JPH05325509A - 記録媒体再生装置 - Google Patents

記録媒体再生装置

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JPH05325509A
JPH05325509A JP15755592A JP15755592A JPH05325509A JP H05325509 A JPH05325509 A JP H05325509A JP 15755592 A JP15755592 A JP 15755592A JP 15755592 A JP15755592 A JP 15755592A JP H05325509 A JPH05325509 A JP H05325509A
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JP
Japan
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recording medium
title
recorded
magneto
music
Prior art date
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Pending
Application number
JP15755592A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Shinada
哲 品田
Takeshi Yamamoto
毅志 山本
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP15755592A priority Critical patent/JPH05325509A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数の曲が記録されている場合において、各
曲へのアクセスを容易にする。 【構成】 光磁気ディスク22には、そのデイスク名
と、そこに記録されている曲の曲名が記録されている。
ローディング時、このディスク名と曲名は光ヘッド32
により読み出され、RAM35に記憶される。検出回路
36により光磁気デイスク22の交換が検出されたと
き、マイクロプロセッサ34は、RAM35に記憶され
ているディスク名を読み出し、LCD3に5秒間だけ表
示させる。また、ボタン6または7が操作され、1曲前
または後の曲に再生する曲が変更された場合、マイクロ
プロセッサ34はRAM35から新たな曲の曲名を読み
出し、LCD3に5秒間だけ表示させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば光磁気デイスク
装置に用いて好適な記録媒体再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コンパクトデイスクには、通常、複数の
曲が記録されている。特別な指令を与えない場合、コン
パクトディスクプレーヤは、この複数の曲を最初から順
番に再生していく。また、複数の曲のうち、所望の曲に
直接アクセスする場合においては、コンパクトディスク
に付属しているカードを見て、所望の曲の番号を確認す
る。そして、その番号を入力すると、その番号に対応す
る曲が再生されることになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の装置において
は、このように複数の曲のうち、所望の曲にアクセスす
るには、その曲が対応する番号を確認しなければなら
ず、例えばその曲のタイトル(曲名)が判っていたとし
ても、直ちにその曲にアクセスすることはできなかっ
た。その結果、例えばカードを紛失してしまったような
場合においては、任意の曲にアクセスすることが困難に
なる課題があった。
【0004】さらにまた、コンパクトディスクをディス
クプレーヤに装着してしまった場合においては、既に装
着されているコンパクトディスクのタイトル(ディスク
の名称)を確認することが困難になる課題があった。
【0005】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、任意の記録情報へのアクセスを容易にする
ものである。また、記録媒体のタイトルを容易に確認す
ることができるようにするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の記録媒
体再生装置は、複数の記録情報としての例えば曲と、曲
のタイトルが記録されている記録媒体としての光磁気デ
ィスク22を再生する記録媒体再生装置において、光磁
気ディスク22を再生する再生手段としての光ヘッド3
2と、光磁気ディスク22より再生されたタイトルを記
憶する記憶手段としてのRAM35と、RAM35より
読出されたタイトルを表示する表示手段としてのLCD
3と、光磁気ディスク22に記録されている曲に対する
アクセスを指令する指令手段としての操作部38と、操
作部38により曲へのアクセスが指令されたとき、その
曲のタイトルをRAM35から読み出し、LCD3に表
示させる制御手段としてのマイクロプロセッサ34とを
備えることを特徴とする。
【0007】また、請求項3に記載の記録媒体再生装置
は、曲などの所定の情報とともに、記録媒体としての光
磁気ディスク22のタイトルが記録されている光磁気デ
ィスク22を再生する記録媒体再生装置において、光磁
気ディスク22を再生する再生手段としての光ヘッド3
2と、光磁気ディスク22より再生されたタイトルを記
憶する記憶手段としてのRAM35と、RAM35より
読出されたタイトルを表示する表示手段としてのLCD
3と、光磁気ディスク22の交換を検出する検出手段と
しての検出回路36と、検出回路36により光磁気ディ
スク22の交換が検出されたとき、タイトルをRAM3
5から読み出し、LCD3に表示させる制御手段として
のマイクロプロセッサ34とを備えることを特徴とす
る。
【0008】これらのタイトルは、一定の時間だけ表示
させるようにすることができる。
【0009】
【作用】請求項1に記載の記録媒体再生装置において
は、例えば操作部38を操作して次の曲の再生を指令す
ると、次の曲の曲名がLCD3に表示される。従って、
任意の曲へのアクセスが容易となる。
【0010】また、請求項3に記載の記録媒体再生装置
においては、光磁気デイスク22が交換されると、その
光磁気ディスク22のタイトルがLCD3に表示され
る。従って、現在装着されているディスクの確認が容易
となる。
【0011】
【実施例】図1は、本発明の記録媒体再生装置を応用し
た光磁気ディスク装置の一実施例の構成を示す斜視図で
ある。本体1の正面には挿入口2が設けられており、こ
の挿入口2にカートリッジ21を挿入するようになって
いる。このカートリッジ21には、光磁気ディスク22
が収容されており、カートリッジ21が本体1の内部に
収容されたとき、シャッタ23が開放され、光磁気ディ
スク22に対する情報の記録または再生ができるように
なされている。
【0012】挿入口2の下方にはLCD3が設けられて
おり、例えば10数個の文字を表示することができるよ
うになされている。挿入口2の左側には、表示モード切
換ボタン4が配置されている。この表示モード切換ボタ
ン4は、LCD3の表示モードを切り換えるとき操作さ
れる。さらに挿入口2の右側には、ボタン5乃至10が
設けられている。ボタン5は、プレイ/ポーズボタンで
あり、再生を開始するとき、または再生を一時中止する
(ポーズ状態にする)とき操作される。ボタン6と7は
頭出しボタンであり、ボタン6は、1曲前の曲の冒頭に
戻るとき操作され、ボタン7は、1曲後ろの曲の冒頭に
進むとき操作される。ボタン8と9はレビューボタンと
キューボタンであり、ボタン8を操作したとき、再生ト
ラックが1トラックずつ逆方向にジャンプされる。ま
た、ボタン9を操作したとき、再生トラックが1トラッ
クずつ正方向にジャンプされる。これにより、再生トラ
ックを逆方向または正方向に高速で移送しつつ、再生を
行うことができる。またボタン10は停止ボタンであ
り、再生を停止するとき操作される。
【0013】図2は、図1に示した実施例の内部の電気
的構成を示すブロック図である。光磁気ディスク22
は、スピンドルモータ30により回転されるようになさ
れている。この光磁気ディスク22には、磁気ヘッド3
1と光ヘッド32が対向して配置され、これらのヘッド
には信号処理IC33より所定の信号が供給されるよう
になされている。光磁気ディスク22に信号を記録する
場合、光ヘッド32より光磁気ディスク22に対してレ
ーザ光が照射される。また、磁気ヘッド31に記録信号
が供給される。これにより、光磁気ディスク22に所定
の信号が記録されることになる。また、光磁気ディスク
22に記録されている信号を再生する場合においては、
光ヘッド32より光磁気ディスク22にレーザ光が照射
される。光ヘッド32は、光磁気ディスク22からの反
射光を受光し、光磁気ディスク22に記録されている信
号を再生する。
【0014】マイクロプロセッサ34は各部を制御し、
記録再生動作を実行させる。RAM35は、信号処理I
C33より供給されたデータを必要に応じて記憶し、そ
れをマイクロプロセッサ34に出力している。
【0015】また検出回路36は、光磁気ディスク22
のローディングおよびアンローディングを検出し、その
検出結果をマイクロプロセッサ34に出力している。L
CDドライバ37は、マイクロプロセッサ34により制
御され、LCD3に所定の表示を行わせるようになされ
ている。また、ボタン4乃至10よりなる操作部38
は、マイクロプロセッサ34に所定の指令を入力すると
き操作されるようになされている。
【0016】次に、光磁気ディスク22のフォーマット
について説明する。光磁気ディスク22のリードイン領
域の複数のセクタのうち、0番および1番のセクタに
は、図3および図4に示すようなTOC情報が記録され
ている。図3は、0番のセクタに記録されているフォー
マットを表し、図4は、1番のセクタに記録されている
フォーマットを表している。
【0017】図3において、最初の4×4バイトの区間
はヘッダとされ、そこに1バイトのすべての論理が0ま
たは1の同期信号が配置されているとともに、この同期
信号の次にヘッダとしてのクラスタを表す番号(アドレ
ス)が記録されている。
【0018】ヘッダに続く4×584バイトの領域は、
データ領域とされている。データ領域の冒頭部には、各
バイトの論理がすべて0とされている固定パターンが配
置されている。この固定パターンの次には‘MINI’
のIDが記録されている。
【0019】光磁気ディスク22としては、予め所定の
情報が記録されているプリマスタードディスク、使用者
が任意の情報を記録再生することができるレコーダブル
ディスク、および一部の領域に予め所定の情報が記録さ
れており、他の領域に使用者が任意の情報を記録するこ
とができるハイブリッドディスクの3種類が用意されて
いる。このディスクの種類がDisc typeとして
フォーマットに記録される。
【0020】P−TNOnには、n番目のトラック(n
番目の曲)のスタートアドレスが記録されているデータ
が記録されている。各曲のスタートアドレスは、そのエ
ンドアドレスと対になるように、78×4バイト以降の
位置に記録されている。このバイト位置は、次式により
演算することができる。 バイト位置=76×4+(P−TNOn)×8
【0021】図4に示すフォーマットにおいては、P−
TNAnが記録されるようになされている。このP−T
NAnには、n番目の曲のタイトルが記録されているア
ドレスに関するデータが記録されている。曲名(トラッ
ク名)は、78×4バイト以降のバイトに記録されてお
り、このバイト位置は上述した場合と同様に、次式によ
り演算される。 バイト位置=76×4+(P−TNAn)×8
【0022】また、76×4と77×4で示されるバイ
トには、ディスク名(ディスクのタイトル)が記録され
るようになされている。
【0023】次に、図5のフローチャートを参照して、
その動作について説明する。カートリッジ21を本体1
の挿入口2に挿入すると、本体1に内蔵されているロー
ディング機構(図示せず)により、このカートリッジ2
1が所定の記録再生位置にローディングされ、シャッタ
23が開放される。検出回路36は、このローディング
を検出し、マイクロプロセッサ34に検出信号を出力す
る。マイクロプロセッサ34は、検出回路36よりロー
ディングの検出信号が入力されたとき、スピンドルモー
タ30を駆動し、光磁気ディスク22を所定の時間回転
させる。このとき、光ヘッド32はマイクロプロセッサ
34に制御され、光磁気ディスク22のリードイン領域
のデータを再生する。この再生信号は、光ヘッド32か
ら信号処理IC33に供給され、読み取られる。上述し
たディスク名およびタイトル名(曲名)(図4)が信号
処理IC33からRAM35に供給され、記憶される。
【0024】次に、マイクロプロセッサ34は、図5に
示すような処理を実行する。最初にステップS1におい
て、通常表示モードを実行する。即ち、使用者は、表示
モード切換ボタン4を操作することにより、ディスク名
優先表示モード、トラック名優先表示モード、ディスク
トラック分秒優先表示モードまたは時計優先表示モード
のいずれかを選択することができるようになされてい
る。使用者がボタン4を1回操作する毎に、この4つの
表示モードのいずれかが順次選択されるようになされて
いる。そしてステップS1においては、現在選択されて
いる表示モードに対応する表示が行われることになる。
【0025】例えばいま、ディスクトラック分秒優先表
示モードが選択されている場合においては、マイクロプ
ロセッサ34は、光ヘッド32が現在再生している曲の
再生位置を再生時間に換算し、LCDドライバ37を介
してLCD3に表示させる。いまの場合、まだ曲の再生
が開始されていないため、0分0秒がLCD3に表示さ
れることになる。
【0026】尚、光磁気ディスク22には、再生時間情
報そのものが記録されていないが、マイクロプロセッサ
34は、各曲(各トラック)のスタートアドレスとエン
ドアドレスから、その曲のクラスタ(1クラスタ=36
セクタ)とセクタ数を演算し、この演算値をさらに時間
情報に変換して再生時間を表示させるようにする。
【0027】次に、ステップS2乃至S5において、表
示モードがディスク名優先表示モード、トラック名優先
表示モード、ディスクトラック分秒優先表示モードまた
は時計優先表示モードのいずれかに切り換えられたか否
かが判定される。これらの各ステップにおいて、いずれ
かの表示モードが選択されたと判定された場合において
は、それぞれ対応するステップS6乃至S9に進み、そ
の表示モードに切り換えられる。
【0028】例えばステップS6においては、ディスク
名優先表示モードに切り換えられる。このとき、マイク
ロプロセッサ34は、RAM35に記憶されているディ
スク名を読み出し、LCDドライバ37を介してLCD
3にこれを表示させる。
【0029】ステップS7においては、トラック名優先
表示モードに切り換えられる。このモード時において
は、マイクロプロセッサ34はROM35に記憶されて
いるトラック名(曲名)の中から現在再生されているト
ラック名を選択し、LCD3に表示させる。
【0030】ステップS8においては、ディスクトラッ
ク分秒優先表示モードに切り換えられる。この場合にお
いては、上述したように、現在再生されている曲の再生
時間が演算され、LCD3に表示される。
【0031】またステップS9においては、時計優先表
示モードに切り換えられる。このとき、マイクロプロセ
ッサ34は、内蔵するタイマ回路により計時動作を行
い、現在時刻をLCD3に表示させる。
【0032】ステップS2乃至S5において、いずれの
切り換えも行われていないと判定された場合、あるいは
ステップS6乃至S9において、所定の表示モードに切
り換えられた場合、次にステップS10に進み、ディス
クが交換されたか否かが判定される。ステップS10に
おいて、デイスクが交換されていないと判定された場合
においては、ステップS11に進み、トラック(曲)が
変更されたか否かが判定される。曲が変更されていない
と判定された場合においては、ステップS1に戻る。
【0033】ステップS10において、ディスクが交換
されたか否かは、検出回路36の検出結果により判定さ
れる。検出回路36が光磁気デイスク22のローディン
グを検出したとき、デイスクが交換されたと判定され、
ステップS12に進む。このとき、マイクロプロセッサ
34は、例えば5秒間のタイマをセットする。そしてス
テップS13に進み、新たに装着された光磁気ディスク
22のディスク名をRAM35から読み出し、LCD3
に表示させる。この状態は、ステップS14において、
ステップS12で設定したタイマが終了したと判定され
るまで継続される。即ち、デイスクが交換されたとき、
その時点における表示モードに拘りなく、ディスク名が
5秒間表示されることになる。そして5秒間が経過した
とき、ステップS1に戻る。従って、そのとき設定して
いる表示モードに復帰することになる。即ち、例えば現
在時刻表示状態(時計優先表示モードの場合)から5秒
間だけデイスク名表示状態に切り換えられるが、5秒間
が経過すると、再び時刻表示状態に戻る。
【0034】ステップS11において、トラック(曲)
の変更が指令されたと判定された場合、ステップS15
に進む。ステップS11において、トラックが変更され
たと判定されるのは、例えばボタン6,7を操作して、
1曲前または後の曲の再生が指令された場合である。あ
るいはまた、各曲を始めから順番に再生しているような
場合において、前の曲の再生が終了し、次の曲の再生が
開始されたような場合においても、トラックが変更され
たと判定される。
【0035】このような場合、次にステップS15に進
み、例えば5秒間のタイマがセットされ、次にステップ
S16に進み、現在再生しているトラックの名称(曲
名)がRAM35から読み出され、LCD3に表示され
る。この表示も、ステップS17において5秒間が経過
したと判定されるまで継続される。5秒間が経過したと
き、ステップS1に戻り、LCD3の表示はボタン4を
操作して予め設定してある表示モードに復帰することに
なる。
【0036】以上のようにして、この実施例において
は、新たなディスクをローディングすると、ローディン
グ後、一定の時間、そのディスクの名称がLCD3に表
示される。
【0037】また、例えばボタン6または7を操作し
て、再生する曲を変更すれば、その曲の曲名がLCD3
に表示される。従って、光磁気ディスク22に付属する
カードなどを参照することなく、そこに記録されている
複数の曲のうちから所定の曲を、その曲名を見ながら選
択することができる。
【0038】以上においては、本発明を光磁気デイスク
に応用した場合を例として説明したが、本発明は光磁気
ディスク以外に、光ディスク、磁気テープなどの記録媒
体の再生装置にも応用することが可能である。
【0039】
【発明の効果】以上の如く請求項1に記載の記録媒体再
生装置によれば、記録情報へのアクセスが指令されたと
き、その記録情報のタイトルを表示させるようにしたの
で、記録情報へのアクセスが容易となる。
【0040】また、請求項3に記載の記録媒体再生装置
によれば、記録媒体が交換されたとき、記録媒体のタイ
トルを表示するようにしたので、装着されている記録媒
体の確認が容易となる。
【0041】また、いずれの場合においても、表示時間
を一定の時間にすることにより、タイトルを確認した
後、自動的に他の情報を表示させることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の記録媒体再生装置を応用した光磁気デ
ィスク装置の一実施例の構成を示す斜視図である。
【図2】図1の実施例の内部の電気的構成を示すブロッ
ク図である。
【図3】図1および図2に示した光磁気ディスク22の
0番目のセクタにおけるフォーマットを説明する図であ
る。
【図4】図1および図2に示した光磁気ディスク22の
1番目のセクタにおけるフォーマットを説明する図であ
る。
【図5】図2の実施例の動作を説明するフローチャート
である。
【符号の説明】
2 挿入口 3 LCD 4 表示モード切換ボタン 5乃至10 ボタン 21 カートリッジ 22 光磁気ディスク 31 磁気ヘッド 32 光ヘッド 34 マイクロプロセッサ 35 RAM 36 検出回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の記録情報と、前記記録情報のタイ
    トルが記録されている記録媒体を再生する記録媒体再生
    装置において、 前記記録媒体を再生する再生手段と、 前記記録媒体より再生された前記タイトルを記憶する記
    憶手段と、 前記記憶手段より読出された前記タイトルを表示する表
    示手段と、 前記記録媒体に記録されている前記記録情報に対するア
    クセスを指令する指令手段と、 前記指令手段により前記記録情報へのアクセスが指令さ
    れたとき、その記録情報の前記タイトルを前記記憶手段
    から読み出し、前記表示手段に表示させる制御手段とを
    備えることを特徴とする記録媒体再生装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記記録情報へのアク
    セスが指令された後、一定の時間だけ前記タイトルを表
    示させることを特徴とする請求項1に記載の記録媒体再
    生装置。
  3. 【請求項3】 所定の情報とともに、記録媒体のタイト
    ルが記録されている前記記録媒体を再生する記録媒体再
    生装置において、 前記記録媒体を再生する再生手段と、 前記記録媒体より再生された前記タイトルを記憶する記
    憶手段と、 前記記憶手段より読出された前記タイトルを表示する表
    示手段と、 前記記録媒体の交換を検出する検出手段と、 前記検出手段により前記記録媒体の交換が検出されたと
    き、前記タイトルを前記記憶手段から読み出し、前記表
    示手段に表示させる制御手段とを備えることを特徴とす
    る記録媒体再生装置。
  4. 【請求項4】 前記制御手段は、前記記録媒体が交換さ
    れた後、一定の時間だけ前記タイトルを表示させること
    を特徴とする請求項3に記載の記録媒体再生装置。
JP15755592A 1992-05-25 1992-05-25 記録媒体再生装置 Pending JPH05325509A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Date Code Title Description
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Effective date: 20020828