JPS61182126A - 多段型キ−入力方式 - Google Patents
多段型キ−入力方式Info
- Publication number
- JPS61182126A JPS61182126A JP60021632A JP2163285A JPS61182126A JP S61182126 A JPS61182126 A JP S61182126A JP 60021632 A JP60021632 A JP 60021632A JP 2163285 A JP2163285 A JP 2163285A JP S61182126 A JPS61182126 A JP S61182126A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- key
- keys
- commands
- keyboard
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、接触圧力により異った入力のできるキーボー
ドおよびその利用方式に係り、例えばキー入力される内
容を実際にシステムに入力する前に表示検証することの
可能な多段型キー入力方式〔発明の背景〕 計算機システムの適用分野の拡大に伴なって、計算機で
行う業務が高度・複雑化し、また計算機を使い慣れてい
ない人がシステムを利用する機会が増加している。この
ためシステムと利用者の間の会話を簡単かつ確実なもの
にする手段が必要であり、利用者からの入力方法に関す
るものの１つとしては、ソフトキーを用いた入力方法が
ある。
ドおよびその利用方式に係り、例えばキー入力される内
容を実際にシステムに入力する前に表示検証することの
可能な多段型キー入力方式〔発明の背景〕 計算機システムの適用分野の拡大に伴なって、計算機で
行う業務が高度・複雑化し、また計算機を使い慣れてい
ない人がシステムを利用する機会が増加している。この
ためシステムと利用者の間の会話を簡単かつ確実なもの
にする手段が必要であり、利用者からの入力方法に関す
るものの１つとしては、ソフトキーを用いた入力方法が
ある。
この方法は、キーボード上のファンクションキー、！：
ＯＲＴ等の表示装置を用い、ファンクションキーに特殊
な意味（例えばコマンド等）を予め割り当てておき、意
味の割り当てらｎているファンクシ冒ンキーを表わす図
形とその意味の概略をソフトキーとして表示装置上に表
示しておく。利用者はその表示を見て自分が意図する入
力に合うファンクシランキーを知り、そのキーを押下す
る。これにより計算機は、押下されたファンクションキ
−に割り当てらｎた意味の事柄が入力されたものとみな
し実行する。この方法では、利用者が入力として行う事
は、ファンクションキーを１回押下するだけであるため
、利用者は入力したいコマンド名やコマンドの構文等を
熟知する必要がなく簡単に入力できかつ入力のためのキ
ー操作数が減少し、さらに誤った入力を未然に防ぐこと
ができるなどの利点がある。
ＯＲＴ等の表示装置を用い、ファンクションキーに特殊
な意味（例えばコマンド等）を予め割り当てておき、意
味の割り当てらｎているファンクシ冒ンキーを表わす図
形とその意味の概略をソフトキーとして表示装置上に表
示しておく。利用者はその表示を見て自分が意図する入
力に合うファンクシランキーを知り、そのキーを押下す
る。これにより計算機は、押下されたファンクションキ
−に割り当てらｎた意味の事柄が入力されたものとみな
し実行する。この方法では、利用者が入力として行う事
は、ファンクションキーを１回押下するだけであるため
、利用者は入力したいコマンド名やコマンドの構文等を
熟知する必要がなく簡単に入力できかつ入力のためのキ
ー操作数が減少し、さらに誤った入力を未然に防ぐこと
ができるなどの利点がある。
しかしこの従来方法には次の問題点がある。即ち、ファ
ンクションキーとソフトキーとの対応づけは、各々のキ
ーの並びの位置関係に頼らざるを得ないため、利用者に
とっては対応づけが困難であり、誤ったファンクション
キーを選択する可能性が大きい。またファンクションキ
ーに割り当てらｎた意味の表示は、表示装置の精細度や
表示領域の制約等により、必ずしも十分ではない。この
ためファンクションキーの入力により計算機の実行の開
始後に、ファンクションキーの意味が自分の意図したも
のとは異なる事が初めて判明する事がある。
ンクションキーとソフトキーとの対応づけは、各々のキ
ーの並びの位置関係に頼らざるを得ないため、利用者に
とっては対応づけが困難であり、誤ったファンクション
キーを選択する可能性が大きい。またファンクションキ
ーに割り当てらｎた意味の表示は、表示装置の精細度や
表示領域の制約等により、必ずしも十分ではない。この
ためファンクションキーの入力により計算機の実行の開
始後に、ファンクションキーの意味が自分の意図したも
のとは異なる事が初めて判明する事がある。
このように従来方式では、ファンクションキーの選択に
あたって、利用者が選択誤りを起し易いという問題があ
った。
あたって、利用者が選択誤りを起し易いという問題があ
った。
また使用さ几るキーは′１ヶのキーは１つの入力に対応
する丈でめった。
する丈でめった。
本発明の目的は、かかる従来方法の問題点を解決し、利
用者が入力するにあたって、１つのキーから複数の入力
が可能であり、例えば実際に入力を行う以前にその入力
を検証し、確実な入力を実現する多段型キー入力方式を
提供するものである、〔発明の概要〕 上記目的を達成するため本発明は、キーボード等の押下
式スイッチを用いる入力装置のスイッチを多段型とし例
えば、人間の手指等の接触を検出する機構を付加し、こ
の接触の検出により入力内容の検証を行うことを可能と
した点に特徴がある。
用者が入力するにあたって、１つのキーから複数の入力
が可能であり、例えば実際に入力を行う以前にその入力
を検証し、確実な入力を実現する多段型キー入力方式を
提供するものである、〔発明の概要〕 上記目的を達成するため本発明は、キーボード等の押下
式スイッチを用いる入力装置のスイッチを多段型とし例
えば、人間の手指等の接触を検出する機構を付加し、こ
の接触の検出により入力内容の検証を行うことを可能と
した点に特徴がある。
以下、本発明の一実施例を第１図〜第２図に従って詳細
に説明する。
に説明する。
第１図は、本発明を計算機の端末装置に適用した場合の
一実施例のシステム構成を示す図であり、第２図は、第
１図の装置によりコマンドを入力するときの処理手順を
示すフローチャートである。
一実施例のシステム構成を示す図であり、第２図は、第
１図の装置によりコマンドを入力するときの処理手順を
示すフローチャートである。
以下第２図のフローチャートに従って第１図の各部の動
作を説明する。
作を説明する。
先ず第１図の計算機システムは、利用者のコマンド入力
を待つ状態にあり、入力可能なコマンドがキーボード１
上にあって接触検出機構を備えたファンクションキー２
に割り当てられており、ファンクションキー２を示す図
形と割り当てらｎた意味が例えばＣＲＴを用いた表示装
置３上にソフトキー４として表示さｎているものとする
。ファンクションキー２は、キートップに例えば圧電素
子、或いは２つの検出電極を備えており、通常のキー押
下による入力と、手指等のキートップへの接触入力とが
可能なキーである。
を待つ状態にあり、入力可能なコマンドがキーボード１
上にあって接触検出機構を備えたファンクションキー２
に割り当てられており、ファンクションキー２を示す図
形と割り当てらｎた意味が例えばＣＲＴを用いた表示装
置３上にソフトキー４として表示さｎているものとする
。ファンクションキー２は、キートップに例えば圧電素
子、或いは２つの検出電極を備えており、通常のキー押
下による入力と、手指等のキートップへの接触入力とが
可能なキーである。
この状態において、第２図のステップ２ｏで端末利用者
がファンクションキー２を押下またはこｎに触ｎて、キ
ー入力を行う。この入力はステップ２１で計算機に取シ
込まｎ、接触入力か押下入力か検査される。押下入力で
あｎば、ステップ２２で押下されたファンクションキー
２に割り当てらｎｆｃコマンドが入力されたものとみな
し、そのコマンドを実行する。一方、接触入力であった
場合には、ステップ２３でそのファンクションキー２に
対応するソフトキー４の表示を、例えば色を変えたり、
高輝度または点滅表示する等して、選択されるソフトキ
ー４を明確にし、ステップ２４でこのファンクションキ
ー２に割シ当てられたコマンドの説明文を上記表示装置
３に表示する。
がファンクションキー２を押下またはこｎに触ｎて、キ
ー入力を行う。この入力はステップ２１で計算機に取シ
込まｎ、接触入力か押下入力か検査される。押下入力で
あｎば、ステップ２２で押下されたファンクションキー
２に割り当てらｎｆｃコマンドが入力されたものとみな
し、そのコマンドを実行する。一方、接触入力であった
場合には、ステップ２３でそのファンクションキー２に
対応するソフトキー４の表示を、例えば色を変えたり、
高輝度または点滅表示する等して、選択されるソフトキ
ー４を明確にし、ステップ２４でこのファンクションキ
ー２に割シ当てられたコマンドの説明文を上記表示装置
３に表示する。
この実施例によれば、ファンクションキー２に触れるこ
とにより、選択しようとしているソフトキーが明確にな
シ、かつそのファンクションキ−２に割り当てられたコ
マンドの説明文が表示されるため、ファンクションキー
２とソフトキー４との対応づけが容易となり、また説明
文によって入力が意図どうりのものか否かが検証でき、
入力誤りを事前に検証できる。
とにより、選択しようとしているソフトキーが明確にな
シ、かつそのファンクションキ−２に割り当てられたコ
マンドの説明文が表示されるため、ファンクションキー
２とソフトキー４との対応づけが容易となり、また説明
文によって入力が意図どうりのものか否かが検証でき、
入力誤りを事前に検証できる。
この実施例は、キーボードのファンクションキ−２に本
発明を適用したものであったが、例えば下記のような他
のキーにも適用可能である。
発明を適用したものであったが、例えば下記のような他
のキーにも適用可能である。
キーボード上のキーには、アルファベットや記号用等の
通常のキーの他に、テンキーや、端末装置の制御用の特
殊キー等がある。ワードプロセッサー等では、同音語の
選択にテンキーを用いる方法があるが、テンキーへの接
触によって選択される語の表示を変えることにより、同
音語選択が確実なものとなる。一方端末制御キーへの接
触により説明文を表示することにより、その用途・用法
等が説明文書等を読むことなく容易にわかる。
通常のキーの他に、テンキーや、端末装置の制御用の特
殊キー等がある。ワードプロセッサー等では、同音語の
選択にテンキーを用いる方法があるが、テンキーへの接
触によって選択される語の表示を変えることにより、同
音語選択が確実なものとなる。一方端末制御キーへの接
触により説明文を表示することにより、その用途・用法
等が説明文書等を読むことなく容易にわかる。
上述の実施例はいず几も接触検出機構を有するキーを用
いるものであるが、この目的は１つのキーについて、通
常の押下入力とは別の入力手段を提供することにある。
いるものであるが、この目的は１つのキーについて、通
常の押下入力とは別の入力手段を提供することにある。
従って、キー押下アクションを二段構成にし、浅く押し
た場合を接触入力、深く押した場合を押下入力とみなす
ようにしてもよい。またキートップに圧電素子を備え、
押下刃の大小によシ押下／接触入力を判別するようにし
てもよい。さらにキー自体は従来のキーと同等のものと
しておき、ファンクションキーとある特定のキーとが同
時に押下さｆ′Ｌｆｃ場合を接触入力とみなすようにし
てもよい。
た場合を接触入力、深く押した場合を押下入力とみなす
ようにしてもよい。またキートップに圧電素子を備え、
押下刃の大小によシ押下／接触入力を判別するようにし
てもよい。さらにキー自体は従来のキーと同等のものと
しておき、ファンクションキーとある特定のキーとが同
時に押下さｆ′Ｌｆｃ場合を接触入力とみなすようにし
てもよい。
また上記キーに接触する場合を入力の検証に適用する実
施例を説明したが、接触または中間圧と押下を別々の入
力に利用することも可能である。
施例を説明したが、接触または中間圧と押下を別々の入
力に利用することも可能である。
以上述べたように、本発明によｎば、キーの押下による
入力の他に、キーに触几ることによる入力または中間圧
による入力手段を提供し、こｎによシキー押下による実
際の入力以前にその入力内容を検証し、確実な入力を行
なうなどの適用が可能となる。
入力の他に、キーに触几ることによる入力または中間圧
による入力手段を提供し、こｎによシキー押下による実
際の入力以前にその入力内容を検証し、確実な入力を行
なうなどの適用が可能となる。
第１図は、本発明の１実施例を示す図、第２図は第１図
の動作手順を示すフロチャートである。 １・・・・・・キーボード、２・・・・・・ファンクシ
ョンキー、３・・・・・・表示装置、４・・・・・ソフ
トキー／イー＼ １′ 代理人弁理士 小 川 勝 男・、
の動作手順を示すフロチャートである。 １・・・・・・キーボード、２・・・・・・ファンクシ
ョンキー、３・・・・・・表示装置、４・・・・・ソフ
トキー／イー＼ １′ 代理人弁理士 小 川 勝 男・、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、同一キーへの接触と押下によって異った信号を発生
する手段を有することを特徴とする多段型キー入力方式 ２、押圧の違いによって異った信号を発生することので
きる入力キーと、該入力キーより入力される内容を出力
する出力手段とからなる入力装置において、上記入力キ
ーへの押圧が低い状態のとき該入力キーによって入力す
べき内容を上記出力手段によって出力し、該出力された
内容をより強い押圧で入力することを特徴とする多段型
キー入力方式。 ３、上記出力手段が表示装置である第２項記載の多段型
キー入力方式
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60021632A JPS61182126A (ja) | 1985-02-08 | 1985-02-08 | 多段型キ−入力方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60021632A JPS61182126A (ja) | 1985-02-08 | 1985-02-08 | 多段型キ−入力方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61182126A true JPS61182126A (ja) | 1986-08-14 |
Family
ID=12060439
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60021632A Pending JPS61182126A (ja) | 1985-02-08 | 1985-02-08 | 多段型キ−入力方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61182126A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63105933U (ja) * | 1986-12-26 | 1988-07-08 | ||
| JP2002528831A (ja) * | 1998-10-28 | 2002-09-03 | フェルカース・オーリヴァー | 数値電話キーボードによりリストからテキストを早く選択するための装置と方法 |
-
1985
- 1985-02-08 JP JP60021632A patent/JPS61182126A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63105933U (ja) * | 1986-12-26 | 1988-07-08 | ||
| JPH0449714Y2 (ja) * | 1986-12-26 | 1992-11-24 | ||
| JP2002528831A (ja) * | 1998-10-28 | 2002-09-03 | フェルカース・オーリヴァー | 数値電話キーボードによりリストからテキストを早く選択するための装置と方法 |
| JP4854852B2 (ja) * | 1998-10-28 | 2012-01-18 | フェルカース・オーリヴァー | 数値電話キーボードを用いてリストからテキストを速く選択するための装置及び方法 |
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