわれなかった場合、回線3−iに割り当てている共通
領域16−A中の領域を空き領域とする機能
【0024】(d)回線3−iに障害発生を検出するこ
とによりトレースデータ用メモリ16に格納されている
回線3−iのトレースデータをデータ一時保存ファイル
18に出力する機能
【0025】(e)障害通知受信手段14から障害発生
通知を受けることにより、トレースデータ用メモリ16
に格納されている各回線3−1〜3−nのトレースデー
タの内、障害の発生した回線に対応するトレースデータ
をデータ一時保存ファイル18に出力する機能とを有す
る。
【0026】尚、回線3−iのトレースデータには、回
線トレースデータと通信制御プロセッサトレースデータ
との2種類があり、回線トレースデータは、送受信用メ
モリ17と通信制御プロセッサ2との間でやりとりされ
る回線3−iについてのデータであり、通信制御プロセ
ッサトレースデータは、通信制御プロセッサ2と網との
間でやりとりされる回線3−iについてのデータであ
る。また、或る回線のトレースデータをトレースデータ
用メモリ16に格納する際、監視手段13は、その回線
に割り当てられているトレースデータ用メモリ16の領
域を全て使用してしまった場合は、新しいトレースデー
タを古いトレースデータに上書きする。
【0027】データ退避手段15は、監視手段13で回
線に障害が発生したことが検出されることにより、ダン
プデータを採取してプリントファイル20に出力すると
共に、編集手段19を起動する機能とを有する。
【0028】尚、ダンプデータには、メモリダンプデー
タと、通信制御プロセッサダンプデータとの2種類があ
り、メモリダンプデータは、システムメモリ12の所定
領域に保持されているデータであり、通信制御プロセッ
サダンプデータは、通信制御プロセッサ2内に設けられ
ている所定のレジスタ(図示せず)に保存されているデ
ータ及び通信制御プロセッサ2内に設けられているメモ
リ(図示せず)の所定領域に保存されているデータであ
る。
【0029】編集手段19は、データ一時保存ファイル
18に格納されているトレースデータを、印刷時に見や
すくなるように編集し、編集結果をプリントファイル2
0に出力する機能を有する。
【0030】障害通知受信手段14は、監視手段13に
よって回線3−iに障害が発生したことが検出された場
合、回線3−iを介して相手計算機に障害発生を通知す
る機能と、相手計算機から障害発生が通知された場合、
監視手段13にその旨を通知する機能とを有する。
【0031】図3は監視手段13の処理例を示すフロー
チャート、図4は障害通知受信手段14の処理例を示す
フローチャート、図5はデータ退避手段15の処理例を
示すフローチャートであり、以下各図を参照して本実施
例の動作を説明する。
【0032】相手計算機からのデータは、回線3−1〜
3−n,通信制御プロセッサ2を介して計算機1内の送
受信用メモリ17に格納され、送受信用メモリ17に格
納されている相手計算機へのデータは、通信制御プロセ
ッサ2,回線3−1〜3−nを介して相手計算機に送ら
れる。
【0033】通信制御プロセッサ2では、相手計算機か
ら回線3−1〜3−nを介してデータが送られてきた場
合は、文字の組み立て等を行ない、その結果を送受信用
メモリ17に出力すると共に、相手計算機から送られて
きたデータをそのままの形で監視手段13に出力する。
また、送受信用メモリ17から読み出されたデータが加
えられた場合は、それをビットに分解して相手計算機に
対応する回線に出力すると共に、監視手段13に出力す
る。
【0034】監視手段13は、図3に示すように、オン
ライン動作中の回線に障害が発生したことを検出する
か、或いは障害通知受信手段14から障害発生通知が送
られてくるまで(ステップS32或いはステップS35
がYESとなるまで)、オンライン動作中の回線のトレ
ースデータを採取し続けている (ステップS31)。
【0035】今、例えば、オンライン動作中の回線3−
iに送出するデータが送受信用メモリ17から読み出さ
れたとすると、監視手段13はそのデータをトレースデ
ータ用メモリ16の回線3−iに対応する個別領域16
−i或いは共通領域16−A中の回線3−iに割り当て
られている領域に格納する。また、その際、通信制御プ
ロセッサ2から加えられる上記データをビットに分解し
たものも個別領域16−i或いは共通領域16−A中の
回線3−iに割り当てられている領域に格納する。
【0036】また、例えば、相手計算機からオンライン
動作中の回線3−iを介してデータが送られてきた場合
は、通信制御プロセッサ2によって文字の組み立て等が
行なわれた後のデータをトレースデータ用メモリ16の
回線3−iに対応する個別領域16−i或いは共通領域
16−A中の回線3−iに割り当てられている領域に格
納する。また、その際、通信制御プロセッサ2から加え
られる相手計算機から送られてきた形のままのデータも
トレースデータ用メモリ16の回線3−iに対応する個
別領域16−i或いは共通領域16−A中の回線3−i
に割り当てられている領域に格納する。
【0037】オンライン動作中の回線3−iに障害が発
生したことを検出すると (ステップS32がYES)、
監視手段13は、回線3−iに障害が発生したことを障
害通知受信手段14及びデータ退避手段15に通知し
(ステップS33)、更に、トレースデータ用メモリ1
6に格納されているトレースデータの内、障害の発生し
た回線3−iに対応するトレースデータをデータ一時保
存ファイル18に出力する (ステップS34)。
【0038】データ退避手段15は、監視手段13から
回線3−iに障害が発生したことが通知されると、図5
に示すように、先ず、システムメモリ12,通信制御プ
ロセッサ2からダンプデータを採取してプリントファイ
ル20に出力し (ステップS51)、更に、編集手段1
9を起動する (ステップS52)。編集手段19は起動
されると、データ一時保存ファイル18に保存されてい
る回線3−iのトレースデータを、印刷時に見やすくな
る形に編集し、編集結果をプリントファイル20に出力
する。
【0039】また、障害通知受信手段14は、図4に示
すように、監視手段13から回線3−iに障害が発生し
たことを通知されると (ステップS41がYES)、通
信制御プロセッサ2,回線3−iを介して相手計算機
に、回線3−iに障害が発生したことを通知する (ステ
ップS42)。
【0040】相手計算機内の障害通知受信手段14は上
記障害発生通知を受信すると(図4のステップS43が
YES)、自計算機内の監視手段13に回線3−iに障
害が発生したことを通知する (ステップS44)。
【0041】相手計算機内の監視手段13は、自計算機
内の障害通知受信手段14から回線3−iに障害が発生
したことを通知されると (図3のステップS35がYE
S)、データ退避手段15に障害発生を通知し (ステッ
プS36)、更に、障害が発生した回線3−iに対応す
るトレースデータをトレースデータ用メモリ16からデ
ータ一時保存ファイル18に出力する (ステップS3
4)。
【0042】相手計算機内のデータ退避手段15は、自
計算機内の監視手段13から障害発生が通知されると、
図5に示すように、ダンプデータを採取してプリントフ
ァイル20に出力し (ステップS51)、更に、編集手
段19を起動する (ステップS52)。起動されると、
編集手段19は、データ一時保存ファイル18に格納さ
れている回線3−iのトレースデータを、印刷時に見や
すくなるように編集し、編集結果をプリントファイル2
0に出力する。
【0043】上記した処理により、計算機1と、障害の
検出された回線3−iによって計算機1と接続されてい
る相手計算機とで、同期のとれたトレースデータ,ダン
プデータを採取することができる。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、回線状
態を監視すると共にトレースデータをトレースデータ用
メモリに格納する監視手段と、監視手段により回線障害
が検出された場合、ダンプデータをプリントファイルに
退避させると共に、トレースデータ用メモリに格納され
ているトレースデータをプリントファイルに退避させる
データ退避手段を備えているので、オンライン障害発生
時に原因解析のためのデータを自動的に、且つ確実に採
取することができる効果がある。
【0045】また、プリントファイルへの出力は障害発
生時のみ行なうので、入出力によるシステム性能の低下
を最小限にしてトレースデータの採取することができる
効果がある。
【0046】更に、採取したトレースデータ,ダンプデ
ータはプリントファイルに保存されるので、利用者が随
時プリント出力することができる効果がある。
【0047】更に、本発明は、障害通知受信手段を設
け、障害を検出した回線によって接続されている相手計
算機にそのことを通知し、相手計算機に於いても、トレ
ースデータ,ダンプデータを採取させるようにしている
ので、障害解析時に相手計算機のトレースデータ,ダン
プデータが必要になる場合、非常に有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のブロック図である。
【図2】トレースデータ用メモリ16の構成例を示す図
である。
【図3】監視手段13の処理例を示すフローチャートで
ある。
【図4】障害通知受信手段14の処理例を示すフローチ
ャートである。
【図5】データ退避手段15の処理例を示すフローチャ
ートである。
【符号の説明】
1…計算機 2…通信制御プロセッサ 3−1〜3−n…回線 11…CPU 12…システムメモリ 13…監視手段 14…障害通知受信手段 15…データ退避手段 16…トレースデータ用メモリ 17…送受信用メモリ 18…データ一時保存ファイル 19…編集手段 20…プリントファイル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 17/40

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オンラインシステムを構成する各計算機
    それぞれに、 トレースデータが格納されるトレースデータ用メモリ
    と、 プリントファイルと、 自計算機に接続された回線の状態が正常か否かを監視す
    ると共に、前記回線のトレースデータを前記トレースデ
    ータ用メモリに格納する監視手段と、 該監視手段により前記回線の状態が正常でないと判断さ
    れることにより、ダンプデータを前記プリントファイル
    に退避させると共に、前記トレースデータ用メモリに格
    納されているトレースデータを前記プリントファイルに
    退避させるデータ退避手段とを備えたことを特徴とする
    オンライン障害資料自動採取システム。
  2. 【請求項2】 自計算機内の前記監視手段で回線の状態
    が正常でないと判断されることにより、前記回線を介し
    て通信を行なっている相手計算機に対して障害発生を通
    知し、相手計算機から障害発生が通知されることによ
    り、前記データ退避手段を制御してダンプデータを前記
    プリントファイルに退避させると共に、前記トレースデ
    ータ用メモリに格納されているデータを前記プリントフ
    ァイルに退避させる障害通知受信手段とを備えたことを
    特徴とする請求項1記載のオンライン障害資料自動採取
    システム。
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