JPS6220069A - 画像情報変換方式 - Google Patents

画像情報変換方式

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Publication number
JPS6220069A
JPS6220069A JP60158433A JP15843385A JPS6220069A JP S6220069 A JPS6220069 A JP S6220069A JP 60158433 A JP60158433 A JP 60158433A JP 15843385 A JP15843385 A JP 15843385A JP S6220069 A JPS6220069 A JP S6220069A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
image
data
image information
ram5
Prior art date
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Pending
Application number
JP60158433A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuto Idei
出井 克人
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP60158433A priority Critical patent/JPS6220069A/ja
Publication of JPS6220069A publication Critical patent/JPS6220069A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は画像情報を例えば回転、移動、拡大、縮小させ
る画像情報変換方式に関するものである。
[従来の技イ1トi] 画像情報の変換には例えば移動、拡大・縮小、回転など
があり、統一的な手段としてアフィン変換が有名である
。しかしアフィン変換は多数回の積和演算を必要とする
ため、実時間処理を行うには高速の積和演算器が多数必
要となり、高価なものになっていた。更にこの変換では
線形変換しかできなかった。
[発明が解決ルようとする問題点] 本発明は上記従来例に鑑みなされたもので、高価な積和
波H器を不要とし、かつ非線形変換をも町ス揺にした画
像情報変換方式を提供することを目的とする。
E問題点を解決するための手段] この問題を解決する一手段として、例えば第1図に示す
実施例の画像情報変換方式は、アドレス変換手段として
のRAM5.6と、制御部としてのCPU7とを備える
[作用] かかる第1図の構成において、画像情報10とともに入
力されたXアドレス13.Xアドレス17は、ラッチ3
を介してRAM5.6に入力される。
一方RAM5.6にはCPU7によって前もってアドレ
ス変換テーブルが書込まれているため。
RAM5.6に入力されたアドレス情報i4..t8は
RAM5.6によって変換され、画像情報12とともに
Xアドレス16.Xアドレス20として出力される。
[実施例] 以下、添付図面に従って本発明の実施例を詳細に説明す
る。
し画像情報変換方式を説明するためのブロック図の説明
(第1図)] 第1図は本発明の実施例で、1と2は画像データlOを
一時的に記憶するラッチ、3と4は画像アドレス13.
17を一時的に記憶するラッチ、5と6は画像アドレス
を変換するルックアップテーブル(LUT)を格納する
ランダムアクセスメモリ(RAM)、7はRAM5.6
にデータを書き込むCPUで、ROM7−1に制御プロ
グラム等を内蔵している。
本実施例の構成を説明するに・あたり、簡便のために画
像データlOは深さ8ビツト、画像アドレス13.17
はX方向、y方向共にO〜511までの256に個であ
るとする。10,11.12はそれぞれ8ビツトの画像
信号データ、13〜16は9ビツトの画像アドレスデー
タのX成分、17〜20は9ビツトの画像アドレスデー
タのX成分である。
まずCPU7はラッチ3の出力イネーブル信号21をH
IGHにして、ラッチ3の出力をハイインピータンス状
態とし、RAM5のチップセレクト(CSX)22をL
OWにしてチップセレクト状態とし、RAM6のチップ
セレクト(csy)23をHIGHにして、RAM6を
デセレクト状態にする0次にCPtJ7はアドレスデー
タ24を順次Oよりインクリメントしながら、同時にデ
ータ信号25もOから順次インクリメントしてWR信号
26を出力し、RAM5にRAM5のアドレス値に対応
したデータ15が出力されるようにルックアップテーブ
ルを書き込む。続けてRAM5のC3X22をHIG)
(にしてチップセレクトとし、C3YをLOWにしてR
OM6をチップセレクトとして、RAM5上にRAM5
と同様なルックアップテーブルを書き込む。
その後CPU7はアドレスデータ24とデータ信号25
を共にハイインピータンス状態にして、RAM5と6を
共にチップセレクト状態にし、WW信号26をHIG)
(レベルにすることによりRAM5.6を読み出しモー
ドにする。そしてラッチ3の出力イネーブル信号21を
LOWにしてアドレス変換に備える。以上の初期値設定
により、画像アドレス13.17はRAM5.6によっ
て変換されない拡酸状態になる。
ここで10に画像信号が、13にXアドレス、17にy
アドレスが与えられると、これらの信号はlクロック後
にラッチ1及びラッチ3にラッチされ、それぞれ11,
14.18に伝達される。
14はRAM5のアドレス入力部に接続されているが、
前述の操作によりRAM5には与えられた入力アドレス
値と同じ値をデータ出力とするよう内容が書き込まれて
いるので、RAM5のデータ出力15は14と同じ値を
もつ、同様にRAM6のデータ出力である19もRAM
6のアドレス入力18と同じ値となる。従って次のクロ
ックによりラッチ2と4の出力に伝達された画像データ
12とXアドレス16とyアドレス20は入力として与
えられた10と13と17とそれぞれ同じ値である。
[初期化のフローチャートの説明 (第1図)(第2図)] 第2図はCPU7が行う初期化動作を示すフローチャー
トである。
まずステップS1でラッチ3の出力イネーブル信号21
をHIGHにしてラッチ3の出力14゜18をハイイン
ピーダンスにする。ステップS2でC5X22をLOW
にC3Y23をI(IGHにしてRAM5のみを選択す
る。続いてステップS3でRAM5にアドレスデータ2
4とデータ信号25を出力し、同時にWR信号26を出
力してRAM5にデータを書き込む。
ステップS4ではアドレスデータ24とデータ信号25
を更新して、ステップS5でRAM5の前領域に書き込
みが終了したかをみる。書き込みが終了していなければ
再びステップS3に戻り。
次のアドレスにデータを書き込む。
RAM5のデータの書き込みが終了するとステップs6
に進み、C3Y23を1.OW4:、C3x22をHI
GHにしてRAM6をセレクトする。
ステップ37〜S9ではステップ33〜S5と同様にし
てRAM6にデータを書き込む。
RAM5と6の書きこみが終了するとステップS10に
進み、WR信号26をHIGHに、C3X22、C5Y
23をいずれもLOWにしてRAM5,6を読み田し、
モードとする。そしてステップ311でラッチ3の出力
イネーブル信号21をLOWにして初期化を終了する。
[画像変換例の説明(第3図)(第4図)]ところでR
AM5と6はCPU7により任意のデータを書き込むこ
とができるから、例えば第3図に示すように2次曲線等
の任意な曲線を与えることによってXアドレス14は1
5に、yアドレス18は19に変換され、よってそのア
ドレスに画像データ12を書き込めば画像をあたかも曲
面に張りつけたような効果を与えることができる。
またRAM5の内容とRAM6の内容は同じである必要
はなく、例えば第4図のようにRAM6にはデータがア
ドレスと同じになるように書き込んでおき、RAM5に
波型にアドレスを変調するデータを書き込んでも良い。
この場合、出力画像はX方向に伸び縮みを繰り返す変調
を受けた画像となる。
なお第3図、第4図の説明では画像の左右が反転してい
るが、これはRAM6に与えるルックアップテーブルの
内容に依存するもので本実施例の、1!旨を妨げるもの
ではなく、RAM6に与えるルックアップテーブルによ
って画像の左右反転、RAM5に与えるルックアップテ
ーブルによって両像の上下反転が可能であることを示し
ている。
以上の説明に必要なルックアップテーブルのメモリの大
きさはRAM5、RAM6共に576バイトで良い。
本実施例の説明においては図示されないデータ入力部か
ら入力側の画像位置情報(XアドレスとXアドレス)が
画像データと共に与えられ、変換された画像データと共
に送出するよう説明したが、これに駆足されるものでな
く、データ入力部は画像出力部から与えられる画像位置
情報に基づいて、画像位置情報を逆変換し、その逆変換
された画像位置情報に対応する画像データを、逆変換前
の画像位置に対応する画像データとして与えるように構
成しても良い。
なお本実施例中RAM5とRAM6のルックアップテー
ブルに異なるタイミングでデータを書き込んだが、それ
ぞれのルックアップテーブルの内容が等しい場合、例え
ば前述の初期値設定においては同時に書き込んでも問題
はない。この場合、RAM5に書き込むときRAM5を
チップセレクトするとともにRAM6もチップセレクト
状態にし、RAM5とRAM6に同時に書き込めば良い
また画像データは8ビツト、xアドレス9ビット、Xア
ドレス9ビツトとして説明したがこのビット数に制限は
なく、例えば画像データ6ビツト、Xアドレス12ビツ
ト、Xアドレス13ビツトでも良い。このとき必要なル
ックアップテーブルの大きさはXアドレス用に96にバ
イト、Xアドレス用に104にバイトである。
以上説明したように本実施例では、画像データに付随す
るアドレスデータを直交座標上のXアドレスとXアドレ
スに分割し、それぞれのパス中にRAMによるルックア
ップテーブルを設けると共に、CPU等からルックアッ
プテーブルの内容を任意に書き換えられるようにするこ
とで、1、画像の平行移動 2、画像の拡大・縮小 3、疑似的な曲面貼り付け 4、上下・左右反転 5、歪の付加会歪の補正 等を行うことができる。
し発明の効果] 以上述べた如く本発明によれば、高価な演算器を使用せ
ずに、簡単かつ高速に線形変換だけでな、〈非線形変換
をも行えるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成図、 752図はCPUの初期化フローチャート、第3図、第
4図は本実施例による画像変換の一例を示す図である。 図中、1〜4・・・ラッチ、5.6・・・RAM、7・
・・CPU、10〜12・・・画像データ信号、13〜
16・・・Xアドレス信号、17〜20・・・Xアドレ
ス信号である。 特許出願人   キャノン株式会社 i”iノ4≦ニl二9 第1図 第3図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画像情報とともに前記画像情報のアドレス情報を
    入力し、前記アドレス情報を所定のアドレス情報に変換
    する変換手段を備え、前記所定のアドレス情報を前記画
    像情報のアドレス情報とすることを特徴とする画像情報
    変換方式。
  2. (2)アドレス情報はn次元直交座標であり、各座標軸
    毎に変換手段を備えたことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の画像情報変換方式。
JP60158433A 1985-07-19 1985-07-19 画像情報変換方式 Pending JPS6220069A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60158433A JPS6220069A (ja) 1985-07-19 1985-07-19 画像情報変換方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP60158433A JPS6220069A (ja) 1985-07-19 1985-07-19 画像情報変換方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6220069A true JPS6220069A (ja) 1987-01-28

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ID=15671653

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JP60158433A Pending JPS6220069A (ja) 1985-07-19 1985-07-19 画像情報変換方式

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