JPH0290358A - キーボード入力装置 - Google Patents

キーボード入力装置

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Publication number
JPH0290358A
JPH0290358A JP63243596A JP24359688A JPH0290358A JP H0290358 A JPH0290358 A JP H0290358A JP 63243596 A JP63243596 A JP 63243596A JP 24359688 A JP24359688 A JP 24359688A JP H0290358 A JPH0290358 A JP H0290358A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
keyboard
input
microcontroller
host computer
roman
Prior art date
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Pending
Application number
JP63243596A
Other languages
English (en)
Inventor
Ichiro Hashiba
羽柴 一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP63243596A priority Critical patent/JPH0290358A/ja
Publication of JPH0290358A publication Critical patent/JPH0290358A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はホストコンピュータに対する入力装置としての
キーボード入力装置に関し、特にホストコンピュータと
の間に配するマイクロコントローラによりローマ字カナ
入力を可能としたキーボード入力装置に関する。
[従来の技術1 ホストコンピュータに対する入力装置として最も普遍的
なものとしてキーボード入力装置が用いられており、そ
の日本語入力にはローマ字カナ変換入力方式が多く採用
されている。
ところで、従来のコンピュータシステムにおいては、キ
ーボード側でローマ字カナ変換を行なわずホストコンピ
ュータ側でキーボード入力装置から入力されたローマ字
をカナに変換するようになっていた。
[発明が解決しようとする課題] 上述した従来のコンピュータシステムにおいては、キー
ボード入力装置から入力されたローマ字をカナに変換す
るのをホストコンピュータ側で行なっている一方、パー
ソナルコンピュータには同一機種でもローマ字カナ変換
方式の仕様が異なるワードプロセッサ等の端末機器が複
数接続されて稼動していることが多い。
このようなローマ字カナ変換方式が異なる端末機器が複
数接続されている場合、ホストコンピュータ側では、各
接続端末機器毎に対応するローマ字カナ変換方式を識別
して変換を行なうことができる能力を要求され、このた
めにホストコンピュータに負担が掛かるという問題があ
った。
本発明は上述した従来のコンピュータシステムにおける
問題を解決し、ローマ字カナ変換方式が異なるワードプ
ロセッサ等の端末機器が複数接続されてもホストコンピ
ュータに負担が掛からないようにしたキーボード入力装
置を提供することを目的とするものである。
[課題を解決するための手段] 本発明のキーボード入力装置は、上記従来の問題を解決
するために、ホストコンピュータに対するキー入力を行
なうためのキーボードと、該キーボードとホストコンピ
ュータとの間に配するマイクロコントローラと、該マイ
クロコントローラに接続するブザーとからなり、上記キ
ーボードは、上記マイクロコントローラに対しローマ字
入力であることを識別させるローマ字キーを有し、上記
マイクロコントローラは、上記キーボードからのローマ
字入力に基づいてローマ字カナ変換を行な゛い上記ホス
トコンピュータにカナ変換した入力内容を出力し、上記
ブザーは、上記キーボードからのローマ字入力に誤りが
あったときに警告音を発生するようにした構成を有する
[実施例] 次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は、第1図の実施例に示すキー″ボードを拡大して示す
外観図である。
図中1はキーボード、2はマイクロコントローラ、3は
ブザーである。
キーボードlは、キー入力のための多数のキー4を有す
ると共に、キー入力がローマ字入力であるのか、その他
の入力であるのかを識別させるための信号を発生させる
ローマ字キ一部5が設けである。
マイクロコントローラ2は、キーボード1から入力され
たデータを図示せぬホストコンピュータに送り出すため
の装置で、かつローマ字カナ変換能力を有している。
ブザー3は、マイクロコントローラ2に接続されており
、キーボード1によるローマ字入力に誤りがあったとき
、即ちローマ字と判別できない入力内容であったときに
操作者に対して入力の誤りを認識させるための警告音を
発生するようマイクロコントローラ2によって駆動され
る。
即ち、本実施例においては、キーボードlから操作者が
あるデータを入力操作するに際して、ローマ字キ一部5
が押されているときは入力されたローマ字をマイクロコ
ントローラ2がカナに変換して所定の信号を図示せぬホ
ストコンピュータに送り出す。一方、ローマ字キ一部4
が押されていないときは、キーボードlから入力された
通常のデータをそのままホストコンピュータに送出する
。キーボード1の操作時点で操作者がローマ字と認識で
きない入力を行なったときは、ローマ字入力に誤りがあ
ったとしてマイクロコントローラ2がブザー3を鳴らし
、入力ミスを操作者に伝える。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、キーポートカマイ
クロコントローラに対しローマ字入力であることを識別
させるローマ字キーを有し、マイクロコントローラはキ
ーボードからのローマ字入力に基いてローマ字カナ変換
を行なってホストコンピュータにカナ変換した入力内容
を出力し、キーボードからのローマ字入力に誤りがあっ
たときにはマイクロコントローラに接続しているブザー
から警告音を発生するようにしたため、ローマ字カナ変
換の方式を統一でき、かつホストコンピュータにおいて
ローマ字カナ変換を行なう必要がないのでホストコンピ
ュータの負荷が軽減されるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図、 第2図は、第1図の実施例に示すキーボードを拡大して
示す外観図である。 1:キーボード 2二マイクロコントローラ 3:ブザー 5:ローマ字キ一部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ホストコンピュータに対するキー入力を行なうためのキ
    ーボードと、該キーボードとホストコンピュータとの間
    に配するマイクロコントローラと、該マイクロコントロ
    ーラに接続するブザーとからなり、 上記キーボードは、上記マイクロコントローラに対しロ
    ーマ字入力であることを識別させるローマ字キーを有し
    、上記マイクロコントローラは、上記キーボードからの
    ローマ字入力に基づいてローマ字カナ変換を行ない上記
    ホストコンピュータにカナ変換した入力内容を出力し、
    上記ブザーは、上記キーボードからのローマ字入力に誤
    りがあったときに警告音を発生するようにしたものであ
    ることを特徴とするキーボード入力装置。
JP63243596A 1988-09-28 1988-09-28 キーボード入力装置 Pending JPH0290358A (ja)

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JP63243596A JPH0290358A (ja) 1988-09-28 1988-09-28 キーボード入力装置

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JP63243596A JPH0290358A (ja) 1988-09-28 1988-09-28 キーボード入力装置

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JPH0290358A true JPH0290358A (ja) 1990-03-29

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ID=17106169

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JP63243596A Pending JPH0290358A (ja) 1988-09-28 1988-09-28 キーボード入力装置

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