JPH01123314A - 出力コード可変型キーボード - Google Patents
出力コード可変型キーボードInfo
- Publication number
- JPH01123314A JPH01123314A JP62281019A JP28101987A JPH01123314A JP H01123314 A JPH01123314 A JP H01123314A JP 62281019 A JP62281019 A JP 62281019A JP 28101987 A JP28101987 A JP 28101987A JP H01123314 A JPH01123314 A JP H01123314A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- keyboard
- key
- output code
- microcomputer
- user
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はパーソナルコンピュータなどの情報処理装置に
シリアルインタフェースで接続されるマイクロコンピュ
ータ内蔵のキーボードに係シ、特に出力コード可変型キ
ーボードに関するものである。
シリアルインタフェースで接続されるマイクロコンピュ
ータ内蔵のキーボードに係シ、特に出力コード可変型キ
ーボードに関するものである。
従来のキーボードは、その中にあるマイクロコンピュー
タの制御命令などが読み出し専用メモリであるため、キ
ーボード上のキーとそれに対応する出力コードは、予め
定められた一種類のものに限られていた。
タの制御命令などが読み出し専用メモリであるため、キ
ーボード上のキーとそれに対応する出力コードは、予め
定められた一種類のものに限られていた。
上述した従来のキーボードでは、各キーに対応した出力
コードは予め定められており、利用者が複数の種類のキ
ーボードを使用する場合には、各々のキーボードのキー
配列を覚えなければならず、同じ業務プログラムを利用
する場合でも、キーボードによりその操作法が異なシ使
いづらいという問題点があった。
コードは予め定められており、利用者が複数の種類のキ
ーボードを使用する場合には、各々のキーボードのキー
配列を覚えなければならず、同じ業務プログラムを利用
する場合でも、キーボードによりその操作法が異なシ使
いづらいという問題点があった。
本発明の出力コード可変型キーボードは、情報処理装置
にシリアルインタフェースで接続されるマイクロコンピ
ュ−タ内蔵のキーボードにおいて、書き換え可能な不揮
発性メモリを有し、この不揮発性メモリの内容をキーボ
ード上のキー操作により変更することで上記情報処理装
置への出力コードを変更することができるよりにしたも
のである。
にシリアルインタフェースで接続されるマイクロコンピ
ュ−タ内蔵のキーボードにおいて、書き換え可能な不揮
発性メモリを有し、この不揮発性メモリの内容をキーボ
ード上のキー操作により変更することで上記情報処理装
置への出力コードを変更することができるよりにしたも
のである。
本発明においては、キーボード上のキーと出力コードの
対応テーブルを利用者が変更する。
対応テーブルを利用者が変更する。
以下、図面に基づき本発明の実施例を詳細に説明する。
図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
図において、１はパーソナルコンピュータなどの情報処
理装置とキーボードとを接続するためのシリアルインタ
フェース制御部、２はマイクロコンピュータ（ｃｐＵ）
、３はこのマイクロコンピュータ２を制御するプログラ
ムが格納されている読出し専用メモリ（ＲＯＭ）、４は
キーボード内ローカルバス、５は各キー押下検出制御部
、６はキーボード対応テーブルが格納されている書き換
え可能な不揮発性メモ＋１ （ＥＥＦＲＯＭなど）、Ｔ
はこの不揮発性メモリ６を更新することを指示するため
のスイッチである。
理装置とキーボードとを接続するためのシリアルインタ
フェース制御部、２はマイクロコンピュータ（ｃｐＵ）
、３はこのマイクロコンピュータ２を制御するプログラ
ムが格納されている読出し専用メモリ（ＲＯＭ）、４は
キーボード内ローカルバス、５は各キー押下検出制御部
、６はキーボード対応テーブルが格納されている書き換
え可能な不揮発性メモ＋１ （ＥＥＦＲＯＭなど）、Ｔ
はこの不揮発性メモリ６を更新することを指示するため
のスイッチである。
そして、不揮発性メモリ６の内容をキーボード上のキー
操作により変更することでパーソナルコンピュータなど
の情報処理装置への出力コードを変更することができる
ように構成されている。
操作により変更することでパーソナルコンピュータなど
の情報処理装置への出力コードを変更することができる
ように構成されている。
つぎにこの図に示す実施例の動作を説明する。
まず、シリアルインタフェース制御部１はマイクロコン
ピュータ（ＣＰＵ） ２および読出し専用メモリ（ＲＯ
Ｍ） ３内のプログラムにより制御される。そして、各
キー押下検出制御部５のキーボード上のキーが押下され
た場合、マイクロコンピュータ（ＣＰＵ）２および読出
し専用メモリ（ＲＯＭ）３内のプログラムはこれを検出
し、不揮発性メモリ６内のキーコード対応テーブル（下
記衣にその例を示す）を参照して出力コードを決定する
。
ピュータ（ＣＰＵ） ２および読出し専用メモリ（ＲＯ
Ｍ） ３内のプログラムにより制御される。そして、各
キー押下検出制御部５のキーボード上のキーが押下され
た場合、マイクロコンピュータ（ＣＰＵ）２および読出
し専用メモリ（ＲＯＭ）３内のプログラムはこれを検出
し、不揮発性メモリ６内のキーコード対応テーブル（下
記衣にその例を示す）を参照して出力コードを決定する
。
つぎに、不揮発性メモリ６上の対応テーブルの変更は、
スイッチＴがＯＮの場合にマイクロコンピュータ（ＣＰ
Ｕ） ２および読出し専用メモリ（ＲＯＭ）３内のプロ
グラムにより実施され、キーボード上の数字キーよシ、
キ一番号および出力コード値を利用者が入力することで
実現される。そして、スイッチ７がＯＦＦの場合には、
従来のキーボードと同じ働きをする。
スイッチＴがＯＮの場合にマイクロコンピュータ（ＣＰ
Ｕ） ２および読出し専用メモリ（ＲＯＭ）３内のプロ
グラムにより実施され、キーボード上の数字キーよシ、
キ一番号および出力コード値を利用者が入力することで
実現される。そして、スイッチ７がＯＦＦの場合には、
従来のキーボードと同じ働きをする。
以上説明したように、本発明は、キーボード上のキーと
出力コードの対応テーブルを利用者が変更することによ
り、キーボード上のキー配列を利用者の使用し易いもの
に変えられるという効果がある。
出力コードの対応テーブルを利用者が変更することによ
り、キーボード上のキー配列を利用者の使用し易いもの
に変えられるという効果がある。
図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
１・拳・・シリアルインタフェース制御部、２・争・・
マイクロコンピュータ、３・・・・読出し専用メモリ、
４・・・・キーボード内ローカルパス、５・・・・各キ
ー押下検出制御部、６・ｅ・・不揮発性メモリ、７・・
−・スイッチ。
マイクロコンピュータ、３・・・・読出し専用メモリ、
４・・・・キーボード内ローカルパス、５・・・・各キ
ー押下検出制御部、６・ｅ・・不揮発性メモリ、７・・
−・スイッチ。
Claims (1)
- 情報処理装置にシリアルインタフェースで接続されるマ
イクロコンピュータ内蔵のキーボードにおいて、書き換
え可能な不揮発性メモリを有し、この不揮発性メモリの
内容をキーボード上のキー操作により変更することで前
記情報処理装置への出力コードを変更し得るようにした
ことを特徴とする出力コード可変型キーボード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62281019A JPH01123314A (ja) | 1987-11-09 | 1987-11-09 | 出力コード可変型キーボード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62281019A JPH01123314A (ja) | 1987-11-09 | 1987-11-09 | 出力コード可変型キーボード |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01123314A true JPH01123314A (ja) | 1989-05-16 |
Family
ID=17633154
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62281019A Pending JPH01123314A (ja) | 1987-11-09 | 1987-11-09 | 出力コード可変型キーボード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01123314A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013046407A (ja) * | 2011-08-23 | 2013-03-04 | Askey Technology (Jiangsu) Co Ltd | 押しボタンの出力値のプログラミング方法 |
| JP6080934B1 (ja) * | 2015-10-30 | 2017-02-15 | レノボ・シンガポール・プライベート・リミテッド | キーボードのキー配置変更方法及びこの方法を用いる情報処理装置 |
-
1987
- 1987-11-09 JP JP62281019A patent/JPH01123314A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013046407A (ja) * | 2011-08-23 | 2013-03-04 | Askey Technology (Jiangsu) Co Ltd | 押しボタンの出力値のプログラミング方法 |
| JP6080934B1 (ja) * | 2015-10-30 | 2017-02-15 | レノボ・シンガポール・プライベート・リミテッド | キーボードのキー配置変更方法及びこの方法を用いる情報処理装置 |
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