JPH09193065A - ロボットのティーチボックス - Google Patents
ロボットのティーチボックスInfo
- Publication number
- JPH09193065A JPH09193065A JP2050896A JP2050896A JPH09193065A JP H09193065 A JPH09193065 A JP H09193065A JP 2050896 A JP2050896 A JP 2050896A JP 2050896 A JP2050896 A JP 2050896A JP H09193065 A JPH09193065 A JP H09193065A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- robot
- key
- manual operation
- manual
- manually
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H13/00—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
- H01H13/70—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard
- H01H13/78—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard characterised by the contacts or the contact sites
- H01H13/785—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard characterised by the contacts or the contact sites characterised by the material of the contacts, e.g. conductive polymers
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2201/00—Contacts
- H01H2201/022—Material
- H01H2201/032—Conductive polymer; Rubber
- H01H2201/036—Variable resistance
Abstract
を離すことなくロボットの手動速度を変更することので
きるロボットのティーチボックスを提供する。 【解決手段】複数のキーからなるロボットのティーチボ
ックスにおいて、手動操作キーに押し下げ圧力を検知す
る手段と、前記圧力に応じてロボットの手動速度を変更
する手段とを設けたものである。
Description
作時に使用するロボットのティーチボックスに関する。
に行われる。図において、403はロボット制御盤で、
ロボット制御盤403に接続されたロボット404を、
ロボット制御盤403に接続されたティーチボックス4
02を使用して教示者401が手動操作する。従来のテ
ィーチボックスは図5に示すようになっている。図にお
いて、502が手動速度高キー503及び手動速度低キ
ー504で構成される手動速度キー部で、手動速度高キ
ー503を押すことにより手動速度がインチング→低→
中→高、手動速度低キー504を押すことにより手動速
度が高→中→低→インチングと替わり、手動速度表示部
506のランプが手動速度に応じて点灯する。ロボット
の手動操作は手動操作キー部501の手動操作キーを押
すことによって行い、手動速度キー部502で選択した
手動速度で、ロボットは手動操作キーを押している間は
動作し、手動操作キーを押さない間は動作せずに停止す
る。505は手動速度高速キーで、手動速度高速キー5
05を押しながら手動操作キーを押すことにより、ロボ
ットの手動操作における高速手動操作も行うことができ
る。図6は従来のロボットのティーチボックスの手動操
作キーの断面図である。図に示すように、従来の手動操
作キーは、キーシステム601と、基板606と、前記
基板606に取り付けられた第1の電極604及び第2
の電極605と、前記基板606に取り付けられたコン
タクトプレート602と、前記コンタクトプレート60
2に取り付けられたカーボンシリコン導電ゴム603
と、で構成される。キーシステム601を矢印Aの向き
に押すとコンタクトプレート602に接触し、更にキー
システム601を矢印Aの向きに押すとカーボンシリコ
ン導電ゴム603と第1の電極604及び第2の電極6
05とが接触する。図7は従来のロボットのティーチボ
ックスの内部ブロック図である。図において、701が
ティーチボックスで、ティーチボックス701の内部
に、キー702と、CPU703と、ROM704と、
RAM705と、通信インタフェース706と、キーボ
ードインタフェース707と、バス708と、I/O7
09と、で構成される。ロボットのティーチボックスの
手動操作キーが押されると、CPU703はキー番号を
読み取り、I/O709を介してロボット制御盤に周期
的に送信する。図8に、従来のロボットのティーチボッ
クスを使用した手動操作手順のフローチャート図を示
す。以下に、図8に基づきロボットの手動操作時の手順
を説明する。まず、ステップ801に示すように、ロボ
ットの手動操作時の手動速度を手動速度キーを押すこと
により選択する。次に、ステップ802に示すように手
動操作キーを押すことによりロボットの手動操作を行
う。ロボットの手動操作において、手動操作キーを押し
続けている間はロボットは動作し、手動操作キーを押さ
ない間はロボットは動作せずに停止する。そして、ステ
ップ803に示すように手動操作しているロボットの手
動速度が速いまたは遅い場合にはステップ801に戻
り、手動速度の選択から再度実行する。ロボットの手動
速度が適切であった場合には、ステップ802に戻り再
度手動操作から実行するか、または、ロボットの手動操
作を終了する。
は、ロボットの手動操作時に、手動速度を変更するため
に、押している手動操作キーから手を離し手動速度キー
を押すことによって手動速度を変更しなければならない
という問題点があった。そこで、本発明は、ロボットの
手動操作時に、手動操作キーから手を離すことなくロボ
ットの手動速度を変更することのできるロボットのティ
ーチボックスを提供することを目的とする。
め、本発明は、複数のキーからなるロボットのティーチ
ボックスにおいて、手動操作キーに押し下げ圧力を検知
する手段と、前記圧力に応じてロボットの手動速度を変
更する手段とを設けたものである。
いて説明する。図1は本発明の実施例に係わるロボット
のティーチボックスの手動操作キーの断面図である。図
に示すように、本実施例における手動操作キーは、キー
システム101と、基板106と、前記基板106に取
り付けられた第2の電極105と、前記第2の電極10
5に取り付けられた感圧導電性ゴム104と、前記基板
106に取り付けられたコンタクトプレート102と、
前記コンタクトプレート102に取り付けられた第1の
電極103と、で構成される。感圧導電性ゴム104
は、圧縮されると中の導電粉末の密度が変化して抵抗値
が低くなるという特性を持っている。キーシステム10
1を矢印Aの向きに押すとコンタクトプレート102に
接触し、更にキーシステム101を矢印Aの向きに押す
と第1の電極103と感圧導電性ゴム104とが接触す
る。接触後、更にキーシステム101を矢印Aの向きに
押すと感圧導電性ゴム104が圧縮され、上記の特性に
より感圧導電性ゴム104の抵抗値が減少する。従っ
て、本実施例では、キーシステム101を押す圧力に応
じた電圧を出力することができる。
ティーチボックスの内部ブロック図である。図におい
て、201がティーチボックスで、ティーチボックス2
01の内部に、手動操作キー202と、手動操作キー2
02以外の一般のキー211と、CPU203と、RO
M204と、RAM205と、通信インタフェース20
6と、キーボードインタフェース207と、バス208
と、I/O209と、A/D変換器210と、で構成さ
れる。ロボットのティーチボックスの手動操作キーが押
されると、CPU203はキー番号及びA/D変換器2
10にA/D変換された手動操作キー押し下げ圧力値を
読み取り、I/O209を介してロボット制御盤に周期
的に送信する。
ティーチボックスの手動操作キーを使用した手動操作手
順のフローチャート図である。図において、まず、ステ
ップ301に示すように、ロボットの手動操作キーを押
すことによりロボットの手動操作を行う。ロボットの手
動操作において、手動操作キーを押し続けている間はロ
ボットは動作し、手動操作キーを押さない間はロボット
は動作せずに停止する。次に、ステップ303に示すよ
うに手動操作しているロボットの手動速度が速いまたは
遅い場合には、ステップ302に示すように手動操作キ
ーの押し下げ圧力を調整してステップ301に戻り手動
操作を行う。例えば、ロボットの手動速度が速い場合に
は手動操作キーの押し下げ圧力を減少し、遅い場合には
押し下げ圧力を増加する。ロボットの手動速度が適切で
あった場合には、ステップ301に戻り再度手動操作か
ら実行するか、または、ロボットの手動操作を終了す
る。なお、上述した実施例では、手動操作キーの押し下
げ圧力の検知手段に感圧導電性ゴムを使用していたが、
本発明はこれに限るものではなく、圧力検知機能を備え
た素子を使用するこにより手動操作キーを構成すればよ
い。
ボットのティーチボックスにおいて、手動操作キーに押
し下げ圧力を検知する手段を設けたため、手動速度キー
を用いずにロボットの手動速度が変更でき、手動操作キ
ーのみでロボットの手動操作が行えるという効果があ
る。また、ロボットのティーチボックスにおいて、手動
速度キーが不要となるため、ロボットの操作性向上に寄
与するという効果がある。
図。
部ブロック図。
ローチャート図。
Claims (1)
- 【請求項1】 複数のキーからなるロボットのティーチ
ボックスにおいて、手動操作キーの押し下げ圧力を検知
する手段と、 前記圧力に応じてロボットの手動速度を変更する手段
と、を設けたことを特徴とするロボットのティーチボッ
クス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2050896A JPH09193065A (ja) | 1996-01-10 | 1996-01-10 | ロボットのティーチボックス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2050896A JPH09193065A (ja) | 1996-01-10 | 1996-01-10 | ロボットのティーチボックス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09193065A true JPH09193065A (ja) | 1997-07-29 |
Family
ID=12029114
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2050896A Pending JPH09193065A (ja) | 1996-01-10 | 1996-01-10 | ロボットのティーチボックス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09193065A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009023087A (ja) * | 2008-10-20 | 2009-02-05 | Yaskawa Electric Corp | 産業用ロボットの手持操作器およびロボット制御システム |
JP2015058286A (ja) * | 2013-09-20 | 2015-03-30 | 富士通株式会社 | 触診センサおよび触診システム |
-
1996
- 1996-01-10 JP JP2050896A patent/JPH09193065A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009023087A (ja) * | 2008-10-20 | 2009-02-05 | Yaskawa Electric Corp | 産業用ロボットの手持操作器およびロボット制御システム |
JP2015058286A (ja) * | 2013-09-20 | 2015-03-30 | 富士通株式会社 | 触診センサおよび触診システム |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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Effective date: 20050209 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
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Effective date: 20050303 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
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A521 | Written amendment |
Effective date: 20050318 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
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A521 | Written amendment |
Effective date: 20051026 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
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A02 | Decision of refusal |
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