JPS62201011A - 天井配線システム - Google Patents
天井配線システムInfo
- Publication number
- JPS62201011A JPS62201011A JP61040009A JP4000986A JPS62201011A JP S62201011 A JPS62201011 A JP S62201011A JP 61040009 A JP61040009 A JP 61040009A JP 4000986 A JP4000986 A JP 4000986A JP S62201011 A JPS62201011 A JP S62201011A
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- JP
- Japan
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- wiring
- equipment
- ceiling
- lighting
- air conditioning
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- Pending
Links
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 14
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 5
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Landscapes
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
- Duct Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は、天井裏面に照明器具、配線ケーブル、空調ダ
クト等を配設した天井配線システムに関するものである
。
クト等を配設した天井配線システムに関するものである
。
[背R#支術1
従来、電源、情報ケーブル等は床内に設ii¥【7た7
0アダクト、床面のアンダーカーペット配線システム、
天井裏を利用したケーブルラック等で行なっていたが、
近年の情報化の急速な普及に伴い従来の配線方式では収
納できない程、情報機器のための配線が増加している。
0アダクト、床面のアンダーカーペット配線システム、
天井裏を利用したケーブルラック等で行なっていたが、
近年の情報化の急速な普及に伴い従来の配線方式では収
納できない程、情報機器のための配線が増加している。
かかる情況において、業務変更に応じてOA燈末器の移
動、増設が従来の配線方法では対応できず、また、今後
のOA化に対応し、配線路が確保できず、更には、従来
の配線システムでは価格的に高いという問題があった。
動、増設が従来の配線方法では対応できず、また、今後
のOA化に対応し、配線路が確保できず、更には、従来
の配線システムでは価格的に高いという問題があった。
また、施工時、照明工事、防災、空調工事、天井仕上げ
工事が別々に行なわれており、そのため、工程、施工期
間が長く、これが建物の工期を遅らす1つの要因となっ
ていた。
工事が別々に行なわれており、そのため、工程、施工期
間が長く、これが建物の工期を遅らす1つの要因となっ
ていた。
[発明の目的1
本発明は、上述の点に鑑みて提供したものであって、オ
フィスの成長、変化に対して対応でき、しかも、工期に
短縮を図った天井配線システムを提供することを目的と
したものである。
フィスの成長、変化に対して対応でき、しかも、工期に
短縮を図った天井配線システムを提供することを目的と
したものである。
[発明の開示1
(構成)
本発明は、天井面を構成する天井材、照明。
空調設備機器等が配設される天井システムにおいて、情
報ケーブル、電源設備配線等の配線を収納する配線路を
天井面に格子状に配設し、該配線路の内側に照明器具、
空調機器、防災設備機器等を一体に岨み込んだ設備ユニ
ットパネルを装着したことを特徴とするものである。
報ケーブル、電源設備配線等の配線を収納する配線路を
天井面に格子状に配設し、該配線路の内側に照明器具、
空調機器、防災設備機器等を一体に岨み込んだ設備ユニ
ットパネルを装着したことを特徴とするものである。
(実施例)
以下、本発−明の一実施例を図面により説明する。第1
図は天井配線システムの基本的な構成図を示すものであ
り、まず、第1図に示す全体構成と施工方法について説
明する。多数の吊りボルト1がスラブ(図示せず)から
Tバーの配設位置に合わせて垂設されている。この吊り
ボルト1のピッチは照明器具2に部分は略330mm(
図中のa)、天井材3の部分は略1500mm(図中の
b)としている。上記各ピッチに合わせてメイン下パー
4が配置されて吊りボルト1により吊設される。また、
メイン下パー4と格子状になるようにクロスエバー5が
メイン下パー4にジヨイントされでいる。
図は天井配線システムの基本的な構成図を示すものであ
り、まず、第1図に示す全体構成と施工方法について説
明する。多数の吊りボルト1がスラブ(図示せず)から
Tバーの配設位置に合わせて垂設されている。この吊り
ボルト1のピッチは照明器具2に部分は略330mm(
図中のa)、天井材3の部分は略1500mm(図中の
b)としている。上記各ピッチに合わせてメイン下パー
4が配置されて吊りボルト1により吊設される。また、
メイン下パー4と格子状になるようにクロスエバー5が
メイン下パー4にジヨイントされでいる。
これらメインエバー4及びクロスエバー5の設備を設置
する場所にはコ字型の取付足6が、メインエバー4やク
ロスエバー5の長手方向に沿って設置され、そのピッチ
は略500働−である。なお、取付足6はTバー4,5
の長手方向に沿ってスライドするようにしである。吹出
口、吸込口等の空調設備を予定した位置に設置する。メ
イン下パー4の長手方向に沿って断面が円形の空調ダク
ト7を施設する。この空調ダクト7は取付足6の上に載
置されて吊りボルト1に固定されている。空調ダクト7
と室内との連絡は、メインエバー4間の要所に設けであ
るノヤンクシタンボックス8を介して立下げダクト9に
より行なっている。この立下げダクト9は、パーライン
タン等で使われるパネルで構成されているものである。
する場所にはコ字型の取付足6が、メインエバー4やク
ロスエバー5の長手方向に沿って設置され、そのピッチ
は略500働−である。なお、取付足6はTバー4,5
の長手方向に沿ってスライドするようにしである。吹出
口、吸込口等の空調設備を予定した位置に設置する。メ
イン下パー4の長手方向に沿って断面が円形の空調ダク
ト7を施設する。この空調ダクト7は取付足6の上に載
置されて吊りボルト1に固定されている。空調ダクト7
と室内との連絡は、メインエバー4間の要所に設けであ
るノヤンクシタンボックス8を介して立下げダクト9に
より行なっている。この立下げダクト9は、パーライン
タン等で使われるパネルで構成されているものである。
尚、天井材3は室内側から取り外し可能となっている。
次に、配線工事がされる。照明器具2に電源を供給する
強電配管10と、電話、0Afi器等の通信線等の弱電
配管11とは分離して施設する。
強電配管10と、電話、0Afi器等の通信線等の弱電
配管11とは分離して施設する。
これら強電配管10、弱電配管11は空調ダクト7と同
様にメインエバー4の長手方向に沿って取付足6の側片
の内側に形成されている載置片12上に配線される。ま
た、室内側との連絡は、シャンクシ1ンボツクス8を介
して立下げダクト9で行なわれる。このようにしてメイ
ン配線Mが施工されるものである。
様にメインエバー4の長手方向に沿って取付足6の側片
の内側に形成されている載置片12上に配線される。ま
た、室内側との連絡は、シャンクシ1ンボツクス8を介
して立下げダクト9で行なわれる。このようにしてメイ
ン配線Mが施工されるものである。
また、このメイン配線Mに直交してサブ配線Sが行なわ
れるが、メイン配置1Mとサブ配線Sとが交差する所に
はシャンクシコンボックス8が設けである。サブ配MS
は、クロスTパー5間に取着される取付足6はメイン下
パー4の場合と同様に設けられでいる0強電配管10及
1弱電配管11も同様に配線しである。尚、縞状にメイ
ン下パー4だけを用いて構成してもよい。
れるが、メイン配置1Mとサブ配線Sとが交差する所に
はシャンクシコンボックス8が設けである。サブ配MS
は、クロスTパー5間に取着される取付足6はメイン下
パー4の場合と同様に設けられでいる0強電配管10及
1弱電配管11も同様に配線しである。尚、縞状にメイ
ン下パー4だけを用いて構成してもよい。
第2図は本発明の斜視図を示すものであり、この実施例
では、強電配線や弱電配線等の配線路12が天井面に格
子状に配設しである。尚、この第2図における実施例で
は上記第1図の場合における実施例では便宜上具ならし
めている。すなわち、第2図の場合は配線路12におい
て、照明器具や空調ダクトは同じラインで配設されてお
らず、配線路12とは離して配設しているが、これら照
明器具や空調ダクトを配設するという思想は同じである
。
では、強電配線や弱電配線等の配線路12が天井面に格
子状に配設しである。尚、この第2図における実施例で
は上記第1図の場合における実施例では便宜上具ならし
めている。すなわち、第2図の場合は配線路12におい
て、照明器具や空調ダクトは同じラインで配設されてお
らず、配線路12とは離して配設しているが、これら照
明器具や空調ダクトを配設するという思想は同じである
。
以下具体的に説明する。照明器具2の電源線、空調ダク
ト7の設備配線等の強電配線のケーブル10aや、OA
端末器の情報ケーブルや通信線等の弱電配線のケーブル
l1mをまとめて収納配線する配線路12は、不燃性の
鋼板等で構成され、第3図に示すように断面略コ字型で
強電配線と弱電配線とを分離する分離i#13と、各種
ケーブル10a、llaを支持する配線ラック14より
構成されている。この配線路12は吊りボルト1より吊
設され、また、分離帯13の両側には天井材3、照明器
具2等を一体に形成した設備ユニットパネル22を載置
する111置片15が一体に形成されている6分離帯1
3の下面は開口されており、天井材3′をこの開口部に
下面より着脱自在に落とし込み工法で取り付けている。
ト7の設備配線等の強電配線のケーブル10aや、OA
端末器の情報ケーブルや通信線等の弱電配線のケーブル
l1mをまとめて収納配線する配線路12は、不燃性の
鋼板等で構成され、第3図に示すように断面略コ字型で
強電配線と弱電配線とを分離する分離i#13と、各種
ケーブル10a、llaを支持する配線ラック14より
構成されている。この配線路12は吊りボルト1より吊
設され、また、分離帯13の両側には天井材3、照明器
具2等を一体に形成した設備ユニットパネル22を載置
する111置片15が一体に形成されている6分離帯1
3の下面は開口されており、天井材3′をこの開口部に
下面より着脱自在に落とし込み工法で取り付けている。
gt*ケーブル、電源線等は配線路12に交換、増設が
自在にできるものである、メイン配線の配線路12とサ
ブ配線の配線路12とが交差する部分にはシャンクシジ
ンボックス8が配設され、シャンクシジンボックス8の
75471部16は機械的に接続する部分と、電気的に
接続する端子部より構成されている。ジヨイント部16
は同じ方向に接続する直線ν5インド、交差する部分に
使用される90°ジaインド、四方へ分岐する分岐ジ膀
インド等がある。ケーブル10a、llaの交換、増設
は自在にでき、配線路12より照明器具2等の電源がと
れるようにしである。配線路12の下面は天井材3′に
よる着脱自在な構造としていることで、配線路12の内
部は後から容易に点検でき、天井裏に入って配線作業す
る必要がなく、施工、メンテナンス、増設時に配M系統
を誤ることなく作業でき、配線の安全が確保されると同
時に、天井材3′によって外部に露出することなく室内
環境の損なうことなくできるものである。
自在にできるものである、メイン配線の配線路12とサ
ブ配線の配線路12とが交差する部分にはシャンクシジ
ンボックス8が配設され、シャンクシジンボックス8の
75471部16は機械的に接続する部分と、電気的に
接続する端子部より構成されている。ジヨイント部16
は同じ方向に接続する直線ν5インド、交差する部分に
使用される90°ジaインド、四方へ分岐する分岐ジ膀
インド等がある。ケーブル10a、llaの交換、増設
は自在にでき、配線路12より照明器具2等の電源がと
れるようにしである。配線路12の下面は天井材3′に
よる着脱自在な構造としていることで、配線路12の内
部は後から容易に点検でき、天井裏に入って配線作業す
る必要がなく、施工、メンテナンス、増設時に配M系統
を誤ることなく作業でき、配線の安全が確保されると同
時に、天井材3′によって外部に露出することなく室内
環境の損なうことなくできるものである。
収納用壁面システム17は、天井から床面めで配線を立
ち下げる場合に利用するものであり、内部は空洞で、柱
面、壁面(固定壁)に取り付けるタイプと、独立して天
井面より床面に設置するタイプの3種類がある。壁面の
内部以外に上部、下部にも配線収納スペースと、上端、
下端には接続用の75インF部18を設けている。収納
用壁面システム17は、天井面に設けられた配線路12
に適宜な方法で着脱自在にどの位置でも取り付けられる
。尚、壁面システム17自体では天井面は支持しないも
のである。第4図は配線路12のシステム構成図を示し
、配線路12は格子状に配設してあり、床面のOA機器
等に自在に電源、情報を供給するようにしている。配線
路12には、照明用電源、設備(感知器、放送スピーカ
)類、OA機器用電源、情報ケーブル等が分離収納しで
ある。
ち下げる場合に利用するものであり、内部は空洞で、柱
面、壁面(固定壁)に取り付けるタイプと、独立して天
井面より床面に設置するタイプの3種類がある。壁面の
内部以外に上部、下部にも配線収納スペースと、上端、
下端には接続用の75インF部18を設けている。収納
用壁面システム17は、天井面に設けられた配線路12
に適宜な方法で着脱自在にどの位置でも取り付けられる
。尚、壁面システム17自体では天井面は支持しないも
のである。第4図は配線路12のシステム構成図を示し
、配線路12は格子状に配設してあり、床面のOA機器
等に自在に電源、情報を供給するようにしている。配線
路12には、照明用電源、設備(感知器、放送スピーカ
)類、OA機器用電源、情報ケーブル等が分離収納しで
ある。
従って、強電配線と弱電配線とが混触することはない。
第4図に示す天井材3に照明器具2等を一体にした設備
ユニットパネル22は、天井材3の周囲にアルミ等の押
出しチャンネルで固定され、内部には照明器具2、空a
m器、防災用の感知器24、放送設備類を工場でプレハ
ブ化しており、建築の施工段階で配線路12の施工後、
順次取り付けるものである。設備ユニットパネル22は
中央に照明器具2が配設してあり、この照明器具2の周
囲に空W4機器の吹出口23が設けである。空調ダクト
7、と吹出口23とは適宜な方法で連通しである。設@
機器用電源は配線路12の裏面より取るようになってお
り、配線路の裏面には開口部が設けである。配線路12
またはTパー4で[まれる空間に下方から挿入して設備
ユニットパネル22あるいは天井材3を落とし込んで、
設備ユニットパネル22等の端部な第3図に示すように
配線路12の分離帯13の載置片15の上に載せて組み
付ける方式である。従って、配線路12の施工後、躯体
からボルト等を使用せずに照明器具2、空v4機器等を
組み込んだ設備ユニットパネル22を取り付けることに
より、大幅な施工の省力化ができるものである。
ユニットパネル22は、天井材3の周囲にアルミ等の押
出しチャンネルで固定され、内部には照明器具2、空a
m器、防災用の感知器24、放送設備類を工場でプレハ
ブ化しており、建築の施工段階で配線路12の施工後、
順次取り付けるものである。設備ユニットパネル22は
中央に照明器具2が配設してあり、この照明器具2の周
囲に空W4機器の吹出口23が設けである。空調ダクト
7、と吹出口23とは適宜な方法で連通しである。設@
機器用電源は配線路12の裏面より取るようになってお
り、配線路の裏面には開口部が設けである。配線路12
またはTパー4で[まれる空間に下方から挿入して設備
ユニットパネル22あるいは天井材3を落とし込んで、
設備ユニットパネル22等の端部な第3図に示すように
配線路12の分離帯13の載置片15の上に載せて組み
付ける方式である。従って、配線路12の施工後、躯体
からボルト等を使用せずに照明器具2、空v4機器等を
組み込んだ設備ユニットパネル22を取り付けることに
より、大幅な施工の省力化ができるものである。
第5図は天井配線システムを用いたオフィスの透視図を
示すものであり、各種OA機器42に電源線や情報線を
天井裏に配線されでいるケーブルより立下げダクトや収
納用壁面システム17を介して供給するようにしである
。
示すものであり、各種OA機器42に電源線や情報線を
天井裏に配線されでいるケーブルより立下げダクトや収
納用壁面システム17を介して供給するようにしである
。
[発明の効果]
本発明は上述のように、天井面を構成する天井材、照明
、空調設備機器等が配設される天井システムにおいて、
情報ケーブル、電源設備配線等の配線を収納する配線路
を、天井面に格子状に配設したものであるから、オフィ
スのレイアウト変更、増設に伴う配線の増大に対して、
他の天井材、照明器具等を移動することはなく、配線路
に対応する天井材を脱着するだけで容易に対処でき、ま
た、OA機器の伸長に伴い配線量が増大するが、格子状
に組んだ配線路からどの位置へでも配線が可能となり、
しかも、従来のシステム例えばフロアダクトに比べて大
幅に安価になり、その割に7レキシビリテイがあり、安
全性の高い天井配線システムを提供できる効果を奏する
ものである。
、空調設備機器等が配設される天井システムにおいて、
情報ケーブル、電源設備配線等の配線を収納する配線路
を、天井面に格子状に配設したものであるから、オフィ
スのレイアウト変更、増設に伴う配線の増大に対して、
他の天井材、照明器具等を移動することはなく、配線路
に対応する天井材を脱着するだけで容易に対処でき、ま
た、OA機器の伸長に伴い配線量が増大するが、格子状
に組んだ配線路からどの位置へでも配線が可能となり、
しかも、従来のシステム例えばフロアダクトに比べて大
幅に安価になり、その割に7レキシビリテイがあり、安
全性の高い天井配線システムを提供できる効果を奏する
ものである。
更に、今まで有効に活用されていない天井裏のスペース
を利用する方法であり、建築躯体を変更することはなく
配線路を配役できる効果を奏する。
を利用する方法であり、建築躯体を変更することはなく
配線路を配役できる効果を奏する。
更には、配線路の内側に照明器具、空調機器、防災設備
機器等を一体に組み込んだ設備ユニットパネルを装着し
ているものであるから、従来、別々に各種工期を行なっ
ていたのと比べ、大幅な施工の省力化ができる効果を奏
するものである。
機器等を一体に組み込んだ設備ユニットパネルを装着し
ているものであるから、従来、別々に各種工期を行なっ
ていたのと比べ、大幅な施工の省力化ができる効果を奏
するものである。
第1図は本発明の一実施例の天井配線システムの構成図
、第2図は同上のシステム構成図、第3図は同上の配線
路を示す断面図、第4図は同上のシステム構成図、第5
図は同上のオフィスのトータルシステムの透視図である
。 2は照明器具、3は天井材、12は配線路、22は設備
ユニットパネルを示す。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第2図
、第2図は同上のシステム構成図、第3図は同上の配線
路を示す断面図、第4図は同上のシステム構成図、第5
図は同上のオフィスのトータルシステムの透視図である
。 2は照明器具、3は天井材、12は配線路、22は設備
ユニットパネルを示す。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第2図
Claims (1)
- (1)天井面を構成する天井材、照明、空調設備機器等
が配設される天井システムにおいて、情報ケーブル、電
源設備配線等の配線を収納する配線路を天井面に格子状
に配設し、該配線路の内側に照明器具、空調機器、防災
設備機器等を一体に組み込んだ設備ユニットパネルを装
着して成ることを特徴とする天井配線システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61040009A JPS62201011A (ja) | 1986-02-25 | 1986-02-25 | 天井配線システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61040009A JPS62201011A (ja) | 1986-02-25 | 1986-02-25 | 天井配線システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62201011A true JPS62201011A (ja) | 1987-09-04 |
Family
ID=12568904
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61040009A Pending JPS62201011A (ja) | 1986-02-25 | 1986-02-25 | 天井配線システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62201011A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011134555A (ja) * | 2009-12-24 | 2011-07-07 | Mitsubishi Electric Corp | Led照明装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5227840A (en) * | 1975-08-26 | 1977-03-02 | Mitsubishi Rayon Co | Method of detecting deficiency on surface of filament wound body |
JPS58106043A (ja) * | 1981-12-18 | 1983-06-24 | 大成建設株式会社 | 設備総合天井パネル |
-
1986
- 1986-02-25 JP JP61040009A patent/JPS62201011A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5227840A (en) * | 1975-08-26 | 1977-03-02 | Mitsubishi Rayon Co | Method of detecting deficiency on surface of filament wound body |
JPS58106043A (ja) * | 1981-12-18 | 1983-06-24 | 大成建設株式会社 | 設備総合天井パネル |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011134555A (ja) * | 2009-12-24 | 2011-07-07 | Mitsubishi Electric Corp | Led照明装置 |
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