JPS62101164A - フアクシミリ装置の制御方式 - Google Patents

フアクシミリ装置の制御方式

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JPS62101164A
JPS62101164A JP60240386A JP24038685A JPS62101164A JP S62101164 A JPS62101164 A JP S62101164A JP 60240386 A JP60240386 A JP 60240386A JP 24038685 A JP24038685 A JP 24038685A JP S62101164 A JPS62101164 A JP S62101164A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmission
report
station
control unit
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP60240386A
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English (en)
Inventor
Akihiko Nakagawa
明彦 中川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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Publication of JPS62101164A publication Critical patent/JPS62101164A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、ファクシミリ装置の制御方式に関する。
[従来技術] 近年、ファクシミリ装置の機能の高度化要求により1例
えば指定した宛先ごとの時刻指定回報機能、受信側ファ
クシミリ装置からパスワードの応答を受けないと送信し
ない親展送信機能、受信した画情報を他の複数のファク
シミリ装置に順次送信する中継回報機能等を有するもの
などが実用化されている。
このような機能の高度化に伴い、通信制御に関する障害
個所の探索が難しくなってきている。このため、ファク
シミリ装置の動作中に伝送不能状態発生時には、送信日
時、宛先、伝送不能状態の種別等をそのファクシミリ装
置の記録部より出力しておき、サービスマンの障害診断
のための手がかりとしていた。
しかし、このような従来のマシン管理の方法では、サー
ビスマンがユーザを一件づつ訪関しなければならず、装
置のメインテナンスに時間がかかる上、装置の重大な障
害の際にも事前に障害の内容を知ることができないため
、迅速で適切な対応ができない欠点があった。
[目的] 本発明は、上記の欠点を除去し、サービスマンがファク
シミリ装置の障害に対して、迅速で適切な対応が行なえ
るファクシミリ装置の制御方式を提供することを目的と
する。
[構成コ 本発明は、このためにファクシミリ装置の動作中に発生
する伝送不能状態の種別、その発生回数。
発生日時等の情報を記憶しておき、ある特定の発生回数
に達した時、記憶している伝送不能発生状況のレポート
をサービスセンタに自動送信する機能、および、サービ
スセンタからのレポート送信指令を受けて上記レポート
を送信する機能をファクシミリ装置に備えたものである
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施例を詳細に
説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係るファクシミリ装置を
示している。
同図において、システム制御部1はこのファクシミリ装
置全体の動作を管理制御するものであり、マイクロコン
ピュータシステムから構成されると共に、大容量の画像
メモリ2をアクセスし画情報の蓄積送信等の処理を行な
う。操作表示部3には、オペレータがこのファクシミリ
装置を任意に操作するための各種操作キーおよびファク
シミリ装置からオペレータへのメツセージ等を表示する
ための各種の表示器等が配設されている。
スキャナ4は、送信原稿を所定の解像度(例えば、主走
査方向が8ドツト/l1I11.副走査方向が7.7ラ
イン/ m )で画素に分解して、各画素を白黒の画信
号に変換するものであり、プロッタ5はスキャナ4と同
じ解像度で画像を記録紙に記録して出力するものである
。このスキャナ4には、読取った原稿の枚数を計数する
図示せぬスキャナカウンタを有し、またプロッタ5には
、記録した書面の枚数を計数する図示せぬプロッタカウ
ンタを有している。これらのカウンタの度数は、部品の
寿命を示す目安として利用される。
通信制御部6は、所定の伝送制御手順に従ってファクシ
ミリ伝送を実行するものであり、送信信号を変調すると
共に、受信信号を復調するモデム7および編制g4装置
8を介して伝送回線網(例えば、公衆電話回線網)と接
続されている。また、符号化復号化部9は、送信する画
情報を所定の方式で符号化してその情報量を圧縮すると
共に、符号化されている受信画情報を元の画情報に復元
するものである。
本実施例の装置は、上記の構成において、画情報の送信
中に発生する回線の″ビジー″および′″ハングアツプ
″詳細は後述)、装置内で画情報の転送中に発生する″
ノーハンドシェイク″(詳細は後述)等の伝送不能状態
の発生状況を記憶する。そして、予め設定された伝送不
能発生回数の規定値に達した時、またはレポート定期送
信日の送信時刻になった時、あるいはサービスセンタか
らの発呼によりレポート送信要求を受けた時、そのサー
ビスセンタのファクシミリ装置に対して上記伝送不能発
生状況をメインテナンスレポートとして送信する機能を
もつ。なお、上記伝送不能発生回数の規定値とメインテ
ナンスレポート定期送信日と送信時刻、メインテナンス
センタの電話番号等は。
操作表示部3の操作しこより1本実施例のファクシミリ
装置の使用に先立ち予め入力される。
第2図は、本実施例のファクシミリ装置の動作を示すフ
ローチャートである。同図において、第1図に示したフ
ァクシミリ装置に電源が投入されると(処理10)、シ
ステム制御部1は、回線からの発呼検出(処理11)、
操作部3からの送信指示検出(処理12)あるいはコピ
ー指示検出(処理13)等の各動作を順次実行する6ま
た、その時までの送信・受信動作において記憶している
前述の伝送不能の発生回数が設定された値に達していな
いかどうかの判断(処理14)と、設定されたレボ−1
−送信日の送信時刻になっていないかどうかの判断(処
理15)を行なう上記一連の処理を繰り返す(以下、こ
の状態を待期状態という)。
ここで、他局のファクシミリ装置(以下、相手局という
)からの発呼を検出するとCED信号を送出しく処理1
1のY)、メツセージ前手段(処理16)に入る。
第1図のファクシミリ装置(以下、自局という)は、こ
の手順において相手局が、画情報の送信を希望している
のか、メインテナンスレポートの受信を希望しているの
かを識別する。即ち、システム制御部1は1通信制御部
6がら着信の通知を受けると、この通18制御部6を制
御し、自局の機能を示す(DrS + N5F)信号を
相手局に送出する。相手局は、これに応答してDC5信
号またはオプション信号であるNSS信号を返送してく
る。このDcs信号は。
相手局が標準機能のファクシミリ装置である場合に、自
局に対して受信モードを通知してくる信号である。二方
、上記NSS信号は、相手局がオプション機能を有した
ファクシミリ装置である場合に、自局に対して受信モー
ドの通知あるいはメインテナンスレポートの送信指令を
通知してくる信号である。システム制御部1は1通信制
御部6より上記DC3信号を受信した場合、あるいは上
記NSS信号を受信し、受信モードの通知を受けた場合
は画情報を受信すべきことと判断しく処理17のN)、
通信制御装置6.符号化復号化部9.プロッタ5等の動
作モードの設定を行なう。次いで、通信制御部6を制御
し、モデムトレーニングを行なった後、相手局に受信準
位完了を示すCFR信号を送出する。
この後、相手局は画情報を送出してくるので、システム
制御部1はモデム7が受信する画情報を通信制御部6を
介して受信して符号化復号化部9に転送し、復号された
画情報をプロッタ5に転送して画情報を記録する。
相手局からメツセージの終わりを示すEOM信号または
EOP信号を受信すると、システム制御部1は、正常終
了動作として通信制御部6を制御して相手局にMCF信
号を送出する。次いで、DCN信号を受信すると、網制
御装置8を制御して回線の復旧を行なう(処理18から
処理19のY)。
なお、上記処理16,17.18での一連の伝送手順に
おいて1回線や相手局の障害により一定時間内に所定の
信号が受信できなかった時、システム制御部1は、直ち
に伝送制御あるいは受信処理を中止し、″ハングアップ
″の判断を下しく処理19のNから処理20のy)、内
部メモリに記憶している″ハングアップ″の発生回数を
更新すると共に、その時の日付2時刻等を記憶する(処
理21)。これらの処理が終了すると、再び待期状態に
戻る(処理11,12゜13.1/1.15)。
一方、前記において自局が相手局へ(DIS + N5
F)信号を送出した後、相手局からメインテナンスレポ
ートを送信指令を示すNSS信号を返送してきた場合、
システム制御部1は1通信制御部6よりこのNSS信号
を受信してメインテナンスレポート情報を送出すべきこ
とを判断しく処理17のY)、レポート送信処理(処理
22)に入る。このレポート送信処理は、自局から相手
局にNSS信号を送信する時に、そのNSS信号の伝送
フレームに96バイトづつのメインテナンス情報をセッ
トして相手局に送出することにより行なう。
即ち、システム制御部1はスキャナ4およびプロッタ5
からそれら機構部の寿命の目安となる前述したスキャナ
カウンタの値やプロッタカウンタの値をそれぞれ読み出
し、また、処理21により、内部メモリに記憶した伝送
不能発生状況と共にメインテナンスレポート情報を作成
する。次に、システム制御部1は、NSS信号と共に送
出する伝送データのフレーム上に最大96バイトづつの
メインテナンスレポート情報をセットし、通信制御部6
を制御して、相手局に上記全レポート情報の送出が終わ
るまでNSS信号にこの情報をセットして繰り返し送出
する。このNSS信号にセットしたレポート情報を1フ
レーム送畠毎に相手局からCFR信号が返送される。送
出データの最後には、レポート情報の最後を示す情報を
送出し、相手局からCFR信号を受信すれば、システム
制御部1は相手局にDCN信号を送出し、正常終了動作
として網制御装置8を制御して回線を復旧させる(処理
22から処理23のY)。
なお、上記処理22と処理23における各部の動作は、
後述する処理14のVあるいは処理15のYから入る動
作とは異なっている。
次いで、システム制御部1は、処理21において記憶し
た伝送不能発生状況をクリアしく処理24)、再び待期
状態に戻る(処理11,12,13,14.15)。
一方、処理22において、相手局から所定の応答信号が
返送されないとき、システム制御部1は。
直ちに伝送制御あるいは送信処理を中止し、“ハングア
ップ″″の判断を下しく処理23のNから処理2゜のY
)、内部メモリに記憶している″ハングアップ″の発生
回数を更新すると共に、その時の日付1時刻等を記憶す
る(処理21)。
さて、ここでスキャナ4部に送信原稿がセットされ、ま
た操作表示部3の操作により原稿の送信先、送信時刻等
が入力されて、送信ボタンが押下されると(処理12の
Y)、システム制御部1は、入力された送信先、送信時
刻を記憶し、蓄積処理(処理25)から送信処理(処理
26)に入る。即ち、システム制御部lはスキャナ4に
より読み取った画情報を順次画像メモリ2に転送して蓄
積する(処理25)。
そして、記憶している送信先の中から1件を選択し、指
定された送信時刻になると、通信制御部6を介して網制
御袋f18を制御し、相手局を呼出す。
相手局が着信すれば、処理16で実行した手順と同じメ
ツセージ前手順を、画情報送信側の立場で実行し、相手
局に受信準備をさせる。次いで、システム制御部1は画
像メモリ2に蓄積している画情報を順次読み出して符号
化復号化部9に転送し、これにより画情報の符号化を行
なう。符号化により圧縮した画情報を通信制御部6を介
してモデム7に転送し、相手局に対して順次送出する。
画情報の送出が終わると、メツセージの終わりを示すE
OM信号またはEOP信号を送出し、相手局よりMCF
信号を受信すれば、相手局にDCN信号を送出し、正常
終了動作として網制御装置8を制御して回線を復旧させ
る(処理26から処理27の■)。処理12において入
力された送信先への送信が終わるまで、処理26と処理
27を繰り返す。
なお、上記処理25.26において、システム制御部1
は次のような伝送不能状態の検知を行なっている。その
第1は、システム制御部1が画情報の書込み、読出しの
ために画像メモリ2をアクセスしようとした時、所定の
信号が返送されず、アクセスできなかった場合である。
これを、″ノーハンドシェイク”とする。その第2は、
前述の着信後の処理と同様に送信処理(処理26)にお
ける一連の送信手順で1回線や相手局の障害等により一
定時間内に所定の信号が受信できない場合である。これ
を。
パハングアップ″″とする。その第3は、送信処理(処
理26)の始めにおいて1回線から相手局を呼出した時
、ビジートーンが返送された場合である。これを″ビジ
ー″とする。
システム制御部1は、以上の3種の伝送不能状態を検知
すると、画情報蓄積処理(処理25)あるいは送信処理
(処理26)を中止しく処理27のN)、伝送不能の原
因ごとにそれまでの伝送不能発生回数を計数し、その日
の日付2時刻と共に記憶する(処理20゜28.29.
21)。この後、再び待期状態に戻る(処理11゜12
.13.14.15)。
さて、スキャナ4部に原稿がセットされ、操作表示部3
よりコピーボタンが押下されると(処理13のY)、コ
ピー処理(処理30)に入る。即ち、システム制御部l
はスキャナ4を制御し、原稿から読み取った画情報を直
接プロッタ5に転送し画情報を記録する。
一方、待期状態(処理11,12,13,14.15)
において、システム制御部1は、記憶している3種の伝
送不能発生回数のうち、いずれか1つの伝送不能発生回
数が予め設定されている規定値以上になった時(処理1
4のY)、あるいは予め設定されたメインテナンスレポ
ート送信日の送信時刻になった時(処理15のY)、メ
インテナンスレポート送信処理(処理22)に入る。即
ち、送信処理(処理26)と同様に網制御装置8を制御
し、予め登録されているサービスセンタを呼出す。相手
局が着信すると、メツセージ前手順により相手局に画情
報の受信準備をさせる。システム制御部1はスキャナお
よびプロッタ5から寿命の目安となる前述のスキャナカ
ウンタの値とプロッタカウンタの値をそれぞれ読み出し
、また記憶している伝送不能発生状況と共にメインテナ
ンスレポート情報を作成する。システム制御部1は、こ
の情報を画情報に変換し、画像メモリ2に一時格納する
。次いで1画像メモリ2からこの画情報を順次読出し符
号化復号化部9に転送して符号化を行ない、符号化した
画情報を通信制御部6を介しモデム7からメインテナン
スセンタに送出する。この画情報の送出が終わると、シ
ステム制御部1は、網制御装置8を制御し正常終了とし
て回線を復旧させる(処理23のY)。
なお、ここで行なわれる処理22と処理23の動作は、
処理17のYから入る動作と異なっている。
次いで、システム制御部1は処理21において記憶して
いる伝送不能発生状況をクリアしく処理24)。
再び待期状態に戻る(処理11,12,13,114.
15へ)。
もし、上記処理22において、″ハングアップ″や゛′
ノーハンドシェイク″あろいは″ビジー″′が発生した
時は、送信処理26と同様に、システム制御部1は送信
動作を中止しく処理23のN)、伝送不能発生内容を記
憶しく処理20.28,29.21)、待期状態(処理
11.12,13J4,15)に戻る。この場合には、
一定時間経過後、処理14あるいは処理15から分岐し
、再度処理22を繰り返す。この繰り返しは一定回数、
例えば5回を限度に行なわれ、その間に正常終了できな
かった時は、メインテナンスレポート送信を中止する。
第3図に、メインテナンスセンタに送信し、メインテナ
ンスセンタのファクシミリ装置の記録紙に出力されるメ
インテナンスレポートの一例を示す。同図において、1
I31は送信日、欄32は送信元、1133は伝送不能
の発生日、 1134は宛先である。この宛先槽34に
は、操作表示部3において入力された短縮番号あるいは
電話番号が印字される。また。
35は送信開始時刻と送信終了時刻、36はスキャナ4
が読み取った原稿の枚数、37はプロッタ5が記録した
受信書面の枚数、38,39.40は″ハングアップ″
“ノーハンドシェイク″″、″ビジー″のそれぞれ発生
回数を示す。なお、このメインテナンスレポートには、
上記伝送不能が発生した通信について。
1回の通信ごとに発生した伝送不能状態の種別が1行に
まとめて表示される。
例えば、10月20日宛先*01に対して9時10分に
開始Cた送信は、″ハングアップ″′が発生し、発呼動
作を5回繰り返したが送信できなかったという結果を示
している。なお、ここでは5回としたが、送信を打切る
回数は、システム制御部1の制御プログラムに予め設定
するものである。
サービスセンタでは、受信したこのメインテナンスレポ
ートによって発信元のファクシミリ装置の診断を行なう
。例えば、″ノーハンドシェイク′″は、メモリ回路周
辺の異常と診断し、″ハングアップ″と″ビジー″が同
口数示されている時は、着信されないでハングアップと
いうのはあり得ないので伝送制御関係の障害と診断する
ことができる。
このように、発送不能状態の種別とスキャナ4とプロッ
タ5の使用度数スサービスセンタにおいて把握できるの
で、各ファクシミリ装置の診断とメインテナンスの対応
が迅速で適切に行なえる。
なお、本実施例では、メインテナンスセンタからメイン
テナンスレポートの送信指令を受信したとき、そのレポ
ート情報はNSS信号のフレームにセットして送出し、
メインテナンスセンタへ自動発信による送出のとき、上
記レポート情報を画情報に変換して送出するようにした
が、上記2つの場合において、上記レポートの送出方法
を一方の方法に統一することもできる。
また1本実施例では、蓄積送信機能を有するファクシミ
リ装置を例にしたが、本発明はこの機能がない普通のフ
ァクシミリ装置にも適用できる。また、メインテナンス
レポートの送信項目についても第3図に例示した項目に
限ることはない。
[効果コ 以上のように本発明によれば、ファクシミリ使用中に発
生した伝送不能状態の種別をサービスセンタに報告され
るので、サービスマンによる各ファクシミリ装置の障害
の診断とメインテナンスの対応が迅速で適切に行なえる
ようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るファクシミリ装置のブ
ロック構成図、第2図はその動作を示すフローチャート
、第3図はメインテナンスレポート記録出力の一例を示
す図である。 1・・・システム制御部、2・・・画像メモリ。 3・・・操作表示部、4・・・スキャナ、5・・・プロ
ッタ、6・・・通信制御部、7・・・モデム、8・・・
網制御装置、9・・・符号化復号化部。 7・−゛・、 代理人 弁理士  紋 1) −“  )第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ファクシミリ装置の動作中に発生する伝送不能状態を検
    出する伝送不能状態検出手段と、検出した上記伝送不能
    状態の少なくとも種別とその発生回数を記憶する記憶手
    段と、記憶している上記伝送不能状態の回数が一定の度
    数になったとき、上記伝送不能状態の種別とその発生回
    数情報を含むレポートを特定の宛先に自動送信する自動
    送信手段と、相手局から上記レポートの送信要求を受信
    したとき、その送信要求を検知するレポート要求検知手
    段と、その検知結果に基づいて上記相手局に上記レポー
    トを送信するレポート送信手段とを備えていることを特
    徴とするファクシミリ装置の制御方式。
JP60240386A 1985-10-29 1985-10-29 フアクシミリ装置の制御方式 Pending JPS62101164A (ja)

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JP60240386A JPS62101164A (ja) 1985-10-29 1985-10-29 フアクシミリ装置の制御方式

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6428060U (ja) * 1987-08-12 1989-02-17
JPH03117969U (ja) * 1990-03-16 1991-12-05
JPH04280558A (ja) * 1991-03-08 1992-10-06 Nec Corp 障害情報転送装置

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