JPH0477813A - キーボード - Google Patents
キーボードInfo
- Publication number
- JPH0477813A JPH0477813A JP2185817A JP18581790A JPH0477813A JP H0477813 A JPH0477813 A JP H0477813A JP 2185817 A JP2185817 A JP 2185817A JP 18581790 A JP18581790 A JP 18581790A JP H0477813 A JPH0477813 A JP H0477813A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- interval
- keys
- key input
- comparison value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 6
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ワードプロセッサ及び各種コンピュータシス
テム等の入力装置として使用されるキーを指で押す事に
より入力するキーボードに関する。
テム等の入力装置として使用されるキーを指で押す事に
より入力するキーボードに関する。
従来のキーボードの構成を第２図に示す。図において、
１はキーマトリックス部、２はコード変換手段、３は外
部インターフェイス部である。キーマトリックス部］で
は、キーが押されているかいないかという状態をすべて
のキーについて約５ｍｓの周期でスキャンしている。各
キーは、他のキーの打鍵と独立に取り扱われ、キーが押
されているかどうか２スキヤン・タイム待ってそれでも
押されているのを検出するとキーが押されたとみなしコ
ード変換手段２に処理が移る。
１はキーマトリックス部、２はコード変換手段、３は外
部インターフェイス部である。キーマトリックス部］で
は、キーが押されているかいないかという状態をすべて
のキーについて約５ｍｓの周期でスキャンしている。各
キーは、他のキーの打鍵と独立に取り扱われ、キーが押
されているかどうか２スキヤン・タイム待ってそれでも
押されているのを検出するとキーが押されたとみなしコ
ード変換手段２に処理が移る。
コード変換手段２では、キーの位置に従って１対１に対
応付けられている１バイトコードに変換され、コード変
換手段２内のＦＩＦＯに入る。
応付けられている１バイトコードに変換され、コード変
換手段２内のＦＩＦＯに入る。
多数のキーを押せば、ＦＩＦＯにはキーマトリックス部
１でスキャンした順にデータが入るのて、２つのキーが
ほぼ同時に押された場合でも、２つともＦＩＦＯに入る
事になる。ＦＩＦＯに１つでもデータが入ると、ＦＩＦ
Ｏのデータは入力された順に読み出され外部インターフ
ェイス部３によってシリアルデータ等に変換され外部へ
出力される。
１でスキャンした順にデータが入るのて、２つのキーが
ほぼ同時に押された場合でも、２つともＦＩＦＯに入る
事になる。ＦＩＦＯに１つでもデータが入ると、ＦＩＦ
Ｏのデータは入力された順に読み出され外部インターフ
ェイス部３によってシリアルデータ等に変換され外部へ
出力される。
」−述した従来のキーボードは、はぼ同時に２つのキー
か押されても２つ共受付けるようになっているので、あ
るキーを押した際に同時にその隣りのキーにも指か触れ
てしまった場合、不要なキーまで入力されてしまう事が
ある。更に、これに気付かずに誤まったまま入力を続け
てしまう事もあるという欠点がある。
か押されても２つ共受付けるようになっているので、あ
るキーを押した際に同時にその隣りのキーにも指か触れ
てしまった場合、不要なキーまで入力されてしまう事が
ある。更に、これに気付かずに誤まったまま入力を続け
てしまう事もあるという欠点がある。
本発明の目的は、以上の欠点を解決し入力したいキーと
同時にその隣りのキーか押された場合等のように非常に
短かい間隔て２つのキーが押された際には、後から押さ
れた方のキー入力を無効にすると共にフザー音等により
オペレータに通知する機能を備えたキーボードを提供す
る事にある。
同時にその隣りのキーか押された場合等のように非常に
短かい間隔て２つのキーが押された際には、後から押さ
れた方のキー入力を無効にすると共にフザー音等により
オペレータに通知する機能を備えたキーボードを提供す
る事にある。
本発明のキーボー１〜は、キーの押下とこのキーの押下
の直前のキーの押下との時間間隔を測定するキー入力間
隔測定手段と、前記時間間隔があらかしめ設定しておい
た比較値より短い時は当該キーの押下を無効としかつオ
ペレータに対し警報を出力することを特徴とする。
の直前のキーの押下との時間間隔を測定するキー入力間
隔測定手段と、前記時間間隔があらかしめ設定しておい
た比較値より短い時は当該キーの押下を無効としかつオ
ペレータに対し警報を出力することを特徴とする。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例のブロック図である。
まず、キー入力に先立ち、比較値設定手段６によって後
述する比較手段５で用いられる比較値を後述するタイマ
ーのＭＡＸ値より小さい値の範囲であらかしめ設定１〜
でおく。この比較値としては、例えば熟練したオペレー
タが正常に入力する２つのキー入力間隔よりも若干短か
い値をデイツプスイッチ等によって設定する。
述する比較手段５で用いられる比較値を後述するタイマ
ーのＭＡＸ値より小さい値の範囲であらかしめ設定１〜
でおく。この比較値としては、例えば熟練したオペレー
タが正常に入力する２つのキー入力間隔よりも若干短か
い値をデイツプスイッチ等によって設定する。
キーマトリックス部１において、各キーの状態をスキャ
ンし押されたかどうかを検出するというのは従来のキー
ボードと同様である。キーが押された事を検出するとキ
ー入力間隔測定手段４により、そのキーの直前にキー入
力間隔測定手段４の処理を実行した時点からの時間間隔
を測定すると共に、次のキー入力までの間隔を測定する
為のタイマーをスターＩ・させる。この際、最初のキー
入力の場合には前述の時間間隔はゼロではなくタイマー
のＭＡＸ値にする。また、タイマー値かＭＡＸ値になっ
た場合にはタイマーを止めるようにする。
ンし押されたかどうかを検出するというのは従来のキー
ボードと同様である。キーが押された事を検出するとキ
ー入力間隔測定手段４により、そのキーの直前にキー入
力間隔測定手段４の処理を実行した時点からの時間間隔
を測定すると共に、次のキー入力までの間隔を測定する
為のタイマーをスターＩ・させる。この際、最初のキー
入力の場合には前述の時間間隔はゼロではなくタイマー
のＭＡＸ値にする。また、タイマー値かＭＡＸ値になっ
た場合にはタイマーを止めるようにする。
キー入力間隔測定手段４によって得られたキー入力間隔
の値と、比較値設定手段６によりあらかじめ設定してお
いた比較値とを比較手段５によって比較する。比較した
結果、比較値の方か小さければコード変換手段２へ処理
が移るか比較値の方が大きい場合には、その時のキー入
力は無効とし、エラー通知手段７によりオペレータに注
意を促す為に、ブザー音等を発生させる。
の値と、比較値設定手段６によりあらかじめ設定してお
いた比較値とを比較手段５によって比較する。比較した
結果、比較値の方か小さければコード変換手段２へ処理
が移るか比較値の方が大きい場合には、その時のキー入
力は無効とし、エラー通知手段７によりオペレータに注
意を促す為に、ブザー音等を発生させる。
コード変換手段２以降の処理は、従来のキーボードと同
じであり押されたキーの位置に従って該当するコードに
変換された後、そのコードかＦＩＦＯに入り順次読み出
され外部インターフェイス部３により外部への信号とし
て出力される。
じであり押されたキーの位置に従って該当するコードに
変換された後、そのコードかＦＩＦＯに入り順次読み出
され外部インターフェイス部３により外部への信号とし
て出力される。
以」二説明したように本発明のキーボードによれば、入
力したいキーとほぼ同時にその隣りのキーが押された場
合等のように非常に短かい間隔で２つのキーが押された
際には後から押された方のキー入力を無効にすると共に
、ブザー音等によりオペレータに警報を出力するので不
要なキーが入力されてしまうのを防ぐと同時にオペレー
タに無効キーの発生を知らせる事ができ、キー入力の正
確性及び迅速性の向」二を計る事ができる。
力したいキーとほぼ同時にその隣りのキーが押された場
合等のように非常に短かい間隔で２つのキーが押された
際には後から押された方のキー入力を無効にすると共に
、ブザー音等によりオペレータに警報を出力するので不
要なキーが入力されてしまうのを防ぐと同時にオペレー
タに無効キーの発生を知らせる事ができ、キー入力の正
確性及び迅速性の向」二を計る事ができる。
第１図は本発明のキーボードの一実施例のブロック図で
あり、第２図は従来のキーボードの一例のブロック図で
ある。 １・・・キーマトリックス部、２・・・コード変換手段
、３・・・外部インターフェイス部、４・・・キー入力
間隔測定手段、５・・・比較手段、６・・比較値設定手
段、７・・・エラー通知手段。
あり、第２図は従来のキーボードの一例のブロック図で
ある。 １・・・キーマトリックス部、２・・・コード変換手段
、３・・・外部インターフェイス部、４・・・キー入力
間隔測定手段、５・・・比較手段、６・・比較値設定手
段、７・・・エラー通知手段。
Claims (1)
- キーの押下とこのキーの押下の直前のキーの押下との
時間間隔を測定するキー入力間隔測定手段と、前記時間
間隔があらかじめ設定しておいた比較値より短い時は当
該キーの押下を無効としかつオペレータに対し警報を出
力することを特徴とするキーボード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2185817A JPH0477813A (ja) | 1990-07-13 | 1990-07-13 | キーボード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2185817A JPH0477813A (ja) | 1990-07-13 | 1990-07-13 | キーボード |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0477813A true JPH0477813A (ja) | 1992-03-11 |
Family
ID=16177402
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2185817A Pending JPH0477813A (ja) | 1990-07-13 | 1990-07-13 | キーボード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0477813A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6012863A (en) * | 1995-04-22 | 2000-01-11 | Nonogawa Shoji, Ltd. | Case of stick-type cosmetic preparation and replaceable cartridge of stick-type cosmetic preparation used therefor |
| JP4819973B1 (ja) * | 2011-02-21 | 2011-11-24 | 株式会社ヒダン | 棒状化粧料容器 |
-
1990
- 1990-07-13 JP JP2185817A patent/JPH0477813A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6012863A (en) * | 1995-04-22 | 2000-01-11 | Nonogawa Shoji, Ltd. | Case of stick-type cosmetic preparation and replaceable cartridge of stick-type cosmetic preparation used therefor |
| US6022160A (en) * | 1995-09-14 | 2000-02-08 | Nonogawa Shoji, Ltd. | Case of stick-type cosmetic preparation and replaceable cartridge of stick-type cosmetic preparation used therefor |
| US6315479B1 (en) | 1995-09-14 | 2001-11-13 | Nonogawa Shoji, Ltd. | Case of stick-type cosmetic preparation and replaceable cartridge of stick-type cosmetic preparation used therefor |
| JP4819973B1 (ja) * | 2011-02-21 | 2011-11-24 | 株式会社ヒダン | 棒状化粧料容器 |
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