JPS62226318A - 入力装置 - Google Patents
入力装置Info
- Publication number
- JPS62226318A JPS62226318A JP61068813A JP6881386A JPS62226318A JP S62226318 A JPS62226318 A JP S62226318A JP 61068813 A JP61068813 A JP 61068813A JP 6881386 A JP6881386 A JP 6881386A JP S62226318 A JPS62226318 A JP S62226318A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- click
- time
- interval
- clicks
- reference time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 3
- 101100524646 Toxoplasma gondii ROM6 gene Proteins 0.000 abstract 1
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 5
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000000611 regression analysis Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Position Input By Displaying (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、クリックにより入力を行う入力装置に関し、
特にクリック動作時間およびクリック間隔時間に基づい
てクリック回数を判定する入力装置に関するものである
。
特にクリック動作時間およびクリック間隔時間に基づい
てクリック回数を判定する入力装置に関するものである
。
[従来の技術]
一般にいわゆるマウスを代表とする押ボタンをすばやく
押すというクリック動作により入力を行う入力装置にお
いては、例えばオペレータが1回ないしは2回すばやく
クリック動作を行い、その回数を入力することで情報処
理装置に入力を行って所定の処理を指示していた。
押すというクリック動作により入力を行う入力装置にお
いては、例えばオペレータが1回ないしは2回すばやく
クリック動作を行い、その回数を入力することで情報処
理装置に入力を行って所定の処理を指示していた。
従来この種の入力装置は、クリックの間隔時間およびク
リック操作時間が所定の時間の範囲内で行われないとク
リックの回数をカウントしないので、クリック操作には
ある程度の習熟が必要であり、このことが従来この種の
入力装置の問題点であった。
リック操作時間が所定の時間の範囲内で行われないとク
リックの回数をカウントしないので、クリック操作には
ある程度の習熟が必要であり、このことが従来この種の
入力装置の問題点であった。
さらにまた、オペレータ個人の習熟度1手先の器用さお
よびクリック利用者の疲労度などにより、クリック操作
時間にはばらつきがあり、クリック使用老令ての者に最
適なりリック間隔時間および操作時間を求めることは困
難であるという問題点もあった。
よびクリック利用者の疲労度などにより、クリック操作
時間にはばらつきがあり、クリック使用老令ての者に最
適なりリック間隔時間および操作時間を求めることは困
難であるという問題点もあった。
[発明が解決しようとする問題点]
そこで、本発明の目的は、このような問題点を解決し、
クリック使用者のクリック操作時間の確率頻度に合わせ
てクリック回数をカウントできる入力装置を提供するこ
とにある。
クリック使用者のクリック操作時間の確率頻度に合わせ
てクリック回数をカウントできる入力装置を提供するこ
とにある。
[問題点を解決するための手段]
このような目的を達成するために、本発明は、クリック
により入力を行う入力装置において、クリックが行われ
ているクリック動作時間およびクリックが終了してから
次のクリックが始まるまでのクリック間隔時間を可変設
定できるようにしたことを特徴とする。
により入力を行う入力装置において、クリックが行われ
ているクリック動作時間およびクリックが終了してから
次のクリックが始まるまでのクリック間隔時間を可変設
定できるようにしたことを特徴とする。
[作 用]
本発明は、所定回数行われたクリック動作時間およびク
リック間隔時間の確率頻度を演算手段により求め、クリ
ック回数を判定する基準となるクリック動作基準時間お
よびクリック間隔基準時間を、かかる確率頻度に従って
定めることにより、クリック使用者の操作時間特性に応
じて、習熟度など使用者の個人差に関係なく、確実にク
リック入力を行うことがてきる。
リック間隔時間の確率頻度を演算手段により求め、クリ
ック回数を判定する基準となるクリック動作基準時間お
よびクリック間隔基準時間を、かかる確率頻度に従って
定めることにより、クリック使用者の操作時間特性に応
じて、習熟度など使用者の個人差に関係なく、確実にク
リック入力を行うことがてきる。
[実施例コ
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例の回路構成を示す。
第1図において、マウス押しボタン1の押下、切り離し
の状態は、押しボタン状態レジスタ2に入力され、例え
ば押下のときl”、切り離しのとき0゛′となる押ボタ
ン状態信号としてクリック検出部3へ出力される。
の状態は、押しボタン状態レジスタ2に入力され、例え
ば押下のときl”、切り離しのとき0゛′となる押ボタ
ン状態信号としてクリック検出部3へ出力される。
このクリック検出部3ては、クロック発生手段4′ か
ら受は取ったクロック信号のタイミングで、押ボタン1
の押下時間(クリック動作時間)および切り離し時間(
クリック間隔時間)を検出してクリック回数を判断する
。
ら受は取ったクロック信号のタイミングで、押ボタン1
の押下時間(クリック動作時間)および切り離し時間(
クリック間隔時間)を検出してクリック回数を判断する
。
なお、本実施例では、説明を簡単にするために、1回ク
リックと2回クリックの動作について説明する。
リックと2回クリックの動作について説明する。
クリックフラグレジスタ4は、クリック検出部3により
検出されたクリック回数に応じて、1回クリックフラグ
または2回クリックフラグを゛オン′°シ、演算処理装
置(CPU) 5ヘクリック回数を出力する。
検出されたクリック回数に応じて、1回クリックフラグ
または2回クリックフラグを゛オン′°シ、演算処理装
置(CPU) 5ヘクリック回数を出力する。
CPU5はリードオンリメモリ (ROM)6に格納さ
れた第3図のフローチャートに示す演算プログラムに従
って、クリック時間格納レジスタ7およびランダムアク
セスメモリ(RAM) 8に記憶されたクリック動作
時間およびクリック間隔時間の確率頻度を求め、クリッ
ク回数判定のためのクリック動作基準時間およびクリッ
ク間隔基準時間を算出し、これら算出されたクリック動
作および間隔の基準時間をクリック基準時間格納レジス
タ9へ格納する。
れた第3図のフローチャートに示す演算プログラムに従
って、クリック時間格納レジスタ7およびランダムアク
セスメモリ(RAM) 8に記憶されたクリック動作
時間およびクリック間隔時間の確率頻度を求め、クリッ
ク回数判定のためのクリック動作基準時間およびクリッ
ク間隔基準時間を算出し、これら算出されたクリック動
作および間隔の基準時間をクリック基準時間格納レジス
タ9へ格納する。
第2図は押ボタン状態レジスタ2が出力する押ボタン状
態信号のタイミングを示す。
態信号のタイミングを示す。
第2図において、時刻t1において押ボタン1が押下さ
れると、押ボタン1が押下されている接続時間Δt1の
間パルスが生起され、不生起時間Δt2経過後の時刻t
3において押ボタン1が再び押下されると、この押ボタ
ン1が押ドされている接続時間Δt3の間、2つ目のパ
ルスが生起する。
れると、押ボタン1が押下されている接続時間Δt1の
間パルスが生起され、不生起時間Δt2経過後の時刻t
3において押ボタン1が再び押下されると、この押ボタ
ン1が押ドされている接続時間Δt3の間、2つ目のパ
ルスが生起する。
クリック検出部3は、接続時間Δt1が許容基準最大時
間TI+naxおよび許容基準最小時間T1mInの間
にあり、また不生起時間Δt2が許容基準最大時間T
1maxおよび許容基準最小時間T1mInの間にない
ときは、クリックされていないと判定する。
間TI+naxおよび許容基準最小時間T1mInの間
にあり、また不生起時間Δt2が許容基準最大時間T
1maxおよび許容基準最小時間T1mInの間にない
ときは、クリックされていないと判定する。
接続時間Δt、および不生起時間Δt2がこれら許容時
間の範囲内にあり、次の接続時間Δt3が許容最大時間
T3□88と許容最小時間”3mInの間にあるときの
み2回クリックと判定する。
間の範囲内にあり、次の接続時間Δt3が許容最大時間
T3□88と許容最小時間”3mInの間にあるときの
み2回クリックと判定する。
さらにまた、接続時間Δt1が許容範囲にあり、時間Δ
t2およびΔt3の少なくともいずれか一方の時間が許
容範囲にないときは、1回クリックと判定される。
t2およびΔt3の少なくともいずれか一方の時間が許
容範囲にないときは、1回クリックと判定される。
以上の判定基準によりクリック検出部3のクリック回数
の判定か行われる。
の判定か行われる。
第3図は本発明実施例における制御手順の一例を示す。
ステップSlにおいて、クリック時間格納レジスタ7へ
は時間ΔtI、Δt2.Δt、のそれぞれ初期値として
0時間が格納され、また、クリック時間の基準許容値T
1max、+min+T2max+T2mln+T3
゜8.T3゜1nがクリック基準時間格納レジスタ9に
初期値として設定される。押ボタン1により入力が行わ
れると、クリック格納レジスタ7へ時間Δ1.のデータ
が格納される(ステップS2)。クリック時間が許容時
間範囲にあれはステップS4に進み、クリック時間が許
容時間範囲にないときはステップS2に戻り、次の入力
を待つ(ステップ53)。
は時間ΔtI、Δt2.Δt、のそれぞれ初期値として
0時間が格納され、また、クリック時間の基準許容値T
1max、+min+T2max+T2mln+T3
゜8.T3゜1nがクリック基準時間格納レジスタ9に
初期値として設定される。押ボタン1により入力が行わ
れると、クリック格納レジスタ7へ時間Δ1.のデータ
が格納される(ステップS2)。クリック時間が許容時
間範囲にあれはステップS4に進み、クリック時間が許
容時間範囲にないときはステップS2に戻り、次の入力
を待つ(ステップ53)。
次にステップS4で、次の押ボタン1の押下があると、
押ボタン1の切り離し時間Δt2をクリック時間格納レ
ジスタ7へ格納し、時間Δt2が許容範囲にあるか否か
を判断する(ステップS5)。
押ボタン1の切り離し時間Δt2をクリック時間格納レ
ジスタ7へ格納し、時間Δt2が許容範囲にあるか否か
を判断する(ステップS5)。
時間Δt2が許容範囲内にないときは、1回クリックと
みなし、CPU5は時間Δ1.をRAM8へ記↑、0さ
せ、クリック時間格納レジスタ7の時間Δt1を0時間
に初期化し、クリックフラグレジスタ4を1回クリック
のフラグにセットし情報処理装置lOへ入力信号を出力
して(ステップS6)、ステップ510へ進む。
みなし、CPU5は時間Δ1.をRAM8へ記↑、0さ
せ、クリック時間格納レジスタ7の時間Δt1を0時間
に初期化し、クリックフラグレジスタ4を1回クリック
のフラグにセットし情報処理装置lOへ入力信号を出力
して(ステップS6)、ステップ510へ進む。
時間Δt2が許容範囲にあるときは、押ボタン押下時間
Δt3のデータをクリック時間格納レジスタへ格納し、
時間Δt3が許容範囲にあるか否かを判断する(ステッ
プ57〜S8)。時間Δt3が許容範囲にないときはス
テップS6へ進み、1回クリックの処理を行う。時間Δ
t3が許容範囲にあるときは、(:PIJ5は時間Δt
3.Δt2.Δt3の各データをRAM8へ記憶させ、
クリック格納レジスタ7に格納されている時間Δt1.
Δt2゜Δt3のデータをそれぞれ0時間に初期値化し
、クリックフラグレジスタ4を2回クリックのフラグに
セットしくステップS9)、ステップS10へ進む。
Δt3のデータをクリック時間格納レジスタへ格納し、
時間Δt3が許容範囲にあるか否かを判断する(ステッ
プ57〜S8)。時間Δt3が許容範囲にないときはス
テップS6へ進み、1回クリックの処理を行う。時間Δ
t3が許容範囲にあるときは、(:PIJ5は時間Δt
3.Δt2.Δt3の各データをRAM8へ記憶させ、
クリック格納レジスタ7に格納されている時間Δt1.
Δt2゜Δt3のデータをそれぞれ0時間に初期値化し
、クリックフラグレジスタ4を2回クリックのフラグに
セットしくステップS9)、ステップS10へ進む。
ステップS10では、にPU5内に設けられたクリック
動作をカウントする累計回数カウンタ八MTのカウント
が所定値N回に達したか否かを判断し、累計回数がN回
に達していなければステップS2へ戻り、押ボタン入力
を繰り返す。
動作をカウントする累計回数カウンタ八MTのカウント
が所定値N回に達したか否かを判断し、累計回数がN回
に達していなければステップS2へ戻り、押ボタン入力
を繰り返す。
累計回数が所定回数N回に達したときは、RAM8に格
納されている各N個の時間Δtl、Δt2およびΔt3
の平均値を算出し、この平均値に所定の許容時間幅を持
たせたクリック時間の許容値T :maX 、Ti、n
+T2ffi!X + T’2m I n + T’
3maX +T3m +。をクリック基準時間格納レジ
スタ9に新たに設定する。
納されている各N個の時間Δtl、Δt2およびΔt3
の平均値を算出し、この平均値に所定の許容時間幅を持
たせたクリック時間の許容値T :maX 、Ti、n
+T2ffi!X + T’2m I n + T’
3maX +T3m +。をクリック基準時間格納レジ
スタ9に新たに設定する。
所定の許容時間幅は、例えばステップS1において初期
値に設定したクリック時間許容幅(TImayT Im
In)+ (72max−T2min)+ (Tf
fmax−T3min)と同等にすればよく、この場合 T’l m a X =Δし、の平均値+j(T+−a
−T+ 11)とすることにより、クリック時間許容値
を求めることができる。したがって、例えばΔ1.の平
均値が初期値許容幅(TII++ax+ T+++++
n)/2より大きいときは、クリック動作時間(押ボタ
ン押下時間)が遅い傾向にあるので、最大許容時間T’
l m a Xおよび最小許容時間T’l m I n
もそれぞれ時間T 1maxおよび時間T1m1nより
大きくなり、クリック動作が遅くなる傾向に合わせてク
リック判定時間を設定することができる。
値に設定したクリック時間許容幅(TImayT Im
In)+ (72max−T2min)+ (Tf
fmax−T3min)と同等にすればよく、この場合 T’l m a X =Δし、の平均値+j(T+−a
−T+ 11)とすることにより、クリック時間許容値
を求めることができる。したがって、例えばΔ1.の平
均値が初期値許容幅(TII++ax+ T+++++
n)/2より大きいときは、クリック動作時間(押ボタ
ン押下時間)が遅い傾向にあるので、最大許容時間T’
l m a Xおよび最小許容時間T’l m I n
もそれぞれ時間T 1maxおよび時間T1m1nより
大きくなり、クリック動作が遅くなる傾向に合わせてク
リック判定時間を設定することができる。
また、[:PO5内のクリック累計回数カウンタAMT
をOと初期化して、ステップS2へ戻り(ステップ51
2)、上述の手順を繰り返す。
をOと初期化して、ステップS2へ戻り(ステップ51
2)、上述の手順を繰り返す。
本実施例では、クリック時間Δt1.Δt2゜Δt3お
よびクリック許容時間T1maう+ T I m I
n +72 m a X + 721111 n +
T 3 m a X + 73 m i。を格納するク
リック時間格納レジスタ7およびクリック基準時間格納
レジスタ9を設けているが、これらの時間データをCP
IIS内のレジスタで代用することも可能である。
よびクリック許容時間T1maう+ T I m I
n +72 m a X + 721111 n +
T 3 m a X + 73 m i。を格納するク
リック時間格納レジスタ7およびクリック基準時間格納
レジスタ9を設けているが、これらの時間データをCP
IIS内のレジスタで代用することも可能である。
また、クリック時間Δt1.Δt2.Δt3およびクリ
ック許容時間T I m a X + T l m i
n + T 2 m a X + T 2 m I
n +73m□+T3mInをRAM8へ格納してもよ
い。
ック許容時間T I m a X + T l m i
n + T 2 m a X + T 2 m I
n +73m□+T3mInをRAM8へ格納してもよ
い。
さらにまた、本実施例では1回クリックおよび2回クリ
ックの2種類のクリック動作を判定する基準時間の設定
について説明したが、3回以上のクリック回数について
も同様に、クリック判定基準時間の設定が行えることは
言うまでもない。
ックの2種類のクリック動作を判定する基準時間の設定
について説明したが、3回以上のクリック回数について
も同様に、クリック判定基準時間の設定が行えることは
言うまでもない。
次に、本実施例ではクリック時間の確率頻度を知るため
に、クリック時間の算術平均の形態でクリック判定基準
時間を求めたが、クリック時間の頻度分布に応じて、ク
リック判定基準値を公知の最小自乗法または回帰分析法
により設定してもよい。
に、クリック時間の算術平均の形態でクリック判定基準
時間を求めたが、クリック時間の頻度分布に応じて、ク
リック判定基準値を公知の最小自乗法または回帰分析法
により設定してもよい。
[発明の効果]
以上、説明したように、本発明によれば、マウスの利用
者の個人的な習熟度、器用さ、疲労度などのクリック時
間変化の傾向に応じてクリック判定基準時間を設定でき
るので、誤入力を減少させるという効果が得られる。
者の個人的な習熟度、器用さ、疲労度などのクリック時
間変化の傾向に応じてクリック判定基準時間を設定でき
るので、誤入力を減少させるという効果が得られる。
第1図は本発明実施例の一回路構成を示すブロック図、
第2図は本発明実施例のクリック動作を示すタイミング
チャート、 第3図は本発明実施例の制御手順の一例を示すフローチ
ャートである。 1・・・押ボタン、 2・・・押ボタン状態レジスタ、 3・・・クリック検出機構、 4・・・クリックフラグレジスタ、 4′ ・・・クロック発生手段、 5・・・cpu 。 6・・・ll0M 。 7・・・クリック時間格納レジスタ、 8 ・・・RAM 。 9・・・クリック基準時間格納レジスタ、lO・・・情
報処理装置、 八MT・・・クリック累計回数カウンタ。
チャート、 第3図は本発明実施例の制御手順の一例を示すフローチ
ャートである。 1・・・押ボタン、 2・・・押ボタン状態レジスタ、 3・・・クリック検出機構、 4・・・クリックフラグレジスタ、 4′ ・・・クロック発生手段、 5・・・cpu 。 6・・・ll0M 。 7・・・クリック時間格納レジスタ、 8 ・・・RAM 。 9・・・クリック基準時間格納レジスタ、lO・・・情
報処理装置、 八MT・・・クリック累計回数カウンタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)クリックにより入力を行う入力装置において、 クリックが行われているクリック動作時間およびクリッ
クが終了してから次のクリックが始まるまでのクリック
間隔時間を可変設定できるようにしたことを特徴とする
入力装置。 2)特許請求の範囲第1項記載の入力装置において、前
記クリック動作時間および前記クリック間隔時間を検出
するクリック時間検出手段 と、 その検出されたクリック動作時間およびクリック間隔時
間に応じてクリックの回数を判定するためのクリック動
作基準時間およびクリック間隔基準時間を算出する演算
手段と、 前記検出されたクリック動作時間と前記クリック動作基
準時間との比較および前記検出されたクリック間隔時間
と前記クリック間隔基準時間との比較によりクリック回
数を判定するクリック判定手段とを具えたことを特徴と
する入力装置。 3)特許請求の範囲第2項記載の入力装置において、前
記演算手段は、前記検出されたクリック動作時間および
前記検出されたクリック間隔時間の確率頻度に応じて前
記クリック動作基準時間および前記クリック間隔基準時
間を設定するようにしたことを特徴とする入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61068813A JPS62226318A (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 | 入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61068813A JPS62226318A (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 | 入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62226318A true JPS62226318A (ja) | 1987-10-05 |
Family
ID=13384531
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61068813A Pending JPS62226318A (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 | 入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62226318A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01191981A (ja) * | 1988-01-27 | 1989-08-02 | Sharp Corp | 画像処理表示システム |
FR2658333A1 (fr) * | 1990-02-13 | 1991-08-16 | Cit Alcatel | Dispositif de commande d'un ordinateur par une souris. |
JP2001228964A (ja) * | 2000-02-17 | 2001-08-24 | Fujitsu Takamisawa Component Ltd | 座標検出装置及び座標検出方法 |
JP2009054135A (ja) * | 2007-07-30 | 2009-03-12 | Kyocera Corp | 入力装置 |
-
1986
- 1986-03-28 JP JP61068813A patent/JPS62226318A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01191981A (ja) * | 1988-01-27 | 1989-08-02 | Sharp Corp | 画像処理表示システム |
FR2658333A1 (fr) * | 1990-02-13 | 1991-08-16 | Cit Alcatel | Dispositif de commande d'un ordinateur par une souris. |
JP2001228964A (ja) * | 2000-02-17 | 2001-08-24 | Fujitsu Takamisawa Component Ltd | 座標検出装置及び座標検出方法 |
JP2009054135A (ja) * | 2007-07-30 | 2009-03-12 | Kyocera Corp | 入力装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0769762B2 (ja) | 同時打鍵と逐次打鍵の判定方法及びその装置 | |
JPS62226318A (ja) | 入力装置 | |
JP2600598B2 (ja) | パルス幅判別回路 | |
JPH06242865A (ja) | チャタリング除去方法 | |
JP2002207554A (ja) | 文字入力装置及び文字入力方法 | |
JP3039516B2 (ja) | ポインティングデバイスを用いたパスワード入力装置 | |
JPH0643963A (ja) | 計時機能を備えた計算機システム | |
JP2604562B2 (ja) | パルス間隔計測装置 | |
JPH0485610A (ja) | サイクリックタイマ制御装置 | |
JPH09282054A (ja) | 情報処理装置 | |
KR960001095B1 (ko) | 모니터링 장치의 지속적인 터치처리 방법 | |
JPH07210517A (ja) | 計算機能付電子機器 | |
JP2001166869A (ja) | 入力制御装置 | |
JPS60181812A (ja) | キ−ボ−ド制御装置 | |
JPH11134113A (ja) | タッチパネルの入力検出方法及びタッチパネル装置 | |
JP2568544B2 (ja) | キ−入力処理装置 | |
JPH0449918B2 (ja) | ||
JPS6346868B2 (ja) | ||
JPS63147418A (ja) | 炊飯器のタイマ装置 | |
JPH04215115A (ja) | 情報処理装置 | |
JPH0276325A (ja) | 電子計算機 | |
JPH0477813A (ja) | キーボード | |
JPH06175814A (ja) | カーソル表示装置 | |
JPS63196948A (ja) | タイマ割込み処理方式 | |
JP2002032348A (ja) | 電卓における計算結果復元方法 |