JPS62230177A - 文字放送受信装置 - Google Patents

文字放送受信装置

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JPS62230177A
JPS62230177A JP61070817A JP7081786A JPS62230177A JP S62230177 A JPS62230177 A JP S62230177A JP 61070817 A JP61070817 A JP 61070817A JP 7081786 A JP7081786 A JP 7081786A JP S62230177 A JPS62230177 A JP S62230177A
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JP
Japan
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detection
framing
teletext
data
circuit
Prior art date
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JP61070817A
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Inventor
Toshiyuki Tanabe
田辺 俊行
Morio Ando
森夫 安藤
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Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Audio Video Engineering Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L7/00Arrangements for synchronising receiver with transmitter
    • H04L7/04Speed or phase control by synchronisation signals
    • H04L7/041Speed or phase control by synchronisation signals using special codes as synchronising signal
    • H04L7/042Detectors therefor, e.g. correlators, state machines
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/025Systems for the transmission of digital non-picture data, e.g. of text during the active part of a television frame
    • H04N7/035Circuits for the digital non-picture data signal, e.g. for slicing of the data signal, for regeneration of the data-clock signal, for error detection or correction of the data signal
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L7/00Arrangements for synchronising receiver with transmitter
    • H04L7/04Speed or phase control by synchronisation signals
    • H04L7/041Speed or phase control by synchronisation signals using special codes as synchronising signal
    • H04L7/046Speed or phase control by synchronisation signals using special codes as synchronising signal using a dotting sequence

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  • Signal Processing (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 灰 〔発明の横術分野〕 本発明は文字放送受信装置に係)、特にフレーミングコ
ードを用いて基準信号を設定する文字放送受信装置(関
する。
〔発明の技術的背景〕
文字放送システムにおいては、テレビジ田ン信号の垂直
帰線消去期間内に重畳された文字放送信号を受信側で再
生するために、上記文字放送信号の先頭部に同期部が付
加されている。この同期部は、第9図に文字放送信号の
フォーマントを示すように、文字放送信号の1データパ
ケツトを情報部とともに構成するものである。上記同期
部の最初の16ビットは、文字放送信号のデータをサン
プリングする位相の同期、つまりビット同期を確立する
ためのクロックランインCRIである。次の8ビットは
、情報データの伝送開始を示し、さらに文字放送信号の
フレーム(パケット)同期を確立するためのフレーミン
グコードFCである。このフレーミングコードに引き続
き、272ビットの情報部が伝送される。
上述したフォーマットの文字放送信号は、一般に次のよ
うKして受信処理される。
即ち、第10図に示す文字放送受信装置において、文字
放送信号が重畳されたビデオ信号を直流再生回路101
がペデスタルクランプし、これをスライス回路102が
所定のスライスレベルでスライスして、2値のディジタ
ルデータに変換する。スライスされた文字放送信号のう
ち上記クロックランインCRIに基づいて、クロック再
生回路103が上記文字放送信号のサンプリングクロッ
クを再生し、直列/並列(s/p)変換回路104が上
記サンプリングクロックで上記スライスデータをサンプ
リングするとともに、1バイトの並列データに変換する
。この並列データからフレーミングコードFCをフレー
ミングコード(FC)検出回路105が検出すると、こ
の検出タイミングでアドレス発生回路106から格納ア
ドレスが顆次出力されて、並列データを取り込みRAM
107に取り込むものである。そして、図示しない表示
処理回路で娶亨芸虫一一 取り込みRAM107に格納された文字放送信号をデコ
ードし、これをCRT等に画像表示している。
ここで、上述したフレーミングコードFCは情報データ
の伝送開始を示しているので、情報データを確実に受信
するためには、このフレーミングコードFCを確実〈検
出する必要がある。そこで、フレーミングコードFCと
しては、先の第9図に示すように、1ビットの誤りが生
じても確実にフレーミングコードFCとして検出できる
特異なパターン″11100101”を採用している。
これは、正しいフレーミングコードFCが伝送されるま
での符号間距離の最小値を’3”K設定するためである
以上のように、フレーミングコードFCに1ビットの誤
り訂正機能を持たせることによって、フレーム同期をよ
シ確実にとることが可能となシ、上述した取り込み処理
は安定に行なわれる。
〔背景技術の問題点〕
ところで、上記文字放送受信装置においては。
フレーミングコードFCの検出(以下7レーミング検出
という)結果に基づiて上記取り込み処理に必要となる
基準信号を設定するものがあった。
(1)例えば、特公昭57−58832号に記載されス
ライス回路では、基準信号としてスライスレベルの設定
を上記7レーミング検出結果に基づいて設定していた。
即ち、スライスレベルを変化させてフレーミンク検出が
可能な上限及び下限のレベルを得、それらの中間のレベ
ルをスライスレベルトシて設定するものである。
ところが、上記のようにフレーミングコードFCは1ビ
ットの誤シ訂正機能を有しているため、次のような問題
が生じていた。即ち、第11図に示すように、フレーミ
ングコードPC(第11図a)が波形歪を受けていても
、図示のスライスレベルv2によればスライスデータ(
第11図b)は’ 11100111” となるため、
7レーミング検出がなされる。つまり、この検出は訂正
機能によってレベルv1〜V7間でなされるので、スラ
イスレベルハv4と設定される。このスライスレベルv
4では、最適なスライスレベルv5に比べて誤りなくデ
ータのスライスが行なえるダイナミックレンジが狭くな
ってしまう。つまり、最適なデータスライスが行なえな
い欠点を有していた。
(2)また、サンプリングクロックの再生位相を、7L
/−ミンク検出結果に基づいて設定するクロック再生回
路がある。このクロック再生回路は、第12図に示すよ
うに、同一周波数で互いに位相の異なるクロックで文字
放送信号をサンプリングし、7レーミング検出がなされ
た位相から最適なサンプリングクロックの位相を求める
ものである。
ところが、上記(1)同様フレーミング検出の誤り訂正
機能のため、次の問題が発生してbた。即ち第13図に
示すように、波形歪を生じたフレーミングコードFC(
第13図a)を最適のサンプル位相でサンプリング本だ
場合でも、サンプリングデーし り(第13図C)は11100111″となるためフレ
ーミング検出がなされる。つtυ、広範囲な位相で7レ
ーミング検出がなされるため、これを基に設定したサン
プル位相は最適とはならない。つまり、最適なデータサ
ンプリングが行なえない欠点を有していた。
(3)さらに、文字放送信号の連続性を利用して、外乱
の影響を受けにくいフレーミング検出タイミングの再生
を行なうフレーミングコード再生回路がある。これは1
水平周期の内部周期カウンタを7レーミング検出タイミ
ングで位相補正する際、前・後方保護をかけることによ
って7ライホイール効果を持たせ、外乱による7レーミ
ング検出の欠落に対処するものである。
第14図に示すように、フレーミングコードFCが正規
に伝送されるタイミング1oまでの符号間距離の最小値
は′3″(タイミングt−7)である。それ以降には、
データの種類によっては、′1″となる場合がある。例
えば、フレーミングコードFCに続くサービス識別符号
8Iが”DA”のときにはタイミングt7で1″となり
、誤り訂正機能によって7レーミング検出される。通常
、このタイミングにおいては、フレーミングコードf−
ト信号でゲ ゲートして検出動作を停止させているが、このゲート信
号の幅が大きいときや後方にずれた場合には、検出出力
がなされてしまう。
また、タイミング【−7で2ビットの誤りが発生した場
合には、このタイミングで7レーミング検  出がなさ
れてしまう。
以上のように、フレーミング検出に誤り訂正機能を有す
るがために、誤ったタイミングで7レーミンク検出がな
されると、誤ったタイミングで7ライホイ一ル動作が始
まってしまい、正常復帰するまで正しいフレーミンク再
生が行なえない。従って、バースト状の受信エラーが発
生する欠点を有していた。
以上説明したように、フレーミング検出結果に基づいて
各種基準信号を作成する従来の文字放送受信装置では、
取り込み処理に必要となる基準信号を最適に設定するこ
とができないため、安定な文字放送信号の取り込みが行
なえなかった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、7レーミング検出に基づいて文字放送
信号の取り込みに必要な基準信号を得る文字放送受信装
置において、文字放送信号を安定に取り込みつる文字放
送受信装置を提供することにある。
〔発明の概要〕
この発明では、文字放送信号の取り込みには1ビット誤
り訂正した7レーミング検出を用い、上記信号の取り込
みのために必要となる基準信号の設定には誤り訂正を行
なわないフレーミング検出を用いることにより、正規の
7レーミング検出のみを用いて最適な基準信号の設定を
行なって、上記目的を達成している。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の文字放送受信装置lに係る実施例につい
て、図面を参照して詳細に説明する。
〔1〕本発明の一実施例を第1図に示す。これはスライ
スレベルを変化させたときの7レーミング検出結果に基
づいて、スライスレベルの設定ヲ行なうものである。
第1図において、直流再生回路11でペデスタルクラン
プされたビデオ信号を、フンバ、−夕127)ID/A
コンバータ13から与えられるスライスレベルでスライ
スする。このスライスデータをクロック再生回路14か
ら出力されるサンプリングクロックで8/P変換回路1
5がサンプリングするとともに、並列データQO〜Q7
に変換する。このデータからFC検出回路16がフレー
ミングコードF”Cを検出する。この7レーミング検出
には、1ビットの誤り訂正を行った検出出力FCsと、
誤り訂正を行わない検出出力FCoとがある。制御部1
7は上記7レーミング検出出力FCoを基にスライスレ
ベル決定後、D/Aコンバータ13によってこれを設定
する。
なお、フレーミング検出出力FC1と並列データは図示
しないデータ取り込み回路に与えられ、スライスレベル
決定後にデータの取り込みを行なう。
ここで、上記FC検出回路16の詳細を第2図に示して
その説明をする。
第2図において、S/P変換回路15から出力される並
列データQO〜Q7は、レジスタ16−0に格納された
フレーミングコードデータ勤〜R7とイクスクルーシブ
オアゲート群16−1で比較される。対応するビットが
等しいときは′O″が出力され、具なるときは11”が
出力される。従って、第1のオアゲート群16−2、第
2のオアゲート群16−3、第3のオアゲー) 16−
4によって、全比較出力のオア演算を行なえば、全ピッ
トが一致したことが検出できるので、誤シ訂正を行なわ
ない7レーミング検出出力FCoが得られる。
一方、比較出力から2ピツトのベアに対して少なくとも
2ピツトの不一致を、第1のアンドゲート群16−5 
、第2のアンドゲート群16−6 、第3のアンドゲー
ト16−7によって検出し、第4のオアゲート16−8
 Kよって2ビット以上の不一致を検出すれば、1ビッ
トの誤シ訂正を行なっ、たフレーミング検出出力FC1
が得られる。
次に、第1図に示す実施例の動作を、第3図に示すフロ
ーチャートを参照して説明する。
制御部17は、7レーミング検出が行なえる上限のスラ
イスレベルMAXを求めるために、スライスレベルを最
低レベルに設定し、このレベルで誤り訂正なしのフレー
ミング検出出力FCoが得られるか否かを判断する(ス
テップ831,832)。ステップ833で検出出力F
Coが得られたときのみ上限値MAXを更新し、以下最
高のレベルにスライスレベルが掃引されるまでスライス
レベルを再設定して上記ステップを繰り返す(ステップ
534)。
また、上記ステップと同様にして、スライスレベルを最
高レベルから最低レベルに掃引し、フレーミング検出が
行なえる下限のスライスレベルMINを求める。そして
、ステップ835で、最大値MAXと最小値MINの中
間値を、データ取り込みの際のスライスレベルとして設
定する。その後、このスライスレベルでデータ取り込み
処理を開始する。
上記実施例では、誤りなくフレーミング検出が行なわれ
たスライスレベルに基づいてスライスレベルを設定して
いるので、先の第11図に示す場合において、上限値と
してv6、下限値としてv3が得られる。従って、スラ
イスレベルは最適なり5ニ設定されるので、誤りなくデ
ータスライスが行なえるダイナミックレンジが大きくな
る。つまり、最適なデータスライスが可能となるので、
安定なデータ取り込みを行なうことができる。
また、データ取り込みには%1ビットの誤シ訂正を行な
った7レーミング検出槓を用いているので。
安定なフレーム同期を得ることができる。
〔2〕次K、本発明の他の実施例について説明する。こ
れは、サンプリングクロックの位相を変化させたときの
フレーミンク検出結果に基づいて。
サンプリングクロックの位相を決定するものである。
この実施例を示す第4図において、発根器41はサンプ
リングクロックの周波数と同一周波数のクロックCKo
 (第12図参照)を出力する。これをもとに、クロッ
ク遅延回路42が遅延量の異なる複数のクロックCK 
o −、−CK?を作シ、いずれか一つをサンプリング
クロックとして8/P変換回路43に供給する。8/P
変換回路43は供給されたサンプリングクロックでスラ
イスデータをサンプリングして、並列データに変換する
。FC検出回路躬は、このデータをもとに誤り訂正を行
なったフレーミング検出FCtと、訂正を行なわない7
レーミング検出FCoを出力する。このうち、フレーミ
ング検出出力FCoは制御部45に与えられ、フレーミ
ング検出が可能なりロック位相の分布が求められる。
そして、この分布から最適なサンプル位相が決°定され
、制御部45はクロック遅延回路42にその位相を有す
るクロックをサンプリングクロックとして出力させる。
なお、7レーミング検出FCtは、並列データとともに
図示しないデータ取り込み回路に与えられ、クロック位
相設定後にデータ取り込みを開始する。
次に、第4図に示す実施例の動作を、第5図に示すフロ
ーチャートを参照して説明する。
制御部45は7レーミング検出が行なえるサンプリング
クロックの位相の分布を求めるために、まず初期位相を
クロック遅延回路42に設定する(ステップ551)。
そして、訂正なしのフレーミング検出FCoが得られた
ときのみ制御部45内に設けられたそのサンプル位相に
対応するノット的なカウンタをアップする(ステップ8
52,853 )、。以上のステップをサンプル位相を
変化させながら、全位相に対して行なう(ステップ55
4)。その結果、サンプル位相に対応した上記カウンタ
の計数値(FC検出回数)は、第6図(a)に示すよう
な分布となる。ステップ855では、上記計数値が所定
値Nに達するまで上記ステップを繰り返し、達した時点
でサンプル位相を決定する。これは、閾値Nに達した位
相の両端の位相P2 、P5の中間の位相P4を選ぶこ
とで行なわれる。その後、このサンプル位相でデータの
取り込み処理を行なう。
上記実施例によれば、誤りなく7レーミング検出が行な
われたサンプル位相に基づいてサンプリングクロックの
位相を決定しているので、最適なサンプル位相を得るこ
とができる。ところが、第6図(b)に示す1ピツトの
誤り訂正を行なったフレーミンク検出FC1に基づいた
分布によれば、位相範囲が広がるため、最適な位相を決
定することができない。
また、データ取り込みには、1ビットの誤り訂正を行な
ったフレーミング検出FCsを用いているので、安定な
フレーム同期を得ることができる。
〔3〕次に1本発明のさらに他の実施例について  ゛
説明する。これは1文字放送信号の連続性を利用して、
外乱の影響を受けにくいフレーミング検出位相の再生を
行なうものである。
この実施例を示す第7図において、クロック再生回路7
1からのサンプリングクロックで、ψ変換回路72はス
ライスデータをサンプリングして並列データに変換する
。FC検出回路73は、このデータをもとに誤シ訂正を
行なった。フレーミンク検出FC1と、訂正を行なわな
いフレーミング検出FCoを出力する。このうち、7レ
ーミング検出出力PCIはスイッチ74を介してフレー
ム同期用パルスとして出力され、並列データとともに図
示しないデータ取り込み回路に供給される。
カウンタ75は上記サンプリングクロックをカウントし
、フレーミング検出タイミングFC2を再生する364
進のカウンタである。この再生出力FC2は検出出力F
Csとスイッチ74で切換え出力される。
ここで、サンプリングクロックの周波数は水平周波数の
364倍であるので、このカウンタ75は1水用 平輯期で動作する。このカウンタ75のリセットトして
、上記フレーミング検出出力FCo又はカウンタ75の
7レーミング再生出力FC2がスイッチ76で選択され
て与えられる。この選択は1位相比較回路77が行なう
上記両市力FCoとFe2の比較結果に基づいて、前・
後方保護判定回路78が行なう。
この判定回路78の動作は、その詳細を第8図の70−
チャートに示すように、初期状態としてステップ881
でスイッチ74.76をa奈にして、カラをフレーム同
期パルスとして選択する(ロックオフ)。そして、再生
出力FC2と検出出力FCoとの位相が連続してN回一
致したら(ステップ882〜885) 、ステップ88
6でスイッチ74.76をb側にして再生出力FC2を
フレーム同期用パルスとして選択するとともに、カウン
タ75の自己リセットパルスとして選択する(ロックオ
ン)。
一方、連続してN回不一致であったら(ステップ887
,888 )、ステップ889でスイッチ74.76を
a側にしてロックオフし、同期引き込みを開始する。
この実施例では、誤シ訂正を行なわないフレーミング検
出出力FCoでフライホイール効果を作動しているので
、誤ったタイミングでロックすることがない。従って、
バースト状の受信エラーが極めて発生しにくくなる利点
を有する。また、ロックオフ時には、1ビットの誤り訂
正を行なったフレーミング検出出力PCIをフレーム同
期用パルスとして用いているので、安定なフレーム同a
t−とることが可能となる。
なお、上記の実施例では、7レ一ミング検出回路からは
1ビットの誤シ訂正を行なった検出出力PCIと誤り訂
正を行なわない検出出力FCoとを同時に出力していた
が、データ取り込み時と基準信号設定時とで切換出力し
てもよい。また、フレーミングコード検出回路の構成は
、上記実施例に限定されるものではない。
さらK、基準信号の設定として、〔1〕スライスレベル
、〔2〕サンプリングクロツク再生、〔3〕クレーミン
グコード再生の3つについて説明したが本発明はこれに
限定されるものではない。
〔発明の効果〕
本発明によれ、ば、基準信号設定には誤り訂正を行なわ
ない7レーミング検出を用いているので、最適な設定が
行なえ、またデータ取り込みには1ビットの誤シ訂正を
行なった7レーミング検出を用いているので、安定なデ
ータ取り込みを行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の文字放送受信装置に係る一実施例を示
す回路図、第2図は第1図に示す実施例の一部の詳細を
示す回路図、第3図はこの実施例の動作を説明するフロ
ーチャート、第4図は本発さらに他の実施例を示す回路
図、第8図はこの実施例の動作を説明する図、第9図は
文字放送信号のフォーミツトを示す構成図、第10図は
従来の文字放送受信装置を示す回路図、第11図乃至第
14図は第10図に示す回路の動作を説明する図である
。 12・・・コンパレータ、13・・・D/Aコン/< 
−タ、14・・・クロック再生回路、15・・・直列/
並列変換回路。 16・・・フレーミングコード検出回路。 第3図           第5図 1−ア九位1 第4図 第7図 第8回 第9 図 第10面 第11図 一一一一一シテ°−96礼4 畢14.図 ”r>fすゝイ2°tt16(Ilflo データ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)文字放送信号の先頭部に付加されたフレーミング
    コードが検出されるタイミングで、該文字放送信号の取
    り込みを開始する信号取り込み手段と、この信号取り込
    み手段が前記文字放送信号を取り込むために必要となる
    基準信号を、前記フレーミングコードの検出結果に基づ
    いて設定する基準信号設定手段と、 この基準信号設定手段に対しては、前記フレーミングコ
    ードの検出を誤り訂正することなく行ない、前記信号取
    り込み手段に対しては該フレーミングコードの検出を1
    ビットの誤り訂正を施して行なうフレーミングコード検
    出手段とを具備したことを特徴とする文字放送受信装置
  2. (2)基準信号設定手段は、フレーミングコードの検出
    が行なえる上限及び下限のスライスレベルから、文字放
    送信号のスライスレベルを設定するスライス回路である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の文字
    放送受信装置。
  3. (3)基準信号設定手段は、フレーミングコードの検出
    が行なえるサンプリングクロックの位相分布から、文字
    放送信号のサンプリングクロックの位相を設定するサン
    プリングクロック再生回路であることを特徴とする特許
    請求の範囲第(1)項記載の文字放送受信装置。
  4. (4)基準信号設定手段は、1水平周期の内部同期カウ
    ンタに前・後方保護をかけたフレーミングコードの検出
    タイミングで位相補正を行なって、フレーミングコード
    の検出タイミングを再生するフレーミングコード再生回
    路であることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記
    載の文字放送受信装置。
JP61070817A 1986-03-31 1986-03-31 文字放送受信装置 Pending JPS62230177A (ja)

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JP61070817A JPS62230177A (ja) 1986-03-31 1986-03-31 文字放送受信装置
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