JPH09289597A - Tv信号検出回路 - Google Patents

Tv信号検出回路

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JPH09289597A
JPH09289597A JP10267296A JP10267296A JPH09289597A JP H09289597 A JPH09289597 A JP H09289597A JP 10267296 A JP10267296 A JP 10267296A JP 10267296 A JP10267296 A JP 10267296A JP H09289597 A JPH09289597 A JP H09289597A
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JP
Japan
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signal
circuit
pulse
output
sync
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JP10267296A
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English (en)
Inventor
Tatsuro Yamauchi
達郎 山内
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 システムに入力されるTV信号の有無を正確
に判別することができるTV信号検出回路を提供する。 【解決手段】 TV信号検出回路20は、入力映像信号
から同期信号を分離する同期分離回路27と、分離され
た同期信号から水平同期信号と垂直同期信号を分離する
H/V分離回路23と、分離された水平同期信号、又は
該水平同期信号に同期した信号を基準クロックとしてカ
ウントするカウンタ回路24と、カウンタ回路の出力を
所定のデコード値によりデコードするデコード回路27
と、分離した垂直同期信号からフィールド周期、又はフ
レーム周期のパルスを発生するVパルス発生回路25
と、Vパルス発生回路25の出力信号から少なくとも1
ライン以上遅延したパルスを発生するVパルス発生回路
26とを備え、カウンタ回路24を、Vパルス発生回路
26の出力パルスでリセットし、デコード値とVパルス
発生回路25の出力パルスの位相を比較し、該出力パル
スがデコード値内に含まれるとき、TV信号有と判定す
るように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、システムに入力さ
れるテレビジョン信号の有無を正確に判別するTV信号
検出回路に関する。
【0002】
【従来の技術】受信側で画像を再現するための映像信号
とカラー画像を組み立てるための同期信号、搬送色信号
及びカラーバーストを含めた複合映像信号を、カラーテ
レビジョン信号(以下、TV信号という。)と呼んでい
る。
【0003】システムやTV信号処理装置などで入力T
V信号の有無を検出する方法は、多くの方法が知られて
いる。
【0004】安定した入力TV信号検出を行う回路とし
て、同期分離回路を利用した検出回路が既にTV方式変
換装置等に使用されており、以下この基本動作を図5及
び図6を用いて説明する。
【0005】図5は従来の同期分離回路を利用したTV
信号検出回路を示すブロック図であり、図6はその信号
波形である。
【0006】図5において、同期分離回路10は、ロー
パスフィルタ(LPF)12、SYNCチップクランプ
回路13、ペテスタブルレベル(pedestal level)検出
回路14、スライス回路15及び比較回路17から構成
される。11は入力信号、16は同期信号、18は検出
信号である。
【0007】11は入力映像信号(VS)であり、12
はこの入力映像信号(VS)からカラーバースト信号、
色信号を削除し、輝度信号のみ取り出すローパスフィル
タ(LPF)である。このLPF12出力は映像検波出
力信号としてクランプ回路13に入力され、クランプ回
路13によりLPF12出力を同期信号の先頭部分(Sy
nc Tip)を「Vα」にクランプする。
【0008】また、このLPF12出力はペテスタブル
レベル検出回路14に入力され、ペテスタブルレベル検
出回路14によるペテスタブルレベル(帰線消去レベ
ル)検出にて映像信号のペテスタブルレベル「Vβ」を
検出する。また、15はスライス回路であり、スライス
回路15には、LPF12出力、クランプ回路13出力
「Vα」及びペテスタブルレベル「Vβ」が入力され、
スライス回路15は、(Vα−Vβ)の2/3のレベル
で同期信号をスライスする(図6参照)。
【0009】そして、出力端子16から分離された同期
信号16が出力される。これが同期分離回路10の機能
であり、図6に示すように、比較回路17によりSync T
ipレベルとペテスタブルレベルの差分レベル(Vα−V
β)の値が所定値より大きくなれば、TV入力信号が
「有り」とみなし、検出信号18を出力する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のTV信号検出回路にあっては、システムに入
力されるTV信号の有無のみを検出する構成となってい
たため、入力がTV信号と限定された場合のみは有効で
あるが、衛星回線などのシステムにおいて回線断でラン
ダムノイズが入力された場合や、他の信号が入力された
場合は、(Vα−Vβ)の値が一定値より大きくなる場
合があり、TV信号が「有り」と検出してしまうという
問題点があった。
【0011】本発明は、システムに入力されるテレビジ
ョン信号の有無を正確に判別することができるTV信号
検出回路を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明に係るTV信号検
出回路は、同期信号を含むTV信号の有無を検出するT
V信号検出回路において、入力映像信号から同期信号を
分離する同期分離回路と、分離された同期信号から水平
同期信号と垂直同期信号を分離する水平同期信号/垂直
同期信号分離回路と、分離された水平同期信号、又は該
水平同期信号に同期した信号を基準クロックとしてカウ
ントするカウンタ回路と、カウンタ回路の出力を所定の
デコード値によりデコードするデコード回路と、分離し
た垂直同期信号からフィールド周期、又はフレーム周期
のパルスを発生する第1のパルス発生回路と、第1のパ
ルス発生回路の出力信号から少なくとも1ライン以上遅
延したパルスを発生する第2のパルス発生回路とを備
え、カウンタ回路を、第2のパルス発生回路の出力パル
スでリセットし、デコード値と第1のパルス発生回路の
出力パルスの位相を比較し、該出力パルスがデコード値
内に含まれるとき、TV信号有と判定するように構成す
る。
【0013】さらに、上記TV信号検出回路が、カウン
タ回路を、第2のパルス発生回路の出力パルスでリセッ
トし、デコード値と第1のパルス発生回路の出力パルス
の位相を比較し、該出力パルスがデコード値内に含まれ
る状態が所定数フィールド連続したとき、TV信号有と
判定するように構成するようにしてもよい。
【0014】また、上記TV信号検出回路が、TV信号
がNTSC方式であってもよい。
【0015】また、デコード回路によるデコード値は、
走査線数の略1/2の値であってもよい。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明に係るTV信号検出回路
は、システムに入力されるテレビジョン信号の有無を正
確に判別するTV信号検出回路に適用することができ
る。
【0017】図1は本発明の実施形態に係るTV信号検
出回路の構成を示すブロック図である。図1に示すTV
信号検出回路は、TV信号がNTSC方式のTV信号検
出回路に適用した例である。
【0018】図1において、TV信号検出回路20は、
入力端子21、同期分離回路22、Η/V分離回路23
(水平同期信号/垂直同期信号分離回路)、カウンタ回
路24、Vパルス発生回路25(Vパルス発生回路1)
(第1のパルス発生回路)、Vパルス発生回路26(V
パルス発生回路2)(第2のパルス発生回路)、デコー
ド回路27、位相比較回路28及び出力端子29から構
成される。
【0019】上記入力端子21には、入力映像信号「V
S」が入力される。
【0020】上記同期分離回路22は、入力映像信号
「VS」から同期信号を分離する回路であり、同期信号
が分離できる回路であればどのような同期分離回路方式
であってもよい。
【0021】上記Η/V分離回路23は、分離された同
期信号から水平同期信号(Η)と垂直同期信号(V)を
分離する。
【0022】上記カウンタ回路24は、分離された水平
同期信号(Η)をクロックとするカウンタ回路である。
【0023】上記Vパルス発生回路25(Vパルス発生
回路1)は、分離された垂直同期信号(V)からV周期
のパルスを発生する。
【0024】上記Vパルス発生回路26(Vパルス発生
回路2)は、上記Vパルス発生回路25(Vパルス発生
回路1)と同様に、分離された垂直同期信号(V)から
V周期のパルスを発生する。但し、このパルスの位相は
Vパルス発生回路25出力のパルスより所定ライン分遅
延しており、本実施形態では2H(2ライン)遅延とし
ている。そして、このVパルス発生回路26からの出力
パルスがカウンタ回路24のリセット信号となる。
【0025】上記デコード回路27は、カウンタ回路2
4の後段に接続され、カウンタ回路24のカウンタ出力
のデコード値を発生する。
【0026】上記位相比較回路28は、上記カウンタの
デコード値とVパルス発生回路25出力のパルスとの位
相を比較する。
【0027】例えば、TV方式がNTSCの場合、走査
線の数は1フィールド525/2本であるから、デコー
ド値を260、261にすれば、入力TV信号が、NT
SC方式の場合、位相比較回路28は「1」を出力し、
それ以外の場合「0」を出力する。すなわち、位相比較
回路28出力によりTV信号であることが検出できる。
【0028】すなわち、本実施形態に係るTV信号検出
回路20は、入力映像信号から同期信号を分離する同期
分離回路27と、分離された同期信号から水平同期信号
と垂直同期信号を分離するH/V分離回路23と、分離
された水平同期信号、又は該水平同期信号に同期した信
号を基準クロックとしてカウントするカウンタ回路24
と、カウンタ回路の出力を所定のデコード値によりデコ
ードするデコード回路27と、分離した垂直同期信号か
らフィールド周期、又はフレーム周期のパルスを発生す
るVパルス発生回路25と、Vパルス発生回路25の出
力信号から少なくとも1ライン以上遅延したパルスを発
生するVパルス発生回路26とを備えて構成される。
【0029】次に、上述のように構成されたTV信号検
出回路20の動作を説明する。
【0030】図2は上記TV信号検出回路20の動作説
明のための各部の信号を示すタイミングチャートであ
る。
【0031】図2中、31は入力TV信号のV同期付近
を示したものであり、32は分離した同期信号(SYN
C)、33は分離された水平同期(Η)信号、34は分
離された垂直同期(V)信号、35はVパルス発生回路
25の出力信号、36はVパルス発生回路26の出力信
号、37はデコード回路27の出力である。このタイミ
ングチャートからもわかるように、デコード回路27の
出力37とVパルス発生回路25の出力信号35との位
相関係が図2に示すタイミングであれば、位相比較回路
28出力はデコード回路の出力37がディジタル値
「1」の時にディジタル値「1」を出力する。
【0032】このTV信号検出回路20では、分離され
たΗとVの関係がV=525/2Ηを満足するときのみ
を検出する。すなわち、TV信号を検出するものであ
り、この関係を満足しない信号が入力された場合にはT
V信号であることを検出しない。
【0033】以上説明したように、本実施形態に係るT
V信号検出回路20は、入力映像信号から同期信号を分
離する同期分離回路27と、分離された同期信号から水
平同期信号と垂直同期信号を分離するH/V分離回路2
3と、分離された水平同期信号、又は該水平同期信号に
同期した信号を基準クロックとしてカウントするカウン
タ回路24と、カウンタ回路の出力を所定のデコード値
によりデコードするデコード回路27と、分離した垂直
同期信号からフィールド周期、又はフレーム周期のパル
スを発生するVパルス発生回路25と、Vパルス発生回
路25の出力信号から少なくとも1ライン以上遅延した
パルスを発生するVパルス発生回路26とを備え、カウ
ンタ回路24を、Vパルス発生回路26の出力パルスで
リセットし、デコード値とVパルス発生回路25の出力
パルスの位相を比較し、該出力パルスがデコード値内に
含まれるとき、TV信号有と判定するようにしているの
で、従来例では同期信号レベルのみでTV信号を検出し
ていた方式に比較して、はるかに精度の高いTV信号の
有無を検出することができる。さらに、従来例のような
同期信号レベルのみでTV信号を検出していた方法と本
実施形態に係るTV信号検出装置とを組み合わせること
により、より精度の高い検出も行うことができる。
【0034】また、本実施形態に係るTV信号検出回路
20では、TV信号の走査線数を検出しているため、T
V方式の判別としても用いることができる。例えば、デ
コード値を310)311とすると626/50のTV
方式を検出することができる。
【0035】さらに、前記図1の位相比較回路28出力
の後段に、図3に示すようなアップダウンカウンタ等に
よるヒステリシス回路40を設けると検出精度はさらに
向上する。図3はヒステリシス回路40のブロック図で
あり、41はデコード回路出力信号、42はアップダウ
ンカウンタ、43は検出信号である。
【0036】このヒステリシス回路40は、図4に示す
ように位相比較回路28の出力が数フィールド連続して
「1」が出力された場合、アップダウンカウンタ42が
アップし、一定値にホールドされる。そして、その時の
みに検出信号を出力するものである。したがって、一度
検出すれば数フィールド連続して「1」が出力されない
限り検出信号「0」を出力しない。
【0037】なお、カウンタ回路24のクロックは分離
したH信号でなくても分離したH信号を基準としてPL
L(Phase Locked Loop)回路などで発生したΗ信号、
H/2に置き換えてもよい。
【0038】また、カウンタのリセットは分離したV信
号でなくてもフレーム周期の信号でもよく、この場合は
デコード値を2倍にすればよい。さらに、デコード値も
上記実施形態に開示した値でなく、カウンタのリセット
位置関係から525を検出できるで値あればよい。この
場合、デコード値も余裕度を向上させるため、デコード
幅を広くしてもよい。
【0039】また、上記各実施形態では、NTSC方式
を用いたTV信号検出回路に適用した例について説明し
たが、システムに入力されるTV信号を検出する装置に
は全て適用することができる。また、TV信号検出回路
という名称に限定されるものではなく、本発明の技術的
思想の範囲内であれば同期分離回路装置等のように適宜
変更することができ、TV受信機の一部に組み込まれる
態様であってもよいことは言うまでもない。
【0040】
【発明の効果】本発明に係るTV信号検出回路では、入
力映像信号から同期信号を分離する同期分離回路と、分
離された同期信号から水平同期信号と垂直同期信号を分
離する水平同期信号/垂直同期信号分離回路と、分離さ
れた水平同期信号、又は該水平同期信号に同期した信号
を基準クロックとしてカウントするカウンタ回路と、カ
ウンタ回路の出力を所定のデコード値によりデコードす
るデコード回路と、分離した垂直同期信号からフィール
ド周期、又はフレーム周期のパルスを発生する第1のパ
ルス発生回路と、第1のパルス発生回路の出力信号から
少なくとも1ライン以上遅延したパルスを発生する第2
のパルス発生回路とを備え、前期カウンタ回路を、第2
のパルス発生回路の出力パルスでリセットし、デコード
値と第1のパルス発生回路の出力パルスの位相を比較
し、該出力パルスがデコード値内に含まれるとき、TV
信号有と判定するように構成しているので、衛星回線な
どのシステムにおいて回線断でランダムノイズが入力さ
れた場合や、他の信号が入力された場合であってもシス
テムに入力されるTV信号の有無を正確に判別すること
ができる。
【0041】また、本発明に係るTV信号検出回路で
は、カウンタ回路を、第2のパルス発生回路の出力パル
スでリセットし、デコード値と第1のパルス発生回路の
出力パルスの位相を比較し、該出力パルスがデコード値
内に含まれる状態が所定数フィールド連続したとき、T
V信号有と判定するように構成しているので、TV信号
の有無をより一層正確に判別することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した実施形態に係るTV信号検出
回路の構成を示すブロック図である。
【図2】上記TV信号検出回路のタイミングチャートで
ある。
【図3】上記TV信号検出回路のヒステリシス回路のブ
ロック図である。
【図4】上記TV信号検出回路のヒステリシス回路のタ
イミングチャートである。
【図5】従来のTV信号検出回路の構成を示すブロック
図である。
【図6】従来のTV信号検出回路のタイミングチャート
である。
【符号の説明】
20 TV信号検出回路、21 入力端子、22 同期
分離回路、23 Η/V分離回路(水平同期信号/垂直
同期信号分離回路)、24 カウンタ回路、25 Vパ
ルス発生回路(第1のパルス発生回路)、26 Vパル
ス発生回路(第2のパルス発生回路)、27 デコード
回路、28 位相比較回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同期信号を含むTV信号の有無を検出す
    るTV信号検出回路において、 入力映像信号から同期信号を分離する同期分離回路と、 分離された同期信号から水平同期信号と垂直同期信号を
    分離する水平同期信号/垂直同期信号分離回路と、 分離された水平同期信号、又は該水平同期信号に同期し
    た信号を基準クロックとしてカウントするカウンタ回路
    と、 前記カウンタ回路の出力を所定のデコード値によりデコ
    ードするデコード回路と、 分離した垂直同期信号からフィールド周期、又はフレー
    ム周期のパルスを発生する第1のパルス発生回路と、 前記第1のパルス発生回路の出力信号から少なくとも1
    ライン以上遅延したパルスを発生する第2のパルス発生
    回路とを備え、 前記カウンタ回路を、前記第2のパルス発生回路の出力
    パルスでリセットし、前記デコード値と前記第1のパル
    ス発生回路の出力パルスの位相を比較し、該出力パルス
    が前記デコード値内に含まれるとき、TV信号有と判定
    するようにしたことを特徴とするTV信号検出回路。
  2. 【請求項2】 さらに、上記請求項1記載のTV信号検
    出回路において、 前記カウンタ回路を、前記第2のパルス発生回路の出力
    パルスでリセットし、前記デコード値と前記第1のパル
    ス発生回路の出力パルスの位相を比較し、該出力パルス
    が前記デコード値内に含まれる状態が所定数フィールド
    連続したとき、TV信号有と判定するように構成したこ
    とを特徴とするTV信号検出回路。
  3. 【請求項3】 上記請求項1又は2の何れかに記載のT
    V信号検出回路において、 TV信号がNTSC方式であることを特徴とするTV信
    号検出回路。
  4. 【請求項4】 前記デコード回路によるデコード値は、
    走査線数の略1/2の値であることを特徴とする請求項
    1又は2の何れかに記載のTV信号検出回路。
JP10267296A 1996-04-24 1996-04-24 Tv信号検出回路 Withdrawn JPH09289597A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006135380A (ja) * 2004-11-02 2006-05-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd 映像信号判定方法及び装置

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Effective date: 20030701