JPS62197082A - 回胴式遊戯機のリ−ル再回転装置 - Google Patents
回胴式遊戯機のリ−ル再回転装置Info
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- JPS62197082A JPS62197082A JP61039391A JP3939186A JPS62197082A JP S62197082 A JPS62197082 A JP S62197082A JP 61039391 A JP61039391 A JP 61039391A JP 3939186 A JP3939186 A JP 3939186A JP S62197082 A JPS62197082 A JP S62197082A
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- Slot Machines And Peripheral Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は回胴式遊戯機のリール再回転装置に関する。さ
らに詳しくは、一旦停止させたリールを再回転させて絵
柄の組合せを変更することができる装置に関する。
らに詳しくは、一旦停止させたリールを再回転させて絵
柄の組合せを変更することができる装置に関する。
[従来の技術]
従来の回胴式遊戯機は、多数の絵柄が周囲に表示されて
いる複数本のリールと、そのリールを回転駆動させるス
テッピングモータ、スタートスイッチ、各リールごとに
設けられている停止スイッチおよび各リールごとに設け
られているリール停止位置検出手段を有しており、さら
にリールの絵柄の入賞の配列を記憶する記憶手段および
リールの停止時の絵柄配列情報と記憶手段内の入賞配列
情報とを比較する手段、メダル払い出し手段などを構成
要素としている。さらにたとえばスタートスイッチの作
動信号が入力されると全ステッピングモータを励磁する
パルスを発生し、停止スイッチの作動信号が入力される
と対応するステッピングモータの励磁パルスの発生を止
めるドライバ一手段からなるリール回転装置によりリー
ルを回転停止させている。
いる複数本のリールと、そのリールを回転駆動させるス
テッピングモータ、スタートスイッチ、各リールごとに
設けられている停止スイッチおよび各リールごとに設け
られているリール停止位置検出手段を有しており、さら
にリールの絵柄の入賞の配列を記憶する記憶手段および
リールの停止時の絵柄配列情報と記憶手段内の入賞配列
情報とを比較する手段、メダル払い出し手段などを構成
要素としている。さらにたとえばスタートスイッチの作
動信号が入力されると全ステッピングモータを励磁する
パルスを発生し、停止スイッチの作動信号が入力される
と対応するステッピングモータの励磁パルスの発生を止
めるドライバ一手段からなるリール回転装置によりリー
ルを回転停止させている。
[発明か解決しようとする問題点コ
従来の回胴式遊戯機は、一旦スイッチを作動させてリー
ルを停止させると、もはやリールを再回転させることが
できず、たとえあと1本のリールの絵柄配列が揃えば入
賞となるばあいでも、それであきらめるしかない。
ルを停止させると、もはやリールを再回転させることが
できず、たとえあと1本のリールの絵柄配列が揃えば入
賞となるばあいでも、それであきらめるしかない。
本発明は一旦停止したリールの絵柄配列が入賞になって
いないばあいでも、特定のリールを再回転させて遊戯者
に再度停止乙せることにより、絵柄の変更を可能にした
リール再回転装置を提供することを目的とする。
いないばあいでも、特定のリールを再回転させて遊戯者
に再度停止乙せることにより、絵柄の変更を可能にした
リール再回転装置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段〕
本発明の回胴式遊戯機は、第1図に示されるように、多
数の絵柄が周囲に表示されている少なくとも3本のリー
ル(al)、(a2)、(a3)と、それぞれのリール
を回転駆動させるステッピングモータ(bl)、(b2
)、(b3)などの回転駆動手段と、すべての回転駆動
手段に起動信号を与えるスタートスイッチ(e)と、各
リールごとに設けられているリール停止スイッチ(dl
)、(d2)、(d3)と、各リールごとに設けられて
いるリール停止位置検出手段(el)、(e2)、(e
3)と、前記絵柄の入賞の配列を記憶する記憶手段(f
)と、前記検出手段からのリールの停止位置情報に基づ
く有効ライン上の絵柄配列情報と記憶手段からの入賞の
絵柄配列情報とを比較し、有効ライン上の絵柄配列が入
賞か否かを判定する比較判定手段(g)と、該比較判定
手段による結果が入賞でないとき、あと1本のリールが
揃えば入賞となるか否かを判定し、入賞になる可能性が
あるときに当該リールの前記回転駆動手段を再回転させ
る再回転手段(h)とから構成されている。
数の絵柄が周囲に表示されている少なくとも3本のリー
ル(al)、(a2)、(a3)と、それぞれのリール
を回転駆動させるステッピングモータ(bl)、(b2
)、(b3)などの回転駆動手段と、すべての回転駆動
手段に起動信号を与えるスタートスイッチ(e)と、各
リールごとに設けられているリール停止スイッチ(dl
)、(d2)、(d3)と、各リールごとに設けられて
いるリール停止位置検出手段(el)、(e2)、(e
3)と、前記絵柄の入賞の配列を記憶する記憶手段(f
)と、前記検出手段からのリールの停止位置情報に基づ
く有効ライン上の絵柄配列情報と記憶手段からの入賞の
絵柄配列情報とを比較し、有効ライン上の絵柄配列が入
賞か否かを判定する比較判定手段(g)と、該比較判定
手段による結果が入賞でないとき、あと1本のリールが
揃えば入賞となるか否かを判定し、入賞になる可能性が
あるときに当該リールの前記回転駆動手段を再回転させ
る再回転手段(h)とから構成されている。
[作 用コ
スタートスイッチ(C)の作動によりすべての回転駆動
手段(bl)、(b2)、(b3)に駆動信号が送られ
、全リール(al)、(a2)、(a3)が回転駆動さ
れる。回転駆動されているリールは遊戯者が操作したリ
ール停止スイッチ(dl)、(d2)、(d3)の順序
に応じてつぎつぎと停止させられる。停止したそれぞれ
のリールの位置が検出手段(el)、(e2)、(C3
)によって検出され、リールの有効ライン上における表
示絵柄が特定される。特定されたリールの絵柄配列は比
較判定手段(g)によって記憶手段(f’)内の入賞の
配列と比較され、入賞しているときは従来のものと同じ
ようにメダルなどを払い出した後、もとの状態に戻り、
入賞していないときには、さらに再回転手段(11)に
よってあと1本のリールが揃えば入賞になるか否かが判
定され、rYESJであればそのリールが再回転される
。再回転したリールは再び遊戯者かリール停止スイッチ
(dl)、(d2)、(d3)のうち対応するものを操
作することにより停止される。
手段(bl)、(b2)、(b3)に駆動信号が送られ
、全リール(al)、(a2)、(a3)が回転駆動さ
れる。回転駆動されているリールは遊戯者が操作したリ
ール停止スイッチ(dl)、(d2)、(d3)の順序
に応じてつぎつぎと停止させられる。停止したそれぞれ
のリールの位置が検出手段(el)、(e2)、(C3
)によって検出され、リールの有効ライン上における表
示絵柄が特定される。特定されたリールの絵柄配列は比
較判定手段(g)によって記憶手段(f’)内の入賞の
配列と比較され、入賞しているときは従来のものと同じ
ようにメダルなどを払い出した後、もとの状態に戻り、
入賞していないときには、さらに再回転手段(11)に
よってあと1本のリールが揃えば入賞になるか否かが判
定され、rYESJであればそのリールが再回転される
。再回転したリールは再び遊戯者かリール停止スイッチ
(dl)、(d2)、(d3)のうち対応するものを操
作することにより停止される。
2回目にリールが停止したときに入賞であるばあいには
、通常はメダルなどの払い出しが行なわれ、それ以上再
回転が行なわれない。2回目も入賞しないときは、その
ままもとの状態に戻るようにしてもよく、またさらに再
回転させるようにしてもよい。
、通常はメダルなどの払い出しが行なわれ、それ以上再
回転が行なわれない。2回目も入賞しないときは、その
ままもとの状態に戻るようにしてもよく、またさらに再
回転させるようにしてもよい。
本発明の装置を採用するときは、入賞がはずれたときで
、あと1本で入賞というときに、所定のリールを再回転
させ、遊戯者は再度入賞を狙って停止スイッチを操作す
ることができる。
、あと1本で入賞というときに、所定のリールを再回転
させ、遊戯者は再度入賞を狙って停止スイッチを操作す
ることができる。
[実施例]
つぎに本発明の装置の実施例について図面を参照しなが
ら説明する。
ら説明する。
第1図は本発明の装置の一実施例を機能実現手段として
示すブロック図、第2図は第1図に示す機能実現手段を
達成するために用いられる電子回路の一実施例を示す概
略ブロック図、第3図は本発明の装置を備えた回胴式遊
戯機の動作の一実施例を示すフローチャート、第3a〜
3b図はそれぞれ第3図に示す実施例の変更例を示ス要
部フローチャート、第4図は本発明にかかわる順位選択
機構の動作の一例を示す要部フローチャート、第5図お
よび第6図はそれぞれ本発明にかかわる回胴式遊戯機の
絵柄表示部の例を示す説明図である。
示すブロック図、第2図は第1図に示す機能実現手段を
達成するために用いられる電子回路の一実施例を示す概
略ブロック図、第3図は本発明の装置を備えた回胴式遊
戯機の動作の一実施例を示すフローチャート、第3a〜
3b図はそれぞれ第3図に示す実施例の変更例を示ス要
部フローチャート、第4図は本発明にかかわる順位選択
機構の動作の一例を示す要部フローチャート、第5図お
よび第6図はそれぞれ本発明にかかわる回胴式遊戯機の
絵柄表示部の例を示す説明図である。
第1〜2図においては3本のリールを用いる回胴式遊戯
機のためのリール再回転装置が示されている。図面にお
いて(al)、(a2)、(a3)はそれぞれ第1リー
ル、第2リールおよび第3リールを示しており、それら
のリールはそれぞれ回転駆動手段を構成するステッピン
グモータ(bl)、(b2)および(b3)によって回
転駆動されるように結合されている。(C)はスタート
スイッチであり、その作動信号は全ステッピングモータ
を励磁するパルスを発生する。なお回転駆動手段として
は、前記ステッピングモータのほか、DCモータまたは
ACモータなど、リールを回転させうる回転駆動源であ
ればいずれも使用しうる。そのばあい、たとえば機械式
のクラッチによりリールを停止させることができる。
機のためのリール再回転装置が示されている。図面にお
いて(al)、(a2)、(a3)はそれぞれ第1リー
ル、第2リールおよび第3リールを示しており、それら
のリールはそれぞれ回転駆動手段を構成するステッピン
グモータ(bl)、(b2)および(b3)によって回
転駆動されるように結合されている。(C)はスタート
スイッチであり、その作動信号は全ステッピングモータ
を励磁するパルスを発生する。なお回転駆動手段として
は、前記ステッピングモータのほか、DCモータまたは
ACモータなど、リールを回転させうる回転駆動源であ
ればいずれも使用しうる。そのばあい、たとえば機械式
のクラッチによりリールを停止させることができる。
一方、前記それぞれのリール(al)、(a2)、(a
3)ごとにその作動によりリールを停止させるための停
止スイッチ(dl)、(dl)、(d3)と、リールの
停止位置を検出するための検出手段(el)、(el)
、(e3)とが設けられている。検出手段は従来のもの
と同じものを採用することができ、たとえばリールに基
準位置を特定する突起などを設けておくと共に、その突
起などを検出するセンサーを組み合せることによって構
成しうる。
3)ごとにその作動によりリールを停止させるための停
止スイッチ(dl)、(dl)、(d3)と、リールの
停止位置を検出するための検出手段(el)、(el)
、(e3)とが設けられている。検出手段は従来のもの
と同じものを採用することができ、たとえばリールに基
準位置を特定する突起などを設けておくと共に、その突
起などを検出するセンサーを組み合せることによって構
成しうる。
リールの停止時の絵柄の配列は、通常第5図に示すよう
な表示窓(W)に表示される。第3図のばあいは1本の
リール(a)について3個ずつの絵柄(P)が表示され
、横方向に3列の配列となる。それらの全部で9個の絵
柄は5本のライン(Ll)、(L2)、(L3)、(L
4)、(L5)を構成しており、メダルの投入数などで
有効なラインを選択できるようにされている。たとえば
投入メダルが1枚のときはライン(Ll)のみが有効ラ
インとなり、2枚のときはライン(Ll)、(L2)、
(L3)が有効ラインとなり、3枚のときは全ラインが
有効ラインとなる。なお通常は表示窓(警)に有効ライ
ン表示ランプ(R)が設けられている。
な表示窓(W)に表示される。第3図のばあいは1本の
リール(a)について3個ずつの絵柄(P)が表示され
、横方向に3列の配列となる。それらの全部で9個の絵
柄は5本のライン(Ll)、(L2)、(L3)、(L
4)、(L5)を構成しており、メダルの投入数などで
有効なラインを選択できるようにされている。たとえば
投入メダルが1枚のときはライン(Ll)のみが有効ラ
インとなり、2枚のときはライン(Ll)、(L2)、
(L3)が有効ラインとなり、3枚のときは全ラインが
有効ラインとなる。なお通常は表示窓(警)に有効ライ
ン表示ランプ(R)が設けられている。
さらに本発明の装置には入賞の配列を記憶する記憶手段
(r)と、記憶手段(f)からの入賞の配列の情報を前
記検出手段からのリール停止時の有効ライン上の絵柄配
列の情報とを比較し、入賞か否かを判定するための比較
判定手段(g)と、入賞でないときに、あと1本のリー
ルが揃えば入賞となるか否かを判定し、rYEsJであ
ればそのリールを再回転させるための再回転手段が設け
られている。記憶手段(f)、比較判定手段(g)およ
び再回転手段(h)は、たとえばマイクロコンピュータ
などから構成しうる。
(r)と、記憶手段(f)からの入賞の配列の情報を前
記検出手段からのリール停止時の有効ライン上の絵柄配
列の情報とを比較し、入賞か否かを判定するための比較
判定手段(g)と、入賞でないときに、あと1本のリー
ルが揃えば入賞となるか否かを判定し、rYEsJであ
ればそのリールを再回転させるための再回転手段が設け
られている。記憶手段(f)、比較判定手段(g)およ
び再回転手段(h)は、たとえばマイクロコンピュータ
などから構成しうる。
なお第2図ノ(1)、(2)および(3)はツレぞしc
PU 。
PU 。
ROMおよびRAMを示しており、それらはアドレスバ
スやデータバスからなるバス(6)で相互に結合されて
おり、さらに入力ポート(4)および出力ポート(5)
を介して前記スタートスイッチ(C)などと結合されて
いる。すなわち人力ボート(4)にはスタートスイッチ
(C)、投入メダル検出器(7)、払出メダル検出器(
8)、停止スイッチ(dl)、(dl)、(d3)、リ
ールの絵柄の基準位置検出手段(el)、(el)、(
e3)などからの信号が送られてくる。また出力ポート
(5)からはステッピングモータ(bl)、(b2)、
(b3)、メダルの払出ホッパモータ(M)などや、そ
の他各種の表示ランプなどへ信号が出力される。
スやデータバスからなるバス(6)で相互に結合されて
おり、さらに入力ポート(4)および出力ポート(5)
を介して前記スタートスイッチ(C)などと結合されて
いる。すなわち人力ボート(4)にはスタートスイッチ
(C)、投入メダル検出器(7)、払出メダル検出器(
8)、停止スイッチ(dl)、(dl)、(d3)、リ
ールの絵柄の基準位置検出手段(el)、(el)、(
e3)などからの信号が送られてくる。また出力ポート
(5)からはステッピングモータ(bl)、(b2)、
(b3)、メダルの払出ホッパモータ(M)などや、そ
の他各種の表示ランプなどへ信号が出力される。
本発明のリール再回転装置は、いずれの従来の回胴式遊
戯機にも組み込むことができる。したがって再回転手段
以外の各構成要素については、従来の回胴式遊戯機のも
のをそのまま用いたり、あるいは一部変更して用いるこ
とができる。また再回転手段についても、従来より用い
られているマイクロコンピータなどを採用し、そのプロ
グラムを変更するだけで対処しうる。
戯機にも組み込むことができる。したがって再回転手段
以外の各構成要素については、従来の回胴式遊戯機のも
のをそのまま用いたり、あるいは一部変更して用いるこ
とができる。また再回転手段についても、従来より用い
られているマイクロコンピータなどを採用し、そのプロ
グラムを変更するだけで対処しうる。
つぎに本発明の装置を備えた回胴式遊戯機の動作の一例
を第3〜4図に示す概略フローチャートを参照しながら
説明する。
を第3〜4図に示す概略フローチャートを参照しながら
説明する。
まず遊戯者が任意枚数のメダル(コインも含む)をメダ
ル投入口などから投入すると、投入メダル枚数に応じた
有効ラインが特定され、表示ランプ(R)によって表示
されると共に、スタートスイッチの操作が可能な状態に
なる。そこでスタートスイッチが操作されると全リール
が回転する。遊戯者が各リールの停止スイッチを任意の
順序で操作することにより、その順にリールが停止する
。そのばあいいずれの停止スイッチが操作されたがを表
示するために、停止スイッチをランプ付きのスイッチに
しておき、回転中のリールのランプを点灯させ、操作の
終ったスイッチのランプを順次消していくのが好ましい
。
ル投入口などから投入すると、投入メダル枚数に応じた
有効ラインが特定され、表示ランプ(R)によって表示
されると共に、スタートスイッチの操作が可能な状態に
なる。そこでスタートスイッチが操作されると全リール
が回転する。遊戯者が各リールの停止スイッチを任意の
順序で操作することにより、その順にリールが停止する
。そのばあいいずれの停止スイッチが操作されたがを表
示するために、停止スイッチをランプ付きのスイッチに
しておき、回転中のリールのランプを点灯させ、操作の
終ったスイッチのランプを順次消していくのが好ましい
。
すべてのリールが停止すると、その停止位置が検出手段
で検出され、比較判定手段に送られる。リールの停止位
置の情報によって特定される有効ライン上の絵柄配列情
報は、記憶手段から送られてくる入賞の絵柄配列の情報
と比較判定手段内で比較判定される。その結果、入賞の
ばあいは従来の回胴式遊戯機と同じように所定枚数のメ
ダルが払い出され、1つのゲームが終了し、始めの状態
(A)に戻る。そのばあいは本発明の再回転装置は機能
しない。なお回・温式遊戯機がいわゆる連続役物(小ボ
ーナス)または連続役物増加(大ボーナス)の入賞を定
めているものであるばあいは、それらの入賞のときには
それぞれ所定枚数のメダルが払い出されて連続役物ゲー
ムの処理が行なわれたのちに、もとの状態に戻る。
で検出され、比較判定手段に送られる。リールの停止位
置の情報によって特定される有効ライン上の絵柄配列情
報は、記憶手段から送られてくる入賞の絵柄配列の情報
と比較判定手段内で比較判定される。その結果、入賞の
ばあいは従来の回胴式遊戯機と同じように所定枚数のメ
ダルが払い出され、1つのゲームが終了し、始めの状態
(A)に戻る。そのばあいは本発明の再回転装置は機能
しない。なお回・温式遊戯機がいわゆる連続役物(小ボ
ーナス)または連続役物増加(大ボーナス)の入賞を定
めているものであるばあいは、それらの入賞のときには
それぞれ所定枚数のメダルが払い出されて連続役物ゲー
ムの処理が行なわれたのちに、もとの状態に戻る。
本発明の装置はリールの停止時の絵柄配列が入賞してい
ないとき、すなわち「はずれ」のとき(後述する低い得
点の入賞のときも含む)に機能する。
ないとき、すなわち「はずれ」のとき(後述する低い得
点の入賞のときも含む)に機能する。
はずれ(B)のときは第3図の右側の状態に移行し、た
とえば3本のリールのうち2本の絵柄が入賞の絵柄配列
と一致しているかどうかが判定され、rYesJであれ
ば残りの1本のリールを再回転させ、r NoJであれ
ばちとの状態に戻る。
とえば3本のリールのうち2本の絵柄が入賞の絵柄配列
と一致しているかどうかが判定され、rYesJであれ
ば残りの1本のリールを再回転させ、r NoJであれ
ばちとの状態に戻る。
その後、遊戯者が残りの1本のリールの停止スイッチを
操作し、2回目の入賞か否かの判定が行なわれ、入賞し
ているばあいはメダルを払い出した後、もとの状態に復
帰される。
操作し、2回目の入賞か否かの判定が行なわれ、入賞し
ているばあいはメダルを払い出した後、もとの状態に復
帰される。
なお再回転をさらに続けるように装置を構成すること、
および2回目以降の入賞のばあいのメダル払い出し枚数
を少なく設定しておくことも任意である。
および2回目以降の入賞のばあいのメダル払い出し枚数
を少なく設定しておくことも任意である。
また通常は前記のように有効ラインが複数本ある回転式
遊戯機において、1回目の回転で複数の有効ラインが設
定されていても、再回転のときは前記2本のリールの絵
柄が揃っているラインのみ有効としておき、有効ライン
表示ランプ(R)もそのラインのみ点灯または点滅させ
るのが好ましい。
遊戯機において、1回目の回転で複数の有効ラインが設
定されていても、再回転のときは前記2本のリールの絵
柄が揃っているラインのみ有効としておき、有効ライン
表示ランプ(R)もそのラインのみ点灯または点滅させ
るのが好ましい。
また3本の絵柄がすべて揃う入賞のほか、特定のリール
(たとえば第1リールだけ、または第1リールと第2リ
ールなど)またはいずれかのリールに所定の絵柄が現わ
れたとき、残りのリールの絵柄を評価せずに低い得点の
入賞を与えるタイプの回胴式遊戯機においては、そのよ
うな低い得点の入賞の取り扱いに関してつぎのような態
様をとりうる。すなわち、 (AI) 1回目にその特定のリールが入賞したとき、
そのような低い得点の入賞も通常の入賞と同じように取
り扱い、直ちにメダルを払い出してそれ以上再回転させ
ない、または (A2)メダルを払い出さずに特定のリールを再回転さ
せる という大きく分けて2種の態様がある。後者のばあい、
たとえば (A2−a)あと1本のリールが揃えば、より高い得点
になるか否かを判定し、そのようなラインがあれば、メ
ダルを払い出さずにその高い入賞を狙って前記1本のリ
ールを再回転させ、そのようなラインがないときのみ前
記低い得点のメダルを払い出すようにしてもよい。
(たとえば第1リールだけ、または第1リールと第2リ
ールなど)またはいずれかのリールに所定の絵柄が現わ
れたとき、残りのリールの絵柄を評価せずに低い得点の
入賞を与えるタイプの回胴式遊戯機においては、そのよ
うな低い得点の入賞の取り扱いに関してつぎのような態
様をとりうる。すなわち、 (AI) 1回目にその特定のリールが入賞したとき、
そのような低い得点の入賞も通常の入賞と同じように取
り扱い、直ちにメダルを払い出してそれ以上再回転させ
ない、または (A2)メダルを払い出さずに特定のリールを再回転さ
せる という大きく分けて2種の態様がある。後者のばあい、
たとえば (A2−a)あと1本のリールが揃えば、より高い得点
になるか否かを判定し、そのようなラインがあれば、メ
ダルを払い出さずにその高い入賞を狙って前記1本のリ
ールを再回転させ、そのようなラインがないときのみ前
記低い得点のメダルを払い出すようにしてもよい。
そのばあい、さらに■前記低い得点を確保するため、前
記特定のリールについては再回転させず、さらに高い得
点を狙えるばあいに他のリールのうちいずれか1本のリ
ールを再回転させてもよく、■前記特定のリールも含め
てもっとも高い得点を狙えるように再回転させてもよい
。
記特定のリールについては再回転させず、さらに高い得
点を狙えるばあいに他のリールのうちいずれか1本のリ
ールを再回転させてもよく、■前記特定のリールも含め
てもっとも高い得点を狙えるように再回転させてもよい
。
なお1回目で前記低い得点の入賞もないばあいにおいて
も、低い得点に関するリールについてはあと1本のリー
ルの絵柄が有効ラインに揃ったときに低い得点の入賞に
なるので、前記のようにもとの状態に直ちに戻してしま
わず、第3a図に示すように低い得点に関するリールの
み再回転させるのが好ましい。またそのようなばあいは
第3b図に示すように全リールを再回転させてもよい。
も、低い得点に関するリールについてはあと1本のリー
ルの絵柄が有効ラインに揃ったときに低い得点の入賞に
なるので、前記のようにもとの状態に直ちに戻してしま
わず、第3a図に示すように低い得点に関するリールの
み再回転させるのが好ましい。またそのようなばあいは
第3b図に示すように全リールを再回転させてもよい。
なお第3a〜3b図は、いずれも第3図の鎖線で囲んだ
部分(P)の別の態様を示している。
部分(P)の別の態様を示している。
さらに前記種々の態様の選択枝について遊戯者に選択さ
せるようにしてもよい。
せるようにしてもよい。
第3図のフローチャートにおいては入賞でなく、しかも
すべてのリールがバラバラであるときはもとに戻るよう
に構成されているが、1本のリール(とくに高得点の入
賞に必要な絵柄)が入賞絵柄の配列と一致しているとき
に他の2本のリールを再回転させるように構成すること
も考えられる。しかしそのばあいは通常の回胴式遊戯機
では、2本またはそれ以上のリールが該当することが多
いので、かりに後述するような順位選択機構を用いて再
回転させるべきリールを選択するとしても、その処理が
きわめて繁雑になる。またその割に、残りの2本以上の
リールがすべて揃う確率が低いため、よほどの高得点が
見込めないかぎり遊戯者にとってそれほど利益にならな
い。したがって・前述の低い得点の入賞を設けている回
胴式遊戯機のばあいを除き、1本のリールだけが揃って
いるばあいは、そのままもとに戻したり、全リールを再
回転させるという構成のほうが好ましい。
すべてのリールがバラバラであるときはもとに戻るよう
に構成されているが、1本のリール(とくに高得点の入
賞に必要な絵柄)が入賞絵柄の配列と一致しているとき
に他の2本のリールを再回転させるように構成すること
も考えられる。しかしそのばあいは通常の回胴式遊戯機
では、2本またはそれ以上のリールが該当することが多
いので、かりに後述するような順位選択機構を用いて再
回転させるべきリールを選択するとしても、その処理が
きわめて繁雑になる。またその割に、残りの2本以上の
リールがすべて揃う確率が低いため、よほどの高得点が
見込めないかぎり遊戯者にとってそれほど利益にならな
い。したがって・前述の低い得点の入賞を設けている回
胴式遊戯機のばあいを除き、1本のリールだけが揃って
いるばあいは、そのままもとに戻したり、全リールを再
回転させるという構成のほうが好ましい。
通常の回胴式遊戯機のように複数の入賞絵柄配列を設定
しであるもの、または第5図に示すように複数本の入賞
ラインを選択しうる表示窓を有する回胴式遊戯機では、
たとえばある有効ライン上で第1リールと第2リールの
絵柄配列が入賞の配列と一致しており、かつ同じ有効ラ
イン上で、または他の有効ライン上で第1リールと第3
リールの絵柄配列も入賞絵柄の配列と一致するなどのよ
うに、2組以上の入賞の配列が揃うことがある。そのば
あい遊戯者がいずれのリールをも再回転させうるように
構成しておくと、判断に手間どり、または判断を誤って
入賞の可能性をみずからつぶしてしまうことがある。
しであるもの、または第5図に示すように複数本の入賞
ラインを選択しうる表示窓を有する回胴式遊戯機では、
たとえばある有効ライン上で第1リールと第2リールの
絵柄配列が入賞の配列と一致しており、かつ同じ有効ラ
イン上で、または他の有効ライン上で第1リールと第3
リールの絵柄配列も入賞絵柄の配列と一致するなどのよ
うに、2組以上の入賞の配列が揃うことがある。そのば
あい遊戯者がいずれのリールをも再回転させうるように
構成しておくと、判断に手間どり、または判断を誤って
入賞の可能性をみずからつぶしてしまうことがある。
第4図に示す順位選択機構はそのようなばあいに遊戯者
を補助するため、自動的に高得点の可能性のあるリール
の組を残して他のリールを再回転させるためのものであ
る。
を補助するため、自動的に高得点の可能性のあるリール
の組を残して他のリールを再回転させるためのものであ
る。
第4図に示されるフローチャートにおいては、入賞して
おらず、しかも2本のリールが揃っているばあいに(3
本とも揃っているばあいは前の段階でメダル払い出しに
進む)すべてのり一ルの組み合せ、すなわち第1リール
と第2リール、第2リールと第3リール、および第1リ
ールと第3リールの組み合せがすべて入賞の可能性があ
るとし、残りのリールが揃ったばあいの得点を記憶手段
から呼び出してそれぞれ比較し、最高の得点をつる可能
性がある組を残して他のリールを再回転させるように構
成している。それにより、遊戯者にとってもっとも有利
な選択を行なった後、自動的に1本のリールが再回転さ
せられる。
おらず、しかも2本のリールが揃っているばあいに(3
本とも揃っているばあいは前の段階でメダル払い出しに
進む)すべてのり一ルの組み合せ、すなわち第1リール
と第2リール、第2リールと第3リール、および第1リ
ールと第3リールの組み合せがすべて入賞の可能性があ
るとし、残りのリールが揃ったばあいの得点を記憶手段
から呼び出してそれぞれ比較し、最高の得点をつる可能
性がある組を残して他のリールを再回転させるように構
成している。それにより、遊戯者にとってもっとも有利
な選択を行なった後、自動的に1本のリールが再回転さ
せられる。
なおすべての得点を比較する前に、2組以上の該当する
組み合せがあるか否かを判断させ、必要なときのみ順位
選択機構に進むように構成してもよい。
組み合せがあるか否かを判断させ、必要なときのみ順位
選択機構に進むように構成してもよい。
さらに選択機構のフローチャートとしては、あらかじめ
記憶手段内に3本のリールのすべての配列とそのばあい
の指示、すなわちいくらメダルを出すべきか、あるいは
どのリールを再回転させるべきかの指示の表を記憶させ
ておき、それに応じて処理してもよい。そのばあい予想
得点の比較判断などが不要になり処理が速くなる利点が
ある。
記憶手段内に3本のリールのすべての配列とそのばあい
の指示、すなわちいくらメダルを出すべきか、あるいは
どのリールを再回転させるべきかの指示の表を記憶させ
ておき、それに応じて処理してもよい。そのばあい予想
得点の比較判断などが不要になり処理が速くなる利点が
ある。
また絵柄の配列に応じた順位のみを記憶させておき、そ
の都度順位だけを比較させるように構成してもよい。斜
上のように実際のフローチャートやプログラムは、記憶
手段の記憶容量や中央処理装置の処理速度などに応じて
種々選択しうる。
の都度順位だけを比較させるように構成してもよい。斜
上のように実際のフローチャートやプログラムは、記憶
手段の記憶容量や中央処理装置の処理速度などに応じて
種々選択しうる。
また1回目のゲームがはずれに終り、再回転を行なう条
件にあるとき、つぎの再回転をすぐに開始してもよいが
、遊戯者に対してリールの配列がはずれに終ったことを
確認する時間を与えるため、たとえば数秒後に再回転さ
せるようにタイマーなどを設けておくのが好ましい。な
おその時間内に遊戯者が再回転の権利を放棄することが
できるようにキャンセルスイッチなどを設けてもよい。
件にあるとき、つぎの再回転をすぐに開始してもよいが
、遊戯者に対してリールの配列がはずれに終ったことを
確認する時間を与えるため、たとえば数秒後に再回転さ
せるようにタイマーなどを設けておくのが好ましい。な
おその時間内に遊戯者が再回転の権利を放棄することが
できるようにキャンセルスイッチなどを設けてもよい。
またその選択を所定時間内につぎのゲームのためのコイ
ンが投入されたか否かで判断するようにしてもよい。
ンが投入されたか否かで判断するようにしてもよい。
本発明における再回転は、通常は自動的に行なわれるか
、遊戯者が再回転の開始時を選定できるように、前記設
定時間を長くとると共に、再回転開始スイッチを設けて
もよい。再回転開始スイッチとしては、スタートスイッ
チ(C)や停止スイッチ(dl)、(d2)、(d3)
を兼用させてもよく、別個に設けてもよい。そのばあい
、いずれのリールが再回転可能状態にあるかを表示する
ために、該当する停止スイッチのランプを速い速度で点
滅させるなどの方法を採用しうる。
、遊戯者が再回転の開始時を選定できるように、前記設
定時間を長くとると共に、再回転開始スイッチを設けて
もよい。再回転開始スイッチとしては、スタートスイッ
チ(C)や停止スイッチ(dl)、(d2)、(d3)
を兼用させてもよく、別個に設けてもよい。そのばあい
、いずれのリールが再回転可能状態にあるかを表示する
ために、該当する停止スイッチのランプを速い速度で点
滅させるなどの方法を採用しうる。
前記いずれの実施例においても使用されているリールの
本数は3本であるが、これを4本、またはそれ以上とし
てもよい。それらのばあいすべでのリールに絵柄を表示
しておいてもよいが、たとえば第6図に示すように1本
のリール(al)に有効ラインを定めるための矢印(Q
)などを表示しておいてもよい。なお第6図のリール(
al)の位置の縦の中央部には固定された矢印(Ql)
が表示されている。
本数は3本であるが、これを4本、またはそれ以上とし
てもよい。それらのばあいすべでのリールに絵柄を表示
しておいてもよいが、たとえば第6図に示すように1本
のリール(al)に有効ラインを定めるための矢印(Q
)などを表示しておいてもよい。なお第6図のリール(
al)の位置の縦の中央部には固定された矢印(Ql)
が表示されている。
[発明の効果]
本発明のリール再回転装置は、リールが停止した後に適
切なリールが自動的に選択されて再回転されるものであ
るため、これを回転式遊戯機に採用するときは、従来の
ものに比して一層ゲームの興趣が高まる利点がある。
切なリールが自動的に選択されて再回転されるものであ
るため、これを回転式遊戯機に採用するときは、従来の
ものに比して一層ゲームの興趣が高まる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装置の一実施例を機能実現手段として
示すブロック図、第2図は第1図に示す機能実現手段を
達成するために用いられる電子回路の一実施例を示す概
略ブロック図、第3図は本発明の装置を備えた回胴式遊
戯機の動作の一実施例を示すフローチャート、第3a〜
3b図はそれぞれ第3図に示す実施例の変更例を示す要
部フローチャート、第4図は本発明にかがわる選択機構
の動作の一実施例を示す概略フローチャート、第5図お
よび第6図はそれぞれ本発明にかかわる回胴式遊戯機の
絵柄表示部の例を示す説明図である。 (図面の主要符号) +a) : リール 山〉ニスチッピングモータ 〈C)ニスタートスイッチ (d):停止スイッチ (e):停止位置検出手段 (f):記憶手段 (g):比較判定手段 (b):再回転手段 特許出願人 東京バブコ株式会社 ほか1名代理人 弁
理士 朝 日 奈 宗太 ほか1名r夛、1\ 1”、−” j+ “′°L、−′ 71 図 記憶手段 比較判定手段 才2図 236図 才3b図
示すブロック図、第2図は第1図に示す機能実現手段を
達成するために用いられる電子回路の一実施例を示す概
略ブロック図、第3図は本発明の装置を備えた回胴式遊
戯機の動作の一実施例を示すフローチャート、第3a〜
3b図はそれぞれ第3図に示す実施例の変更例を示す要
部フローチャート、第4図は本発明にかがわる選択機構
の動作の一実施例を示す概略フローチャート、第5図お
よび第6図はそれぞれ本発明にかかわる回胴式遊戯機の
絵柄表示部の例を示す説明図である。 (図面の主要符号) +a) : リール 山〉ニスチッピングモータ 〈C)ニスタートスイッチ (d):停止スイッチ (e):停止位置検出手段 (f):記憶手段 (g):比較判定手段 (b):再回転手段 特許出願人 東京バブコ株式会社 ほか1名代理人 弁
理士 朝 日 奈 宗太 ほか1名r夛、1\ 1”、−” j+ “′°L、−′ 71 図 記憶手段 比較判定手段 才2図 236図 才3b図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (a)多数の絵柄が周囲に表示されている少なくと
も3本のリール、 (b)それぞれのリールを回転駆動させるための回転駆
動手段、 (c)すべての回転駆動手段に起動信号を与えるための
スタートスイッチ、 (d)リールごとに設けられているリール停止スイッチ
、 (e)各リールごとに設けられているリール停止位置検
出手段、 (f)前記絵柄の入賞の配列を記憶する記憶手段、(g
)前記検出手段からのリールの停止位置情報に基づく有
効ライン上の絵柄配列と記憶手段からの入賞の絵柄配列
情報とを比較し、入賞か否かを判定する比較判定手段、 (h)該比較判定手段による結果が入賞でないとき、あ
と1本のリールが揃えば入賞となるか否かを判定し、入
賞になる可能性があるときに当該リールの前記回転駆動
手段を再回転させる再回転手段 からなる回胴式遊戯機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61039391A JPS62197082A (ja) | 1986-02-25 | 1986-02-25 | 回胴式遊戯機のリ−ル再回転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61039391A JPS62197082A (ja) | 1986-02-25 | 1986-02-25 | 回胴式遊戯機のリ−ル再回転装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62197082A true JPS62197082A (ja) | 1987-08-31 |
JPH0553512B2 JPH0553512B2 (ja) | 1993-08-10 |
Family
ID=12551701
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61039391A Granted JPS62197082A (ja) | 1986-02-25 | 1986-02-25 | 回胴式遊戯機のリ−ル再回転装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62197082A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS631580U (ja) * | 1986-06-23 | 1988-01-07 | ||
JPS635777A (ja) * | 1986-06-26 | 1988-01-11 | 株式会社オリンピア | スロツトマシン |
JPH0231778A (ja) * | 1988-07-22 | 1990-02-01 | Ryutaro Kishishita | スロットマシンにおける表示絵柄の操作機構 |
JPH0292385A (ja) * | 1988-09-27 | 1990-04-03 | Mori Mokko:Kk | 絵柄組み合せゲーム機 |
JP2003290426A (ja) * | 2003-05-14 | 2003-10-14 | Abilit Corp | スロットマシンにおける告知演出方法 |
JP2008284394A (ja) * | 2008-08-29 | 2008-11-27 | Sega Corp | 遊戯装置及びその制御方法並びにプログラム |
JP2010148844A (ja) * | 2008-11-28 | 2010-07-08 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
WO2020044486A1 (ja) * | 2018-08-30 | 2020-03-05 | セガサミークリエイション株式会社 | ゲーム装置及びゲーム方法 |
-
1986
- 1986-02-25 JP JP61039391A patent/JPS62197082A/ja active Granted
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS631580U (ja) * | 1986-06-23 | 1988-01-07 | ||
JPS635777A (ja) * | 1986-06-26 | 1988-01-11 | 株式会社オリンピア | スロツトマシン |
JPH0231778A (ja) * | 1988-07-22 | 1990-02-01 | Ryutaro Kishishita | スロットマシンにおける表示絵柄の操作機構 |
JPH0292385A (ja) * | 1988-09-27 | 1990-04-03 | Mori Mokko:Kk | 絵柄組み合せゲーム機 |
JP2003290426A (ja) * | 2003-05-14 | 2003-10-14 | Abilit Corp | スロットマシンにおける告知演出方法 |
JP2008284394A (ja) * | 2008-08-29 | 2008-11-27 | Sega Corp | 遊戯装置及びその制御方法並びにプログラム |
JP2010148844A (ja) * | 2008-11-28 | 2010-07-08 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
WO2020044486A1 (ja) * | 2018-08-30 | 2020-03-05 | セガサミークリエイション株式会社 | ゲーム装置及びゲーム方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0553512B2 (ja) | 1993-08-10 |
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Legal Events
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