JPH03239059A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JPH03239059A
JPH03239059A JP2035888A JP3588890A JPH03239059A JP H03239059 A JPH03239059 A JP H03239059A JP 2035888 A JP2035888 A JP 2035888A JP 3588890 A JP3588890 A JP 3588890A JP H03239059 A JPH03239059 A JP H03239059A
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JP
Japan
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diagnosis
self
time
terminal
fault
Prior art date
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JP2035888A
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English (en)
Inventor
Shuichi Kadowaki
修一 門脇
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPH03239059A publication Critical patent/JPH03239059A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ファクシミリ装置に関する。
[従来の技術J 従来のファクシミリ装置では、定期検査を行なう場合、
サービスマンがそのファクシミリ装置を設置した場所ま
で出向き、そのファクシミリ装置の操作パネルから自己
診断の操作をすることにより行なっていた。
また、コーダ・デコーダ診断時にも、そのファクシミリ
装置の操作パネルから所定の入力をすることにより行な
っており、診断結果は、操作パネルの表示やプリンタに
よって出力されていた。
一方、そのファクシミリ装置の障害発生時においても、
操作パネルからの操作により、障害情報を収集し、所定
の障害診断情報、すなわち■発生障害のエラーコード、
■通信履歴、■装置の設定状態、を操作パネルの表示や
プリンタによって出力するようになっていた。
また、このようなファクシミリ装置において、プログラ
ム実行中に論理的なエラーが発生した場合には、ファク
シミリ装置にデイスプレィ装置を取付けて、エラーのコ
ードやメモリダンプ等のエラー情報を収集し対処してい
た。
[発明が解決しようとする課題] 以上のように、従来のファクシミリ装置においては、定
期診断や障害発生時等に、そのファクシミリ装置を設置
している所までサービスマンが直接出向く必要があり、
移動に時間がかかるという欠点があった。しかも1診断
を行なうためには、手作業で操作パネルを操作しなけれ
ばならず、それ自体手間のかかるものであった。特に、
プログラム実行中の論理的なエラーに対しては、ファク
シミリ装置にデイスプレィ装置を取付けなければならず
、作業が極めて煩雑である。
また、定期診断で障害を発見し、部品交換が必要となっ
た場合には、その部品をとりに帰らなければならず、余
計な時間がかかるという不都合もあった。
さらに、障害発生時の診断においては、仮に操作パネル
自体に障害がある場合、障害診断情報の表示が不可能と
なり、パネルを交換しないかぎり診断できないという不
都合もあった。
本発明は、定期診断や障害発生時の診断等を容易に行な
うことができるファクシミリ装置を提供することを目的
とする。
[課題を解決する手段] 本発明は、予め時刻を設定する時刻設定手段と、この設
定手段によって設定された時刻が来ると自己診断を行な
う自己診断手段と、この自己診断手段による診断結果を
所定端末に送信する診断結果送信手段とを宥することを
特徴とする。
また、本発明は、プログラム実行中における論理的エラ
ーの発生を検出するエラー検出手段と、この検出手段の
検出に基いてエラー情報を所定端末に送信するエラー情
報送信手段とを有することを特徴とする。
さらに、本発明は、コーダ・デコーダ診断時において、
所定端末からの診断要求コードとテスト画像とを受信す
る受信手段と、この受信手段で受信したテスト画像をコ
ーダ・デコーダを通して上記所定端末に返送する返送手
段とを有し、上記所定端末が送信したテスト画像と上記
所定端末が受信したテスト画像とを比較することを特徴
とする。
また、本発明は、障害発生時に、障害診断端末から送ら
れてくる障害情報の要求コードを受信することにより、
障害情報を収集する手段と、この収集した障害情報を上
記障害診断端末に送信する送信手段とを有することを特
徴とする。
[作用] 本発明では、サービスマン等がファクシミリ装置の設置
場所まで行くことなく診断等の作業を行なうことができ
、そのための時間を省略できるとともに、操作パネルを
操作することなく自動的に診断結果や障害情報を得るこ
とができ、作業効率を大幅に改善することができる。
[実施例] 第1図は、本発明のJll実施例を示すブロック図であ
る。
このファクシミリ装置は、受信や送信を始め装置全体の
制御を行なうCPUIと、このCPUIが各種処理を実
行するためのプログラムを格納したROM2と、各種デ
ータや画像を格納するRAM3と、画像の圧縮を行なう
コード4と、画像の伸張を行なうデコーダ5と、自己診
断の日時を読取るためのタイマ11と、各種入力を行な
うキーボードおよび表示用のLCDを有する操作パネル
6と、原稿から画像を読取るリーダ7と1画像を出力紙
上に印刷するプリンタ8と、回線lOとの通信を行なう
CeO2とを有している。
このファクシミリ装置では、定期的に自己診断を行ない
、その結果を所定のセンタ一端末に通知するものである
第2図は、このようなファクシミリ装置の動作を示すフ
ローチャートである。
まず、初期設定において、センタ一端末のアドレスと自
己診断の日時を設定するようになっている。すなわち、
操作パネル6から初期設定要求を行なった後(Sl)、
センタ一端末のアドレスと自己診断の日時を入力して、
これらのデータをRAM3内の所定領域に設定する(S
2、S3)、これによりタイマ11をスタートする(3
4)。
一方、送信要求があれば(S5)、 リーダ7より画像
を入力しくSS)、コード4で画像圧縮を行なった後、
CeO2にて画像の送信を行なう(S7)、また、回線
10より受信要求があれば(S8)、CeO2にて画像
受信を行ナイ(S9)、デコーダ5にて画像の伸張を行
なった後、プリンタ8にて画像を出力する(S 10)
 。
そして、時間経過により、上記S3にて設定した日時と
タイマ11の値とが一致した場合には(S l 1) 
、自己診断処理を行なう(S12)。
自己診断の内容は、 (1)ROM2のサムチエツク (2)RAM3のリードライトチエツク(3)コード4
、デコーダ5のセルフチエツク(4)リーダ7、プリン
タ8のセルフチエツク(5)CeO2のループバックテ
スト 等である。
次に、自己診断の結果をRAM3にフォント展開しくS
 13) 、これをS2で設定したセンター端末に送信
する(S 14) 。
以上のように本実施例によれば、予め指定した日時にな
ると、自動的に自己診断をし、その結果をサービスセン
ターに送信することから、ファクシミリ装置の設置場所
に行かず、サービスセンターにいたままで自己診断結果
を知ることが可能となり、自己診断の操作の手間と時間
が節約できる。また、ファクシミリ装置の設置場所に出
向くことなく自己診断結果が分かるので、交換が必要な
部品をすぐに持って行けるという効果がある。
なお、上記実施例では、自己診断結果を画像に展開して
送信していたが、自己診断情報をコードのまま送信し、
サービスセンター側のファクシミリ装置が受信したコー
ドを画像に展開して出力するようにしてもよい。
また、第3図は、本発明の第2実施例の動作を示すフロ
ーチャートであり、第4図は、この第2実施例の04フ
アクシミリ装置における通信シーケンスを示す模式図で
ある。なお、本発明は、回線網の種類には依存しないこ
とから、第4図では、セツションレイヤ以上の通信シー
ケンスを示す。
また、この実施例におけるハードウェアの構成は、第1
図の構成からタイマ11を省いたものである。
この実施例のファクシミリ装置は、センター側の要求に
基き、センター側から送られてくるテスト画像を用いて
コーダ・デコーダの診断を行なうものである。
まず、センタ一端末からC5Sを送信し、ユーザ端末よ
りR55Pを受信し、セツションを設定する。ここでセ
ンタ一端末からのC5S中のNSCコードには、診断要
求を示すコードが含まれている。
次に、センタ一端末からCDCLを送信し、ニー゛ザ端
末よりRDCLPを受信する。
そして、センタ一端末からCDSを送信するとともに、
テスト画像をのせたCDUIを送信する、このときユー
ザ端末は、受信したテスト画像をデコーダ5により伸張
し、RAM3に格納する。
次に、センタ一端末からCDEを送信し、ユーザ端末よ
りRDEPを受信する0次に、センター端末からcsc
cを送信し、ユーザ端末よりR3CCPを受信し、セツ
ションを反転する。
ユーザ端末よりCDSを送信し、テスト画像をのせたC
DUIを送信する。このとき、ユーザ端末のRAM3に
格納されたテスト画像がユーザ4により圧縮されて回線
10に出力される。
次に、ユーザ端末よりCDEを送信し、センタ一端末よ
りRDEPを受信する。ユーザ端末からcsccを送信
し、センタ端末よりR3CCPを受信し、セツションを
反転する。
そして、センタ一端末からC5Eを送信し、ユーザ端末
よりRDEPを受信して、セツションを終了する。
次に、第3rsのフローチャートに基いて説明する。
まず、自機(ユーザ端末)が発呼側か着呼側かを判断し
く521)、発呼側ならパネル6から診断要求があるか
判断する(S22)。
診断要求無しなら回線lOを接続する(S23)、なお
、このとき、CSSのNSCコードには診断要求コード
をのせない、そして、回線lOの接続後、リーダ7より
画像入力し、回線10に出力しく524)、その後回線
10を切断する(S25)。
また、S22で診断要求有りなら回線lOを切断する(
S27)、なお、このとき、CSSのNSCコードに診
断要求コードをのせる。そして、リーダ7よりテスト画
像を入力し、回線lOに出力する(528)、このとき
、リーダ7より入力したテスト画像をRAM3に保持し
ておく、そして、セツションを反転しく329)、テス
ト画像を回線lOより入力しく530)、リーダ7より
入力したテスト画像と回線IOより入力したテスト画像
とを比較し、一致するかどうか判断する(531)。
テスト画像が一致していれば、正常メツセージをパネル
6に出力しく532)、  テスト画像が一致していな
ければ、異常メツセージをパネル6に出力する(533
)。
次に、セッシ璽ンを反転しく534)、回線を切断する
(S35)。
また、521において、着呼側であれば、回線10を接
続しく526)、受信したCSSのNSCコードに診断
要求コードがないなら(S36)、画像を受信してプリ
ンタ8に出力しく537)、回線を切断する(538)
また、受信したC5SのNSCコードに診断要求コード
があるなら(536)、テスト画像を回線10より入力
する(339)、このとき、デコーダ5により伸張され
たテスト画像はRAM3に保持される0次に、セツショ
ンを反転しく540)、RAM3に保持していたテスト
画像をユーザ4により圧縮して回線に出力する(S41
)、そして、セッシ1ンを反転しく542)、回線lO
を切断する(S43)。
以上のようにして、サービスマンがユーザの端末まで出
向くことなく、ユーザ・デコーダの診断を行なうことが
でき1手間と時間を節約できる。
なお、以上の実施例ではセンター側の端末において、テ
スト画像をリーダより入力しているが、テスト画像をR
OMに予め記憶しておき、ユーザ側の端末に出力するよ
うにしてもよい、なお、この場合、ll0Mに複数のテ
スト画像を格納しておき、これをサービスマンがパネル
より指定してテスト画像の種類を選択できるようにして
もよい。
また、ROMに既に圧縮したテスト画像を記憶しておき
、直接その画像を回線に出力し、回線から入力したテス
ト画像を伸張しないで比較するようにしてもよい、この
場合には、ROMに容量とセンター側端末における圧縮
、伸張の時間が節約できる。
また、第5図は、本発明の第3実施例の動作を示すフロ
ーチャートであり、第6図は、この第3実施例の04フ
アクシミリ装置における通信シーケンスを示す模式図で
ある。なお、この実施例におけるファクシミリ装置のハ
ードウェアの構成において、上記RAM3は、各種デー
タや画像を格納するRAM3Aに加えてフォント展開し
た障害情報を格納するRAM3Bを有している。その他
の構成は、第2実施例同様、第1図の構成からタイマ1
1を省いたものである。
この実施例のファクシミリ装置は、障害発生時に、他の
端末(障害診断端末)からの要求により障害情報の収集
を行ない、これを障害診断端末に返送するものである。
まず、障害診断端末からC5Sを送信し、障害発生端末
よりR35Pを受信し、セツションを設定する。ここで
障害診断端末からのC5S中のNSCコードには、障害
要求を示すコードが含まれている。
次に、障害診断端末からcsccを送信し、障害発生端
末よりR3CCPを受信し、セツションを反転する。
そして、障害発生端末からCDCLを送信し。
障害診断端末よりRDCLPを受信する。
障害発生端末からCDSを送信し、障害情報をのせたC
DUIを送信する。
次に、障害発生端末からCDEを送信し、障害診断端末
よりRDEPを受信する0次に、障害発生端末からcs
ccを送信し、障害診断端末よりR5CCPを受信し、
セツションを反転する。
障害診断端末よりC3Eを送信し、障害発生端末よりR
5EPを受信しセツションを終了する。
次に、第5図のフローチャートに基いて説明する。
まず、自機(障害発生端末)が発呼側か着呼側かを判断
しく551)、発呼側ならパネル6から情報要求がある
か判断する(S52)。
情報要求無しなら回線10を接続する(S53)、なお
、このとき、CSSのNSCコードには情報要求コード
をのせない、そして、回線10の接続後、リーダ7より
画像入力し、回線10に出力しく554)、その後回線
lOを切断する(S55)。
また、S52で情報要求有りなら、回線lOを接続する
(356)、なお、このとき、C8SのNSCコードに
情報要求コードをのせる。そして、セツションを反転し
く357)、受信した診断情報をプリンタ8に出力しく
55g)、セツションを反転して(S59)、回線を切
断する(S60)。
また、S51において、着呼側であれば、回線lOを接
続しく561)、受信したCSSのNSCコードに情!
Ii要求コードがないなら(S62)、画像を受信して
プリンタ8に出力しく563)、回線を切断する(S6
4)。
また、受信したC5SのNSCコードに情報要求コード
があるなら(S62)、セツションを反転しく565)
、障害情報を収集しくS 66)、この障害情報をRA
M3Bにフォント展開しく567)、展開した情報を送
信しく56B)、セツションを反転しく569)、回線
を切断する(S70)。
以上のようにして、サービスマンが障害発生端末まで出
向くことなく、障害診断を行なうことができ、手間と時
間を節約できる。また、操作パネルに障害があっても障
害診断を行なうことができる。
なお、以上の第3実施例では、障害情報を障害発生端末
で画像に展開して送信していたが、障害発生端末からコ
ードのまま送信し、障害診断端末が受信したコードを画
像に展開して出力するようにしてもよい。
#!7図および第8図は、本発明のI84実施例におけ
る動作を示すフローチャートである。
この実施例のファクシミリ装置は、プログラム実行中に
生じた論理的なエラーを検出してサービスセンターに送
信するものである。
なお、この実施例におけるハードウェアの構成は、第3
実施例と同様に、RAM3が各種データや画像を格納す
るRAM3Aと7オント展開したエラー情報を格納する
RAM3Bとを有したものである。
第7図は、通常の送受信動作を示している。
まず、ファクシミリ装置の電源オンにより、RAM3A
、3Bをクリアする(S81.382)。
そして、操作パネル6から送信要求があれば(S83)
、回線lOの接続後(S84)、  り一ダ7より画像
入力し、コーグ4で画像圧縮を行なった後、CeO2に
て画像を回線lOに出力しく585)、その後回線lO
を切断する(S86)。
また、回線10より受信要求があれば(S87)、回線
10の接続後(588)、CeO2にて画像受信を行な
い、デコーダ5にて画像の伸張を行なった後、プリンタ
8にて画像を出力しく589)、回線lOを切断する(
S90)。
第8図は、このような通常の動作において論理的なエラ
ーが生じた場合の動作を示すフローチャートである。
論理的エラーには、 (1)RAM3Aの内容が異常な値を持った(2)各プ
ログラムモジュール間のインタフニスで異常な値がわた
された (3)各処理の計算結果が異常な値になった等がある。
まず、エラーコードをRAM3Bにフォント展開する(
S91)、次にRAM3AのダンプをRAM3Bに7オ
ント展開しく592)、RAM3Aをクリアする(S9
3)、サービスセンターに回線接続しく594)、RA
M3Bにフォント展開されたエラー情報を回線へ送信し
くS 95)、回線を切断する(S96)。
以上のようにして、プログラム実行中に論理的エラーが
生じた場合にも、サービスマンがその端末まで出向くこ
となく、しかも端末にデイスプレィ装置を取付けてエラ
ー情報を採集することなくエラーの診断を行なうことが
でき、手間と時間を筺約できる。
なお、以上の第4実施例においては、エラー情報を画像
にフォント展開して送信したが、エラー情報をコードの
まま送信しセンター側でフォント展開するようにしても
よい。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、サービスマン等
がファクシミリ装置の設am所まで行くことなく診断等
の作業を行なうことができ、そのための時間を省略でき
るとともに、操作パネルを操作することなく自動的に診
断結果や障害情報を得ることができ、作業効率を大幅に
改善することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の第1実施例を示すブロック図である
。 第2図は、同第1実施例の動作を示すフローチャートで
ある。 第3図は、本発明の第2実施例の動作を示すフローチャ
ートである。 第4rMは、同第2実施例の04フアクシミリ装置にお
ける通信シーケンスを示す模式図である。 第5図は、本発明の第3実施例の動作を示すフローチャ
ートである。 第6図は、同第3実施例の64フアクシミリ装置におけ
る通信シーケンスを示す模式図である。 第7図は、本発明の第4実施例における送受信動作を示
すフローチャートである。 第8図は、同第4実施例において論理的なエラーが生じ
た場合の動作を示すフローチャートである。 1・・・CPU。 2・・・ROM、 3・−RA M、 4・・・コーグ、 5・・・デコーダ、 6・・・操作パネル、 7・・・リーグ。 8・・・プリンタ、 9・・・CCU。 1 0・・・回線、 l・・・タイマ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)予め時刻を設定する時刻設定手段と;この設定手
    段によって設定された時刻が来ると自己診断を行なう自
    己診断手段と; この自己診断手段による診断結果を所定端末に送信する
    診断結果送信手段と; を有することを特徴とするファクシミリ装置。
  2. (2)プログラム実行中における論理的エラーの発生を
    検出するエラー検出手段と; この検出手段の検出に基いてエラー情報を所定端末に送
    信するエラー情報送信手段と; を有することを特徴とするファクシミリ装置。
  3. (3)コーダ・デコーダ診断時において、所定端末から
    の診断要求コードとテスト画像とを受信する受信手段と
    ; この受信手段で受信したテスト画像をコーダ・デコーダ
    を通して上記所定端末に返送する返送手段とを有し; 上記所定端末が送信したテスト画像と上記所定端末が受
    信したテスト画像とを比較することを特徴とするファク
    シミリ装置。
  4. (4)障害発生時に、障害診断端末から送られてくる障
    害情報の要求コードを受信することにより、障害情報を
    収集する手段と; この収集した障害情報を上記障害診断端末に送信する送
    信手段と; を有することを特徴とするファクシミリ装置。
JP2035888A 1990-02-16 1990-02-16 ファクシミリ装置 Pending JPH03239059A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6735641B1 (en) 1998-10-28 2004-05-11 Fuji Xerox Co., Ltd. Peripheral equipment management device, a peripheral device connected to a peripheral management device, and a method of the same of executing a process in accordance with a process schedule generated on the basis of information sent from a device and transmitting a result to a monitoring device
KR100493522B1 (ko) * 2002-05-08 2005-06-07 구성배 감열 개방식 밸브
JP2008066891A (ja) * 2006-09-05 2008-03-21 Fuji Xerox Co Ltd 画像処理装置、画像処理システム、およびプログラム
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