JPS6221853A - 盲目ステツチ形ミシン - Google Patents

盲目ステツチ形ミシン

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JPS6221853A
JPS6221853A JP61129060A JP12906086A JPS6221853A JP S6221853 A JPS6221853 A JP S6221853A JP 61129060 A JP61129060 A JP 61129060A JP 12906086 A JP12906086 A JP 12906086A JP S6221853 A JPS6221853 A JP S6221853A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stitch
sewing machine
fabric
bending means
needle
Prior art date
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Pending
Application number
JP61129060A
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English (en)
Inventor
ゲオルグ・ハウザー
ロルフ・ヘーゲンシュタルラー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
J Shiyutoroobell & Shieen & Co GmbH
Shiyutoroobell & Shieen & GmbH
Original Assignee
J Shiyutoroobell & Shieen & Co GmbH
Shiyutoroobell & Shieen & GmbH
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Filing date
Publication date
Application filed by J Shiyutoroobell & Shieen & Co GmbH, Shiyutoroobell & Shieen & GmbH filed Critical J Shiyutoroobell & Shieen & Co GmbH
Publication of JPS6221853A publication Critical patent/JPS6221853A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B1/00General types of sewing apparatus or machines without mechanism for lateral movement of the needle or the work or both
    • D05B1/24General types of sewing apparatus or machines without mechanism for lateral movement of the needle or the work or both for making blind-stitch seams
    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B85/00Needles
    • D05B85/06Curved needles
    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05DINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES D05B AND D05C, RELATING TO SEWING, EMBROIDERING AND TUFTING
    • D05D2205/00Interface between the operator and the machine
    • D05D2205/02Operator to the machine
    • D05D2205/08Buttons, e.g. for pattern selection; Keyboards
    • D05D2205/085Buttons, e.g. for pattern selection; Keyboards combined with a display arrangement, e.g. touch sensitive control panel

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、盲目ステッチ形ミシンに関する。
(ロ)従来技術 いわゆる点ステッチを形成する、予めその数が決められ
ているステッチにより被縫合物を点状に縫合するための
そのような鎖状ステッチ・盲目ステッチ形ミシンは公知
である(ドイツ連邦共和国特許公開第2120558号
公報)。このようなミシンでは、布地曲げ手段を作動す
る揺動軸のための調節可能なストッパーが螺子により形
成されており、この螺子は、盲目ステッチ形ミシンの下
方アーム内で外部の回転つまみにより回転調節でき、こ
の回転調節により、縫合動作位置にある布地曲げ手段と
湾曲針の行程との間の距離を調節してそれぞれの被縫合
物の中への湾曲針のステッチの深さを所望のようにする
。このステッチの深さは布地曲げ手段の縫合動作位置ひ
いては布地曲げ手段と湾曲針の行程との間の距離のみに
依存するのではなく、被縫合物にも依存する。すなわち
、それぞれの被縫合物層の層数及び/又は層の厚さ等に
も依存する。また、このステッチの深さは、布地曲げ手
段の縫合動作位置が同一の場合、異なる縫合物に対して
異なる。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 本発明の課題は、特許請求の範囲第1項記載の上位概念
に記載の盲目ステッチ形ミシンであって、作業員が湾曲
針のステッチ深さを簡単・迅速かつ正確に調節でき、作
業が容易になり、無駄時間が短縮し、縫合がより良くな
る盲目ステッチ形ミシンを提供することにある。
(ニ)問題を解決するための手段 上記問題は特許請求の範囲第1項記載の特徴部分に記載
の構成により解決された。本発明による盲目ステッチ形
ミシンの好ましい実施例は特許請求の範囲実施態様環に
記載されている。
(ホ)作 用 従来技術には、種々の用途に用いられる電気ステップモ
ータが属しており、このステップモータに伝動装置を後
段に接続して、伝動装置が応答により作動するようにで
きる(案内書パヒュトロン(phytron)”497
0年)。また、ミシンのための電気制御回路装置内にも
マイクロプロセッサを使用したり、ミシンに音響効果影
信号発生器を設けることも同様に公知である(”D N
 Z ”誌、第911980号。
32頁)、また、ミシンのドライバー増幅器のためのオ
プトエレクトリック効果形パルス発生器であって、発光
装置および受光装置と、発光装置と受光装置の間に位置
する、光線のための被覆板とを有するパルス発生器も同
様に公知である(ドイツ連邦共和国特許公開第2848
612号公報)。
さらに、異なるステッチ模様を予め選択できかつ選択さ
れたステッチ模様を自動的に実行する電子制御形ミシン
も従来技術に属する。このミシンがこのように動作する
ように針棒は相応に移行し、布地押進手段の運動は相応
に変化する。これは、電気制御回路装置に接続されてい
る、それぞれに所属の調節駆動装置により行われる。こ
の電気制御回路装置は固定記憶袋!(ROM)を有し、
このROM内にはステッチ模様のための情報が記憶され
ており、この情報はキーを作動して呼出すことができる
(ドイツ連邦共和国特許公開第2430845号公報)
、追加的にランダムアクセス記憶袋jiff(RAM)
を設けて作業員が、自分で選択したステッチ模様も記憶
させるようにすることができる(ドイツ連邦共和国特許
公開第2709533号公報)。
最後に、それぞれの縫合工程の重要なデータを入力して
それぞれに必要な装置とそれぞれに必要な調節とを表示
できるようになっており、がっ、これらの調節のうちの
いくつかを、減速歯車装置が後段に接続されている電気
ステップモータに、より自動的に行うことができるミシ
ンが公知である。
ミシンの調節可能のそれぞれの機構を種々に調節する調
節動作はプログラマブルメモリ内に記憶され、例えばキ
ーを作動してその情報を呼出す。すると電気ステップモ
ータによりその機構が調節される。その際、位置センサ
により検出される決められたゼロ位置から出発する。こ
のゼロ位置から電気ステップモータは回転を開始し、呼
び出されたそれぞれの調節動作に対応するステッチの数
だけ回転する。応答系を設けて光学表示装置を、予め与
えられた調節動作をその機構が達成した時に作動するよ
うにできる。しかしながらこの公知のミシンは盲目ステ
ッチ形ミシンではない。すなわち布地曲げ手段が取付け
られていない。また、縫合動作位置にある布地曲げ手段
と湾曲針の行程との間の決められた距離を確実に得るた
めであり、調節可能要素が取付けられており、布地曲げ
手段のためである調節装置はまったく設けられていない
(ドイツ連邦共和国特許公開第3018886号公報)
本発明による実施例は、定置の下方アームに位置する布
地曲げ手段が縫合動作位置と布地解放位置との間を往復
運動できる盲目ステッチ形ミシンにおいても可能であり
、布地曲げ手段が、盲目ステッチ形ミシンの下方アーム
の回動運動により縫合動作位置と布地解放位置との間を
往復運動し、また、調節可能のストッパーは揺動軸と共
働して布地曲げ手段を作動するのではなく、揺動軸と共
働して下方アームを作動するか、または下方アーム自体
と共働する盲目ステッチ形ミシンにおいても可能である
。盲目ステッチ形ミシンの下方アームと上方アームとが
互いに重畳するように延在する必要はなく、本発明によ
る実施例は、2つの隣接して走行するアームを有しかつ
それらのアームがそれぞれ湾曲針と、湾曲針と共働する
握持手段または布地曲げ手段とを有する盲目ステッチ形
ミシンにおいても可能である。
(へ)実施例 以下、本発明による盲目ステッチ形ミシンの一実施例を
図を用いて説明する。第1図は、いわゆる点ステッチを
形成し、予めその数が決められているステッチにより布
地を点状に縫合するための鎖状ステッチ・盲目ステッチ
形ミシンを示す、盲目ステッチ形ミシンは針板1.湾曲
針2.握持手段3、布地押え4.布地曲げ手段5を有し
さらに下方アーム7、コラム8および下方アーム9を形
成するケーシング6を有する。
針板1は上方アーム7に連結され、水平に延在する。上
方アーム7には、針板1に平行の軸10の回りを回動で
き湾曲針2を有する針レバー11と軸12の回りを回転
できるように軸承されている握持手段3とが取付けられ
ている。針レバー11と握持手段3とを同期させるため
に、上方アーム7内に回転可能に軸承されかつはずみ車
14とベルトプーリ15とを有する主軸13が用いられ
る。ベルトプーリ15と第2のベルトプーリ16には継
目なし■ベルト17が巻き掛けられている。第2のベル
トプーリ16は電気駆動モータにより回転する。電気駆
動モータは、ケーシング6を有するテーブルプレート1
9の下方の側に取付けられているケーシング箱18の中
に設けられている。
布地曲げ手段5は、針板1を垂直に押圧する布地押え4
と一緒に、第1図に示されている縫合を作動する位置か
ら、布地を解放するための、縫合を作動しない位置へ調
節できまた逆にも調節できる。布地曲げ手段5はシャフ
ト20を有し、シャフト20は下方アーム9内で軸方向
に摺動可能に軸承されており、また、シャフト20上で
布地押え4は、シャフト20上に取付けられている調節
リング21とシャフトの外部のリング肩部22との間で
摺動可能である。布地押え4と調節リング21との間に
螺子押圧ばね23が挾持されており、螺子押圧ばね23
は布地押え4を、第1図に示す縫合動作位置では針板1
に押圧し、布地解放位置ではシャフト20のリング肩部
22に押圧する。布地押え4と布地曲げ手段5を一緒に
調節するために、下方アーム9内に回転可能に軸承され
ている揺動軸24を用い、揺動軸24はカルダン軸25
を介して電気回転磁石26と連結されており、また、揺
動軸24はラジアルアーム27を有し、ラジアルアーム
27の可動の方の一端は、その一端と隣接する、シャフ
ト20の一端と連結帯状部材28を介して関節連結され
ている。
点ステッチ縫合するためには被縫合物を盲目ステッチ形
ミシンの中に挿して針板1と、布地曲げ手段5と共に布
地解放位置にある、すなわち針板1から僅かに離れてい
る布地押え5との間に置く。
引続いて、テーブルプレート担体30の足部29の所に
回動可能に軸承されている、電気回転磁石26と主軸1
3の電気駆動モータとのためでありケーシング箱18内
に設けられている電気制御回路装置の切換えレバー33
と棒32を介して連結しているペダル31を踏む、する
とまず電気回転磁石26が付勢され、布地押え4と布地
曲げ手段5が縫合動作位置へ調節される。縫合動作位置
では布地押え4が被縫合物を、湾曲針2と握持手段3に
面していない側の針板1の表面に押圧し、布地曲げ手段
5が被縫答物を、針板1の開口部34を介して湾曲針2
の行程内へ湾曲状にして送出する。引続いて、主軸13
の電気駆動モータがインになり湾曲針2と握持手段3が
動作を開始する。
針レバー11の可動の方の一端に取付けられた湾曲針2
は針レバー11の各回動サイクル毎に第1図の図の表面
に平行に、円弧状でありかつ針レバーの回動軸10に同
心の軌道にそって往復振動する。
すなわち、握持手段3に接近し引続いて握持手段3から
遠ざかる。握持手段は湾曲針の振動と同期しながら軸1
1の回りを回転し、湾曲針2と共働して、湾曲針2の目
を通過して走行する縫い糸を鎖状ステッチのように巻き
掛ける。さらに、湾曲針2は横方向に往復運動をして、
針レバーの回動軸10に平行であり互いに離れている2
つの箇所で、布地曲げ手段10により湾曲状に送出され
る被縫合物をステッチする。このために針レバー11は
、主軸13により駆動される相応の装置により適切に調
節される。
ステッチの数は、ケーシング箱18にある回転っまみ3
5により、かつ、電気制御回路を相応に作動して調節し
予め決めることができる。ステッチが行われている間、
被縫合物は動がされない。ステッチが予め決められた数
だけ行われると、まず主軸13の電気駆動モータがオフ
になり、湾曲針2と握持手段3が静止する。湾曲針2は
、被縫合物から後退した位置で静止する。それから、縫
い糸をレバーとナイフで追加的に引張り切断する。レバ
ーとナイフは、ケーシング箱18内にある電気制御回路
装置により制御されるそれぞれの電気回転磁石により作
動される。最後に、電気回転磁石26の付勢が中断され
、布地押え4と布地曲げ手段5とが針板1から離れ、被
縫合物解放位置へ走行し被縫合物を盲目ステッチ形ミシ
ンから取出すかまたは他の位置に置くことができ、新し
い点ステッチを縫うことができる。これは、前記のよう
にペダル31を踏むことにより惹起される。こうして惹
起されたならば、ペダル31を踏む必要はない。何故な
らば、ケーシング箱18内の電気制御装置により以後は
盲目ステッチ形ミシンは確実に全自動で作動するからで
ある。その場合、前述のすべての工程は自動的に行われ
る。
縫合動作位置にある布地曲げ手段5と湾曲針2の円弧状
の行程との間の距離は、それぞれの被縫金物の中へのス
テッチの深さを決める。この距離は揺動軸24のための
ストッパー40により決められ、ストッパー40は、電
気回転磁石24が付勢された場合の揺動軸24の回動範
囲を決める。ストッパー40を調節して、被縫合物に相
応するように、すなわち例えば被縫合物層の暦数及び/
又は層の厚さに相応するように湾曲針2のステッチの深
さを調節することができる。これは、電気制御回路装置
42を有するステップ駆動装置41により行われる。ス
テップ駆動装置41はステッチ深さセレクタ43とアナ
ログ形ステッチ深さ表示器44とデジタル形ステ。
チ深さ表示器45とに接続されている9ストツパー40
は揺動軸24の第2のラジアルアーム46と共働しまた
回転可能のカム板47として形成されている。第4図に
明示されているようにカム板47の螺線状の周縁はアー
ム46のためのストッパー表面として形成されている。
第2図に示されているようにカム板47は軸49に取付
けられている。
軸49は揺動軸24に平行に下方アーム9内に延在しか
つ下方アームに取付けられているU形の担体50内に回
転可能に軸承され、また、軸49の一端はステップ駆動
装置41と連結されている。ステップ駆動装置41は、
担体50に設りられているアーム51に取付けられてお
り、かつ、電気ステップモータ52と5電気ステツプモ
ータ52の後段に接続されている減速歯車装置53とか
ら成る。減速歯車装置53の出発軸54には、軸49が
取付けられている。
カム板47はステップ駆動装置41により、第4図に実
線または鎖線で示された回転位置の間を往復回転するこ
とができる。これらの回転位置はそれぞれ、第3図に実
線または鎖線で示された最高または最低の布地曲げ手段
5の縫合動作位置を示す。
これらの縫合動作位置へ布地曲げ手段5を、電気回転磁
石26を付勢し、かつ、カルダン軸25と揺動軸24と
揺動軸24の第1のアーム27と連結帯状部材28とを
介し、揺動軸24の第2のアーム46の可動の方の一端
がカム板47のストッパー表面48と半径方向に当接す
るまで調節することができる。またこれらの縫合動作位
置において布地曲げ手段5と湾曲針2の行程との間の距
離は最大または最小である。
第4図に実線で示されている回転位置から鎖線で示され
ている回転位置へ到達するためにまたは逆に後者の回転
位置から前者の回転位置へ到達するために、カム板47
は309度の角αだけ時計の針の回転方向にまたはその
逆の方向に回転しなれればならない。なお、角αにはス
テップ駆動装置41の1000ステツプが割当てられて
いる。すなわち、カム板47はステップ駆動装置41に
より第4図に示された回転範囲で毎回0.309度だけ
回転可能である。この回転は、ステップ駆動装置41の
回転方向に依存して、時計の針の回転方向であったり、
その逆の方向であったりする。
布地曲げ手段5の決められた縫合動作位置に調節するた
めに、すなわち縫合動作位置にある布地曲げ手段5と湾
曲針2の行程との間の決められた距離に調節するために
、ひいてはそれぞれの被縫合物の中への湾曲針のステッ
チの深さを調節するために、カム板47を対応する回転
位置へ回転する。
この回転は、第4図に示された双方の回転位置の中間の
回転位置から始まる。この中間の回転位置でカム板47
はストッパー表面48の位置55で揺動軸24の第2の
アーム46の可動の方の一端と共働する。
また、この中間の位置からカム板47は、電気制御回路
装置42により相応に制御されるステップ駆動装置41
により、対応するステップ数だけ時計の針の回転方向と
逆の回転方向または時計の針の回転方向で回転する。前
者の回転方向であるか後者の回転方向であるかは、揺動
軸24の第2のアーム46に関してカム板47の所要の
回転位置がカム板47の中間の回転位置からどちらの側
にあるかに依frする。すなわち、この中間の回転位置
からカム板47が500ステツプで角度α/ 2 = 
154.5°だけ時計の針の回転方向またはその逆の方
向に回転し、第4図に実線で示された回転位置または第
4図に鎖線で示された回転位置に到達する。
カム板47の中間の回転位置は光学的位置センサ56に
より検出される。光学的位置センサ56は第2図に示す
ように、発光器と受光器と、光学的センサ57の発光器
と受光器との間の光線59を遮断するための、カム板4
7の軸49に取付けられている被覆板58とから成る。
第4図に実線または鎖線で示され、揺動軸24の第2の
アーム46の可動の方の一端に関するカム板47の回転
位置で半円形の被覆板58は、第5図に実線または鎖線
で示され光学センサ5フと光学センサ57の光線59と
に関する回転位置をとる。カム板47が、第4図に実線
で示された回転位置から時計の針の回転方向と逆の方向
に、第4図に鎖線で示された回転位置へ回転すると被覆
板58も、第5図に実線で示された回転位置から、第5
図に鎖線で示された回転位置へ309度の角度αだけ回
転する。その際、被覆板58はこの回転運動の第1の半
分を終えると、光学センサ57の光線59を遮断し、光
学センサ57の電気出力信号は、論理値1に対応する値
から論理値0に対応する値に変化する。光学センサ57
の出力信号57により、電気制御回路装置42は制御さ
れる。すなわち、電気制御回路装置42は、被覆板58
の回転位置が次のような場合にはすべて出力信号1を受
取る。すなわち、第5図に示された、被覆板58の半径
方向の制御エツジ60が光学センサ57の光線59の右
側にありか1カム板47が、第4図に実線で示された回
転位置と中間の回転位置との間の回転位置をとるような
場合である。また、被覆板58の回転位置が次のような
場合には、電気制御回路装置42は出力信号Oを受取る
。すなわち、第5図に示された、被覆板58の半径方向
の制御エツジ60が光学センサ57の光線59の右側に
あり、かつ、カム板47が第4図に鎖線で示された回転
位置と中間の回転位置との間の回転位置をとる場合であ
る。
電気制御回路装置42は前面板62と共にケーシング箱
61の中に設けられている。第6図に明示されているよ
うに、前面板62にはステッチ深さセレクタ43.アナ
ログ形ステッチ深さ表示器44およびデジタル形ステッ
チ深さ表示器45が備わっている。
ステッチ深さセレクタ43は、8つのキー63がら成っ
ている。これらの8つのキー63には、それぞれ、縫合
動作位置にある布地曲げ手段5と湾曲針2の行程との間
の決められた距離が割当てられている。
この距離を電気制御回路装置内に記憶し、所属のキーを
作動して呼出し、ステップ駆動装置41またはステップ
駆動装置41の電気ステップモータ52を相応のターン
オン信号により制御する。この場合、アナログ形ステッ
チ深さ表示器44とデジタル形ステッチ深さ表示器45
とはそれぞれ呼出された距離を表示し、作動されたキー
63に割当てられた発光ダイオード64が発光し、キー
を作動したことが示される。キー63のための8つの発
光ダイオード64は電気制御回路装置42に接続されて
おり、ケーシング箱61の前面板62に一列にそれぞれ
所属のキー63の上方に取付けられている。ゲージング
箱61は盲目ステッチ形ミシンのケーシング6に可動に
取付けられており、その結果、操作員がケーシング箱6
1を、前面板62に取付けられているキー63と他の3
つのキー65.66および67とを作動し、かつ、前面
板62に取付けられているアナログ形ステッチ深さ表示
器44.デジタル形ステッチ深さ表示器45および発光
ダイオード64を目視するのに好適の位置に調節できる
アナログ形ステッチ深さ表示器44は発光ダイオード列
68を有する。発光ダイオード列68は、電気制御回路
装置から呼出された、縫合動作位置にある布地曲げ手段
5と湾曲針2の行程との間の距離が大きい程、第6図に
示された矢印69の方向に長く延びて発光する。デジタ
ル形ステッチ深さ表示器45は、2進法で表わされた3
桁の数の各数字な7セグメント表示法で表示するための
21個の発光ダイオード70を有する。すなわち、0か
ら999までのすべての2進法による数を表わすことが
できる。表示された2進法による数は、電気制御回路装
置42からそれぞれ呼出された、縫合動作位置にある布
地曲げ装置5と湾曲針2の行程との間の距離が大きい程
大きい。
電気制御回路装置42内に記憶された、縫合動作位置に
ある布地曲げ手段5と湾曲針2の行程との間の距離はそ
れぞれ、ケーシング箱61の前面板62に取付けられて
いる他のキー65ないし67を用いて変更することがで
きる。このために、対応するキー63が作動される。そ
の場合、所属の発光ダイオード64が発光し、また同様
にアナログ形ステッチ深さ表示器44の発光ダイオード
列68が相応の長さで発光し、デジタル形ステッチ深さ
表示器45も発光して対応する2進法による数が表示さ
れる9キー65またはキー66を作動することにより、
記憶された距離が縮小または拡大される。その場合、ア
ナログ形ステッチ深さ表示器44とデジタル形ステッチ
深さ表示器45の表示は相応に変化する。その後で、キ
ー67を作動して、縫合動作位置にある布地曲げ手段5
と湾曲針2の行程との間の新しい距離を、作動されたキ
ー63のために電気制御回路装置42の中に最終的に記
憶する。
電気制御回路装置42はデジタルで動作し、第7図に示
すようにRAM71.マイクロプロセッサ72゜プログ
ラムメモリ73.インターフェースモジュール74およ
びアドレスデコーダ75を有する。RAM71は、縫合
動作位置にある布地曲げ手段5と湾曲針2の行程との間
の、ステッチ深さセレクタ43の8つのキー63に割当
てられている8つの異なる距離を記憶するために用いら
れる。マイクロプロセッサ72は、電気制御回路装置内
の動作をタロツクジェネレータのクロックに同期させな
がら、プログラムメモリ73内に記憶されているプログ
ラムにしたがって制御する。インターフェースモジュー
ル74は、ステップ駆動装置41またはステップ駆動装
置の電気モータ52のためのデコーダーユニットおよび
ドライバー増幅ユニット76の2つと、ステッチ深さセ
レクタ43またはステッチ深さセレクタ43のキー63
および他の3つのキー65.66および67と、アナロ
グ形ステッチ深さ表示器45またはアナログ形ステッチ
深さ表示器45の発光ダイオード70のためのシフトレ
ジスタ78と、光学位置センサ58まなは光学位置セン
サ56の光学センサ57と、発光ダイオード64または
発光ダイオード64のためのシフ1へレジスタ79と、
布地曲げ手段5のための監視装置80と、所属の音響警
報装置81または音響警報装置81のための駆動装置8
2とを電気制御回路装置42の他の構成部分と接続する
第7図に示されているようにRAM71.マイクロプロ
セッサ72.プログラムメモリ73.インターフェース
モジュール74はデータバスDとアドレスバスAに接続
されている。アドレスデコーダ75はアドレスバスAの
みに接続されており導線路83を介してマイクロプロセ
ッサ72から付勢信号により制御されると導線路84を
介してチップセレクト信号をRAM71.プログラムメ
モリ73およびインターフェースモジュール74に送出
する。さらに、RAM71とインターフェース74は導
線路85を介してマイクロプロセッサ72から書込み信
号および読出し信号により制御される。障害の際にはイ
ンターフェースモジュール74が導線路86を介して相
応の信号をマイクロプロセッサ72へ送出する。盲目ス
テッチ形ミシンをメインスイッチによりオンにして電源
電圧に接続するとマイクロズロセッサ72.インターフ
ェースモジュール74と3つのシフトレジスタ77.7
8および79が導線路87を介してリセット信号により
制御されリセットされる。
第7図に示されているようにデジタル形ステッチ深さ表
示器45の、またはステッチ深さセレクタ43のキー6
3の発光ダイオード64の、またはアナログ形ステッチ
深さ表示器44の3つのシフトレジスタ78,79およ
び77は直列接続されて導線路88により制御される。
これに対して音響警報装置81の駆動装置82と、ステ
ップ駆動装置41の電気ステップモータ52のデコーダ
ユニットおよびドライバー増幅ユニット76の双方は平
列接続されて導線路89または2つの導線路90を介し
て制御される。また、ステッチ深さセレクタ43のキー
63と他の3つのキー65.66および67と、光学位
置センサ56の光学センサ57と布地曲げ装置5のため
の監視装置80とはインターフェースモジュール74を
、平列に接続された導線路91と92と93のいずれか
を介して制御する。
ステップ駆動装置41またはステップ駆動装置のステッ
プモータ52が作動され、カム板47が回転する時、揺
動軸24の第2のアーム46はカム板47のストッパー
表面48に当接してはならない。そのようにすると、カ
ム板47が妨害を受けずにかつ極めて正確に回転できる
からである。布地曲げ手段5のための監視装置80は、
布地曲げ手段5が縫合動作位置にある時、すなわちアー
ム46がストッパー表面48に当接しかつ電気回転磁石
26が付勢された時、インターフェースモジュール74
に導線路93を介して信号を送出する。それゆえ、監視
装置80を、電気回路磁石26の付勢を監視するように
形成し取付けて監視装置80がインターフェースモジュ
ールを導線路93を介して、電気回転磁石が付勢されて
いる間、相応の信号により制御するようにすることがで
き°る。ステッチ深さセレクタ43またはステッチ深さ
セレクタ43のキー63が作動された場合、監視装置8
0の信号が加えられている限りインターフ。
−スモジュール74は導線路89を介して信号をドライ
バー増幅器82へ送出し音響警報装置81が警報を送出
する。このために、追加的に、この状態の際にデジタル
形ステッチ深さ表示器45が点滅するように予めしてお
くことができる。
それぞれの被縫合物の中への湾曲針2のステッチの決め
られた深さを調節するためには作業員は、第6図に示さ
れている、ステッチ深さを選択し表示するための装置の
ケーシング箱61の前面板62に取付けられているステ
ッチ深さセレクタ43のキーであって、布地曲げ手段5
と湾曲針2の行程との間の対応する距離が割当てられて
いるキーだけを、布地曲げ手段5が電気回転磁石26に
より縫合動作位置に動かされ、キー63に割当てられて
いる発光ダイオード64が発光する時に作動すれば良い
。キー63に割当てられた記憶内容が、第7図に示され
ている、ステッチ深さを選択し調節し表示するための電
気制御回路装置42のRAM71から呼出され記憶内容
は、アナログ形ステッチ深さ表示器44およびデジタル
形ステッチ深さ表示器45により表示され、カム板47
が揺動軸24のラジアルアーム46の可動の方の一端に
関して相応の回転位置にステップ駆動装置41により置
かれる。この際に、ステップ駆動装置41はカム板47
をまず最短距離で段階的にカム板47の中間の回転位置
へ回転させる。何故ならば、ステップ駆動装置は電気制
御回路装置42から相応のターンオン信号により当該の
方向に作動されるからである。すなわち電気制御回路装
置42は、カム板47がカム板47の中間の回転位置に
対してどちらの側にあるかを検出するのである。何故な
らば、電気制御回路装置42は光学位置センサ56によ
り出力信号1または0により制御されるからである。引
続いて、ステップ駆動装置41はカム板47を中間の回
転位置から、電気制御回路装置42から受取ったターン
オン信号に応じて、呼出された記憶内容が指示する方向
およびステ・ノブ数で回転させ、カム板47が、記憶内
容に相応する回転位置に最■距離で到達するようにする
。さて、電気回転磁石26が付勢されて布地曲げ手段5
が縫合動作位置へ調節されると布地曲げ手段5は、カム
板47の調節された回転位置に対応する距離まで湾曲針
2の円弧状の行程に接近する。何故ならば、布地曲げ手
段5の運動は、揺動軸24のラジアルアーム46がカム
板47の螺線状のストッパー表面48に当接するまでし
か可能でないからである。
【図面の簡単な説明】
第1図は部分的に縦方向に切断されている側面図。第2
図は第1図の切断線■−■により切断された拡大断面図
。第3図は第1図の切断線[ff−lffにより切断さ
れ第2図と同一に拡大された断面図。 第4図は第1図の切断線IV−IVにより切断され第2
図と同一に拡大された断面図。第5図は第2図の切断線
V−■により切断された断面図、第6図はステッチの深
さを選択し表示するための装置の、第1図に示された前
面板をさらに拡大して示した図、第7図はステッチの深
さを選択し調節し表示するための電気制御回路装置の回
路のブロック図。 1・・・針板     2・・・湾曲針3・・・握持手
段   4・・・布地押え5・・・布地曲げ手段 6・
・・ケーシング7・・・上方アーム  8・・・コラム
9・・・下方アーム  10・・・軸 11・・・針レバー   12・・・湾曲針13・・・
主軸     14・・・はずみ車15・・・■形ベル
トプーリ 16・・・■形ベルトプーリ 17・・・継目なし■形ベルト 18・・・ケーシング箱 19・・・テーブルプレート
20・・・シャフト   21・・・調節リング22・
・・リング肩部  23・・・螺子押えばね24・・・
揺動軸    25・・・カルダン軸26・・・電気回
転磁石 27・・・ラジアルアーム28・・・接合帯状
部材      29・・・走部30・・・テーブルプ
レート担体  31・・・ペダル32・・・棒    
  33・・・切換えレバー34・・・開口部    
35・・・回転つまみ40・・・ストッパー  41・
・・ステップ駆動装置42・・・電気制御回路装置 43・・・ステッチ深さセレクタ 44・・・アナログ形ステッチ深さ表示器45・・・デ
ジタル形ステッチ深さ表示器46・・・ラジアルアーム
     47・・・カム板48・・・ストッパー表面
     49・・・軸50・・・担体       
51・・・アーム52・・・ステップモータ  つ3・
・・減速歯車装置54・・・出発軸      55・
・・位置56・・・光学位置センサ  57・・・光学
センサ58・・・被覆板      59・・・光線6
0・・・制御エツジ    61・・・ケーシング箱6
2・・・前面板      63・・・キー64・・・
発光ダイオード  65,66.67・・・キー68・
・・発光ダイオード列    69・・・矢印70・・
・発光ダイオード     71・・・RAM72・・
・マイクロプロセッサ 73・・・プログラムメモリ 74・・・インターフェースモジュール75・・・アド
レスデコーダ 77・・・シフトレジスタ  78・・・シフトレジス
タ79・・・シフ1〜レジスタ  80・・・監視装置
81・・・警報装置    82・・・ドライバー増幅
器83・・・導線路      84・・・導線路85
・・・導線路      86・・・導線路87・・・
導線路      88・・・導線路89・・・導線路
      90・・・導線路91.92.93・・・
導線路

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)布地曲げ手段を、被縫合物を湾曲状にして湾曲針
    の円弧状の行程の中に送出するための縫合動作位置と、
    被縫合物を挿入および取出すことができる被縫合物解放
    位置との間で揺動軸により調節することができ、該揺動
    軸は、布地曲げ手段の縫合動作位置を決める、それぞれ
    の被縫合物の中への湾曲針のステッチの深さを調節する
    ために調節可能になっているストッパーと共働して縫合
    動作位置にある布地曲げ手段と、湾曲針の行程との間の
    対応する距離を確実に得る盲目ステッチ形ミシンにおい
    て、調節可能のストッパー(40)がカム板(47)と
    して形成されており、カム板(47)を、縫合動作位置
    にある布地曲げ手段(5)と湾曲針(2)の行程との間
    の種々の異なる距離のためのメモリ(71)を有する電
    気制御回路装置(42)に接続されている電気ステップ
    モータ(52)により、電気制御回路装置(42)に接
    続されており、手動のステッチ深さセレクタ(43)を
    作動してメモリ(71)からそれぞれ呼出された距離に
    対応して回転することができることを特徴とする盲目ス
    テッチ形ミシン。
  2. (2)カム(47)が、揺動軸(24)に平行の軸(4
    9)に設けられており、かつ、螺線形の周縁を有し、該
    周縁は、揺動軸(24)のラジアルアーム(46)のた
    めのストッパー表面(48)を形成することを特徴とす
    る特許請求の範囲第(1)項記載の盲目ステッチ形ミシ
    ン。
  3. (3)カム板(47)を、縫合動作位置にある布地曲げ
    手段(5)と湾曲針(2)の行程との間の距離が変化す
    る毎に電気ステップモータ(52)により初めにカム板
    (47)の全回転範囲の中間の位置へ回転させ、引続い
    てこの中間の位置から双方の方向のいずれかで新しい位
    置へ回転させることができ、その際に位置センサ(56
    )が、カム板(47)を中間の位置から双方の方向のい
    ずれかで回転する時に第1の出力信号と第2の出力信号
    とを電気制御回路装置(42)へ送出するように設けら
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項ま
    たは第(2)項に記載の盲目ステッチ形ミシン。
  4. (4)電気制御回路装置(42)に接続されており、2
    進法による数をマルチセグメント表示法で表示するため
    の発光ダイオード列(68)または発光ダイオード(7
    0)を有するアナログ形ステッチ深さ表示器及び/又は
    デジタル形ステッチ深さ表示器(44または45)を特
    徴とする特許請求の範囲第(1)項、第(2)項または
    第(3)項に記載の盲目ステッチ形ミシン。
  5. (5)ステッチ深さセレクタ(43)が複数のキー(6
    3)から成り、それぞれのキー(63)に、縫合動作位
    置にある布地曲げ手段(5)と湾曲針(2)の行程との
    間の決められた距離が割当てられていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第(1)項から第(4)項までのいず
    れか1項に記載の盲目ステッチ形ミシン。
  6. (6)それぞれのキー(63)を、メモリ(71)内に
    記憶されているそれぞれに所属の、縫合動作位置にある
    布地曲げ手段(5)と湾曲針(2)の行程との間の距離
    を変化させるために作動できまた他に3つのキー(65
    、66、67)が設けられており、該キーは電気制御回
    路装置(42)に接続されており、また該キーを、アナ
    ログ形ステッチ深さ表示器またはデジタル形ステッチ深
    さ表示器の表示に対応して変化させながら距離を増大ま
    たは減少させるためにまたはメモリ(71)内に新しい
    距離を入力するためにそれぞれ作動できることを特徴と
    する特許請求の範囲第(4)項との結合における第(5
    )項記載の盲目ステッチ形ミシン。
JP61129060A 1985-06-03 1986-06-03 盲目ステツチ形ミシン Pending JPS6221853A (ja)

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DE3519849.4 1985-06-03

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ID=6272307

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EP (1) EP0204219B1 (ja)
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DE (1) DE3519849C1 (ja)

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EP0204219B1 (de) 1988-09-28
ATE37570T1 (de) 1988-10-15
US4718365A (en) 1988-01-12
EP0204219A1 (de) 1986-12-10
DE3519849C1 (de) 1986-10-30

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