JPH02211721A - キーボード装置 - Google Patents
キーボード装置Info
- Publication number
- JPH02211721A JPH02211721A JP1032110A JP3211089A JPH02211721A JP H02211721 A JPH02211721 A JP H02211721A JP 1032110 A JP1032110 A JP 1032110A JP 3211089 A JP3211089 A JP 3211089A JP H02211721 A JPH02211721 A JP H02211721A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- keys
- detecting circuit
- operation detecting
- detection circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 16
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明はコンピュータやワードプロセッサに使うキー
ボード装置に関するものである。
ボード装置に関するものである。
[従来の技術J
第2図は従来のキーボード装置を示す。図において、(
2)はキー動作検出回路、(K1)〜(K16)は各キ
ー (a)〜(d)は入力端子、(A)〜(D)は識別
信号出力端子である。図から判かる如く、各キー(Kl
)〜(K16)のスイッチをマトリックス状に配置する
ことでキー動作検出回路(2)に対する端子数を少なく
している。
2)はキー動作検出回路、(K1)〜(K16)は各キ
ー (a)〜(d)は入力端子、(A)〜(D)は識別
信号出力端子である。図から判かる如く、各キー(Kl
)〜(K16)のスイッチをマトリックス状に配置する
ことでキー動作検出回路(2)に対する端子数を少なく
している。
次に動作について説明する。キー動作検出回路(2)の
識別信号出力端子(A)〜(D)に第3図の様な識別信
号(A′)〜(D′)を出させ、どれかのキー(K1)
〜(K16)を押すことにより、その識別信号(A′)
〜(D′)が入力端子(a)〜(d)に伝わるようにな
っている。
識別信号出力端子(A)〜(D)に第3図の様な識別信
号(A′)〜(D′)を出させ、どれかのキー(K1)
〜(K16)を押すことにより、その識別信号(A′)
〜(D′)が入力端子(a)〜(d)に伝わるようにな
っている。
例えば入力端子(a)に接続されたキー(Kl)が押さ
れた場合、識別信号(A′)のみが入力端子(a)に伝
わり、他のキー(K2)、(K3)、(K4)と識別出
来る。
れた場合、識別信号(A′)のみが入力端子(a)に伝
わり、他のキー(K2)、(K3)、(K4)と識別出
来る。
ところでこの様な従来のキーボードでは、例えばキー(
K1)を押した後、その上、キー(K2)、更に続いて
キー(K5)を重ねて押し続け、向夏に、キー(K5)
を押すと、入力端子(b)には識別信号(A′)に加え
て識別信号(B′)が入力される。すなわちB−に2→
Kl−に5−bの如く電気通路が形成され、入力端子(
b)にはキー(K6)が押されていないのにキー(K6
)が押された様な信号が入力されてしまうのである。
K1)を押した後、その上、キー(K2)、更に続いて
キー(K5)を重ねて押し続け、向夏に、キー(K5)
を押すと、入力端子(b)には識別信号(A′)に加え
て識別信号(B′)が入力される。すなわちB−に2→
Kl−に5−bの如く電気通路が形成され、入力端子(
b)にはキー(K6)が押されていないのにキー(K6
)が押された様な信号が入力されてしまうのである。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、重ね押しされても正確に識別出来るキーボー
ド装置を得ることを目的とする。
たもので、重ね押しされても正確に識別出来るキーボー
ド装置を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段J
この発明に係るキーボード装置は各キーをそれぞれ独立
してキー動作検出回路に接続し、キー動作検出回路は各
キーの動作の変化点のみを検出するようにしたものであ
る。
してキー動作検出回路に接続し、キー動作検出回路は各
キーの動作の変化点のみを検出するようにしたものであ
る。
[作用]
この発明におけるキーボード装置は各キーをそれぞれ独
立してキー動作検出回路に接続し、キー動作検出回路は
各キーの動作の変化点のみを検出するようにしであるの
で、キーが多重押しされたとき動作された(押された)
ままの前のキーは無視される。
立してキー動作検出回路に接続し、キー動作検出回路は
各キーの動作の変化点のみを検出するようにしであるの
で、キーが多重押しされたとき動作された(押された)
ままの前のキーは無視される。
[実施例]
この発明の一実施例を図について説明する。第1図にお
いて(1)は本発明のキー動作検出回路(K1)〜(K
16)はキーボード上の各キーである。各キーは言うま
でもなくスイッチを有する。
いて(1)は本発明のキー動作検出回路(K1)〜(K
16)はキーボード上の各キーである。各キーは言うま
でもなくスイッチを有する。
これらキーのスイッチの片方の端子は一本ずつキー動作
検出回路(1)に接続され、もう一方の端子は全キーま
とめて電源かまたはグランドに接続されている。
検出回路(1)に接続され、もう一方の端子は全キーま
とめて電源かまたはグランドに接続されている。
各キー(Kl〜に6−−−−−K l 6)はキー動作
検出回路(1)に−本づつ接続されており、各キーが押
されるたびにキー動作検出回路(1)からキーコードが
出力端子(F)へ出力される。
検出回路(1)に−本づつ接続されており、各キーが押
されるたびにキー動作検出回路(1)からキーコードが
出力端子(F)へ出力される。
キー動作検出回路(1)は各キーの動作の変化点のみを
検出し、押されたままの前のキーは無視する。従ってキ
ーの多重押しを可能となしている。
検出し、押されたままの前のキーは無視する。従ってキ
ーの多重押しを可能となしている。
かかる本発明のキーボード装置はコンピュータやワード
プロセッサのキーボードに適する。
プロセッサのキーボードに適する。
〔発明の効果]
以上のように、この発明によれば各キーに一つづつキー
動作検出回路を設けているので、多重押しを可能とさせ
ており、キーの操作性が向上する効果がある。
動作検出回路を設けているので、多重押しを可能とさせ
ており、キーの操作性が向上する効果がある。
第1図はこの発明の一実施例によるキーボード装置を示
す図である。 第2図は従来のキーボード装置を示す図である第3図は
第2図の識別信号の例を示す図である図において(1)
はキー動作検出回路、(Kl)〜(K16)はキーであ
る。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。
す図である。 第2図は従来のキーボード装置を示す図である第3図は
第2図の識別信号の例を示す図である図において(1)
はキー動作検出回路、(Kl)〜(K16)はキーであ
る。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- (1)キーボード上の各キーの動作を検出する回路を有
したキーボード装置において、各キーのスイッチを独立
してキー動作検出回路に接続し、かつ、このキー動作検
出回路は各キーの動作の変化点のみを検出することを特
徴としたキーボード装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1032110A JPH02211721A (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | キーボード装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1032110A JPH02211721A (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | キーボード装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02211721A true JPH02211721A (ja) | 1990-08-23 |
Family
ID=12349762
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1032110A Pending JPH02211721A (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | キーボード装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02211721A (ja) |
-
1989
- 1989-02-10 JP JP1032110A patent/JPH02211721A/ja active Pending
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