JPS62206976A - ビデオメモリ−の制御装置 - Google Patents
ビデオメモリ−の制御装置Info
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- JPS62206976A JPS62206976A JP61049253A JP4925386A JPS62206976A JP S62206976 A JPS62206976 A JP S62206976A JP 61049253 A JP61049253 A JP 61049253A JP 4925386 A JP4925386 A JP 4925386A JP S62206976 A JPS62206976 A JP S62206976A
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
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- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/04—Synchronising
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/91—Television signal processing therefor
- H04N5/93—Regeneration of the television signal or of selected parts thereof
- H04N5/937—Regeneration of the television signal or of selected parts thereof by assembling picture element blocks in an intermediate store
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、フィールドメモリ一方式のシンクロナイザ
−におけるフィールド入れ替え時の補正に関するもので
ある。
−におけるフィールド入れ替え時の補正に関するもので
ある。
[背景技術]
映像信号の同期変換のためのシンクロナイザーにおいて
、コストの面から、メモリー容量が少ない、1フィール
ドメモリーが右利である。1ノ5r−ルドメモリ一方式
の場合、入力映像信号とシンクロナイザ−の基準同期と
の位相関係にJζす、奇数(ODD : O)フィール
ドを偶数(EVEN :E)フィールド、又偶数フィー
ルドを奇数フィールドとして読み出す状態が生ずる。
、コストの面から、メモリー容量が少ない、1フィール
ドメモリーが右利である。1ノ5r−ルドメモリ一方式
の場合、入力映像信号とシンクロナイザ−の基準同期と
の位相関係にJζす、奇数(ODD : O)フィール
ドを偶数(EVEN :E)フィールド、又偶数フィー
ルドを奇数フィールドとして読み出す状態が生ずる。
このような状態では奇数フィールドと偶数フィールドの
画面上での上下関係が逆転してしまうので、フィールド
入れ替え後奇数フィールドとなつた方をコ1」(走査線
1本分)遅らせればよい。この様子を第1図に示ず。図
(a )は入力信号のライン関係、(b )は単独にフ
ィールドを入れ台えた場合、(C)は音数フィールドを
11]遅らせた場合を示す。
画面上での上下関係が逆転してしまうので、フィールド
入れ替え後奇数フィールドとなつた方をコ1」(走査線
1本分)遅らせればよい。この様子を第1図に示ず。図
(a )は入力信号のライン関係、(b )は単独にフ
ィールドを入れ台えた場合、(C)は音数フィールドを
11]遅らせた場合を示す。
このような方法による従来装置として第2図に示すもの
があった。以下、第2図を参照にして動作を説明づる。
があった。以下、第2図を参照にして動作を説明づる。
図において映像信号入力端子1から入ツノされ°た映保
信gは、書き込みクロック発生部3からのクロックによ
り、A/D変換器2でディジタル信号に変換され、フィ
ールドメモリー6に書き込まれる。また、書き込みクロ
ックを入力として、書き込みアドレス発生部4から出力
される8と込みアドレス信号がメモリー制御部5を経て
、6への書き込みアドレスを制御する。一方読み出し側
では、基準信号入力端子7より供給された基準信号によ
って、読み出しクロック発生部8を通して、読み出しク
ロックが生成される。このクロックは、D/A変換器1
3に供給されると共に、読み出しアドレス発生部9に入
力され、書き込みと同(エメEリー制御部5を介してフ
ィールドメモリー6から読み出すアドレスが指定される
。フィールド入れ替え検出部10には古き込みアドレス
に基づく信号、読み出しアドレスに基づく信号が入力さ
れ、フィールド入れ替えがあり、奇数2イールドを技み
出すとき、スイッチ12をb側に切り替える信号が出力
される。これにより、メモリーより読み出されたディジ
タル信号はフィールド入れ替えがあり読み出しが奇数フ
ィールドのとき、1ト(遅延線11を通り、フィールド
入れ替え時の補正がなされ、D/A変換器13によりア
ナログとして、出力端子14により出力される。
信gは、書き込みクロック発生部3からのクロックによ
り、A/D変換器2でディジタル信号に変換され、フィ
ールドメモリー6に書き込まれる。また、書き込みクロ
ックを入力として、書き込みアドレス発生部4から出力
される8と込みアドレス信号がメモリー制御部5を経て
、6への書き込みアドレスを制御する。一方読み出し側
では、基準信号入力端子7より供給された基準信号によ
って、読み出しクロック発生部8を通して、読み出しク
ロックが生成される。このクロックは、D/A変換器1
3に供給されると共に、読み出しアドレス発生部9に入
力され、書き込みと同(エメEリー制御部5を介してフ
ィールドメモリー6から読み出すアドレスが指定される
。フィールド入れ替え検出部10には古き込みアドレス
に基づく信号、読み出しアドレスに基づく信号が入力さ
れ、フィールド入れ替えがあり、奇数2イールドを技み
出すとき、スイッチ12をb側に切り替える信号が出力
される。これにより、メモリーより読み出されたディジ
タル信号はフィールド入れ替えがあり読み出しが奇数フ
ィールドのとき、1ト(遅延線11を通り、フィールド
入れ替え時の補正がなされ、D/A変換器13によりア
ナログとして、出力端子14により出力される。
[発明の解決しようとする問題点]
従来のフィールドメモリ一方式のシンクロナイザーは以
上のように構成されているので、11(遅延線11及び
スイッチ12が必要である。第2図のようにディジタル
的に1日遅延を行なうには1Hu延線11としてシフト
レジスタを用いればよいが、1クロック周期は(1水平
開期期間)に比べてかなり短いので、多段の接続が部製
となる。
上のように構成されているので、11(遅延線11及び
スイッチ12が必要である。第2図のようにディジタル
的に1日遅延を行なうには1Hu延線11としてシフト
レジスタを用いればよいが、1クロック周期は(1水平
開期期間)に比べてかなり短いので、多段の接続が部製
となる。
また、母子化ビットをnとすると、スイッチ12により
各ビットを切り換える必要があり、n回路のスイッチが
必要となる。したがって、回路量が増える、コストが上
がるなどの欠点があった。
各ビットを切り換える必要があり、n回路のスイッチが
必要となる。したがって、回路量が増える、コストが上
がるなどの欠点があった。
[発明の目的]
この発明は、上記のような従来装置の欠点を除去するた
めに成されたもので入力映像信号と基準同期の位相関係
に応じて、読み出しまたは書き込みアドレスを1H分進
まぜるか遅らせるかを選択することにより、常にフィー
ルド入れかえの補正ができるフィールドメモリ一方式の
シンクロナイザーを提供することを目的している。
めに成されたもので入力映像信号と基準同期の位相関係
に応じて、読み出しまたは書き込みアドレスを1H分進
まぜるか遅らせるかを選択することにより、常にフィー
ルド入れかえの補正ができるフィールドメモリ一方式の
シンクロナイザーを提供することを目的している。
[発明の構成コ
以下、説明の簡略化の為に、サンプリング周波数を11
の整数倍(例えば4tSa =910f H)とし、書
き込み、読み出しのアドレスが画面とよく一致するよう
に、画面の一ラインを等分するアドレス(+−(−A
D D ’Iと走査線の順番に対応するアドレス(V−
ADD)とから成る場合について説明する。
の整数倍(例えば4tSa =910f H)とし、書
き込み、読み出しのアドレスが画面とよく一致するよう
に、画面の一ラインを等分するアドレス(+−(−A
D D ’Iと走査線の順番に対応するアドレス(V−
ADD)とから成る場合について説明する。
ここで、フィールド入れ替えがあった場合、奇数フィー
ルドの先頭のV−ADDを1日期間ホールドして、V−
ADDの更新を1日遅らせて読み出すと奇数フィールド
の画像が1H下にシフトし、1HD’elayを通した
のと等価になる。ところが、シンクロナイザ−では入力
映像信号と基準同期の位相関係が第3図(a )のよう
になる場合もある。
ルドの先頭のV−ADDを1日期間ホールドして、V−
ADDの更新を1日遅らせて読み出すと奇数フィールド
の画像が1H下にシフトし、1HD’elayを通した
のと等価になる。ところが、シンクロナイザ−では入力
映像信号と基準同期の位相関係が第3図(a )のよう
になる場合もある。
図に−おいて、W、ド1eldは入力映像信号に塁づく
♂ぎ込み側のフィールド変化で、R,Fielclは基
準同期に基づく読み出し側のフィールド変化である。図
のように、R,Fieldが先行し、その差が1H以内
のとき、RのE′nの内容はWのOnであり、Q′n+
iにはEnというようにフ(−)レドのれ替えが起こっ
ている。そこで、 aフィールド読み出し時にR,V−
ADDを図のように11」遅らせると、例えば、V−A
DDlを技み出す時、[nの内容は○l)ト1で書き直
されくいるのでOn+1のV−ADI’)1をUコむこ
とになる。つまり図のような場合、フィールドが入れ替
わっているので補正の必要があるが、奇数フィールド読
み出し時に1F(分アドレスを遅らせるという方法をと
ると、Enのような偶数フィールドの情報が失われ奇数
フィールドの情報が2フィールドにわたって読み出され
る。従って、図(a )のような状態では上記のような
補正はできない。
♂ぎ込み側のフィールド変化で、R,Fielclは基
準同期に基づく読み出し側のフィールド変化である。図
のように、R,Fieldが先行し、その差が1H以内
のとき、RのE′nの内容はWのOnであり、Q′n+
iにはEnというようにフ(−)レドのれ替えが起こっ
ている。そこで、 aフィールド読み出し時にR,V−
ADDを図のように11」遅らせると、例えば、V−A
DDlを技み出す時、[nの内容は○l)ト1で書き直
されくいるのでOn+1のV−ADI’)1をUコむこ
とになる。つまり図のような場合、フィールドが入れ替
わっているので補正の必要があるが、奇数フィールド読
み出し時に1F(分アドレスを遅らせるという方法をと
ると、Enのような偶数フィールドの情報が失われ奇数
フィールドの情報が2フィールドにわたって読み出され
る。従って、図(a )のような状態では上記のような
補正はできない。
一方、フィールド入れ替え時の補正として、上述の方法
の他に偶数フィールドの画像を1H進ませる方法もある
。これは偶数フィールドの先頭のV−ADDに11−1
分のアドレスを加算することにより実現できる。この補
正方法が適用でさ・ない例を第3図(b)に示す。この
場合、(a )と同様に−ADDを操作することにより
E−nで読み出される情報が、Enとして書かれたもの
となり、奇数フィールドの情報が失われてしまう。この
ように、第3図(a )に示されるような位相関係のと
きは、偶数フィールドを11」進める方法をとり、(b
)のような場合には奇数フィールドを1H遅らせる方法
をとるべきであることかわかる。 こうしたことから、
本発明では複数のアドレス操作手段を持ち、それらを適
当に切り換えることか重要な点となる。
の他に偶数フィールドの画像を1H進ませる方法もある
。これは偶数フィールドの先頭のV−ADDに11−1
分のアドレスを加算することにより実現できる。この補
正方法が適用でさ・ない例を第3図(b)に示す。この
場合、(a )と同様に−ADDを操作することにより
E−nで読み出される情報が、Enとして書かれたもの
となり、奇数フィールドの情報が失われてしまう。この
ように、第3図(a )に示されるような位相関係のと
きは、偶数フィールドを11」進める方法をとり、(b
)のような場合には奇数フィールドを1H遅らせる方法
をとるべきであることかわかる。 こうしたことから、
本発明では複数のアドレス操作手段を持ち、それらを適
当に切り換えることか重要な点となる。
以下、この発明の一実施例を図4に基づいて説明する。
第2図に示すものと同一符号は同一部分であり、説明を
省略する。ただし、第2図における書き込みアドレス発
生部4は第3図では古き込みト1−アドレス1発生部4
aと書き込みV−アドレス発生部4bとに分けられ、同
様に読み出し側も9が9a 、9bのように分けられて
いる。101は書き込みフィールド判別部で入力映像信
号のフィールドの奇遇により極性が変わるパルスを生成
し、同様に102は基準同期信翼から読み出しのフィー
ルドを判別する読み出しフィールド判別部である。10
3は書き込み、読み出しのフィールド判別信号からフィ
ールドの入れ替えを検出するフィールド入れ替え検出部
である。104は入れ替え補正部で読み出しフィールド
判別部103の出力に基づき、■−アドレス発生部9b
を制御する。また、読み出しフィールド判別部103は
第2図のフィールド入れ替え検出部10と同様の働きを
する。従って実施例では、従来の11.12の部分を1
04で置き替えていると考えることがぐきる。
省略する。ただし、第2図における書き込みアドレス発
生部4は第3図では古き込みト1−アドレス1発生部4
aと書き込みV−アドレス発生部4bとに分けられ、同
様に読み出し側も9が9a 、9bのように分けられて
いる。101は書き込みフィールド判別部で入力映像信
号のフィールドの奇遇により極性が変わるパルスを生成
し、同様に102は基準同期信翼から読み出しのフィー
ルドを判別する読み出しフィールド判別部である。10
3は書き込み、読み出しのフィールド判別信号からフィ
ールドの入れ替えを検出するフィールド入れ替え検出部
である。104は入れ替え補正部で読み出しフィールド
判別部103の出力に基づき、■−アドレス発生部9b
を制御する。また、読み出しフィールド判別部103は
第2図のフィールド入れ替え検出部10と同様の働きを
する。従って実施例では、従来の11.12の部分を1
04で置き替えていると考えることがぐきる。
[発明の作用]
次に、第4図に示した実施例について本発明の作用を詳
しく説明する。
しく説明する。
4a、4b、9a、91)のアドレス発生部はカウンタ
ーで構成され、書き込み側を例にとると3で生成された
入力信号の水平同期周波数fHの整数倍の周波数(nf
H)で水平同期信号に位相同期した書き込みクロックを
4aで分周するとH−アドレスが得られる。また、Hア
ドレス発生部4aから得られるH周期のパルスをVアド
レス発生部4bのクロックとしで供給するとV−7ドレ
スが得られる。これに対し、読み出し側では、フィール
ド入れ替え時にV−アドレスを制御する為に、ト1−ア
ドレスカウンター9aからの114周期のパルスeが補
正回路104に入力され、1H相当のクロックが加減さ
れたパルスfとして出力され、■−アドレスカウンター
9bのクロックとなる。
ーで構成され、書き込み側を例にとると3で生成された
入力信号の水平同期周波数fHの整数倍の周波数(nf
H)で水平同期信号に位相同期した書き込みクロックを
4aで分周するとH−アドレスが得られる。また、Hア
ドレス発生部4aから得られるH周期のパルスをVアド
レス発生部4bのクロックとしで供給するとV−7ドレ
スが得られる。これに対し、読み出し側では、フィール
ド入れ替え時にV−アドレスを制御する為に、ト1−ア
ドレスカウンター9aからの114周期のパルスeが補
正回路104に入力され、1H相当のクロックが加減さ
れたパルスfとして出力され、■−アドレスカウンター
9bのクロックとなる。
また、101.102はそれぞれ書き込み側、読み出し
側のフィールド判別部で、出力a、bの位相関係により
フィールド入れ替え検出部103によりフィールドの入
れ変わりがある事が検出される。ここでフィールド入れ
替え検出部103の出力は、c、dと2つあり、フィー
ルドの入れ替えがあり、偶数フィールドを1H進めるべ
きとcICに有効パルスが出力され、奇数フィールドを
1H遅らせるべきときdのパルスのみ有効となる。また
、フィールドが合っているときは、c、dとも有効パル
スとならない。
側のフィールド判別部で、出力a、bの位相関係により
フィールド入れ替え検出部103によりフィールドの入
れ変わりがある事が検出される。ここでフィールド入れ
替え検出部103の出力は、c、dと2つあり、フィー
ルドの入れ替えがあり、偶数フィールドを1H進めるべ
きとcICに有効パルスが出力され、奇数フィールドを
1H遅らせるべきときdのパルスのみ有効となる。また
、フィールドが合っているときは、c、dとも有効パル
スとならない。
第4図中、a−fで示した部分の信号波形を第5図に示
す。図(a>、(b)は第3図(a)。
す。図(a>、(b)は第3図(a)。
(b)に示したのと同じ位相関係の場合を示し、信号a
、bはそれぞれ第3図に示したW、 F 1cldパル
ス、 R,Fieldパルスである。本実施例では、(
a )の場合のように、信号すが立ち上がってから11
」以内に、信号aが立ち上がる状態を103にて検出し
、このときだけ、信号すの立ち上がりに同期したパルス
幅In/10()−1/2以内であればよい)の信号C
を発生する。Cはト1周期のクロックeに加算され、カ
ウンター9bへのクロックfとなる。この結果、偶数フ
ィールドが11(進む方向にV−アドレスがシフトする
。
、bはそれぞれ第3図に示したW、 F 1cldパル
ス、 R,Fieldパルスである。本実施例では、(
a )の場合のように、信号すが立ち上がってから11
」以内に、信号aが立ち上がる状態を103にて検出し
、このときだけ、信号すの立ち上がりに同期したパルス
幅In/10()−1/2以内であればよい)の信号C
を発生する。Cはト1周期のクロックeに加算され、カ
ウンター9bへのクロックfとなる。この結果、偶数フ
ィールドが11(進む方向にV−アドレスがシフトする
。
(a )以外の場合、(b )に示すJ:うに、信号a
が’ l−1”の状態で信号すが立ち下がるのを103
にて検出し、信@bの立ち下がりより、1((幅のパル
スdを出力する。この期間中り0ツクeを不通過とする
事により、図のように11−1間引かれたクロック「が
得られ、その結果奇数フィールドが1遅れる方向にシフ
トする。
が’ l−1”の状態で信号すが立ち下がるのを103
にて検出し、信@bの立ち下がりより、1((幅のパル
スdを出力する。この期間中り0ツクeを不通過とする
事により、図のように11−1間引かれたクロック「が
得られ、その結果奇数フィールドが1遅れる方向にシフ
トする。
以上のように、読み出し側のV−アドレスを1H分進約
6手段と、遅らせる手段を適切に選ぶことにより、常に
安定したノイールド入れ替えの補正を行なうことがiJ
能となる・。
6手段と、遅らせる手段を適切に選ぶことにより、常に
安定したノイールド入れ替えの補正を行なうことがiJ
能となる・。
[発明の変形例]
上記実施例では、フィールド入れ替え時の補正の為に、
読み出し側のアドレスを制御したが、書き込み側でアド
レスをL制御しておいて通常の順序で読み出しても同様
の効果が得られる。ずなわら、フィールド入れ合え時に
、奇数フィールドを読み出すとぎにIHffらせるのと
、偶数フィールドを書き込むときに前もってIH′!i
らせるのは同じであり、また、偶数フィールド読み出し
時に]H進めるのと、奇数フィールド書き込み時に1F
−1進めるのは同じ事である。この場合の構成は第4図
とほぼ同様で、補正手段104が書き込み側のカウンタ
ー4aと4bの間に挿入される。このような構成におい
て、片方のフィールドの情報が失われない方向にアドレ
スを操作すればよく、第3図<a >に示すような位相
関係のとき、偶数フィールドの8き込みアドレスを1H
uらせるようにシフトし、また、(b ’)のような場
合には奇数フィールドを1日3!める手段を選択するよ
うにすればよい。また、補正の為の信号c、dは書き込
みのフィールド判別信号aのエツジに同期して発生させ
る必要がある。
読み出し側のアドレスを制御したが、書き込み側でアド
レスをL制御しておいて通常の順序で読み出しても同様
の効果が得られる。ずなわら、フィールド入れ合え時に
、奇数フィールドを読み出すとぎにIHffらせるのと
、偶数フィールドを書き込むときに前もってIH′!i
らせるのは同じであり、また、偶数フィールド読み出し
時に]H進めるのと、奇数フィールド書き込み時に1F
−1進めるのは同じ事である。この場合の構成は第4図
とほぼ同様で、補正手段104が書き込み側のカウンタ
ー4aと4bの間に挿入される。このような構成におい
て、片方のフィールドの情報が失われない方向にアドレ
スを操作すればよく、第3図<a >に示すような位相
関係のとき、偶数フィールドの8き込みアドレスを1H
uらせるようにシフトし、また、(b ’)のような場
合には奇数フィールドを1日3!める手段を選択するよ
うにすればよい。また、補正の為の信号c、dは書き込
みのフィールド判別信号aのエツジに同期して発生させ
る必要がある。
さらに、フィールド入れ替え時の2つの補正手段として
、占き込み側の偶数フィールドを1H遅らせる手段と読
み出し側の奇数フィールドを1日遅らせる手段、あるい
は書き込み側の奇数フィールドを11=1進める手段と
読み出し側の偶数フィールドを1H進める手段とを組み
合わせることも可能で、同様の効果が得られる。
、占き込み側の偶数フィールドを1H遅らせる手段と読
み出し側の奇数フィールドを1日遅らせる手段、あるい
は書き込み側の奇数フィールドを11=1進める手段と
読み出し側の偶数フィールドを1H進める手段とを組み
合わせることも可能で、同様の効果が得られる。
また、実施例では第5図(a )のような場合だけ偶数
フィールドを1H進まIる手段を選び、a。
フィールドを1H進まIる手段を選び、a。
bのエツジの差が11・(を越えると奇数フィールドを
1Hitiらせる手段を選ぶように説明したが、両手段
の切り換えはどのように選んでし構わない。
1Hitiらせる手段を選ぶように説明したが、両手段
の切り換えはどのように選んでし構わない。
以上、説明の簡略化の為に、システムのクロック周波数
をHの整数倍とし、アドレスカウンターをト1方向、■
方向に分けたが、その他のクロック周波数、アドレスカ
ウンターの構成でも、アドレス11−1分の加減手段を
適用ずればよく、本発明の効果に変わりはない。
をHの整数倍とし、アドレスカウンターをト1方向、■
方向に分けたが、その他のクロック周波数、アドレスカ
ウンターの構成でも、アドレス11−1分の加減手段を
適用ずればよく、本発明の効果に変わりはない。
[発明の効果コ
以上のように本発明によれば、フィールド入れ替えを補
正する為にアドレスを進める方向、遅らせる方向の2つ
の手段を適切に選ぶように構成したので、アドレスを操
作する事の弊害なく、常に安定に映像信号の同期変換が
できる。これにより、フィールド補正の為に必要であっ
た11」遅延手段や多面路のスイッチを取り除くことが
でき、回路量の低減、コストダウンが達成できる。
正する為にアドレスを進める方向、遅らせる方向の2つ
の手段を適切に選ぶように構成したので、アドレスを操
作する事の弊害なく、常に安定に映像信号の同期変換が
できる。これにより、フィールド補正の為に必要であっ
た11」遅延手段や多面路のスイッチを取り除くことが
でき、回路量の低減、コストダウンが達成できる。
第1図は、フィールド入れ替え時の走査線の上下関係を
示′tj図、第2図は、従来のフィールドメモリ一方式
のンクロナイザーの構成図、第3図ば、アドレス操作の
弊害を説明するためのタイミング図、第4図は、本発明
の一実施例の構成図、第5図は、上記第4図における動
作を示すタイミング図、をそれぞれ示している。 2・・・・・・A/[)変換器 6・・・・・・フィー
ルドメモリー101・・・・・・1,3込みフィールド
判別部102・・・・・・読み出しフィールド判別部1
03・・・・・・フィールド入れ替え検出部104・・
・・・・補正手段 特 許 出 願 人 パイオニア株式会社 第1図 tbrsh髪5;フィールドを大成Itt艮勘第2図 第3図 第4図 第5図
示′tj図、第2図は、従来のフィールドメモリ一方式
のンクロナイザーの構成図、第3図ば、アドレス操作の
弊害を説明するためのタイミング図、第4図は、本発明
の一実施例の構成図、第5図は、上記第4図における動
作を示すタイミング図、をそれぞれ示している。 2・・・・・・A/[)変換器 6・・・・・・フィー
ルドメモリー101・・・・・・1,3込みフィールド
判別部102・・・・・・読み出しフィールド判別部1
03・・・・・・フィールド入れ替え検出部104・・
・・・・補正手段 特 許 出 願 人 パイオニア株式会社 第1図 tbrsh髪5;フィールドを大成Itt艮勘第2図 第3図 第4図 第5図
Claims (1)
- 映像信号1フィールドの容量のディジタルメモリーを有
し、映像信号を同期変換する装置において、上記メモリ
ーのアドレス操作手段として、書き込み側の奇数フィー
ルドを1H分進めるべくアドレスを操作する第1の手段
、偶数フィールドのアドレスを1H分送らせるための第
2の手段、また読み出し側の奇数フィールドを1H送ら
せるための第3の手段、及び偶数フィールドのアドレス
を1H分進めるための第4の手段のうち、少なくとも2
つの手段を有し、書き込み側フィールドの奇遇を示す情
報と、読み出し側の奇遇を示す情報との位相関係により
上記複数のアドレス操作手段を適切に選択することによ
り、書き込み側と読み出し側のフィールドが異なる場合
の再生画の補正を行なうことを特徴とするメモリー制御
装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61049253A JPS62206976A (ja) | 1986-03-06 | 1986-03-06 | ビデオメモリ−の制御装置 |
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DE3789818T DE3789818T2 (de) | 1986-03-06 | 1987-03-04 | Videospeichersteuereinrichtung. |
US07/022,899 US4797743A (en) | 1986-03-06 | 1987-03-06 | Video memory control device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61049253A JPS62206976A (ja) | 1986-03-06 | 1986-03-06 | ビデオメモリ−の制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JPS62206976A true JPS62206976A (ja) | 1987-09-11 |
Family
ID=12825674
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61049253A Pending JPS62206976A (ja) | 1986-03-06 | 1986-03-06 | ビデオメモリ−の制御装置 |
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-
1987
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- 1987-03-04 EP EP87301866A patent/EP0238232B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-03-06 US US07/022,899 patent/US4797743A/en not_active Expired - Fee Related
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