JPH01286010A - 鍵盤二重打鍵の検知方式 - Google Patents
鍵盤二重打鍵の検知方式Info
- Publication number
- JPH01286010A JPH01286010A JP63116324A JP11632488A JPH01286010A JP H01286010 A JPH01286010 A JP H01286010A JP 63116324 A JP63116324 A JP 63116324A JP 11632488 A JP11632488 A JP 11632488A JP H01286010 A JPH01286010 A JP H01286010A
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- JP
- Japan
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- register
- registers
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- Pending
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 241000972773 Aulopiformes Species 0.000 description 1
- 208000003443 Unconsciousness Diseases 0.000 description 1
- 244000145845 chattering Species 0.000 description 1
- 235000019515 salmon Nutrition 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は鍵盤を使用している端末装置の鍵盤人力に関し
、特に鍵盤入力における同一鍵の二重打鍵検知方式に関
する。
、特に鍵盤入力における同一鍵の二重打鍵検知方式に関
する。
(従来の技術)
従来、この種の鍵盤入力においてスイッチのチャタリン
グやリパウンドを取除いた後、同−鎚の二重打鍵を検知
し、警告するシステムは公知されていなかった。
グやリパウンドを取除いた後、同−鎚の二重打鍵を検知
し、警告するシステムは公知されていなかった。
(発明が解決しようとする課題)
上述した従来の端末装置においては検出手段が設けられ
ていないため、鍵盤からの打鍵入力時に人間の誤操作に
よる二重打鍵、または無意識の二重打鍵が発生しても、
操作者が気づかない限り、次のステップに移ってしま5
と云う欠点がある。
ていないため、鍵盤からの打鍵入力時に人間の誤操作に
よる二重打鍵、または無意識の二重打鍵が発生しても、
操作者が気づかない限り、次のステップに移ってしま5
と云う欠点がある。
本発明による二重打鍵の検知方式は、鍵盤の打鍵出力を
一時的に保持するための2個のレジスタを設け、鍵盤が
打鍵されるごとに、打鍵出力データをこれらの2個のレ
ジスタに通過させ、その際に同−義の連続打鍵を検出し
、ブザー音を発し【警告することくより上記欠点を除去
し、誤ったステップの移動がないように構成した鍵盤二
重打鍵の検知方式を提供することにある。
一時的に保持するための2個のレジスタを設け、鍵盤が
打鍵されるごとに、打鍵出力データをこれらの2個のレ
ジスタに通過させ、その際に同−義の連続打鍵を検出し
、ブザー音を発し【警告することくより上記欠点を除去
し、誤ったステップの移動がないように構成した鍵盤二
重打鍵の検知方式を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
本発明による鍵盤二重打鍵の検知方式は一対のレジスタ
と、比較器と、ブザー駆動回路とを具備して構成したも
のである。
と、比較器と、ブザー駆動回路とを具備して構成したも
のである。
一対のレジスタは順次、押下された鍵盤の一対の打鍵出
力を一時保持するためのものである。
力を一時保持するためのものである。
比較器は、鍵盤の打鍵により出力される一対のデータを
一対のレジスタの出力により比較するためのものである
。
一対のレジスタの出力により比較するためのものである
。
ブザー駆動回路は、比較器の出力が同−鮭の連続打沢を
検出して警告音を発生するためのものである。
検出して警告音を発生するためのものである。
(実施例)
次に、本発明について図面を参照し【説明する。
第1図は、本発明による尉盤二重打鈍の検知方式の一実
施例を示すブロック図である。
施例を示すブロック図である。
第1図において、1は鍵盤、2.3はそれぞれレジスタ
、4は比較器、5はブザー駆動回路である。
、4は比較器、5はブザー駆動回路である。
1 鍵盤1を打鍵すると、打評され
た鍵の信号はレジスタ2に保持される。続いて鍵盤が打
鍵されると、レジスタ2に保持されていた信号はレジス
タ3に移り、レジスタ2には鍵盤1からの新しい信号が
入る。
た鍵の信号はレジスタ2に保持される。続いて鍵盤が打
鍵されると、レジスタ2に保持されていた信号はレジス
タ3に移り、レジスタ2には鍵盤1からの新しい信号が
入る。
ここで、成る一定時間(Xミリ秒)内、例えば人間の通
常打鍵速度に要する時間内に鍵盤1からの信号出力が存
在する場合には、レジスタ2.3の内容を比較器4で比
較する。同一鍵が打鍵された場合には、ブザー駆動回路
5によってスピーカ6より警告音が発生する。
常打鍵速度に要する時間内に鍵盤1からの信号出力が存
在する場合には、レジスタ2.3の内容を比較器4で比
較する。同一鍵が打鍵された場合には、ブザー駆動回路
5によってスピーカ6より警告音が発生する。
鍵盤1からの信号出力が上記一定時間間隔以上である場
合、およびレジスタ2,3の内容が異なる場合には、正
常打鍵であるとして警告音は発生しない。
合、およびレジスタ2,3の内容が異なる場合には、正
常打鍵であるとして警告音は発生しない。
第2図は、第1図による同一鍵二重打鍵の検出方式を示
す流れ図である。
す流れ図である。
第2図は、上記処理過程を示したものである。
(発明の効果)
以上説明したように本発明は、鍵盤から連続打鍵により
出力される打鍵信号を2個のレジスタに順次保持させ、
短時間内の同一鍵の連続打鍵を検出して警告音を発生す
ることにより、端末装置の鍵盤入力作業の正確さと、誤
入力によるトラブルを未然に防止することができると云
う効果がある。
出力される打鍵信号を2個のレジスタに順次保持させ、
短時間内の同一鍵の連続打鍵を検出して警告音を発生す
ることにより、端末装置の鍵盤入力作業の正確さと、誤
入力によるトラブルを未然に防止することができると云
う効果がある。
第1図は、本発明による鍵盤二重打鍵の検知方式の一実
施例を示すブロック図である。 第2図は、第1図による同−鍵二重打にの検出方式を示
す流れ図である。 1・・・鍵盤 2,3・・・レジスタ4・・
・比較器 5・・・ブザー駆動回路6…スピーカ 特許出願人 日本電気エンジニアリング株式会社代理人
弁理士 井 ノ ロ 壽 21図
施例を示すブロック図である。 第2図は、第1図による同−鍵二重打にの検出方式を示
す流れ図である。 1・・・鍵盤 2,3・・・レジスタ4・・
・比較器 5・・・ブザー駆動回路6…スピーカ 特許出願人 日本電気エンジニアリング株式会社代理人
弁理士 井 ノ ロ 壽 21図
Claims (1)
- 順次、押下された鍵盤の一対の打鍵出力を一時保持する
ための一対のレジスタと、前記鍵盤の打鍵により出力さ
れる前記一対のデータを前記一対のレジスタの出力によ
り比較するための比較器と、前記比較器の出力が同一鍵
の連続打鍵を検出して警告音を発生するためのブザー駆
動回路とを具備して構成したことを特徴とする鍵盤二重
打鍵の検知方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63116324A JPH01286010A (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | 鍵盤二重打鍵の検知方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63116324A JPH01286010A (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | 鍵盤二重打鍵の検知方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01286010A true JPH01286010A (ja) | 1989-11-17 |
Family
ID=14684159
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63116324A Pending JPH01286010A (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | 鍵盤二重打鍵の検知方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01286010A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011192063A (ja) * | 2010-03-15 | 2011-09-29 | Fujitsu Ltd | 操作状況監視プログラム、該装置、及び該方法 |
-
1988
- 1988-05-13 JP JP63116324A patent/JPH01286010A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011192063A (ja) * | 2010-03-15 | 2011-09-29 | Fujitsu Ltd | 操作状況監視プログラム、該装置、及び該方法 |
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