JPH0317776A - 取引処理装置の遠隔監視方法 - Google Patents
取引処理装置の遠隔監視方法Info
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- JPH0317776A JPH0317776A JP1150593A JP15059389A JPH0317776A JP H0317776 A JPH0317776 A JP H0317776A JP 1150593 A JP1150593 A JP 1150593A JP 15059389 A JP15059389 A JP 15059389A JP H0317776 A JPH0317776 A JP H0317776A
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- transaction processing
- processing device
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- monitoring system
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 27
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 81
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 48
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 4
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、金融機関等における取引処理装置の遠隔監視
方法に関する。
方法に関する。
(従来の技術)
金融期間等における取引処理装置としては、自動支払機
、自動預金機、自動振込機等がある。また、これらの取
引処理装置の複数の機能を備えた自動預金支払機あるい
は自動振込預金支払機等もある。以上のような取引処理
装置は、遠方の監視システムにより監視されるようにな
っている。
、自動預金機、自動振込機等がある。また、これらの取
引処理装置の複数の機能を備えた自動預金支払機あるい
は自動振込預金支払機等もある。以上のような取引処理
装置は、遠方の監視システムにより監視されるようにな
っている。
第2図は、従来の取引処理装置の遠隔監視方法を実現す
るシステムの説明図である。
るシステムの説明図である。
図示のシステムでは、取引処理装置11,12.13の
それぞれに、電話機21.22.23が併設されている
。
それぞれに、電話機21.22.23が併設されている
。
取引処理装置11,12.13は、それぞれ専用回線1
1a,12a,13aを介してセンタシステム30に接
続されている。また、取引処理装置11.12.13は
、網制御部(図示省略)を介して公衆網回線31に接続
されている。この公衆網回線31により、取引処理装置
11,12.13は、監視システム32に接続される。
1a,12a,13aを介してセンタシステム30に接
続されている。また、取引処理装置11.12.13は
、網制御部(図示省略)を介して公衆網回線31に接続
されている。この公衆網回線31により、取引処理装置
11,12.13は、監視システム32に接続される。
さらに、電話機21,22.23は、取引処理装置11
,12.13とは別の網制御部(図示省略)を介して公
衆網回線31に接続されている。公衆網回線3lにより
、電話機21,22.23は、監視システム32に併設
された電話機34に接続されている。
,12.13とは別の網制御部(図示省略)を介して公
衆網回線31に接続されている。公衆網回線3lにより
、電話機21,22.23は、監視システム32に併設
された電話機34に接続されている。
監視システム32は、公衆網回線3lにそれぞれ接続さ
れた情報処理装置33と、電話機34とから或る。
れた情報処理装置33と、電話機34とから或る。
情報処理装置33は、表示装置35と、装置本体36と
、印字装置37とから成る。
、印字装置37とから成る。
表示装置35は、ディスプレイ等から成り、各取引装置
11,12.13の障害発生時の状態を表示しつる。
11,12.13の障害発生時の状態を表示しつる。
装置本体36は、表示装置35の表示制御を行なう制御
装置や表示するデータを格納する記憶装置等を備えてい
る。
装置や表示するデータを格納する記憶装置等を備えてい
る。
印字装置37は、表示装置35に表示されたデータを印
刷出力するためのプリンタである。
刷出力するためのプリンタである。
このような監視システム32において、監視員は、取引
処理装置11.12.13の障害発生時に顧客と電話機
34を使って応対し、顧客に対して取引処理装置の操作
の助言を行なう。
処理装置11.12.13の障害発生時に顧客と電話機
34を使って応対し、顧客に対して取引処理装置の操作
の助言を行なう。
(発明が解決しようとする課題)
ところが、以上の構成の取引処理装置の遠隔監視方法に
は、次のような問題点があった。
は、次のような問題点があった。
即ち、取引処理装置に障害が発生した場合にしか取引処
理装置の状態が監視システムに通知されない。従って、
障害発生以外の場合に、顧客が電話機を使って取引処理
装置の操作方法等について監視システムの監視員に問合
せを行なった場合に、監視員は、顧客から電話で取引処
理装置の動作状態を聞出さなければならない。即ち、顧
客からの話しだけによって取引処理装置の操作について
助言を行なうようにしなければならなかった。
理装置の状態が監視システムに通知されない。従って、
障害発生以外の場合に、顧客が電話機を使って取引処理
装置の操作方法等について監視システムの監視員に問合
せを行なった場合に、監視員は、顧客から電話で取引処
理装置の動作状態を聞出さなければならない。即ち、顧
客からの話しだけによって取引処理装置の操作について
助言を行なうようにしなければならなかった。
従って、特に顧客が高齢者等である場合には、監視員が
取引処理装置の動作状態を客観的につかみにくくなる場
合もあり、適切且つ迅速な助言を行ないにくくなるとい
う問題があった。
取引処理装置の動作状態を客観的につかみにくくなる場
合もあり、適切且つ迅速な助言を行ないにくくなるとい
う問題があった。
本発明は以上の点に着目してなされたもので、顧客から
の問合せがあった場合に、監視員が取引処理装置の動作
状態を客観的に把握でき、顧客に対し適切且つ迅速な助
言を行なうことができるようにした取引処理装置の遠隔
監視方法を提供することを目的とするものである。
の問合せがあった場合に、監視員が取引処理装置の動作
状態を客観的に把握でき、顧客に対し適切且つ迅速な助
言を行なうことができるようにした取引処理装置の遠隔
監視方法を提供することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段)
本発明の取引処理装置の遠隔監視方法は、顧客の操作に
より顧客との取引に関する処理を行なう取引処理装置を
、監視システムにより遠方で監視し、当該監視システム
と、前記取引処理装置とにそれぞれ併設された電話機を
備えた場合において、前記取引処理装置の連絡用電話機
と前記監視システムの連絡用電話機とが接続されたとき
、前記取引処理装置が当該両連絡用電話機の接続状態を
検出し、当該両連絡用電話機が接続状態になっていると
き、前記取引処理装置が自己の動作状態を前記監視シス
テムに自動的に通知することを特徴とするものである。
より顧客との取引に関する処理を行なう取引処理装置を
、監視システムにより遠方で監視し、当該監視システム
と、前記取引処理装置とにそれぞれ併設された電話機を
備えた場合において、前記取引処理装置の連絡用電話機
と前記監視システムの連絡用電話機とが接続されたとき
、前記取引処理装置が当該両連絡用電話機の接続状態を
検出し、当該両連絡用電話機が接続状態になっていると
き、前記取引処理装置が自己の動作状態を前記監視シス
テムに自動的に通知することを特徴とするものである。
(作用)
以上の方法においては、顧客が電話機を接続状態とした
ときは、取引処理装置の動作状態が監視システムに自動
的に通知される。監視システムの監視員は、この通知に
より、取引処理装置の現在の状態を客観的に判断し、顧
客に対し、適切な助言を迅速に行なうことができる。
ときは、取引処理装置の動作状態が監視システムに自動
的に通知される。監視システムの監視員は、この通知に
より、取引処理装置の現在の状態を客観的に判断し、顧
客に対し、適切な助言を迅速に行なうことができる。
(実施例)
第1図は、本発明の取引処理装置の遠隔監視方法を実現
するシステムの説明図である。
するシステムの説明図である。
図示のシステムには、第2図に示す従来のシステムと同
様に、取引処理装置11,12.13のそれぞれに、電
話機21,22.23が併設されている。
様に、取引処理装置11,12.13のそれぞれに、電
話機21,22.23が併設されている。
取引処理装置11,12.13は、それぞれ専用回線1
1a,12a,13aを介してセンタシステム30に接
続されている。また、取引処理装置11,12.13は
、網制御部(図示省略)を介して公衆網回線3lに接続
されている。この公衆網回線31により、取引処理装置
11,12.13は、監視システム32に接続される。
1a,12a,13aを介してセンタシステム30に接
続されている。また、取引処理装置11,12.13は
、網制御部(図示省略)を介して公衆網回線3lに接続
されている。この公衆網回線31により、取引処理装置
11,12.13は、監視システム32に接続される。
さらに、電話機21,22.23は、取引処理装置11
,12.13とは別の網制御部(図示省略)を介して公
衆網回線31に接続されている。公衆網回線31により
、電話機21,22.23は、監視システム32に併設
された電話機34に接続されている。
,12.13とは別の網制御部(図示省略)を介して公
衆網回線31に接続されている。公衆網回線31により
、電話機21,22.23は、監視システム32に併設
された電話機34に接続されている。
電話機21,22.23は、顧客が受話器を取外すこと
により、自動的に監視システム32との回線接続を行な
えるようになっている。即ち、受話器が取外されると、
所定の制御信号が出力され、この制御信号により記憶装
置に記憶された電話番号に対応した呼出し信号が網制御
部から出力される。この呼出し信号により、電話機21
,22または23と、監視システム32の電話機34と
が、公衆網回線31を介して接続される。
により、自動的に監視システム32との回線接続を行な
えるようになっている。即ち、受話器が取外されると、
所定の制御信号が出力され、この制御信号により記憶装
置に記憶された電話番号に対応した呼出し信号が網制御
部から出力される。この呼出し信号により、電話機21
,22または23と、監視システム32の電話機34と
が、公衆網回線31を介して接続される。
電話機21,22.23の各制御信号は、信号線1lb
,12b,13bを介して、それぞれ取引処理装置11
.12.13に人力される。取弓処理装置11.12.
13は、これらの制御信号によって電話機21,22.
23が接続状態にあるか否かを検出する。
,12b,13bを介して、それぞれ取引処理装置11
.12.13に人力される。取弓処理装置11.12.
13は、これらの制御信号によって電話機21,22.
23が接続状態にあるか否かを検出する。
監視システム32は、従来と同様に、公衆網回線31に
網制御部を介して接続された情報処理装置33と、公衆
網回線3lに別の網制御部を介して接続された電話機3
4とから成る。
網制御部を介して接続された情報処理装置33と、公衆
網回線3lに別の網制御部を介して接続された電話機3
4とから成る。
情報処理装置33は、表示装置35と、装置本体36と
、印字装置37とから成る。
、印字装置37とから成る。
表示装置35は、ディスプレイ等から威り、各取引装置
11,12.13の動作状態を表示しつる。
11,12.13の動作状態を表示しつる。
装置本体36は、表示装置35の表示制御を行なう制御
装置や表示するデータを格納する記憶装置等から成る。
装置や表示するデータを格納する記憶装置等から成る。
印字装置37は、表示装置35に表示されたデータを印
刷出力するためのプリンタである。
刷出力するためのプリンタである。
次に、上述したシステムの動作を第3図を参照しながら
説明する。
説明する。
第3図は、第1図の取引処理装置における処理手順のフ
ローチャートである。
ローチャートである。
まず、ステップS31では、取引処理装置が取引できる
状態にあるかどうかのチェックが行なわれる。即ち、例
えば、取引処理装置が現金自動支払機である場合は、支
払うべき紙幣が取引処理装置内に格納されているか否か
等がチェックされる。そして、次のステップS32で、
取引が可能な状態から不可能な状態に変化したか、また
は取引が不可能な状態から可能な状態に変化したかが判
別される。この答が肯定(Yes)のときは、ステップ
533で、取引の可否の状態が変化した旨の通知が送ら
れる。即ち、ステップ333では、取引処理装置内の網
制御部により公衆網回線31に接続が行なわれ、取引の
可否が変化した旨の電文が送られる。
状態にあるかどうかのチェックが行なわれる。即ち、例
えば、取引処理装置が現金自動支払機である場合は、支
払うべき紙幣が取引処理装置内に格納されているか否か
等がチェックされる。そして、次のステップS32で、
取引が可能な状態から不可能な状態に変化したか、また
は取引が不可能な状態から可能な状態に変化したかが判
別される。この答が肯定(Yes)のときは、ステップ
533で、取引の可否の状態が変化した旨の通知が送ら
れる。即ち、ステップ333では、取引処理装置内の網
制御部により公衆網回線31に接続が行なわれ、取引の
可否が変化した旨の電文が送られる。
ステップS32の答が否定(No)のとき、即ち取引可
否状態が変化しないときは、ステップS33の処理を飛
ばして、次のステップS34に進む。
否状態が変化しないときは、ステップS33の処理を飛
ばして、次のステップS34に進む。
ステップS34では、取引が可能な時間帯か否かが判別
される。例えば、現金自動支払機では、午前8時45分
から午後7時までの時間帯であるか否かが判別される。
される。例えば、現金自動支払機では、午前8時45分
から午後7時までの時間帯であるか否かが判別される。
この答が否定(No)のときは、ステップS31に戻っ
て、上述したステップS31〜333の処理を繰返す。
て、上述したステップS31〜333の処理を繰返す。
ステップ334の答が肯定(Yes)のときは、ステッ
プS35で、取引処理装置が取引中か否か、即ち取引処
理装置が顧客によって操作されているか顧客待ちの状態
になっているかが判別される。
プS35で、取引処理装置が取引中か否か、即ち取引処
理装置が顧客によって操作されているか顧客待ちの状態
になっているかが判別される。
この答が否定(No)のときは、ステップS31に戻り
、上述したステップ331〜S34の処理が繰返される
。
、上述したステップ331〜S34の処理が繰返される
。
ステップS35の答が肯定(Yes)のときは、ステッ
プS36で取引処理装置に障害が発生したか否かが判別
される。取引処理装置の障害は、構戊機器の動作異常が
あった場合、紙幣のストックが無くなった場合等に発生
する。
プS36で取引処理装置に障害が発生したか否かが判別
される。取引処理装置の障害は、構戊機器の動作異常が
あった場合、紙幣のストックが無くなった場合等に発生
する。
ステップS36の答が否定(NO)のときは、電話機の
受話器が取られたか、即ちフックアップされたか否かが
判別される。この答が否定(No)のときは、ステップ
S35に戻り、前述したステップS35及びS36の処
理が繰返される。ステップS37の答が肯定(Yes)
のときは、ステップS38で、取引処理装置の動作状態
が通知される。この動作状態は、例えば、顧客が取引処
理装置に磁気カードを挿入し、暗証番号を入力し、出金
額を入力する等のどの状態にあるかを示すものである。
受話器が取られたか、即ちフックアップされたか否かが
判別される。この答が否定(No)のときは、ステップ
S35に戻り、前述したステップS35及びS36の処
理が繰返される。ステップS37の答が肯定(Yes)
のときは、ステップS38で、取引処理装置の動作状態
が通知される。この動作状態は、例えば、顧客が取引処
理装置に磁気カードを挿入し、暗証番号を入力し、出金
額を入力する等のどの状態にあるかを示すものである。
この動作状態の通知は、各動作状態に対応した電文を送
ることにより行なわれる。監視員は、この動作状態表示
を見ることにより、顧客に尋ねるまでもなく、正確且つ
迅速に取引処理装置の動作状態を知ることができる。従
って、顧客に対し、正確且つ迅速に取引処理装置の操作
のガイダンスを行なうことができる。
ることにより行なわれる。監視員は、この動作状態表示
を見ることにより、顧客に尋ねるまでもなく、正確且つ
迅速に取引処理装置の動作状態を知ることができる。従
って、顧客に対し、正確且つ迅速に取引処理装置の操作
のガイダンスを行なうことができる。
監視システム32では、取引処理装置から電文を受ける
と、表示装置35にその動作状態を示す情報を表示する
。
と、表示装置35にその動作状態を示す情報を表示する
。
次のステップS39では、電話機の受話器が戻されたか
、即ちフックダウンされたか否かが判別される。この答
が否定(NO)の間は、ステップS39の処理が継続さ
れる。ステップS39の答が肯定(Yes)のときは、
ステップS40で、監視システム32における動作状態
の表示を解除する旨の通知が行なわれる。この通知も、
その旨の電文を監視システム32に送ることにより行な
わかる。
、即ちフックダウンされたか否かが判別される。この答
が否定(NO)の間は、ステップS39の処理が継続さ
れる。ステップS39の答が肯定(Yes)のときは、
ステップS40で、監視システム32における動作状態
の表示を解除する旨の通知が行なわれる。この通知も、
その旨の電文を監視システム32に送ることにより行な
わかる。
監視システム32では、取引処理装置からこの電文を受
けると、表示装置35の動作状態表示を解除する。
けると、表示装置35の動作状態表示を解除する。
ステップS40の実行後は、ステップS35に戻る。
一方、ステップS36の答が肯定(Yes) 、即ち障
害が発生したときは、ステップS41で、監視システム
32に対し、障害の通知を行なう。この通知は、従来も
行なわれていたものであり、障害内容を表わした電文を
公衆網回線を介して送ることにより行われる。
害が発生したときは、ステップS41で、監視システム
32に対し、障害の通知を行なう。この通知は、従来も
行なわれていたものであり、障害内容を表わした電文を
公衆網回線を介して送ることにより行われる。
監視システム32では、取引処理装置から電文を受ける
と、表示装置35に障害内容を表示する。
と、表示装置35に障害内容を表示する。
次のステップS42では、障害が復旧したか否かを判別
する。この答が否定(No)の間は、ステップS42の
実行を継続する。この答が肯定(Yes) 即ち障害
が復旧したときは、監視システム32における障害内容
の表示を解除する旨の通知が行なわれる。この通知も、
その旨の電文を監視システム32に送ることにより行な
われる。
する。この答が否定(No)の間は、ステップS42の
実行を継続する。この答が肯定(Yes) 即ち障害
が復旧したときは、監視システム32における障害内容
の表示を解除する旨の通知が行なわれる。この通知も、
その旨の電文を監視システム32に送ることにより行な
われる。
監視システム32では、取引処理装置からこの電文を受
けると、表示装置35の障害内容の表示を解除する。
けると、表示装置35の障害内容の表示を解除する。
ステップS43の実行後は、ステップS31に戻る。
本発明の取引処理装置の遠隔監視方法は、以上の実施例
に限定されない。
に限定されない。
即ち、例えば、上述した実施例においては、取引処理装
置と監視システムとを公衆網回線31により接続する場
合について説明したが、本発明はこれに限らず、専用回
線により接続するようにしても差し支え無い。
置と監視システムとを公衆網回線31により接続する場
合について説明したが、本発明はこれに限らず、専用回
線により接続するようにしても差し支え無い。
(発明の効果)
以上の構成の本発明の取引処理装置の遠隔監視方法は、
取引処理装置と電話機との動作を連動させ、電話機の接
続時に取引処理装置の動作状態を自動的に監視システム
に通知するようにしたので、監視システムの監視員が取
引処理装置の動作状態を客観的に知ることができる。こ
のため、特に、顧客が高齢者である場合等においても、
監視員が取引処理装置の動作状態を確実に把握し、顧客
に対し、適切な処理を迅速に行なうことができる。
取引処理装置と電話機との動作を連動させ、電話機の接
続時に取引処理装置の動作状態を自動的に監視システム
に通知するようにしたので、監視システムの監視員が取
引処理装置の動作状態を客観的に知ることができる。こ
のため、特に、顧客が高齢者である場合等においても、
監視員が取引処理装置の動作状態を確実に把握し、顧客
に対し、適切な処理を迅速に行なうことができる。
第1図は本発明の取引処理装置の遠隔監視方法を実現す
るシステムの説明図、第2図は従来の取引処理装置の遠
隔監視方法を実現するシステムの説明図、第3図は本発
明に係る取引処理装置における処理手順のフローチャー
トである。 11,12,.13・・・取引処理装置、21.22.
23・・・電話機、 30・・・センタシステム、31・・・公衆網回線、3
2・・・監視システム、34・・・電話機、35・・・
表示装置。 −452−
るシステムの説明図、第2図は従来の取引処理装置の遠
隔監視方法を実現するシステムの説明図、第3図は本発
明に係る取引処理装置における処理手順のフローチャー
トである。 11,12,.13・・・取引処理装置、21.22.
23・・・電話機、 30・・・センタシステム、31・・・公衆網回線、3
2・・・監視システム、34・・・電話機、35・・・
表示装置。 −452−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 顧客の操作により顧客との取引に関する処理を行なう取
引処理装置を、 監視システムにより遠方で監視し、 当該監視システムと、前記取引処理装置とにそれぞれ併
設された電話機を備えた場合において、前記取引処理装
置の連絡用電話機と前記監視システムの連絡用電話機と
が接続されたとき、前記取引処理装置が当該両連絡用電
話機の接続状態を検出し、 当該両連絡用電話機が接続状態になっているとき、前記
取引処理装置が自己の動作状態を前記監視システムに自
動的に通知することを特徴とする取引処理装置の遠隔監
視方法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1150593A JPH0317776A (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | 取引処理装置の遠隔監視方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1150593A JPH0317776A (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | 取引処理装置の遠隔監視方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0317776A true JPH0317776A (ja) | 1991-01-25 |
Family
ID=15500274
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1150593A Pending JPH0317776A (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | 取引処理装置の遠隔監視方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0317776A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06243155A (ja) * | 1993-02-18 | 1994-09-02 | Toshiba Corp | 自動取引システム |
JPH072529A (ja) * | 1993-02-25 | 1995-01-06 | Owens Brockway Glass Container Inc | ガラス器成形機用金型冷却装置 |
US6754704B1 (en) | 2000-06-21 | 2004-06-22 | International Business Machines Corporation | Methods, systems, and computer program product for remote monitoring of a data processing system events |
JP2007083978A (ja) * | 2005-09-26 | 2007-04-05 | Honda Lock Mfg Co Ltd | 車両用統合ミラー装置 |
JP2007083986A (ja) * | 2005-09-26 | 2007-04-05 | Honda Lock Mfg Co Ltd | 車両用統合ミラー装置 |
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JP2007083979A (ja) * | 2005-09-26 | 2007-04-05 | Honda Lock Mfg Co Ltd | 車両用統合ミラー装置 |
JP2007083980A (ja) * | 2005-09-26 | 2007-04-05 | Honda Lock Mfg Co Ltd | 車両用統合ミラー装置 |
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Citations (1)
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