JPS61158283A - 時間軸補正装置 - Google Patents
時間軸補正装置Info
- Publication number
- JPS61158283A JPS61158283A JP59279813A JP27981384A JPS61158283A JP S61158283 A JPS61158283 A JP S61158283A JP 59279813 A JP59279813 A JP 59279813A JP 27981384 A JP27981384 A JP 27981384A JP S61158283 A JPS61158283 A JP S61158283A
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- JP
- Japan
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- signal
- circuit
- pulse
- output
- supplied
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、ビデオディスク等の記録媒体がら再生され
たビデオ信号中の時間軸変動分を除去するのに通用され
る時間軸補正装置に関する。
たビデオ信号中の時間軸変動分を除去するのに通用され
る時間軸補正装置に関する。
可変遅延回路として、CCD遅延回路を用いた従来の時
間軸補正装置の一例について、第3図及び第4図を参照
して説明する。
間軸補正装置の一例について、第3図及び第4図を参照
して説明する。
第3図において、21で示す入力端子に、ビデオディス
クから光学的に読み取られた再生信号(第4図A)が供
給される。この再生信号がRFアンプ22を介してFM
?ijmm器23に供給される。
クから光学的に読み取られた再生信号(第4図A)が供
給される。この再生信号がRFアンプ22を介してFM
?ijmm器23に供給される。
このFM復調器23の出力端子に、時間軸変動分くジッ
タ)を含む再生ビデオ信号(第4図B)が現れる。この
再生ビデオ信号がCOD遅延回路24を通ると、時間軸
変動分を取り除かれ、安定なビデオ信号(第4図C)が
出力端子25に取り出される。
タ)を含む再生ビデオ信号(第4図B)が現れる。この
再生ビデオ信号がCOD遅延回路24を通ると、時間軸
変動分を取り除かれ、安定なビデオ信号(第4図C)が
出力端子25に取り出される。
CCD遅延回路24には、VCO(電圧制御形光振器)
26からのクロックパルスが供給される。
26からのクロックパルスが供給される。
このVCO26の発振周波数が時間軸変動分を除去する
ように制御される。出力端子25に取り出されろビデオ
信−号から同期分離回路27により複合同期信号(第4
図D)が分離さ力、ろ。この複合同期信号がモノマルチ
(単安定マルチバイブレークの略称)28に供給され、
172周期の水平同期信号が除去される。モノマルチ2
8の出力に発生する水平同期信号(第4図E)がモノマ
ルチ29に供給される。モノマルチ29は、水平同期信
号の前縁から立ち上がるサンプリングパルス(第4図F
)を形成する。このサンプリングパルスが位相比較回路
30の一方の入力端子に供給される。
ように制御される。出力端子25に取り出されろビデオ
信−号から同期分離回路27により複合同期信号(第4
図D)が分離さ力、ろ。この複合同期信号がモノマルチ
(単安定マルチバイブレークの略称)28に供給され、
172周期の水平同期信号が除去される。モノマルチ2
8の出力に発生する水平同期信号(第4図E)がモノマ
ルチ29に供給される。モノマルチ29は、水平同期信
号の前縁から立ち上がるサンプリングパルス(第4図F
)を形成する。このサンプリングパルスが位相比較回路
30の一方の入力端子に供給される。
この位相比較回路30の他方の入力端子には、台形波発
生回路31からの台形波が供給される。
生回路31からの台形波が供給される。
台形波発生回路31は、端子32からの基準の水平同期
信号(第4図G)と同期した台形波(第4図H)を発生
する。位相比較回路30は、ザンプリングホールド回路
の構成であり、台形波の傾斜部分をサンプリングパルス
でサンプリングする。
信号(第4図G)と同期した台形波(第4図H)を発生
する。位相比較回路30は、ザンプリングホールド回路
の構成であり、台形波の傾斜部分をサンプリングパルス
でサンプリングする。
この位相比較回路30の出力に発生ずる誤差電圧(第4
図1)は、サンプリングパルスと基準水平同期信号との
位相差に対応するレベルのものとなる。位相比較回路3
0からの誤差電圧により、■CO26の発振周波数が制
御されて、CCD遅延回路24の遅延時間が制御される
。これにより、再生ビデオ信号の時間軸変動分が除去さ
れる。
図1)は、サンプリングパルスと基準水平同期信号との
位相差に対応するレベルのものとなる。位相比較回路3
0からの誤差電圧により、■CO26の発振周波数が制
御されて、CCD遅延回路24の遅延時間が制御される
。これにより、再生ビデオ信号の時間軸変動分が除去さ
れる。
上述の時間軸補正装置の問題として次のような欠点があ
った。第4図Aにおいて、41及び42で示すようなド
ロップアウトが発生した場合、FM復調器23の出力に
発生するビデオ信号中及び時間軸変動分が除去されたビ
デオ信号中にも、第4図B及び第4図Cにおいて、43
及び44で示すようなドロップアウト41及び42の夫
々と対応するノイズが現れる。問題となるのは、水平同
期信号の前縁部のノイズ43である。
った。第4図Aにおいて、41及び42で示すようなド
ロップアウトが発生した場合、FM復調器23の出力に
発生するビデオ信号中及び時間軸変動分が除去されたビ
デオ信号中にも、第4図B及び第4図Cにおいて、43
及び44で示すようなドロップアウト41及び42の夫
々と対応するノイズが現れる。問題となるのは、水平同
期信号の前縁部のノイズ43である。
即ち、このノイズ43が同期分離回路27の出力にも発
生し、ノイズによりモノマルチ29がトリガーされ、第
4図Fに示すサンプリングパルス45が発生する。この
サンプリングパルス45は、第4図Fにおいて、破線で
示す正規のサンプリングパルス46より前の位置にずれ
たものとなる。
生し、ノイズによりモノマルチ29がトリガーされ、第
4図Fに示すサンプリングパルス45が発生する。この
サンプリングパルス45は、第4図Fにおいて、破線で
示す正規のサンプリングパルス46より前の位置にずれ
たものとなる。
従って、このサンプリングパルス45により検出された
誤差電圧は、第4図1に示すように、レベルが急激に低
下したものとなる。このため、画面上では、画像の歪み
、色むらが発生し、見苦しい画面となる。特に、ビデオ
ディスクでは、幅の狭いドロップアウトが多発するため
、このような問題が繁雑に生じる。
誤差電圧は、第4図1に示すように、レベルが急激に低
下したものとなる。このため、画面上では、画像の歪み
、色むらが発生し、見苦しい画面となる。特に、ビデオ
ディスクでは、幅の狭いドロップアウトが多発するため
、このような問題が繁雑に生じる。
従って、この発明の目的は、ドロップアウトにより、再
生ビデオ信号の位相の検出が誤ることが防止された時間
軸補正装置を提供することにある。
生ビデオ信号の位相の検出が誤ることが防止された時間
軸補正装置を提供することにある。
c問題点を解決するための手段〕
この発明は、記録媒体からの再生信号を復調して再生ビ
デオ信号を得、この再生ビデオ信号を可変遅延回路4に
供給し、可変遅延回路4の出力ビデオ信号から分離され
た水平同期信号又はバースト信号に基づいて再生信号の
時間軸変動分を表すパルス信号を発生し、このパルス信
号と基準信号とを比較し、この比較出力により時間軸変
動分を除去するように、可変遅延回路4の遅延量を制御
する時間軸補正装置に関する。
デオ信号を得、この再生ビデオ信号を可変遅延回路4に
供給し、可変遅延回路4の出力ビデオ信号から分離され
た水平同期信号又はバースト信号に基づいて再生信号の
時間軸変動分を表すパルス信号を発生し、このパルス信
号と基準信号とを比較し、この比較出力により時間軸変
動分を除去するように、可変遅延回路4の遅延量を制御
する時間軸補正装置に関する。
この発明は、再生ビデオ信号のト′ロソプアウト41.
4−2を検出し、ドロップアウト期間に対応するパルス
幅の検出パルスを発生するドロップアウト検出回路13
と、 再生ビデオ信号から分離された水平同期信号又はバース
ト信閃の区間の検出パルスを取り出すゲート回路16と
、 ゲート回路16の出力に得られる検出パルスを所定時間
遅延させる手段17.18と、この遅延された検出パル
スにより再生信号の時間軸変動分を表すパルス信号を禁
1)二するゲート回路19とからなる時間軸補正装置で
ある。
4−2を検出し、ドロップアウト期間に対応するパルス
幅の検出パルスを発生するドロップアウト検出回路13
と、 再生ビデオ信号から分離された水平同期信号又はバース
ト信閃の区間の検出パルスを取り出すゲート回路16と
、 ゲート回路16の出力に得られる検出パルスを所定時間
遅延させる手段17.18と、この遅延された検出パル
スにより再生信号の時間軸変動分を表すパルス信号を禁
1)二するゲート回路19とからなる時間軸補正装置で
ある。
ドロップアウト検出回路13は、可変遅延回路4の入力
端の再生信号からドロップアウl−期間を検出する。再
生信号を復調して得られるビデオ信号から同期信号が分
離され、検出されたドロップアウト期間内に含まれる同
期信号部分がゲート回路16の出力に取り出される。こ
のゲート回路16の出力が遅延されてなるパルス信号に
より、可変遅延回路4の出力信号から形成されろサンプ
リングパルスが位相比較回路に供給されることがゲート
回路1つにより禁止されろ。従って、ドロップアウトの
影響による誤った位相のサンプリングパルスを使用して
時間軸変動分の検出がなされることが防止される。
端の再生信号からドロップアウl−期間を検出する。再
生信号を復調して得られるビデオ信号から同期信号が分
離され、検出されたドロップアウト期間内に含まれる同
期信号部分がゲート回路16の出力に取り出される。こ
のゲート回路16の出力が遅延されてなるパルス信号に
より、可変遅延回路4の出力信号から形成されろサンプ
リングパルスが位相比較回路に供給されることがゲート
回路1つにより禁止されろ。従って、ドロップアウトの
影響による誤った位相のサンプリングパルスを使用して
時間軸変動分の検出がなされることが防止される。
以下、この発明の一実施例について、図面を参照して説
明する。
明する。
第1図において、1で示す入力端子に、ビデオディスク
から光学的に読み取られた再生信号(第2図A)が供給
される。この再生信号がRFアンプ2を介してFM復調
器3に供給される。このFM復調器3の出力端子に、時
間軸変動分(ジッタ)を含む再生ビデオ信号(第2図D
)が現れる。
から光学的に読み取られた再生信号(第2図A)が供給
される。この再生信号がRFアンプ2を介してFM復調
器3に供給される。このFM復調器3の出力端子に、時
間軸変動分(ジッタ)を含む再生ビデオ信号(第2図D
)が現れる。
この再生ビデオ信号がCCD遅延回路4を通ると、時間
軸変動分を取り除かれ、安定なビデオ信号(第2図■)
が出力端子5に取り出される。
軸変動分を取り除かれ、安定なビデオ信号(第2図■)
が出力端子5に取り出される。
CCI)遅延回路4には、VCO(電圧制御形発振器)
6からのクロックパルスが供給される。このVCO6の
発振周波数が時間軸変動分を除去するように制御される
。出力端子5に取り出されるビデオ信号から同期分離回
路7により複合同期信号(第2図J)が分離される。こ
の複合同期信号がモノマルチ(m安定マルチバイブレー
クの略称)8に供給され、172周期の水平同期信号が
除去される。モノマルチ8の出力に発生する水平同期信
号(第2図K)がモノマルチ9に供給される。
6からのクロックパルスが供給される。このVCO6の
発振周波数が時間軸変動分を除去するように制御される
。出力端子5に取り出されるビデオ信号から同期分離回
路7により複合同期信号(第2図J)が分離される。こ
の複合同期信号がモノマルチ(m安定マルチバイブレー
クの略称)8に供給され、172周期の水平同期信号が
除去される。モノマルチ8の出力に発生する水平同期信
号(第2図K)がモノマルチ9に供給される。
モノマルチ9は、水平同月信号の例えば前縁から立ち上
がる所定のパルス幅のサンプリングパルス(第2図1、
)を形成する。このサンプリングパルスは、CCr)遅
延回路4の出力ビデオ信号の位相を示すものである。こ
のサンプリングパルスがANDゲート19を介して位相
比較回路10の一方の入力端子に供給される。
がる所定のパルス幅のサンプリングパルス(第2図1、
)を形成する。このサンプリングパルスは、CCr)遅
延回路4の出力ビデオ信号の位相を示すものである。こ
のサンプリングパルスがANDゲート19を介して位相
比較回路10の一方の入力端子に供給される。
この位相比較回路10の他方の入力端子には、台形波発
生回路11からの台形波が供給される。
生回路11からの台形波が供給される。
台形波発生回路11は、端子12からの基準の水平同期
信号(第2図M)と同期した台形波(第2図N)を発生
する。位相比較回路10は、サンプリングホールド回路
の構成であり、台形波の傾斜部分をサンプリングパルス
でサンプリングする。
信号(第2図M)と同期した台形波(第2図N)を発生
する。位相比較回路10は、サンプリングホールド回路
の構成であり、台形波の傾斜部分をサンプリングパルス
でサンプリングする。
この位相比較回路10の出力に発生する誤差電圧(第2
図O)は、サンプリングパルスと基準水平同期信号との
位相差に対応するレベルのものとなる。位相比較回路1
0からの誤差電圧により、VCO6の発振周波数が制御
されて、CCD遅延回路4の遅延時間が制御される。こ
れにより、再生ビデオ信号の時間軸変動分が除去される
。
図O)は、サンプリングパルスと基準水平同期信号との
位相差に対応するレベルのものとなる。位相比較回路1
0からの誤差電圧により、VCO6の発振周波数が制御
されて、CCD遅延回路4の遅延時間が制御される。こ
れにより、再生ビデオ信号の時間軸変動分が除去される
。
この一実施例では、RFアンプ2の出力が供給されろド
ロップアウト検出回路13が設けられている。ドロップ
アウト検出回路13の出力信号がOFF遅延回路14に
供給される。ドロップアラト検出回路13は、第2図A
に示すように、ビデオディスクからの再生信号にドロッ
プアウト41゜42が含まれる場合に、第2図Bに示す
ように、ドロップアウト区間と対応してハイレベルとな
る検出パルスを発生する。
ロップアウト検出回路13が設けられている。ドロップ
アウト検出回路13の出力信号がOFF遅延回路14に
供給される。ドロップアラト検出回路13は、第2図A
に示すように、ビデオディスクからの再生信号にドロッ
プアウト41゜42が含まれる場合に、第2図Bに示す
ように、ドロップアウト区間と対応してハイレベルとな
る検出パルスを発生する。
OF’F遅延回路14は、ドロップアウト検出回路13
の出力信号の前縁でトリガーされるモノマルチの構成と
されている。このOFF遅延回路14の出力信号は、第
2図Cに示すものとなる。OFF遅延回路14は、ドロ
ソプアう)41.41によるノイズ43.44(第2図
り参照)がFM復調器3のフィルタ等により遅れること
を補償するために設けられている。
の出力信号の前縁でトリガーされるモノマルチの構成と
されている。このOFF遅延回路14の出力信号は、第
2図Cに示すものとなる。OFF遅延回路14は、ドロ
ソプアう)41.41によるノイズ43.44(第2図
り参照)がFM復調器3のフィルタ等により遅れること
を補償するために設けられている。
FM復調器3からのビデオ信号(第2図D)が供給され
る同期分離回路15が設けられ、同期分離回路15によ
り、第2図Eに示す複合同期信号が取り出される。OF
F遅延回路14の出力信号及び同期分離回路15の出力
信号がANDゲート16に供給される。ANDゲート1
6からは、ドロップアウト区間の同期信号でその前縁近
傍の部分のみが取り出される。
る同期分離回路15が設けられ、同期分離回路15によ
り、第2図Eに示す複合同期信号が取り出される。OF
F遅延回路14の出力信号及び同期分離回路15の出力
信号がANDゲート16に供給される。ANDゲート1
6からは、ドロップアウト区間の同期信号でその前縁近
傍の部分のみが取り出される。
このANr)ゲート16の出力信号(第2図F)の前縁
によりモノマルチ17がトリガーされる。
によりモノマルチ17がトリガーされる。
従って、モノマルチ17から第2図Gに示す出力信号が
発生ずる。モノマルチ17の出力信号の後縁によりトリ
ガーされるモノマルチ18が設けられ、このモノマルチ
18から第2図Hに示す出力信号が発生する。
発生ずる。モノマルチ17の出力信号の後縁によりトリ
ガーされるモノマルチ18が設けられ、このモノマルチ
18から第2図Hに示す出力信号が発生する。
モノマルチ18の出力信ぢがインバータ20により反転
されてANDゲート19に供給される。
されてANDゲート19に供給される。
モノマルチ17及びモノマルチ18は、CCD遅延回路
4の遅延時間の可変範囲と対応した遅延時間を持つもの
とされている。CCD遅延回路4は、補正しようとする
時間軸変動分に応じてその遅延時間が変化する。従って
、CCD遅延回路4の出力信号の位相を示すサンプリン
グパルスの位相は、第2図において、Tで示す範囲内で
変化しうる。
4の遅延時間の可変範囲と対応した遅延時間を持つもの
とされている。CCD遅延回路4は、補正しようとする
時間軸変動分に応じてその遅延時間が変化する。従って
、CCD遅延回路4の出力信号の位相を示すサンプリン
グパルスの位相は、第2図において、Tで示す範囲内で
変化しうる。
モノマルチ17及びモノマルチ18は、この範囲T内に
含まれるサンプリングパルスを禁止するパルス信号を発
生する。
含まれるサンプリングパルスを禁止するパルス信号を発
生する。
インバータ20からのパルスがANDゲート19に供給
されろことにより、ANDゲート19の出力に発生する
サンプリングパルスは、第2図りに示すものとなる。こ
の第2図りから明らかなように、ドロップアラ1〜によ
るノイズに影響されたサンプリングパルスが位相比較回
路10に供給されることが禁止される。従って、位相比
較回路10からの誤差電圧は、以前の値にホールドされ
る。
されろことにより、ANDゲート19の出力に発生する
サンプリングパルスは、第2図りに示すものとなる。こ
の第2図りから明らかなように、ドロップアラ1〜によ
るノイズに影響されたサンプリングパルスが位相比較回
路10に供給されることが禁止される。従って、位相比
較回路10からの誤差電圧は、以前の値にホールドされ
る。
面、OFF遅延回路14の遅延時間を大きくして、同期
信号区間内のドロップアウトのみならず、同期信号の前
縁の直前にあるドロップアウトによるノイズを禁止の対
象としても良い。また、この発明は、時間軸変動分をバ
ースト信号から検出する構成の時間軸補正装置に対して
も適用することができる。
信号区間内のドロップアウトのみならず、同期信号の前
縁の直前にあるドロップアウトによるノイズを禁止の対
象としても良い。また、この発明は、時間軸変動分をバ
ースト信号から検出する構成の時間軸補正装置に対して
も適用することができる。
この発明に依れば、ドロップアウトにより記録媒体から
の再生ビデオ信号の時間軸変動分の検出が誤り、再生画
質が劣下することを防止できる。
の再生ビデオ信号の時間軸変動分の検出が誤り、再生画
質が劣下することを防止できる。
また、この発明では、時間軸変動分の検出に影響するド
ロップアラ(・のみを問題としているので、必要以上に
時間軸変動分の検出が禁止されたり、回路構成が複雑と
なることを防止できる。
ロップアラ(・のみを問題としているので、必要以上に
時間軸変動分の検出が禁止されたり、回路構成が複雑と
なることを防止できる。
第1図はこの発明の一実施例のブロック図、第2図はこ
の発明の一実施例の動作説明に用いる各部波形図、第3
図は従来の時間軸補正装置のブロック図、第4図は従来
の時間軸補正装置の説明に用いる各部波形図である。 図面における主要な符号の説明 1:再生ビデオ信号の入力端子、3:FM復調器、4:
COD遅延回路、5:出力端子、?、15:同期分離回
路、13ニトロツブアウト検出回路、14、:OFF遅
延回路。 代理人 弁理士 杉 浦 正 知 <alO口田匡○ ニー4 )−):l(j ΣZ ○ −−71511=
の発明の一実施例の動作説明に用いる各部波形図、第3
図は従来の時間軸補正装置のブロック図、第4図は従来
の時間軸補正装置の説明に用いる各部波形図である。 図面における主要な符号の説明 1:再生ビデオ信号の入力端子、3:FM復調器、4:
COD遅延回路、5:出力端子、?、15:同期分離回
路、13ニトロツブアウト検出回路、14、:OFF遅
延回路。 代理人 弁理士 杉 浦 正 知 <alO口田匡○ ニー4 )−):l(j ΣZ ○ −−71511=
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 記録媒体からの再生信号を復調して再生ビデオ信号を得
、この再生ビデオ信号を可変遅延回路に供給し、上記可
変遅延回路の出力ビデオ信号から分離された水平同期信
号又はバースト信号に基づいて上記再生信号の時間軸変
動分を表すパルス信号を発生し、このパルス信号と基準
信号とを比較し、この比較出力により上記時間軸変動分
を除去するように、上記可変遅延回路の遅延量を制御す
る時間軸補正装置において、 上記再生ビデオ信号のドロップアウトを検出し、上記ド
ロップアウト期間に対応するパルス幅の検出パルスを発
生するドロップアウト検出回路と、上記再生ビデオ信号
から分離された水平同期信号又はバースト信号の区間の
上記検出パルスを取り出すゲート回路と、 上記ゲート回路の出力に得られる検出パルスを所定時間
遅延させる手段と、 この遅延された検出パルスにより上記再生信号の時間軸
変動分を表すパルス信号を禁止するゲート回路と、 を備えたことを特徴とする時間軸補正装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59279813A JPS61158283A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 時間軸補正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59279813A JPS61158283A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 時間軸補正装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61158283A true JPS61158283A (ja) | 1986-07-17 |
Family
ID=17616274
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59279813A Pending JPS61158283A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 時間軸補正装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61158283A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6350283A (ja) * | 1986-08-20 | 1988-03-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ノイズ除去回路 |
JPH0366750U (ja) * | 1989-10-31 | 1991-06-28 | ||
JPH0535293U (ja) * | 1991-10-09 | 1993-05-14 | アルプス電気株式会社 | サ−マルヘツド |
-
1984
- 1984-12-28 JP JP59279813A patent/JPS61158283A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6350283A (ja) * | 1986-08-20 | 1988-03-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ノイズ除去回路 |
JPH0366750U (ja) * | 1989-10-31 | 1991-06-28 | ||
JPH0535293U (ja) * | 1991-10-09 | 1993-05-14 | アルプス電気株式会社 | サ−マルヘツド |
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