JPH0212317A - キーボード - Google Patents
キーボードInfo
- Publication number
- JPH0212317A JPH0212317A JP63161677A JP16167788A JPH0212317A JP H0212317 A JPH0212317 A JP H0212317A JP 63161677 A JP63161677 A JP 63161677A JP 16167788 A JP16167788 A JP 16167788A JP H0212317 A JPH0212317 A JP H0212317A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- keys
- key
- relative position
- keyboard
- time difference
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000638 stimulation Effects 0.000 description 2
- 208000033748 Device issues Diseases 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、計算機やワードプロセッサの入力装置として
利用されるキーボードに関するものである。
利用されるキーボードに関するものである。
従来の技術
近年、キーボードは計算機やワードプロセッサの入力装
置として利用されている。
置として利用されている。
以下図面を参照しながら、上述した従来のキーボードの
一例について説明する。
一例について説明する。
第２図は従来のキーボードのブロック構成図を示すもの
である。第２図において、２１はキー入力部、２２はコ
ード出力部である。
である。第２図において、２１はキー入力部、２２はコ
ード出力部である。
以上のように構成された従来のキーボードについて、以
下その動作について説明する。まず、キー入力部には複
数のキーが存在し、使用者の入力を受は付ける。コード
出力部はキー入力部で打ち込まれたキーに従ってコード
を生成する。
下その動作について説明する。まず、キー入力部には複
数のキーが存在し、使用者の入力を受は付ける。コード
出力部はキー入力部で打ち込まれたキーに従ってコード
を生成する。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような構成では、打ち込んだキーに
対応するコードをコード出力部が出力するため２つのキ
ーを同時に打ったときには、２つのキーを別埼に打ち込
んだときと同じ２つのコードが生成されるという問題点
を有していた。
対応するコードをコード出力部が出力するため２つのキ
ーを同時に打ったときには、２つのキーを別埼に打ち込
んだときと同じ２つのコードが生成されるという問題点
を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、２つのキーを同時に打ち込
んだときに警告を発するキーボードを提供するものであ
る。
んだときに警告を発するキーボードを提供するものであ
る。
課題を解決するための手段
前記問題点を解決するために本発明のキーボードは、連
続して打ち込まれた２つのキーのキーボード上での相対
位置を判定するキー相対位置判定装置と、連続して打ち
込まれ九２つのキーの打ち込まれた時間の差を測定する
キー入力時間差測定装置と、キーボードの使用者に視覚
的または聴覚的な刺激を与える警報装置という構成を備
えたものである。
続して打ち込まれた２つのキーのキーボード上での相対
位置を判定するキー相対位置判定装置と、連続して打ち
込まれ九２つのキーの打ち込まれた時間の差を測定する
キー入力時間差測定装置と、キーボードの使用者に視覚
的または聴覚的な刺激を与える警報装置という構成を備
えたものである。
作 用
本発明は上記した構成により、キー相対位置判定装置と
キー入力時間差測定装置から２つのキーを同時に打ち込
んだことを認識し、警告装置を用いて警報を発すること
により、キーの誤入力を防止することができる。
キー入力時間差測定装置から２つのキーを同時に打ち込
んだことを認識し、警告装置を用いて警報を発すること
により、キーの誤入力を防止することができる。
実施例
以下本発明の一実施例のキーボードについて、図面を参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
第１図は本発明の第一の実施例におけるキーボードのブ
ロック構成図を示すものである。第１図において、１１
はキー入力部、２はキー相対位置判定装置、３はキー入
力時間差＋１１１定装置、４は警告装置、６はコード出
力部である。
ロック構成図を示すものである。第１図において、１１
はキー入力部、２はキー相対位置判定装置、３はキー入
力時間差＋１１１定装置、４は警告装置、６はコード出
力部である。
以上のように構成されたキーボードについて、以下第１
図を用いてその動作を説明する。
図を用いてその動作を説明する。
キー入力部には複数のキーがあり、使用者はここからキ
ーを打ち込む。キー入力部で打ち込まれたキーを示す情
報が、キー相対位置判定装置とキー入力時間差測定装置
とコード出力部に送られる。
ーを打ち込む。キー入力部で打ち込まれたキーを示す情
報が、キー相対位置判定装置とキー入力時間差測定装置
とコード出力部に送られる。
キー相対位置判定装置は、１つ前に打ち込まれたキーと
今回打ち込まれたキーがキーボード上で隣接していると
き、隣接情報を警告装置に渡す。キー入力時間差測定装
置は、１つ前に打ち込まれたキーと今回打ち込まれたキ
ーの打ち込み時間の差が指定値よりも小さいとき、同時
情報を警告装置に渡す。警告装置は、キー相対位置判定
装置から隣接情報、キー入力時間差測定装置から同時情
報を、同時に受は取ったときに警告を発する。
今回打ち込まれたキーがキーボード上で隣接していると
き、隣接情報を警告装置に渡す。キー入力時間差測定装
置は、１つ前に打ち込まれたキーと今回打ち込まれたキ
ーの打ち込み時間の差が指定値よりも小さいとき、同時
情報を警告装置に渡す。警告装置は、キー相対位置判定
装置から隣接情報、キー入力時間差測定装置から同時情
報を、同時に受は取ったときに警告を発する。
以上のように本実施例によれば、連続して打ち込まれた
２つのキーのキーボード上での相対位置を判定するキー
相対位置判定装置と、連続して打ち込まれ九２つのキー
の打ち込まれた時間の差を測定するキー入力時間差測定
装置と、キーボードの使用者に視覚的または聴覚的な刺
激を与える警報装置を設けることにより、２つのキーを
同時に打ち込んだときに警告を発することができる。
２つのキーのキーボード上での相対位置を判定するキー
相対位置判定装置と、連続して打ち込まれ九２つのキー
の打ち込まれた時間の差を測定するキー入力時間差測定
装置と、キーボードの使用者に視覚的または聴覚的な刺
激を与える警報装置を設けることにより、２つのキーを
同時に打ち込んだときに警告を発することができる。
発明の効果
以上のように本発明は、連続して打ち込まれた２つのキ
ーのキーボード上での相対位置を判定するキー相対位置
判定装置と、連続して打ち込まれた２つのキーの打ち込
まれた時間の差を測定するキー入力時間差測定装置と、
キーボードの使用者に視覚的または聴覚的な刺激を与え
る警告装置を設けることにより、２つのキーを同時に打
ち込んだときに警告を発し、誤入力の防止をすることが
できる。
ーのキーボード上での相対位置を判定するキー相対位置
判定装置と、連続して打ち込まれた２つのキーの打ち込
まれた時間の差を測定するキー入力時間差測定装置と、
キーボードの使用者に視覚的または聴覚的な刺激を与え
る警告装置を設けることにより、２つのキーを同時に打
ち込んだときに警告を発し、誤入力の防止をすることが
できる。
第１図は本発明の実施例におけるキーボードのブロック
構成図、第２図は従来のキ・−ボードのブロック構成図
である。 １１・・・・・・キー入力部、１２・・・・・・キー相
対位置判定装置、１３・・・・・・キー入力時間差測定
装置、１４警告装置、１６・・・・・・コード出力部、
２１・・・・・・キー入力部、２２・・・・・・コード
出力部。
構成図、第２図は従来のキ・−ボードのブロック構成図
である。 １１・・・・・・キー入力部、１２・・・・・・キー相
対位置判定装置、１３・・・・・・キー入力時間差測定
装置、１４警告装置、１６・・・・・・コード出力部、
２１・・・・・・キー入力部、２２・・・・・・コード
出力部。
Claims (1)
- 連続して打ち込まれた２つのキーボード上での相対位置
を判定するキー相対位置判定装置と、連続して打ち込ま
れた２つのキーの打ち込まれた時間の差を測定するキー
入力時間差測定装置と、キーボードの使用者に視覚的ま
たは聴覚的な刺激を与える警告装置を備え、前記２つの
キーの位置が隣接していると前記相対位置判定装置が判
断し、かつ、前記２つのキーの打ち込まれた時間の差が
一定値より小さい時に前記警告装置が前記刺激を発する
キーボード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63161677A JPH0212317A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | キーボード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63161677A JPH0212317A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | キーボード |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0212317A true JPH0212317A (ja) | 1990-01-17 |
Family
ID=15739742
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63161677A Pending JPH0212317A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | キーボード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0212317A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009040959A1 (en) * | 2007-09-26 | 2009-04-02 | Masaharu Kubo | Portable terminal |
| WO2009139075A1 (ja) * | 2008-05-14 | 2009-11-19 | Kubo Masaharu | 携帯端末 |
| JP2011154569A (ja) * | 2010-01-27 | 2011-08-11 | Kyocera Corp | 携帯電子機器 |
| US8736550B2 (en) | 2010-01-27 | 2014-05-27 | Kyocera Corporation | Portable electronic device, control method and program |
-
1988
- 1988-06-29 JP JP63161677A patent/JPH0212317A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009040959A1 (en) * | 2007-09-26 | 2009-04-02 | Masaharu Kubo | Portable terminal |
| WO2009139075A1 (ja) * | 2008-05-14 | 2009-11-19 | Kubo Masaharu | 携帯端末 |
| JP2011154569A (ja) * | 2010-01-27 | 2011-08-11 | Kyocera Corp | 携帯電子機器 |
| US8736550B2 (en) | 2010-01-27 | 2014-05-27 | Kyocera Corporation | Portable electronic device, control method and program |
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