JPS5962946A - インテリジエント形端末装置のデ−タ入力方法 - Google Patents
インテリジエント形端末装置のデ−タ入力方法Info
- Publication number
- JPS5962946A JPS5962946A JP57173191A JP17319182A JPS5962946A JP S5962946 A JPS5962946 A JP S5962946A JP 57173191 A JP57173191 A JP 57173191A JP 17319182 A JP17319182 A JP 17319182A JP S5962946 A JPS5962946 A JP S5962946A
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- terminal device
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- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、インテリジェント形端末装置8のデータ人
力方法に関するものである。 従来、インテリジェント形端末装置、すなわちミニコン
またはマイクロコンピュータを内蔵した端末製鎖におい
て、データを第1図(a)に示す現在の画面から同図(
d)に示すような設定したい図面を得るのに任意の方向
に入力するためには、第2図の2a、2b、2c、2d
に示すような4個のそれぞれ異なった方向の矢印をイτ
jしたキースイッチからなるカーソルコントロールキー
2を使用していた。そして入力じたい方向の矢印を付し
たキースイッチ2a、2b、2c、2dのうちのいずれ
かを押して第1図のカーソルKを希望位置に移動させ、
入力データを入力していた。しかしながら、第1図(a
)に示す現時点のカーソルに位置より同図(d)に示す
ように上方にデータをセ・ントしたい場合、まずカーソ
ルコントロールキー2の」二方向の矢印を付したキース
イッチ2aを押し、データキーを押してデータ人力しく
第1図(b))、再びカーソルコントロールキー2のキ
ースイッチ2aとキースイッチ2cを押しく第1図(C
))、データを入力する(第1図(d))、 というよ
うな操作を繰り返して行うのである。しかしながら、こ
のような複雑なキー操作は、キー操作の能率を低下させ
るだけでなく、ひいては操作ミスの原因にもなる。 この発明は、上述の点にかんがみてなされたちのて、1
個のデータセットキーを設けることにより、任、a、の
方向にデータを容易にセントできるようにしたインテリ
ジェント形端末装石のデータ入力方法を提供することを
目的とする。以下この発明を図面に基づいて説明する。 第2図は端末装置のキーボードを示す図である。■は一
般のJISキーまたはASCIIキー鍵盤、2は前述の
ように」二下左右方向の4つの相異なる矢印を伺した4
個のキースイッチ2a。 2b、2c、2dから構成されるカーソルコントロール
キー、3はデータセットキーである。 次に上記端末装置のキー操作を第3図のフローチャー)
・を用いて説明する。なお、第3図の〔1〕〜〔16〕
はステップを示す。 データ入力のための操作を開始し〔1〕、データセラ!
・キー3が押されているか否かを判断する〔2〕。もし
押されていないとすれば現時点のカーソル位置で一般の
キー操作を行いデータ入力を行う〔3〕。データセット
キー3が押されていたら、次にカーソルコントロールキ
ー2が押されているか否かを判断する〔4〕。≠)し押
されていなかったらカーソルコントロールキー2を押す
ように指示する。カーソルコントロールキー2が押され
ていたら、カーソルコン)・ロールキー2を構成する4
個のキースイッチ2a〜2dのうちどのキースイッチが
押されたかを判断する。上方向の矢印をイ1したキース
イッチ2aが押されたことを判定したら〔5〕、フラグ
1をオンにする〔6〕。 下方向矢印を伺したキースイッチ2bが押されたことを
判定したら〔7〕、フラグ2をオンにする〔8〕。左方
向矢印を付したキースイッチ2cが押されたことを判定
したら
力方法に関するものである。 従来、インテリジェント形端末装置、すなわちミニコン
またはマイクロコンピュータを内蔵した端末製鎖におい
て、データを第1図(a)に示す現在の画面から同図(
d)に示すような設定したい図面を得るのに任意の方向
に入力するためには、第2図の2a、2b、2c、2d
に示すような4個のそれぞれ異なった方向の矢印をイτ
jしたキースイッチからなるカーソルコントロールキー
2を使用していた。そして入力じたい方向の矢印を付し
たキースイッチ2a、2b、2c、2dのうちのいずれ
かを押して第1図のカーソルKを希望位置に移動させ、
入力データを入力していた。しかしながら、第1図(a
)に示す現時点のカーソルに位置より同図(d)に示す
ように上方にデータをセ・ントしたい場合、まずカーソ
ルコントロールキー2の」二方向の矢印を付したキース
イッチ2aを押し、データキーを押してデータ人力しく
第1図(b))、再びカーソルコントロールキー2のキ
ースイッチ2aとキースイッチ2cを押しく第1図(C
))、データを入力する(第1図(d))、 というよ
うな操作を繰り返して行うのである。しかしながら、こ
のような複雑なキー操作は、キー操作の能率を低下させ
るだけでなく、ひいては操作ミスの原因にもなる。 この発明は、上述の点にかんがみてなされたちのて、1
個のデータセットキーを設けることにより、任、a、の
方向にデータを容易にセントできるようにしたインテリ
ジェント形端末装石のデータ入力方法を提供することを
目的とする。以下この発明を図面に基づいて説明する。 第2図は端末装置のキーボードを示す図である。■は一
般のJISキーまたはASCIIキー鍵盤、2は前述の
ように」二下左右方向の4つの相異なる矢印を伺した4
個のキースイッチ2a。 2b、2c、2dから構成されるカーソルコントロール
キー、3はデータセットキーである。 次に上記端末装置のキー操作を第3図のフローチャー)
・を用いて説明する。なお、第3図の〔1〕〜〔16〕
はステップを示す。 データ入力のための操作を開始し〔1〕、データセラ!
・キー3が押されているか否かを判断する〔2〕。もし
押されていないとすれば現時点のカーソル位置で一般の
キー操作を行いデータ入力を行う〔3〕。データセット
キー3が押されていたら、次にカーソルコントロールキ
ー2が押されているか否かを判断する〔4〕。≠)し押
されていなかったらカーソルコントロールキー2を押す
ように指示する。カーソルコントロールキー2が押され
ていたら、カーソルコン)・ロールキー2を構成する4
個のキースイッチ2a〜2dのうちどのキースイッチが
押されたかを判断する。上方向の矢印をイ1したキース
イッチ2aが押されたことを判定したら〔5〕、フラグ
1をオンにする〔6〕。 下方向矢印を伺したキースイッチ2bが押されたことを
判定したら〔7〕、フラグ2をオンにする〔8〕。左方
向矢印を付したキースイッチ2cが押されたことを判定
したら
〔9〕、フラグ3をオンとする(10)、また上
記2a、2b、2cのいずれのキースイッチでもなかっ
た場合はフラグ4をオンとする〔11〕。このように4
個のフラグのうちいずれかがオンになったら続いてデー
タセラi・キー3が押されたか否かを判断し〔12〕、
もし押されていなかった場合は押すように指示し、押さ
れた場合は、現カーソル位置にデータをセラ1−L(1
3)、続いて各フラグ1〜4に従ってその方向にカーソ
ルKを移動させる〔14〕。 続いてデータセy l・キー3が押されているか否かを
判断しく15)、データセラI・キー3が押し続けられ
ている場合は現カーソル位置1こデータをセラ)・し、
データセットキー3を押し〔13〕、各フラグ1〜4に
従ってカーソル移動を繰り返す〔14〕。データセット
キー3の押しが終了したとき糸条る〔16〕。 第3図に示すフローチャー1・ではフラグの数を4個と
したがフラグの数を増す事により、例えばカーソルコン
トロールキー2の上方向の矢印を伺したキースインチ2
aと右方向の矢印を付したキースインチ2dが同時に押
されている時は右斜め45° j二方向にもデータがセ
ットできるようにすることができ、計8方向にデータが
セットできることになる。 以」二説明したように、この発明に係るインテリジェン
ト形端末装置のデータ入力方法は、カーソルを1−下左
右方向に移動することのできるカーソルコントロールキ
ーと、データセットキーと、データセットキーか押され
、かつカーソルコントロールキーがどの方向にカーソル
の移動を指示しているかを判断する手段とを用いてデー
タを入力するようにしたので、キーボードにデータセ・
ントキーを1個設けることにより任意の方向に任整1の
長さだけ容易にセットでき、特に嘆字のフォノi・等を
インテリジェント形端末装置で、画面作製する場合に極
めてすぐれた効果を発揮するものである。
記2a、2b、2cのいずれのキースイッチでもなかっ
た場合はフラグ4をオンとする〔11〕。このように4
個のフラグのうちいずれかがオンになったら続いてデー
タセラi・キー3が押されたか否かを判断し〔12〕、
もし押されていなかった場合は押すように指示し、押さ
れた場合は、現カーソル位置にデータをセラ1−L(1
3)、続いて各フラグ1〜4に従ってその方向にカーソ
ルKを移動させる〔14〕。 続いてデータセy l・キー3が押されているか否かを
判断しく15)、データセラI・キー3が押し続けられ
ている場合は現カーソル位置1こデータをセラ)・し、
データセットキー3を押し〔13〕、各フラグ1〜4に
従ってカーソル移動を繰り返す〔14〕。データセット
キー3の押しが終了したとき糸条る〔16〕。 第3図に示すフローチャー1・ではフラグの数を4個と
したがフラグの数を増す事により、例えばカーソルコン
トロールキー2の上方向の矢印を伺したキースインチ2
aと右方向の矢印を付したキースインチ2dが同時に押
されている時は右斜め45° j二方向にもデータがセ
ットできるようにすることができ、計8方向にデータが
セットできることになる。 以」二説明したように、この発明に係るインテリジェン
ト形端末装置のデータ入力方法は、カーソルを1−下左
右方向に移動することのできるカーソルコントロールキ
ーと、データセットキーと、データセットキーか押され
、かつカーソルコントロールキーがどの方向にカーソル
の移動を指示しているかを判断する手段とを用いてデー
タを入力するようにしたので、キーボードにデータセ・
ントキーを1個設けることにより任意の方向に任整1の
長さだけ容易にセットでき、特に嘆字のフォノi・等を
インテリジェント形端末装置で、画面作製する場合に極
めてすぐれた効果を発揮するものである。
第1図は端末装置の表示器画面を示す図、第2図は端末
装置のキーボードを示す図、第3図はフローチャートで
ある。 図中、lはキー鍵盤、2はカーソルコントロールキー、
3はデータセットキーである。
装置のキーボードを示す図、第3図はフローチャートで
ある。 図中、lはキー鍵盤、2はカーソルコントロールキー、
3はデータセットキーである。
Claims (1)
- カーソルを−1−ド左右方向に移動することのできるカ
ーソルコントロールキーと、データセットキーと、この
データセットキーが押され、かつ前記カーソルコントロ
ールキーがどの方向にカーソルの移動を指示しているか
を判断する手段を有し、前記カーソルコントロールキー
とデータセットキーとを操作することにより任意の方向
にデータを人力することを特徴とするインテリジェント
形端末装置のデータ人力方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57173191A JPS5962946A (ja) | 1982-10-04 | 1982-10-04 | インテリジエント形端末装置のデ−タ入力方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57173191A JPS5962946A (ja) | 1982-10-04 | 1982-10-04 | インテリジエント形端末装置のデ−タ入力方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5962946A true JPS5962946A (ja) | 1984-04-10 |
Family
ID=15955777
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57173191A Pending JPS5962946A (ja) | 1982-10-04 | 1982-10-04 | インテリジエント形端末装置のデ−タ入力方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5962946A (ja) |
-
1982
- 1982-10-04 JP JP57173191A patent/JPS5962946A/ja active Pending
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