JPS59158430A - 電子機器 - Google Patents
電子機器Info
- Publication number
- JPS59158430A JPS59158430A JP58031783A JP3178383A JPS59158430A JP S59158430 A JPS59158430 A JP S59158430A JP 58031783 A JP58031783 A JP 58031783A JP 3178383 A JP3178383 A JP 3178383A JP S59158430 A JPS59158430 A JP S59158430A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- display
- keyboard
- detected
- depression
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の分野）
本発明は、ノＱ−ソナルコンピュータ、ワードプロセツ
ザ、データ通信端末装置または電子式キャッシュレジス
タ等、キーボードとこのキーボードから入力されるデー
タを表示する表示器とを備えた電子機器に関する。
ザ、データ通信端末装置または電子式キャッシュレジス
タ等、キーボードとこのキーボードから入力されるデー
タを表示する表示器とを備えた電子機器に関する。
（発明の背景）
、ｅソコン、ワープロ、ＥＣＲ等の電子機器のキーボー
ドを操作する場合、このキーボードを見ずに操作するブ
ラインドオペレーションが望まＬいことは言うまでもな
い。しかし、従来のこの種の電子機器において、キーの
ブラインドオペレーションを行なうためには力）なシの
熟Ｒが必要であり、一般のオペレータはキーボードを逐
−見ながらキー操作を行なうため、能率が悪く、視線を
キーボードと表示部間を往復させる分だけ操作が遅くな
るという不都合があった。
ドを操作する場合、このキーボードを見ずに操作するブ
ラインドオペレーションが望まＬいことは言うまでもな
い。しかし、従来のこの種の電子機器において、キーの
ブラインドオペレーションを行なうためには力）なシの
熟Ｒが必要であり、一般のオペレータはキーボードを逐
−見ながらキー操作を行なうため、能率が悪く、視線を
キーボードと表示部間を往復させる分だけ操作が遅くな
るという不都合があった。
（発明の目的）
本発明は、上述の問題点に鑑みてなされたもので、キー
ボードとこのキーボードからの入力データを表示する表
示器とを具備する電子機器であって、初心者であっても
キーボードを見ることなくキー操作が可能なものを提供
することを目的とする。
ボードとこのキーボードからの入力データを表示する表
示器とを具備する電子機器であって、初心者であっても
キーボードを見ることなくキー操作が可能なものを提供
することを目的とする。
（発明の構成および効果）
」二記目的を達成するため本発明では、キーボードとこ
のキーボードからの入力データを表示する表示器とを備
えた電子機器において、前記表示器の一部にキーボード
のレイアウトを表示するととイ）にこのレイアウト表示
上の押下キーに対応するセグメントの表示態様を押下前
と押下時とで変化ぜしめることを特徴とする。
のキーボードからの入力データを表示する表示器とを備
えた電子機器において、前記表示器の一部にキーボード
のレイアウトを表示するととイ）にこのレイアウト表示
上の押下キーに対応するセグメントの表示態様を押下前
と押下時とで変化ぜしめることを特徴とする。
このように構成された本発明によると、キー処理結果と
キーボードレイアウトの双方が同一表示器−七に表示さ
れているため、初心者等非熟練のオペレータであっても
キーボードを見ることなく表示器のみを見て操作するこ
とができる。
キーボードレイアウトの双方が同一表示器−七に表示さ
れているため、初心者等非熟練のオペレータであっても
キーボードを見ることなく表示器のみを見て操作するこ
とができる。
従って、キー操作による処理速度が増し、また視線の大
巾かつ頻繁な変更によるオペレータの疲労を防止するこ
とができる。
巾かつ頻繁な変更によるオペレータの疲労を防止するこ
とができる。
（実施例の説明）
以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明の１実施例に係る電子機器の概観を示す
。同図において、１は操作面で、電源スィッチ２および
キーボード３が配置されている。
。同図において、１は操作面で、電源スィッチ２および
キーボード３が配置されている。
４は表示器としてのＣＲＴで、このＣＲＴの上半分は従
来と同様にキーボード３からの入力データ等を表示する
が、下半分には本発明の特徴とするキーボードレイアラ
１−５が表示されている。
来と同様にキーボード３からの入力データ等を表示する
が、下半分には本発明の特徴とするキーボードレイアラ
１−５が表示されている。
第２図は第１図の電子機器のハードウェア構成を示す。
同図において、１１は処理装置（ＣＰＵ）、１２はメモ
リである。３および４はそれぞれ第１図に示したキーボ
ードおよびＣＲＴである。
リである。３および４はそれぞれ第１図に示したキーボ
ードおよびＣＲＴである。
ＣＰＵＩＩはこの電子機器全体の動作を制御する。
メモリ１２はＣＰＵＩＩの制御プログラムが格納された
ＲＯＭエリアと、ＣＰＵＩＩがこの制御プログラムを実
行する際に発生する各種データをそれぞ石、一時格納す
るＲＡＭエリア等が設けられている。
ＲＯＭエリアと、ＣＰＵＩＩがこの制御プログラムを実
行する際に発生する各種データをそれぞ石、一時格納す
るＲＡＭエリア等が設けられている。
キーボード３の各キーには、第３図のキー断面図に示す
ように、発光部３１および受光部３２からなる光電セン
サ３１が設けられておシ、発光部３１からの光が指３３
で反射されて受光部３２に入射したときオ被レークの指
が接近したことを検出する。なお、この相接近検出は、
近接スイッチによる等、公知の他の方法によることもで
きる。
ように、発光部３１および受光部３２からなる光電セン
サ３１が設けられておシ、発光部３１からの光が指３３
で反射されて受光部３２に入射したときオ被レークの指
が接近したことを検出する。なお、この相接近検出は、
近接スイッチによる等、公知の他の方法によることもで
きる。
次に第４図のフローチャー１・を参照しながら第１図の
電子機器の動作を説明する。
電子機器の動作を説明する。
この電子機器においては、この機器本来の動作と併せて
、各キーごとの状態変化（キーへの指接近、指離反、キ
ー押下およびキー押下停止）をサーチしている。このサ
ーチは例えば、各キーごとに設けられている光電セッサ
（第１図）およびキースイッチ（図示せず）を順次検査
してそのときの各キーの状態（光電センサ出力の有無お
よびキースイッチ出力の有無）を記憶しておくとともに
、上記の検査の度に記憶に°先立ってそのときの状態を
前回の記憶内容と比較することにより行なう。
、各キーごとの状態変化（キーへの指接近、指離反、キ
ー押下およびキー押下停止）をサーチしている。このサ
ーチは例えば、各キーごとに設けられている光電セッサ
（第１図）およびキースイッチ（図示せず）を順次検査
してそのときの各キーの状態（光電センサ出力の有無お
よびキースイッチ出力の有無）を記憶しておくとともに
、上記の検査の度に記憶に°先立ってそのときの状態を
前回の記憶内容と比較することにより行なう。
そして、上記状態変化を検出すると、この状態変化の内
容に従って以下の割込処理を行なう。
容に従って以下の割込処理を行なう。
先ず、キーへの指接近が検出されると、ＣＲＴ４に表示
されているキーボードレイアウト５上の該当するセグメ
ントをブライト（より高輝度に）表示する。他方、指離
反が検出されると、既に行なわれているブライト表示を
停止する。
されているキーボードレイアウト５上の該当するセグメ
ントをブライト（より高輝度に）表示する。他方、指離
反が検出されると、既に行なわれているブライト表示を
停止する。
また、キー押下が検出されると、キーボードレイアウト
５上の押下キーに対応するセグメントをブライト表示か
らフラッシュ表示に切換え、通常の押下キー処理および
ＣＲＴ４への処理結果表示を行なう。他方、キー押下停
止が検出されると、キー押下が解除されたキーに対応す
るセグメントのフラッシュを停止し、ブライト表示にす
る。
５上の押下キーに対応するセグメントをブライト表示か
らフラッシュ表示に切換え、通常の押下キー処理および
ＣＲＴ４への処理結果表示を行なう。他方、キー押下停
止が検出されると、キー押下が解除されたキーに対応す
るセグメントのフラッシュを停止し、ブライト表示にす
る。
なお、上述においては指接近をブライトで表示し、キー
押下をフラッシュで表示しているが、この組合せを反対
にしてもよく、または、それぞれをブライト、フラッシ
ュ、反転もしくは色別または周期の異なるフラッシュ等
の所望の組み合せを用いて表示するようにしてもよい。
押下をフラッシュで表示しているが、この組合せを反対
にしてもよく、または、それぞれをブライト、フラッシ
ュ、反転もしくは色別または周期の異なるフラッシュ等
の所望の組み合せを用いて表示するようにしてもよい。
また、キーボー ドレイアウト表示には各キーごとのキ
ー名を表示してもよいが、キー名のない枠のみで示すよ
うにすることにより構成をより簡略化することができる
とともにＣＲＴ以外の液晶表示器等に本発明を適用する
ことや表示部を小型化することが容易となる。
ー名を表示してもよいが、キー名のない枠のみで示すよ
うにすることにより構成をより簡略化することができる
とともにＣＲＴ以外の液晶表示器等に本発明を適用する
ことや表示部を小型化することが容易となる。
第１図は本発明の１実施例に係る電子機器の概観斜視図
、第２図は第１図の電子機器のハードウェア構成を示す
ブロック図、第３図は第２図におけるキーボードの部分
断面図、第４図は第１図の電子機器の動作説明のための
フローチャートである。 ；３・・・キーボード、 ４・・・ＣＲＴ、 ５
・・・レイアウト表示、 ＩＩ・・・ＣＰＵ、
１２・・・メモリ、３１・・・光電センサ発光部、 ３
２・・・光電センサ受光部。 ７−
、第２図は第１図の電子機器のハードウェア構成を示す
ブロック図、第３図は第２図におけるキーボードの部分
断面図、第４図は第１図の電子機器の動作説明のための
フローチャートである。 ；３・・・キーボード、 ４・・・ＣＲＴ、 ５
・・・レイアウト表示、 ＩＩ・・・ＣＰＵ、
１２・・・メモリ、３１・・・光電センサ発光部、 ３
２・・・光電センサ受光部。 ７−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ キーボードと、このキーボードから入力されるデー
タを表示する表示器とを備えた電子機器において、前記
表示器の一部に前記キーボードのレイアラ！・を表示す
るとともに前記キーボードの各キーが押下されたとき前
記レイアウトの前記キーに対応するセグメントの表示態
様を変化せしめる手段を設けたことを特徴とする電子機
器。 ２、前記キーボードに相接近検出手段を設け、前記表示
態様変化手段はキーに指が接近したとき前記セグメント
に第１の表示態様を表示せしめ、かつキー押下により第
２の表示態様を表示せしめる特許請求の範囲第１項記載
の電子機器。 ３、前記表示器のキーボードレイアウト表示内にはキー
名を表示しない特許請求の範囲第１または２項記載の電
子機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58031783A JPS59158430A (ja) | 1983-03-01 | 1983-03-01 | 電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58031783A JPS59158430A (ja) | 1983-03-01 | 1983-03-01 | 電子機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59158430A true JPS59158430A (ja) | 1984-09-07 |
Family
ID=12340649
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58031783A Pending JPS59158430A (ja) | 1983-03-01 | 1983-03-01 | 電子機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59158430A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6219927A (ja) * | 1985-07-18 | 1987-01-28 | Casio Comput Co Ltd | 表示制御装置 |
| US5523774A (en) * | 1993-09-30 | 1996-06-04 | Siemens Medical Systems, Inc. | Status display for remotely-located control panel |
| US5581243A (en) * | 1990-06-04 | 1996-12-03 | Microslate Inc. | Method and apparatus for displaying simulated keyboards on touch-sensitive displays |
-
1983
- 1983-03-01 JP JP58031783A patent/JPS59158430A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6219927A (ja) * | 1985-07-18 | 1987-01-28 | Casio Comput Co Ltd | 表示制御装置 |
| US5581243A (en) * | 1990-06-04 | 1996-12-03 | Microslate Inc. | Method and apparatus for displaying simulated keyboards on touch-sensitive displays |
| US5523774A (en) * | 1993-09-30 | 1996-06-04 | Siemens Medical Systems, Inc. | Status display for remotely-located control panel |
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