JPS62241159A - 磁気テ−ププレ−ヤ - Google Patents
磁気テ−ププレ−ヤInfo
- Publication number
- JPS62241159A JPS62241159A JP61085352A JP8535286A JPS62241159A JP S62241159 A JPS62241159 A JP S62241159A JP 61085352 A JP61085352 A JP 61085352A JP 8535286 A JP8535286 A JP 8535286A JP S62241159 A JPS62241159 A JP S62241159A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- time
- muting
- magnetic tape
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は磁気テーププレーヤのテープ走行制御に関する
ものである。
ものである。
従来の技術
現在カセットテープを中心として、磁気テーププレーヤ
、レコーダには様々なテープ走行制御機能が付加されて
おり、その制御方法についても多くの特許、実用新案が
出願されている。例えば、テープ終端を検出してカセッ
トテープを排出するオートイジェク、ト機能、往復再生
機能(オートリバース)、特開昭60−129956号
公報に示される自動頭出し再生機能、あるいは特開昭5
6−163543号公報に示される自動選曲機能等が製
品化されている。
、レコーダには様々なテープ走行制御機能が付加されて
おり、その制御方法についても多くの特許、実用新案が
出願されている。例えば、テープ終端を検出してカセッ
トテープを排出するオートイジェク、ト機能、往復再生
機能(オートリバース)、特開昭60−129956号
公報に示される自動頭出し再生機能、あるいは特開昭5
6−163543号公報に示される自動選曲機能等が製
品化されている。
発明が解決しようとする問題点
しかし従来の付加機能では、テープの録音部分が終わっ
た後にテープ終端まで無録音部分が多くある場合、テー
プ終端まで早送りを行なうか、その時点でテープ走行の
方向反転を行なうなど手動の操作を必要としていた。
た後にテープ終端まで無録音部分が多くある場合、テー
プ終端まで早送りを行なうか、その時点でテープ走行の
方向反転を行なうなど手動の操作を必要としていた。
このため、特にオートリバース機能付きの多い車載用テ
ーププレーヤの場合、運転中にも手動の操作を必要とし
た。これを嫌ってテープの残り部分にも既に録音した同
じ曲をテープ終端まで録音しておく手間をかけているユ
ーザも多かった。
ーププレーヤの場合、運転中にも手動の操作を必要とし
た。これを嫌ってテープの残り部分にも既に録音した同
じ曲をテープ終端まで録音しておく手間をかけているユ
ーザも多かった。
そこで、本発明の目的は再生時に録音部分が終わった後
、自動的にテープ終端まで早送りを行ない、次の動作に
備えることができ、ユーザの負担金軽くするものである
。
、自動的にテープ終端まで早送りを行ない、次の動作に
備えることができ、ユーザの負担金軽くするものである
。
問題点を解決するだめの手段
そして上記問題点を解決する本発明の技術的手段は、再
生状態において磁気テープの無録音部分を検出する無録
音部分検出手段と、検出された無録音部分の長さがあら
かじめ設定された時間よりも長いときに所定の信号を出
力する比較手段と、上記所定の信号を受けてテープ走行
を再生状態から早送り状態に切換えるテープ走行切換え
手段とを備えた8気テーププレーヤである0 作用 本発明は上記の構成により、再生状態においてテープの
録音部分が終わった後、これに続く無録音部分を曲間の
短い無録音部分とは区別して検出して、自動的にテープ
終端まで早送りを行なうものである。
生状態において磁気テープの無録音部分を検出する無録
音部分検出手段と、検出された無録音部分の長さがあら
かじめ設定された時間よりも長いときに所定の信号を出
力する比較手段と、上記所定の信号を受けてテープ走行
を再生状態から早送り状態に切換えるテープ走行切換え
手段とを備えた8気テーププレーヤである0 作用 本発明は上記の構成により、再生状態においてテープの
録音部分が終わった後、これに続く無録音部分を曲間の
短い無録音部分とは区別して検出して、自動的にテープ
終端まで早送りを行なうものである。
実施例
第1図は本発明の一実施例を示す要部ブロック図である
。第1図において、1は磁気テープ、2は磁気ヘッド、
3は再生状態において磁気テープ1の無録音部分を検出
する無録音部分検出手段である。4は無録音部分検出手
段3によって検出された無録音部分の時間があらかじめ
定められた設定時間6よりも長い時に所定の信号6を出
力する比較手段、7は信号eを受けてテープ走行を再生
状態から早送り状態に切換えるだめの信号8をモータ9
等のアクチュエータに出力するテープ走行切換え手段で
ある。また1oは磁気テーププレーヤが再生動作開始後
、一定時間内は無録音部分検出手段3が動作しないよう
に設けられたタイマーである。ここでは再生動作開始と
同時にONとなり一定時間後にOFFとなるタイマを用
いている。
。第1図において、1は磁気テープ、2は磁気ヘッド、
3は再生状態において磁気テープ1の無録音部分を検出
する無録音部分検出手段である。4は無録音部分検出手
段3によって検出された無録音部分の時間があらかじめ
定められた設定時間6よりも長い時に所定の信号6を出
力する比較手段、7は信号eを受けてテープ走行を再生
状態から早送り状態に切換えるだめの信号8をモータ9
等のアクチュエータに出力するテープ走行切換え手段で
ある。また1oは磁気テーププレーヤが再生動作開始後
、一定時間内は無録音部分検出手段3が動作しないよう
に設けられたタイマーである。ここでは再生動作開始と
同時にONとなり一定時間後にOFFとなるタイマを用
いている。
と記名構成ブロックのうち、無録音部分検出手段3は、
例えば特開昭57−117146号公報に示される無記
録部検出回路の他多数の手法が開発され、テープ走行切
換え手段7と共に自動選曲機能付きのカセットテーププ
レーヤとして実用化されているのでここでの詳細な説明
は省略する。また比較手段4については例えばキャプス
タン軸の回転数を計数する。コンデンサ、抵抗を用いて
電気回路で実現する、あるいはマイコンによる制御等積
々の方法で容易に実現できるものである0次にこの実施
例の動作を第2図のフローチャートを用いて説明する。
例えば特開昭57−117146号公報に示される無記
録部検出回路の他多数の手法が開発され、テープ走行切
換え手段7と共に自動選曲機能付きのカセットテーププ
レーヤとして実用化されているのでここでの詳細な説明
は省略する。また比較手段4については例えばキャプス
タン軸の回転数を計数する。コンデンサ、抵抗を用いて
電気回路で実現する、あるいはマイコンによる制御等積
々の方法で容易に実現できるものである0次にこの実施
例の動作を第2図のフローチャートを用いて説明する。
磁気テーププレーヤの再生動作が開始されて第2図のフ
ローチャートがスタートすると、ステップS1でタイマ
10がセットされ、ステップS2によりタイマ1oに定
められた一定時間内はそのまま再生状態が続けられる0
タイマ1oがOFFになるとステップS3に進む0この
タイマ10はテープ始端の無録音部分を検出してテープ
を早送シしないために設けたもので上記一定時間は20
秒〜30秒が適当である。ステップS3では無録音部分
検出手段3により、無録音部分があればステップS4に
進み、なければそのまま再生を続ける。ステップS4で
は無録音時間の比較手段4によって検出された無録音時
間と設定時間5とを比較し、無録音時間が設定時間5よ
り長ければステップS5へ進む。ここで比較される設定
時間5というのは曲間の無録音部分と録音終了後の無録
音部分とを区別するために必要なものであり、10秒前
後が適当である。ステップS6ではテープ走行切換え手
段7によってテープ走行が再生状態から早送り状態に切
換えられ、テープ終端まで早送りされて次の動作に備え
ることができる。
ローチャートがスタートすると、ステップS1でタイマ
10がセットされ、ステップS2によりタイマ1oに定
められた一定時間内はそのまま再生状態が続けられる0
タイマ1oがOFFになるとステップS3に進む0この
タイマ10はテープ始端の無録音部分を検出してテープ
を早送シしないために設けたもので上記一定時間は20
秒〜30秒が適当である。ステップS3では無録音部分
検出手段3により、無録音部分があればステップS4に
進み、なければそのまま再生を続ける。ステップS4で
は無録音時間の比較手段4によって検出された無録音時
間と設定時間5とを比較し、無録音時間が設定時間5よ
り長ければステップS5へ進む。ここで比較される設定
時間5というのは曲間の無録音部分と録音終了後の無録
音部分とを区別するために必要なものであり、10秒前
後が適当である。ステップS6ではテープ走行切換え手
段7によってテープ走行が再生状態から早送り状態に切
換えられ、テープ終端まで早送りされて次の動作に備え
ることができる。
なお、この実施例においてはテープ始端の無録音部分と
録音終了後の無録音部分とを区別するためにタイマ10
’i57用いたが、例えば再生開始後1回目の無録音部
分は無視して再生を続ける、ちるいは録音部分から無録
音部分に切換わっだ場合のみ早送り動作に切換える等の
方法を用いてもほぼ同様の機能全実現することが出来る
(但し、録音終了後からテープ再生が始まった場合は自
動的な早送りができない。)。
録音終了後の無録音部分とを区別するためにタイマ10
’i57用いたが、例えば再生開始後1回目の無録音部
分は無視して再生を続ける、ちるいは録音部分から無録
音部分に切換わっだ場合のみ早送り動作に切換える等の
方法を用いてもほぼ同様の機能全実現することが出来る
(但し、録音終了後からテープ再生が始まった場合は自
動的な早送りができない。)。
また、この実施例においてはタイマ10を無録音部分検
出手段3が動作しないように用いたが、タイマ10を無
録音時間の比較手段4あるいはテープ走行切換え手段7
が動作しないように用いても同様の効果を得ることがで
きる。
出手段3が動作しないように用いたが、タイマ10を無
録音時間の比較手段4あるいはテープ走行切換え手段7
が動作しないように用いても同様の効果を得ることがで
きる。
また、無録音部分検出手段3.比較手段4.テープ走行
手段7のうちいずれか1つの手段が動作しないような切
換えスイッチを設けるだけで、本発明による自動的な早
おくりの機能−1on−OFFすることができ、より幅
広いユーザのニーズに応えることができるということは
明らかである。
手段7のうちいずれか1つの手段が動作しないような切
換えスイッチを設けるだけで、本発明による自動的な早
おくりの機能−1on−OFFすることができ、より幅
広いユーザのニーズに応えることができるということは
明らかである。
発明の効果
以上述べてきたように本発明によれば、磁気テープ再生
時に、録音部分が終わった後に自動的にテープ終端まで
早送りを行なうのでユーザに手動の操作をさせることが
ない。特にオートリバース機能付きのテーププレーヤに
組み合わせると、ユーザは一切の手動操作全行なうこと
なく、またテープの残り部分に既に録音した同じ面金テ
ープ終端まで録音しておくという手間をかけることなし
に、テープの連続再生を楽しむことができ、実用上極め
て有用である。
時に、録音部分が終わった後に自動的にテープ終端まで
早送りを行なうのでユーザに手動の操作をさせることが
ない。特にオートリバース機能付きのテーププレーヤに
組み合わせると、ユーザは一切の手動操作全行なうこと
なく、またテープの残り部分に既に録音した同じ面金テ
ープ終端まで録音しておくという手間をかけることなし
に、テープの連続再生を楽しむことができ、実用上極め
て有用である。
また、無録音部分検出手段は再生状態でのみ動作すれば
良いので自動選曲機能に用いられているような早送り再
生時の無録音部分検出に比較して安価に構成することが
でき、誤動作も少なく、テープを傷める恐れもない。
良いので自動選曲機能に用いられているような早送り再
生時の無録音部分検出に比較して安価に構成することが
でき、誤動作も少なく、テープを傷める恐れもない。
第1図は本発明の一実施例における磁気テーププレーヤ
の要部ブロック図、第2図は同実施例の動作を示すフロ
ーチャートである。 3・・・・・・無録音部分検出手段、4・・・・・・無
録音時間の比較手段、7・・・・・・テープ走行切換え
手段、10・・・・・・タイマ。
の要部ブロック図、第2図は同実施例の動作を示すフロ
ーチャートである。 3・・・・・・無録音部分検出手段、4・・・・・・無
録音時間の比較手段、7・・・・・・テープ走行切換え
手段、10・・・・・・タイマ。
Claims (2)
- (1)再生状態において磁気テープの無録音部分を検出
する無録音部分検出手段と、検出された無録音部分の長
さがあらかじめ設定された時間よりも長いときに所定の
信号を出力する比較手段と、上記所定の信号を受けてテ
ープ走行を再生状態から早送り状態に切換えるテープ走
行切換え手段とを備えたことを特徴とする磁気テーププ
レーヤ。 - (2)再生動作開始後一定時間内は、無録音部分検出手
段、比較手段、テープ走行切換え手段のうち少なくとも
1つの手段が動作しないことを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の磁気テーププレーヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61085352A JPS62241159A (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | 磁気テ−ププレ−ヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61085352A JPS62241159A (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | 磁気テ−ププレ−ヤ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62241159A true JPS62241159A (ja) | 1987-10-21 |
Family
ID=13856291
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61085352A Pending JPS62241159A (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | 磁気テ−ププレ−ヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62241159A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01199347A (ja) * | 1988-02-03 | 1989-08-10 | Alpine Electron Inc | ブランクスキップ方法 |
-
1986
- 1986-04-14 JP JP61085352A patent/JPS62241159A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01199347A (ja) * | 1988-02-03 | 1989-08-10 | Alpine Electron Inc | ブランクスキップ方法 |
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