JPH0211581U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例に係るオーデイオ
システムのブロツク図、第２図乃至第１１図は第
１図中のＣＤプレーヤのシステムマイクロコンピ
ユータの動作を示すフローチヤート、第１２図は
第１図中のカセツトテープレコーダのシステムマ
イクロコンピユータの動作を示すフローチヤート
、第１３図乃至第２１図は第１図中のＣＤプレー
ヤの表示部２２の表示状態の説明図、第２２図は
変形例に係るＣＤプレーヤのシステムマイクロコ
ンピユータの動作を示すフローチヤートである。 １０：ＣＤプレーヤ、１２：光ピツクアツプ、
１４：信号処理回路、１８，６０：システムマイ
クロコンピユータ、２０：操作部、２２：表示部
、５０：カセツトテープレコーダ、５８：カセツ
ト、６２：操作部、６４：テープエンド検出部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) デイスクからオーデイオ信号の再生を行う
   再生手段と、 テープ面毎の編集時間を設定する編集時間設定
   手段と、 ＴＯＣ情報を参照してデイスクに記録された曲
   の中から、各面毎の編集時間に入る曲を、重複を
   避けて自動編集する自動編集手段と、 再生指令に従い再生手段を制御し、各面毎に編
   集曲を順に再生させる再生制御手段と、 を備えたことを特徴とする光デイスク再生装置。 (2) 前記編集時間設定手段は、１つの設定時間
   を分けて各面毎の編集時間とすると、 を特徴とする請求項１記載の光デイスク再生装置
   。 (3) 各面毎の編集結果を記憶する記憶手段と、
   編集の停止操作を行う編集停止キーと、を有し、 前記自動編集手段は、再生開始前に各面毎の編
   集を行つて編集結果を記憶手段に記憶させるとと
   もに、最初のテープ面に対する編集の結果、編集
   時間に入る曲が１つも無い時、または、編集停止
   キーがオンした時に編集を停止すること、 を特徴とする請求項１記載の光デイスク再生装置
   。 (4) 前記自動編集手段が再生前に行つた各面毎
   の編集結果を記憶する記憶手段と、 編集結果のチエツク操作を行うチエツクキーと
   、 編集番号と曲番を表示する表示手段と、 チエツクキーがオンされると、記憶手段に記憶
   された編集結果を表示手段に表示させるチエツク
   手段と、 を有することを特徴とする請求項１記載の光デイ
   スク再生装置。 (5) 前記再生制御手段は、テープ一面分の編集
   曲の再生を終えたところで一旦再生を停止させ、
   次の再生指令を受けてから次の一面分の編集曲の
   再生を開始させること、 を特徴とする請求項１記載の光デイスク再生装置
   。 (6) プログラム選曲操作を行う選曲操作手段と
   、 選曲結果を記憶するプログラム記憶手段と、を
   備え、 前記自動編集手段は、プログラム選曲された曲
   を優先して編集を行うこと、 を特徴とする請求項１記載の光デイスク再生装置
   。 (7) 光デイスク再生装置とテープレコーダとを
   含み、 光デイスク再生装置は、 デイスクからテーデイオ信号の再生を行いテー
   プレコーダへ出力する再生手段と、 テープのＡ，Ｂ面の編集時間を設定する編集時
   間設定手段と、 ＴＯＣ情報を参照してデイスクに記録された曲
   の中から、Ａ面編集時間とＢ面編集時間に入る曲
   を、重複を避けてＡ面、Ｂ面の別に自動編集する
   自動編集手段と、 再生手段を制御し、最初の再生指令でＡ面用の
   編集曲を順に再生させたあと一旦再生を停止させ
   、２番目の再生指令でＢ面用の編集曲を順に再生
   させる再生制御手段と、 を備え、 テープレコーダは、 オーデイオ信号を入力してテープへ録音させる
   録音手段と、 録音中テープがＡ面のテープエンドに達すると
   Ｂ面へ自動切り換えして録音を継続させる自動反
   転手段と、 自動反転後再生指令を発生し、光デイスク再生
   装置側へ２番目の再生指令として出力する再生指
   令発生手段と、 を備えたことを特徴とするオーデイオ装置。 (8) 再生指令発生手段は、録音キーのオン後最
   初の再生指令を出力すること、 を特徴とする請求項７記載のオーデイオ装置。