JPS6223252A - クロツク再生装置 - Google Patents

クロツク再生装置

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Publication number
JPS6223252A
JPS6223252A JP60162551A JP16255185A JPS6223252A JP S6223252 A JPS6223252 A JP S6223252A JP 60162551 A JP60162551 A JP 60162551A JP 16255185 A JP16255185 A JP 16255185A JP S6223252 A JPS6223252 A JP S6223252A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clock
signal
frame
section
gate signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60162551A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Ikegami
池上 清
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Audio Video Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Audio Video Engineering Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP60162551A priority Critical patent/JPS6223252A/ja
Publication of JPS6223252A publication Critical patent/JPS6223252A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、クロック再生装置に関し、デジタル同期信
号を有するテレビジ冒ン信号に含まれるバースト状のク
ロックを早く正確にとり出   −し、受信機のクロッ
クを再生する回路である。
〔発明の技術的背景〕
テレピジッン衛星放送においては、従来の同期信号のか
わシに帰線期間にデジタルデータを挿入して信号を伝送
し、受信側では上記デジタルデータを利用してデジタル
同期を得る方式が提案されている。このような方式でテ
レビジ四ン信号を受信する際には、上記デジタルデータ
を復調するためのクロックを早く再生し、受信機の同期
引込みを早く確立する事が重要である。
クロックを再生するための情報として、衛星放送テレビ
ジョン信号には、第2図に示すように、各ライン及び各
フレーム毎に一定区間の/仁スト状のクロック成分が挿
入されてお沙、受信機ではこのクロック成分に同期した
再生クロックを得ている。
第2図の囚は、1水平ライン毎の信号形成であり、Yは
輝度情報、Cは色情報、Dはクロック成分である。第2
図の(B)は、フレーム毎の信号形式であり、約1水平
ライン区間にわたってクロック再生のためのクロックバ
ースト(匂が挿入されている。
第3図は、従来のクロック再生システムであシ、クロッ
ク再生部11及びこのクロック再生部11からの再生ク
ロックを用いて同期判定を行なう同期判定部12で構成
されている。ベースバンドの7#ノタル入力信号がクロ
ック再生部11に入力されると、この再生部11からは
入力信号に同期した再生クロックが生じる。このときは
、同期が確立されていないので、すべての入力信号がク
ロック再生部11に入力し、再生クロックは非常にジッ
タの多い不確定なものとなっている。この再生クロック
を用いて、同期判定部12は、同期判定を行なう。つま
り、再生クロックを用いて、フレーム周期の特定のピッ
トノ々ターンを検出する。フレーム周期の特定ビットパ
ターンを検出すると、クロックバースト(日に対応した
ff−)信号をクロック再生回路11に供給する。ゲー
ト信号の位置が正しい位置であれば、クロック再生部1
ノでは、ジッタの少ない正常なりロックが再生される。
〔背景技術の問題点〕
上記した従来のクロック再生システムによると、クロッ
ク再生部11にゲート信号が供給されるのは、フレーム
同期が得られて始めて供給される。しかし、この方法に
よると、テレビジ四ン信号のフレーム周期は30 Hz
であるため、フレーム同期を確立するまでに長い時間が
かかる。特に、衛星放送のように、CA (搬送波電力
対雑音電力比)のレンジが大きい信号を扱う場合、また
テレビジラン放送のようにチャンネル切換え等で同期切
換えが頻繁に生じる信号を扱う場合は、上記のフレーム
同期の遅れは受信状態の安定化を大きく損うことになる
〔発明の目的〕
この発明は上記の事情に対処すべくなされたもので、ク
ロック再生の安定化を短時間で得ることができ、受信状
態の安定化に寄与し得るクロック再生装置を提供するこ
とを目的とする。
〔発明の概要〕
この発明は、例えば第1図に示すように、フレーム周期
のデジタル同期信号をフレーム同期検出部24によって
検出するまでは、ライン同期検出部23でクロック成分
を抜きとるためのゲート信号(LGS)を作9、これを
スイッチ25を介してクロック再生部21にクロックゲ
ート信号として供給し、フレーム周期のデジタル信号を
検出したのちは、フレーム同期検出部24で作られたゲ
ート信号(FGS)をスイッチ25を介してクロック再
生部2ノに供給するものである。これによって、クロッ
ク再生動作の引き込みを早くし、かつフレーム周期信号
検出の後はクロック再生動作の安定動作を得るものであ
る。
〔発明の実施例〕
以下この発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図はこの発明の一実施例であシ、クロック再生部2
1の入力端子21hには九とえば第2図で説明したよう
な形式の入力信号が供給される。クロック再生部21は
、入力信号のクロ、クレートに同期した連続再生クロ、
りを得る。
このクロック再生部21で得られた再生クロ。
りは、上記入力信号のデータサンプリングに用いられる
とともに、ライン同期検出部23及びフレーム同期検出
部24に供給される。このライン同期検出部23及びフ
レーム同期検出部24が、同期判定部22を構成してい
る。
ライン同期検出部23は、再生クロ、り(RCL)を用
いて前記入力信号に含まれるライン同期信号を検出する
。ライン同期信号は、ライン周期をあられす特定ビアド
パターンであり、再生クロ、りによシサンプルされてそ
のパターンを判定される。
一方、フレーム同期検出部24も、再生クロック(RC
L)を用いて前記入力信号に含まれるフレーム同期信号
を検出する。フレーム同期信号は、フレーム周期をあら
れす特定ビットパターンであり、再生クロックによりサ
ンプルされてそのノ4ターンを判定される。
上記ライン同期検出部24は、ライン同期信号を検出す
ると、これを基準にしてラインカウンタをスタートさせ
、ラインカウンタにより再生クロックを分周し、各ライ
ン毎に送られてくるクロック成分の位相位置に対応した
ラインゲート信号(LGS)を発生する。このライン同
期検出部23は、ライン周期つまり1水平期間周期で同
期信号を検出するので、引込みは短時間で得られるが、
ライン同期信号のデータ語長が短いため、S/Nの低い
信号ではジッタが多く、頻繁に同期はずれを生じる。
一方、フレーム同期検出部、? 4は、フレーム同期信
号を検出し、フレーム周期で送られてくるクロックバー
ストとライン周期で送られてるクロック成分の位相位置
に対応したゲート信号(FGS)を発生する。このフレ
ーム同期検出部24は、フレーム同期信号を検出すると
、これを基準にして、フレームカウンタを駆動して、再
生クロックを計数することによりライン周期及びフレー
ム周期のタイミング信号を得ることができる。従って、
これらのタイミング信号を用いて、クロック成分の)及
びクロックバースト(匂のf−)信号を作ることができ
る。また、フレーム同−期信号を検出することで、同期
判定出力(CD)を得ることもできる。このフレーム同
期検出部24で検出されるフレーム同期信号は、データ
語長が長いため、同期引込みに時間がかかるが、一度同
期が確立すると安定な状態が保たれる。
上記したライン同期検出部23のゲート信号(LGS)
及びフレーム同期検出部24のゲート信号(FGS)は
、スイッチ25の第1.第2入力端25m 、25bに
供給される。
ここでスイッチ25は、フレーム同期検出部24の同期
判定出力(CD)によって、何れか一方のゲート信号(
LGS)(FGS)役択シ、クロック再生部21に抜取
り信号として供給する。フレーム同期検出部24がフレ
ーム同期信号を検出する前の期間は、スイッチ25はラ
イン同期検出部23のゲート信号(LGS)を選択し、
フレーム同期信号が検出された後は、フレーム同期検出
部24からのf−)信号(FGS)を選択する。
今、C/Nが良好で同期信号が検出しやすい状況であれ
ば、フレーム同期検出部24は瞬時に正常動作し、ライ
ン周期及びフレーム周期でクロック成分位置に正確なゲ
ート信号を発生するが、いが低く同期信号を検出しにく
い場合を考えると、フレーム同期判定に時間がかかって
しまい、同期確立までにはゲート信号が出ない。
そこで、この発明では、フレーム同期が確立する以前は
、安定度は低いが引込み速度の速いライン同期検出部2
3の水平周期のゲート信号のみを用いて、クロック成分
抜取)のタイミングを与えてやるものである。これによ
って、再生クロックの安定化が早くなり、とのクロック
を用いて各種の処理を行なう回路を早い時期で正常動作
させるのに有効となる。また、フレーム同期検出後は、
フレーム同期検出部24からのタート信号を用いること
によって、クロック再生をより安値化させてかつ維持す
ることができる。また、この方法によると、ライン同期
検出部23によってクロック再生部21のゲート信号を
作り、早い時期に再生クロックを安定化させるため、フ
レーム同期信号の検出動作自体も正確に行なわれ、結果
的には、フレーム同期信号検出期間も短縮されることに
なる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明は、CJにかかわらず、
早い時期に安定した再生クロックを得られるクロック再
生装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す構成説明図、第2図
は衛星放送用信号フォーマットを示す図、第3図は従来
のクロック再生装置の構成図である。 21・・・クロック再生部、23・・・ライン同期検出
部、24・・・フレーム同期検出部、25・・・スイッ
チ。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦第2図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 フレーム周期及びライン周期のデジタル同期信号と、各
    フレーム及びラインにバースト状のクロック成分を含む
    伝送信号を受けて処理する装置において、 前記ライン周期のデジタル同期信号を検出して前記クロ
    ック成分の位置に対応した第1のゲート信号を発生する
    手段と、前記フレーム周期のデジタル同期信号を検出し
    て前記クロック成分の位置に対応した第2のゲート信号
    を発生する手段と、前記第1、第2のゲート信号の何れ
    か一方を選択し前記伝送信号が供給されているクロック
    再生回路に供給するスイッチと、前記フレーム周期のデ
    ジタル信号を検出するまでは前記スイッチに前記第1の
    ゲート信号を選択せしめ、前記フレーム周期のデジタル
    信号を検出してからは前記スイッチに前記第2のゲート
    信号を選択せしめる手段とを具備したことを特徴とする
    クロック再生装置。
JP60162551A 1985-07-23 1985-07-23 クロツク再生装置 Pending JPS6223252A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60162551A JPS6223252A (ja) 1985-07-23 1985-07-23 クロツク再生装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP60162551A JPS6223252A (ja) 1985-07-23 1985-07-23 クロツク再生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6223252A true JPS6223252A (ja) 1987-01-31

Family

ID=15756739

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60162551A Pending JPS6223252A (ja) 1985-07-23 1985-07-23 クロツク再生装置

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JP (1) JPS6223252A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6390428B1 (en) 1999-02-18 2002-05-21 Riso Kagaku Corporation Tube core and holders for stencil sheet roll

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