JPH08117394A - 回胴式遊技機 - Google Patents
回胴式遊技機Info
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- JPH08117394A JPH08117394A JP6262436A JP26243694A JPH08117394A JP H08117394 A JPH08117394 A JP H08117394A JP 6262436 A JP6262436 A JP 6262436A JP 26243694 A JP26243694 A JP 26243694A JP H08117394 A JPH08117394 A JP H08117394A
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Abstract
て発生した再ゲーム当りを蓄積しておき、ビックボーナ
スゲーム終了後に再ゲーム当りに相当する回数または予
め定められた上限数分、再ゲームを行なえる回胴式遊技
機を提供することを目的とする。 【構成】 回胴式遊技機において、ビックボーナスゲー
ム中に発生した再ゲーム当りの数を計数する計数手段、
およびビックボーナスゲーム終了後の一般ゲーム中にお
いて、計数手段の計数値に相当する回数分、ビックボー
ナスゲーム中に発生した再ゲーム当りによる再ゲームを
消化させる手段を備えている。
Description
の回胴式遊技機に関する。
いては、一般に、遊技者がメダルを投入した後にスター
トレバーを操作することにより、多数の図柄が外周面に
記された3つの図柄リール(回胴)が回転する。各図柄
リールに対応して1つずつ設けられたストップボタンを
遊技者が順次押していくことによって、各図柄リールが
順次停止していく。予め定められている入賞ラインにつ
いて、3つの図柄リールの図柄の組み合わせに基づい
て、入賞が判定される。そして、入賞した場合には、そ
の入賞の種類に応じた数のメダルが払い出される。
は、ゲームの趣向性を高めるために、通常の3本の図柄
リールの停止図柄の組み合わせによるゲーム(以下、一
般ゲームという)の他、シングルボーナスゲーム、レギ
ュラーボーナスゲームおよびビックボーナスゲームがで
きるようになっているものがある。
とは、「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する
法律」(略称「風営適正化法」)第20条第2項、第3
項、第5項および第11項の規定に基づいて定められた
「遊技機の認定及び型式の検定等に関する規則」を意味
する。
規則」第6条で規定されている「役物(入賞を容易にす
るための特別の装置をいう。)」の作動によって実行さ
れるゲームである。「役物」は、役物作動用の特定の図
柄の組み合わせが表示された場合に作動される。
検定規則」第6条で規定されている、「役物」を連続し
て作動させることができる装置(以下、「役物連続作動
装置」という。)の作動によって実行されるゲームであ
る。「役物連続作動装置」は、役物連続作動装置を作動
させるための特定の図柄の組み合わせが表示された場合
に作動される。
規則」第6条で規定されている「役物連続作動増加装
置」の作動によって実行されるゲームである。「役物連
続作動増加装置」とは、「遊技機検定規則」第6条で規
定されているように、役物連続作動装置が作動すること
となる図柄の組み合わせの数を増加させる装置で、役物
連続作動増加装置を作動させるための特定の図柄の組み
合わせが表示された場合に作動されるものをいう。
出す当りの他に、再ゲーム当り(再遊技)といって、次
回のゲームを、メダルを投入しなくても行なえるように
なる当りがある。しかしながら、再ゲーム当りがある
と、次のゲームで必ず再ゲームが行なわれてしまうた
め、再ゲーム当りを蓄積しておいて、後で使用するとい
ったことはできなかった。
ーナスゲーム中において発生した再ゲーム当りを蓄積し
ておき、ビックボーナスゲーム終了後に再ゲーム当りに
相当する回数または予め定められた上限数分、再ゲーム
を行なえる回胴式遊技機を提供することを目的とする。
技機は、ビックボーナスゲーム中に発生した再ゲーム当
りの数を計数する計数手段、およびビックボーナスゲー
ム終了後の一般ゲーム中において、計数手段の計数値に
相当する回数分、ビックボーナスゲーム中に発生した再
ゲーム当りによる再ゲームを消化させる手段を備えてい
ることを特徴とする。計数手段の計数値が予め定められ
た上限値を越えることを禁止する手段を設けてもよい。
りの数が計数手段によって計数される。そして、ビック
ボーナスゲーム終了後の一般ゲーム中において、計数手
段の計数値に相当する回数分、ビックボーナスゲーム中
に発生した再ゲーム当りによる再ゲームが消化される。
る。
ネル10が取り付けられている。正面パネル10の上半
部には、スロットマシーン本体内に回転自在に設けられ
た3つの図柄リール1、2、3がそれぞれ臨む位置に、
それぞれ3つのリール窓11、12、13が開けられて
いる。この窓11、12、13の縦方向長さは、対応す
る各図柄リール1、2、3の外表面に記された図柄の3
つ分が、正面から見えるような大きさに形成されてい
る。
側には、メダル投入数に応じた入賞ライン(図1に鎖線
で示す)を示すための複数の入賞ライン表示器14およ
び再ゲーム当りの蓄積回数を表示するための再ゲーム数
表示器15が設けられている。正面パネル10における
右側の窓13の右側には、メダル払出し枚数を表示する
ための払い出し枚数表示器16が設けられている。
17、各図柄リール1、2、3を起動させるためのスタ
ートレバー18、各図柄リール1、2、3の回転を停止
させるためのストップボタン21、22、23が設けら
れている。
メダルを受けるメダル受皿19が設けられている。
る各図柄リール1、2、3の3列の図柄に対応して、5
本のラインが設定されている。メダル投入口17に投入
されたメダル数が1枚の場合には、中央ラインL1の1
ラインのみが入賞ラインとなる。投入メダル数が2枚の
場合には、中央ラインL1と、上ラインL2と、下ライ
ンL3との3ラインが入賞ラインとなる。投入メダル数
が3枚の場合には、中央ラインL1と、上ラインL2
と、下ラインL3と、右上り斜めラインL4と、左上り
ラインL5との5ラインが入賞ラインとなる。
示している。
ル1、2、3を回転駆動するためのステッピングモータ
4、5、6が設けられている。また、スロットマシーン
本体内の所定位置には、各図柄リール1、2、3の基準
位置を検出するための位置検出器31、32、33が設
けられている。また、スロットマシーン本体内には、メ
ダル投入口17に投入されたメダルの枚数を検出する投
入枚数検出器7および入賞したときに入賞の種類に応じ
た枚数のメダルをメダル受皿19に払い出ためのホッパ
8が設けられている。
下、CPUという)100によって、制御される。CP
U100は、そのプログラム等を記憶するROM101
および必要なデータを記憶するRAM102を備えてい
る。
ストップボタン21、22、23および位置検出器3
1、32、33は、入力インターフェイス103を介し
てCPU100に接続されている。
44、45、46は、出力インターフェイス104を介
してCPU100に接続されている。ホッパ8の駆動回
路47、入賞ライン表示器14の駆動回路48、再ゲー
ム数表示器15の駆動回路49および払い出し枚数表示
器16の駆動回路56は、出力インターフェイス105
を介してCPU100に接続されている。
作は、次の通りである。
すると、投入枚数検出器7によって投入されたメダル枚
数が検出され、その検出結果がCPU100に送られ
る。次に、遊技者がスタートレバー18を操作すると、
その操作信号がCPU100に送られる。CPU100
はこの操作信号(スタート指令信号)に基づいて、各ス
テッピングモータ4、5、6を駆動させる。これによ
り、各図柄リール1、2、3が回転する。この回転中に
おいて、各位置検出器31、32、33によって対応す
る図柄リール1、2、3の基準位置を検出した場合に
は、各位置検出器31、32、33から基準位置検出信
号がCPU100に送られる。
後、遊技者がストップボタン21、22、23を順次押
していくと、その操作信号がCPU100に送られる。
CPU100は、これらの操作信号(ストップ指令信
号)に基づいて、各ステッピングモータ4、5、6の駆
動を停止させる。これにより、図柄リール1、2、3が
停止する。
ラインに対する図柄の組み合わせに基づいて、入賞の有
無および入賞しているときにはその種類が判定される。
そして、入賞している場合には、その入賞の種類に応じ
た枚数のメダルが、ホッパ7により受皿19に払い出さ
れる。
入賞ライン上での図柄は、各図柄リール1、2、3の基
準位置が最新に検出された時点から、各図柄リール1、
2、3が停止するまでにステッピングモータ4、5、6
に出力されたパルス数(以下、図柄判定用データとい
う)に基づいて、判定される。各図柄リール1、2、3
の停止位置での各入賞ライン上での図柄と、図柄判定用
データとの関係は、予めROM101に記憶されてい
る。これにより、入賞ラインに対する図柄の組み合わせ
が求められる。
わせと入賞種類との関係および入賞の種類と払出し枚数
との関係も、予めROM101に記憶されており、これ
により、入賞の有無、入賞種類の判定および払出し枚数
の算出が行なわれる。
ーンでは、通常の3本の図柄リールの停止図柄の組み合
わせによるゲーム(以下、通常時の一般ゲームという)
の他、レギュラーボーナスゲームおよびビックボーナス
ゲームができるようになっている。レギュラーボーナス
ゲームは、レギュラーボーナスゲーム当りにより実行さ
れ、ビックボーナスゲームは、ビックボーナスゲーム当
りによって実行される。
は、レギュラーボーナスゲームとそれ以外の一般ゲーム
(以下、ビックボーナスゲーム中の一般ゲームという)
とが実行される。ビックボーナスゲーム中の一般ゲーム
での当りには、再ゲーム当たりが含まれている。ビック
ボーナスゲーム中の一般ゲームで発生した再ゲーム当り
の数は、蓄積される。そして、ビックボーナスゲーム終
了後の通常時の一般ゲーム中において、ビックボーナス
ゲーム中に発生した再ゲーム当りによる再ゲームが消化
される。
当りが発生したときの処理手順およびビックボーナスゲ
ームが終了したときに行なわれる通常時の一般ゲームの
処理手順を示している。
には、メダル投入待ちの状態となる(ステップ1)。メ
ダルが投入され(ステップ2)、スタートレバー18が
操作されると(ステップ3)、当りの抽選が行なわれる
(ステップ4)。
ゲーム中か、レギュラーボーナスゲーム中かが判定され
る(ステップ5)。ビックボーナスゲームにおける一般
ゲーム中である場合には、上記ステップ4の抽選で再ゲ
ーム当りが選択されたか否かが判別される(ステップ
6)。
再ゲーム当りの回数を計数するためのカウンタのカウン
ト値Kが4より大きいか(K>4)否かが判定される
(ステップ7)。
なわち、カウント値Kが4以下の場合には、カウンタの
カウント値Kが1だけインクリメント(+1)される
(ステップ8)。更新されたカウンタのカウント値K
は、再ゲーム数表示器15に表示される。
ームで再ゲームが実行されないようにするために、再ゲ
ーム当りが無効にされる(ステップ9)。
が駆動されることにより、各図柄リール1、2、3が回
転させられる(ステップ10)。
ゲームにおけるレギュラーボーナスゲーム中である場
合、上記ステップ6において再ゲーム当りが抽選で選択
されなかったと判別された場合、上記ステップ7でカウ
ント値Kが4より大きい場合には、ステップ8および9
の処理が行なわれることなく、各図柄リール1、2、3
が回転させられる(ステップ10)。
きい場合には、ステップ8および9の処理が行なわれな
いのは、カウント値Kの上限値を5と決めているからで
ある。いいかえれば、ビックボーナスゲーム中におい
て、再ゲーム当り数の蓄積数は、最大5に限定されてい
る。
後、ストップボタン21、22、23のうちの1つが押
されると、押されたストップボタンからのストップ指令
信号に基づいて、停止させるべき図柄リールが決定され
る(ステップ11)。
られる(ステップ12)。この場合、上記ステップ4の
抽選で再ゲーム当りが選択されていても、上記ステップ
9で無効にされているので、再ゲーム当りは当りとして
判別されない。
れた規定範囲内において、当該当りの図柄が揃うよう
に、ステップ11で決定された図柄リールが停止させら
れる(ステップ13)。そして、全ての図柄リール1、
2、3が停止しているか否かが判別される(ステップ1
5)。全ての図柄リール1、2、3が停止していないと
きには、ステップ11に戻る。
されていないと判別された場合には、外れとなるよう
に、ステップ11で決定された図柄リールが停止させら
れる(ステップ14)。そして、全ての図柄リール1、
2、3が停止しているか否かが判別される(ステップ1
5)。全ての図柄リール1、2、3が停止していないと
きには、ステップ11に戻る。
ーチンが3回行なわれて、全ての図柄リール1、2、3
が停止すると(ステップ15でYES)、ステップ16
に進む。ステップ16では、入賞ラインの図柄の組み合
わせ等により、当りの有無および当りの種類を判定し、
当たっている場合には、その当りの種類に応じた枚数の
メダルが払い出される。
ングか否かが判別される(ステップ17)。ビックボー
ナスゲームにおいて一般ゲームが所定回数(たとえば、
30回)終了している場合またはビックボーナスゲーム
においてレギュラーボーナスゲームが所定回数(たとえ
ば、3回)終了している場合には、ビックボーナスゲー
ムの終了タイミングであると判別される。
ある判別されなかったときには、ステップ1に戻り、ス
テップ1〜ステップ17の処理が繰り返される。ビック
ボーナスゲームの終了タイミングであると判別された場
合には、ビックボーナスゲームが終了させられる(ステ
ップ18)。
ル投入待ちの状態となる(ステップ19)。メダルが投
入され(ステップ20)、スタートレバー18が操作さ
れると(ステップ21)、当りの抽選が行なわれる(ス
テップ22)。
定される(ステップ23)。ビックボーナスゲーム中で
なければ、上記ステップ22の抽選で当りが選択された
か否かが判別される(ステップ24)。
ム当りの回数を計数するためのカウンタのカウント値K
が0より大きいか(K>0)否かが判定される(ステッ
プ25)。
ち、カウント値Kが1以上の場合には、カウンタのカウ
ント値Kが1だけデクリメント(−1)される(ステッ
プ26)。
るようにするために、今回の抽選結果が強制的に再ゲー
ム当りに設定される(ステップ27)。
が駆動されることにより、各図柄リール1、2、3が回
転させられる(ステップ28)。
ゲーム中であると判別された場合、上記ステップ24に
おいて抽選で当りが選択されていると判別された場合、
上記ステップ25でカウント値Kが0より大きくない場
合には、ステップ26および27の処理が行なわれるこ
となく、各図柄リール1、2、3が回転させられる(ス
テップ28)。
後、ストップボタン21、22、23のうちの1つが押
されると、押されたストップボタンからのストップ指令
信号に基づいて、停止させるべき図柄リールが決定され
る(ステップ29)。
られる(ステップ30)。この場合、上記ステップ22
の抽選で当りが選択されていなくても、上記ステップ2
7で今回の抽選結果が強制的に再ゲーム当りに設定され
ている場合には、再ゲーム当りがあると判別される。
れた規定範囲内において、当該当りの図柄が揃うよう
に、ステップ29で決定された図柄リールが停止させら
れる(ステップ31)。そして、全ての図柄リール1、
2、3が停止しているか否かが判別される(ステップ3
3)。全ての図柄リール1、2、3が停止していないと
きには、ステップ29に戻る。
されていないと判別された場合には、外れとなるよう
に、ステップ29で決定された図柄リールが停止させら
れる(ステップ32)。そして、全ての図柄リール1、
2、3が停止しているか否かが判別される(ステップ3
3)。全ての図柄リール1、2、3が停止していないと
きには、ステップ29に戻る。
ーチンが3回行なわれて、全ての図柄リール1、2、3
が停止すると(ステップ33でYES)、ステップ34
に進む。ステップ34では、入賞ラインの図柄の組み合
わせ等により、当りの有無および当りの種類を判定し、
当たっている場合には、その当りの種類に応じた枚数の
メダルが払い出される。
ーム当りであるか否かが判別される(ステップ35)。
ビックボーナスゲーム当りでない場合には、今回の最終
結果が再ゲーム当りであるか否かが判定される(ステッ
プ36)。
合、すなわち、ステップ22の抽選で再ゲームが当たっ
た場合またはステップ27で再ゲーム当りが強制的に設
定された場合には、スタートレバー18の操作待ちとな
る(ステップ37)。そして、スタートレバー18が操
作されると、ステップ22に移り、ステップ22〜36
の処理が繰り返される。つまり、この場合には、メダル
の投入なしの再ゲームが実行される。
ゲーム当りでない場合には、ステップ19に移り、ステ
ップ19〜36の処理が繰り返される。
果がビックボーナスゲーム当りであると判定された場合
には、ステップ1に戻り、ビックボーナスゲームの処理
が開始される。
ーナスゲーム中に発生した再ゲーム当りの数がカウンタ
によって計数される。ただし、カウンタの計数値には、
上限が設けられている。そして、ビックボーナスゲーム
終了後の通常時の一般ゲームにおいて、計数手段の計数
値に相当する回数分、ビックボーナスゲーム中に発生し
た再ゲーム当りによる再ゲームが消化される。
を、ビックボーナスゲーム中で取得したメダルのみなら
ず、ビックボーナスゲーム終了後の一般ゲームにおい
て、再ゲームという形で残すことができ、遊技者の楽し
みを増加させることができる。
選で再ゲームが当たった場合には、カウンタのカウント
値はデクリメントされない。そして、当該再ゲーム当た
りによる再ゲームは、次回に実行される。
に発生した再ゲーム当りの数を計数するカウンタの計数
値に上限が設けられているが、上限を設けなくてもよ
い。この場合には、ステップ7が省略される。
スゲームにおいては、再ゲーム当りが発生しないように
しているが、レギュラーボーナスゲーム中においても再
ゲーム当りが発生するようにしてもよい。このようにし
た場合には、ビックボーナスゲーム中のレギュラーボー
ナスゲームにおいて発生した再ゲーム当りも、ビックボ
ーナスゲーム中に発生した再ゲーム当りとして、蓄積す
るようにしてもよい。
ム中において発生した再ゲーム当りを蓄積しておき、ビ
ックボーナスゲーム終了後の一般ゲームにおいて、再ゲ
ーム当りに相当する回数または予め定められた上限数
分、再ゲームを行なうことができる。
を、ビックボーナスゲーム中で取得したメダルのみなら
ず、ビックボーナスゲーム終了後の一般ゲームにおい
て、再ゲームという形で残すことができ、遊技者の楽し
みを増加させることができる。
る。
図である。
ボーナスゲーム終了後に行なわれる通常時の一般ゲーム
の処理手順を示すフローチャートである。
ボーナスゲーム終了後に行なわれる通常時の一般ゲーム
の処理手順を示すフローチャートである。
Claims (2)
- 【請求項1】 ビックボーナスゲーム中に発生した再ゲ
ーム当りの数を計数する計数手段、およびビックボーナ
スゲーム終了後の一般ゲーム中において、計数手段の計
数値に相当する回数分、ビックボーナスゲーム中に発生
した再ゲーム当りによる再ゲームを消化させる手段、 を備えている回胴式遊技機。 - 【請求項2】 計数手段の計数値が予め定められた上限
値を越えることを禁止する手段を備えている請求項1記
載の回胴式遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6262436A JP2777066B2 (ja) | 1994-10-26 | 1994-10-26 | 回胴式遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6262436A JP2777066B2 (ja) | 1994-10-26 | 1994-10-26 | 回胴式遊技機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08117394A true JPH08117394A (ja) | 1996-05-14 |
JP2777066B2 JP2777066B2 (ja) | 1998-07-16 |
Family
ID=17375768
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6262436A Expired - Lifetime JP2777066B2 (ja) | 1994-10-26 | 1994-10-26 | 回胴式遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2777066B2 (ja) |
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-
1994
- 1994-10-26 JP JP6262436A patent/JP2777066B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JP2777066B2 (ja) | 1998-07-16 |
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Legal Events
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