JP2888582B2 - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JP2888582B2 JP2026192A JP2619290A JP2888582B2 JP 2888582 B2 JP2888582 B2 JP 2888582B2 JP 2026192 A JP2026192 A JP 2026192A JP 2619290 A JP2619290 A JP 2619290A JP 2888582 B2 JP2888582 B2 JP 2888582B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、装置内部の制御動作がおのおのの要素ごと
に独立した複数の制御部により制御されるファクシミリ
装置に関する。
[従来の技術] 一般に、ファクシミリ装置には、マイクロコンピュー
タを応用した制御装置が用いられており、その制御装置
では、おのおのの装置要素ごとに独立した複数の制御部
によって制御動作が実行されており、それらの制御動作
が有機的に組み合わされて装置全体の動作が実現されて
いる。
したがって、これらの制御動作の実行タイミングなど
が適切に行われない場合には、正常なファクシミリ動作
を行うことができない。
かかる事態は、装置単体での動作を実行する場合より
も、他のファクシミリ装置と伝送動作を行うときに発生
することが多い。
そこで、通常、他のファクシミリ装置と接続して伝送
動作の試験を実行し、適切な伝送動作を行えるかどうか
を検査している。この検査方法としては、例えば、特開
平1−147949号公報、および、特開平1−147951号公報
に開示されたものがある。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、このような従来方法では、おのおのの
制御部が出力する制御信号を、その出力順に保存するの
みであり、制御信号が出力されたタイミングを知ること
ができず、送信装置と受信装置間の動作タイミングの不
一致などが原因となる通信エラーが発生した場合など、
充分な原因解析ができないという不都合を生じていた。
本発明は、かかる実情に鑑みてなされたものであり、
通信エラー発生時の原因解析などを適切に行えるファク
シミリ装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明は、装置内部の制御動作がおのおのの要素ごと
に独立した複数の制御部により制御されるファクシミリ
装置において、1回の伝送動作ごとに、動作開始から終
了までの間に上記複数の制御部から出力される制御信号
について、その出力時刻情報と、その制御信号を出力し
た制御部をあらわす制御部識別情報と、その制御信号を
出力した制御部の状態をあらわす状態情報を少なくとも
記憶する制御監視手段と、指令により、上記制御監視手
段が記憶した出力時刻情報および制御部識別情報および
状態情報を含む所定情報の一覧からなるレポートを可視
表示する制御手段を備えたものである。
また、伝送路とホスト装置との間に介在し、ホスト装
置に対してファクシミリ伝送機能を付加するとともに、
装置内部の制御動作がおのおのの要素ごとに独立した複
数の制御部により制御されるファクシミリ装置におい
て、動作開始から終了までの間に上記複数の制御部から
出力される制御信号について、その出力時刻情報と、そ
の制御信号を出力した制御部をあらわす制御部識別情報
と、その制御信号を出力した制御部の状態をあらわす状
態情報を少なくとも記憶する制御監視手段と、指令によ
り、上記制御監視手段が記憶した出力時刻情報および制
御部識別情報および状態情報を含む所定情報の一覧から
なるレポートをホスト装置へ通知する制御手段を備えた
ものである。
[作用] したがって、各制御部間の制御信号のやりとりの状況
が、その制御信号の出力された時刻、その制御信号を出
力した制御部の名称、および、その制御部を出力した制
御部の状態を一覧表示するレポートとして可視表示され
るので、各制御部の動作を適切に判定することができ
る。
[実施例] 以下、添付図面を参照しながら、本発明の実施例を詳
細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例にかかるグループ3ファ
クシミリ装置を示している。
同図において、CPU(中央処理装置)1は、このファ
クシミリ装置の各部の制御処理、および、ファクシミリ
伝送制御手順処理を行うものであり、ROM(リード・オ
ンリ・メモリ)2は、CPU1が実行する制御処理プログラ
ム、および、処理プログラムを実行するときに必要な各
種データなどを記憶するものであり、RAM(ランダム・
アクセス・メモリ)3は、CPU1のワークエリアを構成す
るとともに、このグループ3ファクシミリ装置に固有な
各種の情報を記憶するためのものであり、時計回路4
は、現在時刻情報を得るためのものである。
スキャナ5は、所定の解像度で原稿画像を読み取るた
めのものであり、プロッタ6は、所定の解像度で画像を
記録出力するためのものであり、操作表示部7は、この
ファクシミリ装置を操作するためのもので、各種の操作
キー、および、各種の表示器からなる。
符号化復号化部8は、画信号を符号化圧縮するととも
に、符号化圧縮されている画情報を元の画信号に復号化
するためのものであり、画像蓄積装置9は、符号化圧縮
された状態の画情報を多数記憶するためのものである。
HDLC制御部10は、グループ3ファクシミリ伝送手順の
伝送信号のフレーミング/デフレーミング処理を実行す
るためのものである。
グループ3ファクシミリモデム11は、グループ3ファ
クシミリのモデム機能を実現するためのものであり、伝
送手順信号をやりとりするための低速モデム機能(V.21
モデム)、および、おもに画情報をやりとりするための
高速モデム機能(V.29モデム、V.27terモデム)を備え
ている。
網制御装置12は、このファクシミリ装置を公衆電話回
線網に接続するためのものであり、自動発着信機能を備
えている。
これらの、CPU1、ROM2、RAM3、時計回路4、スキャナ
5、プロッタ6、操作表示部7、符号化復号化部8、画
像蓄積装置9、HDLC制御部10、グループ3ファクシミリ
モデム11、および、網制御装置12は、システムバス13に
接続されており、これらの各要素間でのデータのやりと
りは、主としてこのシステムバス13を介して行われてい
る。
また、HDLC制御部10とグループ3ファクシミリモデム
11との間のデータのやりとり、および、網制御装置12と
グループ3ファクシミリモデム11との間のデータのやり
とりは、直接行なわれている。
第2図は、CPU1が実行する制御プログラムにおける各
部の制御処理と、各要素との関係を示している。
同図において、メモリ管理部22は、RAM2のアクセスを
制御するものであり、時計回路制御部23は、時計回路4
のアクセスを制御するものであり、スキャナ制御部24
は、スキャナ5の動作を制御するものであり、プロッタ
制御部25は、プロッタ6の動作を制御するためのもので
ある。
操作表示制御部26は、操作表示部7の動作を制御する
ためのものであり、符号化復号化制御部27は、符号化復
号化部8の動作を制御するものであり、画像蓄積制御部
28は、画像蓄積装置9の動作を制御するものである。
伝送手順制御部29は、HDLC制御装置10の動作制御およ
び伝送手順信号の送受信処理を行うものであり、モデム
制御部30は、グループ3ファクシミリモデム11の動作を
制御するものであり、網制御制御部31は、網制御装置12
の動作を制御するものである。
制御監視部32は、メモリ管理部22、時計回路制御部2
3、スキャナ制御部24、プロッタ制御部25、操作表示制
御部26、符号化復号化制御部27、画像蓄積制御部28、伝
送手順制御部29、モデム制御部30、および、網制御制御
部31から、おのおのの制御対象に対する制御信号が出力
されると、その制御信号を入力するとともに、その時点
で時計回路4から時刻情報を入力し、その制御信号と時
刻情報、および、その制御信号を出力した制御部の識別
情報に基づいて、第3図に示すような監視データテーブ
ル情報を形成するものであり、その監視データテーブル
情報は、RAM2の所定の記憶領域に形成される監視データ
記憶部33に記憶される。
制御部34は、メモリ管理部22、時計回路制御部23、ス
キャナ制御部24、プロッタ制御部25、操作表示制御部2
6、符号化復号化制御部27、画像蓄積制御部28、伝送手
順制御部29、モデム制御部30、網制御制御部31、およ
び、制御監視部32の動作を制御するものである。
以上の構成で、例えば、他のファクシミリ装置より、
このグループ3ファクシミリ装置が発呼されると、網制
御装置12を介して着信検出が網制御制御部31に通知さ
れ、これにより、網制御制御部31は、着信検出したこと
を制御部34に通知する。
制御部34は、その時点で着信応答可能な状態であるか
どうかを調べて、着信応答可能であれば、制御監視部32
に監視動作の開始を回線閉結するように指令し、網制御
制御部31は、回線閉結を指示するデータを網制御装置12
に出力し、その結果、網制御装置12は、回線閉結して、
データ伝送可能な状態に移行する。それとともに、制御
監視部32は、監視データ記憶部33に記憶している監視デ
ータテーブルの内容を消去して、新たな伝送動作に関す
る監視動作にかかる準備を行う。
また、このとき、網制御制御部31から出力された指令
データは、制御監視部32にも入力され、制御監視部32
は、時計回路制御部23に指令して時計回路4より現在時
刻情報を読み出し、その現在時刻情報と、指令データを
出力した網制御制御部31の識別情報と、指令データの内
容を組にして1つの監視データを形成し、その監視デー
タを、監視データ記憶部33に形成する監視データテーブ
ルの空き領域の先頭に記憶する。
次に、伝送手順にしたがって、制御部34は、最初の応
答信号である被呼局識別信号CED(トーン信号)を応答
するように、モデム制御部30に指令する。
これにより、モデム制御部30は、被呼局識別信号CED
の送出を指令する指令データをグループ3ファクシミリ
モデム11に出力し、それにより、グループ3ファクシミ
リモデム11より所定形式のトーン信号である被呼局識別
信号CEDが送出される。
また、モデム制御部30から出力される指令データは制
御監視部32にも入力され、それによって、制御監視部32
は、上述と同様にして、その指令データにかかる監視デ
ータを形成し、その監視データを監視データ記憶部33に
記憶する。
これ以降、グループ3ファクシミリ伝送手順のシーケ
ンスが進行し、その各段階に応じて制御部34から各制御
部に対して指令が出され、それに応じて、各制御部から
その対応する制御要素に指令データなどが出力される
と、その指令データなどは、制御監視部32に入力され
て、対応する監視データが形成され、その監視データ
は、時系列的に監視データ記憶部33に形成される監視デ
ータテーブル情報の要素として、監視データ記憶部33に
記憶される。
ここで、実行中の画情報伝送になんらかのエラー状態
が発生して、実行中の伝送動作が異常終了すると、制御
部34は、制御監視部32に監視動作を終了するように指令
するとともに、操作表示部7に、伝送エラーが発生した
旨を表示出力する。
これにより、オペレータがエラーレポートの記録出力
を指令入力すると、制御部34は、RAM2に記録されている
監視データテーブル情報を読み出して、監視データを一
覧表示する所定形式のエラーレポート(図示略)を形成
し、その表示データをプロッタ6に転送して、エラーレ
ポートの画像を記録出力する。
これによって、オペレータは、伝送エラーが発生した
ときの一連の伝送動作の詳細な内容、および、その動作
の実行タイミング(時刻)を確認することができるの
で、このグループ3ファクシミリ装置の制御部の動作を
詳細に検討することができる。
なお、制御部34は、画情報伝送動作が正常終了する
と、その時点で制御監視部32に監視動作を終了するよう
に指令するとともに、この場合には、エラーメッセージ
を表示しないで着信時の動作を終了する。
第4図は、本発明の他の実施例にかかるファクシミリ
アダプタ装置を示しており、同図において、第1図と同
一部分および相当する部分には、同一符号を付してい
る。このファクシミリアダプタ装置は、例えば、パーソ
ナルコンピュータのような情報処理装置に、グリープ3
ファクシミリ伝送機能を付加するために用いられるもの
である。なお、ファクシミリアダプタ装置の伝送動作の
細部については、本発明に直接関係しないので、その説
明は省略する。
このファクシミリアダプタ装置は、第1図のグループ
3ファクシミリ装置から画像蓄積装置9を除去し、操作
表示部7に代えて、ホスト装置として用いられるパーソ
ナルコンピュータに接続するための外部インタフェース
回路14を付加した構成をもつ。
第5図は、第4図のCPU1が実行する制御プログラムに
おける各部の制御処理と、各要素との関係を示してお
り、同図において、第2図と同一部分および相当する部
分には、同一符号を付している。
同図において、外部インタフェース制御部35は、外部
インタフェース回路14を用いてホスト装置とのデータの
やりとりを実行するものであり、外部インタフェース制
御部35から外部インタフェース回路14に出力される指令
データは、制御監視部32にも出力されている。
以上の構成で、上述した実施例と同様の着信動作を行
うときには、制御監視部32は、上述と同様にして、監視
データを形成し、監視データ記憶部33に形成する監視デ
ータテーブル情報の各要素に、その形成した順序に記憶
していく。
そして、例えば、実行中の伝送動作に伝送エラーが発
生して、その伝送動作が異常終了した場合、制御部34
は、外部インタフェース回路14を介して、ホスト装置に
伝送エラー発生を通知する。
これにより、ホスト装置よりエラー情報を転送するよ
うに指令されると、制御部34は、RAM3に記憶している監
視データテーブル情報の内容を取り出して、所定形式の
伝送エラーレポート情報を形成し、その伝送エラーレポ
ート情報を、外部インタフェース回路14を介してホスト
装置に通知する。
その結果、ホスト装置のオペレータは、データ伝送し
た原因解析を詳細に行うことができる。
ところで、上述した実施例では、着信検出時の動作に
ついて説明したが、発呼時にも、上述と同様な監視処理
を実行し、伝送エラー発生時にはエラーレポートの記録
出力、または、伝送エラーレポート情報の出力を行うこ
とができる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、装置内部の制
御動作がおのおのの要素ごとに独立した複数の制御部に
より制御されるファクシミリ装置において、1回の伝送
動作ごとに、動作開始から終了までの間に上記複数の制
御部から出力される制御信号について、その出力時刻情
報と、その制御信号を出力した制御部をあらわす制御部
識別情報と、その制御信号を出力した制御部の状態をあ
らわす状態情報を少なくとも記憶する制御監視手段と、
指令により、上記制御監視手段が記憶した出力時刻情報
および制御部識別情報および状態情報を含む所定情報の
一覧からなるレポートを可視表示する制御手段を備えた
ので、それぞれの伝送動作について、各制御部間の制御
信号のやりとりの状況が、その制御信号の出力された時
刻、その制御信号を出力した制御部の名称、および、そ
の制御部を出力した制御部の状態を一覧表示するレポー
トとして可視表示されるので、各制御部の動作を適切に
判定することができるという効果を得る。
また、伝送路とホスト装置との間に介在し、ホスト装
置に対してファクシミリ伝送機能を付加するとともに、
装置内部の制御動作がおのおのの要素ごとに独立した複
数の制御部により制御されるファクシミリ装置におい
て、動作開始から終了までの間に上記複数の制御部から
出力される制御信号について、その出力時刻情報と、そ
の制御信号を出力した制御部をあらわす制御部識別情報
と、その制御信号を出力した制御部の状態をあらわす状
態情報を少なくとも記憶する制御監視手段と、指令によ
り、上記制御監視手段が記憶した出力時刻情報および制
御部識別情報および状態情報を含む所定情報の一覧から
なるレポートを可視表示する制御手段を備えたので、各
制御部間の制御信号のやりとりの状況が、その制御信号
の出力された時刻、その制御信号を出力した制御部の名
称、および、その制御部を出力した制御部の状態を一覧
表示するレポートとしてホスト装置へ通知されるので、
ホスト装置では、各制御部の動作を適切に判定すること
ができるという効果を得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例にかかるグループ3ファクシ
ミリ装置を示すブロック図、第2図は第1図の装置のCP
Uが実行する各種制御部を示すブロック図、第3図は監
視データテーブル情報の一例を示す概略図、第4図は本
発明の他の実施例にかかるファクシミリアダプタ装置を
示すブロック図、第5図は第4図の装置のCPUが実行す
る各種制御部を示すブロック図である。 1……CPU(中央処理装置)、2……ROM(リード・オン
リ・メモリ)、3……RAM(ランダム・アクセス・メモ
リ)、14……外部インタフェース回路、32……制御監視
部、33……監視データ記憶部、34……制御部。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】装置内部の制御動作がおのおのの要素ごと
    に独立した複数の制御部により制御されるファクシミリ
    装置において、 1回の伝送動作ごとに、動作開始から終了までの間に上
    記複数の制御部から出力される制御信号について、その
    出力時刻情報と、その制御信号を出力した制御部をあら
    わす制御部識別情報と、その制御信号を出力した制御部
    の状態をあらわす状態情報を少なくとも記憶する制御監
    視手段と、 指令により、上記制御監視手段が記憶した出力時刻情報
    および制御部識別情報および状態情報を含む所定情報の
    一覧からなるレポートを可視表示する制御手段を備えた
    ことを特徴とするファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】伝送路とホスト装置との間に介在し、ホス
    ト装置に対してファクシミリ伝送機能を付加するととも
    に、装置内部の制御動作がおのおのの要素ごとに独立し
    た複数の制御部により制御されるファクシミリ装置にお
    いて、 動作開始から終了までの間に上記複数の制御部から出力
    される制御信号について、その出力時刻情報と、その制
    御信号を出力した制御部をあらわす制御部識別情報と、
    その制御信号を出力した制御部の状態をあらわす状態情
    報を少なくとも記憶する制御監視手段と、 指令により、上記制御監視手段が記憶した出力時刻情報
    および制御部識別情報および状態情報を含む所定情報の
    一覧からなるレポートをホスト装置へ通知する制御手段
    を備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
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