JPS6128156A - 文書編集装置 - Google Patents
文書編集装置Info
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- JPS6128156A JPS6128156A JP14747984A JP14747984A JPS6128156A JP S6128156 A JPS6128156 A JP S6128156A JP 14747984 A JP14747984 A JP 14747984A JP 14747984 A JP14747984 A JP 14747984A JP S6128156 A JPS6128156 A JP S6128156A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は、入力操作の省力化を図った文書編集装置に関
するものである。
するものである。
更に詳述すれば、本発明は、キーボード等の文字入力手
段を用いた入力作業時において、以前に入力した「文字
列と全く同じ文字列jまたは「後尾等の小部分のみが異
なる文字列」を再び入力する際に、打鍵等の入力操作数
を減らすことを可能とした文書編集装置に関するもので
ある。
段を用いた入力作業時において、以前に入力した「文字
列と全く同じ文字列jまたは「後尾等の小部分のみが異
なる文字列」を再び入力する際に、打鍵等の入力操作数
を減らすことを可能とした文書編集装置に関するもので
ある。
[従来技術]
汎用電子計X機またはワードプロセッサ等の計3#′機
応用製品を対話的に利用する際に、文字入力のための打
鍵等の入力操作数を減らし、もって利用者の負担を減少
させるための手段か、いくつか実用化されている。例を
挙げれば、 ■ ワードプロセッサにおいて、頻出語・7型句の登録
及び変換を行って入力作業を省略すること; ■ 一部のパーソナルコンピュータ用オペレ−ティンク
システム(以下、O5という)に見られるように、コマ
ンド入力時の「直前入力行」を利用した入力の省略を行
うこと(例えは、あるコマンド行中でファイル名を間違
えて入力した後に正しいコマンド行を入力し直す際、全
行を打鍵するのではなく、まず直前に入力したコマンド
行をディスプレイ」−二に表)Tべさせ、これを編集・
訂正して正しい入力とすることにより、入力作業を減ら
す):■ ある種メーカの製作に係るO3において実施
されているように、エスケープキーを用いて人力の省力
を行うこと。すなわち、コマンドもしくはファイル名の
入力の際に、その先ガ1の数文字(他と識別するに十分
な数の文字)を打鍵後エスケープキーを押すと、O5か
該当するコマンド名もしくはファイル名を表示するので
、これを編集・訂正して人力する。
応用製品を対話的に利用する際に、文字入力のための打
鍵等の入力操作数を減らし、もって利用者の負担を減少
させるための手段か、いくつか実用化されている。例を
挙げれば、 ■ ワードプロセッサにおいて、頻出語・7型句の登録
及び変換を行って入力作業を省略すること; ■ 一部のパーソナルコンピュータ用オペレ−ティンク
システム(以下、O5という)に見られるように、コマ
ンド入力時の「直前入力行」を利用した入力の省略を行
うこと(例えは、あるコマンド行中でファイル名を間違
えて入力した後に正しいコマンド行を入力し直す際、全
行を打鍵するのではなく、まず直前に入力したコマンド
行をディスプレイ」−二に表)Tべさせ、これを編集・
訂正して正しい入力とすることにより、入力作業を減ら
す):■ ある種メーカの製作に係るO3において実施
されているように、エスケープキーを用いて人力の省力
を行うこと。すなわち、コマンドもしくはファイル名の
入力の際に、その先ガ1の数文字(他と識別するに十分
な数の文字)を打鍵後エスケープキーを押すと、O5か
該当するコマンド名もしくはファイル名を表示するので
、これを編集・訂正して人力する。
などが知られている。
しかし、上述した■の方法では「登録」という負担が新
たに増加するため、多数の+i/j句をその都度登録し
、使用することは通常行われない。
たに増加するため、多数の+i/j句をその都度登録し
、使用することは通常行われない。
また、上述の■および■に示す方法はC)Sのコマンド
言語での利用に限定されており、文書編集などの一般の
入力作業には使用することができない。
言語での利用に限定されており、文書編集などの一般の
入力作業には使用することができない。
ところて、文書を人力する際に繰り返し使用される語句
を登録し利用しようとするのが上記■の方法であるが、
既に入力された文書そのものから所望の語句を選択し、
これを入力として利用することができれば登録の必要は
なくなり、多数の語句に対して入力の省略化を図ること
が可能となる。
を登録し利用しようとするのが上記■の方法であるが、
既に入力された文書そのものから所望の語句を選択し、
これを入力として利用することができれば登録の必要は
なくなり、多数の語句に対して入力の省略化を図ること
が可能となる。
しかし、入力作業者自身が既に入力した語句の選択(す
なわち、所望の語句を捜し、どこからどこまでを入力と
するかという範囲を定めること)を行フことは、通常の
文書編集装置(例えばワードプロセッサ)に見られるよ
うに、語句の複写機能によって実行することが可能であ
る。しかも、入力作業中に語句の複写の操作を幾度も行
えば入力作業はその度勿に中断され、入力作業の能率は
著しく低下することになる。
なわち、所望の語句を捜し、どこからどこまでを入力と
するかという範囲を定めること)を行フことは、通常の
文書編集装置(例えばワードプロセッサ)に見られるよ
うに、語句の複写機能によって実行することが可能であ
る。しかも、入力作業中に語句の複写の操作を幾度も行
えば入力作業はその度勿に中断され、入力作業の能率は
著しく低下することになる。
従って、かかる116句の複写とは異り、入力作業を妨
げない新規な文書編集装置が必要とされている。
げない新規な文書編集装置が必要とされている。
[目的コ
本発明の目的は、」二連の点に鑑み、従来例では不便も
しくは利用不可能であった語句等の繰り返し入力につい
て、七の入力作業の一部省略を可能とした文書編集装置
を提供することにある。
しくは利用不可能であった語句等の繰り返し入力につい
て、七の入力作業の一部省略を可能とした文書編集装置
を提供することにある。
かかる目的を達成するために、本発明では既に記憶され
ている文字群から所望の文字列を検索し、゛文字列を含
む所定範囲内の語句等パを入力文字記憶手段に格納する
ようにしたことを特徴とする。
ている文字群から所望の文字列を検索し、゛文字列を含
む所定範囲内の語句等パを入力文字記憶手段に格納する
ようにしたことを特徴とする。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
[実施例〕
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。本
図中1はキーホード等を備えた文字入力手段、2は入力
された文字データ(以下中に「文字」という)を一定の
数似下だけ蓄える文字バッファメモリである。この文字
バッファメモリ2は、作業者が入力した文字のうち、直
前に入力された一定の数似下の文字(例えば1頁分の文
字)を保持するものとする。すなわち、文字バッファメ
モリ2に一定の数を超えて文字が入力されると、既に入
力された文字のうち最も古い文字が順次捨てられ、常に
最新の文字が一定数以下残る。
図中1はキーホード等を備えた文字入力手段、2は入力
された文字データ(以下中に「文字」という)を一定の
数似下だけ蓄える文字バッファメモリである。この文字
バッファメモリ2は、作業者が入力した文字のうち、直
前に入力された一定の数似下の文字(例えば1頁分の文
字)を保持するものとする。すなわち、文字バッファメ
モリ2に一定の数を超えて文字が入力されると、既に入
力された文字のうち最も古い文字が順次捨てられ、常に
最新の文字が一定数以下残る。
3は後述する処理を指示するだめの指示手段(例えばい
くつかのファンクションキー、特定の制御文字を与える
キーボード」二のキー等を1111える)である。この
指示手段の機能は、文字入力手段1から特定の制御文字
(例えば、 Jrs情報交換用符号(C−6220)
4.: 、e it ルDC:2.DC4)を入力すル
コとにより実行させている。その他、特定のスイッチ等
を設け(図示せず)、これら制御文字の入力に科えるこ
とも可能である。
くつかのファンクションキー、特定の制御文字を与える
キーボード」二のキー等を1111える)である。この
指示手段の機能は、文字入力手段1から特定の制御文字
(例えば、 Jrs情報交換用符号(C−6220)
4.: 、e it ルDC:2.DC4)を入力すル
コとにより実行させている。その他、特定のスイッチ等
を設け(図示せず)、これら制御文字の入力に科えるこ
とも可能である。
4は文字入力手段lからの入力により[照合文字列」を
決定する手段である。ここで、照合文字列とは本装置に
おいて「検索すべき一群の文字群」をいう。
決定する手段である。ここで、照合文字列とは本装置に
おいて「検索すべき一群の文字群」をいう。
5は文字バッファメモリ2から照合文字列を検索する選
択手段であって、指定ネれた照合文字列を含む語句等の
文字群を選択する機能を果たす。
択手段であって、指定ネれた照合文字列を含む語句等の
文字群を選択する機能を果たす。
6は選択手段5によって選択された語句等(その一部に
は、照合文字列が含まれている)を文字7X ンファメ
モリ2に書き込む展開手段である。すなわち、文字バッ
ファメモリ2に記憶されている照合文字列(例えば、r
■ndJとする)に基づき、その照合文字列を選択され
た語句等(例えば゛、r IndependenceJ
)に置き換える。このように、文字パンツアメモリ2
上で!嘘、特定の照合文字列がその照合文字夕1jを含
む語句等に拡大されて置き換えられることから、この動
作を以後「展開する」という。
は、照合文字列が含まれている)を文字7X ンファメ
モリ2に書き込む展開手段である。すなわち、文字バッ
ファメモリ2に記憶されている照合文字列(例えば、r
■ndJとする)に基づき、その照合文字列を選択され
た語句等(例えば゛、r IndependenceJ
)に置き換える。このように、文字パンツアメモリ2
上で!嘘、特定の照合文字列がその照合文字夕1jを含
む語句等に拡大されて置き換えられることから、この動
作を以後「展開する」という。
7は展開手段6により展開された語句等を表示するため
の表示手段であり、入力作業者に対して、その展開され
た語句等が所φの語句等であるか否かを判断させる6 8は上述した各手段を制御するだめの制御手段である。
の表示手段であり、入力作業者に対して、その展開され
た語句等が所φの語句等であるか否かを判断させる6 8は上述した各手段を制御するだめの制御手段である。
9はその他の処理手段を示す。
また、実線は実際のデータの入出力、破線は制43)I
tあるいifポインタ操作等を示している。
tあるいifポインタ操作等を示している。
本実施例により展開される語句等とは。
a)照合文字列と一致する文字群で始まり。
「空白、タブ、改行文字ノの1文字手前(直前)で終る
文字群C以下r HA Jといい、 DC2により展開
されるものとする): b)照合文字列と一致する文字群で始まり、改行文字の
1文字手前(直#)で終る文字群(以下「行」といい、
DC4により展開されるものとする); の2種とする。
文字群C以下r HA Jといい、 DC2により展開
されるものとする): b)照合文字列と一致する文字群で始まり、改行文字の
1文字手前(直#)で終る文字群(以下「行」といい、
DC4により展開されるものとする); の2種とする。
第2図は、下線を付した6語を含む文書の例を表わして
いる。本図中枠で囲んだ空白部分は空白文字を示す。ま
た、横長の枠で囲んだ各文字列については、最下行のR
Cか照合文字列を、その他のものはこれと一致する探索
文字列を表わす。
いる。本図中枠で囲んだ空白部分は空白文字を示す。ま
た、横長の枠で囲んだ各文字列については、最下行のR
Cか照合文字列を、その他のものはこれと一致する探索
文字列を表わす。
つぎに、第2図に示すような各々の「語」(下線部)を
含む文書を入力する場合を例に挙げて、本実施例の動作
を説明する。
含む文書を入力する場合を例に挙げて、本実施例の動作
を説明する。
第2図示の文書を構成する各文字は文字入力手段1から
入力される。そして、制御手段8によって表示手段7に
表示されると共に文字バッファメモリ2に格納され、さ
らに、他の処理手段8にもその文字情報が入力される。
入力される。そして、制御手段8によって表示手段7に
表示されると共に文字バッファメモリ2に格納され、さ
らに、他の処理手段8にもその文字情報が入力される。
ここで、文字パンツアメモリ2は前述のように最新の一
定数以下の文字を保持するので、入力された各文字は、
第3図に示すように文字バッファメモリ2の中に置かれ
る。
定数以下の文字を保持するので、入力された各文字は、
第3図に示すように文字バッファメモリ2の中に置かれ
る。
第3図は文字バッファメモリの詳細な構成を示す図であ
る。本図に示した矢印は全てポインタを示しである。
る。本図に示した矢印は全てポインタを示しである。
次に、各ポインタについて概説すると次の通りである。
ポインタ head・・・文字/ヘンフγメモリの先頭
位置を示す。
位置を示す。
ポインタ tail・・・文字バッフアノモリの最後尾
の位置を示す。
の位置を示す。
ポインタ r、t・・・それぞれ照合文字列の先頭文字
および最終文字を示す。
および最終文字を示す。
ポインタ s、s’・・・検索を開始する位置を示す。
ポインタ C・・・照合文字列「イ」と一致する検索文
字列「口」を検索する時におい て、比較すべき文字の位置を順次 示す。
字列「口」を検索する時におい て、比較すべき文字の位置を順次 示す。
ポインタ e・・・展開すべき文字列の最後を示す。
ポインタ f・・・展開を行うために、照合文字列の最
後尾を示す。
後尾を示す。
また文字バッファメモリ上でhead側をriii方、
t811側を後方と呼び、各々の内容はhead<ta
酉としである。なお、入力文字はtail側から次々に
追加され、一定数を超えた分はhead側から捨てられ
るので(リングバッファ構成)、ボインクta百が指す
文字を最新の入力文字と呼ぶ。
t811側を後方と呼び、各々の内容はhead<ta
酉としである。なお、入力文字はtail側から次々に
追加され、一定数を超えた分はhead側から捨てられ
るので(リングバッファ構成)、ボインクta百が指す
文字を最新の入力文字と呼ぶ。
いま、第2図に示すように、最下行の°’ind“′ま
で入力したところで1語」への展開を指示する制御文字
(DC2)を入力すると、この展開指示は(この入力に
対して)初回であるので、制御手段8は照合文字列決定
手段4を呼ぶ(図示しないフラグをセットする)。
で入力したところで1語」への展開を指示する制御文字
(DC2)を入力すると、この展開指示は(この入力に
対して)初回であるので、制御手段8は照合文字列決定
手段4を呼ぶ(図示しないフラグをセットする)。
第4図に、照合文字列決定手段4の実行すべきアルゴリ
ズムを示す。
ズムを示す。
木実流側では、照合文字列は゛文字バ・ソファメモリの
最後の区切り記号20(例えば、「空白、タブ、改行」
の文字)に後続する最新入力文字までの文字列(すなわ
ち、ポインタrから七に至るまでの文字)″としである
。従って、第3図に示すポインタrは第4図示のアルゴ
リズムに従って次々に°la II 、 lln=1
、 l=i II 、 ’=゛空白゛。
最後の区切り記号20(例えば、「空白、タブ、改行」
の文字)に後続する最新入力文字までの文字列(すなわ
ち、ポインタrから七に至るまでの文字)″としである
。従って、第3図に示すポインタrは第4図示のアルゴ
リズムに従って次々に°la II 、 lln=1
、 l=i II 、 ’=゛空白゛。
1゛il+の各文字を指すように動き、片仮名イで示す
’ind”が照合文字列として決定される。
’ind”が照合文字列として決定される。
第4図に示す各ステップは次のとおりである。
ステップSL+ ポインタtおよびTに最新入力文字の
位置(t、a i lの位置)を格納する。すなわちL
=r=tailとする。
位置(t、a i lの位置)を格納する。すなわちL
=r=tailとする。
ステップS2・ポインタrの指す文字は区切り記号(空
白SP、タブTAB、 改行文字NL)であるか否か
を判断する。
白SP、タブTAB、 改行文字NL)であるか否か
を判断する。
ステップS3.ポインタrの指す文字が区切り記号でな
い場合には、ポインタrの(+t4を前方(head側
)に進める。すなわち、ポインタrを第3Mの左側に1
文字分だけ移すために、r4−r −] とする。
い場合には、ポインタrの(+t4を前方(head側
)に進める。すなわち、ポインタrを第3Mの左側に1
文字分だけ移すために、r4−r −] とする。
ステップS4:ポインタrの指示位置が文字バッファメ
モリの先頭を越えたか否かを判断し、そうでなければ再
び制御をステップS2に戻す。一方、r<headとな
った場合には、決定不能(ステップS5)となる。
モリの先頭を越えたか否かを判断し、そうでなければ再
び制御をステップS2に戻す。一方、r<headとな
った場合には、決定不能(ステップS5)となる。
ステップS6:ポインタrの指す文字が区切り記号てあ
った場合(ステップS2)には、ポインタrおよびtの
指す位置が同じ(r=t?)であるか否かを判断する。
った場合(ステップS2)には、ポインタrおよびtの
指す位置が同じ(r=t?)であるか否かを判断する。
換言すれば、ポインタTの指す最初の文字が区切り記号
である場合には、決定不能(ステップS9)とする。
である場合には、決定不能(ステップS9)とする。
ステンプS7:ステツプS6においてr=tであると判
断された場合には、ポインタTの指す位置を後方(第3
図の右側)に戻す。すなわちr4−r+1として、照合
文字列の決定を終了する(ステップS8)。
断された場合には、ポインタTの指す位置を後方(第3
図の右側)に戻す。すなわちr4−r+1として、照合
文字列の決定を終了する(ステップS8)。
照合文字列が決定されると、川き続いて制御手段はこの
照合文字列を一部分として持つ語もしくは行の1つを文
字/ヘツファメモリ2の中から選択する手段を呼ぶ。
照合文字列を一部分として持つ語もしくは行の1つを文
字/ヘツファメモリ2の中から選択する手段を呼ぶ。
第5図(A)および(B)に、選択手段5が実行すべき
アルゴリズムを示す。
アルゴリズムを示す。
まず、第5図(A)に示すように、選択手段5は・照合
文字列「イ」の最後の文字゛d“′(第3図示のポイン
タtによって指される)から順に前方(すなわち、ポイ
ンタhead側)へ1文字ずつ比較する文字(ポインタ
Cによって指される)をとり、第3図示のポインタSに
よって示される探索開始位置(照合文字列の1文字前を
初期位置とする)よりも前方にあって最初に照合文字列
と一致する文字列(以下、探索文字列という。第3図示
の例では、1口」によって示されるl Hna IIが
探索文字列に該当する)の位置を探す。第5図(A)に
示すアルゴリズムは、このような探索機能を果たすので
、探索部とも呼ぶ。
文字列「イ」の最後の文字゛d“′(第3図示のポイン
タtによって指される)から順に前方(すなわち、ポイ
ンタhead側)へ1文字ずつ比較する文字(ポインタ
Cによって指される)をとり、第3図示のポインタSに
よって示される探索開始位置(照合文字列の1文字前を
初期位置とする)よりも前方にあって最初に照合文字列
と一致する文字列(以下、探索文字列という。第3図示
の例では、1口」によって示されるl Hna IIが
探索文字列に該当する)の位置を探す。第5図(A)に
示すアルゴリズムは、このような探索機能を果たすので
、探索部とも呼ぶ。
第5図(、B)に示すアルゴリズムでは、指示された展
開すべき文字群の種類(すなわち、「語」であるかある
いは「行」であるが)に従って、展開すべき文字群の最
後部(ポインタeによって指される)を決定する。よっ
て、第5図(B)に示すアルゴリズムを第5図(A)の
探索部に対して、選択部と呼ぶ。
開すべき文字群の種類(すなわち、「語」であるかある
いは「行」であるが)に従って、展開すべき文字群の最
後部(ポインタeによって指される)を決定する。よっ
て、第5図(B)に示すアルゴリズムを第5図(A)の
探索部に対して、選択部と呼ぶ。
以下、これらアルゴリズムの各ステップについて説明す
る。
る。
85図(A)に示す探索部において、
ステップSIO:比較する文字をポインタCによって指
す。そこで、まず、照合文字列(第3図に示す「イ」)
の最後の文字(本例では°’d”)を指定するため、ポ
インタCの値としてtを用いる。
す。そこで、まず、照合文字列(第3図に示す「イ」)
の最後の文字(本例では°’d”)を指定するため、ポ
インタCの値としてtを用いる。
ステップSll: ポインタSによって示される探索
開始位置(初期位置)から文字バッファメモリの前方(
第3図の左側)に向けて比較文字を探す。
開始位置(初期位置)から文字バッファメモリの前方(
第3図の左側)に向けて比較文字を探す。
ステップS12: 比較文字の有無を判別する。比較
文字が検出されないときには、探索失敗となる(ステッ
プ818)。
文字が検出されないときには、探索失敗となる(ステッ
プ818)。
ステップS13・ステ、プS12において比較文字が検
出されると、ポインタCの指す位置を1文学ぶんだけ前
方に進める。すなわち、C4−C−1とする。
出されると、ポインタCの指す位置を1文学ぶんだけ前
方に進める。すなわち、C4−C−1とする。
ステップS14:ポインタCの指す位置がポインタrの
指す位置よりも前方(第3図の左側)にあるか(すなわ
ち、C(rであるか)否かを判別することにより、照合
の終了時点を判別する。
指す位置よりも前方(第3図の左側)にあるか(すなわ
ち、C(rであるか)否かを判別することにより、照合
の終了時点を判別する。
ステップS15:未だ照合が終了していない場合には、
ポインタSの位置を前方(第3図の左側)に1文学ぶん
だけ進める。すなわち54−5−1とする。
ポインタSの位置を前方(第3図の左側)に1文学ぶん
だけ進める。すなわち54−5−1とする。
ステップS16:ポインタSの指す位置が文字バッファ
メモリの先頭を越えたか否かを判別する。既に・その先
頭位置を越えている場合には、探索失敗となる(ステッ
プ5L9)。
メモリの先頭を越えたか否かを判別する。既に・その先
頭位置を越えている場合には、探索失敗となる(ステッ
プ5L9)。
ステップS17:ポインタCおよびSの指す文字(内容
)が等しいか否かを判別する。等しくない場合には、制
御を再びステップSIQに戻して、探索をやりなおす。
)が等しいか否かを判別する。等しくない場合には、制
御を再びステップSIQに戻して、探索をやりなおす。
また、ポインタCおよびSの指す文字が等しい場合には
、ステップ813以下を繰り返す。
、ステップ813以下を繰り返す。
第5図(B)に示す選択部において、
ステップS20:区切り記号を設定する。すなわち、「
語」を指示するか(sp 、スペース、TAB、タブ、
NL、改行文字)、あるいは[行J (NL)のいずれ
かを指示する。
語」を指示するか(sp 、スペース、TAB、タブ、
NL、改行文字)、あるいは[行J (NL)のいずれ
かを指示する。
ステップS2に照合文字列の最後尾を指すポインタf、
ならひに、展開すべき文字群の最後尾を指すポインタe
を設定する。すなわち、 f +s+t−r 86国 とする。
ならひに、展開すべき文字群の最後尾を指すポインタe
を設定する。すなわち、 f +s+t−r 86国 とする。
ステップS22:ポインタeの指す文字が上述の区切り
記号(SP、TAB、NL)であるか否かを判別する。
記号(SP、TAB、NL)であるか否かを判別する。
ステップS23ニステンプS22において区切り記号で
ないと判別された場合には、ポインタeを後方(第3図
の右側)にずらす。すなわち、 e+e+1とする。
ないと判別された場合には、ポインタeを後方(第3図
の右側)にずらす。すなわち、 e+e+1とする。
ステップS24:ステップS22において区切り記号で
あると判別された場合には、ポインタeを前方(第3図
の左側)に戻す。すなわち、 e4−e−1とする。
あると判別された場合には、ポインタeを前方(第3図
の左側)に戻す。すなわち、 e4−e−1とする。
次に、制御手段8は展開手段8を呼ぶ。この展開手段は
、文字バッファメモリ2中の照合文字列を選択された「
語」もしくは「行」に置き換える。換言すれば、展開手
段6の行う処理によって、照合文字列の代わりに、選択
された文字群が入力されることになる。
、文字バッファメモリ2中の照合文字列を選択された「
語」もしくは「行」に置き換える。換言すれば、展開手
段6の行う処理によって、照合文字列の代わりに、選択
された文字群が入力されることになる。
すなわち、本例では選択手段5によって検出された探索
文字列「口」にひき続く部分(第3図「ハ」)が新たに
文字入力手段lから入力された場合と全く同様に表示子
l&7に表示され、且つ文字バ・ンファメモリ2に入力
され、更に他の処理手段9への入力とされる。
文字列「口」にひき続く部分(第3図「ハ」)が新たに
文字入力手段lから入力された場合と全く同様に表示子
l&7に表示され、且つ文字バ・ンファメモリ2に入力
され、更に他の処理手段9への入力とされる。
なお、処理の効率の上からは上述の語句の終りを決定す
る際に同時に展開の処理も行うことが望ましい。
る際に同時に展開の処理も行うことが望ましい。
第6図に示す展開アルゴリズムにおける各ステップは次
のとおりである。
のとおりである。
ステップS25:ポインタfによって指される位置より
1文字ぶんだけ後方(第3図の右側)の位置を変数1の
値とする。これにより、探索文字列(第3図「口」参照
)の直後の位置を変数1として設定することになる。
1文字ぶんだけ後方(第3図の右側)の位置を変数1の
値とする。これにより、探索文字列(第3図「口」参照
)の直後の位置を変数1として設定することになる。
ステップS26二変数1がポインタeの後方側(第3図
の右側)を指しているか否かを判別する。
の右側)を指しているか否かを判別する。
ステップS27:変数lが示す位置の文字を、表示手段
7に表示する。
7に表示する。
ステップ628−変数iが示す位置の文字を、文字バッ
フ7メモリ2に入カスる。
フ7メモリ2に入カスる。
ステップS29:変数1が示す位置の文字を、他の処理
手段9に入力する。
手段9に入力する。
ステップS30:変数1の示す位置を1文字ぷんだけ後
方(第3図の右側)に移す。
方(第3図の右側)に移す。
かくして、第7図(A)に示す如く「語」”1ndep
endent ”が展開されるが、かかる選択を行うた
めにその一部分しか与えていないのであるから、意図し
ない語句が選択されることがあり得る。
endent ”が展開されるが、かかる選択を行うた
めにその一部分しか与えていないのであるから、意図し
ない語句が選択されることがあり得る。
従って、この’ 1ndependent ”が所望の
語句である場合には、そのまま入力作業を続ければよい
ことになるが、所望の語句でない場合には引き続いて展
開の指示を与えることにより、第7図(B)に示す如く
、次の候補となる語” 1ndependence”が
展開される。
語句である場合には、そのまま入力作業を続ければよい
ことになるが、所望の語句でない場合には引き続いて展
開の指示を与えることにより、第7図(B)に示す如く
、次の候補となる語” 1ndependence”が
展開される。
このように展開の指示が続いた場合には、FM制御手段
8は前回の展開による影響を取消した後(第6図ステッ
プ527〜S29参照)、探索開始位置(s)を前回発
見された探索文字列「口」の直前の位置(即ち第3図の
°S′(次回)”の位置)として次回の探索を行う。こ
のことにより、前回選択された語” 1ndepend
ent ”より前方にあり・」1゜つ前回と回し照合文
字列によって選択される語1lindependenc
e”が展開される。
8は前回の展開による影響を取消した後(第6図ステッ
プ527〜S29参照)、探索開始位置(s)を前回発
見された探索文字列「口」の直前の位置(即ち第3図の
°S′(次回)”の位置)として次回の探索を行う。こ
のことにより、前回選択された語” 1ndepend
ent ”より前方にあり・」1゜つ前回と回し照合文
字列によって選択される語1lindependenc
e”が展開される。
なお、本実施例では、文字バッファメモリ2には作業者
が入力した文字のうち直前に入力された一定数以下の文
字を保持するものとして説明したが、既に入力済みであ
る文書の所望の領域(すなわち、入力済みの特定編東位
置に隣接する一定範囲内の文字群)を一括複写して文字
パックアメモリ2に格納するよう構成することも可能で
ある。
が入力した文字のうち直前に入力された一定数以下の文
字を保持するものとして説明したが、既に入力済みであ
る文書の所望の領域(すなわち、入力済みの特定編東位
置に隣接する一定範囲内の文字群)を一括複写して文字
パックアメモリ2に格納するよう構成することも可能で
ある。
あるいは、当該部分を保持する文書メモリの一部を共用
するよう構成することも可能である。このように構成す
ることにより、既に作成された文書中の語句を利用した
入力の一部省略が可能となり、文書の修正作業を行う際
の入力操作か軽減される。
するよう構成することも可能である。このように構成す
ることにより、既に作成された文書中の語句を利用した
入力の一部省略が可能となり、文書の修正作業を行う際
の入力操作か軽減される。
また、予め登録した語句等を保持する情報格納部(メモ
リ、ファイル等)を文字バッファメモリ2の代わりに使
用することも可能である(この場合には、読出しのみに
使用する)。
リ、ファイル等)を文字バッファメモリ2の代わりに使
用することも可能である(この場合には、読出しのみに
使用する)。
ざらに、上述の文字バッフ7メモリ、文書メモリの一部
、ファイル等を複数個備え、適当な探索順序で使用する
ことも可能である。例えば、少数のキーワードや予約語
を保持する第1文字バッファメモリと、入力された一定
数以下の文字を保持する第2文字バッファメモリとを備
え、これら2個のバッファメモリを順次に探索すること
により、キーワードや予約語の入力の一部省略を早く確
実に(他の入力により失われてしまったすせずに)行う
よう構成することも可能である。
、ファイル等を複数個備え、適当な探索順序で使用する
ことも可能である。例えば、少数のキーワードや予約語
を保持する第1文字バッファメモリと、入力された一定
数以下の文字を保持する第2文字バッファメモリとを備
え、これら2個のバッファメモリを順次に探索すること
により、キーワードや予約語の入力の一部省略を早く確
実に(他の入力により失われてしまったすせずに)行う
よう構成することも可能である。
また、入力された一定数以下の文字を保持する文字バッ
ファメモリと、例えば修正対象としている位置の前1頁
分の内容を記憶する文書メモリとの両者を探索対象と干
ることによって、探索・展開された語句等を文字バッフ
ァメモリにコピーすることかできるので、他の位置もし
くは他の文書の修正や入力の際にも利用できるよう構成
することも可能である。
ファメモリと、例えば修正対象としている位置の前1頁
分の内容を記憶する文書メモリとの両者を探索対象と干
ることによって、探索・展開された語句等を文字バッフ
ァメモリにコピーすることかできるので、他の位置もし
くは他の文書の修正や入力の際にも利用できるよう構成
することも可能である。
本実施例では、照合文字列決定時の区切り記号として「
空白、タブまたは改行」の文字を用いたが、これを変更
し、追加し、あるいは展開指示に引き続いて文字入力手
段から指定し得るよう構成することにより、より柔軟な
指示を与えることができる。また、選択・展開時にもこ
れと同様の変更を加えることにより、探索文字列に始ま
る1語句への展開(すなわち「前方一致」の語句への展
開)のみならず、中間部分または後方部分が照合文字列
と一致する語句への展開が可能となる。これらの変形は
、つづりか一部あやふやな′詰を入力する際に、一種の
検索効果をもたらす。
空白、タブまたは改行」の文字を用いたが、これを変更
し、追加し、あるいは展開指示に引き続いて文字入力手
段から指定し得るよう構成することにより、より柔軟な
指示を与えることができる。また、選択・展開時にもこ
れと同様の変更を加えることにより、探索文字列に始ま
る1語句への展開(すなわち「前方一致」の語句への展
開)のみならず、中間部分または後方部分が照合文字列
と一致する語句への展開が可能となる。これらの変形は
、つづりか一部あやふやな′詰を入力する際に、一種の
検索効果をもたらす。
更に、所定の照合文字列から「句読点Jまでをコピーの
際には、いわゆるカット・アンド・ペースト(cut
& paste)よりも簡便な手段となり得る。
際には、いわゆるカット・アンド・ペースト(cut
& paste)よりも簡便な手段となり得る。
ところで、本実施例では、照合文字列をその一部分とし
て持つ語句を選択し、に関したか、実際の使用にあたっ
ては展開された語句の末尾は後尾変化等に起因してしば
しば変更される。従って、車に゛最初″に選択された語
句を展開するのでは−なく、照合文字列を一部分として
持つ語句を2つ(もしくはそれ以上)選択し、その共通
部分を展開することも有益である。第2図示の文書例に
ついて共通部を展開した例を第8図に示す。
て持つ語句を選択し、に関したか、実際の使用にあたっ
ては展開された語句の末尾は後尾変化等に起因してしば
しば変更される。従って、車に゛最初″に選択された語
句を展開するのでは−なく、照合文字列を一部分として
持つ語句を2つ(もしくはそれ以上)選択し、その共通
部分を展開することも有益である。第2図示の文書例に
ついて共通部を展開した例を第8図に示す。
更に、本実施例では、照合文字列を文字バッファメモリ
上にとったか、別途文字列を記憶する手段を用いて照合
文字夕11を保持するよう構成することも可能である。
上にとったか、別途文字列を記憶する手段を用いて照合
文字夕11を保持するよう構成することも可能である。
[効果]
以」二説明したように、本発明によれば、事前に語句等
の登録を必要とすることなく、また煩雑な操作を伴うこ
となく文字入力作業の一部操作を省略して操作性を向上
させた文書組実装置を得ることができる。
の登録を必要とすることなく、また煩雑な操作を伴うこ
となく文字入力作業の一部操作を省略して操作性を向上
させた文書組実装置を得ることができる。
すなわち、本発明の一実施例では既に入力された語句等
を蓄積する記憶手段(例えば約1頁分の文字を蓄える)
を設け、この中の所望の語句等を得るための方法として
、その一部(例えば所望の語句の先頭の数文字)を与え
、これを含む語句等を記憶手段中から探索し、利用する
という方式を採っているので、所望の語句等を得るため
の操作は従来例にみられた語句の複写とは異なり、入力
の一部(語句等の残りの部分)を省略することかできる
。かくして、円滑な入力操作をなすことかできる。
を蓄積する記憶手段(例えば約1頁分の文字を蓄える)
を設け、この中の所望の語句等を得るための方法として
、その一部(例えば所望の語句の先頭の数文字)を与え
、これを含む語句等を記憶手段中から探索し、利用する
という方式を採っているので、所望の語句等を得るため
の操作は従来例にみられた語句の複写とは異なり、入力
の一部(語句等の残りの部分)を省略することかできる
。かくして、円滑な入力操作をなすことかできる。
また、記憶手段の内容の更新を自動的に行うことにより
、予め語句を登録することなく用いることができ、コマ
ンド言語等に限定されない入力の省略手段を実現するこ
とかできる。
、予め語句を登録することなく用いることができ、コマ
ンド言語等に限定されない入力の省略手段を実現するこ
とかできる。
なお、本発明を電子タイプライタ−等に適用する際には
、表示手段として例えば液晶表示器等の文字表示手段を
用いることが好適である。
、表示手段として例えば液晶表示器等の文字表示手段を
用いることが好適である。
また、インテリジェント端末装置または複合端末装置等
の一機能として本発明を利用することも可能である。
の一機能として本発明を利用することも可能である。
更に、日本語ワードプロセッサに対して本発明を適用す
る場合には、仮名およびローマ字による入力の一部省略
のみならず、(本発明は任意の文字(データ)列に適用
可能であるから)適切な区切り記号を設定することによ
り、漢字等を含む11木Jb文書を対象とした入力の一
部省略を可能とした装置を実現することができる。
る場合には、仮名およびローマ字による入力の一部省略
のみならず、(本発明は任意の文字(データ)列に適用
可能であるから)適切な区切り記号を設定することによ
り、漢字等を含む11木Jb文書を対象とした入力の一
部省略を可能とした装置を実現することができる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、
第2図は本実施例の動作を説明するために使用する図、
第3図は本実施例において用いる文字/へ、7フアメモ
リの詳細構成図、 第4図、第5図(A)および(B)、第6図は本実施例
にて行われる処理のアルゴリズムを示すフローチャート
、 第7図(A) 、(B)および第8図は本実施例の表示
例を示す図である。 1・・・文字入力手段、 2・・・文字バッファメモリ、 3・・・指示手段、 4・・・照合文字列決定手段、 5・・・選択手段、 6・・・展開手段、 7・・・表示手段、 8・・・制御手段、 8・・・他の処理手段、 Re・・・照合文字列。 第2図 第6図
リの詳細構成図、 第4図、第5図(A)および(B)、第6図は本実施例
にて行われる処理のアルゴリズムを示すフローチャート
、 第7図(A) 、(B)および第8図は本実施例の表示
例を示す図である。 1・・・文字入力手段、 2・・・文字バッファメモリ、 3・・・指示手段、 4・・・照合文字列決定手段、 5・・・選択手段、 6・・・展開手段、 7・・・表示手段、 8・・・制御手段、 8・・・他の処理手段、 Re・・・照合文字列。 第2図 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)既に記憶されている文字群から所望の文字列を検索
し、該文字列を含む所定範囲内の語句等を入力文字記憶
手段に格納するようにしたことを特徴とする文書編集装
置。 2)前記入力文字記憶手段には、文字入力手段から文字
データを逐次格納していくようにしたことを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の文書編集装置。 3)前記所定範囲内の語句等として、前記所望の文字列
から所定の区切り文字までを選択するようにしたことを
特徴とする特許請求の範囲第2項記載の文書編集装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59147479A JPH0799520B2 (ja) | 1984-07-18 | 1984-07-18 | 文書編集装置 |
US07/853,864 US5262948A (en) | 1984-07-18 | 1992-03-20 | Word processor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59147479A JPH0799520B2 (ja) | 1984-07-18 | 1984-07-18 | 文書編集装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6128156A true JPS6128156A (ja) | 1986-02-07 |
JPH0799520B2 JPH0799520B2 (ja) | 1995-10-25 |
Family
ID=15431320
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59147479A Expired - Lifetime JPH0799520B2 (ja) | 1984-07-18 | 1984-07-18 | 文書編集装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0799520B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63303070A (ja) * | 1987-05-30 | 1988-12-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 金属酸化物膜の形成方法 |
EP1130503A1 (fr) * | 2000-03-02 | 2001-09-05 | Sagem S.A. | Procédé d'appariement d'un motif saisi et d'une phrase enrigistrée dans un dictionnaire |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51105247A (ja) * | 1975-03-12 | 1976-09-17 | Sanyo Electric Co | |
JPS55108075A (en) * | 1979-02-09 | 1980-08-19 | Sharp Corp | Data retrieval system |
-
1984
- 1984-07-18 JP JP59147479A patent/JPH0799520B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51105247A (ja) * | 1975-03-12 | 1976-09-17 | Sanyo Electric Co | |
JPS55108075A (en) * | 1979-02-09 | 1980-08-19 | Sharp Corp | Data retrieval system |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63303070A (ja) * | 1987-05-30 | 1988-12-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 金属酸化物膜の形成方法 |
EP1130503A1 (fr) * | 2000-03-02 | 2001-09-05 | Sagem S.A. | Procédé d'appariement d'un motif saisi et d'une phrase enrigistrée dans un dictionnaire |
FR2805909A1 (fr) * | 2000-03-02 | 2001-09-07 | Sagem | Procede d'appariement d'un motif saisi et d'une phrase enregistree dans un dictionnaire |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0799520B2 (ja) | 1995-10-25 |
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