JPS62197836A - 遠隔監視制御装置 - Google Patents
遠隔監視制御装置Info
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- JPS62197836A JPS62197836A JP61040740A JP4074086A JPS62197836A JP S62197836 A JPS62197836 A JP S62197836A JP 61040740 A JP61040740 A JP 61040740A JP 4074086 A JP4074086 A JP 4074086A JP S62197836 A JPS62197836 A JP S62197836A
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- Japan
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- atm
- monitoring
- control device
- supervisory
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- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 claims description 6
- 230000004044 response Effects 0.000 abstract description 8
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 abstract 2
- 210000000056 organ Anatomy 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 5
- 241000083700 Ambystoma tigrinum virus Species 0.000 description 4
- 230000002776 aggregation Effects 0.000 description 4
- 238000004220 aggregation Methods 0.000 description 4
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
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- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は遠隔監視制御装置に関し、特に、金融機関な
どに設置されている現金自動預金支払機(以下、ATV
と称する)のような端末装置を、公衆回線を介して監視
センタで監視するような遠隔監視制御装置に関する。
どに設置されている現金自動預金支払機(以下、ATV
と称する)のような端末装置を、公衆回線を介して監視
センタで監視するような遠隔監視制御装置に関する。
[従来の技術]
第6図は従来の遠隔監視制御装置を示す概略ブロック図
である。
である。
まず、第6図を参照して、従来のATMを監視する遠隔
監視制御装置について簡単に説明する。
監視制御装置について簡単に説明する。
金融機関などにおいては、複数台のATM21゜22・
・・2nが設置され、これらを個別的あるいは一括的に
制御するために、各金融機関の支店ごとにATM監視制
御装置1が設けられている。そして、このATM監視制
御装置1によって各ATM21.22・・・2nが個別
的あるいは一括的に制御される。
・・2nが設置され、これらを個別的あるいは一括的に
制御するために、各金融機関の支店ごとにATM監視制
御装置1が設けられている。そして、このATM監視制
御装置1によって各ATM21.22・・・2nが個別
的あるいは一括的に制御される。
ATM監視制御装置1は公衆回線3を介して監視センタ
4に接続される。ATM監視制御装置1はATM21.
22・・・2nのいずれかに障害が生じたとき、公衆回
線3を介して監視センタ4に障害の状態を自動的に通知
し、監視センタ4はその障害に対してとるべき措置を示
すデータを、公衆回線3を介してATM監視制御装置1
に与える。
4に接続される。ATM監視制御装置1はATM21.
22・・・2nのいずれかに障害が生じたとき、公衆回
線3を介して監視センタ4に障害の状態を自動的に通知
し、監視センタ4はその障害に対してとるべき措置を示
すデータを、公衆回線3を介してATM監視制御装置1
に与える。
ATM監視制御装置1はそのデータに基づいて、障害の
生じたATMに次の措置をとらせる。
生じたATMに次の措置をとらせる。
[発明が解決しようとする問題点]
ところで、上述の監視センタ4は金融機関などの事務セ
ンタなどに設置されるのが通常であるため、部外者が立
ち入るができず、ATM21.22・・・2nを保守す
るサービス会社の係員がATM21.22・・・2nの
稼働状況や障害状況を知るめには、監視センタ4の係員
から電話やファクシミリで連絡してもらう必要があった
。このために、連絡ミスや連絡の遅れがあったりして、
保守のサービス会社がサービスのために必要な情報を即
座に正確に得るのが困難であるという問題点があった。
ンタなどに設置されるのが通常であるため、部外者が立
ち入るができず、ATM21.22・・・2nを保守す
るサービス会社の係員がATM21.22・・・2nの
稼働状況や障害状況を知るめには、監視センタ4の係員
から電話やファクシミリで連絡してもらう必要があった
。このために、連絡ミスや連絡の遅れがあったりして、
保守のサービス会社がサービスのために必要な情報を即
座に正確に得るのが困難であるという問題点があった。
それゆえに、この発明の主たる目的は、端末装置を保守
するサービス会社などが各端末装置の状況を即座に把握
できるような遠隔監視制御装置を提供することである。
するサービス会社などが各端末装置の状況を即座に把握
できるような遠隔監視制御装置を提供することである。
[問題点を解決するための手段]
この発明は公衆回線を介して端末装置と監視装置とが接
続され、監視装置によって端末装置を監視するような遠
隔監視制御装置において、監視装置とは別個にサービス
会社などに設置されかつ公衆回線を介して各端末装置に
接続され、その端末装置の動作状態を問合わせるための
遠隔監視部を設けたものである。
続され、監視装置によって端末装置を監視するような遠
隔監視制御装置において、監視装置とは別個にサービス
会社などに設置されかつ公衆回線を介して各端末装置に
接続され、その端末装置の動作状態を問合わせるための
遠隔監視部を設けたものである。
[作用]
この発明に係る遠隔監視制御装置は、監視装置とは別個
に遠隔監視部を設けたことによって、各端末装置の状況
を即座に把握できる。
に遠隔監視部を設けたことによって、各端末装置の状況
を即座に把握できる。
[発明の実施例]
第1図はこの発明の一実施例の概略ブロック図であり、
第2A図ないし第2D図は第1図に示したATMに内蔵
されるメモリに記憶されるデータを示す図である。
第2A図ないし第2D図は第1図に示したATMに内蔵
されるメモリに記憶されるデータを示す図である。
まず、第1図ないし第2D図を参照して、この発明の一
実施例の構成について説明する。第1図に示した遠隔監
視制御装置は、サービス会社に遠隔監視部としての監視
センタ5を金融機関などの監視センタ4とは別個に設け
、このサービス会社の監視センタ5を、公衆回線3を介
してATM監視制御装置1に接続するようにしたもので
あって、それ以外は前述の第6図と同じである。
実施例の構成について説明する。第1図に示した遠隔監
視制御装置は、サービス会社に遠隔監視部としての監視
センタ5を金融機関などの監視センタ4とは別個に設け
、このサービス会社の監視センタ5を、公衆回線3を介
してATM監視制御装置1に接続するようにしたもので
あって、それ以外は前述の第6図と同じである。
ATM21.22−2nには、第2A図に示すようなメ
モリ10が内蔵されている。このメモリ10はATM制
御プログラムを記憶するためのエリア11と、データを
記憶するためのエリア12と、取引集計を記憶するため
のエリア13と、最新発生の障害情報を記憶するための
エリア14と、障害累計を記憶するためのエリア15と
を含む。
モリ10が内蔵されている。このメモリ10はATM制
御プログラムを記憶するためのエリア11と、データを
記憶するためのエリア12と、取引集計を記憶するため
のエリア13と、最新発生の障害情報を記憶するための
エリア14と、障害累計を記憶するためのエリア15と
を含む。
取引集計を記憶するためのエリア13は第2B図に示す
ように、取引件数を記憶するためのエリア131と出金
枚数を記憶するエリア132と入金枚数を記憶するエリ
ア133などを含む。また、最新発生の障害情報を記憶
するためのエリア14は、第2C図に示すように、エリ
ア141ないし146を含む。エリア141には生じた
障害を示す障害コードが記憶され、エリア142にはそ
の障害の生じた発生時刻が記憶され、エリア143には
障害の生じた取引種別が記憶され、エリア144には障
害の生じたときの顧客の口座番号が記憶され、エリア1
45には障害の生じたときの取引金額が記憶され、エリ
ア146には進行状態が記憶される。
ように、取引件数を記憶するためのエリア131と出金
枚数を記憶するエリア132と入金枚数を記憶するエリ
ア133などを含む。また、最新発生の障害情報を記憶
するためのエリア14は、第2C図に示すように、エリ
ア141ないし146を含む。エリア141には生じた
障害を示す障害コードが記憶され、エリア142にはそ
の障害の生じた発生時刻が記憶され、エリア143には
障害の生じた取引種別が記憶され、エリア144には障
害の生じたときの顧客の口座番号が記憶され、エリア1
45には障害の生じたときの取引金額が記憶され、エリ
ア146には進行状態が記憶される。
さらに、障害累計を記憶するためのエリア15には、第
2D図に示すように、障害コード1を記憶するエリア1
51と、その発生時刻1を記憶するエリア152と、障
害コード2を記憶するエリア153と、その発生時刻2
を記憶するエリア154などを含む。
2D図に示すように、障害コード1を記憶するエリア1
51と、その発生時刻1を記憶するエリア152と、障
害コード2を記憶するエリア153と、その発生時刻2
を記憶するエリア154などを含む。
第3A図ないし第3B図は監視センタとATM監視制御
装置との間で伝送されるデータを示す図であり、第4図
はATM監視制御装置の動作を説明するためのフロー図
であり、第5図はATMの動作を説明するためのフロー
図である。
装置との間で伝送されるデータを示す図であり、第4図
はATM監視制御装置の動作を説明するためのフロー図
であり、第5図はATMの動作を説明するためのフロー
図である。
次に、第1図ないし第5図を参照して、この発明の一実
施例の具体的な動作について説明する。
施例の具体的な動作について説明する。
金融機関などの監視センタ4またはサービス会社の監視
センタ5から各ATMの状況を知りたいときには、第3
A図に示すようにATM21.22・・・2nのいずれ
かを指定するためのATM番号指定と、取引集計、障害
情報および障害累計のいずれを要求するかを示すコマン
ドコードが公衆回線3を介してATM監視制御装置1に
伝送される。
センタ5から各ATMの状況を知りたいときには、第3
A図に示すようにATM21.22・・・2nのいずれ
かを指定するためのATM番号指定と、取引集計、障害
情報および障害累計のいずれを要求するかを示すコマン
ドコードが公衆回線3を介してATM監視制御装置1に
伝送される。
応じて、ATM監視制御装置1は第3B図に示すように
、取引集計、障害情報および障害累計のいずれかを示す
レスポンスコードと、そのレスポンスデータとを、公衆
回線3を介して金融機関などの監視センタ4またはサー
ビス会社の監視センタ5に伝送する。
、取引集計、障害情報および障害累計のいずれかを示す
レスポンスコードと、そのレスポンスデータとを、公衆
回線3を介して金融機関などの監視センタ4またはサー
ビス会社の監視センタ5に伝送する。
ATM監視制御装置1は第4図に示すフロー図に従って
動作処理を実行する。すなわち、ATM監視制御装置1
では、公衆回線3からの呼出しがあるか否かを判別して
いて、公衆回線3からの呼出しがないことを判別すると
、ATM21,22・・・2nのいずれかから障害の通
知があったか否かを判別する。ATM21.22・・・
2nのいずれからも障害の通知がなければ、スイッチが
押し下げられたか否かを判別する。このスイッチはAT
V監視制御装置1に設けられているものであって、各A
TM21.22・・・2nを制御するためのものである
。スイッチの押し下げられたことを判別すると、各AT
M21.22・・・2nに遠隔制御指示を与える。
動作処理を実行する。すなわち、ATM監視制御装置1
では、公衆回線3からの呼出しがあるか否かを判別して
いて、公衆回線3からの呼出しがないことを判別すると
、ATM21,22・・・2nのいずれかから障害の通
知があったか否かを判別する。ATM21.22・・・
2nのいずれからも障害の通知がなければ、スイッチが
押し下げられたか否かを判別する。このスイッチはAT
V監視制御装置1に設けられているものであって、各A
TM21.22・・・2nを制御するためのものである
。スイッチの押し下げられたことを判別すると、各AT
M21.22・・・2nに遠隔制御指示を与える。
一方、ATM21.22−2 nは第5図に示すプログ
ラムに従って動作を実行する。すなわち、たとえばAT
M21はATM監視制御装置1を介して金融機関などの
監視センタ4またはサービス会社の監視センタ5からコ
マンド信号を受信したか否かを判別する。コマンド信号
を受信していなければ、ATM監視制御装置1から遠隔
制御指示があったか否かを判別する。遠隔制御指示のあ
ったことを判別すると、その指示に従った動作を実行す
る。そして、ATM監視制御装置1に実行結果を報告す
る。
ラムに従って動作を実行する。すなわち、たとえばAT
M21はATM監視制御装置1を介して金融機関などの
監視センタ4またはサービス会社の監視センタ5からコ
マンド信号を受信したか否かを判別する。コマンド信号
を受信していなければ、ATM監視制御装置1から遠隔
制御指示があったか否かを判別する。遠隔制御指示のあ
ったことを判別すると、その指示に従った動作を実行す
る。そして、ATM監視制御装置1に実行結果を報告す
る。
ATM監視制御装置1は、ATM21からの制御結果報
告を受け、その報告に従った表示を行なう。
告を受け、その報告に従った表示を行なう。
ATM21は、コマンド信号を受信せずかつ遠隔制御指
示のないことを判別すると、取引開始であるか否かを判
別する。この判別は顧客がATM21のキー操作が行な
われたか否かによって行なう。取引開始であれば、取引
処理を行ない、その取引集計処理を行なう。取引集計処
理では、第2B図に示す取引集計のためのエリア13に
、取引件数と出金枚数と入金枚数とを記憶させる。そし
て、ATM21は障害が発生したか否かを判別し、もし
障害が発生すれば、第2C図に示す最新発生の障害情報
を記憶するエリア14に、障害コードと発生時刻と取引
種別と口座番号と取引金額と進行状態などを記憶させる
とともに、障害累計のエリア15に障害コード1と発生
時刻1とを記憶させる。そして、ATM監視制御装置1
に対して、障害の発生したことを通知する。
示のないことを判別すると、取引開始であるか否かを判
別する。この判別は顧客がATM21のキー操作が行な
われたか否かによって行なう。取引開始であれば、取引
処理を行ない、その取引集計処理を行なう。取引集計処
理では、第2B図に示す取引集計のためのエリア13に
、取引件数と出金枚数と入金枚数とを記憶させる。そし
て、ATM21は障害が発生したか否かを判別し、もし
障害が発生すれば、第2C図に示す最新発生の障害情報
を記憶するエリア14に、障害コードと発生時刻と取引
種別と口座番号と取引金額と進行状態などを記憶させる
とともに、障害累計のエリア15に障害コード1と発生
時刻1とを記憶させる。そして、ATM監視制御装置1
に対して、障害の発生したことを通知する。
ATM監視制御装置lではATM21から障害の通知が
あったことを判別すると、公衆回線3を介して金融機関
などの監視センタ4およびサービス会社の監視センタ5
に障害の発生したことを通知する。同時に、障害情報を
表示する。さらに、ATV監視制御装置1は金融機関な
どの監視センタ4またはサービス会社の監視センタ5か
ら公衆回線3を介して、第3A図に示すように、ATM
21を指定するためのATM番号指定と、障害情報およ
び障害累計を要求するためのコマンドコードとをATV
監視制御装置1に送信する。ATM監視制御装置1では
、回線呼出しのあったことを判別し、そのコマンド信号
を受信する。そして、ATM番号指定で指定されたたと
えばATM21に対してコマンド信号を送信する。
あったことを判別すると、公衆回線3を介して金融機関
などの監視センタ4およびサービス会社の監視センタ5
に障害の発生したことを通知する。同時に、障害情報を
表示する。さらに、ATV監視制御装置1は金融機関な
どの監視センタ4またはサービス会社の監視センタ5か
ら公衆回線3を介して、第3A図に示すように、ATM
21を指定するためのATM番号指定と、障害情報およ
び障害累計を要求するためのコマンドコードとをATV
監視制御装置1に送信する。ATM監視制御装置1では
、回線呼出しのあったことを判別し、そのコマンド信号
を受信する。そして、ATM番号指定で指定されたたと
えばATM21に対してコマンド信号を送信する。
ATM21では、そのコマンド信号に対応したレスポン
スを送信する。すなわち、ATV21は最新発生の障害
情報を記憶するためのエリア14および障害累計を記憶
するためのエリア15に記憶した各データをレスポンス
データとしてA T M監視制御装置1に送信する。
スを送信する。すなわち、ATV21は最新発生の障害
情報を記憶するためのエリア14および障害累計を記憶
するためのエリア15に記憶した各データをレスポンス
データとしてA T M監視制御装置1に送信する。
ATM監視制御装置1はATM21から送られてきたレ
スポンスデータを受信し、そのレスポンスデータを、公
衆回線3を介してコマンドの送られてきた金融機関など
の監視センタ4またはサービス会社の監視センタ5に送
信する。
スポンスデータを受信し、そのレスポンスデータを、公
衆回線3を介してコマンドの送られてきた金融機関など
の監視センタ4またはサービス会社の監視センタ5に送
信する。
したがって、サービス会社の監視センタ5は金融機関な
どの監視センタ4に対して電話やファクシミリなどを用
いて障害の情報を問合わせる必“皮がなく、各ATM2
1.22・・・2nが障害を発生した時点で、直ちにそ
の障害の内容を知ることができ、その障害を除去するた
めの対応策を直ちにとることができる。
どの監視センタ4に対して電話やファクシミリなどを用
いて障害の情報を問合わせる必“皮がなく、各ATM2
1.22・・・2nが障害を発生した時点で、直ちにそ
の障害の内容を知ることができ、その障害を除去するた
めの対応策を直ちにとることができる。
[発明の効果]
以上のように、この発明によれば、金融機関などに設置
されている監視装置とは別個にサービス会社などに遠隔
監視部を設け、公衆回線を介して各端末装置の動作状態
を直ちに知ることができるので、金融機関などに端末装
置の動作状況を問合わせる必要がなくなり、端末装置が
障害を生じたときに、その対応策を直ちにとることがで
きる。
されている監視装置とは別個にサービス会社などに遠隔
監視部を設け、公衆回線を介して各端末装置の動作状態
を直ちに知ることができるので、金融機関などに端末装
置の動作状況を問合わせる必要がなくなり、端末装置が
障害を生じたときに、その対応策を直ちにとることがで
きる。
第1図はこの発明の一実施例の概略ブロック図である。
第2A図ないし第2D図は第1図に示したATMに内蔵
されるメモリに記憶されているデータを示す図である。 第3A図および第3B図は監視センタとATV監視制御
装置との間で伝送されるデータを示す図である。第4図
はATM監視制御装置の動作を説明するためのフロー図
である。 第5図はATMの動作を説明するためのフロー図である
。第6図は従来の遠隔監視制御装置の概略ブロック図で
ある。 図において、1はA T M監視制御装置、3は公衆回
線、4は金融機関などの監視センタ、5はサービス会社
の監視センタ、10はメモリ、13は取引計集計エリア
、14は最新発生の障害情報を記憶するエリア、15は
障害累計を記憶するためのエリア、21.22・・・2
nはATMを示す。 (ほか2名) 第2A図 第2B図 第2C図/!!
2 /長 〆b ヒ一一」 第3A図 第3B図 第斗図
されるメモリに記憶されているデータを示す図である。 第3A図および第3B図は監視センタとATV監視制御
装置との間で伝送されるデータを示す図である。第4図
はATM監視制御装置の動作を説明するためのフロー図
である。 第5図はATMの動作を説明するためのフロー図である
。第6図は従来の遠隔監視制御装置の概略ブロック図で
ある。 図において、1はA T M監視制御装置、3は公衆回
線、4は金融機関などの監視センタ、5はサービス会社
の監視センタ、10はメモリ、13は取引計集計エリア
、14は最新発生の障害情報を記憶するエリア、15は
障害累計を記憶するためのエリア、21.22・・・2
nはATMを示す。 (ほか2名) 第2A図 第2B図 第2C図/!!
2 /長 〆b ヒ一一」 第3A図 第3B図 第斗図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 公衆回線を介して端末装置と監視装置とが接続され、前
記監視装置によって前記端末装置を監視するような遠隔
監視制御装置において、 前記監視装置と別個に設けられ、かつ前記公衆回線を介
して前記端末装置に接続され、前記端末装置の動作状態
を問合わせるための遠隔監視部を備えた、遠隔監視制御
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61040740A JPS62197836A (ja) | 1986-02-25 | 1986-02-25 | 遠隔監視制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61040740A JPS62197836A (ja) | 1986-02-25 | 1986-02-25 | 遠隔監視制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62197836A true JPS62197836A (ja) | 1987-09-01 |
Family
ID=12589029
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61040740A Pending JPS62197836A (ja) | 1986-02-25 | 1986-02-25 | 遠隔監視制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62197836A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02201574A (ja) * | 1989-01-30 | 1990-08-09 | Sogo Keibi Hoshiyou Kk | 現金支払機等の使用可否情報報知制御装置 |
JPH09161116A (ja) * | 1995-12-07 | 1997-06-20 | Omron Corp | 遠隔監視制御システム |
JP2011113473A (ja) * | 2009-11-30 | 2011-06-09 | Hitachi Omron Terminal Solutions Corp | 取引処理システム及びその情報収集方法 |
CN104076725A (zh) * | 2014-07-07 | 2014-10-01 | 浙江维融电子科技股份有限公司 | 一种点钞机运行状态监控方法、装置与系统 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5769461A (en) * | 1980-10-15 | 1982-04-28 | Hitachi Ltd | Remote maintenance support system |
JPS57197655A (en) * | 1981-05-29 | 1982-12-03 | Sumitomo Electric Ind Ltd | Remote maintenance and diagnosis system |
JPS59194265A (ja) * | 1983-04-18 | 1984-11-05 | Nec Corp | 現金自動取引システム |
JPS60225977A (ja) * | 1984-04-24 | 1985-11-11 | Fujitsu Ltd | 自動機の呼出制限方式 |
-
1986
- 1986-02-25 JP JP61040740A patent/JPS62197836A/ja active Pending
Patent Citations (4)
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