JPH0287831A - キーボード装置 - Google Patents

キーボード装置

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Publication number
JPH0287831A
JPH0287831A JP63240128A JP24012888A JPH0287831A JP H0287831 A JPH0287831 A JP H0287831A JP 63240128 A JP63240128 A JP 63240128A JP 24012888 A JP24012888 A JP 24012888A JP H0287831 A JPH0287831 A JP H0287831A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
key switches
keys
digital input
fixed contacts
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63240128A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Otsu
大津 健二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP63240128A priority Critical patent/JPH0287831A/ja
Publication of JPH0287831A publication Critical patent/JPH0287831A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、パーソナルコンピュータ、ワードプロセッサ
、端末装置等で指令を伝達するために用いるキーボード
装置に関する。
従来の技術 従来、この種のキーボード装置においては、複数のキー
スイッチの内のいずれのキースイッチが押下されている
かを識別するため、第2図に示すようないわゆるマトリ
クス回路を構成している。
第2図は4つのキースイッチを備えたキーボード装置の
例を示し、51a、 51b、 51C,51dは4つ
のキースイッチであり、それぞれ1つの固定接点52に
対し1つの可動接点53を持っている。
54a、 54bはスイッチングトランジスタであシ、
++負KoN状態になるように制御される。55a、 
55bはディジタル入力回路である。
次に上記従来例の動作について説明する。
今、キースイッチ51aのキーを押下し、可動接点53
が固定接点52に接触して閉じると、このキーの押下は
、スイッチングトランジスタ54aがON状態になった
時、ディジタル入力回路55aの電圧がLO’l’V状
態になることによシ検知される。他のキースイッ151
b151C,51dのキー押下も上記と同様にして検知
することができる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、このような従来のキーボード装置におけ
るキースイッチの検出方式では、固定的に配置された複
数のキースイッチ513〜51dの内、いずれの位置の
キースイッチ513〜51dのキーが押下されたかを知
ることができるに過ぎず、各キーに対応する固有の識別
信号を発生するように替えることはできない。例えば第
2図において、キースイッf 51aは、ある制御の開
始をコンピータ等に指令するもので、操作者に判別でき
るようそのキーに「開始」のマーキングが施されている
とし、キースイッチ51bは、この制御の中断をコンピ
ュータ等に指令するもので、そのキーに「中断」のマー
キングが施されているとする。ここで、これらのキース
イッチ51a、 51bを操作する操作者が操作を容易
に行なうため、「開始」のキースイッチ51aと「中断
」のキースイッf51bの入れ替えを希望したとすると
、上記従来例の方式によると、この入れ替えを行なうた
めには、「開始」「中断」のキースイッ−151a、 
51bのキーの入れ替え、若しくはマーキングの書き替
えと共に、第2図の回路配線を変更するか、若しくはコ
ンピュータ等にあらかじめ登録された各キー配置の指令
の意味変更(一般にプログラム変更)を行なう必要があ
る。このため、このようなキースイッチの配置変更は、
一般には行なうことができない仕様になっている。
本発明は、このような従来技術の課題を解決するもので
あり、操作者がキーボード上でそれぞれ固有の識別信号
を発生する各キースイッチをその固有の識別信号発生機
能と共に任意に入れ替えることができ、最も操作しやす
い配置を選択することができるようにしたキーボード装
置を提供することを目的とするものである。
課題を解決するだめの手段 本発明は、上記目的を達成するために、複数のキースイ
ッチが備えられ、回路側の複数組の固定接点が同一配線
となるように配置され、各キーが互換性を有し、かつ任
意に配置された各キー押下により各キーに対応する固有
の識別信号を発生するように上記固定接点に対し可動接
点が組み合わされたものである。
作    用 したがって、本発明によれば、操作者がキーボード上で
キーの配置を任意に選択することにより、各キースイッ
チをキーに対応した固有の識別信号を発生するように入
れ替えることができる。
実施例 以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明
する。
第1図は本発明の一実施例の回路構成を示すものである
。本実施例では、3つのキースイッチを用いている。第
1図において、1a、 Ib、 1cはそれぞれキース
イッチ、2a、 2bは2系統のディジタル入力回路で
あシ、入力信号のLOW、 HIGH電圧を感知する。
各キースイッチ1a〜ICにおける回路側の固定接点は
3aと3b、 3eと3f  の各−対からなる3′組
が同一配線となるように設けられている。すなわち、各
組の一方の固定接点3a13c13eがそれぞれ一方の
ディジタル入力回路2bに接続され、各組の他方の固定
接点3b、3d3rがそれぞれ他方のディジタル入力回
路2aに接続されている。キースイッチ1aはキーの押
下により2つの可動接点4aと4bがディジタル入力回
路2aと2bに接続された固定接点3aと3bの両方に
それぞれ接触され、キースイッチ1bはキーの押下によ
り1つの可動接点4Cが固定接点3Cと3dの内、ディ
ジタル入力回路2bに接続された固定接点3Cに接触さ
れ、キースイッチICはキーの押下により1つの可動接
点4dが固定接点3eと3fの内、ディジタル入力回路
2a に接続された固定接点3fに接触され、それぞれ
固有の識別信号を発生するようになっている。そして、
各キースイッチ13〜ICのキーはサイズが同じで入れ
替え可能に構成されている。したがって、各キースイッ
チ1a〜ICのキーを入れ替えた際に、各キーに対応し
てそれぞれ固有の識別信号が入れ替わり、互換性が与え
られるように固定接点3a〜3rと可動接点48〜4d
が組み合わされている。
次に上記実施例の動作について説明する。
キースイッチ1aのキーを押下した時には、その2つの
可動接点4aと4bが固定接点3aと3bに接触して閉
じ、ディジタル入力回路2a12bは共にLOW電圧を
感知する。 また、キースイソテlb を押下した時に
は、可動接点4Cが一方の固定接点3Cに接触して閉じ
、一方のディジタル入力回路2bのみがLOW電圧を感
知し、残るディジタル入力回路2aはHIGH電圧を感
知する。また、キースイッチICを押下した時には、可
動接点4dが一方の固定接点3「に接触して閉じ、一方
のディジタル入力回路2aのみがLOW ’4圧を感知
し、残るディジタル入力回路2bはHIGH電圧を感知
する。
このように、キースイッチ1a〜ICの可動接点4a〜
4dとディジタル入力回路2a、 2bに接続された固
定接点3a〜3fの組み合わせ、すなわち、ディジタル
入力回路2a、 2bの電圧感知の組み合わせにより、
3種類の内のいずれのキースイッチ1a〜ICが押下さ
れたかを判別することができる。
そして、上記のように各キースイノf1aないしICの
キーは互換性を有するように構成されているので、操作
者がキースイノfIaないし1cの内、任意の組み合せ
でキーの配置を選択しても、そのキーに対応するディジ
タル入力回路2a、 2bの関係は変わらない。すなわ
ち、キースイッチ1a のキーをキースイッチ1b、若
しくはICのキーと入れ替えると、いずれの場合にも、
可動接点4aと4bはディジタル入力回路2a と2b
に接続された固定接点3Cと3d 、若しくは3eと3
f に接触するように対応する。また、キースイッチ1
bのキーをキースイッチla、若しくはICのキーと入
れ替えると、いずれの場合にも、可動接点4Cはディジ
タル入力回路2bに接続された固定接点2b、若しくは
3eに接触するように対応する。、、また、キースイッ
′ficのキーをキースイソfla1若しくは1bのキ
ーと入れ替えると、いずれの場合にも、可動接点4dは
ディジタル入力回路2aに接続された固定接点3b、若
しくは3dに接触するように対応する。このように各キ
ースイyf−13〜ICのキーを入れ替えても、固有の
マーキングが施されている各キーに対応してそのまま固
有の識別信号を発生するように設定することができる。
したがって、操作者がキースイッチla〜ICを最も操
作しやすい配置に選択することかできる。なお、上記実
施例では、3つのキースイッチl a −1,Cを用い
た場合について説明したが、それ以上のキースイッチを
用いた場合にも同様にして対応することができ、例えば
、キースイッチの数が7種類まで増加した場合には、上
記の入力系統を3系統にすることにより、各キースイッ
チの押下を個別に判別することができる。
また、キースイッチが更に増加した場合にも人力系統を
増加することにより、各キースイッチの押下げを個別に
判別することができることは容易に装置を示す回路構成
図、第2図は従来のキーボード装置を示す回路構成図で
ある。
1a〜ICキースイッチ、2a、2b・・・ディジタル
入力回路、3a〜3f・・・固定接点、4a〜4d  
可動接点。
代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名以上
述べたように本発明によれば、操作者がキーボード上で
キーの配置を任意に選択することにより各キースイッチ
をキーに対応した固有の識別信号を発生するように任意
に入れ替えることができる。したがって、操作者が最も
操作しやすい配置を選択することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるキーボード第 図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数のキースイッチが備えられ、回路側の複数組の固定
    接点が同一配線となるように配置され、各キーが互換性
    を有し、かつ任意に配置された各キーの押下により各キ
    ーに対応する固有の識別信号を発生するように上記固定
    接点に対し可動接点が組み合わされたキーボード装置。
JP63240128A 1988-09-26 1988-09-26 キーボード装置 Pending JPH0287831A (ja)

Priority Applications (1)

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JP63240128A JPH0287831A (ja) 1988-09-26 1988-09-26 キーボード装置

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JP63240128A JPH0287831A (ja) 1988-09-26 1988-09-26 キーボード装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0287831A true JPH0287831A (ja) 1990-03-28

Family

ID=17054915

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JP63240128A Pending JPH0287831A (ja) 1988-09-26 1988-09-26 キーボード装置

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JP (1) JPH0287831A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010051566A (ko) * 1999-11-10 2001-06-25 니시가키 코지 멀티 비트 키 스위치를 구비한 키보드

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5548255B2 (ja) * 1975-05-06 1980-12-04
JPS5786932A (en) * 1980-11-20 1982-05-31 Nec Corp Keyboard

Patent Citations (2)

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