JPS62246961A - 耐熱性樹脂組成物 - Google Patents

耐熱性樹脂組成物

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JPS62246961A
JPS62246961A JP3527086A JP3527086A JPS62246961A JP S62246961 A JPS62246961 A JP S62246961A JP 3527086 A JP3527086 A JP 3527086A JP 3527086 A JP3527086 A JP 3527086A JP S62246961 A JPS62246961 A JP S62246961A
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JP
Japan
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aluminum hydroxide
resin
heat
resin composition
resistant resin
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JP3527086A
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English (en)
Inventor
Yukio Oda
幸男 小田
Mikito Kitayama
幹人 北山
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Resonac Holdings Corp
Original Assignee
Showa Denko KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 本発明は耐熱性樹脂組成物に係り、更に詳細には高温度
物品との接触温度たとえば厨房器具使用温度、エレクト
ロニクス用プリント配線基板へのハンダ浴処理温度、熱
可塑性樹脂の混練、成型温度等に耐えうる耐熱性樹脂組
成物に関する。
(従来技術) 水酸化アルミニウムを充てん剤とした合成樹脂組成物の
成形体、たとえば不飽和ポリエステル樹脂成形体はオニ
ックス調の透明感を有し所謂人造大理石と呼ばれ近年建
築材料はじめキッチンカウンタートップ、洗面台、化粧
台等の家具、或はバスタブ等に広く使用されているが該
充てん剤である水酸化アルミニウムは約2O0℃から結
晶水を放出しはじめるためこの温度以上の温度条件で使
用する場合、たとえば使用直後の調理鍋、灰皿内のタバ
コの火などにより成形体表面の白色化、ふくれ等を生ず
るという欠点を有している。またキッチンカウンタ等の
用途においては水濡れ低温状態から沸騰した薬缶、使用
直後の天ぷら鍋等が直接載置されるというような熱衝撃
が加えられたとき亀裂発生を招くことがあり、使用に当
り制限を受けているのが現状である。
更に、水酸化アルミニウムを充てん剤としたエポキシ樹
脂、フェノール樹脂等から成るプリント配線等電気電子
部品用途においては、公知の充てん剤たとえばメルク、
クレー、アルミナ、炭酸カルシウム等に比べて難燃性に
すぐれ、また耐アーク性、耐トラツキング性等の電気特
性にすぐれていることが知られているが上記公知光てん
剤の場合には・・ンダ浴処理においていわゆる火ぶくれ
を生ずるという欠点がある。
また、水酸化アルミニウムをポリエチレン、ポリプロピ
レン等の熱可塑性樹脂に充てんするときは加熱混練、射
出押出し成型等を実施する際、結合水の一部が解離して
水蒸気を発生することがあり、極端な場合、発泡のため
成型不可能に陥り、あるいは成型品表面にシルバーマー
ク等金生じ成型品の外観、物性の低下を来すという欠点
がある。
これを改善する手段として、たとえば特開昭51−27
898号公報に見られる如く、ギブサイト型水酸化アル
ミニウムをアルミナ1分子に結合する結晶水の見掛は上
のモル比1.8〜2.9の範囲になるように加熱処理し
2O0℃前後における脱水反応を遅延せしめた耐熱性に
すぐれた水酸化アルミニウムが知られている。
しかしながら上記方法により得られる水酸化アルミニウ
ムは合成樹脂の成型および加工後の成型体の発泡、白濁
斑点発生全防止する効果を有するが人造大理石のような
透明性を要求される合成樹脂用の充てん剤としては、光
透過性にすぐれるギブサイト型水酸化アルミニウムの一
部が加熱処理によシ光屈折率の犬なるベーマイト型水酸
化アルミニウムに変化しているため成型体自体が白化、
不透明化し、使用に適さない欠点を有する。
光透過性を保持しつつ耐熱性にすぐれた樹脂成型体とし
てはたとえば特開昭59−2O4632号公報記載にな
る、全NazO含有量が0.1%以下のギブサイト型水
酸化アルミニウムが提案されている。
しかしながら本発明者等の実験によれば上記提案の水酸
化アルミニウムを充てんした樹脂成形体の耐熱性は不充
分であり、熱亀裂が発生し易い欠点があることが認めら
れた。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は、上記従来技術の欠点にかんがみ改良された水
酸化アルミニウムを配合光てんすることによシ耐熱性に
すぐれた樹脂組成物を提供することをその目的とする。
(問題点解決のための手段) 本発明者らは上記問題点を解決し耐熱性にすぐれた樹脂
組成物を見出すため鋭意研究した結果、平均粒子径0.
5〜15μm、窒素ガス吸着法による比表面積が2.8
 m2/ 11以上、全NazO含有量がo、o s重
量係以下のバイヤー水酸化アルミニウムヲ1θ〜90重
量係充てんした耐熱性樹脂組成物を見出し、さらに、好
ましくは上記水酸化アルミニウムはシランカッシリング
剤0.5〜2.0重量係を被覆したギブサイト凰水酸化
アルミニウムであシ、また、さらに好ましくは白色度9
7以上の水酸化アルミニウムであることを見出して本発
明の耐熱性樹脂組成物を完成するに至ったものである。
以下、本発明を更に詳細に説明する。
本発明で使用する充てん剤としての水酸化アルミニウム
はバイヤ一工程によって得られるギブサイト型At(O
f()3又はα−M2O3・3H2Oであシ、全Na 
2O含有量が0.07重重量以下であることを必須とす
る。
従来、ギブサイト型水酸化アルミニウムを樹脂用光てん
剤として使用する場合、該水酸化アルミニウム中の全N
a2O量は概ね0.15重重量以上であシ、一般には0
.2〜0.4重量係程度である。しかし、斯様に全Na
2O含有量の高いギブサイト型水酸化アルミニウムは2
O0℃付近から始まるベーマイト転位による初期脱水反
応が起り易い。これに対して全Na2O含有量0.08
重重量以下のギブサイト型水酸化アルミニウムは上記の
ごとき初期のベーマイト転位反応が起シ難い。斯様な水
酸化アルミニウムは極めて特殊な製品であるがバイヤー
法においてアルミネート溶液中のAt2O3 / Na
 2Oのモル比を低くとり析出を極めてゆっくり行う方
法、たとえば米国特許第4,014,985号明細書に
開示されている方法等によって得ることができる。
次に、本発明耐熱性樹脂組成物における充てん剤として
のギブサイト型水酸化アルミニウムは窒素ガス吸着法に
よるBET比表面積が2.8 m2/ fj以上である
ことを必須とするものである。
そもそもギブサイト型水酸化アルミニウムの初期脱水反
応は、はぼ2O0℃付近におけるベーマイト転位反応に
よるものであるが、この反応は水酸化アルミニウム粒子
近傍の水蒸気分圧が高いほど生起し易い。したがって水
酸化アルミニウムのBET比表面積が大なるほど発生す
る水蒸気の表面からの拡散が犬であり、このため粒子近
傍の水蒸気分圧は低くなり、ベーマイト転位反応は生起
し難くなシ、初期脱水の生起は困難となる。
斯様にBET比表面積の大なる水酸化アルミニウムは、
たとえばゴールミルのような粉砕機で長時間粉砕するこ
とによって得られるが粉砕時間が長ずざると過粉砕とな
りギブサイト型水酸化アルミニウムの結晶構造が破壊さ
れるおそれがある。このためBET比表面積は2.8m
2711以上であることを安し、好ましくは3〜4.5
 m”/ iである。粒度の細かい水酸化アルミニウム
が必要な場合には、これを更に分級して得ることができ
る。
本発明におけるギブサイト型水酸化アルミニウムの平均
粒子径は0.5〜15μmの範囲が、成形体にしたとき
十分な機械的強度および耐熱衝撃性を得る上で必須であ
る。平均粒子径がこの範囲を超えて粗くなると本組成物
を成形体とした場合、成形体に十分な耐熱衝撃性が得ら
れない。また逆に上記範囲をはずれて細かくなればコン
ノクウンドの粘度が高くなり、成形作業性をいちじるし
く悪化する。平均粒子径10.5〜15μmとした理由
は上記の通りである。
さて1本発明の組成物を用いて成形体を形成する場合、
成形体の耐熱衝撃性、機械的強度、作業性等は水酸化ア
ルミニウム粒子のシランカツノリング剤コーティングに
よって、いちじるしく改善される。シランカップリング
剤の被覆量は水酸化アルミニウムに0.5〜2.0重量
%含有する程度が適当である。0.5重量%未満では効
果不十分であり、また2、0重量%を超えても特別顕著
な効果が期待できない。
シランカップリング剤としては、本発明における樹脂が
不飽和ポリエステル樹脂、メチルメタクリレート樹脂等
の場合にはアクリルシランを、エポキシ樹脂にはエポキ
シシランを、またポリエチレン等のポリオレフィン類に
はビニルシランを用いる等、使用樹脂に適合したシラン
カップリング剤を用いることが好ましい。シランカップ
リング剤で表面処理して用いることによシ水酸化アルミ
ニウムの樹脂との相溶性、分散性を一層向上させる他、
成形特性、成形品の物理的性質の向上に一層好ましい結
果をもたらすことができ、特に電気特性および耐湿、耐
熱性をいちじるしく改善する。
また1色調を重視する人造大理石用途等に用いる場合、
ギブサイト型水酸化アルミニウムの、光電白色度肝で猾
淀した白色度は97以上が必要であシ、この数値に達し
ない場合には成形体に乳白色の色調が得られないのみな
らず有色着色を生じ製品価値をいちじるしく低下させる
ので適当ではない。
プリント配線基板、電m被覆材等の用途に供する場合に
は、必要に応じて本発明の水酸化アルミニウムを水洗ま
たは化学的洗浄を行い水溶性ナトリウムft、0.01
重重量風下に低下したものを使用するのが一層好ましい
本発明において使用する樹脂としては不飽和ポリエステ
ル樹脂、アクリル樹脂、エポキシ樹脂、PvCの他ポリ
エチレン、ポリプロピレンおよび合成ゴム等熱可塑性高
分子合成物質が適当である。
以下、本発明を実施例および比較例によって説明する。
(実施例及び比較例1) 第1表において試料&1〜8に示すごとき全Na2Ot
、平均粒子径、窒素ガス吸着法によるBET比表面積を
有するバイヤー水酸化アルミニウム、硬化剤およびエポ
キシ樹脂を表示の配合にて混合抜角型成形型に注型し、
加熱硬化させて成形体を得、これから寸法50X100
X3mの試験片を切り出し、・ヘンダ耐熱性試験を行な
った結果、第1表に示す成績を得た。さらに本発明の要
件を満たさないバイヤー水酸化アルミニウムを充てんし
た比較例A9〜13の成績を第1表に併記した。
本例におけるハンダ耐熱性試験は、温度260℃に保持
したハンダ浴中に上記成形体を浸漬し、成形体において
ふくれを発生する時間(秒)を測定することによって行
なった。
(以下余白) 第  1  表 表註;1)樹脂はエポキシ樹脂 2〕 配合量は、樹脂成形体中の水酸化アルミニウム含
有量wt、% 第1表の成績から本発明組成物から成るエポキシ樹脂成
形体は・・ンダ耐熱性によシ表わされる耐熱性を著しく
向上させていることは明らかである。
実施例及び比較例2 不飽和ポリエステル樹脂にバイヤー水酸化アルミニウム
と少量の硬化剤を配合して混合し、金型に注型し、加熱
硬化させ、厚さ10mmの板状成形体を作成した。この
板状成形体についてアイゾツト衝撃強さ、曲げ強さ、乾
熱試験及び湿熱試験を行った。
乾熱試験は底径250+a+の天ぷら鍋に、大豆油を入
れ、加熱して油温185℃に保持し、次いで上記板状成
形体の面上に上記鍋を載置し、板状成形体にクラックが
生ずるまでの時間全測定することによって行った。また
湿熱試験は、上記板状成形体の面上に沸騰水を流して湿
潤させ、ついで板状成形体の面上に沸騰水の入った鍋音
載置し、板状成形体の白化状況を観察することによって
行った。
第2表に、バイヤー水酸化アルミニウムの特性値、充て
ん量と、樹脂成形体の特性を示した。表においてA1〜
A8は本発明の実施例、屋9〜煮12は本発明の要件を
満たさないバイヤー水酸化アルミニウムを充てんした比
較例である。
(以下余白) 第2表の結果から、本発明組成物から成る成形体は耐熱
衝撃性、曲げ強さ、耐熱性および耐湿性において比較例
にくらべ格段にすぐれていることが知られる。
(発明の効果) 以上詳記した通シ、本発明の耐熱性樹脂組成物は、これ
によって構成された成形体において従来にない高い耐熱
性を有すると共に他の機械的性質をも向上し、その美麗
な色調と相まって多方面にその用途を拡大しうる効果は
極めて犬である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)平均粒子径が0.5〜15μm、窒素ガス吸着法
    による比表面積が2.8m^2/g以上、全Na_2O
    含有量が0.08重量%以下の水酸化アルミニウムを1
    0〜90重量%充てんしたことを特徴とする耐熱性樹脂
    組成物。
  2. (2)水酸化アルミニウムがシランカップリング剤によ
    って表面処理され、該シランカップリング剤を0.5〜
    2.0重量%含有することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の耐熱性樹脂組成物。
  3. (3)水酸化アルミニウムが白色度97以上であること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の耐熱性樹脂組
    成物。
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