JPH01282987A - 同期信号再生回路 - Google Patents

同期信号再生回路

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JPH01282987A
JPH01282987A JP63112270A JP11227088A JPH01282987A JP H01282987 A JPH01282987 A JP H01282987A JP 63112270 A JP63112270 A JP 63112270A JP 11227088 A JP11227088 A JP 11227088A JP H01282987 A JPH01282987 A JP H01282987A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、カラーテレビジョン受像機の同期信号再生
回路に関する。
(従来の技術) カラーテレビビジョン受像機においては、受信したカラ
ーテレビジョン信号に含まれる同期信号(水平同期信号
)−ID、垂直同期信号VD)を再生する同期信号再生
回路が設けられるようになっている。
第7図に従来の同期信号再生回路の構成を示す。
この第7図において、入力端子11に供給されたカラー
テレビジョン信号は、同期分離回路12に供給され、水
平同期信号HDの分離がなされる。
分離された水平同期信号HDは、位相比較回路13で後
述する電圧制御発振回路(IJ、下vCOと記す)15
の出力と位相比較される。この比較結果は、ループフィ
ルタ14を通ってVCO15に制御信号として供給され
る。これにより、■C○15の発振周波数が制御され、
水平同期信号HDの分離出力に同期した発振出力が得ら
れる。このVCO15の発振出力は、出力端子16に供
給されるとともに、上記位相比較回路13に比較信号と
して供給される。出力端子16に供給された発振出力は
水平同期信号)−IDの再生出力として用いられるとと
もに、適宜分周されることにより、垂直同期信号VDの
再生出力として用いられる。
位相比較回路13、ループフィルタ14、vC○15は
フェイズロックドループ回路(以下、PLL回路と記す
)を成す。PLL回路を用いるのは、再生同期信号HD
、VDの位相の安定化を図るためである。すなわち、同
期分離回路12は、一般に、水平同期信号HDの先端部
をスライスすることにより、この水平同期信号HDを分
離する。
したがって、この分離出力には、インパルス状の雑音信
号が含まれることが多い。このため、この分離出力から
そのまま再生同期信号HD、VDを得ると、この再生同
期信号HD、VDの品位が低下し、画像表示において安
定な同期動作が得られなくなる。そこで、PLL回路を
設け、このような雑音信号の影響を受けないようにして
いるわけである。
第8図に第7図の各部の信号波形を示す。
第8図(a>は、同期分離回路12で分離された水平同
期信号HDを示し、同図(b)は■C015の発振出力
S2を示し、同図(C)は位相比較回路13の位相比較
出力S1を示す。
この第8図は、PLL回路の動作がロックしている状態
を示すものである。この図から明らかなように、PLL
回路は、位相比較回路13の位相比較出力S1の直流成
分が零となるように動作する。
このように従来の同期信号再生回路では、Pしし回路の
フラーホイール効果を利用してインパルス状の雑音信号
の影響を少なくするために、位相比較回路13として位
相差をアナログ的に直流成分に変換する機能を有する位
相比較回路が用いられる。
以上、従来の同期信号再生回路の構成を説明したが、こ
の同期信号再生回路では、カラーテレビジョン信号にゴ
ースト信号が重畳すると、再生同期信号HD、VDの位
相を到来同期信号HD。
VDの位相に合せることができない場合があるという問
題があった。以下、この問題を第9図および第10図を
参照しながら説明する。
第9図(a)は到来水平同期信号HDに正のゴースト信
号が重畳した状態を示す。同様に、第10図(a)は、
負のゴースト信号が重畳した状態を示す。図示のように
、到来水平同期信号HDにゴースト信号が重畳すると、
その波形が変形し、同期分離回路12からは、第9図(
b)、第10図(b)に示すように、本来の水平同期信
号HDよりは、幅の狭い水平同期信号HDが得られる。
ところが、PLL回路は、分離された水平同期信号HD
のパルスの中心にVCO15の発振出力S2の立上がり
エツジが一致するように、VCO14の発振周波数を制
御するので、この■C○15の発振出力S2の立上がり
エツジの位相P1は、第9図(C)あるいは第10図(
C)に示すよう【、本来の水平同期信号HDの中心位相
P2からずれる。これにより、再生水平同期信号HDの
位相も本来の位相からずれてすまう。
通常のカラーテレビジョン受像機では、オーバースキャ
ンを行なっているため、再生水平同期信号HDの位相が
本来の位相から多少ずれても、画面上ではさほど問題に
ならない。
しかし、オーバースキャンを無くして全画面を表示する
場合は、上述した位相ずれは、画像品位を大きく悪化さ
せてしまう。
(発明が解決しようとする課題) 以上述べたように従来の同期信号再生回路においては、
ゴースト障害下で、到来水平同期信号を正確に分離する
ことができないため、再生同期信号の位相が本来の位相
からずれてしまい、オーバースキャンを行なわない場合
、表示画像の品位が大幅に低下するという問題があった
そこで、この発明は、ゴースト障害下でも所定の位相を
持つ同期信号を得ることができ、オーバースキャンを行
なわない場合の画像品位の低下を防止することができる
同期信号再生回路を提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するためにこの発明は、カラーテレビジ
ョン信号の垂直ブランキング期間の所定位置にカラーバ
ースト信号に同期した位相基準データが挿入するように
し、受信したカラーテレビジョン信号のカラーバースト
信号に従って色副搬送を再生し、この再生出力に従って
同期信号を作るともに上記位相基準データを再生し、こ
の再生出力に上記同期信号を同期させるようにしたもの
である。
(作用) 上記構成によれば、カラーバースト信号はゴースト障害
下でもほとんど品位が低下しないので、色副搬送波を正
確に再生することができる。これにより、カラーバース
ト信号に同期した位相基準データも正確に再生すること
ができ、この再生出力を基に位相が設定される同期信号
の位相を常に所定位相に設定することができる。
(実施例) 以下、図面を1照しながらこの発明の実施例を詳細に説
明する。
第1図はこの発明の一実施例の構成を示す回路図である
この第1図において、入力端子21には垂直ブランキン
グ期間の所定位置に再生同期信号HD。
VDの位相基準を示す位相基準データPDが重畳された
カラーテレビジョン信号が供給される。上記位相基準デ
ータPDのクロック位相は、カラーバースト信号BUに
同期している。すなわち、位相基準データPDの位相は
カラーバースト信号BUと同じ位相か所定の位相差を有
するように設定されている。なお、以下の説明では、位
相基準データPDのクロック位相は、カラーバースト信
号BUと同じ位相を持つものとして説明する。
入力端子11に供給されたカラーテレビジョン信号は色
副搬送波再生回路22に供給され、カラーバースト信号
BUに同期して周波数f’scの色副搬送波CWの再生
がなされる。この色副搬送波再生回路22はさらに再生
した色副搬送波CWを2値化して周波数f’scのクロ
ック信@C1を発生するとともに、このクロック信号C
1を4週倍して周波数4fscのクロック信号C2を発
生する。
周波数4fscのクロック信号C2は、分周回路23に
よって1/455分周された後、分周回路24で2分周
される。分周回路23の分周出力はさらに分周回路25
で11525分周された後、分周回路26で2分周され
る。ここで、色副搬送波周波数f’scと水平同期信号
周波数fH1垂直同期信号周波数fVとの間には、f5
c−(455/2)fl、l、f、−(525/2)f
Vの関係があるので、分周回路24からは、周波数fH
の信号が得られる。この信号は再生水平同期信号HDと
して用いられる。また、分周回路24からは、周波数f
Vの信号が得られ、再生垂直同期信号VDとして用いら
れる。
上記入力端子21に供給されたカラーテレビジョン信号
は、さらに、位相基準データ再生回路27に供給され、
上記クロック信号C1に従って上記位相基準データPD
の再生がなされる。
この位相基準データPDは、例えばfscのデータレー
トを持つ2値のNRZ形式のデジタルデータである。こ
のような位相基準データPDとしては、パー力系列のデ
ータのように、自己相関関数のピークの失いデータ、例
えば、“1110010”が考えられる。
第2図(a)に上述したような位相基準データPDを示
す。この位相基準データPDは、垂直ブランキング期間
の所定の水平走査期間に重畳されている。その重畳位置
は、例えば、水平同期信号HDの後縁からカラーバース
ト信号BUのクロックを基準として所定クロック数分離
れた位置に設定されている。
このような位相基準データPDは位相基準データ再生回
路27で、まず、2値化される。そして、この2値化出
力が上記色副搬送再生回路22から出力される周波数’
l’scのクロック信号C1ですンプリングされる。こ
れにより、位相基準データPDが離散化して再生される
。この場合、位相基準データPDのクロック位相および
色副搬送波再生回路22から出力されるクロック信号C
1はいずれもカラーバースト信号BUに同期しているの
で、クロック信号C1でカラーテレビジョン信号をサン
プリングすれば、位相基準データPDを確実に再生する
ことができる。
位相基準データ再生回路27の再生出力は、位相基準デ
ータPDの重畳期間でのみ有効とされる。
この重畳期間は、重畳期間判定回路28で判定される。
すなわち、この重畳期間判定回路28は、先の第7図に
示すような同期信号再生回路を有し、入力信号から水平
同期信号HDと垂直同期信号VDを再生する。そして、
この再生同期信号HD。
VDに従って位相基準データPDの重畳期間を判定する
。この重畳期間判定信号3dを第2図(C)に示す。
なお、再生同期信号HD、VDに従って位相基準データ
PDの重畳期間を判定できるは、上記の如く、位相基準
信号PDの重畳位置が予め定められているからである。
この場合の再生同期信号HD、VDは、上記の如く、ゴ
ースト障害下で位相ずれを起こすので、このゴースト障
害下では、重畳期間判定信号5dも位相ずれを起こす。
しかし、この重畳期間判定信号Sdは位相基準データP
Dの実際の重畳期間の前後まで含めた比較的大きな期間
を判定するものなので、多少位相がずれても問題はない
位相基準データ再生回路27の再生出力はパターン検出
回路29に供給され、”  1110010″のパター
ンの検出がなされる。このパターンが検出されたとき、
パターン検出回路29は、第2図(b)に示すような検
出パルスPdを出力する。この検出パルスpdは、上記
分周回路23.24.25゜26に供給され、これらを
強制的にリセットする。
これにより、分周回路23,24.25.26が、位相
基準信号PDの重畳位置でリセットされることになり、
分周回路24から出力される再生水平同期信号HDや分
周回路26から出力される再生垂直同期信号VDが位相
基準データPDに同期させられることになる。
第3図は上記色副搬送波再生回路22の具体的構成の一
例を示す回路図である。
この第3図において、入力端子21に供給されたカラー
テレビジョン信号は、スイッチ221および同期分離回
路222に供給される。同期分離回路222は入力端子
21に供給される第4図(a)に示すカラーテレビジョ
ン信号から第4図(b)に示すように水平同期信号HD
を分離する。
この分離出力はパルス発生回路223に供給され、第4
図(C)に示すパーストゲートパルスGPが生成される
。このパーストゲートパルスGPにより、スイッチ22
1がオン状態とされ、カラーテレビジョン信号に含まれ
るカラーバースト信号BUが、位相比較回路224、ル
ープフィルタ225、VCO226から成るPLL回路
に基準信号として供給される。これにより、カラーバー
スト信号BLJに同期した周波数fscの色II搬送波
CWが得られる。この色Dj搬送波CWは、ゴースト障
害下においても、カラーバースト信号BLIに正確に同
期している。
PLL回路から出力される色副搬送波CWはコンパレー
タ227に供給され、零クロス点を基準レベルとして2
1[化される。これにより、周波数fscのクロック信
号C1が得られる。第5図(a)に色刷搬送波CWを、
同図(b)にその2値化出力であるクロック信号C1を
示す。このクロック信号C1は、ナノ秒(nsec)程
度の精度で得られる。
クロック信号C1は、デジタルPLL回路228により
4巡倍され、第5図(C)に示す周波W1.4 f s
 cにクロック信号c2が生成される。
ところで、周波数f’scは、 というように、4フイールドで1巡する位相関係がある
ため、位相基準データPDは、例えば、4フイールドに
一回垂直プランキング期間に重畳され、再生水平同期信
号)−ID、VDの位相を條正するようになっている。
第6図に上述した同期信号再生回路を用いたテレビジョ
ン受像礪の概略構成を示す。
入力端子21に供給されたカラーテレビジョン信号は、
信号処理回路31に供給され、色復調等の処理を受けた
後、映像信号として受像管32に供給され、画像表示に
供される。この場合、同期信号再生回路33から出力さ
れる色副搬送波CWは、信号処理回路31に供給され、
色復調用の搬送波として使用される。また、再生同期信
号HD。
VDは、偏向回路34に供給される。偏向回路34は、
この再生水平同期信号HD、VDに従って、鋸歯状波の
水平偏向信号および垂直偏向信号を発生し、受像管32
に供給する。これにより、水平、垂直方向の画像走査が
なされる。この偏向信号は、位相および周波数精度の高
い再生同期信号HD、VDを基に得られるから、オーバ
ースキャンを行わない場合であっても、画面端部が欠落
することがない。
以上述べたようにこの実施例は、カラーバースト信号B
Uに同期して色副搬送波を再生し、この再生出力に従っ
て同期信号HD、VDを生成するとともに、カラーバー
スト信号BUに同期して垂直ブランキング期間の所定位
置に重畳して送られてくる位相基準データPDを再生し
、この再生位相基準データPDに再生同期信号HD、V
Dを同期させるようにしたものであある。
このような構成によれば、次のような効果が得られる。
(1)ゴースト障害下でも、所定位相の同期信号HD、
VDを再生することができる。
これは、再生同期信号1−1o、VDの位相M準となる
位相基準データPDがカラーバースト信号BUに同期し
て送られ、しかも、ゴースト障害下でも安定に再生可能
な色副搬送波に従って再生されるからである。ちなみに
、色副搬送波は、通常の受信状態の下では、数+n5e
c以下の精度で再生することができる。
(2)周波数の非常に安定した再生同期信号HD。
VDを得ることができる。
これは、上記の如く、安定に再生可能な色副搬送波を基
準に同期信号HD、V()を再生しているからである。
なお、この発明の位相基準データPDのデータレートは
、f’scに限定されるものではなく、水平同期周波数
fHの整数倍の関係を満たすものであればよい。例えば
、現在実用化されている文字多重放送では、fc = 
(815)fsc−364f8のデータレートが用いら
れているが、この発明でも、このデータレートを用いて
もよいことは勿論である。この他にも、 (2X 115)fs c  (但し、i=1.・・・
、4)、(2XJ/7)fsc  (但し、j−1,−
,8)、(2X k/ 13) f 5 c (但し、
k−1、−、15)等のデータレートを使ってもよい。
このように位相基準データPDが水平同期周波数fHの
整数倍のデータレートをもつものであれば、第1図に示
す分周回路23,24.25゜26の分局比を適宜設定
することにより、同期信号HD、VDを得ることができ
る。
また、この発明は、この他にも発明の要旨を逸脱しない
範囲で種々様々変形実施可能なことは勿論である。
[発明の効果] 以上述べたようにこの発明によれば、ゴースト障害下で
も常に所定の位相を持つ同期信号を再生することができ
るので、オーバースキャンを行なわず、全画面を表示す
る際の画像の品位低下を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の構成を示す回路図、第2
図は第1図の動作を説明するための信号波形図、第3図
は第1図に示す色副搬送波再生回路の具体的構成の一例
を示す回路図、第4図および第5図は第3図の動作を説
明するための信号波形図、第6図は第1図の回路を使っ
たカラーテ第8図乃至第10図は従来の問題を説明する
ための信号波形図である。 21・・・入力端子、22・・・色刷搬送波再生回路、
23.24.25.26・・・分周回路、27・・・位
相基準データ再生回路、28・・・重畳期間判定回路、
29・・・パターン検出回路。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第4図 (c) C2丁H■口「■ 第5図 第6図 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 垂直ブランキング期間の所定位置に、カラーバースト信
    号に同期した位相基準データが挿入されたカラーテレビ
    ジョン信号を受信し、このカラーテレビジョン信号に含
    まれる同期信号を再生するものであって、 上記カラーバースト信号に従つて色副搬送波を再生する
    色副搬送波再生手段と、 この色副搬送波再生手段の再生出力に従って同期信号を
    発生する同期信号発生手段と、 上記色副搬送波再生手段の再生出力に従って上記位相基
    準データを再生する位相基準データ再生手段と、 この位相基準データ再生手段の再生出力に上記同期信号
    発生手段の出力を位相同期させる同期手段とを具備した
    ことを特徴とする同期信号再生回路。
JP63112270A 1988-05-09 1988-05-09 同期信号再生回路 Expired - Lifetime JP2579998B2 (ja)

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