JPH07312665A - 電子ファイリング装置 - Google Patents
電子ファイリング装置Info
- Publication number
- JPH07312665A JPH07312665A JP6102851A JP10285194A JPH07312665A JP H07312665 A JPH07312665 A JP H07312665A JP 6102851 A JP6102851 A JP 6102851A JP 10285194 A JP10285194 A JP 10285194A JP H07312665 A JPH07312665 A JP H07312665A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diagnosis
- electronic filing
- diagnostic
- memory device
- stored
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Facsimiles In General (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 サービス会社などに診断結果やエラー内容を
正確に伝えることができる電子ファイリング装置を提供
する。 【構成】 ＲＯＭ１２にはＲＡＭ１３、チップ１４の圧
縮・伸長、外部記憶装置６のハードエラーなどをテスト
して診断結果をこの電子ファイリング装置のサービス会
社などに通知するための診断プログラムが記憶されてい
る。内部記憶装置２にはサービス会社などの電話番号
と、診断結果のデータと診断、エラー内容を特定するた
めのメッセージ用の画像データが記憶されている。ＣＰ
Ｕ１１は電源立ち上げ時に診断プログラムを実行し、そ
の診断結果を内部記憶装置２に記録する。次いで、ＦＡ
Ｘボード５が自動的に回線８を閉結し、内部記憶装置２
に記憶されている電話番号をダイヤルし、回線８を介し
て相手先に接続されると内部記憶装置２に記憶されてい
る診断結果を示す画像データを相手先に送信する。
正確に伝えることができる電子ファイリング装置を提供
する。 【構成】 ＲＯＭ１２にはＲＡＭ１３、チップ１４の圧
縮・伸長、外部記憶装置６のハードエラーなどをテスト
して診断結果をこの電子ファイリング装置のサービス会
社などに通知するための診断プログラムが記憶されてい
る。内部記憶装置２にはサービス会社などの電話番号
と、診断結果のデータと診断、エラー内容を特定するた
めのメッセージ用の画像データが記憶されている。ＣＰ
Ｕ１１は電源立ち上げ時に診断プログラムを実行し、そ
の診断結果を内部記憶装置２に記録する。次いで、ＦＡ
Ｘボード５が自動的に回線８を閉結し、内部記憶装置２
に記憶されている電話番号をダイヤルし、回線８を介し
て相手先に接続されると内部記憶装置２に記憶されてい
る診断結果を示す画像データを相手先に送信する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、自己診断を行って外部
にその結果を通知する電子ファイリング装置に関する。
にその結果を通知する電子ファイリング装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、この種の電子ファイリング装置
では、内部記憶装置や光ディスク等の外部記憶装置に大
量のデータを記憶して検索、読み出し等を行うように構
成されている。
では、内部記憶装置や光ディスク等の外部記憶装置に大
量のデータを記憶して検索、読み出し等を行うように構
成されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな電子ファイリング装置では、例えばＲＡＭ、データ
圧縮・伸長回路、外部記憶装置などを実際の使用時や診
断プログラムなどにより診断してエラーが発見された場
合にはユーザがサービス会社に電話などしてエラー内容
を通知しなければならず、そのために診断、エラー内容
がサービス会社に正確に伝わらず、エラー解析等に時間
がかかるという問題点がある。
うな電子ファイリング装置では、例えばＲＡＭ、データ
圧縮・伸長回路、外部記憶装置などを実際の使用時や診
断プログラムなどにより診断してエラーが発見された場
合にはユーザがサービス会社に電話などしてエラー内容
を通知しなければならず、そのために診断、エラー内容
がサービス会社に正確に伝わらず、エラー解析等に時間
がかかるという問題点がある。
【０００４】本発明は上記従来の問題点に鑑み、サービ
ス会社などに診断結果やエラー内容を正確に伝えること
ができる電子ファイリング装置を提供することを目的と
する。
ス会社などに診断結果やエラー内容を正確に伝えること
ができる電子ファイリング装置を提供することを目的と
する。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、光ディスクなどの取外し可能な外部記憶
媒体を備え、画情報をその外部記憶媒体に記憶できる機
能を有する電子フィアイリング装置において、電子ファ
イリングを行う各回路を診断する診断手段と、この診断
手段により診断された結果を電話回線を介して宛先に通
知する通知手段とを備えたことを特徴とする。なお、診
断手段によって診断される各回路とは、例えば装置内の
ハードウエア、上記外部記憶装置などであり、この診断
する手段には診断結果を記憶する内部記憶手段も含まれ
る。また、診断結果を転送する宛先もこの内部記憶手段
に記憶される。
に、本発明は、光ディスクなどの取外し可能な外部記憶
媒体を備え、画情報をその外部記憶媒体に記憶できる機
能を有する電子フィアイリング装置において、電子ファ
イリングを行う各回路を診断する診断手段と、この診断
手段により診断された結果を電話回線を介して宛先に通
知する通知手段とを備えたことを特徴とする。なお、診
断手段によって診断される各回路とは、例えば装置内の
ハードウエア、上記外部記憶装置などであり、この診断
する手段には診断結果を記憶する内部記憶手段も含まれ
る。また、診断結果を転送する宛先もこの内部記憶手段
に記憶される。
【０００６】さらに、前記通知手段は診断結果をファク
シミリ通信により画像で通知し、もしくは、診断結果を
音声メッセージで通知する。この診断結果の通知は、所
定の通知キーの操作により通知するように構成してもよ
く、診断手段は電源立ち上げ時に自動的に診断を行うよ
うにしてもよい。また、所定の診断キーの操作により診
断手段が診断を行うようにしてもよい。
シミリ通信により画像で通知し、もしくは、診断結果を
音声メッセージで通知する。この診断結果の通知は、所
定の通知キーの操作により通知するように構成してもよ
く、診断手段は電源立ち上げ時に自動的に診断を行うよ
うにしてもよい。また、所定の診断キーの操作により診
断手段が診断を行うようにしてもよい。
【０００７】
【作用】上記手段では、電子ファイリングを行う各回路
を診断し、診断結果を電話回線を介して宛先に通知した
り、ファクシミリ通信により画像で宛先に通知したり、
音声メッセージで宛先に通知するので、サービス会社な
どに診断結果やエラー内容を正確に伝えることができ
る。
を診断し、診断結果を電話回線を介して宛先に通知した
り、ファクシミリ通信により画像で宛先に通知したり、
音声メッセージで宛先に通知するので、サービス会社な
どに診断結果やエラー内容を正確に伝えることができ
る。
【０００８】また、所定の通知キーの操作により診断結
果を電話回線を介して通知することで、エラーが発生し
た場合に、ユーザの通知キーの操作により診断結果やエ
ラー内容を正確に伝えることができる。また、電源立ち
上げ時に自動的に診断を行うようにすると、装置の立ち
上げ時に診断結果が正確に伝えられる。さらに、所定の
診断キーの操作により診断を行うようにすると、定期診
断時やエラーが発生した場合に、ユーザの診断キーの操
作により診断結果やエラー内容を正確に伝えることがで
きる。
果を電話回線を介して通知することで、エラーが発生し
た場合に、ユーザの通知キーの操作により診断結果やエ
ラー内容を正確に伝えることができる。また、電源立ち
上げ時に自動的に診断を行うようにすると、装置の立ち
上げ時に診断結果が正確に伝えられる。さらに、所定の
診断キーの操作により診断を行うようにすると、定期診
断時やエラーが発生した場合に、ユーザの診断キーの操
作により診断結果やエラー内容を正確に伝えることがで
きる。
【０００９】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図１は本発明に係る電子ファイリング装置の一実
施例を概略的に示すブロック図、図２は図１の電子ファ
イリング装置の電源立ち上げ時の診断動作を説明するた
めのフローチャート、図３は図１の電子ファイリング装
置の通常の電子ファイル処理時の診断動作を説明するた
めのフローチャートである。
する。図１は本発明に係る電子ファイリング装置の一実
施例を概略的に示すブロック図、図２は図１の電子ファ
イリング装置の電源立ち上げ時の診断動作を説明するた
めのフローチャート、図３は図１の電子ファイリング装
置の通常の電子ファイル処理時の診断動作を説明するた
めのフローチャートである。
【００１０】図１において、この装置はハードウエアメ
インボード１と、内部記憶装置２と表示装置３と、キー
ボード（入力装置）４とＦＡＸ（ファクシミリ）ボード
５を有し、また、光ディスク７などを駆動する外部記憶
装置６が外付けされる。メインボード１にはデータの記
憶、検索、読み出しプログラムを実行するＣＰＵ１１
と、ＣＰＵ１１のプログラムが格納されたＲＯＭ１２
と、ＣＰＵ１１の作業エリアを有するＲＡＭ１３と、デ
ータの圧縮、伸長を行うチップ１４が実装されている。
インボード１と、内部記憶装置２と表示装置３と、キー
ボード（入力装置）４とＦＡＸ（ファクシミリ）ボード
５を有し、また、光ディスク７などを駆動する外部記憶
装置６が外付けされる。メインボード１にはデータの記
憶、検索、読み出しプログラムを実行するＣＰＵ１１
と、ＣＰＵ１１のプログラムが格納されたＲＯＭ１２
と、ＣＰＵ１１の作業エリアを有するＲＡＭ１３と、デ
ータの圧縮、伸長を行うチップ１４が実装されている。
【００１１】ＲＯＭ１２にはまたＲＡＭ１３、チップ１
４の圧縮・伸長、外部記憶装置６のハードエラーなどを
テストして診断結果をこの電子ファイリング装置のサー
ビス会社などに通知するための診断プログラムが記憶さ
れている。内部記憶装置２には電子ファイルの他、サー
ビス会社などの電話番号と、診断結果のデータと、診
断、エラー内容を特定するためのメッセージ用の画像デ
ータが記憶されている。ＦＡＸボード５は電話回線８用
の網制御回路、ファクシミリ用の通信制御部、モデム、
画像圧縮・伸長部などを有し、ＣＰＵ１１により制御さ
れる。
４の圧縮・伸長、外部記憶装置６のハードエラーなどを
テストして診断結果をこの電子ファイリング装置のサー
ビス会社などに通知するための診断プログラムが記憶さ
れている。内部記憶装置２には電子ファイルの他、サー
ビス会社などの電話番号と、診断結果のデータと、診
断、エラー内容を特定するためのメッセージ用の画像デ
ータが記憶されている。ＦＡＸボード５は電話回線８用
の網制御回路、ファクシミリ用の通信制御部、モデム、
画像圧縮・伸長部などを有し、ＣＰＵ１１により制御さ
れる。
【００１２】図２を参照して電源立ち上げ時の動作を説
明する。電源がオンになると（ステップＳ１１）、ＣＰ
Ｕ１１はＲＯＭ１２に記憶されている診断プログラムを
実行し（ステップＳ１２）、その診断結果を内部記憶装
置２に記録する（ステップＳ１３）。次いで、ＦＡＸボ
ード５が自動的に回線８を閉結し、内部記憶装置２に記
憶されている電話番号をダイヤルし、回線８を介して相
手先に接続されると内部記憶装置２に記憶されている診
断結果を示す画像データを相手先に送信する（ステップ
Ｓ１４）。
明する。電源がオンになると（ステップＳ１１）、ＣＰ
Ｕ１１はＲＯＭ１２に記憶されている診断プログラムを
実行し（ステップＳ１２）、その診断結果を内部記憶装
置２に記録する（ステップＳ１３）。次いで、ＦＡＸボ
ード５が自動的に回線８を閉結し、内部記憶装置２に記
憶されている電話番号をダイヤルし、回線８を介して相
手先に接続されると内部記憶装置２に記憶されている診
断結果を示す画像データを相手先に送信する（ステップ
Ｓ１４）。
【００１３】また、図３に示すように通常の電子ファイ
ル処理中にエラーが発生すると（ステップＳ２１）、エ
ラー内容を内部記憶装置２に記録し（ステップＳ２
２）、ステップＳ１４で説明した場合と同様にファクシ
ミリでエラー内容をサービス会社などに通知する。
ル処理中にエラーが発生すると（ステップＳ２１）、エ
ラー内容を内部記憶装置２に記録し（ステップＳ２
２）、ステップＳ１４で説明した場合と同様にファクシ
ミリでエラー内容をサービス会社などに通知する。
【００１４】したがって、上記実施例によれば、詳細な
診断結果やエラー内容をファクシミリでサービス会社な
どに通知するので、診断、エラー内容を正確に伝えるこ
とができる。なお、ファクシミリでエラー内容を通知す
る代わりに、詳細な診断、エラー内容を示す音声メッセ
ージを予め内部記憶装置２や音声記録装置に記憶して音
声でサービス会社などに通知するようにしてもよい。ま
た、電源立ち上げ時と通常の電子ファイル処理中に自動
的に診断を行う他、所定の診断キーの操作により診断を
行ったり、診断後或いはエラー発生後に直ぐに通知する
代わりに所定の通知キーにより通知するようにしてもよ
い。
診断結果やエラー内容をファクシミリでサービス会社な
どに通知するので、診断、エラー内容を正確に伝えるこ
とができる。なお、ファクシミリでエラー内容を通知す
る代わりに、詳細な診断、エラー内容を示す音声メッセ
ージを予め内部記憶装置２や音声記録装置に記憶して音
声でサービス会社などに通知するようにしてもよい。ま
た、電源立ち上げ時と通常の電子ファイル処理中に自動
的に診断を行う他、所定の診断キーの操作により診断を
行ったり、診断後或いはエラー発生後に直ぐに通知する
代わりに所定の通知キーにより通知するようにしてもよ
い。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように請求項１記載の発明
は、電子ファイリングを行う各回路を診断し、診断結果
を電話回線を介して宛先に通知するので、サービス会社
などに診断結果やエラー内容を正確に伝えることができ
る。
は、電子ファイリングを行う各回路を診断し、診断結果
を電話回線を介して宛先に通知するので、サービス会社
などに診断結果やエラー内容を正確に伝えることができ
る。
【００１６】請求項２記載の発明は、電子ファイリング
を行う各回路を診断し、診断結果をファクシミリ通信に
より画像で宛先に通知するので、サービス会社などに診
断結果やエラー内容を正確に伝えることができる。
を行う各回路を診断し、診断結果をファクシミリ通信に
より画像で宛先に通知するので、サービス会社などに診
断結果やエラー内容を正確に伝えることができる。
【００１７】請求項３記載の発明は、電子ファイリング
を行う各回路を診断し、診断結果を電話回線を介して音
声メッセージで宛先に通知するので、サービス会社など
に診断結果やエラー内容を正確に伝えることができる。
を行う各回路を診断し、診断結果を電話回線を介して音
声メッセージで宛先に通知するので、サービス会社など
に診断結果やエラー内容を正確に伝えることができる。
【００１８】請求項４記載の発明は、所定の通知キーの
操作により診断結果を電話回線を介して通知するので、
エラーが発生した場合にユーザが通知キーを操作するこ
とにより診断結果やエラー内容を正確に伝えることがで
きる。
操作により診断結果を電話回線を介して通知するので、
エラーが発生した場合にユーザが通知キーを操作するこ
とにより診断結果やエラー内容を正確に伝えることがで
きる。
【００１９】請求項５記載の発明は、電源立ち上げ時に
自動的に診断を行うので、装置の立ち上げ時に診断結果
を電話回線を介して正確に伝えることができる。
自動的に診断を行うので、装置の立ち上げ時に診断結果
を電話回線を介して正確に伝えることができる。
【００２０】請求項６記載の発明は、所定の診断キーの
操作により診断を行うので、定期診断時やエラーが発生
した場合にユーザが診断キーを操作することにより診断
結果やエラー内容を正確に伝えることができる。
操作により診断を行うので、定期診断時やエラーが発生
した場合にユーザが診断キーを操作することにより診断
結果やエラー内容を正確に伝えることができる。
【図１】本発明に係る電子ファイリング装置の一実施例
を概略的に示すブロック図である。
を概略的に示すブロック図である。
【図２】図１の電子ファイリング装置の電源立ち上げ時
の診断動作を説明するためのフローチャートである。
の診断動作を説明するためのフローチャートである。
【図３】図１の電子ファイリング装置の通常の電子ファ
イル処理時の診断動作を説明するためのフローチャート
である。
イル処理時の診断動作を説明するためのフローチャート
である。
２ 内部記憶装置 ５ ＦＡＸボード ６ 外部記憶装置 ７ 光ディスク １１ ＣＰＵ １２ ＲＯＭ １３ ＲＡＭ １４ データ圧縮・伸長チップ
Claims (6)
- 【請求項１】 電子ファイリングを行う各回路を診断す
る診断手段と、この診断手段により診断された結果を電
話回線を介して宛先に通知する通知手段とを備えた電子
ファイリング装置。 - 【請求項２】 前記通知手段は、診断結果をファクシミ
リ通信により画像で通知することを特徴とする請求項１
記載の電子ファイリング装置。 - 【請求項３】 前記通知手段は、診断結果を音声メッセ
ージで通知することを特徴とする請求項１記載の電子フ
ァイリング装置。 - 【請求項４】 前記通知手段は、所定の通知キーの操作
により診断結果を通知することを特徴とする請求項１記
載の電子ファイリング装置。 - 【請求項５】 前記診断手段は、電源立ち上げ時に自動
的に診断を行うことを特徴とする請求項１記載の電子フ
ァイリング装置。 - 【請求項６】 前記診断手段は、所定の診断キーの操作
により診断を行うことを特徴とする請求項１記載の電子
ファイリング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6102851A JPH07312665A (ja) | 1994-05-17 | 1994-05-17 | 電子ファイリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6102851A JPH07312665A (ja) | 1994-05-17 | 1994-05-17 | 電子ファイリング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07312665A true JPH07312665A (ja) | 1995-11-28 |
Family
ID=14338442
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6102851A Pending JPH07312665A (ja) | 1994-05-17 | 1994-05-17 | 電子ファイリング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07312665A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2318658A (en) * | 1996-10-28 | 1998-04-29 | Intel Corp | Remote diagnostics after boot error |
| US8284415B2 (en) | 2008-02-28 | 2012-10-09 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus, hardware self-diagnosing method, and hardware self-diagnosing program |
-
1994
- 1994-05-17 JP JP6102851A patent/JPH07312665A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2318658A (en) * | 1996-10-28 | 1998-04-29 | Intel Corp | Remote diagnostics after boot error |
| FR2755775A1 (fr) * | 1996-10-28 | 1998-05-15 | Intel Corp | Procede et systeme d'etablissement de communications avec un systeme distant, notamment via l'internet, pendant une sequence d'amorcage |
| GB2318658B (en) * | 1996-10-28 | 2001-04-18 | Intel Corp | A system and method for providing technical support of an electronic system |
| US8284415B2 (en) | 2008-02-28 | 2012-10-09 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus, hardware self-diagnosing method, and hardware self-diagnosing program |
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