JPH01303686A - ディスクダビング方法 - Google Patents

ディスクダビング方法

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JPH01303686A
JPH01303686A JP13333888A JP13333888A JPH01303686A JP H01303686 A JPH01303686 A JP H01303686A JP 13333888 A JP13333888 A JP 13333888A JP 13333888 A JP13333888 A JP 13333888A JP H01303686 A JPH01303686 A JP H01303686A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は光学式ディスク上に記録された情報を編集して
磁気記録テープの人血及びB面に録音するディスクダビ
ング方法に関するものである。
従来の技術 従来この種のディスクダビング方法は第4図のような構
成において、第6図及び第6図に示すような方法が知ら
れている。
即ち、第4図におけるIは光学式ディスク(以下単にデ
ィスクという)プレーヤ部で、そのうち1はディスク上
に記録された音楽情報や時間情報等を読み取る光ピツク
アップ等からなる信号検出部、2は信号検出部で読み取
った情報を処理しオーディオ信号に変換し出力する信号
出力部、3はこれら信号検出部1及び信号出力部2を制
御するディスクプレーヤ制御部でその一部に後で述べる
A/B面編集演算部6とA/B面編集曲記憶部7とシス
テム制御信号演算部I8を有している。4は信号検出部
1で読み取った再生時間等の情報を表示する表示部、6
はディスクプレーヤ制御部3に再生開始を指令するプレ
イキー5八と編集録音動作を指定するエデイツトキー5
bよりなるキースイッチ部である。
A/B面編集演算部6は編集録音動作が指定されて、録
音するテープ長が指定されたとき、テープ長の半分をテ
ープ片面時間としてディスク上に記録された曲の1曲分
の再生時間を曲順に加算しながらそれらの合計時間を求
め、1曲加算する毎にテープ片面時間と比較して合計時
間がテープ片面時間を超えた曲の前の曲までを入面編集
曲とし、同様にして超えた曲から順に加算、比較を繰り
返してB面編集曲を求める機能を有し、ム/B面編集曲
記憶部7はA/B面編集演算部6によって求められたA
/B面編集曲を記憶する。システム制御信号演算部I8
はディスクダビング時にディスクプレーヤ部lの状態に
従ってテープレコーダー部nを制御するために出力する
信号(編集モード信号、再生開始信号、再生終了信号、
A面終了信号)を演算・出力し、テープレコーダ一部■
より出力された制御信号(録音スタンバイ信号)を演算
してテープレコーダ・一部五の状態を判定する。
そして同図謹はテープレコーダ一部であり、そのうち9
はディスクプレーヤ等が再生した信号を入力してテープ
録音用の信号にする録音信号入力部であり、10はテー
プに録音されていた信号を入力時の信号に再生して出力
する再生信号出力部であり、11は録音信号入力部9よ
シ入力した電気信号を磁気信号に変換したり、テープに
録音されている磁気信号を電気信号に変換したりする磁
気ヘッドよりなる磁気・電気信号変換部であり、12は
テープを走行させるための駆動モーター等よりなるテー
プ走行駆動部であり、13は磁気・電気信号変換部11
やテープ走行駆動部12等を制御するテープレコーダー
制御部13でありその一部に後述のテープ走行駆動部1
6と録音ミュート制御部17及びシステム制御信号演算
部18とを含んでいる。14は磁気テープとリーダーテ
ープの境界を検出してテープレコーダー制御部13に検
出信号を出力するテープ終端検出部であり、16はテー
プレコーダー制御部13に各動作を指定するキースイッ
チよりなるキースイッチ部nである。
テープ走行反転制御部16はテープ走行駆動部12や磁
気・電気信号変換部11を制御してテープの走行方向を
反転させる。録音ミュート制御部17は磁気・電気信号
変換部11を制御してテープの消去だけを行なって無音
録音をする。システム制御信号演算部l118はディス
クダビング時に ゛テープレコーダ一部■の状態に従っ
てディスクプレーヤ部lを制御するために出力する信号
(録音スタンバイ信号)を演算・出力し、ディスクプレ
ーヤ部Iより出力された制御信号(編集モード信号、再
生開始信号、再生終了信号2人血終了信号)を演算して
ディスクプレーヤ部Iの状態を判定する。
そして、上記構成により第6図及び第6図のフローチャ
ートに示すような方法でディスクダビングが行なわれて
いた。
即ち、第5図においてディスクプレーヤ部Iはステップ
1でエデイツトキー5bが押されたかどうかを判定し押
されていればステップ2へ移り、押されていなければス
テップ1で待機状態となる。
ステップ2ではテープレコーダ一部誼を録音スタンバイ
状態にするためにシステム制御信号演算部I8により編
集モード信号を出力する。ステップ3では録音するテー
プのテープ長の入力を受は付ける。ステップ4では指定
されたテープ長に従ってA/B面編集演算部6によりテ
ープの人血及びB面に曲の途中で切れることのないよう
に編集演算を行ない、編集した曲をム/B面編集曲記憶
部7に記憶し、その時の演算結果を残時間として表示部
4に表示し、さらに編集曲の追加編集を受は付ける。ス
テップ5ではプレイキー6aが押されたかどうかを判定
し、押されていればステップらへ移り、押されていなけ
ればステップ4へ戻って追加編集を受は付ける。ステッ
プ6ではテープレコーダ一部■に録音を開始させるため
にシステム制御信号演算部18によシ再生開始信号を出
力する。ステップ7ではA/B面編集曲記憶部アに記憶
しているA面編集曲を順に再生する。ステップ8ではA
面編集曲の再生を全て終了したかどうかを判定し、終了
していればステップ9へ移り、終了していなければステ
ップ7へ戻って再生を続ける。ステップ9ではテープレ
コーダ一部nを録音ミュート状態にするためにシステム
制御信号演算部I8によりA面終了信号を出力する。ス
テップ1QではB面編集曲の第1番目の曲頭でポーズ状
態となる。ステップ11ではシステム制御信号演算部1
8によりテープレコーダ一部■から録音スタンバイ信号
が出力されたかどうかを判定し、出力されたならばステ
ップ12へ移シ、出力されていなければステップ1oへ
戻ってポーズ状態を続ける。ステップ12ではテープレ
コーダ一部nにB面の録音を開始させるために再生開始
信号を出力する。ステップ13では人/B面編集曲記憶
部7に記憶しているB面編集曲を順に再生する。ステッ
プ14ではB面編集曲の再生を全て終了したかどうかを
判定し、終了していればステップ15へ移り、終了して
いなければステップ13へ戻って再生を続ける。ステッ
プ15ではテープレコーダ一部…の録音を終了させるだ
めにシステム制御信号演算部18により再生終了信号を
出力して再生を終了する。
そして第6図におい゛Cテープレコーダ一部■はステッ
プ31でシステム制御信号演算部■18によりディスク
プレーヤ部lより編集モード信号が入力されたかどうか
を判定し、入力されたならばステップ32へ移り、入力
されていなければステップ31で待機状態となる。ステ
ップ32では入面録音待機状態となる。ステップ33で
はシステム制御信号演算部l118によシディスクプレ
ーヤ部1より再生開始信号が入力されたかどうかを判定
し、入力されたならばステップ34へ移り、入力されて
いなければステップ32へ戻ってA面録音待機状態を続
ける。ステップ34ではディスクプレーヤ部Iによシ再
生された信号をテープ人血に録音する。ステップ35で
はシステム制御信号演算部1118によりディスクプレ
ーヤ部1より入面終了信号が入力されたかどうかを判定
し、入力されたならばステップ36へ移シ、入力されて
いなければステップ34へ戻って録音を続ける。ステッ
プ36では録音ミュート制御部1アによって無音録音を
行なう。ステップ37ではテープ終端検出部14より終
端信号が入力されたかどうかを7判定し、入力されたな
らばテープ終端に達したものとしてステップ38へ移り
、入力されていなければヌテノブ3eへ戻って無音録音
を続ける。ステップ38ではテープ走行反転制御部17
によりテープの走行方向を反転させ、録音待機状態にす
る。ステップ39ではディスクプレーヤ部1にテープの
反転が終了し録音待機状態になったことを報せるために
システム制御信号演算部118により録音スタンバイ信
号を出力する。ステップ4゜では録音待機状態を続け、
ステップ41でシステム制御信号演算部11+sにより
ディスクプレーヤ部から再生開始信号を入力したかどう
かを判定し、入力したならばステップ42へ移り、入力
していなければステップ40へ戻って録音待機状態を続
ける。ステップ42ではディスクプレーヤ部Iが再生し
た信号をチー1B面に録音する。ステップ43ではシス
テム制御信号演算部■18によりディスクプレーヤ部l
から再生終了信号が入力されたかどうかを判定し、入力
されたならば録音を終了し、入力されていなければステ
ップ42に戻ってB面録音を続ける。
ディスクの編集録音動作が指定されたとき、以上のよう
にA/B面編集後、ディスクの再生と同時に録音を開始
し、入面編集曲の再生が終了したときにはディスクプレ
ーヤはB面編集曲の第1曲の曲頭でポーズし、テープレ
コーダーは無音録音を行ないながらテープを終端まで送
って走行方向反転させ、そのときディスクプレーヤはテ
ープの反転が終了し録音待機状態となったことを検出し
てB面編集曲の再生を開始し、それと同時にテープレコ
ーダーが録音を開始するというディスクダビング方法が
行なわれていた。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記従来の方法では編集演算時のテープ残
時間よりも編集録音後のテープ残時間の方が多くなり、
その残時間でさらに1曲録音できる場合も生じていた。
例えば編集演算時、A面編集曲が4曲で残時間が3分と
な#)6曲目が3分20秒でA面には入らないという結
果が出たとしても、実際に録音してみると3分30秒テ
ープが残るという場合が多くあった。これは実際のテー
プが公称の録音時間よりも長めに設定しであるためであ
り、公称の録音時間よりどれだけ長いかはテープによっ
て異っている。
本発明はこのような従来の問題を解決するだめになされ
たもので、実際のテープ残時間を検出し、その残時間で
編集演算を行なうことによりテープの未録音部分を少な
くすることを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明によるディスクダビング方法は上記目的を達成す
るために、ディスク上に記録された情報を編集して磁気
記録テープのA面及びB面に録音する方法であって、デ
ィスクの編集録音動作が指定された時、テープのA面及
びB面に録音する曲をディスク再生時間がテープ長を超
えない範囲で編集し、片面編集曲の再生を終了すると残
っているテープを送りながらテープ長のカウントを行な
い、テープ終端を検出したときのカウント値によりテー
プの残時間を演算し、その残時間で録音可能な曲を検索
し録音できる曲があればテープを片面編集曲の録音を終
了した位置まで巻き戻し、巻き戻した位置から編集追加
曲の録音を開始することを特徴としている。
作用 上記方法による本発明の作用は次のようになる。
即ち、指定されたテープ長でテープのA面及びB面の編
集をして片面編集曲を再生録音した後、録音ミュートあ
るいは早送りの状態でテープ残量をカウントすることに
より実際のテープ残時間を求め、その残時間で再編集録
音することにより、公称テープ長と実テープ長とに差が
ある場合、テープの未録音部分をより少くすることがで
きることとなる。
実施例 以下本発明の実施例について図面を参照しながらその説
明を行なう。
第1図における1はディスクプレーヤ部で、そのうち2
1.22は従来例と同機能を有する信号検出部及び信号
出力部、23は信号検出部21及び信号出力部22を制
御するディスクプレーヤ制御部でその一部に後述するA
/B面編集演算部26、A/B面編集曲記憶部27、シ
ステム制御信号演算部128を有している。24.25
は従来例と同機能を有する表示部及びキースイッチ部で
あり、キースイッチ部25はプレイキー25a、エデイ
ツトキー25bを有している。
A/B面編集演算部26は編集録音動作が指定されて、
録音するテープ長が指定されたとき、テープ長の半分を
テープ片面時間としてディスク上に記録された曲の1曲
分の再生時間を曲順に加算しながらそれらの合計時間を
求め、1曲加算する毎にテープ片面時間と比較して合計
時間がテープ片面時間を超えた曲の前の曲までを入面編
集曲とし、同様にして超えた曲から順に加算、比較を繰
り返してB面編集曲を求める機能と、片面編集曲の再生
終了後に残テープのカウントによシ得られたテープ残時
間と未再生曲の1曲再生時間と比較することにより、テ
ープ残時間で途切れることなく録音できる曲を検索する
機能を有する。また人/B面編集曲記憶部27は従来例
と同様にA/B面編集曲を記憶し、システム制御信号演
算部128はディスクダビング時にディスクプレーヤ部
1の状態に従ってテープレコーダ一部■を制御するため
に出力する信号(編集モード信号、再生開始信号。
再生終了信号1人血終了信号、追加録音信号)を演算・
出力し、テープレコーダ一部■より出力された制御信号
(録音スタンバイ信号)を演算してテープレコーダ一部
■の状態を判定する。
そして同図■はテープレコーダ一部であり、そのうち2
9.30.31.32は従来例と同機能を有する録音信
号入力部、再生信号出力部、磁気・電気信号変換部、テ
ープ走行駆動部であυ、33は磁気・電気信号変換部3
1やテープ走行駆動部32等を制御するテープレコーダ
ー制御部33であり、その一部に後述するテープ走行反
転制御部36、録音ミュート制御部37.システム制御
信号演算部1138.テープ走行早送シ・巻き戻し制御
部39.テープ残量演算部40.未録音テープ検出部4
1を有している。34.35は従来例と同機能を有する
テープ終端検出部及びギースイッチ部aである。
テープ走行反転制御部36と録音ミュート制御部37は
従来例と同機能を有し、システム制御信号演算部113
8はディスクダビング時にテープレコーダ一部■の状態
に従ってディスクプレーヤ部1を制御するために出力す
る信号(録音スタンバイ信号、テープ残時間データ信号
)を演算・出力し、ディスクプレーヤ部Iより出力され
た制御信号(編集モード信号、再生開始信号、再生終了
信号1人血終了信号、追加録音信号)を演算してディス
クプレーヤ部1の状態を判定する。テープ走行早送り・
巻き戻し制御部39はテープ走行駆動部32を制御して
テープの早送シあるいは巻き戻しを行なう。テープ残量
演算部4oは片面編集曲の録音再生が終了したとき、テ
ープが残っているようであればテープを送りながらカウ
ントを行ない、テープ終端を検出したときのカウント値
によりテープの残時間を演算する。未録音テープ検出部
41は片面編集曲の録音再生が終了したとき、残りのテ
ープを送りながら再生し、録音信号の有無を判定するこ
とにより、残テープが未録音であるかどうかを判定する
以上の様に構成された本発明の実施例について、第2図
及び第3図のフローチャートを用いてその動作を説明す
る。
第2図はディスクプレーヤ部lの動作であり、ステップ
1〜9は従来例の動作と同じであるので、その説明は省
略する。ステップ10ではA面編集曲の再生を終了した
位置でポーズ状態となって待機する。ステップ11では
テープレコーダ一部■からのテープ残時間データ信号を
受は付ける。ステップ12ではA/B面編集演算部26
によりステップ11で入力したテープ残時間と未再生曲
の1曲再生時間とを比較して、テープ残時間で再生完了
する曲を検索し、A面追加曲とするうステップ13では
A面追加曲が有るかどうかを判定し、有るならばステッ
プ14へ移シ、無ければステップ21へ移って従来例と
同様にB面の録音動作を行なう。ステップ14ではテー
プを巻き戻すためにシステム制御信号演算部128より
追加録音信号を出力する。ステップ15では追加録音す
る曲の曲頭でポーズ状態となる。ステップ16ではシス
テム制御信号演算部I28によりテープレコーダ一部…
から録音スタンバイ信号が出力されたかどうかを判定し
、出力されたならばステップ17へ移り、出力されてい
なければステップ16へ戻ってポーズ状態を続ける。ス
テップ1了ではテープレコーダ一部■に追加録音を開始
させるために再生開始信号をシステム制御信号演算部1
28により出力する。ステップ18では編集追加曲の再
生を行なうつステップ19では追加的の再生が終了した
かどうかを判定し、終了したならばステップ20へ移り
、終了していなければステップ18へ戻って追加的の再
生を続ける。ステップ20ではテープを終端まで早送り
させるためにシステム制御信号演算部128により入面
終了信号を出力する。ステップ21ではB面編集曲の第
1曲の曲頭でポーズ状態となる。ステップ22ではステ
ップ1θと同様に録音スタンバイ信号が出力されたかど
うかを判定し、出力されていればステップ23へ移り、
出力されていなければステップ21へ戻ってポーズ状態
を続ける。ステップ23ではテープレコーダ一部nにB
面の録音を開始させるために再生開始信号を出力する。
以後B面の録音を続け、B面編集曲の再生が終了すると
B面についてステップ9〜20の動作と同様の動作でB
面追加編集録音を行なう。
そして第3図はテープレコーダ一部■の動作であり、ス
テップ31〜35は従来例の動作と同じであるので、そ
の説明は省略する。ステップ36ではA面残テープの再
生を行ない、その部分に録音信号が有るかどうかによっ
て未録音テープの検出を行なう。ステップ37では残テ
ープが未録音テープかどうかを判定し、未録音テープで
あればステップ38へ移り、未録音テープでなければス
テップ39へ移る。ステップ38ではステップ37で未
録音テープと判定されたことによりテープの消去を行な
う必要がないため、テープ走行早送り・巻き戻し制御部
39を介してテープの早送りを行ないながら、残テープ
のカウントを行なう。ステップ39ではステップ37で
未録音テープでないと判定されたことにより録音信号を
消去する必要があるため、A面編集曲の録音を終了した
位置までテープを巻き戻して、そこから無音録音を行な
いながら、残テープのカウントを行なう。ステップ40
ではテープ終端検出部34より終端信号が入力されたか
どうかを判定し、入力されたならばステップ41へ移り
、入力されていなければステップ37へ戻ってテープ終
端まで前の状態を続ける。ステップ41ではステップ3
8あるいはステップ39でカウントしていた残テープの
カウント値からテープ残量演算部40に工りテープの残
時間を求め、システム制御信号演算部1138よりテー
プ残時間データ信号として出力する。ステップ42では
ディスクプレーヤ部1.!:り追加編集演算後に追加録
音信号が入力されるかどうかを判定し、入力されればス
テップ43へ移シ、入力されなければステップ51へ移
って従来例と同様にB面の録音動作を行なう。ステップ
43ではテープ走行早送り・巻き戻し制御部39により
テープ走行駆動部32を制御してテープの巻き戻しを行
なう。
ステップ44ではテープが人面編集曲の録音を終了した
位置まで巻き戻せたかどうかを判定し、巻き戻せたなら
ばステップ46へ移り、巻き戻せていなければステップ
43へ戻って巻き戻しを続ける。ステップ46ではディ
スクプレーヤ部1に追加編集曲の再生を開始させるため
にシステム制御信号演算部[38より録音スタンバイ信
号を出力する。ステップ46では録音がすぐ開始できる
ように録音待機状態となる。ステップ47ではシステム
制御信号演算部138によシディスクプレーヤ部から再
生開始信号が入力されたかどうかを判定し、入力された
ならばステップ48へ移り、入力されていなければステ
ップ48へ戻って録音待機状態を続ける。ステップ48
ではディスクプレーヤ部Iが再生した追加編集曲の信号
を録音する。
ステップ49ではシステム制御信号演算部…38により
ディスクプレーヤ部IからA面終了信号を入力したかど
うかを判定し、入力したならばステップ60へ移り、入
力していなければステップ48へ戻って録音を続ける。
ステップ6oではテープをA面終端まで早送シを行なう
。ステップ61ではテープ走行反転制御部36によりテ
ープ走行駆動部32を制御してテープ走行方向の反転を
行ない、録音スタンバイ信号を出力し、以後従来例と同
様にしてB面編集曲の録音を行ない、さらにステップ3
6〜5oと同様にしてB面の追加編集録音を行なう。
このように本実施例によれば公称テープ長で編集・録音
した後、残テープを送りながらカウントし、テープの残
時間を求め、その残時間で追加編集録音を行なうもので
あるので、公称テープ長と実テープ長に誤差があっても
簡単に効率のよいディスクダビングができる。
発明の効果 以上の実施例から明らかなように本発明は光学式ディス
ク上に記録された情報を編集して磁気記録テープの人血
及びB面に録音する方法であって、ディスクの編集録音
動作が指定された時、テープのA面及びB面に録音する
曲をディスク再生時間がテープ長を超えない範囲で編集
し、片面編集曲の再生を終了すると残っているテープを
送りながらテープ長のカウントを行ない、テープ終端を
検出したときのカウント値によりテープの残時間を演算
し、その残時間で録音可能な曲を検索し録音できる曲が
有ればテープを片面編集曲の録音を終了した位置まで巻
き戻し、巻き戻した位置から編集追加曲の録音を開始す
ることを特徴とするものであり、公称テープ長と実テー
プ長に誤差があっても簡単に効率のよいディスクダビン
グができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるディスクダビング方法
を用いたシステムのブロック図、第2図及び第3図は同
システムのディスクダビングのためのフローチャート、
第4図は従来例のブロック図、第6図及び第6図は従来
例のフローチャートである。 26・・・・・・A/B面紬集演算部、2γ・・・・・
・ム/B面編集曲記憶部、28・・・・・・システム制
御信号演算部(,34・・・・・・テープ終端検出部、
36・・・・・・テープ走行反転制御部、37・・・・
・・録音ミュート制御部、38・・・・・システム制御
信号演算部■、39・・・・・・テープ走行早送り・巻
き戻し制御部、40・・・・・・テープ残量演算部、4
1・・・・・・未録音テープ検出部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名12
図 第3図 第5図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光学式ディスク上に記録された情報を編集して磁
    気記録テープのA面及びB面に録音する方法であって、
    ディスクの編集録音動作が指定された時、テープのA面
    及びB面に録音する曲をディスク再生時間がテープ長を
    超えない範囲で編集し、片面編集曲の再生を終了すると
    残っているテープを送りながらテープ長のカウントを行
    ない、テープ終端を検出したときのカウント値によりテ
    ープの残時間を演算し、その残時間で録音可能な曲を検
    索し録音できる曲が有ればテープを片面編集曲の録音を
    終了した位置まで巻き戻し、巻き戻した位置から編集追
    加曲の録音を開始することを特徴とするディスクダビン
    グ方法。
  2. (2)残りテープ長をカウントする際に残テープが未録
    音テープであるかどうか判定し、未録音テープであれば
    早送りしながらカウントを行なう特許請求の範囲第1項
    記載のディスクダビング方法。
JP13333888A 1988-05-31 1988-05-31 ディスクダビング方法 Expired - Fee Related JP2707604B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03295089A (ja) * 1990-04-12 1991-12-26 Aiwa Co Ltd ダビング装置
US7362948B2 (en) 2003-11-12 2008-04-22 Funai Electric Co., Ltd. Video copying apparatus

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03295089A (ja) * 1990-04-12 1991-12-26 Aiwa Co Ltd ダビング装置
US7362948B2 (en) 2003-11-12 2008-04-22 Funai Electric Co., Ltd. Video copying apparatus

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