JPH0485610A - サイクリックタイマ制御装置 - Google Patents

サイクリックタイマ制御装置

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Publication number
JPH0485610A
JPH0485610A JP2202073A JP20207390A JPH0485610A JP H0485610 A JPH0485610 A JP H0485610A JP 2202073 A JP2202073 A JP 2202073A JP 20207390 A JP20207390 A JP 20207390A JP H0485610 A JPH0485610 A JP H0485610A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
request
timer
clock
time interval
time
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2202073A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuaki Shimamura
島村 信昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH0485610A publication Critical patent/JPH0485610A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、クロック要求リクエストブロック(以下RB
という。)によりRBのタイムアウトの検出を行うザイ
クリックタイマ制御方式に関−4る3、〔概要〕 本発明は、クロック要求に係わるRBでタイマ要求に係
わるRBのタイl、アウトの検出をbう手段におい′C
1、 クロック要求に係わるR Bに巡回時間間隔をもたせる
ことにより、 1個のクロック要求に係わるRBで複数個のタイマ要求
に係わるRBを制御することができるようにしたもので
ある。
〔従来の技術〕
従来、タイマ制御は第3図に示すようにして行われてい
た。
第3図で、RB数がnであってn個のタイマが起動して
いるものとする。図の状態から新たに要求を発行すると
、1個のRBに対して1個のクロック要求RBが作られ
、それぞれRBキュー、クロック要求RBキューのn−
+1番目にキ1、−イングされる。タイマベース間隔に
よるりlコック制御部からの割り込みのつど、リクエス
トブロック制御テーブルのクロック要求RBポインタを
基点としてキューの先頭のクロック要求RBから順にタ
イマ値をカウントダウンし、タイマ値が「0」になるク
ロック要求RBがあれば、そのクロック要求RBに該当
するR Bをデ4ニーしボストする。
〔発明が解決しようとする課題〕
このような従来のタイマ制御では、比較的短いタイマベ
ース間隔でタイムアウトが発生するごとに、クロック要
求RBのキューをサーチし、タイトアウトの検出を行−
っているので、発行された要求の数が多くなると、タイ
マ制御処理の負荷が大きくなる欠点があった。
また、1個のRBに対して1個のクロック要求RBを必
要とするたy9に、発fr−するR Bの数が多くなる
と、必要となる資源も多くなる欠点かぁ−。
た。
本発明は、このような欠点を除去するもので、タイマ制
御処理の負荷を軒減し、資源の節約が図れるサイクリッ
クタイマ制御装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するだめの手段〕
本発明は、クロック要求に係わる第−RBのヰ二一・ポ
インタおよびタイマ要求に係わる第二RBのキュー・ポ
インタをもち、この第二、R1Bのタイムアウトを管理
するリクエス制御ブープルと、一定周期のインタバルタ
イマの割込みに応じで1−記第・−RBのキュー・ポイ
ンタを起動するクロック制御部とを備えたサイクリック
タイマ制御装置において、上記第−RBには、上記第−
RBのキュー・ポインタが起動される時間間隔より充分
に大きい所定時間毎に1を記第二RBのタイムアウトの
検出を行う巡回時間間隔が設定され、上記第二1RBは
、タイムアウトよでのカウント値に使用されるワークエ
リアを含むことを特徴とする。
〔作用〕
タイマ制御時に、クロック制御部は、一定周期のインタ
バルタイマの割込みに応じてクロック要求RBを起動す
る。この起動されたりT−7ツタ要求RBのもつ巡回時
間間隔に達してタイムアウトが起こると、キューの先頭
のタイマ要求RBのポインタがゲットされ、このポイン
タがヌルか否かが判断され、ヌルでなければタイマ要求
RBのタイムアウトカウンタの減算を行い、タイムアウ
トが検出されると、タイマ要求RBの起動を行う。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例に−)い゛C図面を参照して説
明する。
第1図は、この実施例の構成を表す図である。
クロック制御部20は、ハードウェアからのインターバ
ルタイマ割り込み10により制御がわたるオペレーティ
ングシステム内の一制御部であり、タイマベース値に達
したか否かのタイム゛rウド判断処理21、タイマベー
ス値に達していないときのターミネート処理22、タイ
ツ・アウト時のクロック要求RB起動処理23を含む。
リクエスト制御デープル30は、各種のRBの管理なら
びに制御を行うためのデープルであり、クロック要求R
Bキュー・ポインタ31、タイマ要求RBキュー・ポイ
ンタ32を含む。クロック要求RB40は、時間に関係
する要求を発行するためのRBであり、タイマ要求RB
キュー・ポインタ32のキューを一定の時間間隔でサー
チするだめの巡回時間間隔41が設定されている。この
巡回時間間隔41は、クロック要求RIiB起動処理2
3が起動されるタイマベース間隔よりも十分に大きな値
を設定するものとする。501.5021.50n、5
0n+1はタイマ要求RBであり、RB内には、タイム
アウトまでのカウンタ値511.512、−151 n
 、 51 n + 1を設定するワーク1リアを新た
に用意する。
この実施例は、第1図に示すように、クロック要求I々
■3キ、−・ポインタ31およびタイマ要求R■3キュ
ー・ポインタ32をもち、このタイマ要求RB50 i
のタイム°J′ウドを管理するリクース制御デープル3
0と、一定周期のインタバルタイマの割込みに応じてク
ロック要求RBキュー・ポインタ31を起動するクロッ
ク制御部20とを備え、さらに、本発明の特徴とする手
段として、クロック要求RB40には、クロック要求R
Bキュー・ポインタ31が起動される時間間隔より充分
に大きい所定時間毎にタイマ要求RB50 iのタイム
アウトの検出を行う巡回時■■間隔41が設定され、タ
イマ要求RE3JO1は、タイツ・アウトまでのカウン
ト値に使用されるワークエリアを含む。
次に、この実施例の動ず′1を説明する。
要求の処理は、リクエスト制御テーブル30のタイマ要
求RBキュー・ポインタ32にRI3を4ユーイングす
ること1こ、上って行われる。501〜50丁1のn個
のタイマ要求RBが発行されている状態から新たにn1
1個F]のタイマ要求RB50n−+−1を発行する。
まず、タイマ要求RB50n千1内にタイムアウト′よ
でのRBクイトアウトカウンク値51n、11を設定す
る。カウンタ値が設定されたタイマ要求RF、350 
n −+−1は、リクエスト制御デープル30のタイマ
要求RBキュー・ポインタ32を基点きする一連のタイ
マ要求RB501〜50nのキューノ最後のRBである
タイマ要求RB50nの次にキューイングされることに
なる。
次にタイツ・アウトのチエツクを、第2図のフエ−7−
ヂャートを参照して説明する。
まず、ハードウェアからの一定周期のインク・−パルタ
イマの割り込みSlにより、オペレーティングシスデノ
・のクロック制御部20に制御がわたる。
クロック制御部20で設定されたタイマベース間隔に達
したか否かの判断処理S2によりクイ12アウトが発生
した場合に、り■】ツク要求R,B起動処理S3を起動
Jる。このクロック要求RB起動処理S3で起動された
クロック要求RBの巡回時間間隔に達し、タイムアウト
判断処理S4でタイトアウトが発生」゛ると、ポインタ
ゲット処理S5でR11B=4−ニーの先頭のRBのポ
インタをゲットする。
ゲットしたポインタがヌルかどうかの判断処理S7でポ
インタがヌルでなければ、該当するRBのタイl、アウ
トカウンタの減算処理S7を行い、タイツ・′rアウト
出処理S8でタイムアウトが検出されたら、該当するR
 Bのデキューおよびポスト処理S9を行ってRBの起
動を行う。タイプ、アウト検出処理S8で、タイムアウ
トが検出されなかった場合に、次のRBのポインタゲッ
ト処理510を行って処理S6にもどる。以後、RB 
=I−’1−の最後まで86〜SIOの処理を繰り返す
。以上の処理により1.タイマ制御を行う。
〔発明の効果〕
本発明は、以」二説明したように、タイマ制御に際して
、巡回時間間隔を内部に持つ1個のクロック要求IマB
を使用することにより、複数のクロック要求がかかって
もタイマベース間隔ごとにクロック要求R,Bのサーチ
およびタイムアウト検出を行う必要がないので、タイマ
制御処理による負荷を少なくする効果がある。
また、複数のクロック要求がかかってもRBの他にクロ
ック要求RBを必要としないので、省資源の効果がある
、。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明実施例の構成を示す構成図1゜第2図
は、本発明実施例のクロック割り込め発生時のフローチ
ャート。 第3図は、従来例の構成を示す構成図。 10・・・インターバルタイマ割り込み、20・・・り
U’、’l ツク制御部、30・・・リクエスト制御テ
ーブル、31・・・クロック要求RBキュー・ポインタ
、32川タイマ要求RB+1−・ポインタ、40・・・
クロック要求RB。 41・・・巡回時間間隔、501.502、.50n、
50n+−1・=タイマ要求RB、511.512、.
51n。 51T1→−1・・・RBタイムアウトカウンタ1直。 特許出願人 1j本電気株式会社 代理人  弁理士 井 出 直 孝 天旋イグ・] σ)11!71 イ)#−亮 2 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、クロック要求に係わる第一リクエストブロックのキ
    ュー・ポインタおよびタイマ要求に係わる第二リクエス
    トブロックのキュー・ポインタをもち、この第二リクエ
    ストブロックのタイムアウトを管理するリクエス制御テ
    ーブルと、一定周期のインタバルタイマの割込みに応じ
    て上記第一リクエストブロックのキュー・ポインタを起
    動するクロック制御部とを備えたサイクリックタイマ制
    御装置において、 上記第一リクエストブロックには、上記第一リクエスト
    ブロックのキュー・ポインタが起動される時間間隔より
    充分に大きい所定時間毎に上記第二リクエストブロック
    のタイムアウトの検出を行う巡回時間間隔が設定され、 上記第二リクエストブロックは、タイムアウトまでのカ
    ウント値に使用されるワークエリアを含む ことを特徴とするサイクリックタイマ制御装置。
JP2202073A 1990-07-30 1990-07-30 サイクリックタイマ制御装置 Pending JPH0485610A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2202073A JPH0485610A (ja) 1990-07-30 1990-07-30 サイクリックタイマ制御装置

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JP2202073A JPH0485610A (ja) 1990-07-30 1990-07-30 サイクリックタイマ制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0485610A true JPH0485610A (ja) 1992-03-18

Family

ID=16451505

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2202073A Pending JPH0485610A (ja) 1990-07-30 1990-07-30 サイクリックタイマ制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0485610A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008300343A (ja) * 2007-06-01 2008-12-11 Techno Core:Kk 信号伝送用ケーブル
US7695700B2 (en) 1996-12-31 2010-04-13 Applied Materials, Inc. Effluent gas stream treatment system having utility for oxidation treatment of semiconductor manufacturing effluent gases

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7695700B2 (en) 1996-12-31 2010-04-13 Applied Materials, Inc. Effluent gas stream treatment system having utility for oxidation treatment of semiconductor manufacturing effluent gases
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