JPH01144253A - テープ・レコーダ - Google Patents
テープ・レコーダInfo
- Publication number
- JPH01144253A JPH01144253A JP62303513A JP30351387A JPH01144253A JP H01144253 A JPH01144253 A JP H01144253A JP 62303513 A JP62303513 A JP 62303513A JP 30351387 A JP30351387 A JP 30351387A JP H01144253 A JPH01144253 A JP H01144253A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording part
- unrecorded
- cassette tape
- cueing
- playback
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 4
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 description 3
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、頭出し機能付きカセット・テープ・レコーダ
を用いて頭出しを行う際、特にカセット・テープ上の各
録音部分に対して頭出し再生に関する優先度を設定し頭
出し再生を行いたい場合に、２段階の頭出しをカセット
・テープの各録音部分の先頭に位置する未録音部分の長
さに応じて行う頭出し装置に関する。
を用いて頭出しを行う際、特にカセット・テープ上の各
録音部分に対して頭出し再生に関する優先度を設定し頭
出し再生を行いたい場合に、２段階の頭出しをカセット
・テープの各録音部分の先頭に位置する未録音部分の長
さに応じて行う頭出し装置に関する。
従来、この種の頭出し機能付きカセット・テープ・レコ
ーダの頭出し装置は、頭出し動作に伴うカセット・テー
プの早送り／巻き戻し時においてカセット・テープ上に
未録音部分を確認すると、頭出し、およびそれに伴う早
送り／巻き戻しを中止し、ただちに再生に移行する方式
となっていた。
ーダの頭出し装置は、頭出し動作に伴うカセット・テー
プの早送り／巻き戻し時においてカセット・テープ上に
未録音部分を確認すると、頭出し、およびそれに伴う早
送り／巻き戻しを中止し、ただちに再生に移行する方式
となっていた。
上述した従来の方法では、頭出し装置がカセット・テー
プ上に未録音部分を確認した場合は早送り／巻き戻しを
中止した後、再生を開始し、また未録音部分が確認でき
ない場合にはそのまま頭出しに伴う早送り／巻き戻しを
続行する二者択一の方式となっているため、未録音部分
により区分される各録音部分が頭出し装置の動作中はい
つでも選択、再生されてしまい、結果として各録音部分
に対し頭出し再生の際の優先順位を設定できない欠点が
ある。
プ上に未録音部分を確認した場合は早送り／巻き戻しを
中止した後、再生を開始し、また未録音部分が確認でき
ない場合にはそのまま頭出しに伴う早送り／巻き戻しを
続行する二者択一の方式となっているため、未録音部分
により区分される各録音部分が頭出し装置の動作中はい
つでも選択、再生されてしまい、結果として各録音部分
に対し頭出し再生の際の優先順位を設定できない欠点が
ある。
本発明の頭出し機能付きカセット・テープ・しコーグの
頭出し装置は、カセット・テープ上の各録音部分の先頭
に位置する未録音部分の存在を、その長さによって■未
録音部分なし、■短い未録音部分、および■長い未録音
部分の３段階に分けて確認することにより、頭出しで再
生を行う際には、確認される未録音部分の長さに基づい
て、例えば■短い未録音部分には再生優先度１を、■長
い未録音部分には再生優先度２を与え、頭出し再生にお
ける優先順位の設定を行う機能を有している。
頭出し装置は、カセット・テープ上の各録音部分の先頭
に位置する未録音部分の存在を、その長さによって■未
録音部分なし、■短い未録音部分、および■長い未録音
部分の３段階に分けて確認することにより、頭出しで再
生を行う際には、確認される未録音部分の長さに基づい
て、例えば■短い未録音部分には再生優先度１を、■長
い未録音部分には再生優先度２を与え、頭出し再生にお
ける優先順位の設定を行う機能を有している。
上述した頭出し機能付カセット・テープ・レコーダの頭
出し装置に対し、本発明の頭出し装置は、カセット・テ
ープ上の各録音部分の先頭に位置する未録音部分の存在
を、■未録音部分なし、および■未録音部分ありの２段
階ではなく、■未録音部分なし、■短い未録音部分、お
よび■長い未録音部分からなる３段階に分けて確認する
ことで、頭出しで再生を行う際、未録音部分の長さに基
づき各録音部分の再生優先順位を２段階に分けて設定す
ることのできる独創的内容を有している。
出し装置に対し、本発明の頭出し装置は、カセット・テ
ープ上の各録音部分の先頭に位置する未録音部分の存在
を、■未録音部分なし、および■未録音部分ありの２段
階ではなく、■未録音部分なし、■短い未録音部分、お
よび■長い未録音部分からなる３段階に分けて確認する
ことで、頭出しで再生を行う際、未録音部分の長さに基
づき各録音部分の再生優先順位を２段階に分けて設定す
ることのできる独創的内容を有している。
〔発明の効果〕
本発明は、頭出し機能付きカセット・テープ・レコーダ
において頭出し装置を用いて再生を行う際、カセット・
テープ上の未録音部分の存在を３段階に分けて確認する
ことで各録音部分に対し２段階の再生優先順位を設定で
きるため、カセット・テープ上の各録音部分に対する検
索を効率的に行うことのできる効果がある。
において頭出し装置を用いて再生を行う際、カセット・
テープ上の未録音部分の存在を３段階に分けて確認する
ことで各録音部分に対し２段階の再生優先順位を設定で
きるため、カセット・テープ上の各録音部分に対する検
索を効率的に行うことのできる効果がある。
〔実施例１〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例である。
第１図において、１．モニタ・ヘッド、２．再生／録音
ヘッド、３゜再生起動回路、４．ＦＦ起動回路、５．Ｒ
ＥＷ起動回路、６．未録音部分検出回路、７．タイマ、
８０頭出しレベル設定スイッチ、９．順方向頭出しスイ
ッチ、１０．逆方向頭出しスイッチ、１１０頭出し起動
回路である。
ヘッド、３゜再生起動回路、４．ＦＦ起動回路、５．Ｒ
ＥＷ起動回路、６．未録音部分検出回路、７．タイマ、
８０頭出しレベル設定スイッチ、９．順方向頭出しスイ
ッチ、１０．逆方向頭出しスイッチ、１１０頭出し起動
回路である。
再生起動回路３．により再生が行われている最中に、順
方向頭出しスイッチ９９、あるいは逆方向頭出しスイッ
チ１０．が押され頭出し起動回路１１、がオンすると、
頭出し起動回路１１．は未録音部分検出回路６．をオン
し、さらにＦＦ起動回路４１、またはＲＥＶ起動回路５
．をオンする。
方向頭出しスイッチ９９、あるいは逆方向頭出しスイッ
チ１０．が押され頭出し起動回路１１、がオンすると、
頭出し起動回路１１．は未録音部分検出回路６．をオン
し、さらにＦＦ起動回路４１、またはＲＥＶ起動回路５
．をオンする。
次に第２図により動作を説明する。
モニタ・ヘッド１、は、カセット・テープ走行方向に向
かって再生／録音ヘッド２．の前方に位置するものとし
、頭出し起動後、カセット・テープ上に未録音部分（部
分ａ）の先頭部分を確認する（状態Ａ）と未録音部分検
出回路６．を通してタイマ７、をオン、タイマ７、によ
り計測される一定時間内にすでに検出されている未録音
部分（部分ａ）が終了するかどうか確認する。
かって再生／録音ヘッド２．の前方に位置するものとし
、頭出し起動後、カセット・テープ上に未録音部分（部
分ａ）の先頭部分を確認する（状態Ａ）と未録音部分検
出回路６．を通してタイマ７、をオン、タイマ７、によ
り計測される一定時間内にすでに検出されている未録音
部分（部分ａ）が終了するかどうか確認する。
頭出しレベル設定スイッチ８．は、未録音部分（部分ａ
）の先頭部分が確認された後の対象録音部分（部分ｂ）
の検出をその先頭に位置する未録音部分（部分ａ）の長
さにより長短２段階で設定する。
）の先頭部分が確認された後の対象録音部分（部分ｂ）
の検出をその先頭に位置する未録音部分（部分ａ）の長
さにより長短２段階で設定する。
頭出しレベル設定スイッチ８．が短時間に設定されてい
る状況下で未録音部分（部分ａ）の終了が確認される（
状態Ｃ）か、あるいは頭出しレベル設定スイッチ８．が
長時間に設定されている状況下で未録音部分（部分ａ）
の終了が確認できない場合（状態Ｂ）、未録音部分検出
回路６．は頭出し起動回路１１．をオフし、その結果Ｆ
Ｆ起動回路４０、またはＲＥＶ起動回路５．がオフされ
、同時に再生起動回路３．がオンされることで対象録音
部分（部分ｂ）の再生が始まる。
る状況下で未録音部分（部分ａ）の終了が確認される（
状態Ｃ）か、あるいは頭出しレベル設定スイッチ８．が
長時間に設定されている状況下で未録音部分（部分ａ）
の終了が確認できない場合（状態Ｂ）、未録音部分検出
回路６．は頭出し起動回路１１．をオフし、その結果Ｆ
Ｆ起動回路４０、またはＲＥＶ起動回路５．がオフされ
、同時に再生起動回路３．がオンされることで対象録音
部分（部分ｂ）の再生が始まる。
一方、頭出しレベル設定スイッチ８．が短時間に設定さ
れている状況下で未録音部分（部分ａ）の終了が確認で
きない（状態Ｂ）か、あるいは頭出しレベル設定スイッ
チ８．が長時間に設定されている状況下で未録音部分の
（部分ａ）終了が確認された場合（状態Ｃ）には、現行
のＦＦまたはＲＥＷ動作が続行されるため対象録音部分
（部分ｂ）の再生は行われず、未録音部分検出回路６゜
はタイマ７、をリセットする。
れている状況下で未録音部分（部分ａ）の終了が確認で
きない（状態Ｂ）か、あるいは頭出しレベル設定スイッ
チ８．が長時間に設定されている状況下で未録音部分の
（部分ａ）終了が確認された場合（状態Ｃ）には、現行
のＦＦまたはＲＥＷ動作が続行されるため対象録音部分
（部分ｂ）の再生は行われず、未録音部分検出回路６゜
はタイマ７、をリセットする。
〔実施例２〕
また、頭出しレベル設定スイッチ８．が従来方式に設定
されている場合、未録音部分検出回路６、はタイマ７、
をオンすることなく、未録音部分（部分ａ）の先頭部分
をモニタ・ヘッド１．を通し確認した時点で頭出し起動
回路１１．をオフ、その結果ＦＦ起動回路４．またはＲ
ＥＷ起動回路５、がオフされ、同時に再生起動回路３．
がオンされることで該当録音部分（部分ｂ）の再生が始
まる。
されている場合、未録音部分検出回路６、はタイマ７、
をオンすることなく、未録音部分（部分ａ）の先頭部分
をモニタ・ヘッド１．を通し確認した時点で頭出し起動
回路１１．をオフ、その結果ＦＦ起動回路４．またはＲ
ＥＷ起動回路５、がオフされ、同時に再生起動回路３．
がオンされることで該当録音部分（部分ｂ）の再生が始
まる。
第１図は本発明の一実施例を示す図、第２図はその動作
を説明する図である。 １・・・・・・モニタ・ヘッド、２・・・・・・再生／
録音ヘッド、３・・・・・・再生起動回路、４・・・・
・・ＦＦ起動回路、５・・・・・・ＲＥＷ起動回路、６
・・・・・・未録音部分検出回路、７・・・・・・タイ
マ、８・・・・・・頭出しレベル設定スイッチ、９・・
・・・・順方向頭出しスイッチ、１０・・・・・・逆方
向頭出しスイッチ、１１・・・・・・頭出し起動回路。 代理人 弁理士 内 原 音 九フ謔オ丁η向 ａ′態Ａｌｌ１１分ａ ａ音部＋娃Ｂ 部
ｂ 部分ａ 余耐■ンか第２図
を説明する図である。 １・・・・・・モニタ・ヘッド、２・・・・・・再生／
録音ヘッド、３・・・・・・再生起動回路、４・・・・
・・ＦＦ起動回路、５・・・・・・ＲＥＷ起動回路、６
・・・・・・未録音部分検出回路、７・・・・・・タイ
マ、８・・・・・・頭出しレベル設定スイッチ、９・・
・・・・順方向頭出しスイッチ、１０・・・・・・逆方
向頭出しスイッチ、１１・・・・・・頭出し起動回路。 代理人 弁理士 内 原 音 九フ謔オ丁η向 ａ′態Ａｌｌ１１分ａ ａ音部＋娃Ｂ 部
ｂ 部分ａ 余耐■ンか第２図
Claims (1)
- 頭出し機能付きカセット・テープ・レコーダにおいて、
カセット・テープ上の未録音部分の長さにより２段階の
頭出しを行うことを特徴とするテープ・レコーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62303513A JPH01144253A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | テープ・レコーダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62303513A JPH01144253A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | テープ・レコーダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01144253A true JPH01144253A (ja) | 1989-06-06 |
Family
ID=17921884
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62303513A Pending JPH01144253A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | テープ・レコーダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01144253A (ja) |
-
1987
- 1987-11-30 JP JP62303513A patent/JPH01144253A/ja active Pending
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