JPH04230511A - マウス用インターフェース回路 - Google Patents
マウス用インターフェース回路Info
- Publication number
- JPH04230511A JPH04230511A JP3000087A JP8791A JPH04230511A JP H04230511 A JPH04230511 A JP H04230511A JP 3000087 A JP3000087 A JP 3000087A JP 8791 A JP8791 A JP 8791A JP H04230511 A JPH04230511 A JP H04230511A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mouse
- signal
- push button
- movement
- cpu
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 10
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マウス用インターフェ
ース回路に関し、特にコンピュータやワードプロセッサ
等のデータ入力装置のポインティングデバイスつまり位
置情報入力装置のマウス用インターフェース回路に関す
る。
ース回路に関し、特にコンピュータやワードプロセッサ
等のデータ入力装置のポインティングデバイスつまり位
置情報入力装置のマウス用インターフェース回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のマウス用インターフェー
ス回路は、CPUよりマウスの割り込みを許可中はマウ
スが静止中及びプッシュボタンが押下されていない時に
も、一定周期でCPUに対し割り込み信号を送出してい
た。
ス回路は、CPUよりマウスの割り込みを許可中はマウ
スが静止中及びプッシュボタンが押下されていない時に
も、一定周期でCPUに対し割り込み信号を送出してい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のマウス
用インターフェース回路は、CPUよりマウスの割り込
みを許可中は、マウスが静止中及びプッシュボタンが押
下されていない時にも、一定周期で割り込み信号を送出
しているので、他の割込み処理が行なえない。つまり、
マウス使用者がマウスの移動及びプッシュボタンの押下
をせず、マウスからマウス用インターフェースへ新しい
データを送出していないにもかかわらず、CPUへマウ
スの割り込み信号を送出しているためその間は他の割り
込み処理が行なえず効率が悪いという欠点がある。
用インターフェース回路は、CPUよりマウスの割り込
みを許可中は、マウスが静止中及びプッシュボタンが押
下されていない時にも、一定周期で割り込み信号を送出
しているので、他の割込み処理が行なえない。つまり、
マウス使用者がマウスの移動及びプッシュボタンの押下
をせず、マウスからマウス用インターフェースへ新しい
データを送出していないにもかかわらず、CPUへマウ
スの割り込み信号を送出しているためその間は他の割り
込み処理が行なえず効率が悪いという欠点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のマウス用インタ
ーフェース回路は、移動に伴って2方向に分割したマウ
スの移動量を示す移動量パルス列信号を入力し、マウス
移動量信号を出力するマウスインターフェースユニット
と、前記マウスのプッシュボタンを押下したときのプッ
シュボタン押下検出信号と前記移動量パルス列信号とを
入力し、前記マウスの移動及び前記プッシュボタン押下
を検出し割り込み信号をCPUに出力するマウスの移動
及びボタン押下検出部と、前記プッシュボタン押下信号
と前記マウス移動量信号とを入力し、データバス接続端
子にデータバス信号を出力するパラレルインターフェー
スユニットとを備えて構成される。
ーフェース回路は、移動に伴って2方向に分割したマウ
スの移動量を示す移動量パルス列信号を入力し、マウス
移動量信号を出力するマウスインターフェースユニット
と、前記マウスのプッシュボタンを押下したときのプッ
シュボタン押下検出信号と前記移動量パルス列信号とを
入力し、前記マウスの移動及び前記プッシュボタン押下
を検出し割り込み信号をCPUに出力するマウスの移動
及びボタン押下検出部と、前記プッシュボタン押下信号
と前記マウス移動量信号とを入力し、データバス接続端
子にデータバス信号を出力するパラレルインターフェー
スユニットとを備えて構成される。
【0005】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0006】図1は、本発明の一実施例の構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【0007】マウスが移動されるとマウスパルスジェネ
レータ1より、マウス用インターフェース回路101内
のマウスインターフェースユニット3へパルス信号が送
出される。又、プッシュボタンを押下するとプッシュボ
タン部2より、プッシュボタン押下検出部4へ信号が送
出される。その両信号がマウスの移動及びボタン押下検
出部5に入力し、マウスの移動とプッシュボタンの押下
とが検出されると、割り込み信号出力端子8より、マウ
ス割り込み信号が出力され、CPUの割り込み処理部へ
送出される。マウス静止時及びプッシュボタンを押下し
ていない時はマウス割り込み信号は出力されない。
レータ1より、マウス用インターフェース回路101内
のマウスインターフェースユニット3へパルス信号が送
出される。又、プッシュボタンを押下するとプッシュボ
タン部2より、プッシュボタン押下検出部4へ信号が送
出される。その両信号がマウスの移動及びボタン押下検
出部5に入力し、マウスの移動とプッシュボタンの押下
とが検出されると、割り込み信号出力端子8より、マウ
ス割り込み信号が出力され、CPUの割り込み処理部へ
送出される。マウス静止時及びプッシュボタンを押下し
ていない時はマウス割り込み信号は出力されない。
【0008】すなわち、マウスジェネレータ1から出力
されるマウス100の移動に応じたX成分とY成分との
パルス信号は、それぞれマウスインターフェースユニッ
ト3のXカウンタ31及びYカウンタ32でカウントさ
れ、一定時間ごとにXラッチ及びYラッチ34で、マウ
ス100の移動量としてラッチされる。ラッチされたマ
ウス100の移動量は、コントロール部35で制御しつ
つパラレルインターフェースユニット6を通してデータ
バス接続端子7に出力される。
されるマウス100の移動に応じたX成分とY成分との
パルス信号は、それぞれマウスインターフェースユニッ
ト3のXカウンタ31及びYカウンタ32でカウントさ
れ、一定時間ごとにXラッチ及びYラッチ34で、マウ
ス100の移動量としてラッチされる。ラッチされたマ
ウス100の移動量は、コントロール部35で制御しつ
つパラレルインターフェースユニット6を通してデータ
バス接続端子7に出力される。
【0009】また、実用上の例としては、マウスインタ
ーフェースユニット3のコントロール部に入力するカウ
ントされたデータは8ビットで、出力はこのうち上位4
ビットと下位4ビットを切換えて、2回に分けて出力さ
れるものもある。そして、マウスインターフェースユニ
ット3からのデータは4ビットとなるので、8ビットの
データの上位4ビットであるか下位4ビットかを指示す
るためと、XおよびYの信号のうちいずれかであるかを
指示するためには、パラレルインターフェースユニット
6からコントロール部36への信号が出力される。
ーフェースユニット3のコントロール部に入力するカウ
ントされたデータは8ビットで、出力はこのうち上位4
ビットと下位4ビットを切換えて、2回に分けて出力さ
れるものもある。そして、マウスインターフェースユニ
ット3からのデータは4ビットとなるので、8ビットの
データの上位4ビットであるか下位4ビットかを指示す
るためと、XおよびYの信号のうちいずれかであるかを
指示するためには、パラレルインターフェースユニット
6からコントロール部36への信号が出力される。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、CPUが
マウスの割り込みを許可中であって、マウスが移動及び
マウス上のプッシュボタンが押下中のみCPUに割り込
み信号を送出する機能を有することにより、マウス使用
者がマウスを移動及びマウス上のプッシュボタンを押下
していない時には、マウス用インターフェース回路から
CPUに割り込み信号を送出しない為、その間、他の割
り込み処理等が実施できると共に、CPUの動作の効率
が向上するという効果がある。
マウスの割り込みを許可中であって、マウスが移動及び
マウス上のプッシュボタンが押下中のみCPUに割り込
み信号を送出する機能を有することにより、マウス使用
者がマウスを移動及びマウス上のプッシュボタンを押下
していない時には、マウス用インターフェース回路から
CPUに割り込み信号を送出しない為、その間、他の割
り込み処理等が実施できると共に、CPUの動作の効率
が向上するという効果がある。
【図1】図1は本発明の一実施例の構成を示すブロック
図。
図。
1 マウスパルスジェネレータ
2 プッシュボタン部
3 マウスインターフェースユニット4
プッシュボタン押下検出部 5 マウスの移動及びボタン押下検出部6
パラレルインターフェースユニット7 データ
バス接続端子 8 割り込み信号出力端子
プッシュボタン押下検出部 5 マウスの移動及びボタン押下検出部6
パラレルインターフェースユニット7 データ
バス接続端子 8 割り込み信号出力端子
Claims (1)
- 【請求項1】 移動に伴って2方向に分割したマウス
の移動量を示す移動量パルス列信号を入力し、マウス移
動量信号を出力するマウスインターフェースユニットと
、前記マウスのプッシュボタンを押下したときのプッシ
ュボタン押下検出信号と前記移動量パルス列信号とを入
力し、前記マウスの移動及び前記プッシュボタン押下を
検出し割り込み信号をCPUに出力するマウスの移動及
びボタン押下検出部と、前記プッシュボタン押下信号と
前記マウス移動量信号とを入力し、データバス接続端子
にデータバス信号を出力するパラレルインターフェース
ユニットとを備えて成ることを特徴とするマウス用イン
ターフェース回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3000087A JPH04230511A (ja) | 1991-01-07 | 1991-01-07 | マウス用インターフェース回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3000087A JPH04230511A (ja) | 1991-01-07 | 1991-01-07 | マウス用インターフェース回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04230511A true JPH04230511A (ja) | 1992-08-19 |
Family
ID=11464347
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3000087A Pending JPH04230511A (ja) | 1991-01-07 | 1991-01-07 | マウス用インターフェース回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04230511A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5493421A (en) * | 1992-07-17 | 1996-02-20 | Sharp Kabushiki Kaisha | Facsimile apparatus |
WO2000070439A1 (en) * | 1999-05-12 | 2000-11-23 | Kern Koh | One-touch type window control device |
-
1991
- 1991-01-07 JP JP3000087A patent/JPH04230511A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5493421A (en) * | 1992-07-17 | 1996-02-20 | Sharp Kabushiki Kaisha | Facsimile apparatus |
WO2000070439A1 (en) * | 1999-05-12 | 2000-11-23 | Kern Koh | One-touch type window control device |
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