JPH08206280A - 回胴式遊技機 - Google Patents

回胴式遊技機

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JPH08206280A
JPH08206280A JP7016293A JP1629395A JPH08206280A JP H08206280 A JPH08206280 A JP H08206280A JP 7016293 A JP7016293 A JP 7016293A JP 1629395 A JP1629395 A JP 1629395A JP H08206280 A JPH08206280 A JP H08206280A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 この発明は、図柄リール数の増加により趣向
性がさらに高められる回胴式遊技機を提供することを目
的とする。 【構成】 互いに平行に並んで配されかつ外周面に複数
の図柄が記された4本の図柄リール、各図柄リールをそ
れぞれ回転させるための4つの回転駆動装置、各回転駆
動装置を起動させるための回転開始信号を入力するため
の回転開始信号入力手段、回転開始信号入力手段からの
回転開始信号に基づいて、4つの回転駆動装置を駆動さ
せる手段、各回転駆動装置をそれぞれ停止させるための
回転停止信号を入力するための4つの回転停止信号入力
手段、各回転停止信号入力手段からの回転停止信号に基
づいて、対応する回転駆動装置を停止させる手段、全て
の図柄リールの回転が停止したときの各図柄リールの停
止位置を検出する位置検出手段、ならびに位置検出手段
によって検出された全ての図柄リールの停止位置に基づ
いて、入賞か否かの判定およびメダル払い出し枚数の算
出を行なう手段を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、スロットマシーン等
の回胴式遊技機に関する。
【0002】
【従来の技術】スロットマシーン等の回胴式遊技機にお
いては、一般に、遊技者がメダルを投入した後にスター
トレバーを操作することにより、多数の図柄が外周面に
記された3つの図柄リール(回胴)が回転する。各図柄
リールに対応して1つずつ設けられたストップボタンを
遊技者が順次押していくことによって、各図柄リールが
順次停止していく。予め定められている入賞ラインにつ
いて、3つの図柄リールの図柄の組み合わせに基づい
て、入賞が判定される。そして、入賞した場合には、そ
の入賞の種類に応じた数のメダルが払い出される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、図柄リー
ル数の増加により趣向性がさらに高められる回胴式遊技
機を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明による回胴式遊
技機は、互いに平行に並んで配されかつ外周面に複数の
図柄が記された4本の図柄リール、各図柄リールをそれ
ぞれ回転させるための4つの回転駆動装置、各回転駆動
装置を起動させるための回転開始信号を入力するための
回転開始信号入力手段、回転開始信号入力手段からの回
転開始信号に基づいて、4つの回転駆動装置を駆動させ
る手段、各回転駆動装置をそれぞれ停止させるための回
転停止信号を入力するための4つの回転停止信号入力手
段、各回転停止信号入力手段からの回転停止信号に基づ
いて、対応する回転駆動装置を停止させる手段、全ての
図柄リールの回転が停止したときの各図柄リールの停止
位置を検出する位置検出手段、ならびに位置検出手段に
よって検出された全ての図柄リールの停止位置に基づい
て、入賞か否かの判定およびメダル払い出し枚数の算出
を行なう手段を備えていることを特徴とする。
【0005】左側3個の図柄リールの図柄の組み合わせ
および/または右側3個の図柄リールの図柄の組み合わ
せに対して、所定数の基本入賞ラインを設定し、4つの
図柄リールの図柄の組み合わせに対して、所定の1また
は複数の基本入賞ラインを含む1または複数の付加入賞
ラインを設定し、基本入賞ライン上での図柄の組み合わ
せによって入賞か否かを判別し、付加入賞ライン上での
図柄の組み合わせによって、入賞に対するメダル払い出
し枚数を増加するようにしてもよい。
【0006】左側3個の図柄リールの図柄の組み合わせ
および/または右側3個の図柄リールの図柄の組み合わ
せに対して、所定数の基本入賞ラインを設定し、基本入
賞ライン上での図柄の組み合わせによって入賞か否かを
判別し、左端の図柄リールおよび/または右端の図柄リ
ールの特定図柄が所定位置で停止した場合に、入賞に対
するメダル払い出し枚数を増加するようにしてもよい。
【0007】左側3個の図柄リールの図柄の組み合わせ
および/または右側3個の図柄リールの図柄の組み合わ
せに対して、所定数の基本入賞ラインを設定し、4つの
図柄リールの図柄の組み合わせに対して、所定の1また
は複数の基本入賞ラインを含む1または複数の付加入賞
ラインを設定し、基本入賞ライン上での図柄の組み合わ
せによって入賞か否かを判別し、付加入賞ライン上での
図柄の組み合わせによって、入賞に対するメダル払い出
し枚数を、1.5倍、2倍等のように所定値倍するよう
にしてもよい。
【0008】左側3個の図柄リールの図柄の組み合わせ
および/または右側3個の図柄リールの図柄の組み合わ
せに対して、所定数の基本入賞ラインを設定し、基本入
賞ライン上での図柄の組み合わせによって入賞か否かを
判別し、左端の図柄リールおよび/または右端の図柄リ
ールの特定図柄が所定位置で停止した場合に、入賞に対
するメダル払い出し枚数を所定値倍するようにしてもよ
い。
【0009】左側3個の図柄リールの図柄の組み合わせ
および/または右側3個の図柄リールの図柄の組み合わ
せに対して、所定数の基本入賞ラインを設定し、4つの
図柄リールの図柄の組み合わせに対して、所定の1また
は複数の基本入賞ラインを含む1または複数の付加入賞
ラインを設定し、基本入賞ライン上での図柄の組み合わ
せによって入賞か否かを判別し、付加入賞ライン上での
図柄の組み合わせによって、入賞の種類を変更するよう
にしてもよい。
【0010】左側3個の図柄リールの図柄の組み合わせ
および/または右側3個の図柄リールの図柄の組み合わ
せに対して、所定数の基本入賞ラインを設定し、基本入
賞ライン上での図柄の組み合わせによって入賞か否かを
判別し、左端の図柄リールおよび/または右端の図柄リ
ールの特定図柄が所定位置で停止した場合に、入賞の種
類を変更するようにしてもよい。
【0011】左側3個の図柄リールの図柄の組み合わせ
および/または右側3個の図柄リールの図柄の組み合わ
せに対して、所定数の基本入賞ラインを設定し、4つの
図柄リールの図柄の組み合わせに対して、所定の1また
は複数の基本入賞ラインを含む1または複数の付加入賞
ラインを設定し、基本入賞ライン上での図柄の組み合わ
せによって入賞か否かを判別し、付加入賞ライン上での
図柄の組み合わせによって、入賞の出現確率を高めるよ
うにしてもよい。
【0012】左側3個の図柄リールの図柄の組み合わせ
および/または右側3個の図柄リールの図柄の組み合わ
せに対して、所定数の基本入賞ラインを設定し、基本入
賞ライン上での図柄の組み合わせによって入賞か否かを
判別し、左端の図柄リールおよび/または右端の図柄リ
ールの特定図柄が所定位置で停止した場合に、入賞の出
現確率を高めるようにしてもよい。
【0013】左側3個の図柄リールの図柄の組み合わ
せ、右側3個の図柄リールの図柄の組み合わせおよび4
つの図柄リールの図柄の組み合わせからなる3つの組み
合わせのうちから任意に選択された1または複数の組み
合わせに対して、所定数の入賞ラインを設定し、入賞ラ
イン上での図柄の組み合わせによって入賞か否かを判別
するようにしてもよい。
【0014】
【作用】この発明による回胴式遊技機では、4本の図柄
リールが互いに平行に並んで配されている。回転開始信
号入力手段からの回転開始信号によって、4本の図柄リ
ールが回転せしめられる。そして、原則的には、各図柄
リールに対応する回転停止信号入力手段からの回転停止
信号によって、対応する図柄リールが停止せしめられ
る。
【0015】全ての図柄リールが停止すると、図柄リー
ルの停止位置に基づいて、入賞か否かの判定およびメダ
ル払い出し枚数の算出が行なわれる。
【0016】
【実施例】図1は、スロットマシーンの外観を示してい
る。
【0017】スロットマシーンの本体前面には、正面パ
ネル10が取り付けられている。正面パネル10の上半
部には、スロットマシーン本体内に回転自在に設けられ
た4つの図柄リール1、2、3、4がそれぞれ臨む位置
に、それぞれ4つのリール窓11、12、13、14が
開けられている。これらの窓11、12、13、14の
縦方向長さは、図2に示すように、対応する各図柄リー
ル1、2、3、4の外表面に記された図柄の3つ分が、
正面から見えるような大きさに形成されている。
【0018】正面パネル10における左側の窓11の左
側には、メダル投入数に応じた入賞ライン(図2参照)
を示すための複数の入賞ライン表示器21が設けられて
いる。正面パネル10における右側の窓14の右側に
は、メダル払出し枚数を表示するための払い出し枚数表
示器23が設けられている。
【0019】正面パネル10の中段には、メダル投入口
24、各図柄リール1、2、3、4を起動させるための
スタートレバー25、各図柄リール1、2、3、4の回
転を停止させるためのストップボタン31、32、3
3、34が設けられている。
【0020】正面パネル10の下段には、払い出された
メダルを受けるメダル受皿26が設けられている。
【0021】図2は、入賞ラインを示している。
【0022】入賞ラインには、窓11、12、13に現
れる図柄リール1、2、3の3列の図柄の組み合わせに
対して設定されている5つの基本入賞ラインA1〜A5
と、各基本入賞ラインA1〜A5を含みかつ窓11、1
2、13、14に現れる図柄リール1、2、3、4の4
列の図柄の組み合わせに対して設定されている5つの付
加入賞ラインB1〜B5とがある。
【0023】図2においては、実線によって基本入賞ラ
インA1〜A5が表されている。そして、実線と実線に
連続する破線とによって、付加入賞ラインB1〜B5が
表されている。
【0024】メダル投入口24に投入されたメダル数が
1枚の場合には、中央ラインA1またはB1の1ライン
のみが入賞ラインとなる。投入メダル数が2枚の場合に
は、中央ラインA1またはB1と、上ラインA2または
B2と、下ラインA3またはB3との3ラインが入賞ラ
インとなる。投入メダル数が3枚の場合には、中央ライ
ンA1またはB1と、上ラインA2またはB2と、下ラ
インA3またはB3と、右上り斜めラインA4またはB
4と、左上りラインA5またはB5との5ラインが入賞
ラインとなる。
【0025】この実施例では、左側3つの図柄リール
1、2、3の図柄の組み合わせに対して設定された5つ
の基本入賞ラインA1〜A5に図柄が揃うか否かによっ
て入賞が確定する。また、入賞の場合において、さら
に、付加入賞ラインB1〜B5に図柄が揃った場合に
は、当該入賞の種類に対する払い出し枚数が付加され
る。
【0026】図3は、スロットマシーンの電気的構成を
示している。
【0027】スロットマシーン本体内には、各図柄リー
ル1、2、3、4を回転駆動するためのステッピングモ
ータ41、42、43、44が設けられている。また、
スロットマシーン本体内の所定位置には、各図柄リール
1、2、3、4の基準位置を検出するための位置検出器
61、62、63、64が設けられている。また、スロ
ットマシーン本体内には、メダル投入口24に投入され
たメダルの枚数を検出する投入枚数検出器71および入
賞したときに入賞の種類に応じた枚数またはその倍の枚
数のメダルをメダル受皿26に払い出ためのホッパ72
が設けられている。
【0028】スロットマシーンは、中央処理装置(以
下、CPUという)100によって、制御される。CP
U100は、そのプログラム等を記憶するROM101
および必要なデータを記憶するRAM102を備えてい
る。
【0029】投入枚数検出器71、スタートレバー2
5、ストップボタン31、32、33、34および位置
検出器61、62、63、64は、入力インターフェイ
ス103を介してCPU100に接続されている。
【0030】ステッピングモータ41、42、43、4
4の駆動回路51、52、53、54は、出力インター
フェイス104を介してCPU100に接続されてい
る。ホッパ72の駆動回路81、入賞ライン表示器21
の駆動回路82および払い出し枚数表示器23の駆動回
路83は、出力インターフェイス105を介してCPU
100に接続されている。
【0031】図4および図5は、スロットマシーンのC
PU100による処理手順を示している。
【0032】遊技者によってメダル投入口24にメダル
が投入されると、投入枚数検出器71によって投入され
たメダル枚数が検出される。その検出結果がCPU10
0に送られて(ステップ1)、RAM102に記憶され
る(ステップ2)。
【0033】次に、遊技者がスタートレバー25を操作
すると、その操作信号がCPU100に送られる。この
操作信号(スタート指令信号)が入力されると(ステッ
プ3)、当りの抽選が行なわれ(ステップ4)、その抽
選結果がRAM102に記憶される(ステップ5)。
【0034】また、各ステッピングモータ41、42、
43、44が駆動せしめられる(ステップ6)。これに
より、各図柄リール1、2、3、4が回転する。この回
転中において、各位置検出器61、62、63、64に
よって対応する図柄リール1、2、3、4の基準位置を
検出した場合には、各位置検出器61、62、63、6
4から基準位置検出信号がCPU100に送られる。
【0035】各図柄リール1、2、3、4が回転を開始
した後、ストップボタン31、32、33、34のうち
のいずれかからの操作信号(ストップ指令信号)が入力
されると(ステップ7)、どのストップボタン31、3
2、33、34からのストップ指令信号であるかに基づ
いて、停止すべきリールが決定される(ステップ8)。
そして、抽選で何が当たっているかが調べられる(ステ
ップ9)。
【0036】抽選で当りがあった場合には、予め定めら
れた規定範囲内において、当該当りの図柄が揃うよう
に、ステップ8で決定された図柄リールが停止せしめら
れる(ステップ10)。そして、4つのリール1、2、
3、4の全てが停止したか否かが判別される(ステップ
12)。4つのリール1、2、3、4の全てが停止して
いないときには、ステップ7に戻る。
【0037】ステップ9において、抽選で当りが選択さ
れていないと判別された場合には、外れとなるように、
ステップ8で決定された図柄リールが停止せしめられる
(ステップ11)。そして、4つのリール1、2、3、
4の全てが停止したか否かが判別される(ステップ1
2)。4つのリール1、2、3、4の全てが停止してい
ないときには、ステップ7に戻る。
【0038】ステップ7〜12の処理が4回繰り返され
ることによって、4つのリール1、2、3、4の全てが
停止されると(ステップ12でYES)、基本入賞ライ
ンのうち、投入メダル数によって有効となった基本入賞
ライン(有効基本入賞ライン)上に、図柄が揃っている
か否かが判別される(ステップ13)。
【0039】有効基本入賞ライン上に図柄が揃っている
場合には、対応する入賞の種類に応じた払い出し枚数N
がROM101から読み出される(ステップ14)。ま
た、付加入賞ラインのうち、投入メダル数によって有効
となった付加入賞ライン(有効付加入賞ライン)上に、
図柄が揃っているか否かが判別される(ステップ1
5)。有効付加入賞ライン上に図柄が揃っている場合に
は、ステップ14で読み出された払い出し枚数Nの2倍
の枚数(2N)のメダルがホッパ72により受皿26に
払い出される(ステップ16)。そして、今回の処理は
終了する。
【0040】有効付加入賞ライン上に図柄が揃っていな
い場合には、ステップ14で読み出された払い出し枚数
Nのメダルがホッパ72により受皿26に払い出される
(ステップ17)。そして、今回の処理は終了する。
【0041】上記ステップ13において、有効基本入賞
ライン上に図柄が揃っていない場合には、メダルが払い
出されることなく、今回の処理は終了する。
【0042】各図柄リール1、2、3、4の停止位置で
の有効基本入賞ライン上または有効付加入賞ライン上で
の図柄は、各図柄リール1、2、3、4の基準位置が最
新に検出された時点から、各図柄リール1、2、3、4
が停止するまでにステッピングモータ41、42、4
3、44に出力されたパルス数(以下、図柄判定用デー
タという)に基づいて、判定される。図柄リール1、
2、3の停止位置での有効基本入賞ライン上での図柄
と、図柄判定用データとの関係は、予めROM101に
記憶されている。これにより、入賞ラインに対する図柄
の組み合わせが求められる。
【0043】また、各有効基本入賞ライン上に対する図
柄の組み合わせと入賞種類との関係および入賞の種類と
払出し枚数との関係も、予めROM101に記憶されて
おり、これにより、入賞の有無、入賞種類の判定および
払出し枚数Nの算出が行なわれる。
【0044】図6に示すように、窓12、13、14に
現れる図柄リール2、3、4の3列の図柄の組み合わせ
に対して5つの基本入賞ラインA1〜A5を設定し、窓
11、12、13、14に現れる図柄リール1、2、
3、4の4列の図柄の組み合わせに対して、各基本入賞
ラインA1〜A5をそれぞれ含む5つの付加入賞ライン
B1〜B5を設定するようにしてもよい。
【0045】また、図7に示すように、窓11、12、
13に現れる図柄リール1、2、3の3列の図柄の組み
合わせに対して3つの基本入賞ラインを設定し、窓1
1、12、13、14に現れる図柄リール1、2、3、
4の4列の図柄の組み合わせに対して、各基本入賞ライ
ンをそれぞれ含む3つの付加入賞ラインを設定するよう
にしてもよい。
【0046】この場合も、図8に示すように、窓12、
13、14に現れる図柄リール2、3、4の3列の図柄
の組み合わせに対して3つの基本入賞ラインを設定する
ようにしてもよい。
【0047】また、図9に示すように、窓11、12、
13に現れる図柄リール1、2、3の3列の図柄の組み
合わせに対して5つの基本入賞ラインを設定し、窓1
1、12、13、14に現れる図柄リール1、2、3、
4の4列の図柄の組み合わせに対して、3つの基本入賞
ラインをそれぞれ含む3つの付加入賞ラインを設定する
ようにしてもよい。
【0048】この場合も、図10に示すように、窓1
2、13、14に現れる図柄リール2、3、4の3列の
図柄の組み合わせに対して5つの基本入賞ラインを設定
するようにしてもよい。
【0049】また、図11に示すように、窓11、1
2、13に現れる図柄リール1、2、3の3列の図柄の
組み合わせに対して3つの基本入賞ラインを設定すると
ともに、窓12、13、14に現れる図柄リール2、
3、4の3列の図柄の組み合わせに対して3つの基本入
賞ラインを設定し、窓11、12、13、14に現れる
図柄リール1、2、3、4の4列の図柄の組み合わせに
対して、6つの基本入賞ラインをそれぞれ含む6つの付
加入賞ラインを設定するようにしてもよい。
【0050】また、図12に示すように、窓11、1
2、13に現れる図柄リール1、2、3の3列の図柄の
組み合わせに対して5つの基本入賞ラインを設定すると
ともに、窓12、13、14に現れる図柄リール2、
3、4の3列の図柄の組み合わせに対して5つの基本入
賞ラインを設定し、窓11、12、13、14に現れる
図柄リール1、2、3、4の4列の図柄の組み合わせに
対して、6つの基本入賞ラインをそれぞれ含む6つの付
加入賞ラインを設定するようにしてもよい。
【0051】また、図13に示すように、窓11、1
2、13に現れる図柄リール1、2、3の3列の図柄の
組み合わせに対して5つの基本入賞ラインを設定すると
ともに、窓12、13、14に現れる図柄リール2、
3、4の3列の図柄の組み合わせに対して5つの基本入
賞ラインを設定し、窓11、12、13、14に現れる
図柄リール1、2、3、4の4列の図柄の組み合わせに
対して、各基本入賞ラインをそれぞれ含む10個の付加
入賞ラインを設定するようにしてもよい。
【0052】上記実施例では、有効付加入賞ライン上に
図柄が揃った場合には、有効基本入賞ラインでの入賞に
対する払い出し枚数が倍増されているが、有効基本入賞
ライン上に図柄が揃った場合に、たとえば1.5のよう
に2以外の値を有効基本入賞ラインでの入賞に対する払
い出し枚数に掛けて、払出し枚数を増加するようにして
もよい。
【0053】また、有効基本入賞ライン上に図柄が揃っ
た場合に、有効基本入賞ラインでの入賞に対する払い出
し枚数を増加させるようにしてもよい。ここでいう払い
出し枚数の増加は、付加に限られず、たとえば払い出し
枚数を10枚から12枚に増加する場合も含まれる。
【0054】また、窓11内の所定の1または複数位置
および窓14内の所定の1または複数位置の一方または
両方に、リール1、4の特定図柄が停止したときに、有
効基本入賞ラインでの入賞に対する払い出し枚数をn倍
(nは1より大きな値)またはそれ以外の方法で増加さ
せるようにしてもよい。
【0055】また、有効基本入賞ライン上に図柄が揃っ
た場合には、有効基本入賞ライン上での図柄の組み合わ
せに対する入賞とは異なる種類の入賞が当たるようにし
てもよい。
【0056】たとえば、有効付加入賞ライン上に図柄が
揃いかつその図柄の組み合わせに対する入賞が一般ゲー
ムの所定の種類の役である場合に、有効基本入賞ライン
上に図柄が揃ったときには、入賞を一般ゲームの異なる
種類の役とするようにしてもよい。この場合には、一般
に払出し枚数が増加される。
【0057】たとえば、有効付加入賞ライン上に図柄が
揃いかつその図柄の組み合わせに対する入賞が小当たり
(たとえば、レギュラーボーナスゲーム)である場合
に、有効基本入賞ライン上に図柄が揃ったときには、入
賞を大当たり(たとえば、ビックボーナスゲーム)とす
るようにしてもよい。
【0058】レギュラーボーナスゲームとは、「遊技機
検定規則」第6条で規定されている、「役物」を連続し
て作動させることができる装置(以下、「役物連続作動
装置」という。)の作動によって実行されるゲームであ
る。「役物連続作動装置」は、役物連続作動装置を作動
させるための特定の図柄の組み合わせが表示された場合
に作動される。「遊技機検定規則」とは、「風俗営業等
の規制及び業務の適正化等に関する法律」(略称「風営
適正化法」)第20条第2項、第3項、第5項および第
11項の規定に基づいて定められた「遊技機の認定及び
型式の検定等に関する規則」を意味する。
【0059】ビックボーナスゲームとは、「遊技機検定
規則」第6条で規定されている「役物連続作動増加装
置」の作動によって実行されるゲームである。「役物連
続作動増加装置」とは、「遊技機検定規則」第6条で規
定されているように、役物連続作動装置が作動すること
となる図柄の組み合わせの数を増加させる装置で、役物
連続作動増加装置を作動させるための特定の図柄の組み
合わせが表示された場合に作動されるものをいう。
【0060】また、窓11内の所定の1または複数位置
および窓14内の所定の1または複数位置の一方または
両方に、リール1、4の特定図柄が停止したときに、有
効基本入賞ライン上での図柄の組み合わせに対する入賞
とは異なる種類の入賞が当たるようにしてもよい。
【0061】たとえば、有効付加入賞ライン上に図柄が
揃いかつその図柄の組み合わせに対する入賞が小当たり
(たとえば、レギュラーボーナスゲーム)である場合
に、窓11内の所定の1または複数位置および窓14内
の所定の1または複数位置の一方または両方に、リール
1、4の特定図柄が停止したときに、入賞を大当たり
(たとえば、ビックボーナスゲーム)とするようにして
もよい。
【0062】さらに、有効基本入賞ライン上に図柄が揃
いかつ有効付加入賞ライン上に図柄が揃った場合には、
有効基本入賞ライン上での図柄の組み合わせに対する入
賞を今回の当たりとし、次回以降のゲームにおいて、当
該入賞の出現確率を高めるようにしてもよい。
【0063】たとえば、有効付加入賞ライン上に図柄が
揃い、有効基本入賞ライン上での図柄に対する入賞がビ
ックボーナスゲームであれば、次回以降においてビック
ボーナスゲームの出現確率が高められる。また、たとえ
ば、有効付加入賞ライン上に図柄が揃い、有効基本入賞
ライン上での図柄に対する当たりが一般ゲームでの入賞
(役)である場合には、次回以降においてその種類の入
賞(役)の出現確率が高められる。
【0064】また、有効基本入賞ライン上に図柄が揃っ
た場合に、窓11内の所定の1または複数位置および窓
14内の所定の1または複数位置の一方または両方に、
リール1、4の特定図柄が停止したときに、有効基本入
賞ライン上での図柄の組み合わせに対する入賞を今回の
当たりとし、次回以降のゲームにおいて、当該入賞の出
現確率を高めるようにしてもよい。
【0065】また、図14〜図24にそれぞれ示すよう
に、基本入賞ラインのみを設定し、付加入賞ラインを設
定しないようにしてもよい。
【0066】図14は、窓11、12、13、14に現
れる図柄リール1、2、3、4の4列の図柄の組み合わ
せに対して、3つの基本入賞ラインが設定されている例
を示している。
【0067】図15および図16は、窓11、12、1
3または窓12、13、14に現れる図柄リール1、
2、3または2、3、4の3列の図柄の組み合わせ、お
よび窓11、12、13、14に現れる図柄リール1、
2、3、4の4列の図柄の組み合わせに対して、合計4
つの基本入賞ラインが設定されている例をそれぞれ示し
ている。
【0068】図17〜図22は、窓11、12、13ま
たは窓12、13、14に現れる図柄リール1、2、3
または2、3、4の3列の図柄の組み合わせ、および/
または窓11、12、13、14に現れる図柄リール
1、2、3、4の4列の図柄の組み合わせに対して、合
計5つの基本入賞ラインが設定されている例をそれぞれ
示している。
【0069】図23〜図26は、窓11、12、13ま
たは窓12、13、14に現れる図柄リール1、2、3
または2、3、4の3列の図柄の組み合わせ、および/
または窓11、12、13、14に現れる図柄リール
1、2、3、4の4列の図柄の組み合わせに対して、合
計6つの基本入賞ラインが設定されている例をそれぞれ
示している。
【0070】図27〜図31は、窓11、12、13ま
たは窓12、13、14に現れる図柄リール1、2、3
または2、3、4の3列の図柄の組み合わせ、および/
または窓11、12、13、14に現れる図柄リール
1、2、3、4の4列の図柄の組み合わせに対して、合
計7つの基本入賞ラインが設定されている例をそれぞれ
示している。
【0071】図32および図33は、窓11、12、1
3または窓12、13、14に現れる図柄リール1、
2、3または2、3、4の3列の図柄の組み合わせ、お
よび窓11、12、13、14に現れる図柄リール1、
2、3、4の4列の図柄の組み合わせに対して、合計8
つの基本入賞ラインが設定されている例をそれぞれ示し
ている。
【0072】図34は、窓11、12、13に現れる図
柄リール1、2、3の3列の図柄の組み合わせ、窓1
2、13、14に現れる図柄リール2、3、4の3列の
図柄の組み合わせおよび窓11、12、13、14に現
れる図柄リール1、2、3、4の4列の図柄の組み合わ
せに対して、合計10個の基本入賞ラインが設定されて
いる例をそれぞれ示している。
【0073】図35は、窓11、12、13、14に現
れる図柄リール1、2、3、4の4列の図柄の組み合わ
せに対して、11個の基本入賞ラインが設定されている
例をそれぞれ示している。
【0074】
【発明の効果】この発明によれば、図柄リール数の増加
により趣向性がさらに高められる。
【図面の簡単な説明】
【図1】スロットマシーンの外観を示す概略正面図であ
る。
【図2】入賞ラインを示す模式図である。
【図3】スロットマシーンの電気的構成を示すブロック
図である。
【図4】CPUによる処理手順を示すフローチャートで
ある。
【図5】CPUによる処理手順を示すフローチャートで
ある。
【図6】入賞ラインの変形例を示す模式図である。
【図7】入賞ラインの変形例を示す模式図である。
【図8】入賞ラインの変形例を示す模式図である。
【図9】入賞ラインの変形例を示す模式図である。
【図10】入賞ラインの変形例を示す模式図である。
【図11】入賞ラインの変形例を示す模式図である。
【図12】入賞ラインの変形例を示す模式図である。
【図13】入賞ラインの変形例を示す模式図である。
【図14】入賞ラインの変形例を示す模式図である。
【図15】入賞ラインの変形例を示す模式図である。
【図16】入賞ラインの変形例を示す模式図である。
【図17】入賞ラインの変形例を示す模式図である。
【図18】入賞ラインの変形例を示す模式図である。
【図19】入賞ラインの変形例を示す模式図である。
【図20】入賞ラインの変形例を示す模式図である。
【図21】入賞ラインの変形例を示す模式図である。
【図22】入賞ラインの変形例を示す模式図である。
【図23】入賞ラインの変形例を示す模式図である。
【図24】入賞ラインの変形例を示す模式図である。
【図25】入賞ラインの変形例を示す模式図である。
【図26】入賞ラインの変形例を示す模式図である。
【図27】入賞ラインの変形例を示す模式図である。
【図28】入賞ラインの変形例を示す模式図である。
【図29】入賞ラインの変形例を示す模式図である。
【図30】入賞ラインの変形例を示す模式図である。
【図31】入賞ラインの変形例を示す模式図である。
【図32】入賞ラインの変形例を示す模式図である。
【図33】入賞ラインの変形例を示す模式図である。
【図34】入賞ラインの変形例を示す模式図である。
【図35】入賞ラインの変形例を示す模式図である。
【符号の説明】
1、2、3、4 図柄リール 24 メダル投入口 25 スタートレバー 31、32、33、34 ストップボタン 41、42、43、44 ステッピングモータ 61、62、63、64 位置検出器 71 投入枚数検出器 72 ホッパ 100 CPU 101 ROM 102 RAM

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに平行に並んで配されかつ外周面に
    複数の図柄が記された4本の図柄リール、 各図柄リールをそれぞれ回転させるための4つの回転駆
    動装置、 各回転駆動装置を起動させるための回転開始信号を入力
    するための回転開始信号入力手段、 回転開始信号入力手段からの回転開始信号に基づいて、
    4つの回転駆動装置を駆動させる手段、 各回転駆動装置をそれぞれ停止させるための回転停止信
    号を入力するための4つの回転停止信号入力手段、 各回転停止信号入力手段からの回転停止信号に基づい
    て、対応する回転駆動装置を停止させる手段、 全ての図柄リールの回転が停止したときの各図柄リール
    の停止位置を検出する位置検出手段、ならびに位置検出
    手段によって検出された全ての図柄リールの停止位置に
    基づいて、入賞か否かの判定およびメダル払い出し枚数
    の算出を行なう手段、 を備えている回胴式遊技機。
  2. 【請求項2】 左側3個の図柄リールの図柄の組み合わ
    せおよび/または右側3個の図柄リールの図柄の組み合
    わせに対して、所定数の基本入賞ラインが設定され、 4つの図柄リールの図柄の組み合わせに対して、所定の
    1または複数の基本入賞ラインを含む1または複数の付
    加入賞ラインが設定され、 基本入賞ライン上での図柄の組み合わせによって入賞か
    否かが判別され、 付加入賞ライン上での図柄の組み合わせによって、入賞
    に対するメダル払い出し枚数が増加される請求項1記載
    の回胴式遊技機。
  3. 【請求項3】 左側3個の図柄リールの図柄の組み合わ
    せおよび/または右側3個の図柄リールの図柄の組み合
    わせに対して、所定数の基本入賞ラインが設定され、 基本入賞ライン上での図柄の組み合わせによって入賞か
    否かが判別され、 左端の図柄リールおよび/または右端の図柄リールの特
    定図柄が、所定位置で停止した場合に、入賞に対するメ
    ダル払い出し枚数が増加される請求項1記載の回胴式遊
    技機。
  4. 【請求項4】 左側3個の図柄リールの図柄の組み合わ
    せおよび/または右側3個の図柄リールの図柄の組み合
    わせに対して、所定数の基本入賞ラインが設定され、 4つの図柄リールの図柄の組み合わせに対して、所定の
    1または複数の基本入賞ラインを含む1または複数の付
    加入賞ラインが設定され、 基本入賞ライン上での図柄の組み合わせによって入賞か
    否かが判別され、 付加入賞ライン上での図柄の組み合わせによって、入賞
    に対するメダル払い出し枚数がn倍(nは1より大きな
    値)される請求項1記載の回胴式遊技機。
  5. 【請求項5】 左側3個の図柄リールの図柄の組み合わ
    せおよび/または右側3個の図柄リールの図柄の組み合
    わせに対して、所定数の基本入賞ラインが設定され、 基本入賞ライン上での図柄の組み合わせによって入賞か
    否かが判別され、 左端の図柄リールおよび/または右端の図柄リールの特
    定図柄が、所定位置で停止した場合に、入賞に対するメ
    ダル払い出し枚数がn倍(nは1より大きな値)される
    請求項1記載の回胴式遊技機。
  6. 【請求項6】 左側3個の図柄リールの図柄の組み合わ
    せおよび/または右側3個の図柄リールの図柄の組み合
    わせに対して、所定数の基本入賞ラインが設定され、 4つの図柄リールの図柄の組み合わせに対して、所定の
    1または複数の基本入賞ラインを含む1または複数の付
    加入賞ラインが設定され、 基本入賞ライン上での図柄の組み合わせによって入賞か
    否かが判別され、 付加入賞ライン上での図柄の組み合わせによって、入賞
    の種類が変更される請求項1記載の回胴式遊技機。
  7. 【請求項7】 左側3個の図柄リールの図柄の組み合わ
    せおよび/または右側3個の図柄リールの図柄の組み合
    わせに対して、所定数の基本入賞ラインが設定され、 基本入賞ライン上での図柄の組み合わせによって入賞か
    否かが判別され、 左端の図柄リールおよび/または右端の図柄リールの特
    定図柄が、所定位置で停止した場合に、入賞の種類が変
    更される請求項1記載の回胴式遊技機。
  8. 【請求項8】 左側3個の図柄リールの図柄の組み合わ
    せおよび/または右側3個の図柄リールの図柄の組み合
    わせに対して、所定数の基本入賞ラインが設定され、 4つの図柄リールの図柄の組み合わせに対して、所定の
    1または複数の基本入賞ラインを含む1または複数の付
    加入賞ラインが設定され、 基本入賞ライン上での図柄の組み合わせによって入賞か
    否かが判別され、 付加入賞ライン上での図柄の組み合わせによって、入賞
    の出現確率が高められる請求項1記載の回胴式遊技機。
  9. 【請求項9】 左側3個の図柄リールの図柄の組み合わ
    せおよび/または右側3個の図柄リールの図柄の組み合
    わせに対して、所定数の基本入賞ラインが設定され、 基本入賞ライン上での図柄の組み合わせによって入賞か
    否かが判別され、 左端の図柄リールおよび/または右端の図柄リールの特
    定図柄が、所定位置で停止した場合に、入賞の出現確率
    が高められる請求項1記載の回胴式遊技機。
  10. 【請求項10】 左側3個の図柄リールの図柄の組み合
    わせ、右側3個の図柄リールの図柄の組み合わせおよび
    4つの図柄リールの図柄の組み合わせからなる3つの組
    み合わせのうちから任意に選択された1または複数の組
    み合わせに対して、所定数の入賞ラインが設定されてお
    り、入賞ライン上での図柄の組み合わせによって入賞か
    否かが判別される請求項1記載の回胴式遊技機。
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