JPS62193785A - 工業用ロボツト - Google Patents

工業用ロボツト

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JPS62193785A
JPS62193785A JP62033127A JP3312787A JPS62193785A JP S62193785 A JPS62193785 A JP S62193785A JP 62033127 A JP62033127 A JP 62033127A JP 3312787 A JP3312787 A JP 3312787A JP S62193785 A JPS62193785 A JP S62193785A
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JP
Japan
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arm
stand
industrial robot
pivoting
crank
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JP62033127A
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English (en)
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JPH0794113B2 (ja
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ミカエル ベルグマン
オベ クルボルグ
ソルド ポルサンダー
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ABB Norden Holding AB
Original Assignee
ASEA AB
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J9/00Programme-controlled manipulators
    • B25J9/02Programme-controlled manipulators characterised by movement of the arms, e.g. cartesian coordinate type
    • B25J9/04Programme-controlled manipulators characterised by movement of the arms, e.g. cartesian coordinate type by rotating at least one arm, excluding the head movement itself, e.g. cylindrical coordinate type or polar coordinate type
    • B25J9/046Revolute coordinate type
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S414/00Material or article handling
    • Y10S414/13Handlers utilizing parallel links

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Robotics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Manipulator (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、工業用ロボットに係る。この工業用ロボット
は垂直な軸線の廻りを枢動することのできるスタンドと
、一方の端部がスタンド内で第1の水平な軸線の廻りを
枢動することのできる第1のアームと、第1のアームと
は反対側の端部が第1の水平な軸線に平行な第2の軸線
の廻りを枢動することのできる第2のアームと、一方の
端部が第2のアームに連結され、反対の端部がクランク
シャフトに固定されていて、枢軸線が第1の水平な軸線
にほぼ一致するような、第1のアームに平行に配置され
た支持手段と、スタンドを垂直な軸線の廻りで枢動させ
るための第1の駆動部材と、第1のアームを第1の水平
な軸線の廻りで枢動させるための第2の駆動部材と、ク
ランクおよび平行な支持手段の上部にて第2の水平な軸
線の廻りで第2のアームを枢動させるための第3の駆動
部材とを有している。
本発明の主要な目的は、前述した基本m′?iからなる
動きの速いロボット、すなわちアームが大きな屈曲運動
(大きな角度変化)を行なえ、その結果、ロボットが広
い作業範囲と長い到達距離を持てるようにした工業用ロ
ボットを得ることにある。
(従来の技術) 動きの速いタイプの従来技術のロボットは、一般に片側
だけを支軸したアームが取り付けられているため、幅の
厚い構造となり、狭い空間内では保守および操作性能が
制約を受けていた。
アームが両サイドを支軸されている欧州公告特許第18
0560号より周知のロボットでは、第2のアーム用の
駆動部材がボールスクリューから構成されている。従っ
て、ロボットの作業範囲が制約されていた。
両サイドの支軸されたアームを持つ他の従来技術のロボ
ット(米国特許第4,545.713号)では、第2の
アームはスチールケーブルを介して駆動される。この構
造の欠点は、ケーブルが荷重によって伸びてしまい、ロ
ボットの反復精成が低下してしまうことである。
(問題点を解決するための手段) 本発明によれば、新規なタイプの動きの速いロボットが
提供される。このロボットは、両サイドベアリングの付
いた上側アームと下側アームを備えている。これらアー
ムは同じ平面内で枢動でき、また少なくともスタンドで
支持されているアームは広範囲に枢動することができる
。本発明に係る工業用ロボットの特徴は、スタンドが間
に自由空間のあいた2つの直立部分からできていること
である。第1のアームは、前記自由空間内で枢動するこ
とができる。その結果、クランクの枢軸シャフトは一方
のスタンド部分から突き出て第1のアームの案内開口を
通り抜けている。これに対し使方のスタンド部分からは
駆動シャフトが突き出ている。この駆動シャフトはクラ
ンクの枢軸シャフトにほぼ同軸的で相対しており、また
駆動シャフトは第1のアームに連結されこのアームを第
1の水平な軸線の廻りで枢動させることができる。
 7一 本発明のの好ましい実施例では、第1のロボットアーム
は両サイドを支軸され、すなわち、アームの駆動シャフ
トを支持する2つのベアリングを介して第2のスタンド
部分に、そしてクランクの枢軸シャフトを取り囲んでい
る支持ベアリングを介して第1のスタンド部分に支軸さ
れている。この後者の支持ベアリングは、第1のスタン
ド部分に調節可能に固定することのできるベアリングケ
ージにより支持でき都合がよい。このようにすれば、3
つのベアリングを一列に並べた場合に起きる固有応力を
避けることができる。
以下添付図面に沿って本発明の一実施例を詳細に説明す
る。
(実施例) 第1図および第2図で全体を10で示した工業用ロボッ
トは、スタンド12を備えている。このスタンド12は
、モータ13により垂直な軸線Aの廻りをベース板14
に対し枢動することができる。スタンド12は、2つに
分かれた直立部分12aと12bから構成されている。
第1(F側)のアーム16は、スタンド部分12aと1
2bの上側部分にあってこれらスタンド部分に挟まれ軸
線Bの廻りを枢動可能に支軸されている。アーム16の
上側端部では、第2(上側)のアーム18が両サイドベ
アリングを介して軸線Cの廻りを枢動することができる
。アーム18は平行なリンクロッド20の上部で周知の
ようにして回転する。
前記リンクロッド20は被駆動クランク22と上側アー
ム18の後部とに関節結合され、平行四辺形を形成して
いる。
クランク22はシャフト24により駆動される。
このシャフト24はスタンド部分12aから突き出てい
る(第3図参照)。またシャフト24は、スタンド部分
12a内にあるギアホイールユニット(図示せず)を介
して電気モータ26により駆動される。前記モータ26
はスタンド部分12Hの下側部分内に取り付けられ、一
部がスタンド部分12aと12bの間の空間に突き出て
いる。シャフト24は、下側アーム16の下側部分にあ
る案内開口28を通り抜けている。
シャフト24に相対しほぼ同軸的に、駆動シャフト30
が反対側のスタンド部分12bから突き出ている。前記
駆動シャフト30の一方の端部は下側アーム16に固定
的に連結され、またギアユニット(図示せず)を介して
電気モータ32により駆動される。電気モータ32はス
タンド部分12bの下側部分に取り付けられ、モータ2
6と同じようにスタンド部分12aと12bの間の空間
に突き出ている。ただしモータ26に対し横に配置され
ている。このモータの配置により、ロボットは比較的全
体の幅が小さくなり、同時にモータが下側アーム16ま
たは平行なリンクロッド20の枢動性能を妨げることが
ない。このことは第4図から明らかである。第4図は、
本発明に係る動きの速いロボットの作動可能姿勢を示し
ている。
このように2つに分かれて互いに向き合っているスタン
ド部分12aと12bで下側アーム16を懸架すること
により、非常に安定した)側アーム16の両サイド支軸
を行なうことができる。駆動シャフト30はスタンド部
分12b内にある軸方向に分かれた2つのベアリング(
図示せず)に支軸されており、アーム16の反対の側部
はベアリング34に支軸されている。このベアリング3
4は、アーム16の案内開口28内にあって、スタンド
部分12aに調節可能に調節されたベアリングケージ3
6上に支持されている(第3図参照)第5図と第6図は
、本発明に係るロボットの実施可能な修正例を示してい
る。この例では、モータ26と32がいわゆるトルクモ
ータ38と40で置き換えられる。これらトルクモータ
はF側アーム16の枢軸線Bとほぼ同軸的に取り付けら
れ、ギアユニットを介在させないで各々が直接にクラン
クシャフト24と駆動シャフト30を動かす。
このようにすればロボットの全体の幅をさらに狭めるこ
とができ、また同時に駆動ユニットは総じて構造的に単
純になる。
本発明に係る前述したロボットの実施例では、箇々の軸
線並びに部品の配置が、ロボットを水平なベース上に支
持した例に基づいて説明されている。勿論のこと当業者
には、例えば吊りFげた状態に取り付けたり横向きに取
り付けたりするその他の適当な取付は方法も利用できる
ことが明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る工業用ロボットの側面図である
。 第2図は、第1図のロボットの背面図である。 第3図は、ロボットの下側アームのスタンドへの取付は
状態を示す一部を断面にした拡大図である。 第4図は、スタンド垂直軸線の廻りの特定の位置に置い
た状態で、ロボットが動ける垂直面内での様々な作業姿
勢と作業範囲を示している。 第5図は、本発明に係るロボットの修正例の側面図であ
る。 第6図は、第5図のロボットの背面図である。 10・・・・・・工業用ロボット 12・・・・・・スタンド 12a、12b・・・・・・2つに分かれた直立部分1
3・・・・・・モータ 14・・・・・・ベース板 16・・・・・・第1(下側)のアーム18・・・・・
・第2(上側)のアーム20・・・・・・リンクロンド 22・・・・・・被駆動クランク 24・・・・・・シャフト 26・・・・・・電気モータ 28・・・・・・案内開口 30・・・・・・駆動シャフト 32・・・・・・電気モータ 34・・・・・・ベアリング

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)工業用ロボットにして、垂直な軸線(A)の廻り
    を枢動することのできるスタンド(12)と、一方の端
    部がスタンド内で第1の水平な軸線(B)の廻りを枢動
    することのできる第1のアーム(16)と、第1のアー
    ム(16)とは反対側の端部が第1の水平な軸線に平行
    な第2の軸線(C)の廻りを枢動することのできる第2
    のアーム(18)と、一方の端部が第2のアーム(18
    )に連結され、反対の端部がクランクシャフト(22)
    に固定されていて、枢軸線(24)が第1の水平な軸線
    (B)にほぼ一致するような、第1のアーム(16)に
    平行に配置された支持部材(20)と、スタンド(12
    )を垂直な軸線(A)の廻りで枢動させるための第1の
    駆動部材(13)と、第1のアーム(16)を第1の水
    平な軸線(B)の廻りで枢動させるための第2の駆動部
    材(32)と、クランク(22)および平行な支持部材
    (20)の上部にて第2の水平な軸線(C)の廻りで第
    2のアーム(18)を枢動させるための第3の駆動部材
    (26)とを有し、前記スタンド(12)は間に自由空
    間のあいた2つの直立スタンド部分(12a、12b)
    を有し、この自由空間内で第1のアーム(16)が枢動
    することのできる産業用ロボットにおいて、第3の駆動
    部材(26)は少なくとも一部が前記スタンド部分のう
    ちの第1のスタンド部分(12a)内に配置され、しか
    もクランク(22)の枢軸シャフト(24)に連結され
    ており、前記枢軸シャフトは第1のスタンド部分(12
    a)から突き出て第1のアーム(16)の案内開口(2
    8)を通り抜けており、これに対し第2のスタンド部分
    (12b)からは駆動シャフト(30)が突き出ていて
    、当該駆動シャフトはクランク(22)の枢軸シャフト
    (24)にほぼ同軸的で相対しており、また第1のアー
    ム(16)を第1の水平な軸線(B)の廻りで枢動させ
    るために当該第1のアームに連結されていることを特徴
    とする工業用ロボット。
  2. (2)第2の駆動部材(32)は、少なくとも一部が第
    2のスタンド部分(12b)内に配置されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の工業用ロボッ
    ト。
  3. (3)第2と第3の駆動部材の各々が電気モータ(32
    、26)からなり、当該電気モータが箇々のギアホイー
    ルを介してクランク(22)の枢軸シャフト(24)と
    第1のアーム(16)の駆動シャフト(30)とをそれ
    ぞれ駆動することを特徴とする特許請求の範囲第1項ま
    たは第2項に記載の工業用ロボット。
  4. (4)第1のアーム(16)は両サイドを支軸され、す
    なわち第1のアーム(16)に連結されている駆動シャ
    フト(30)を支持する2つのベアリングを介して第2
    のスタンド部分(12b)に、そしてクランク(22)
    の枢軸シャフト(24)を取り囲んでいるベアリング(
    34)を介して第1のスタンド部分(12a)に支軸さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    の工業用ロボット。
  5. (5)クランク(22)の枢軸シャフト(24)を取り
    囲むベアリング(34)が、前記第1のスタンド部分(
    12a)に調節可能に固定することのできるベアリング
    ケージ(36)により支持されていることを特徴とする
    特許請求の範囲第4項に記載の工業用ロボット。
  6. (6)モータ(32、26)は当該モータの軸線が第1
    の水平な軸線(B)に平行に配置され、スタンドの直立
    部分(12a、12b)の間の自由空間に突き出ている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の工業用
    ロボット。
  7. (7)モータ(26、32)は互いにずらすことができ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載の工業
    用ロボット。
  8. (8)第2と第3の駆動部材は各々が電気トルクモータ
    (40、38)を有し、当該電気トルクモータは、クラ
    ンク(22)の枢軸シャフト(24)と第1のアームの
    駆動シャフト(30)にほぼ同軸的に取り付けられてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項
    に記載の工業用ロボット。
JP62033127A 1986-02-18 1987-02-16 工業用ロボツト Expired - Fee Related JPH0794113B2 (ja)

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SE8600725A SE460529B (sv) 1986-02-18 1986-02-18 Industrirobot
SE8600725-9 1986-02-18

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