JPS62242272A - ワ−ドプロセツサの文末表現統一装置 - Google Patents
ワ−ドプロセツサの文末表現統一装置Info
- Publication number
- JPS62242272A JPS62242272A JP61084056A JP8405686A JPS62242272A JP S62242272 A JPS62242272 A JP S62242272A JP 61084056 A JP61084056 A JP 61084056A JP 8405686 A JP8405686 A JP 8405686A JP S62242272 A JPS62242272 A JP S62242272A
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- JP
- Japan
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- sentence
- representation
- expression
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Links
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 claims description 70
- 230000015654 memory Effects 0.000 abstract description 6
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 abstract description 2
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 abstract description 2
- 241001122315 Polites Species 0.000 abstract 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 20
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 241000277269 Oncorhynchus masou Species 0.000 description 3
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 3
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000021615 conjugation Effects 0.000 description 1
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- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明はワードプロセッサの文末表現統一装置に関す
る。
る。
[発明の概要]
この発明はワードプロセッサにおいて、予め文末表現を
指定することにより、一文の文末を指定された表現形態
に変換することができ、文末表現の統一化を効率的に行
い得るようにしたものである。
指定することにより、一文の文末を指定された表現形態
に変換することができ、文末表現の統一化を効率的に行
い得るようにしたものである。
[従来の技術]
従来、日本語ワードプロセッサにおいては、ローマ字や
かな文字で表記された交直や文章をかな浅学混じり文に
忠実に変換するようにしている。
かな文字で表記された交直や文章をかな浅学混じり文に
忠実に変換するようにしている。
したがって、単純な入力ミスや文章表現に対して例えば
、敬体表現、非敬体表現の文章が混在して入力されたよ
うな場合でもそれらは入力に対して忠実に変換される。
、敬体表現、非敬体表現の文章が混在して入力されたよ
うな場合でもそれらは入力に対して忠実に変換される。
[発明が解決しようとする問題点J
このように敬体表現、非敬体表現の文章が混在している
と、文末表現に統一性がなくなり1文章全体が不自然な
ものとなる。そこで、文末表現を統一させる為の修正が
必要となるが、この修正を適切かつ迅速に行うことは困
難であった。
と、文末表現に統一性がなくなり1文章全体が不自然な
ものとなる。そこで、文末表現を統一させる為の修正が
必要となるが、この修正を適切かつ迅速に行うことは困
難であった。
この発明は上述した事情を背景になされたもので、その
目的とするところは1文末表現の統一化を効率的に行い
得るワードプロセッサの文末表現統一装置を提供するこ
とにある。
目的とするところは1文末表現の統一化を効率的に行い
得るワードプロセッサの文末表現統一装置を提供するこ
とにある。
[問題点を解決するための手段]
第1図はこの発明の構成を示した機能ブロック図である
8図中1は一文の文末を判別する判別手段、2は文末表
現を指定する指定手段、3は判別手段lで文末が判別さ
れた際に前記一文の文末を指定手段2で指定されている
表現形態に変換する変換手段である。
8図中1は一文の文末を判別する判別手段、2は文末表
現を指定する指定手段、3は判別手段lで文末が判別さ
れた際に前記一文の文末を指定手段2で指定されている
表現形態に変換する変換手段である。
[作 用]
先ず、指定手段2により敬体表現、非敬体表現等のよう
な文末の表現形態を予め指定しておく。
な文末の表現形態を予め指定しておく。
この状態において判別手段lにより一文の文末が判別さ
れると、変換手段3は文末を指定されている表現に自動
変換する。
れると、変換手段3は文末を指定されている表現に自動
変換する。
[実施例]
以ド、この発明を第2図〜第5図に示す一実施例に基づ
いて具体的に説明する。
いて具体的に説明する。
構成
第2図はこの発明を適用した日本語ワードプロセッサの
ノ^本構成を示すブロック回路図である。
ノ^本構成を示すブロック回路図である。
図中11は人力部で、文字キー、機能キー、実行キー等
通常備えられている各種のキーが設けられている他、後
述する文末表現統一処理に用いられるモード指定キー、
文末表現の変更を指定する変更キーが設けられている。
通常備えられている各種のキーが設けられている他、後
述する文末表現統一処理に用いられるモード指定キー、
文末表現の変更を指定する変更キーが設けられている。
そして、入力部11から操作キーに対応して出力される
キー人力信号は人力部nfitzに送られてキーコード
に変換されたのちCPU(中央演算処理回路)13に取
り込まれる。
キー人力信号は人力部nfitzに送られてキーコード
に変換されたのちCPU(中央演算処理回路)13に取
り込まれる。
CPU13はこのワードプロセッサの各種の動作を制御
するもので、入力処理、かな漢字変換処理等の他、かな
浅学変換時に行なわれる文末表現統一処理を実行する。
するもので、入力処理、かな漢字変換処理等の他、かな
浅学変換時に行なわれる文末表現統一処理を実行する。
この場合、文末表現統一処理は予め設定されているモー
ド、即ち敬体モード、非敬体モードに応じて敬体表現処
理、非敬体表現処理を行うことにより文末を敬体、非敬
体に統一させるものである。しかして、CPU13には
マイクロプログラムを記憶すると共にキャラクタジェネ
レータとして機能するROM (リードオンリメモリ)
14.入力された文章データを例えばA4サイズで1頁
分記憶可能な人力バッファ15、作成された文章データ
や書式データあるいは各種の制御データ等を記憶するワ
ークRAM(ランダムアクセスメモリ)16.辞書メモ
リ17が夫々双方向に接続されている。
ド、即ち敬体モード、非敬体モードに応じて敬体表現処
理、非敬体表現処理を行うことにより文末を敬体、非敬
体に統一させるものである。しかして、CPU13には
マイクロプログラムを記憶すると共にキャラクタジェネ
レータとして機能するROM (リードオンリメモリ)
14.入力された文章データを例えばA4サイズで1頁
分記憶可能な人力バッファ15、作成された文章データ
や書式データあるいは各種の制御データ等を記憶するワ
ークRAM(ランダムアクセスメモリ)16.辞書メモ
リ17が夫々双方向に接続されている。
辞書メモリ17は通常の漢字辞書の他、分末表現統−処
理に活用される自立語辞書、付属語辞書、接辞7it書
等を有する構成となっている。
理に活用される自立語辞書、付属語辞書、接辞7it書
等を有する構成となっている。
なお、CPU13には表示制御部18を介して表示if
&19が接続され、表示画面に文章データ等を表示させ
る。また、CPU13には印字制御部20を介して印字
部21がla続され、記録用紙に文章データ等を印字さ
せる。
&19が接続され、表示画面に文章データ等を表示させ
る。また、CPU13には印字制御部20を介して印字
部21がla続され、記録用紙に文章データ等を印字さ
せる。
肱−1
第3図は文末表現統一処理の全体動作の概要を示すジェ
ネラルフローである。先ず、ステップalでは文末表現
を敬体表現に統一させる敬体モード、非敬体表現に統一
させる非敬体モードあるいは文末表現の統一化を行なわ
ないノーマルモードのいずれかを入力部11に設けられ
ているモード指定キーによって選択する。このようなモ
ードの選択が行なわれると1次のステップa2では入力
バッファ15に記憶されている文章データのうちその先
頭から1文読み出される。そして、読み出された1文が
j41aの区分に分解され(ステップa3)、その先頭
から1区分取り出される(ステップa4)、これによっ
て取り出された区分が次のステップa5で文末であるか
否かの判断が行なわれる。いま、文末でなければステッ
プa4に戻り、次の区分が地り出され、文末が検出され
るまで」;述のステップa4、a5が繰り返される。し
かして1文末が検出されると、ステップa6に進み、ス
テップa1で選択されたモードが敬体モードであるかの
判断が行なわれる。いま、敬体モードであれば文末を敬
体表現に変換する処理(ステップa7)が実行されたの
ち、全文取り出したかの判断が行なわれる(ステップa
10)、ここで、全文の取り出しが終っていなければ、
ステップa2に戻り、上述の動作が繰り返される結果。
ネラルフローである。先ず、ステップalでは文末表現
を敬体表現に統一させる敬体モード、非敬体表現に統一
させる非敬体モードあるいは文末表現の統一化を行なわ
ないノーマルモードのいずれかを入力部11に設けられ
ているモード指定キーによって選択する。このようなモ
ードの選択が行なわれると1次のステップa2では入力
バッファ15に記憶されている文章データのうちその先
頭から1文読み出される。そして、読み出された1文が
j41aの区分に分解され(ステップa3)、その先頭
から1区分取り出される(ステップa4)、これによっ
て取り出された区分が次のステップa5で文末であるか
否かの判断が行なわれる。いま、文末でなければステッ
プa4に戻り、次の区分が地り出され、文末が検出され
るまで」;述のステップa4、a5が繰り返される。し
かして1文末が検出されると、ステップa6に進み、ス
テップa1で選択されたモードが敬体モードであるかの
判断が行なわれる。いま、敬体モードであれば文末を敬
体表現に変換する処理(ステップa7)が実行されたの
ち、全文取り出したかの判断が行なわれる(ステップa
10)、ここで、全文の取り出しが終っていなければ、
ステップa2に戻り、上述の動作が繰り返される結果。
全文に対して敬体表現処理が施され、全文の文末が敬体
表現に統一される。
表現に統一される。
また、敬体モードでないことがステップa6で検出され
た場合には、ステップa8に進み、非敬体モードである
かの判断が行なわれる。いま、非敬体モードであれば1
文末を非敬体表現に変換する処理(ステップa9)が実
行される。そして。
た場合には、ステップa8に進み、非敬体モードである
かの判断が行なわれる。いま、非敬体モードであれば1
文末を非敬体表現に変換する処理(ステップa9)が実
行される。そして。
ステップaloで全文終りかの判断が行なわれ。
全文に対する非敬体表現処理が終るまでステップa2に
戻り、上述の動作が繰り返される結果、全文の文末が非
敬体表現に統一される。
戻り、上述の動作が繰り返される結果、全文の文末が非
敬体表現に統一される。
なお、ノーマルモードである場合には、単にステップa
8からステップaloに進むだけで文末表現の統一は行
なわれない。
8からステップaloに進むだけで文末表現の統一は行
なわれない。
第414は第3図のステップa7で示した敬体表現処理
の具体的内容を説IJjする為のフローチャートである
。先ず、ステップblでは1区分の最後の文節を取り出
す、そして、次のステップb2では最後の文節の中に敬
体表現「です」あるいは「ます」が含まれているかのチ
ェックが行なわれ、敬体表現であれば、文末表現を変更
する必要がないので、このフローから抜ける。いま、最
後の文節の中に「です」、「ます」が含まれているもの
とすると、この文節内の文節構成要素(自立語、接頭語
、接尾語、付属語等)を後から1つずつ順次取り出し、
その文節構成要素に「です」または「ます」が接続可能
であるかのチェックが行なわれる(ステップb3〜b5
)、ここで、最終的に接続不可能がステップb4で検出
された場合には、このフローから抜ける。また1文節構
成要素に「です」、「ます」が接続可能であることが検
出された場合には、接続可能な文節構成要素部分を表示
画面上に識別表示させる(ステップb6)、これによっ
て、指定された文末が敬体表現になっていないことを確
認することができるので、次のステップb7では指定さ
れた文末表現を変更するか否かに応じて操作される変更
キーの操作有無が調べられる。いま、文末表現を意図的
に異なるものとしたい場合には変更キーが操作されず、
ステップb7でそのことが検出され、このフローから抜
ける。
の具体的内容を説IJjする為のフローチャートである
。先ず、ステップblでは1区分の最後の文節を取り出
す、そして、次のステップb2では最後の文節の中に敬
体表現「です」あるいは「ます」が含まれているかのチ
ェックが行なわれ、敬体表現であれば、文末表現を変更
する必要がないので、このフローから抜ける。いま、最
後の文節の中に「です」、「ます」が含まれているもの
とすると、この文節内の文節構成要素(自立語、接頭語
、接尾語、付属語等)を後から1つずつ順次取り出し、
その文節構成要素に「です」または「ます」が接続可能
であるかのチェックが行なわれる(ステップb3〜b5
)、ここで、最終的に接続不可能がステップb4で検出
された場合には、このフローから抜ける。また1文節構
成要素に「です」、「ます」が接続可能であることが検
出された場合には、接続可能な文節構成要素部分を表示
画面上に識別表示させる(ステップb6)、これによっ
て、指定された文末が敬体表現になっていないことを確
認することができるので、次のステップb7では指定さ
れた文末表現を変更するか否かに応じて操作される変更
キーの操作有無が調べられる。いま、文末表現を意図的
に異なるものとしたい場合には変更キーが操作されず、
ステップb7でそのことが検出され、このフローから抜
ける。
また、変更キーが操作されると、ステップb8〜b12
の文末表現統一処理に移る。即ち、ステップb5で「で
す」または「まず」が接続可能と判断された文節構成要
素上に「です」または「ます」を接続することによって
その後の文節構成要素に影響をおよぼすかのチェックが
行なわれる(ステップb8)、ここで、影響がなければ
「です」または「ます」が接続され(ステップb9)、
影響があれば後続の文節構成要素が変更される(ステッ
プblO)、なお、この変更に関する情報は辞書メモリ
17に表記されている。しかして、例えば、“食べた”
の「食べ」と「た」の間に「ます」を挿入しても後続の
文節構成要素に影響が無いのでステップb9において「
ます」が挿入され、「食べ」 「ます」 「た」となる
、そして、次のステップbllで活用変化が施され。
の文末表現統一処理に移る。即ち、ステップb5で「で
す」または「まず」が接続可能と判断された文節構成要
素上に「です」または「ます」を接続することによって
その後の文節構成要素に影響をおよぼすかのチェックが
行なわれる(ステップb8)、ここで、影響がなければ
「です」または「ます」が接続され(ステップb9)、
影響があれば後続の文節構成要素が変更される(ステッ
プblO)、なお、この変更に関する情報は辞書メモリ
17に表記されている。しかして、例えば、“食べた”
の「食べ」と「た」の間に「ます」を挿入しても後続の
文節構成要素に影響が無いのでステップb9において「
ます」が挿入され、「食べ」 「ます」 「た」となる
、そして、次のステップbllで活用変化が施され。
「食べました」となる、また、4食べなかった”の「食
べ」 「なかっ」 「た」の「食べ」の後に「ます」を
挿入すると、「食べ」 「まず」「ない」 「た」とな
り、「ない」 「た」の部分を「ん」 「でし」 「た
」にする必要があるのでステップblOにおいて接続変
更され、「食べ」 「ます」 「ん」 「でし」 「た
」となる、そして、次のステップbllで活用させ、「
食べませんでした」となる、しかして、上述のようにし
て得られた文末表現は次のステップb12で最後の文節
と入れ換えられる。
べ」 「なかっ」 「た」の「食べ」の後に「ます」を
挿入すると、「食べ」 「まず」「ない」 「た」とな
り、「ない」 「た」の部分を「ん」 「でし」 「た
」にする必要があるのでステップblOにおいて接続変
更され、「食べ」 「ます」 「ん」 「でし」 「た
」となる、そして、次のステップbllで活用させ、「
食べませんでした」となる、しかして、上述のようにし
て得られた文末表現は次のステップb12で最後の文節
と入れ換えられる。
第5図は第3r154のステー2プa9で示した非敬体
表現処理の具体的内容を説IJIする為のフローチャー
トである。この非敬体表現処理は上述の敬体表現処理が
「です」、「ます」の挿入であったのに対し、「です」
、「まず」の削除を行うもので。
表現処理の具体的内容を説IJIする為のフローチャー
トである。この非敬体表現処理は上述の敬体表現処理が
「です」、「ます」の挿入であったのに対し、「です」
、「まず」の削除を行うもので。
第5図に示す非敬体表現処理では第4図のフローと各々
同様の処理が実行される。即ちステップCI、C2は第
4図のステップbl、b2に対応し、最後の文節が取り
出されて「です」または「まず」が含まれているかが調
べられる。ここで、「です」、「ます」の敬体表現がな
ければ文末表現を変更する必要がないので、このフロー
から抜けるが、敬体表現が含まれていれば「です」、「
まず」部が識別表示される(ステップC3)、そして次
のステップC4では、指定された文末表現を変更するか
否かに応じて操作される変更キーの操作有無が調べられ
る。ここで、変更キーが操作されなければ文末表現の変
更を意図的に行なわない場合であるからこのフローから
抜けるが、変更キーが操作された場合には、ステップ0
5〜C9の文末表現統一処理に移る。この場合。
同様の処理が実行される。即ちステップCI、C2は第
4図のステップbl、b2に対応し、最後の文節が取り
出されて「です」または「まず」が含まれているかが調
べられる。ここで、「です」、「ます」の敬体表現がな
ければ文末表現を変更する必要がないので、このフロー
から抜けるが、敬体表現が含まれていれば「です」、「
まず」部が識別表示される(ステップC3)、そして次
のステップC4では、指定された文末表現を変更するか
否かに応じて操作される変更キーの操作有無が調べられ
る。ここで、変更キーが操作されなければ文末表現の変
更を意図的に行なわない場合であるからこのフローから
抜けるが、変更キーが操作された場合には、ステップ0
5〜C9の文末表現統一処理に移る。この場合。
第4図のステップb8〜b12と対応し、先ず。
「です」、「ます」の削除によってその後の文節構成要
素に影響をおよぼすかのチェックが行なわれる(ステッ
プC5)、この結果、影響がなければ「です」、「ます
」が削除され(ステップC6)、影響があれば後続の文
節構成要素が変更される(ステップc7)、このように
して削除あるいは接続変更を行ったのち活用させ(ステ
ップC8)、これを最後の文筆とする入れ換え処理が行
なわれる(ステップC9)。
素に影響をおよぼすかのチェックが行なわれる(ステッ
プC5)、この結果、影響がなければ「です」、「ます
」が削除され(ステップC6)、影響があれば後続の文
節構成要素が変更される(ステップc7)、このように
して削除あるいは接続変更を行ったのち活用させ(ステ
ップC8)、これを最後の文筆とする入れ換え処理が行
なわれる(ステップC9)。
」二連の如く、本実施例では敬体あるいは非敬体の表現
が混在して入力された文末表現を統一させる場合、統一
すべき敬体表現を指定するだけで簡単にしかも適切に行
うことができる。
が混在して入力された文末表現を統一させる場合、統一
すべき敬体表現を指定するだけで簡単にしかも適切に行
うことができる。
なお、上記実施例では文末表現統一処理をかな浅学変換
時に行うようにしたが、編集処理時に行うようにしても
よい。
時に行うようにしたが、編集処理時に行うようにしても
よい。
また1文末表現の統一は敬体表現、非敬体表現に限らず
、受動態表現、能動態表現であってもよい。
、受動態表現、能動態表現であってもよい。
[発明の効果]
この発明は以」二詳細に説明したように、予め文末表現
を指定することにより、一文の文末を指定された表現形
態に変換することができ、文末表現の統一化を効率的に
行い得る等の効果を有する。
を指定することにより、一文の文末を指定された表現形
態に変換することができ、文末表現の統一化を効率的に
行い得る等の効果を有する。
第1図はこの発明の構成を示すa濠ブロック図、第2図
〜第5図はこの発明の一実施例を示し、第2図はこの発
明を、適用した日本語ワードプロセッサの基本構成を示
すブロック回路図、第3図は文末表現統一処理の全体動
作の概要を示すフローチャート、第4図は第3図におけ
る敬体表現処理の具体的内容を示したフローチャート、
第5図は第3図における非敬体表現処理の具体的内容を
示したフローチャートである。 11・・・・・・人力部、13・・・・・・CPU、1
4・・・・・・ROM、17・・・・・・辞書メモリ。 特許出願人 カシオ計算機株式会社 1; 代理人 弁理士 町 1)俊 正、′1、第1図 第2図 第3図 第4図 第5図
〜第5図はこの発明の一実施例を示し、第2図はこの発
明を、適用した日本語ワードプロセッサの基本構成を示
すブロック回路図、第3図は文末表現統一処理の全体動
作の概要を示すフローチャート、第4図は第3図におけ
る敬体表現処理の具体的内容を示したフローチャート、
第5図は第3図における非敬体表現処理の具体的内容を
示したフローチャートである。 11・・・・・・人力部、13・・・・・・CPU、1
4・・・・・・ROM、17・・・・・・辞書メモリ。 特許出願人 カシオ計算機株式会社 1; 代理人 弁理士 町 1)俊 正、′1、第1図 第2図 第3図 第4図 第5図
Claims (1)
- 一文の文末を判別する判別手段と、文末表現を指定する
指定手段と、前記判別手段で文末が判別された際に前記
一文の文末を前記指定手段で指定されている表現形態に
変換する変換手段とを具備したことを特徴とするワード
プロセッサの文末表現統一装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61084056A JPS62242272A (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | ワ−ドプロセツサの文末表現統一装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61084056A JPS62242272A (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | ワ−ドプロセツサの文末表現統一装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62242272A true JPS62242272A (ja) | 1987-10-22 |
Family
ID=13819837
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61084056A Pending JPS62242272A (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | ワ−ドプロセツサの文末表現統一装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62242272A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63257863A (ja) * | 1987-04-15 | 1988-10-25 | Sharp Corp | かな漢字変換装置 |
JPH03246760A (ja) * | 1990-02-26 | 1991-11-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 日本語処理装置 |
JPH03259372A (ja) * | 1990-03-09 | 1991-11-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 文末処理方法および文末処理装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59197965A (ja) * | 1983-04-26 | 1984-11-09 | Toshiba Corp | 文体変換方式 |
-
1986
- 1986-04-14 JP JP61084056A patent/JPS62242272A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59197965A (ja) * | 1983-04-26 | 1984-11-09 | Toshiba Corp | 文体変換方式 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63257863A (ja) * | 1987-04-15 | 1988-10-25 | Sharp Corp | かな漢字変換装置 |
JPH03246760A (ja) * | 1990-02-26 | 1991-11-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 日本語処理装置 |
JPH03259372A (ja) * | 1990-03-09 | 1991-11-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 文末処理方法および文末処理装置 |
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