JPS62227395A - 電気ひげそり装置 - Google Patents
電気ひげそり装置Info
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- JPS62227395A JPS62227395A JP62059925A JP5992587A JPS62227395A JP S62227395 A JPS62227395 A JP S62227395A JP 62059925 A JP62059925 A JP 62059925A JP 5992587 A JP5992587 A JP 5992587A JP S62227395 A JPS62227395 A JP S62227395A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B19/00—Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers
- B26B19/02—Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers of the reciprocating-cutter type
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B19/00—Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers
- B26B19/02—Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers of the reciprocating-cutter type
- B26B19/04—Cutting heads therefor; Cutters therefor; Securing equipment thereof
- B26B19/048—Complete cutting head being movable
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Dry Shavers And Clippers (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はハウジングと、該ハウジングに相対的に枢軸を
中心にして枢動するようになったシヤリングヘッド装置
とを有し、前記シヤリングヘッド装置がシヤリングヘッ
ドフレームと、前記シヤリングヘッドフレームの長手方
向側部に向うアーチ状延長部を有する少なくとも1個の
上部カッターによって形成されるシヤリング面と、前記
上部カッターと協働関係にモーターで枢動される少なく
とも1個の下部カッターとを備えた電気ひげそり装置に
関する。
中心にして枢動するようになったシヤリングヘッド装置
とを有し、前記シヤリングヘッド装置がシヤリングヘッ
ドフレームと、前記シヤリングヘッドフレームの長手方
向側部に向うアーチ状延長部を有する少なくとも1個の
上部カッターによって形成されるシヤリング面と、前記
上部カッターと協働関係にモーターで枢動される少なく
とも1個の下部カッターとを備えた電気ひげそり装置に
関する。
米国デザイン特許第232,494号には、枢動半径に
よって決められる枢軸が、アーチ状延長部の有効シヤリ
ング面のシヤリングヘッドフレームに至る変換点を結ぶ
線の下方にあり、その結果皮膚上のシヤリングヘッドの
各運動方向に応じて、2個のシヤリングヘッドが特に皮
膚の表面と係合するように作られている時でさえも、一
定不変に1個のシヤリングヘッドのみが皮膚の表面と係
合状態を保ち、一方他方のシヤリングヘッドが皮膚の表
面から外れているようになった枢着式二重ヘッドシアリ
ング装置が示されている。
よって決められる枢軸が、アーチ状延長部の有効シヤリ
ング面のシヤリングヘッドフレームに至る変換点を結ぶ
線の下方にあり、その結果皮膚上のシヤリングヘッドの
各運動方向に応じて、2個のシヤリングヘッドが特に皮
膚の表面と係合するように作られている時でさえも、一
定不変に1個のシヤリングヘッドのみが皮膚の表面と係
合状態を保ち、一方他方のシヤリングヘッドが皮膚の表
面から外れているようになった枢着式二重ヘッドシアリ
ング装置が示されている。
米国特許第2,099,537号がら、ひげそり装置の
ハンドグリップに枢着され且つ互に平行に延/1;する
2個のシヤリング面を有するシヤリングヘッドも公知で
ある。米国特許第 2.09,537号に示されるシヤリングヘッドにおい
て、接触圧力がぶかるシヤリング面の幅は上部カッター
と下部カッターによって形成されるシヤリング範囲を越
えて延びている。それはその外側の扁平シヤリング範囲
と協働し且つその長手方向に平行に延びている皮膚保護
用の2個のローラーによって囲まれている。米国特許第
2.099,537号の第8図に示すようにシヤリング
面は二つのローラーの中心軸線を結ぶレバー線」二に枢
軸を自゛している。シヤリング面と、該シヤリング面に
平行で枢軸を通るレバー線との間の鉗雛に基づいて、前
記シヤリング面に垂直に作用する接触圧力と該シヤリン
グ面が皮膚上を移動する摺動力が前記摺動摩擦力と組合
ってシヤリング面を一移動方向に皮膚に係合させ、一方
反対の移動h°向においてシヤリング面を皮膚表面から
分離するようなトルクを発生する。この分離する作用は
シェーピング装置がローラーの中の一つを通じて皮膚面
に接触し、つぎに皮膚の上を移動するときに確実に発生
する。
ハンドグリップに枢着され且つ互に平行に延/1;する
2個のシヤリング面を有するシヤリングヘッドも公知で
ある。米国特許第 2.09,537号に示されるシヤリングヘッドにおい
て、接触圧力がぶかるシヤリング面の幅は上部カッター
と下部カッターによって形成されるシヤリング範囲を越
えて延びている。それはその外側の扁平シヤリング範囲
と協働し且つその長手方向に平行に延びている皮膚保護
用の2個のローラーによって囲まれている。米国特許第
2.099,537号の第8図に示すようにシヤリング
面は二つのローラーの中心軸線を結ぶレバー線」二に枢
軸を自゛している。シヤリング面と、該シヤリング面に
平行で枢軸を通るレバー線との間の鉗雛に基づいて、前
記シヤリング面に垂直に作用する接触圧力と該シヤリン
グ面が皮膚上を移動する摺動力が前記摺動摩擦力と組合
ってシヤリング面を一移動方向に皮膚に係合させ、一方
反対の移動h°向においてシヤリング面を皮膚表面から
分離するようなトルクを発生する。この分離する作用は
シェーピング装置がローラーの中の一つを通じて皮膚面
に接触し、つぎに皮膚の上を移動するときに確実に発生
する。
シヤリング面を皮膚面から分離させるトルクは、若しも
シヤリング面の枢軸が米国特許第2.099,537号
の第4図に示すように2個のローラーの中心軸線を結ぶ
レバー線の下方にあれば、非常に大きくなる。米国時8
′1第2、OQ9. 537号の第8図を参照して前に
述べたシヤリング面の分離作用は米国特許第2.526
,153号の第3図の装置にも発生する。この装置にお
いて、2個の円形シヤリングヘッドの外周を結ぶ接面に
よって前記シヤリング面が形成されている。
シヤリング面の枢軸が米国特許第2.099,537号
の第4図に示すように2個のローラーの中心軸線を結ぶ
レバー線の下方にあれば、非常に大きくなる。米国時8
′1第2、OQ9. 537号の第8図を参照して前に
述べたシヤリング面の分離作用は米国特許第2.526
,153号の第3図の装置にも発生する。この装置にお
いて、2個の円形シヤリングヘッドの外周を結ぶ接面に
よって前記シヤリング面が形成されている。
二つのアーチ状延長部の有効シヤリング面は前。
記アーチ状延長部への前記シヤリングヘッドフレームの
それぞれの変化点とシヤリング面への接点からその範囲
を決めている。この装置において二つのシヤリングヘッ
ドを結ぶレバーアームの枢軸がアーチ状延長部の有効シ
ヤリング面のシヤリングヘッドフレームへの変換点を結
ぶ線の下方に在る。
それぞれの変化点とシヤリング面への接点からその範囲
を決めている。この装置において二つのシヤリングヘッ
ドを結ぶレバーアームの枢軸がアーチ状延長部の有効シ
ヤリング面のシヤリングヘッドフレームへの変換点を結
ぶ線の下方に在る。
ドイツで特許出願され公告された特許出願1.048,
509号に示されているひげそり装置は、平らなシヤリ
ング面を有する少なくとも二つの隣接シヤリングヘッド
を有し、該ヘッドはハンドグリップに固定したシヤリン
グヘッドフレームに移動自在に担持され、前記シヤリン
グヘッドの中の少なくとも一方がもう一方に対して皮膚
に及ぼす接触圧力に応じてシヤリングヘッドを自動的に
位置決めし、それらのシヤリング面を同一平面」二に存
在させるか又は多少の角度をなすようにして移動できる
。加えられる接触圧力に応じてシヤリングヘッドをこの
ように制御することは、ハンドグリップをそのシヤリン
グヘッドと共に殆んど直角に皮膚に押しつけ、すべての
シヤリングヘッドを皮膚に係合させるためにハンドグリ
ップにほんの少瓜の角度的自由を与えるとの知識に基づ
いている。長手方向に設けたローラ一端部が皮膚に接触
しているとき、この公知の装置のシヤリング面はこのよ
うな接触から排除されている。
509号に示されているひげそり装置は、平らなシヤリ
ング面を有する少なくとも二つの隣接シヤリングヘッド
を有し、該ヘッドはハンドグリップに固定したシヤリン
グヘッドフレームに移動自在に担持され、前記シヤリン
グヘッドの中の少なくとも一方がもう一方に対して皮膚
に及ぼす接触圧力に応じてシヤリングヘッドを自動的に
位置決めし、それらのシヤリング面を同一平面」二に存
在させるか又は多少の角度をなすようにして移動できる
。加えられる接触圧力に応じてシヤリングヘッドをこの
ように制御することは、ハンドグリップをそのシヤリン
グヘッドと共に殆んど直角に皮膚に押しつけ、すべての
シヤリングヘッドを皮膚に係合させるためにハンドグリ
ップにほんの少瓜の角度的自由を与えるとの知識に基づ
いている。長手方向に設けたローラ一端部が皮膚に接触
しているとき、この公知の装置のシヤリング面はこのよ
うな接触から排除されている。
本発明の目的はひげそりに使用するシヤリング面の全面
を皮膚面に係合させ、一方ハウジングを代表的角度で皮
膚に接触させることができ、且つ使用可能のシヤリング
面又はその1部を、皮膚面1−のシヤリングヘッドの摺
動方向の変化に際し、皮膚面から分離させることがなく
、nつ使用可能のシヤリング面をその面が受ける個々の
接触圧力に関係なく皮膚面の形状に沿わせる様に、ひげ
そり装置のシヤリングヘッドを枢動自在に取付けること
である。
を皮膚面に係合させ、一方ハウジングを代表的角度で皮
膚に接触させることができ、且つ使用可能のシヤリング
面又はその1部を、皮膚面1−のシヤリングヘッドの摺
動方向の変化に際し、皮膚面から分離させることがなく
、nつ使用可能のシヤリング面をその面が受ける個々の
接触圧力に関係なく皮膚面の形状に沿わせる様に、ひげ
そり装置のシヤリングヘッドを枢動自在に取付けること
である。
本発明によりこの目的は、前記枢軸Zが2本の直線TG
の交点を通り、T3が前記アーチ状3 ′ 延長部B 1. B 2に対する共通接面であり、G
が距離Aの中心において直角に前記接面T3に交差する
直線であり、且つAが前記アーチ状延長部B1.B2に
対する前記接面T3の接点T P t 。
の交点を通り、T3が前記アーチ状3 ′ 延長部B 1. B 2に対する共通接面であり、G
が距離Aの中心において直角に前記接面T3に交差する
直線であり、且つAが前記アーチ状延長部B1.B2に
対する前記接面T3の接点T P t 。
T P 2の間の距離であることを特徴とする最初に述
べた型式のひげそり装置によって達成される。
べた型式のひげそり装置によって達成される。
前記ひげそり装置のハンドグリッ/を通じて受ける個々
の接触圧力をを効シヤリング面に均等に分布させ、よっ
てシヤリング面を皮膚面に係合するようにするのは、前
述のシヤリングヘッドシステムの平衡状取付法がもたら
す特定の効果である。
の接触圧力をを効シヤリング面に均等に分布させ、よっ
てシヤリング面を皮膚面に係合するようにするのは、前
述のシヤリングヘッドシステムの平衡状取付法がもたら
す特定の効果である。
最初に述べた型式のひげそり装置において、この目的は
更に前記枢軸Zを2本の直線T3.Gの交差点SPの近
傍範囲内に延在せしめ且つ前記近傍範囲を連結線Vの上
方に存在せしめることによって達成され、T が前記ア
ーチ状延長部Bl。
更に前記枢軸Zを2本の直線T3.Gの交差点SPの近
傍範囲内に延在せしめ且つ前記近傍範囲を連結線Vの上
方に存在せしめることによって達成され、T が前記ア
ーチ状延長部Bl。
B2の共通接面であり、Gが前記距離Aの中心において
直角に前記接面に交差する直線であり、Aが前記アーチ
状延長部B1、B2に対する前記接面T の接点TP、
TP2の間の距離であり、■が前記アーチ状延長部B
t 、 B 2の有効シヤリング面の下部限界点P
t 、P 2の間の連結線であり、前記限界点が前記接
点TP、TP2から離れている。
直角に前記接面に交差する直線であり、Aが前記アーチ
状延長部B1、B2に対する前記接面T の接点TP、
TP2の間の距離であり、■が前記アーチ状延長部B
t 、 B 2の有効シヤリング面の下部限界点P
t 、P 2の間の連結線であり、前記限界点が前記接
点TP、TP2から離れている。
上記の二つの解決法のそれぞれによって、ひげそり装置
のシヤリングヘッドが皮膚面に通常接触している代表的
な角度内において、特定のシヤリングヘッド装置のひげ
そりに使用できる最適のシヤリング面が自動的に動いて
皮膚に係合し且つその係合を保持することができ、そこ
に作用する接触圧力や皮膚面上のシヤリングヘッドの摺
動方向の変化に影響されることがない。
のシヤリングヘッドが皮膚面に通常接触している代表的
な角度内において、特定のシヤリングヘッド装置のひげ
そりに使用できる最適のシヤリング面が自動的に動いて
皮膚に係合し且つその係合を保持することができ、そこ
に作用する接触圧力や皮膚面上のシヤリングヘッドの摺
動方向の変化に影響されることがない。
本発明の一つの実施例において、前記シヤリングヘッド
装置の前記枢軸Zが直線Gの範囲内において前記連結線
Vに対する接面T3の相対的距離Bの半分以上の距離直
線G上において前記接面T3の下方に設けられている。
装置の前記枢軸Zが直線Gの範囲内において前記連結線
Vに対する接面T3の相対的距離Bの半分以上の距離直
線G上において前記接面T3の下方に設けられている。
本発明の別の実施例において、前記枢軸Zが前記距I4
Bの10倍以上の距離前記直線G上において前記接面T
3の上方に設けられている。
Bの10倍以上の距離前記直線G上において前記接面T
3の上方に設けられている。
本発明の別の実施例において、前記可動式シヤリングヘ
ッド装置の枢軸Zが前記直線Gに対し或る距離に設けら
れている。このように枢軸を移動することによって、シ
ヤリング面やシヤリング平面に加わるそれぞれの接触圧
力の不均等分布を含む、シヤリングヘッドフレームの取
付けの不均衡状態を、枢軸によって分割させることがで
きる。
ッド装置の枢軸Zが前記直線Gに対し或る距離に設けら
れている。このように枢軸を移動することによって、シ
ヤリング面やシヤリング平面に加わるそれぞれの接触圧
力の不均等分布を含む、シヤリングヘッドフレームの取
付けの不均衡状態を、枢軸によって分割させることがで
きる。
若し枢軸が前記直線に対し特定距離内に配置されていれ
ばシヤリング面が皮膚面から外れるのを防11−できる
。本発明のすべての実施例において、許容可能の距離は
数学で計算できないので、実験により決定しなければな
らない。
ばシヤリング面が皮膚面から外れるのを防11−できる
。本発明のすべての実施例において、許容可能の距離は
数学で計算できないので、実験により決定しなければな
らない。
最後に述べた実施例の別の形状はシヤリングヘッド装置
を支持する少なくとも1本のスプリングを有する。
を支持する少なくとも1本のスプリングを有する。
シヤリングヘッドフレームはなるべくすべての側面が駆
動端部上で底部材により囲まれている。
動端部上で底部材により囲まれている。
すべての側面を囲まれたシヤリングヘッド装置の内側の
スペースは1回又は数回のひげそり時に集まるひげの集
成容器として6効に役立ち、且つこれは前記底部をシヤ
リングヘッドフレームから分離することにより容易に除
去できる。
スペースは1回又は数回のひげそり時に集まるひげの集
成容器として6効に役立ち、且つこれは前記底部をシヤ
リングヘッドフレームから分離することにより容易に除
去できる。
駆動部材から下部カッターに運動を伝えるため、駆動板
が底部材に摺動自在に取付けられ、該駆動板が前記駆動
部材に係合する駆動溝を備えている。
が底部材に摺動自在に取付けられ、該駆動板が前記駆動
部材に係合する駆動溝を備えている。
枢軸Zを中心にして移動するようになったシヤリングヘ
ッド装置の枢動すなわち揺動を制限するため2個のスト
ップを底部材に設け、同じように該ストップと協働し且
つハウジングが延出し且つスイッチによって制御できる
止め金を備えている。
ッド装置の枢動すなわち揺動を制限するため2個のスト
ップを底部材に設け、同じように該ストップと協働し且
つハウジングが延出し且つスイッチによって制御できる
止め金を備えている。
本発明の特に効果的な実施例において、前記シヤリング
ヘッド装置はハウジングに設けた二つの支持ラグの間に
配置されている。
ヘッド装置はハウジングに設けた二つの支持ラグの間に
配置されている。
前記シヤリングヘッド装置は2本の支持ピン又は2本の
取付けねじ(第10図、第11図)によって前記支持ラ
グに枢着されている。
取付けねじ(第10図、第11図)によって前記支持ラ
グに枢着されている。
別の実施例において、前記シヤリングヘッド装置が2個
の案内エレメント(第12図)によって支持ラグに設け
た溝の中を摺動自在に支持されている。
の案内エレメント(第12図)によって支持ラグに設け
た溝の中を摺動自在に支持されている。
第1図を参照すればシヤリングヘッドフレーム3の長手
方向側部5,6に向ってアーチ状の延長部B1、B2を
有する上部カッター4が略式に示されている。この実施
例において前アーチ状延長部B 、B2は同一半径の
円弧の各部分である。
方向側部5,6に向ってアーチ状の延長部B1、B2を
有する上部カッター4が略式に示されている。この実施
例において前アーチ状延長部B 、B2は同一半径の
円弧の各部分である。
アーチ状延長部B1、B2を連結する接面は以後シヤリ
ング面SEと称する仮想面である。アーチ状延長部B
、B2の曲状部に対する共通接線T3が接点TP1、
TP2と共に、一方ではシャリング面SEからアーチ状
延長部B1.B2に至る移転部を決定し、また他方では
接点TP1゜T P 2の相対的距離Aによってシヤリ
ング面SEの幅を決定する。シヤリングヘッドフレーム
3の長手方向側部5.6に平行なシヤリング面SEの長
手方向の量はフレームの長さによって変る。
ング面SEと称する仮想面である。アーチ状延長部B
、B2の曲状部に対する共通接線T3が接点TP1、
TP2と共に、一方ではシャリング面SEからアーチ状
延長部B1.B2に至る移転部を決定し、また他方では
接点TP1゜T P 2の相対的距離Aによってシヤリ
ング面SEの幅を決定する。シヤリングヘッドフレーム
3の長手方向側部5.6に平行なシヤリング面SEの長
手方向の量はフレームの長さによって変る。
アーチ状延長部B1.B2の有効剪断は、上部カッター
と下部カッターが剪断作用に役立っている面積であると
理解され、又は上部カッターと下部カッターは切断可能
の係合状態にあるので剪断作用上角°効となる位置に在
る面積であると理解される。第1図の実施例において、
アーチ状延長部B、B の有効剪断面積の限界点p1
、p2は接点TP、TP2から離れた側にあるが、この
点は例えば上部カッター4のシヤリングヘッドフレーム
3の長手方向側部5.6への境界によって決まる。限界
点P t 、 P 2を結ぶ線は参照符号をVとし、
一方連結線Vと接点T3を横切る直線をGで示す。
と下部カッターが剪断作用に役立っている面積であると
理解され、又は上部カッターと下部カッターは切断可能
の係合状態にあるので剪断作用上角°効となる位置に在
る面積であると理解される。第1図の実施例において、
アーチ状延長部B、B の有効剪断面積の限界点p1
、p2は接点TP、TP2から離れた側にあるが、この
点は例えば上部カッター4のシヤリングヘッドフレーム
3の長手方向側部5.6への境界によって決まる。限界
点P t 、 P 2を結ぶ線は参照符号をVとし、
一方連結線Vと接点T3を横切る直線をGで示す。
直線Gは接点TP、TP2の相対的距離Aの中心におい
て接線T3と直角に交わる。その結果できる交差点SP
は枢軸Zの中心として作用し且つその付近の基準点とし
て作用する。図面に示すように枢軸Zはシヤリング面S
Eと交差点SPを通りqつシヤリング面SEの長手方向
においてシヤリングヘッドフレームの長平方向側部5.
6に平行である。
て接線T3と直角に交わる。その結果できる交差点SP
は枢軸Zの中心として作用し且つその付近の基準点とし
て作用する。図面に示すように枢軸Zはシヤリング面S
Eと交差点SPを通りqつシヤリング面SEの長手方向
においてシヤリングヘッドフレームの長平方向側部5.
6に平行である。
第2図はシヤリングヘッド装置の略図であって、アーチ
状延長部B l 、 B 2が非対称である。この実
施例において、アーチ状延長部B1、B2は半径の異な
る円弧の各一部分である。アーチ状延長部B、B の
曲状部に共通の接線T3が接点TP、TP2と共に、シ
ヤリング面SEからア−チ状延長部B1.B2に移る移
転部を決め、且つ接点TPI、TP2の相対的距離によ
ってシヤリング面SEの幅を決める。第2図の実施例に
おいて、アーチ状延長部B1、B2上の最も遠い点は限
界点P t 、 P 2としてえらばれる。したがっ
て、アーチ状延長部B の有効剪断面積はPlか■ らアーチ状延長部の頂点S1を経てアーチ状延長部B
への接線T3の接点T P 1に至る範囲を覆■ い、一方アーチ状延長部B2の有効剪断面積は限界点P
からアーチ状延長部B2への接線T3の接点TP2に
至る範囲を覆う。連結線Vと称する直線は限界点P1、
P2を連結している。この実施例おいて、剪断面SEの
幅は接線T3上の接点TP 、TP2の相対的距離Aに
よって決まる。
状延長部B l 、 B 2が非対称である。この実
施例において、アーチ状延長部B1、B2は半径の異な
る円弧の各一部分である。アーチ状延長部B、B の
曲状部に共通の接線T3が接点TP、TP2と共に、シ
ヤリング面SEからア−チ状延長部B1.B2に移る移
転部を決め、且つ接点TPI、TP2の相対的距離によ
ってシヤリング面SEの幅を決める。第2図の実施例に
おいて、アーチ状延長部B1、B2上の最も遠い点は限
界点P t 、 P 2としてえらばれる。したがっ
て、アーチ状延長部B の有効剪断面積はPlか■ らアーチ状延長部の頂点S1を経てアーチ状延長部B
への接線T3の接点T P 1に至る範囲を覆■ い、一方アーチ状延長部B2の有効剪断面積は限界点P
からアーチ状延長部B2への接線T3の接点TP2に
至る範囲を覆う。連結線Vと称する直線は限界点P1、
P2を連結している。この実施例おいて、剪断面SEの
幅は接線T3上の接点TP 、TP2の相対的距離Aに
よって決まる。
距離Aの半分を通る直線Gは点SPにおいて直角に接線
T8と交わる。この交差点SPは枢軸線Zの中心である
。
T8と交わる。この交差点SPは枢軸線Zの中心である
。
第3図は−I一部カツカツタ−4上部カッターに協働関
係に配置された下部カッター25.26の略式断面図で
ある。非対称であり且つ円形ではない上部カッター4の
アーチ状延長部B1、B2がシヤリングヘッドフレーム
3の長手方向側部5.6に突入しそこに結合している。
係に配置された下部カッター25.26の略式断面図で
ある。非対称であり且つ円形ではない上部カッター4の
アーチ状延長部B1、B2がシヤリングヘッドフレーム
3の長手方向側部5.6に突入しそこに結合している。
図示の実施例において、アーチ状延長部B t 、B
2の曲状外形上に有効剪断面積を限定する点P1.P2
は類似の弧をした下部カッター25.26と上部カッタ
ー4の係合面積の下部限界点である。図面から明らかな
るように、ド部カッター25.26の曲状外形すなわち
曲状輪郭は点P1.P2において切断作用に役立ち、こ
の点から下部カッターは上部カッターから離れてシヤリ
ングヘッドフレーム3の内部へ入る。限界点p1.p2
を結ぶ直線は連結線■と称する。
2の曲状外形上に有効剪断面積を限定する点P1.P2
は類似の弧をした下部カッター25.26と上部カッタ
ー4の係合面積の下部限界点である。図面から明らかな
るように、ド部カッター25.26の曲状外形すなわち
曲状輪郭は点P1.P2において切断作用に役立ち、こ
の点から下部カッターは上部カッターから離れてシヤリ
ングヘッドフレーム3の内部へ入る。限界点p1.p2
を結ぶ直線は連結線■と称する。
アーチ状延長部B t 、 B 2の曲状外形に対す
る共通接線T は接点TP TP2と共にシャリ3ピ ング面SEからアーチ状延長部B1、B2への移転部を
決めRつ接点TP、TP2の相対的距離■ がシヤリング面SEの幅を決める。アーチ状延長部B1
.B2の有効剪断面積はそれぞれの接点TP、Tr’2
から、各アーチ状延長部B1゜B2の曲状外形上の接点
から遠くはなれた各限界点P 1.P 2に至る範囲を
覆う。
る共通接線T は接点TP TP2と共にシャリ3ピ ング面SEからアーチ状延長部B1、B2への移転部を
決めRつ接点TP、TP2の相対的距離■ がシヤリング面SEの幅を決める。アーチ状延長部B1
.B2の有効剪断面積はそれぞれの接点TP、Tr’2
から、各アーチ状延長部B1゜B2の曲状外形上の接点
から遠くはなれた各限界点P 1.P 2に至る範囲を
覆う。
直線Gが接点TP、TP2の相対的距離Aの■
中において接線T3と直角に交わる。その交差点SPは
シヤリングシステムの枢軸Zの中心である。
シヤリングシステムの枢軸Zの中心である。
シヤリングヘッド装置の実施例をハウジングにt目対的
に移動させ且つ実際に使用して実験した結果、枢軸Zを
交差点SPを通るように配置すればシヤリング面SEを
備えたシヤリングヘッド装置2が皮膚表面に対しすぐれ
た枢動作用を呈し且つすぐれた皮膚接触をすることが分
った。
に移動させ且つ実際に使用して実験した結果、枢軸Zを
交差点SPを通るように配置すればシヤリング面SEを
備えたシヤリングヘッド装置2が皮膚表面に対しすぐれ
た枢動作用を呈し且つすぐれた皮膚接触をすることが分
った。
可動式シヤリングヘッド装置2の枢軸Zは第1図乃至第
3図の実施例におけるように決定される交差点SPの周
囲の近傍範囲内に設けられ、このような配置によってひ
げそりに役立つ全シヤリング面が皮膚に係合し且つシェ
ーバ−ハウジングが標準的な角度で皮膚にくっつけたま
ま保持され、1つ皮膚面」−のシヤリングヘッドの摺動
方向が変化するのでシヤリング面積又はを効シヤリング
面の1部が皮膚の表面から外れることがない。枢軸2を
交差点SPの近くに配置するには例えばアーチ状延長部
B1.B2の曲り方とシヤリング面SEの幅とSPとS
Plとの間の距MBと皮膚面に対するシヤリング面SE
の摩擦並びに接触圧力等を考慮する必要がある。故に次
に述べるように近傍範囲の境界はそれぞれの場合に制限
を受ける。
3図の実施例におけるように決定される交差点SPの周
囲の近傍範囲内に設けられ、このような配置によってひ
げそりに役立つ全シヤリング面が皮膚に係合し且つシェ
ーバ−ハウジングが標準的な角度で皮膚にくっつけたま
ま保持され、1つ皮膚面」−のシヤリングヘッドの摺動
方向が変化するのでシヤリング面積又はを効シヤリング
面の1部が皮膚の表面から外れることがない。枢軸2を
交差点SPの近くに配置するには例えばアーチ状延長部
B1.B2の曲り方とシヤリング面SEの幅とSPとS
Plとの間の距MBと皮膚面に対するシヤリング面SE
の摩擦並びに接触圧力等を考慮する必要がある。故に次
に述べるように近傍範囲の境界はそれぞれの場合に制限
を受ける。
前記近傍範囲は接点TP、TP2によって囲ま■
れるシヤリング面SEから始まって、シヤリング面のド
にのび、交差点SPと直線Gと連結線Vとの交差点SP
1とによって決まる距離Bの約半分に達し、一方シャリ
ング面から上方の前記距離Bの約10倍の高さを延びて
いる。枢軸Zの中心から接点TP、TP2までの相対的
距離は不変であるから、接線T3と直角に交差する直線
G上に枢軸Zを設けることによりシヤリングヘッド装置
を安定的に支持する結果となり、そのためシェーバ−ハ
ウジングを通る接触圧力がシヤリング面の全面に均等に
分布され、それに伴ってシヤリング面と皮膚面を係合さ
せる。
にのび、交差点SPと直線Gと連結線Vとの交差点SP
1とによって決まる距離Bの約半分に達し、一方シャリ
ング面から上方の前記距離Bの約10倍の高さを延びて
いる。枢軸Zの中心から接点TP、TP2までの相対的
距離は不変であるから、接線T3と直角に交差する直線
G上に枢軸Zを設けることによりシヤリングヘッド装置
を安定的に支持する結果となり、そのためシェーバ−ハ
ウジングを通る接触圧力がシヤリング面の全面に均等に
分布され、それに伴ってシヤリング面と皮膚面を係合さ
せる。
また枢軸Zを接点TP の方向と接点T P 2の方
向において直線Gに対し相対的な距離において、シヤリ
ング面上又はその上又は下に配置することができる。こ
のような実施例において、この枢軸Zを中心にしてシヤ
リング面SE又はシヤリングヘッドフレーム4のアンバ
ランス運動が発生する。
向において直線Gに対し相対的な距離において、シヤリ
ング面上又はその上又は下に配置することができる。こ
のような実施例において、この枢軸Zを中心にしてシヤ
リング面SE又はシヤリングヘッドフレーム4のアンバ
ランス運動が発生する。
その結果シヤリング面SEと皮膚面との接触に続いて、
シェーバ−の接触圧力がシヤリング面上に不均等に分布
され、その結果シヤリング面を不均等な接触圧力で皮膚
に接触させることになる。シヤリング面SEのアンバラ
ンス運動はシヤリングヘッド装置に接触する少なくとも
1個のスプリングによって補償することができる。考慮
すべき多くの要因例えばアーチ状延長部の曲状外形、直
線Gとシヤリング面及び連結線Vとの交差点SP。
シェーバ−の接触圧力がシヤリング面上に不均等に分布
され、その結果シヤリング面を不均等な接触圧力で皮膚
に接触させることになる。シヤリング面SEのアンバラ
ンス運動はシヤリングヘッド装置に接触する少なくとも
1個のスプリングによって補償することができる。考慮
すべき多くの要因例えばアーチ状延長部の曲状外形、直
線Gとシヤリング面及び連結線Vとの交差点SP。
821間の距離、皮膚に対する上部カッターの摩擦、皮
膚に及ぼすシェーバ−の接触圧力の範囲等の観点から、
枢軸Zの直線Gまでの許容可能な相対的距離の範囲は個
々の実施例に対する実験によってのみ決めることができ
る。
膚に及ぼすシェーバ−の接触圧力の範囲等の観点から、
枢軸Zの直線Gまでの許容可能な相対的距離の範囲は個
々の実施例に対する実験によってのみ決めることができ
る。
第4図はハンドグリップ1として作用するハウジングと
枢軸Zを中心にして移動できるシヤリングヘッド装置2
とを有するひげそり装置を示す。
枢軸Zを中心にして移動できるシヤリングヘッド装置2
とを有するひげそり装置を示す。
前記シヤリングヘッド装置2はシヤリングヘッドフレー
ム3と、該シヤリングヘッドフレーム3の長手方向側部
5,6に向ってアーチ状延長部B1゜B2を有する二重
アーチ上部カッター4によって形成されるシヤリング面
とを包含する。ハンドグリップ1はそこから突出する駆
動部材7を揺動させるモーターを収容している。駆動部
材7が以後駆動端部8と称するハンドグリップ1の端部
がら延出し且つ第4図に図示されてない下部カッターに
直接又は間接に連結されるようになっている。
ム3と、該シヤリングヘッドフレーム3の長手方向側部
5,6に向ってアーチ状延長部B1゜B2を有する二重
アーチ上部カッター4によって形成されるシヤリング面
とを包含する。ハンドグリップ1はそこから突出する駆
動部材7を揺動させるモーターを収容している。駆動部
材7が以後駆動端部8と称するハンドグリップ1の端部
がら延出し且つ第4図に図示されてない下部カッターに
直接又は間接に連結されるようになっている。
下部カッターと1一部カッターの実施例及びそれらの間
の協働関係が第6図乃至第9図から明らかとなる。駆動
端部8において、ハンドグリップ1の側壁9,10が延
出して二つの突出状支持ラグ11.12を形成している
。この支持ラグ11゜12は枢着自在のシヤリングヘッ
ドフレーム3の ′支持部となる。
の協働関係が第6図乃至第9図から明らかとなる。駆動
端部8において、ハンドグリップ1の側壁9,10が延
出して二つの突出状支持ラグ11.12を形成している
。この支持ラグ11゜12は枢着自在のシヤリングヘッ
ドフレーム3の ′支持部となる。
第4図に示すひげそり装置において、ハンドグリップ1
はロックボタン13によって作動できる掛は止め機構に
よって取外し自在に結合されている2個のハウジング組
立体1. 1. 1. 2からできている。
はロックボタン13によって作動できる掛は止め機構に
よって取外し自在に結合されている2個のハウジング組
立体1. 1. 1. 2からできている。
ハントグリップ1の幅広側のハウジング組立体1.2に
設けたスイッチ14か止め金15を作動させる。
設けたスイッチ14か止め金15を作動させる。
第5図は第4図のハンドグリップ1のハウジング組立体
1.2を示し、シヤリングヘッドフレーム3の駆動端部
8に近い側が見えるような位置を示している。この実施
例において、シヤリングヘッドフレーム3はロック装置
19.20によって取外し自在にシヤリングヘッドフレ
ーム3の端壁17.18の間に保持された底部材16を
備えている。枢軸Zを中心にして移動する第4図及び第
5図のシヤリングヘッドシステムすなわちシヤリングヘ
ッドフレーム3の回転を制限する目的で底部材16に2
個のストップ21.22を設けている。スイッチ14に
よって制御される止め金15か延出位置において前記ス
トップに当接し、一方シャリングヘッドフレーム3は止
め金15が後退位置にあるとき枢軸Zを中心にして36
0度自由に枢動する。
1.2を示し、シヤリングヘッドフレーム3の駆動端部
8に近い側が見えるような位置を示している。この実施
例において、シヤリングヘッドフレーム3はロック装置
19.20によって取外し自在にシヤリングヘッドフレ
ーム3の端壁17.18の間に保持された底部材16を
備えている。枢軸Zを中心にして移動する第4図及び第
5図のシヤリングヘッドシステムすなわちシヤリングヘ
ッドフレーム3の回転を制限する目的で底部材16に2
個のストップ21.22を設けている。スイッチ14に
よって制御される止め金15か延出位置において前記ス
トップに当接し、一方シャリングヘッドフレーム3は止
め金15が後退位置にあるとき枢軸Zを中心にして36
0度自由に枢動する。
シヤリングヘッドフレーム3に配置している下部カッタ
ーに連結された駆動板23か底部材16に摺動自在に取
付けられている。前記駆動板23はモーターから上部カ
ッターに運動を伝えるため駆動部材7と係合する駆動溝
44を備えている。
ーに連結された駆動板23か底部材16に摺動自在に取
付けられている。前記駆動板23はモーターから上部カ
ッターに運動を伝えるため駆動部材7と係合する駆動溝
44を備えている。
第4図及び第5図のシヤリングヘッドフレーム3はシヤ
リング面を構成する上部カッター、底部材16、−]一
部カッターと底部材の間に揺動するよう配置した上部カ
ッターと組合せて、全外周か包囲され1つ枢軸Zを中心
にして枢動自在に支持ラグ11.12に取付けられ、ひ
げそり装置を使用するとき揺動中の駆動部材7から下部
カッターに確実に運動を伝えるようにするためILめ金
15とストップ21..22によって回転を制限するこ
とができる。
リング面を構成する上部カッター、底部材16、−]一
部カッターと底部材の間に揺動するよう配置した上部カ
ッターと組合せて、全外周か包囲され1つ枢軸Zを中心
にして枢動自在に支持ラグ11.12に取付けられ、ひ
げそり装置を使用するとき揺動中の駆動部材7から下部
カッターに確実に運動を伝えるようにするためILめ金
15とストップ21..22によって回転を制限するこ
とができる。
第6図乃至第9図はシヤリングヘッドフレーム3の上部
カッターと下部カッターの各種実施例とその協働関係を
略図で示す。
カッターと下部カッターの各種実施例とその協働関係を
略図で示す。
第6図は2個の下部カッター25.26の円形外部の1
.にアーチ状に拡がり且つシヤリングヘッドフレームの
長手方向側部5,6に固定した上部カッター4を示す。
.にアーチ状に拡がり且つシヤリングヘッドフレームの
長手方向側部5,6に固定した上部カッター4を示す。
ガイドローラー24が下部カッター25.26の間に配
置され、」二部カッター4かがイドローラー24の回り
を導かれ二つの下部カッターの間にU字形のへこみを作
っている。
置され、」二部カッター4かがイドローラー24の回り
を導かれ二つの下部カッターの間にU字形のへこみを作
っている。
ガイドローラ24が長手方向側部5.6に平行に延在し
且つ前記ガイドローラ24は揺動されないときシヤリン
グ面SEに直角に設けた例えば溝のような長手方向の案
内装置29の中を端壁17゜18の間で移動できるよう
取付けられている。下部カッター25.26に揺動運動
を伝える接手ブロック27が長手方向側部5,6に当接
して底部材16の上に配置されている。アーチ状延長部
B1、B2を連結し且つシヤリングヘッドフレーム3の
長手方向に接線が延びている接点TP1゜TP2により
囲まれ且つ」二部カッター4の長さによって囲まれる接
平面は、本発明においてシヤリング面SEと称される仮
想面である。接点TP、。
且つ前記ガイドローラ24は揺動されないときシヤリン
グ面SEに直角に設けた例えば溝のような長手方向の案
内装置29の中を端壁17゜18の間で移動できるよう
取付けられている。下部カッター25.26に揺動運動
を伝える接手ブロック27が長手方向側部5,6に当接
して底部材16の上に配置されている。アーチ状延長部
B1、B2を連結し且つシヤリングヘッドフレーム3の
長手方向に接線が延びている接点TP1゜TP2により
囲まれ且つ」二部カッター4の長さによって囲まれる接
平面は、本発明においてシヤリング面SEと称される仮
想面である。接点TP、。
TP2からはなれた側にあるアーチ状延長部B t 。
B のa効シヤリング面の限界点P1.P2は、シヤリ
ングヘッドフレーム3の長手方向側部5゜6におけるカ
ッターの取付は端部から見て、下部カッター26 、’
25と上部カッターの最初の円周接触点である。枢軸Z
が通る孔28を端壁17に設けである。孔28の中心軸
線は枢軸Zの一部分でありはつ第6図の実施例において
シヤリング面SEの少し一ドに在る。シェーバ−の使用
中下部カッター25.26が接手ブロック27に垂直方
向にスプリングで弾性的に取付けられ、又は接手ブロッ
ク27が垂直方向に弾性的に取付けられ、シェーバ−と
皮膚面との接触圧力がシヤリング面SEを枢軸Zに対し
て移動させ、シヤリング面SEが枢軸Zと水平に少なく
とも間欠的に交差するようになっている。
ングヘッドフレーム3の長手方向側部5゜6におけるカ
ッターの取付は端部から見て、下部カッター26 、’
25と上部カッターの最初の円周接触点である。枢軸Z
が通る孔28を端壁17に設けである。孔28の中心軸
線は枢軸Zの一部分でありはつ第6図の実施例において
シヤリング面SEの少し一ドに在る。シェーバ−の使用
中下部カッター25.26が接手ブロック27に垂直方
向にスプリングで弾性的に取付けられ、又は接手ブロッ
ク27が垂直方向に弾性的に取付けられ、シェーバ−と
皮膚面との接触圧力がシヤリング面SEを枢軸Zに対し
て移動させ、シヤリング面SEが枢軸Zと水平に少なく
とも間欠的に交差するようになっている。
第6図のシヤリングヘッド装置と違って、第7図のシヤ
リングヘッド装置は2個の下部カッター25.26の円
形輪郭上にアーチ状に拡がっている2個の上部カッター
4.1.4.2を示している。」二部カッター4.1は
シヤリングヘッドフレームの長手方向側部6に固定され
、且つ二つの下部カッター25.26の中間のガイドロ
ーラー24に当接するまで下部カッター26の回りに導
かれる。長手方向側部5に固定されている上部カッター
4.2はガイドローラー24に当接するまで下部カッタ
ー25の周りに導かれる。ガイドローラー24と二つの
上部カッター4.1,4.2が例えば溶接やリベットに
よって互にしっかりと連結されている。ガイドローラー
24が第6図について説明したように案内装置t29に
摺動自在に支持されている。第8図によれば、シヤリン
グヘッド装置が1個の上部カッター4と1個の下部カッ
ター30を備えている。下部カッターは単一部品を形成
するようにブリッジ33によって連結された2個の半球
状カッタヘッド31.32から作られている。下部カッ
ター30は接手ブロック27に連結され且つ第6図にお
いて説明したスプリング装置4(図示せず)に逆って前
記ブロック上を叉は該ブロックと共に垂直方向に移動−
%る。
リングヘッド装置は2個の下部カッター25.26の円
形輪郭上にアーチ状に拡がっている2個の上部カッター
4.1.4.2を示している。」二部カッター4.1は
シヤリングヘッドフレームの長手方向側部6に固定され
、且つ二つの下部カッター25.26の中間のガイドロ
ーラー24に当接するまで下部カッター26の回りに導
かれる。長手方向側部5に固定されている上部カッター
4.2はガイドローラー24に当接するまで下部カッタ
ー25の周りに導かれる。ガイドローラー24と二つの
上部カッター4.1,4.2が例えば溶接やリベットに
よって互にしっかりと連結されている。ガイドローラー
24が第6図について説明したように案内装置t29に
摺動自在に支持されている。第8図によれば、シヤリン
グヘッド装置が1個の上部カッター4と1個の下部カッ
ター30を備えている。下部カッターは単一部品を形成
するようにブリッジ33によって連結された2個の半球
状カッタヘッド31.32から作られている。下部カッ
ター30は接手ブロック27に連結され且つ第6図にお
いて説明したスプリング装置4(図示せず)に逆って前
記ブロック上を叉は該ブロックと共に垂直方向に移動−
%る。
上部カッター4は図示の下部カッター30の外形すなわ
ち、輪郭層りに曲げられ且つシヤリングヘッドフレーム
3の長手方向側部5,6に固定されている。ガイドロー
ラー24が案内装置29に摺動自在に担持され且つその
周りを導かれる上部カッター4を備えている。前記ガイ
ドローラー24が上部カッター4と下部カッターの必要
な係合を確実にし、又は弾性的に取付けた下部カッター
30と1一部カツタ−4の係合を確実にする。
ち、輪郭層りに曲げられ且つシヤリングヘッドフレーム
3の長手方向側部5,6に固定されている。ガイドロー
ラー24が案内装置29に摺動自在に担持され且つその
周りを導かれる上部カッター4を備えている。前記ガイ
ドローラー24が上部カッター4と下部カッターの必要
な係合を確実にし、又は弾性的に取付けた下部カッター
30と1一部カツタ−4の係合を確実にする。
第9図は下部カッター34に嵌合した上部カッター4を
角°するシヤリングヘッド装置を示す。下部カッター3
4の長手方向に延在する側部はシヤリングヘッドフレー
ム3の長平方向側部5.6に向ってアーチ状をなしてい
る。これはシヤリング面SEからのびる上部カッター4
のアーチ状延長部B1.B2を形成するためである。こ
の実施例において下部カッター34の下側35は、中点
M1.M2を通って延び且つアーチ状延長部B1゜B2
上の点P1.P2を結ぶ連結線■に一致する。
角°するシヤリングヘッド装置を示す。下部カッター3
4の長手方向に延在する側部はシヤリングヘッドフレー
ム3の長平方向側部5.6に向ってアーチ状をなしてい
る。これはシヤリング面SEからのびる上部カッター4
のアーチ状延長部B1.B2を形成するためである。こ
の実施例において下部カッター34の下側35は、中点
M1.M2を通って延び且つアーチ状延長部B1゜B2
上の点P1.P2を結ぶ連結線■に一致する。
中点M1、M2の中心線上の垂直−1一方にある接点T
P、TP2を結ぶシヤリング面SEに下部力■ ツタ−の外形を一致させるとき、上に1蕎合する上部カ
ッター4と組合せて二つのアーチ状シヤリング面と平ら
なシヤリング面を持った下部カッターが出来る。枢軸Z
を収容する孔28が端壁17に設けられている。枢軸Z
に一致する孔28の中心軸線は端壁17におけるシヤリ
ング面SEと同じレベルに在る。したがって、枢軸2が
シヤリング面を貫通してのびている。下部カッター34
を垂直方向に弾性取付けするか又は接手ブロック27を
垂直方向に弾性負荷しているシェーバ−を使用するとき
にシェーバ−と皮膚面との接触圧力によってシヤリング
面SEを枢軸Zの下の部分に移動させる。この移動量は
スプリングの移動量と同一である。
P、TP2を結ぶシヤリング面SEに下部力■ ツタ−の外形を一致させるとき、上に1蕎合する上部カ
ッター4と組合せて二つのアーチ状シヤリング面と平ら
なシヤリング面を持った下部カッターが出来る。枢軸Z
を収容する孔28が端壁17に設けられている。枢軸Z
に一致する孔28の中心軸線は端壁17におけるシヤリ
ング面SEと同じレベルに在る。したがって、枢軸2が
シヤリング面を貫通してのびている。下部カッター34
を垂直方向に弾性取付けするか又は接手ブロック27を
垂直方向に弾性負荷しているシェーバ−を使用するとき
にシェーバ−と皮膚面との接触圧力によってシヤリング
面SEを枢軸Zの下の部分に移動させる。この移動量は
スプリングの移動量と同一である。
第10図及び第11図はシヤリングヘッド装置の枢軸Z
のベアリング構造の二つの実施例を示し、このベアリン
グは第4図の支持ラグの一方に図示されている。第10
図は支持ラグ11、端壁17、底部材16、上部カッタ
ー4、下部カッターを示す。支持ラグ11の内側におい
て孔28が1端をめくらにして設けられ、また貫通孔3
6が端壁17に設けられている。貫通孔36を通っての
び且つこの孔に固定された軸受ピン37が孔28に嵌合
し、この孔28に回転自在に支持されている。
のベアリング構造の二つの実施例を示し、このベアリン
グは第4図の支持ラグの一方に図示されている。第10
図は支持ラグ11、端壁17、底部材16、上部カッタ
ー4、下部カッターを示す。支持ラグ11の内側におい
て孔28が1端をめくらにして設けられ、また貫通孔3
6が端壁17に設けられている。貫通孔36を通っての
び且つこの孔に固定された軸受ピン37が孔28に嵌合
し、この孔28に回転自在に支持されている。
図示の実施例において枢軸Zが孔36と孔28を貫通し
、」二部カッター4のシヤリング面SEと同一レベルに
在る。図示されていないがハンドクリップ1と端壁18
の支持ラグ12が同様なベアリング構造を持っている。
、」二部カッター4のシヤリング面SEと同一レベルに
在る。図示されていないがハンドクリップ1と端壁18
の支持ラグ12が同様なベアリング構造を持っている。
第11図において支持ラグ11はハンドグリップ1の側
壁9に対し住かに片よっている。支持ラグ11がシヤリ
ングヘッドフレーム3の内部に入り、一部分端壁17に
よって囲まれている。貫通孔36と傾斜孔38がそれぞ
れ端壁17と支持ラグ11に設けられている。端壁17
及びシヤリングヘッド装置を回転自在に支持するため段
40を備えた取付けねじ39が貫通孔36を貫通し、ね
じ孔38にねじ込まれている。図示されていないハンド
クリップ1と端壁18の支持ラグ12が類似のベアリン
グ構造を備えている。枢軸Zが貫通孔36と支持ラグ1
1.12のねじ孔38の中心を通っている。
壁9に対し住かに片よっている。支持ラグ11がシヤリ
ングヘッドフレーム3の内部に入り、一部分端壁17に
よって囲まれている。貫通孔36と傾斜孔38がそれぞ
れ端壁17と支持ラグ11に設けられている。端壁17
及びシヤリングヘッド装置を回転自在に支持するため段
40を備えた取付けねじ39が貫通孔36を貫通し、ね
じ孔38にねじ込まれている。図示されていないハンド
クリップ1と端壁18の支持ラグ12が類似のベアリン
グ構造を備えている。枢軸Zが貫通孔36と支持ラグ1
1.12のねじ孔38の中心を通っている。
第12図ハンドクリップ1として作用するハウジングと
枢軸Zを中心にして移動できるシヤリングヘッド装置2
を有するひげそり装置を示し、前記シヤリングヘッド装
置はシヤリングヘッドフレーム3と該シヤリングヘッド
フレーム3の長手方向側部5.6に向って延在するアー
チ状延長部B1.B2を有する二重アーチ状上部カッタ
ー4によって形成されるシヤリング面SEとを有する。
枢軸Zを中心にして移動できるシヤリングヘッド装置2
を有するひげそり装置を示し、前記シヤリングヘッド装
置はシヤリングヘッドフレーム3と該シヤリングヘッド
フレーム3の長手方向側部5.6に向って延在するアー
チ状延長部B1.B2を有する二重アーチ状上部カッタ
ー4によって形成されるシヤリング面SEとを有する。
シヤリング面SEの上に在る枢軸Zを中心にしてシヤリ
ングヘッドフレーム3を移動自在に支持するために設け
た2個の支持ラグ11.12がハンドグリップ1の側壁
9.10から延出している。
ングヘッドフレーム3を移動自在に支持するために設け
た2個の支持ラグ11.12がハンドグリップ1の側壁
9.10から延出している。
シヤリングヘッド装置2の長手方向に延在する枢軸Zが
交差点SPの周囲の特定範囲すなわち近傍範囲に入る距
離だけ前記シヤリング面SEの上方の位置で直線Gと交
差し、前記直線Gがシヤリング面SEと点SPにおいて
交差し且つ連結線Vと交差している。前記特定範囲は直
線Gと接線T 上のシヤリング面SEとの交差点と、直
線Gと連結線■との交差点との間の相対的距離Bの10
イき以上である。
交差点SPの周囲の特定範囲すなわち近傍範囲に入る距
離だけ前記シヤリング面SEの上方の位置で直線Gと交
差し、前記直線Gがシヤリング面SEと点SPにおいて
交差し且つ連結線Vと交差している。前記特定範囲は直
線Gと接線T 上のシヤリング面SEとの交差点と、直
線Gと連結線■との交差点との間の相対的距離Bの10
イき以上である。
シヤリングヘッドフレーム3は支持ラグ11゜12に設
けた溝42.43の中を案内エレメント40.41によ
って移動自在に支持され、前記案内ニレメンb 40.
41 ト’ctLラノiR42,43は両ノjとも枢軸
Zの半径Rに対応したアーチ状である。
けた溝42.43の中を案内エレメント40.41によ
って移動自在に支持され、前記案内ニレメンb 40.
41 ト’ctLラノiR42,43は両ノjとも枢軸
Zの半径Rに対応したアーチ状である。
第1図はシヤリング面と直線と対称的アーチ状延長部を
示すシヤリングヘッド装置の略図、第2図は非対象のア
ーチ状延長部を示すシヤリングヘッド装置の略図、第3
図は円形から逸脱した非対称アーチ状延長部を示すシヤ
リングヘッド装置の略図、第4図は枢軸Zを中心にして
移動できるシヤリングヘッド装置を有するひげそり装置
の斜視図、第5図は底部材を示すための揺動状態にした
シヤリングヘッド装置の斜視図、第6図は1個の1一部
カッターと2個の下部カッターとシヤリングヘッドフレ
ームの断面を示すシヤリングヘッド装置ηの断面略図、
第7図は2個の上部カッターと2個の下部カッターとシ
ヤリングヘッドフレームの断面を示すシヤリングヘッド
装置の断面略図、第8図は1個の上部カッターと1個の
下部カッターとシヤリングヘッドフレームの断面を示す
シヤリングヘッド装置の断面略図、第9図は1個の上部
カッターと1個の下部カッターとシヤリングヘッドフレ
ームの断面を示すシヤリングヘッド装置の断面略図、第
10図は1個の支持ラグとシヤリングヘッドフレームの
1個の端壁における枢軸Zのベアリング構造の断面図、
第11図は1個の支持ラグとシヤリングヘッドフレーム
の1個の端壁における枢軸Zのベアリング構造の断面図
、第12図はシヤリング面の上方に枢軸Zを有するひげ
そり装置の斜視図である。 1・・・ハンドグリップ、1.1,1.2・・・ハウジ
ング組立体、2・・・シヤリングヘッド装置、3・・・
シヤリングヘッドフレーム、4・・・上部カッター、5
゜6・・・シヤリングヘッドフレームの長手方向側部、
7・・・駆動部祠、8・・・駆動端部、9,10・・・
ハンドクリップの側壁、11.12・・・支持ラグ、1
3・・・ロックボタン、14・・・スイッチ、15・・
・止め金、16・・・底部材、17.18・・・端壁、
19.20・・・ロック装置、21.22・・・ストッ
プ、23・・・駆動部、24・・・案内ローラー、25
.26・・・下部カッター、27・・・接手ブロック、
28・・・孔、29・・・案内装置i:、30・・・下
部カッター、31.32・・・カッターヘッド、33・
・・ブリッジ、34・・・下部カッター、35・・・下
側、36・・・貫通孔、37・・・軸受ピン又は支持ピ
ン、38・・・ねじ孔、39・・・取付けねじ、40.
41・・・案内エレメント、42.43・・・溝、44
・・・駆動溝、SE・・・シヤリング面、G・・・直線
、M1、M、 ・・・中点、v−・・連結線(PlとB
2の)、B1.B2・・・アーチ状延長部、P1、B2
・・・限界点、TP、TP2・・・接点、SP・・・交
差点(Gと■ SEの)、Z・・・枢軸、r・・・半径、sPl・・・
交差点(GとVの)、T3・・・共通接面、A・・・距
離(TP、とTP2の間)、B・・・距離(SPとSP
lの間)、S1、S2.1、頂点。 出願人代理人 佐 藤 −雄 FIG、2 〉 ■ FIG、12
示すシヤリングヘッド装置の略図、第2図は非対象のア
ーチ状延長部を示すシヤリングヘッド装置の略図、第3
図は円形から逸脱した非対称アーチ状延長部を示すシヤ
リングヘッド装置の略図、第4図は枢軸Zを中心にして
移動できるシヤリングヘッド装置を有するひげそり装置
の斜視図、第5図は底部材を示すための揺動状態にした
シヤリングヘッド装置の斜視図、第6図は1個の1一部
カッターと2個の下部カッターとシヤリングヘッドフレ
ームの断面を示すシヤリングヘッド装置ηの断面略図、
第7図は2個の上部カッターと2個の下部カッターとシ
ヤリングヘッドフレームの断面を示すシヤリングヘッド
装置の断面略図、第8図は1個の上部カッターと1個の
下部カッターとシヤリングヘッドフレームの断面を示す
シヤリングヘッド装置の断面略図、第9図は1個の上部
カッターと1個の下部カッターとシヤリングヘッドフレ
ームの断面を示すシヤリングヘッド装置の断面略図、第
10図は1個の支持ラグとシヤリングヘッドフレームの
1個の端壁における枢軸Zのベアリング構造の断面図、
第11図は1個の支持ラグとシヤリングヘッドフレーム
の1個の端壁における枢軸Zのベアリング構造の断面図
、第12図はシヤリング面の上方に枢軸Zを有するひげ
そり装置の斜視図である。 1・・・ハンドグリップ、1.1,1.2・・・ハウジ
ング組立体、2・・・シヤリングヘッド装置、3・・・
シヤリングヘッドフレーム、4・・・上部カッター、5
゜6・・・シヤリングヘッドフレームの長手方向側部、
7・・・駆動部祠、8・・・駆動端部、9,10・・・
ハンドクリップの側壁、11.12・・・支持ラグ、1
3・・・ロックボタン、14・・・スイッチ、15・・
・止め金、16・・・底部材、17.18・・・端壁、
19.20・・・ロック装置、21.22・・・ストッ
プ、23・・・駆動部、24・・・案内ローラー、25
.26・・・下部カッター、27・・・接手ブロック、
28・・・孔、29・・・案内装置i:、30・・・下
部カッター、31.32・・・カッターヘッド、33・
・・ブリッジ、34・・・下部カッター、35・・・下
側、36・・・貫通孔、37・・・軸受ピン又は支持ピ
ン、38・・・ねじ孔、39・・・取付けねじ、40.
41・・・案内エレメント、42.43・・・溝、44
・・・駆動溝、SE・・・シヤリング面、G・・・直線
、M1、M、 ・・・中点、v−・・連結線(PlとB
2の)、B1.B2・・・アーチ状延長部、P1、B2
・・・限界点、TP、TP2・・・接点、SP・・・交
差点(Gと■ SEの)、Z・・・枢軸、r・・・半径、sPl・・・
交差点(GとVの)、T3・・・共通接面、A・・・距
離(TP、とTP2の間)、B・・・距離(SPとSP
lの間)、S1、S2.1、頂点。 出願人代理人 佐 藤 −雄 FIG、2 〉 ■ FIG、12
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ハウジング(1)と該ハウジング(1)に相対的に
枢軸(Z)を中心にして枢動するようになったシヤリン
グヘッド装置(2)とを有し、前記シヤリングヘッド装
置(2)がシヤリングヘッドフレーム(3)と、前記シ
ヤリングヘッドフレーム(3)の長手方向側部(5、6
)に向うアーチ状延長部(B_1、B_2)を有する少
なくとも1個の上部カッター(4)によって形成される
シヤリング面(SE)と、前記上部カッターと協働関係
にモーターで駆動する少なくとも1個の下部カッター(
25、26、34)とを備えた電気ひげそり装置におい
て;前記枢軸(Z)が2本の直線(T_3、G)の交点
を通り、T_3が前記アーチ状延長部(B_1、B_2
)に対する共通接面であり、Gが前記アーチ状延長部(
B_1、B_2)に対する前記接面(T_3)の接点(
TP_1、TP_2)の間の距離(A)の中心において
直角に前記接面(T_3)に交差する直線であることを
特徴とする電気ひげそり装置。 2、前記枢軸(Z)が2本の直線(T_3、G)の交差
点(SP)の近傍範囲内に延在し且つ前記近傍範囲が連
結線(V)の上方に在り、T_3が前記アーチ状延長部
(B_1、B_2)の共通接面であり、Gが前記距離(
A)の中心において直角に前記接面に交差する直線であ
り、Aが前記アーチ状延長部(B_1、B_2)に対す
る接面(T_3)の接点(TP_1、TP_2)の間の
距離であり、Vが前記アーチ状延長部(B_1、B_2
)の有効シヤリング面の下部限界点(P_1、P_2)
の間の連結線であり、該限界点が前記接点(TP_1、
TP_2)から離れていることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の電気ひげそり装置。 3、前記枢軸(Z)が直線(G)の範囲内において前記
連結線(V)に対する接面(T_3)の相対的距離(B
)の半分以上の距離直線(G)上において前記接面(T
_3)の下方に設けられることを特徴とする特許請求の
範囲第2項記載の電気ひげそり装置。 4、前記枢軸(Z)が前記距離(B)の10倍以上の距
離前記直線(G)上において前記接面(T_3)の上方
に設けられることを特徴とする特許請求の範囲第2項記
載の電気ひげそり装置。 5、前記枢軸(Z)が前記直線(G)に対し或る距離に
設けられることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載
の電気ひげそり装置。 6、前記シヤリングヘッド装置(2)を支持するため少
なくとも1本のスプリングを配置したことを特徴とする
特許請求の範囲第5項記載の電気ひげそり装置。 7、前記シヤリングヘッドフレーム(3)がその全側面
を駆動端部に在る底部材(16)によって囲繞されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第7項記載の電気ひ
げそり装置。 8、前記底部材(16)に駆動板(23)が摺動自在に
取付けられていることを特徴とする特許請求の範囲第7
項記載の電気ひげそり装置。 9、前記駆動板(23)が駆動溝(44)を備えている
ことを特徴とする電気ひげそり装置。 10、2個のストップ(21、22)が前記底部材(1
6)に設けられていることを特徴とする特許請求の範囲
第7項又は第8項記載の電気ひげそり装置。 11、前記ストップ(21、22)と協働し且つ前記ハ
ウジング(1)から延出し且つスイッチ(14)で制御
できる止め金(15)を備えたことを特徴とする特許請
求の範囲第10項記載の電気ひげそり装置。 12、前記ハウジング(1)に設けた2個の支持ラグ(
11、12)の間にシヤリングヘッド装置(12)が配
置されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃
至第11項のいづれか1項に記載の電気ひげそり装置。 13、2個の軸受ピン(37)又は2個の取付けねじ(
39)によって前記シヤリングヘッド装置(2)が支持
ラグ(11、12)に枢着されていることを特徴とする
特許請求の範囲第12項記載の電気ひげそり装置。 14、前記シヤリングヘッド装置(2)が前記支持ラグ
(11、12)に設けた溝(42、43)の中を2個の
案内エレメント(40、41)により摺動自在に案内さ
れることを特徴とする特許請求の範囲第12項記載の電
気ひげそり装置。
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---|---|---|---|
DE19863610736 DE3610736A1 (de) | 1986-03-29 | 1986-03-29 | Elektrischer rasierapparat mit einem schwenkbaren scherkopfsystem |
DE3610736.0 | 1986-03-29 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62227395A true JPS62227395A (ja) | 1987-10-06 |
JP2749571B2 JP2749571B2 (ja) | 1998-05-13 |
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EP (1) | EP0239920B1 (ja) |
JP (1) | JP2749571B2 (ja) |
KR (1) | KR940005311B1 (ja) |
AT (1) | ATE51562T1 (ja) |
DE (2) | DE3610736A1 (ja) |
ES (1) | ES2014269B3 (ja) |
HK (1) | HK54791A (ja) |
SG (1) | SG50191G (ja) |
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