JPS59100940A - キ−ボ−ド装置 - Google Patents
キ−ボ−ド装置Info
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- JPS59100940A JPS59100940A JP57211088A JP21108882A JPS59100940A JP S59100940 A JPS59100940 A JP S59100940A JP 57211088 A JP57211088 A JP 57211088A JP 21108882 A JP21108882 A JP 21108882A JP S59100940 A JPS59100940 A JP S59100940A
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- JP
- Japan
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- key
- keyboard
- switch
- generating
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
- G06F3/041—Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means
- G06F3/045—Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means using resistive elements, e.g. a single continuous surface or two parallel surfaces put in contact
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
この発明は、キーボード装置に関し、特にベンタッチ形
のキーボードを手操作形と兼用できるように改良したキ
ーボード装置に関する。
のキーボードを手操作形と兼用できるように改良したキ
ーボード装置に関する。
従来技術
一般に、キーボード装置には、テンキー(数値キー)や
フルキーボードなどとして使用される指で入力するキー
ストローク形のキーボードがある。
フルキーボードなどとして使用される指で入力するキー
ストローク形のキーボードがある。
このようなキーボードは、ソフトタッチの入力ができ、
操作性か良い反面、キーボードとして大形となる欠点が
ある。一方、小形化を目的としたものには、ベンタッチ
形のキーボードがある。ベンタッチ形キーボードは、そ
の表面に文字が印刷された感圧コムシートを利用し、ペ
ンなどで文字部分を押圧することによって入力するもの
である。
操作性か良い反面、キーボードとして大形となる欠点が
ある。一方、小形化を目的としたものには、ベンタッチ
形のキーボードがある。ベンタッチ形キーボードは、そ
の表面に文字が印刷された感圧コムシートを利用し、ペ
ンなどで文字部分を押圧することによって入力するもの
である。
このベンタッチ形キーボードは、相当の押圧力が要求さ
れるので、操作性に問題が残る。
れるので、操作性に問題が残る。
目的
それゆえに、この発明の目的は、ベンタッチ形のキーボ
ードを手操作形に兼用でき、使用者の使用目的または好
みによってキーストローク形もしくはベンタッチ形のい
ずれか適したものを選択的に使用できるようにしたキー
ボード装置を提供することである。
ードを手操作形に兼用でき、使用者の使用目的または好
みによってキーストローク形もしくはベンタッチ形のい
ずれか適したものを選択的に使用できるようにしたキー
ボード装置を提供することである。
要約
この発明は、要約すれば、キースイッチを含むキーボー
ド手段と、キーボード手段上に着脱自在に配置されるキ
ーバット手段とを設け、キーバット手段の装着している
状態または装着していない状態のいずれかによってキー
ボード手段から発生されたキー信号に基づくキーコード
の発生に際して、異なる定義付けでキーコードを発生可
能に構成したものである。
ド手段と、キーボード手段上に着脱自在に配置されるキ
ーバット手段とを設け、キーバット手段の装着している
状態または装着していない状態のいずれかによってキー
ボード手段から発生されたキー信号に基づくキーコード
の発生に際して、異なる定義付けでキーコードを発生可
能に構成したものである。
以下に、図面を参照してこの発明の具体的な実施例につ
いて説明する。
いて説明する。
実施例
第1図はこの発明の一実施例のキーボード装置の外観図
である。図において、キーボード装置10は、操作卓(
または操作パネル)11を含む。
である。図において、キーボード装置10は、操作卓(
または操作パネル)11を含む。
操作パネル11上には、アルファベットキーからなるフ
ルキーボード12が装着される。また、操作卓11の一
部には、キーボード手段の一例のベンタッチ形キーボー
ド20が設けられる。好ましくは、操作卓11のベンタ
ッチ形キーボード20の装着される周囲部分には、段差
部13が形成される。この段差部13の形状は、後述の
第38図に示すキーバット手段の一例のキーバット30
の形状とほぼ同様に選ばれる。
ルキーボード12が装着される。また、操作卓11の一
部には、キーボード手段の一例のベンタッチ形キーボー
ド20が設けられる。好ましくは、操作卓11のベンタ
ッチ形キーボード20の装着される周囲部分には、段差
部13が形成される。この段差部13の形状は、後述の
第38図に示すキーバット手段の一例のキーバット30
の形状とほぼ同様に選ばれる。
第2図はこの発明の特徴となるベンタッチ形キーボード
20上にキーバット30を装着した状態におけるrJi
IIliI図である。
20上にキーバット30を装着した状態におけるrJi
IIliI図である。
第3A図はベンタッチ形キーボード20のキー配置の一
例を示す図であり、第3B図はキーバットの押圧部の配
置例を示す図である。
例を示す図であり、第3B図はキーバットの押圧部の配
置例を示す図である。
次に、第2図〜第3B図を参照して、ベンタッチ形キー
ボード20およびキーバット30の詳細を説明する。ベ
ンタッチ形キーボード20は、プリント基板21上に第
3A図に示すキー配置位置の各キースイッチに対応して
複数の接点22が形成される。プリント基板21上には
、感圧ゴム23が重ね合わせられる。感圧ゴム23は、
所定の押圧力が加えられると、接点部分が低抵抗となり
、接点22との間が導通状態になるものである。感圧ゴ
ム23の上面には、キー名を表記したウレタンゴムのシ
ート24が形成される。
ボード20およびキーバット30の詳細を説明する。ベ
ンタッチ形キーボード20は、プリント基板21上に第
3A図に示すキー配置位置の各キースイッチに対応して
複数の接点22が形成される。プリント基板21上には
、感圧ゴム23が重ね合わせられる。感圧ゴム23は、
所定の押圧力が加えられると、接点部分が低抵抗となり
、接点22との間が導通状態になるものである。感圧ゴ
ム23の上面には、キー名を表記したウレタンゴムのシ
ート24が形成される。
ここで、キー名を表記したシート24は、第1の定義付
けに従って第3A図に示すような行と列方向に複数のキ
ー名を表記している。プリン]・基板21に形成された
接点は、行X1〜X7と列Y1〜Y11の77個を含む
。そして、各接点に対応して、それぞれの接点初キー名
がシート24に表記されている。これによって、たとえ
は行X1と列Y1に対応する位置が「あ」を示す文字キ
ーとなり、行×2と列Y1とに対応する位置が「い」の
文字キーとなる。なお、その他の文字キーは、第3A図
に表示しているとおりである。但し、行X1と列Y1の
位置および行X6と列Y2の位置は、いずれの位置を押
圧しても同じキー名「゛」が入力源れる。同様に、(X
7. Yl ) と(X7゜Y2)とが同一キー名で入
力され、(X6.Y3)と(X6.Y4)とが同一キー
名で入力され、(X7.Y3)と<X’7.Y4)とが
同一キー名で入力される。
けに従って第3A図に示すような行と列方向に複数のキ
ー名を表記している。プリン]・基板21に形成された
接点は、行X1〜X7と列Y1〜Y11の77個を含む
。そして、各接点に対応して、それぞれの接点初キー名
がシート24に表記されている。これによって、たとえ
は行X1と列Y1に対応する位置が「あ」を示す文字キ
ーとなり、行×2と列Y1とに対応する位置が「い」の
文字キーとなる。なお、その他の文字キーは、第3A図
に表示しているとおりである。但し、行X1と列Y1の
位置および行X6と列Y2の位置は、いずれの位置を押
圧しても同じキー名「゛」が入力源れる。同様に、(X
7. Yl ) と(X7゜Y2)とが同一キー名で入
力され、(X6.Y3)と(X6.Y4)とが同一キー
名で入力され、(X7.Y3)と<X’7.Y4)とが
同一キー名で入力される。
従って、この実施例のベンタッチ形キーボード20は、
接点22と感圧ゴム?3とシート24に表記されたキー
名とで1つのキースイッチが構成される。
接点22と感圧ゴム?3とシート24に表記されたキー
名とで1つのキースイッチが構成される。
ベンタッチ形キーボード2oの上面に@着されるキーバ
ット30は、ウレタンゴムなどのシート状の弾性部材3
1が用いられる。この弾性部材31の裏面(すなわちベ
ンタッチ形キーボード2゜に対向する面)には、予め区
分された適宜の位置であって、接点22に対応する位置
に突起状の硬質体32が形成される。この硬質体32は
、たとえばプラスチック材などを弾性部材31に一体的
に成形しまたは接着される。キーバット3oの表面には
、キーバット30をぺ〕/タッチ形キーボード20上に
装着したときに、硬質体32の形成位置に対応する接点
22に第2の定義付けをしたキー名が表記される。たと
えば、弾性部材31の表面に表記されたキー名が第3B
図に示すものとすれば、各キー名に対応する位置の押圧
部Z1〜212が次のように各接点と対応する。すなわ
ち、押圧部Z1が行X1と列Y1の「あ」の文字キーの
接点に対応する。同様にして、押圧部z2がX4、Y1
17)rえ」、押圧部z3がX7.Yl(7)「 0」
、押圧部Z4がXl、Y4(7)rた」、押圧部75が
X4.Y4(7)rれJ 、押圧部Z6が×7、Y4の
「改行」、押圧部Z7がXl、Y717)「ま」、押圧
部Z8がX4.Y7の「め」、押圧部Z9がX7.Y7
の「1」、押圧部210がXl、Yl Oのr%J 、
押圧部ZllがX4.YlQ(1’)「っj、押圧部2
12がX7.Yloの「)」にそれぞ゛れ対応する。
ット30は、ウレタンゴムなどのシート状の弾性部材3
1が用いられる。この弾性部材31の裏面(すなわちベ
ンタッチ形キーボード2゜に対向する面)には、予め区
分された適宜の位置であって、接点22に対応する位置
に突起状の硬質体32が形成される。この硬質体32は
、たとえばプラスチック材などを弾性部材31に一体的
に成形しまたは接着される。キーバット3oの表面には
、キーバット30をぺ〕/タッチ形キーボード20上に
装着したときに、硬質体32の形成位置に対応する接点
22に第2の定義付けをしたキー名が表記される。たと
えば、弾性部材31の表面に表記されたキー名が第3B
図に示すものとすれば、各キー名に対応する位置の押圧
部Z1〜212が次のように各接点と対応する。すなわ
ち、押圧部Z1が行X1と列Y1の「あ」の文字キーの
接点に対応する。同様にして、押圧部z2がX4、Y1
17)rえ」、押圧部z3がX7.Yl(7)「 0」
、押圧部Z4がXl、Y4(7)rた」、押圧部75が
X4.Y4(7)rれJ 、押圧部Z6が×7、Y4の
「改行」、押圧部Z7がXl、Y717)「ま」、押圧
部Z8がX4.Y7の「め」、押圧部Z9がX7.Y7
の「1」、押圧部210がXl、Yl Oのr%J 、
押圧部ZllがX4.YlQ(1’)「っj、押圧部2
12がX7.Yloの「)」にそれぞ゛れ対応する。
第4図1.Jこの発明の一実施例のブロック図である。
次に、第1図〜第4図を参照して、第4図の具体的な回
路構成とともに、この実施例の千−ボード装置の動作を
説明する。
路構成とともに、この実施例の千−ボード装置の動作を
説明する。
ベンタッチ形キーボード20上にキーバット30が装着
されてない場合は、切換スイッチ41がベンタッチ形キ
ーボード20 ? 選択するための接点a側に切換えら
れる。この切換スイッチ41の出力がベンタッチ形キー
ボード20を選択する信号としてマルチプレクサ42に
与えられる。このため、マルチプレクサ42はエンコー
ダ43の出力のキーコードを選択的に導出してCPU4
5に与えるように切換えられる。
されてない場合は、切換スイッチ41がベンタッチ形キ
ーボード20 ? 選択するための接点a側に切換えら
れる。この切換スイッチ41の出力がベンタッチ形キー
ボード20を選択する信号としてマルチプレクサ42に
与えられる。このため、マルチプレクサ42はエンコー
ダ43の出力のキーコードを選択的に導出してCPU4
5に与えるように切換えられる。
なお、ベンタッチ形キーボード20またはキーバット3
0のいずれかによる入力を選択する他の手段どしては、
キーバット30の装着されていることを検出する手段、
たとえば光電センサのような光学的(C検出するものを
用いてもよい。
0のいずれかによる入力を選択する他の手段どしては、
キーバット30の装着されていることを検出する手段、
たとえば光電センサのような光学的(C検出するものを
用いてもよい。
前述のように、ベンタッチ形キーボード20が選択され
た状態にd′3いて、オペレータは所望の文字をキー人
力するために、シー1−244−における所望の文字の
位置をペンなどで強く押圧する。これに応じて、押圧さ
れたキースイッチ部分の接点22と感圧ゴム23との間
が導通状態となり、ぞの接点のキー侶弓がエンコーダ4
3に与えられる。
た状態にd′3いて、オペレータは所望の文字をキー人
力するために、シー1−244−における所望の文字の
位置をペンなどで強く押圧する。これに応じて、押圧さ
れたキースイッチ部分の接点22と感圧ゴム23との間
が導通状態となり、ぞの接点のキー侶弓がエンコーダ4
3に与えられる。
エン−ゴーダ43は、第1の定義付けに基づいて押圧さ
れたキースイッチに相当するキーコードを発生して、マ
ルチプレクサ42および変換回路44に与える。このと
き、変換回路44は、切換スイッチ41によって能動化
されていない。このため、マルチプレクサ42はエンコ
ーダ43から発生されたキーコードを導出して、CP
LJ 45に与える。
れたキースイッチに相当するキーコードを発生して、マ
ルチプレクサ42および変換回路44に与える。このと
き、変換回路44は、切換スイッチ41によって能動化
されていない。このため、マルチプレクサ42はエンコ
ーダ43から発生されたキーコードを導出して、CP
LJ 45に与える。
−万、キーバット30を用いてキー人力する場合は、切
換スイッチ41がキーバット30による入力モードを選
択するために、接点す側に切換えられる。この切換スイ
ッチ41の出力信号が、能動化信号として変換回路44
に与えられるとともに、変換回路44を選択指令する信
号としてマルチプレクサ42に与えられる。この状態に
おいて、キーバッド30の成る押圧部(たとえばZl)
を押圧すると、行X1.列Y1の接点、22の上部の感
圧ゴム23が硬質体32によって押圧されるので、その
部分のキースイッチが導通状態となる。
換スイッチ41がキーバット30による入力モードを選
択するために、接点す側に切換えられる。この切換スイ
ッチ41の出力信号が、能動化信号として変換回路44
に与えられるとともに、変換回路44を選択指令する信
号としてマルチプレクサ42に与えられる。この状態に
おいて、キーバッド30の成る押圧部(たとえばZl)
を押圧すると、行X1.列Y1の接点、22の上部の感
圧ゴム23が硬質体32によって押圧されるので、その
部分のキースイッチが導通状態となる。
これに応じて、エンコーダ43は「あ」に相当するキー
コードを導出して、マルチプレクサ42および変換回路
44に与える。変換回路44は、変換テーブル4’4a
を含む。この変換テーブル44aには、ベンタッチ形キ
ーボード20の各キースイッチに対応するキーコードを
、それぞれのキースイッチに対応するように定められた
キーバット30の押圧部z1〜Z12のそれぞれのキー
コードに変換するためのテーブル(すなわち第2の定義
付けがなされたテーブル)が設定記憶されている。そこ
で、変換回路44は、行×11列Y1のキースイッチに
対応する押圧部Z1のキーコードを変換テーブル44.
8か、ら続出して、マルチプレクサ42に与える。マル
チプレクサ42は、切換スイッチ41からの信号に基づ
いて、変換回路44の出力のキーコードを選択的に導出
して、CPtJ45に与える。
コードを導出して、マルチプレクサ42および変換回路
44に与える。変換回路44は、変換テーブル4’4a
を含む。この変換テーブル44aには、ベンタッチ形キ
ーボード20の各キースイッチに対応するキーコードを
、それぞれのキースイッチに対応するように定められた
キーバット30の押圧部z1〜Z12のそれぞれのキー
コードに変換するためのテーブル(すなわち第2の定義
付けがなされたテーブル)が設定記憶されている。そこ
で、変換回路44は、行×11列Y1のキースイッチに
対応する押圧部Z1のキーコードを変換テーブル44.
8か、ら続出して、マルチプレクサ42に与える。マル
チプレクサ42は、切換スイッチ41からの信号に基づ
いて、変換回路44の出力のキーコードを選択的に導出
して、CPtJ45に与える。
これによって、ベンタッチ形キーボード20を用いてベ
ンタッチ入力または手〈指)操作による入力のいずれも
が可能となり、操作性を向上でき、使用目的に応じてベ
ンタッチ入力または手操作入力の操作しやすい方で入力
できる利烏がある。
ンタッチ入力または手〈指)操作による入力のいずれも
が可能となり、操作性を向上でき、使用目的に応じてベ
ンタッチ入力または手操作入力の操作しやすい方で入力
できる利烏がある。
第5図はキーバットの他の実施例の押圧部の拡大断面図
である。この実施例では、弾性部材31に孔を形成し、
この孔に抑圧部33を装着したものである。この押圧部
33は、キートップ33aど硬質体33bとを一体的に
構成したものであって、硬質体33bを弾性部材31に
穿設された孔へ挿通したものである。この実施例のよう
に構成すれば、キーバット30′の押圧部がフルキーボ
ード12と同様の突出したキートップで構成でき、フル
キーボード12の操作性と合わせることのできる利点が
ある。
である。この実施例では、弾性部材31に孔を形成し、
この孔に抑圧部33を装着したものである。この押圧部
33は、キートップ33aど硬質体33bとを一体的に
構成したものであって、硬質体33bを弾性部材31に
穿設された孔へ挿通したものである。この実施例のよう
に構成すれば、キーバット30′の押圧部がフルキーボ
ード12と同様の突出したキートップで構成でき、フル
キーボード12の操作性と合わせることのできる利点が
ある。
効果
以上のように、この発明によれば、ベンタッチ形キーボ
ードを使用目的に応じて手操作形キーボードに変更でき
、1つのベンタッチ形キーボードを用いてベンタッチ入
力または手操作のいずれの入力形式でも入力でき、両入
力形式のキーボードを同時に設ける場合に比べて取付ス
ペースを省略できるとともに構成を簡略化でき安価に製
作できるなどの特有の効果が秦される。
ードを使用目的に応じて手操作形キーボードに変更でき
、1つのベンタッチ形キーボードを用いてベンタッチ入
力または手操作のいずれの入力形式でも入力でき、両入
力形式のキーボードを同時に設ける場合に比べて取付ス
ペースを省略できるとともに構成を簡略化でき安価に製
作できるなどの特有の効果が秦される。
第1図はこの発明の一実施例のキーボード装置の外観図
である。第2図はこの発明の特徴となるベンタッチ形キ
ーボード20およびキーバット30の関係を示す断面図
である。第3A図はベンタッチ形キーボードに含まれる
シート24の平面図であり、第3B図はキーバットの平
面図である。 第4図はこの発明の一実施例のブロック図である。 第5図はキーパラ(〜の他の実施例の一部拡大断面図で
ある。 図において、10はこの実施例のキーボード装置、11
は操作車、12はフルキーホード、13は段差部、20
はベンタッチ形キーボード、21はプリンi−基板、2
2は接点、23は感圧ゴム、24はシート、30.30
′はキーバット、31は弾性部材、32は硬質体、ど1
]は切換スイッチ、’12Lj:マルチブレクザ、43
はエンコーダ、44は変換回路、45はCPUを示す。 特し′F出願人 シャープ株式会社 席 1悶 〆= 第2図
である。第2図はこの発明の特徴となるベンタッチ形キ
ーボード20およびキーバット30の関係を示す断面図
である。第3A図はベンタッチ形キーボードに含まれる
シート24の平面図であり、第3B図はキーバットの平
面図である。 第4図はこの発明の一実施例のブロック図である。 第5図はキーパラ(〜の他の実施例の一部拡大断面図で
ある。 図において、10はこの実施例のキーボード装置、11
は操作車、12はフルキーホード、13は段差部、20
はベンタッチ形キーボード、21はプリンi−基板、2
2は接点、23は感圧ゴム、24はシート、30.30
′はキーバット、31は弾性部材、32は硬質体、ど1
]は切換スイッチ、’12Lj:マルチブレクザ、43
はエンコーダ、44は変換回路、45はCPUを示す。 特し′F出願人 シャープ株式会社 席 1悶 〆= 第2図
Claims (5)
- (1) 複数のキースイッチが第1の定義付けされて配
列され、成るキースイッチの操作によって当該キースイ
ッチの機能を表わすキー信号が発生されるキーボード手
段、 前記キーボード手段上に着脱自在に配置され、前記キー
ボード手段に含まれる複数のキースイッチのうち成る数
のキースイッチのそれぞれに対応する位置に第2の定義
付けされた押圧部が形成され、各抑圧部の押圧によって
対応するキースイッチからキー信号を発生させるキーバ
ット手段、および 前記キーバット手段が前記キーボード手段上に装着され
ていないとき前記酸るキースイッチの押圧によるキー信
号に応答して第1の定義付けに従ったキーコードを発生
し、キーバット手段がキーボード手段上に装着されてい
るとき押圧された前記押圧部に対応するキースイッチの
キー信号に応答して第2の定義付けに従ったキーコード
を発生ずるキーコード発生手段を備えたキーボード装置
。 - (2) 前記キーボード手段は、ベンタッチ形キーボー
ドである、特許請求の範囲第1項記載のキーボード装置
。 - (3) 前記キーボード手段は、 前記各キースイッチの配列位置に対応して接点部が形成
されたプリント基板と、 前記プリント基板上に積層的に設けられる感圧ゴムとを
含む、特許請求の範囲第2項記載のキーボード装置。 - (4) 前記キーバット手段は、 前記キーボード手段の上面を覆うシート状の弾性部材と
、 前記弾性部材における前記押圧部の位置に前記キーボー
ド手段側へ突出して形成される硬質部とを含む、特許請
求の範囲第1項記載のキーボード装置。 - (5) 前記キーコード発生手段は、 前記キーバット手段の着脱状態を識別する識別信号を発
生する手段と、 前記識別信号が前記キーバット手段の装着されていない
状態を表わすことに応答して、押圧された前記キースイ
ッチのキー信号を前記第1の定義付けに従ってキーコー
ドに変換する第1のキーコード発生手段と、 前記識別信号が前記キーバット手段の装着されている状
態を表わすことに応答して、押圧されたキースイッチの
キー信号を第2の定義付けに従うキーコードに変換する
第2のキーコード発生手段とを含む、特許請求の範囲第
1項記載のキーボード装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57211088A JPS59100940A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | キ−ボ−ド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57211088A JPS59100940A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | キ−ボ−ド装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59100940A true JPS59100940A (ja) | 1984-06-11 |
JPS6322329B2 JPS6322329B2 (ja) | 1988-05-11 |
Family
ID=16600213
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57211088A Granted JPS59100940A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | キ−ボ−ド装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59100940A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01162919A (ja) * | 1987-09-26 | 1989-06-27 | Aeg Olympia Ag | 記号及び/又は図形パターンを入力しかつ処理する装置 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
MD818C2 (ro) * | 1992-09-23 | 1998-05-31 | Государственный Университет Молд0 | Tasratură şi procedeu de fabricare a ei |
JP7210330B2 (ja) | 2019-03-01 | 2023-01-23 | 株式会社神戸製鋼所 | アルミニウム合金部材 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5881647U (ja) * | 1981-11-28 | 1983-06-02 | 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 | 手書き入力装置 |
-
1982
- 1982-11-30 JP JP57211088A patent/JPS59100940A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5881647U (ja) * | 1981-11-28 | 1983-06-02 | 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 | 手書き入力装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01162919A (ja) * | 1987-09-26 | 1989-06-27 | Aeg Olympia Ag | 記号及び/又は図形パターンを入力しかつ処理する装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6322329B2 (ja) | 1988-05-11 |
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