JPS62193488A - 遠隔監視制御装置の端末器 - Google Patents
遠隔監視制御装置の端末器Info
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- JPS62193488A JPS62193488A JP61035622A JP3562286A JPS62193488A JP S62193488 A JPS62193488 A JP S62193488A JP 61035622 A JP61035622 A JP 61035622A JP 3562286 A JP3562286 A JP 3562286A JP S62193488 A JPS62193488 A JP S62193488A
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Landscapes
- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
1技イ4工分野1
本発明は、中央制御装置′Cと、複数の監視用および制
御用端末器とを一対の(li号線にて接続1.監視デー
タおよび制御データを時分割多重伝送rる遠隔監視制御
装置の端末器に関するものである。 [背景技術] 従来、この種の遠隔監視制御装置は、中央制御装置と、
固有アドレスが設定された複数の監視用お上1制御用端
末器とを一対の信号線にて接続し、中央制御装置から各
端末器を適宜アクセスして各監視用端末器から返送され
る監視データを受信するとともに、各制御用端末器に監
視データに基いた負荷を制御する制御データを伝送し、
制御用端末器ではこの制御データに基づいて負荷制御用
リレーをオンオフ駆動しでいた。ところで、このような
遠隔監視制御装置にあっては、負荷制御用リレーでは中
央制御装置より伝送信号−)まり制御データを直接受け
て負荷を制御できないという問題があった。 [発明の目的1 本発明は、上述の点に鑑みて提供したものであって、負
荷制御用リレーを制御用端末器に内、伐してリレーユニ
ットを形成する、二とで、中央制御装置より負荷制御用
リレーを駆動するようにしj、ユ遠隔監視制御装置の端
末器を提供することを目的としたらのである。 [発明の開示1 (構成) 本発明は、中央制御装置と、固有アト、レスが設定され
た複数の監視用および制御用端末器とを一対の信号線に
て接続し、中央制御装置から各端末器を適宜アクセスし
て負荷制御用操作スイッチの監視データおよび監視デー
タに基いた負荷制御用リレーの制御データを時分割多重
伝送するようにした遠隔監視制御装置において、上記負
荷制御用リレーを上記制御用端末器内に内蔵してリレー
ユニットを形成したことを特徴とするものである。 (実施例) まず、第7図〜第14図に基づいて本発明の遠隔監視制
御装置について説明する。第7図は本発明一実施例の概
略構成図を示すもので、第8図はより簡略化した概略構
成図を示すものであり、中央制御装置1と、固有アドレ
スが設定された複数の監視用端末器2および制御用端末
器3とが一対の信号線4にて接続されている。中央制御
装置1から信号#I4に送出される伝送信号Vsは、第
11図(、)に示すように、信号送出開始を示すスター
トパルス信号ST1信号モードを示すモードデータ信号
MD、端末器2,3を呼び出すアrレスデータ信号AD
、負荷7を制御釘る制御データ信号CD、チェックサム
データ信号csおよび端末器2.3からの返送信号期間
を設定する返送侍8!信号WTよりなる複極(±24v
)の時分割多重信号であり、パルス111g変調によっ
てデータが伝送されるようになっている。各端末器2.
3t?は、信号線4を介して受信された伝送イ1(号V
sのアドレスデータと自己の固有アドレスデータとが一
致したときその伝送信号Vsの制御データを収り込むと
ともに、伝送信号Vsの返送待機イδ号WTに同期して
監視データ信号を電流モード信号(信号線4間を適当な
低インピーダンスを介して短絡して送出される信号)と
して返送するようになっている。 また、中央制御装置1には、ダミー伝送信号Vsを常時
送出するグミ−信号送信手段と、いずれかの監視用端末
器2から返送された第11図(b)に示すような割り込
み信号Viが受信されたとき削り込み発生端末器2を検
出して該端末器2をアクセスして監視データを返送させ
る割り込み処理手段とが設けられており、一方、監視用
端末器2には監視入力があったときにダミー伝送信号V
sのスタートパルス信号STに同期して割り込み信号V
iを発生するとともに中央11制御Vci?21がらの
7ドレス確認モードの伝送信号Vsの返送待8!信号W
Tに同期して自己の1IIiI有アドレスデータを返送
する割り込み発生手段と、中央制御装置1がら剤ワ込み
に応答した割り込みアクセスモードの伝送信号Vsが伝
送されたときに監視入力に対応した監視データを返送す
るデータ返送手段とが設けられており、監視用端末器2
がら中央制御装置1に返送された監視データに基いて制
御用端末器3に伝送する制御データを作成するようにな
っている。 荷7を個別に制御する個別繰作スイッチ5a、複数の負
荷7をそれぞれ個別に制御する個別操作用セレクタスイ
ッチ5b、i数の負荷7を一括してパターン制御するパ
ターンスイッチ5c、白熱灯、蛍光灯などの照明負荷7
を調光する調光スイッチ5d、照明負荷7を一時的(3
0secあるいは3゜05ee)に、α灯する一時点灯
スイッチ5e、照明負荷7の消灯タイミングを一定時間
(30secあるいは300sec)遅らせる遅れスイ
ッチ5fおよびパターン入力スイッチ5gなどの監視入
力手段が接続されており、パターン入力スイッチ58は
タイマ設定二二ツ)5h、カレング式タイムスイッチ5
i、室内用EEスイッチ5JX任尤センサー!1に出力
などのシーケンス制御データを選択的に四−め設定され
たパターンで)人力するLうになっている6信号線4に
挿入されているブースタ111は伝送信号Vsの滅貨を
保障するものである。また、48号線4の終端に接続さ
れている連動スイッチ端末器3°は、他の同一仕様の遠
隔監視装置のイ1↑号1からの接続指令用伝送信号Vs
によって両信号[4,4’を接続するがどうかを選択す
るようになっており、両信号#i[4,4’を接続した
場合には、システム規模が大きくなって中央制御装置1
がら両信号線4,4°に接続された端末器2,3を監視
制御できることになり、例えば両遠隔制御11VC置に
またがった広範囲のパターンスイッチが行えることにな
る。 リモコンスイッチ8は、制御用端末器3の制御出力と同
等の制御出力?出勾するようになっており、面制御出力
にて負荷制御用のリモコンリレー 6 all 6 a
2.−−6 bl、 61+2.− ヲtlJill
L、負荷7を並列的に制御するよ)になっている5図中
、27は制御用端末器3お1びリモコンリレー6a、。 6a2.・・・・・・6b、、6b2に給電するトラン
スであり、中央制御tI装百本、制御用端末器3、リモ
コンリレー 68++ 682+”・・・・6 b+、
6 b2は分電g129内に配設されている。なお、監
視用端末器2と監視人力手段との開の信号伝送をワイヤ
レス送受信器を用いて行っても良く、また、パターンス
イッチ;1(。 に全員i′iXi′7を一斉にオンあるいはオフするオ
ールオン、オールオフスイッチを設けても良い。第14
図は建物内に本遠隔制御装置を配設した概略構成図を示
すものであり、管理室内には総合的に負荷制御を行なう
セレクタスイッチ51〕及び中央制御装置1を内蔵した
公電g129が配置してあり、まtこ、各フロア−には
信号線4を介してパターンスイッチ5c、セにフタスイ
ッチ5b、分光センサ5に1防犯センサ5に′、防災セ
ンサ5に″等が配置しである。従って、セレクタスイッ
チ5bによr)集中制御及び他ケ所操作がでさるもので
ある。 第9図は中央制御装置1の具体構成例の回路図であり、
中央制御装置1は、CI) tJよりなるイ4号処理回
路13と、伝送信号発生部14と、受も(信号判別回路
15と、信号送イ11回路16aおよび信号受信回路1
6bよりなる送受信回路16と。 電源回路17とで構成されており、グミ−(ご号送信手
段お上[7m’)込み処理手段は信号処理回路13にで
実現されている。また、送受45回路16の信号送信回
路16aは、7オトカプラPC0、トランジスタQ0〜
QいオペアンプOPI、OP2および3端子レギュレー
タVR2,VRjにて形成されており、伝送信号発生部
14がら出力されるパルス幅変調されたデータ信号の”
ト■”、L”に応じてトランジスタQ、、Q、あるいは
Q2.Q、をオンすることにより複極の伝送イ、1号V
Sを形成し、3端子レギュレータVR2,VR,にて定
電圧化して信号#i4に送出するようになっている。 一方、信号受信回路16]Jは、7オトカプラPC2・
オペアンプOPコ、op4、ダイオードD。 〜D3、ツェナーダイオードZD、および発光ダイオー
ドL D 、にて形成されており、端末器2,3がら信
号R4を電流モートイ11号として返送される電流モー
ドの返送信号を電流検出用抵抗R2、ツェナーダイオー
ドZ D 、 k;よびオペアンプOP、よりなる返送
信号検出回路にて検出するようになっている。すなわち
、信号電流が流れる電流検出用抵抗R1の両端電圧がツ
ェナーダイオードZ I) 、にて設定される基阜電圧
に平均イ:(号電流による抵抗I(ダンスを介して信号
線4間が短絡され比較的大きな電流(〉乎均電流十所定
値)が流れたとき)にオペアンプOP、出力が”[、”
になり、動作表示用発光ダイオードLD、お上V7オト
カブラPC2の発光ダイオードが、α灯され、返送信号
が受イ6されたことを動作表示用発光ダイオード1.D
lの点灯により表示するとともに、受信された信号を7
t)カプラP(二。の7オトトランノス!およびトラン
ジスタQ、を介して受信信号判別回路15に人力するよ
うになっている。ツェナーダイオード7、 D、にて設
定された基牟電圧を抵抗fl、、R,にて分圧した分圧
電圧と、抵抗R4およびコンデンサC1よりなるノイズ
除去回路を介して人力されろ電流検出用抵抗R1の両端
電圧とを比較)−るオペアンプO1〕、およびグーオー
ドD2に−C信号線4の短絡検出回路が形成されており
、信号線・1が短絡されて大きな短絡電流が流れ、電流
検出用抵抗l
御用端末器とを一対の(li号線にて接続1.監視デー
タおよび制御データを時分割多重伝送rる遠隔監視制御
装置の端末器に関するものである。 [背景技術] 従来、この種の遠隔監視制御装置は、中央制御装置と、
固有アドレスが設定された複数の監視用お上1制御用端
末器とを一対の信号線にて接続し、中央制御装置から各
端末器を適宜アクセスして各監視用端末器から返送され
る監視データを受信するとともに、各制御用端末器に監
視データに基いた負荷を制御する制御データを伝送し、
制御用端末器ではこの制御データに基づいて負荷制御用
リレーをオンオフ駆動しでいた。ところで、このような
遠隔監視制御装置にあっては、負荷制御用リレーでは中
央制御装置より伝送信号−)まり制御データを直接受け
て負荷を制御できないという問題があった。 [発明の目的1 本発明は、上述の点に鑑みて提供したものであって、負
荷制御用リレーを制御用端末器に内、伐してリレーユニ
ットを形成する、二とで、中央制御装置より負荷制御用
リレーを駆動するようにしj、ユ遠隔監視制御装置の端
末器を提供することを目的としたらのである。 [発明の開示1 (構成) 本発明は、中央制御装置と、固有アト、レスが設定され
た複数の監視用および制御用端末器とを一対の信号線に
て接続し、中央制御装置から各端末器を適宜アクセスし
て負荷制御用操作スイッチの監視データおよび監視デー
タに基いた負荷制御用リレーの制御データを時分割多重
伝送するようにした遠隔監視制御装置において、上記負
荷制御用リレーを上記制御用端末器内に内蔵してリレー
ユニットを形成したことを特徴とするものである。 (実施例) まず、第7図〜第14図に基づいて本発明の遠隔監視制
御装置について説明する。第7図は本発明一実施例の概
略構成図を示すもので、第8図はより簡略化した概略構
成図を示すものであり、中央制御装置1と、固有アドレ
スが設定された複数の監視用端末器2および制御用端末
器3とが一対の信号線4にて接続されている。中央制御
装置1から信号#I4に送出される伝送信号Vsは、第
11図(、)に示すように、信号送出開始を示すスター
トパルス信号ST1信号モードを示すモードデータ信号
MD、端末器2,3を呼び出すアrレスデータ信号AD
、負荷7を制御釘る制御データ信号CD、チェックサム
データ信号csおよび端末器2.3からの返送信号期間
を設定する返送侍8!信号WTよりなる複極(±24v
)の時分割多重信号であり、パルス111g変調によっ
てデータが伝送されるようになっている。各端末器2.
3t?は、信号線4を介して受信された伝送イ1(号V
sのアドレスデータと自己の固有アドレスデータとが一
致したときその伝送信号Vsの制御データを収り込むと
ともに、伝送信号Vsの返送待機イδ号WTに同期して
監視データ信号を電流モード信号(信号線4間を適当な
低インピーダンスを介して短絡して送出される信号)と
して返送するようになっている。 また、中央制御装置1には、ダミー伝送信号Vsを常時
送出するグミ−信号送信手段と、いずれかの監視用端末
器2から返送された第11図(b)に示すような割り込
み信号Viが受信されたとき削り込み発生端末器2を検
出して該端末器2をアクセスして監視データを返送させ
る割り込み処理手段とが設けられており、一方、監視用
端末器2には監視入力があったときにダミー伝送信号V
sのスタートパルス信号STに同期して割り込み信号V
iを発生するとともに中央11制御Vci?21がらの
7ドレス確認モードの伝送信号Vsの返送待8!信号W
Tに同期して自己の1IIiI有アドレスデータを返送
する割り込み発生手段と、中央制御装置1がら剤ワ込み
に応答した割り込みアクセスモードの伝送信号Vsが伝
送されたときに監視入力に対応した監視データを返送す
るデータ返送手段とが設けられており、監視用端末器2
がら中央制御装置1に返送された監視データに基いて制
御用端末器3に伝送する制御データを作成するようにな
っている。 荷7を個別に制御する個別繰作スイッチ5a、複数の負
荷7をそれぞれ個別に制御する個別操作用セレクタスイ
ッチ5b、i数の負荷7を一括してパターン制御するパ
ターンスイッチ5c、白熱灯、蛍光灯などの照明負荷7
を調光する調光スイッチ5d、照明負荷7を一時的(3
0secあるいは3゜05ee)に、α灯する一時点灯
スイッチ5e、照明負荷7の消灯タイミングを一定時間
(30secあるいは300sec)遅らせる遅れスイ
ッチ5fおよびパターン入力スイッチ5gなどの監視入
力手段が接続されており、パターン入力スイッチ58は
タイマ設定二二ツ)5h、カレング式タイムスイッチ5
i、室内用EEスイッチ5JX任尤センサー!1に出力
などのシーケンス制御データを選択的に四−め設定され
たパターンで)人力するLうになっている6信号線4に
挿入されているブースタ111は伝送信号Vsの滅貨を
保障するものである。また、48号線4の終端に接続さ
れている連動スイッチ端末器3°は、他の同一仕様の遠
隔監視装置のイ1↑号1からの接続指令用伝送信号Vs
によって両信号[4,4’を接続するがどうかを選択す
るようになっており、両信号#i[4,4’を接続した
場合には、システム規模が大きくなって中央制御装置1
がら両信号線4,4°に接続された端末器2,3を監視
制御できることになり、例えば両遠隔制御11VC置に
またがった広範囲のパターンスイッチが行えることにな
る。 リモコンスイッチ8は、制御用端末器3の制御出力と同
等の制御出力?出勾するようになっており、面制御出力
にて負荷制御用のリモコンリレー 6 all 6 a
2.−−6 bl、 61+2.− ヲtlJill
L、負荷7を並列的に制御するよ)になっている5図中
、27は制御用端末器3お1びリモコンリレー6a、。 6a2.・・・・・・6b、、6b2に給電するトラン
スであり、中央制御tI装百本、制御用端末器3、リモ
コンリレー 68++ 682+”・・・・6 b+、
6 b2は分電g129内に配設されている。なお、監
視用端末器2と監視人力手段との開の信号伝送をワイヤ
レス送受信器を用いて行っても良く、また、パターンス
イッチ;1(。 に全員i′iXi′7を一斉にオンあるいはオフするオ
ールオン、オールオフスイッチを設けても良い。第14
図は建物内に本遠隔制御装置を配設した概略構成図を示
すものであり、管理室内には総合的に負荷制御を行なう
セレクタスイッチ51〕及び中央制御装置1を内蔵した
公電g129が配置してあり、まtこ、各フロア−には
信号線4を介してパターンスイッチ5c、セにフタスイ
ッチ5b、分光センサ5に1防犯センサ5に′、防災セ
ンサ5に″等が配置しである。従って、セレクタスイッ
チ5bによr)集中制御及び他ケ所操作がでさるもので
ある。 第9図は中央制御装置1の具体構成例の回路図であり、
中央制御装置1は、CI) tJよりなるイ4号処理回
路13と、伝送信号発生部14と、受も(信号判別回路
15と、信号送イ11回路16aおよび信号受信回路1
6bよりなる送受信回路16と。 電源回路17とで構成されており、グミ−(ご号送信手
段お上[7m’)込み処理手段は信号処理回路13にで
実現されている。また、送受45回路16の信号送信回
路16aは、7オトカプラPC0、トランジスタQ0〜
QいオペアンプOPI、OP2および3端子レギュレー
タVR2,VRjにて形成されており、伝送信号発生部
14がら出力されるパルス幅変調されたデータ信号の”
ト■”、L”に応じてトランジスタQ、、Q、あるいは
Q2.Q、をオンすることにより複極の伝送イ、1号V
Sを形成し、3端子レギュレータVR2,VR,にて定
電圧化して信号#i4に送出するようになっている。 一方、信号受信回路16]Jは、7オトカプラPC2・
オペアンプOPコ、op4、ダイオードD。 〜D3、ツェナーダイオードZD、および発光ダイオー
ドL D 、にて形成されており、端末器2,3がら信
号R4を電流モートイ11号として返送される電流モー
ドの返送信号を電流検出用抵抗R2、ツェナーダイオー
ドZ D 、 k;よびオペアンプOP、よりなる返送
信号検出回路にて検出するようになっている。すなわち
、信号電流が流れる電流検出用抵抗R1の両端電圧がツ
ェナーダイオードZ I) 、にて設定される基阜電圧
に平均イ:(号電流による抵抗I(ダンスを介して信号
線4間が短絡され比較的大きな電流(〉乎均電流十所定
値)が流れたとき)にオペアンプOP、出力が”[、”
になり、動作表示用発光ダイオードLD、お上V7オト
カブラPC2の発光ダイオードが、α灯され、返送信号
が受イ6されたことを動作表示用発光ダイオード1.D
lの点灯により表示するとともに、受信された信号を7
t)カプラP(二。の7オトトランノス!およびトラン
ジスタQ、を介して受信信号判別回路15に人力するよ
うになっている。ツェナーダイオード7、 D、にて設
定された基牟電圧を抵抗fl、、R,にて分圧した分圧
電圧と、抵抗R4およびコンデンサC1よりなるノイズ
除去回路を介して人力されろ電流検出用抵抗R1の両端
電圧とを比較)−るオペアンプO1〕、およびグーオー
ドD2に−C信号線4の短絡検出回路が形成されており
、信号線・1が短絡されて大きな短絡電流が流れ、電流
検出用抵抗l
【1の両端電圧が分圧電圧を越えたとき、
オペアンプ01ゝ4出力がI、”になって、逆流阻+h
用ダイオードl)。 を介1−でΦ11作I示用登Y−ダイオード■、D 、
す(上び7すトカプラPC2の発光ダイオードを点灯し
、動作表示用発光グイオード1. I’)lの連続点灯
により信号線・tが短絡されたことを表示するようにな
っている。 また、電源回路17は、ダイオードブリンノD B 、
、 D B 2およ1.734 ’r−レキュレータ
V R、!−で形成されており、4g号用電源AC1を
整流嘔滑し7て送受43回路16に給電するとともに、
制御用型’A’、 A C2を整流平滑して定電圧化し
て信号処理回路13、伝送イH号発生同vrl斗および
受信判別回路15に給電するようになっている。 第10図(a)は中央制御装置1からの伝送13号Vs
を受信してリモコンリレー6を制タトrる制御用端末器
3の具体構成例を示す回路し1であり、制御用端末器3
は、(Lm j;′i線4を介して伝送されろ伝送信号
\lSを受イtiする(PJ受イ1↑回路20と、固有
アドレスを設定するアドレス設定回路21と、伝送信号
Vsのアドレスデータと固有アドレスとの一致を検出し
、アドレス一致検出時に制御データを取り込んで制御出
力Vcを形成−するととも警こ、監視入力に基いて返送
用監視データを形成するイ1τ号処理回路22と、制御
出力\ICの11”、”L”に応じてリモコンリレー6
のセンドパフレスも(号\’C材:よびリセットパル入
信号Vcrを形成rるパルス′表換回路23と、リモコ
ンリレー6を駆動する駆動信号を形成するトランノスタ
Qa、QbおよびフォトサイリスタPSa、PSbより
なるリレードライブ回路24と、リモコンリレー6の動
作状態を示す監視情報を入力する7オトカプラ1)C3
よりなる監視入力回路25と、伝送信号Vsの返送待機
信号WTにて設定される返送信号期間に監視データ信号
を電流モード信号として中央制御ly<置1に返送する
返送回路26とで形成されており、$制御用端末器3は
、中央制御装置1からアクセスされたときに、伝送され
た制御データを取り込んで負荷7をオン、オフするリモ
コンリレー6の駆動4j号を出力するととらに、リモコ
ンリレー6のms 作状態を示す監視データを中央制御
装置1に返送するようになっている。 なお、監視用端末器2の構成は、上記制御用端末器3と
略同−構成であり、異なる点は、監視入力があったとき
に割り込み信号Viを送信して監視データを返送する割
り込み処理を行う割り込み発生手段およゾデータ返送手
段を信号処理回路22にて実現する7克であり、当然の
ことながら、パルス変換回路23およびドライブ回路2
4は省略される。また、信号処理回路22に監視入力端
に入力される信号は連続(+’T号あるいはパルス(ご
号であっても対応できる1うになっている。 ところで、負荷7をオン、オフ制御するリモコンリレー
6は、連動する主接点raおよび補助接点rbを有−す
るラッチングリレーRRと、ラッチングリレーRRの励
磁コイルl、に直列に接続された電流切換用グイオード
DIl、DI)とで形成されておI)、トランス27に
て降I、Eされた交流電源AC。 からダイオードDaを介(、て励磁コイルI、に所定レ
ベルのセラ)′61流が所定時間流れたときに1.接、
αraがオンして負荷7に1怜用電源ACから給電され
るとともに、補助接点r 11が反転して励磁コイルて
おワ、一方ダイオードDbを介して交流電源AC1から
励磁フィルしにリセット電流が流れたときに主接点ra
がオフして負荷7への給電が停d−されるとともに、補
助接点「bが反転して励磁コイルしにダイオードDaが
切換接続されるようになっている。したがって、制御用
端末器3のドライブ回路24の7オトサイリスタPSa
がオンされたときに、リモコンリレー6のラッチングリ
レーY(Rがオン側にセットされて負荷7がオンされ、
7オトサイリスタPSbがオンされたときにラッチング
リレーRRがオフ側にリセットされて負荷7がオフされ
るようになっている。この場合、リモコンリレー6は、
ラッチングリレーRRを用いて形成されているので、ド
ライブ回路24から出力されるセラY信号およびリセッ
ト信号と同等の信号を発生するリモコンスイッチ8゛に
おいても制御可能であり、負荷7は、信号線4および制
御用端末器3を介して中央制御装置1から伝送された制
御データおよびリモコンスイッチ8°の制御出力I−)
n4.l+sn’xhL)gr−f、−−−f”+、s
3!、f、−+rIj1mは1個のリモコンリレー6を
制御する制御出力だけを示しているが、実施例て゛は、
信号処理回路から4個のリモコンリレー6をそれぞれ制
御する制御出力が出力さね、でいる。 第10図(b)はリモコンスイッチ8゛の具体回路例で
あり、押釦スイッチSW。およ1ダイオードDa’、D
b’よりなるセット、リセット信号発生回路と、発光グ
イオードLDatl−DbおよびグイオードDa″、D
)〕”がそれぞれ直列接続されたオン、オフ表示回路と
で構成されている。なお、制御用端末器3のドライブ回
路24のトランジスタQatQbに代えてオンスイッチ
、オフスイッチを設けた回路にてリモコンスイッチ8゛
を構成しても良いことは言うまでもない。 以下、実施例の動作について第12図お紅び第13図に
示す70−チャートを用いて具体的に説明する。いま、
中央制御装置1から端末器2゜3の固有アドレス以外の
アドレスデータが設定されたグミー伝送信号VSが常時
伝送されており、いま、中火制御装置1に電源が投入さ
れて監視制御iI動作がスタートすると、まず、中央制
御装置?f1は、各制御用端末器3を順次アクセスして
各制御用端末器3の負荷制御状態を確認し、各負荷7に
対応して設けられでいる動作表示ランプ(図示せず)の
動作茨示を負荷7の動作状態と一致させる。 次に、中央制御表ft!1のグミ−信号送信手段にて、
監視用あるいは制御用端末器2,3に設定されている固
有アドレス以外の空きアドレスをアクセスするグミ−伝
送信号Vsが信号線4に送出される。 このようにダミー伝送信号Vsが常時伝送されている通
常状態においては、各端末器2.3はアドレス一致が得
られないので、中央制御装置1との開のデータ伝送を行
なわずに待機状態となっている。ここに、いづれかの監
視用端末器2に監視入力手段から監視入力が人力された
とき、例えば、負荷7をオンする操作スイッチが押され
て、監視用端末器2の監視入力端にオン操作信号が入力
されtことき、監視用端末器2の信号処理回路22にて
形成される割り込み発生手段では、直ちに割り込み信号
Viを発生し、グミ−伝送信号Vsのスタートパルス信
号STに同期してイざ号#a4に送出する。中火制御装
置1の割り込み処理手段では、監視用端末器2からの謂
り込みイイ号Viが受信されtことき′Mr)込み発生
端末riP2を検出するため5二、網り込み発生端末器
2をアクセスしてアドレスデータを返送させるアドレス
確認モードの伝送信号Vsを送信する。 このアドレス確認モードの伝送信号Vsは、割り込み発
生端末器2にて受(F+され、剖9込み発生端末器2の
割り込み発生ト段では、アドレス確認モードの伝送信号
VSの返送待機信号W Tに同期して自己の固有アドレ
スデータを返送する。この返送された固有アドレスデー
タを受信した中央制御装置]の割り込み処理−¥一段で
は、特定された割り込みゆ末器2に対して割り込みアク
セスモードの伝送信号Vsを伝送する。次に割り込み発
生端末器2のデータ返送手段て゛は、この割り込みアク
セス用の伝送信号V sが受で、?されたときに、監視
人力)こ対応した監視データを返送待機信号WTに同期
して中央制御装置11こ遅速−rる。この上うにして割
り込み発生端末器2から中央制御装置1に返送された監
視データは、中央制御装置1の(d号処理回路13にて
信号処理され、負荷7を制御する制御データを作成して
対応する制御用端末器3をアクセスする伝送信号Vsを
送出する。この伝送信号Vsを受信した制御用端末器3
では、伝送された制御データに基いてリモコンリレー6
を制御して負荷7をオン、オフ制御するとともに、負荷
7の制御状態を示す監視データを中央制御l装置1へ返
送する。中央制御装置1では、制御用端末器3から返送
された監視データに基いて動作表示ランプを制御して負
荷7の動作状態表示を更新し、一連の監視制御1?+3
作を終了してグミ−伝送信号Vsを常時伝送する待機状
態に戻る。 このように、実施例にあっては、中央制御装置1はダミ
ー伝送信号を送(tT Lで常に割り込み待機状態とな
っており、監視用端末器2に監視入力があって割り込み
g号が送信されたとき、直ちに応答して割り込み発生端
末器から監視データを返送させるようになっているので
、端末器2,3の個数が増加した場合にあっても監視人
力の入力タイミングに関係なく常に応答性を良好にでき
るものである。また、制御用端末器3がら制御データに
基いてリモコンリレー6を仙l Iffするセット信号
あるいはリセット信号を出方L1 リモコンリレー〇に
よって負荷7を制御するようになっており、リモコンリ
レー6の制御入力端子にリモコンスイッチ8,8゛を接
続することにより、負荷7を制御用端末器4の制御出方
およびリモコンスイッチ貼8゛の制御出力にて並列的に
制御でき、負荷7の操作性を良好にできるようになって
いる。 次に、本発明の要舌とするところについて説明する。第
1図は上記uI御用端末器3の機能とリモコンリレー6
のRnとを合わせたリレーユニット50の分解斜視図を
示し、第3図はリレーユニット50のブロック図を示r
ものである。従って、リレーユニツ)50は制御用端末
器3と同様な端末器機能を有し、その回路hM成もほぼ
同様である。 すなわち、信号線4を介して伝送される伝送111号V
sを受イI?する信号受信回路5】と、固有アドレスを
設定するアドレス設定回路55と、伝送信号Vsのアド
レスデータと固有アドレスとの一致を検出し、アドレス
一致時に制御データを取り込んで出力回路56に制御出
力を出すと共に、出力回路56により駆動制御1!され
たリモコンリレーRr。 〜Rr、の接7αr21〜r24出力が監視人力として
人力された入力回路54からの監視入力に基づいて監視
データを形成する信号処理回路53と、伝送りτ号Vs
の返送待機期間に監視データイ3号を中央制御装置1に
返送する返送回路52とからリモコンリレー6が構成さ
れている。リレーユニット50は、制御用端末器3と同
様に中央制御装@1からアクセスされたときに、伝送さ
れたデータを取り込んで負荷7をオンオフする内蔵した
リモコンリレーRrの駆動信号を出力すると共に、リモ
コンリン−Rrの動作状態を示す監視データを中火制御
装置1に返送するようになっている。本実施例では第3
図に示すように、出力回路56により駆動制御されるリ
モコンリレーRrは4つでア’)、リセットコイルRe
とセットフィルScとを有するタイプのものであり、負
荷7を直接駆動する接、αrll〜T・3.と監視入力
としての接点r21〜r24とを有している。負荷7を
オン動作させる場合にはセットコイルScl:電流を流
し、負荷7をオフさせる場合にはリセ7)コイルReに
電流を流すことで制御するものであり、名リモコンリレ
ーRrは並列に接続されているが、出方回路56にリモ
コンリレーRrを個別に接続して夫々駆動制御するよう
にしてもよい。 次に、リレーユニッ)50のイ3造について説明する。 第1図及び第2図に示すように、リレーユニット50は
、ボテ゛イ61、ボテ゛イ61をl[設するカバー63
及びカバー63内に収納配置されるプリント板ブロック
62がら構成されている。 プリント板ブロック62は2枚のプリント板62a、6
2bからなり、両プリント&62a、62bには夫々各
回路の電子部品が実装され、特に、上側のプリン) 仮
62aにはアドレス設定回路55のアドレス、役定スイ
・7チ55aが配j;tされ、下側□プリント板62b
の下面がゎにはリモコンリレーRrが装着されている。 ブレーカ協約寸法の2個モノニールの大きさとしたりン
ーユニッ) 50 ノfaバー63の一端には、リモコ
ンリレーRrの接魚出カが出力される端子部64が形成
されており、また、反対の他端には信号#i14が接続
される端子e64aが形成されている。尚、リモコンリ
レーR「の電源は信号線4がらとっている。端子ff1
S64は夫々絶縁用の隔壁を介して上側に4端子、下側
に4端子の接続端子部74が形成され、各接続端子部7
4は、端子板65と端子板65に蝶着される端子ねじ6
6とから構成している。端子板65の一端より接続片6
5aが垂設されており。この接続片65aが接bcn1
1子部74に穿孔されている挿通孔75を介してプリン
ト板62aに直接半I]付けされることになる。つまり
、端子板に5の接続片65aがプリント板62の挿入孔
62cに挿入されて半FJI付けされる。ところで、端
子部64の構成は第2図(、)に示すように、nAT−
■と■、■と■、■と■、CDと■開に接、α「1、〜
r、4が入っているt〕め・ 1線を共通で負荷を制御
するH−今、快、(A)−面−0番端子の送り配線で1
4FA共通となるため、送り配線が容易にできるもので
ある。 また、カバー63の上面の略中央には凹所67が形成し
てあり、この凹所67の底面にアドレス設定用の窓穴6
8が開1コされており、この凹所67内にアドレス設定
カバー69を覆設するようにしている。また、端子部6
1にも端子カバー70がビス71をねじ穴72に螺着す
ることで覆設されている。カバー63及びボディ61は
組立りじ73により蝶着固定される。尚、このリレーユ
ニット50は第8図に示すように制御用端末器3やこの
制御用端末器3によりwA勤されるリモコンリレー6等
と併設して用いられる。 第4図乃至第6図は上記アドレス設定カバー69の装着
構造を示すものであり、アドレス設定カバー69の下部
両端に紬76が一体に突設され、上部中央には切欠81
が切り欠いである。窓穴68にはアドレス設定回路55
のディップスイッチのようなアドレス設定スイッチ55
aが露出しており、また、カバー63の凹所67測には
軸76が挿入されろ切欠77が形成されている。この切
欠77及1凹所67と連通して凹所67の側方に挿入溝
78が形成しである。アドレス設定カバー69の軸7G
を切欠ママ及び挿入溝78を介して凹所67に挿入する
ものであり、凹所67の底面に設けた溝79によりアド
レス設定カバー69の回転が行なわれる。また、凹所6
7底面には一対のりブ80が一体に突設され、このリブ
80によりカバー63の脱落防ILを図っている。アド
レス設定カバー69をf:lS6図に示すように90度
まで開いた時、アドレス設定カバー69の下部の角63
aが溝79より末り上げてアドレス設定カバー69を固
定できるようにしている。また、アドレス設定カバー6
9を閉じた時は、アドレス設定カバー69の突リブ82
が凹所67の側面がわのカバー63に削設されている凹
部83の上端縁に引っ掛かり固定される構造としている
。従って、アドレス設定回路55のアドレス設定を行な
う場合に、アドレス設定カバー69の開閉が輛76によ
りスムーズにできると共に、アドレス設定カバー〇9を
凹所67より取り外して行なう必要がなくアドレス設定
カバー69を紛失するということもないものである。 [発明の効果1 本発明は上述のように、中央制御装置と、固有アドレス
が設定された複数の監視用および制御用端末器とを一対
の信号線にて接続し、中央制御装置から各端末器を適宜
アクセスして負荷制御用操作スイッチの監視データおよ
び監視データに基いた負荷制御用リレーの制御データを
時分割多重伝送するようにした遠隔監視制御装置におい
で、上記負荷制御用リレーを上記制御用端末器内に内蔵
してリレーユニットを形成したものであるから、従来の
ように制御用端末器を介してリモコンリレーを駆*J制
御する必要がなく、リレーユニットにより直接中央制御
装置より伝送信号を受けて負荷を制御できる効果を奏す
るものである。
オペアンプ01ゝ4出力がI、”になって、逆流阻+h
用ダイオードl)。 を介1−でΦ11作I示用登Y−ダイオード■、D 、
す(上び7すトカプラPC2の発光ダイオードを点灯し
、動作表示用発光グイオード1. I’)lの連続点灯
により信号線・tが短絡されたことを表示するようにな
っている。 また、電源回路17は、ダイオードブリンノD B 、
、 D B 2およ1.734 ’r−レキュレータ
V R、!−で形成されており、4g号用電源AC1を
整流嘔滑し7て送受43回路16に給電するとともに、
制御用型’A’、 A C2を整流平滑して定電圧化し
て信号処理回路13、伝送イH号発生同vrl斗および
受信判別回路15に給電するようになっている。 第10図(a)は中央制御装置1からの伝送13号Vs
を受信してリモコンリレー6を制タトrる制御用端末器
3の具体構成例を示す回路し1であり、制御用端末器3
は、(Lm j;′i線4を介して伝送されろ伝送信号
\lSを受イtiする(PJ受イ1↑回路20と、固有
アドレスを設定するアドレス設定回路21と、伝送信号
Vsのアドレスデータと固有アドレスとの一致を検出し
、アドレス一致検出時に制御データを取り込んで制御出
力Vcを形成−するととも警こ、監視入力に基いて返送
用監視データを形成するイ1τ号処理回路22と、制御
出力\ICの11”、”L”に応じてリモコンリレー6
のセンドパフレスも(号\’C材:よびリセットパル入
信号Vcrを形成rるパルス′表換回路23と、リモコ
ンリレー6を駆動する駆動信号を形成するトランノスタ
Qa、QbおよびフォトサイリスタPSa、PSbより
なるリレードライブ回路24と、リモコンリレー6の動
作状態を示す監視情報を入力する7オトカプラ1)C3
よりなる監視入力回路25と、伝送信号Vsの返送待機
信号WTにて設定される返送信号期間に監視データ信号
を電流モード信号として中央制御ly<置1に返送する
返送回路26とで形成されており、$制御用端末器3は
、中央制御装置1からアクセスされたときに、伝送され
た制御データを取り込んで負荷7をオン、オフするリモ
コンリレー6の駆動4j号を出力するととらに、リモコ
ンリレー6のms 作状態を示す監視データを中央制御
装置1に返送するようになっている。 なお、監視用端末器2の構成は、上記制御用端末器3と
略同−構成であり、異なる点は、監視入力があったとき
に割り込み信号Viを送信して監視データを返送する割
り込み処理を行う割り込み発生手段およゾデータ返送手
段を信号処理回路22にて実現する7克であり、当然の
ことながら、パルス変換回路23およびドライブ回路2
4は省略される。また、信号処理回路22に監視入力端
に入力される信号は連続(+’T号あるいはパルス(ご
号であっても対応できる1うになっている。 ところで、負荷7をオン、オフ制御するリモコンリレー
6は、連動する主接点raおよび補助接点rbを有−す
るラッチングリレーRRと、ラッチングリレーRRの励
磁コイルl、に直列に接続された電流切換用グイオード
DIl、DI)とで形成されておI)、トランス27に
て降I、Eされた交流電源AC。 からダイオードDaを介(、て励磁コイルI、に所定レ
ベルのセラ)′61流が所定時間流れたときに1.接、
αraがオンして負荷7に1怜用電源ACから給電され
るとともに、補助接点r 11が反転して励磁コイルて
おワ、一方ダイオードDbを介して交流電源AC1から
励磁フィルしにリセット電流が流れたときに主接点ra
がオフして負荷7への給電が停d−されるとともに、補
助接点「bが反転して励磁コイルしにダイオードDaが
切換接続されるようになっている。したがって、制御用
端末器3のドライブ回路24の7オトサイリスタPSa
がオンされたときに、リモコンリレー6のラッチングリ
レーY(Rがオン側にセットされて負荷7がオンされ、
7オトサイリスタPSbがオンされたときにラッチング
リレーRRがオフ側にリセットされて負荷7がオフされ
るようになっている。この場合、リモコンリレー6は、
ラッチングリレーRRを用いて形成されているので、ド
ライブ回路24から出力されるセラY信号およびリセッ
ト信号と同等の信号を発生するリモコンスイッチ8゛に
おいても制御可能であり、負荷7は、信号線4および制
御用端末器3を介して中央制御装置1から伝送された制
御データおよびリモコンスイッチ8°の制御出力I−)
n4.l+sn’xhL)gr−f、−−−f”+、s
3!、f、−+rIj1mは1個のリモコンリレー6を
制御する制御出力だけを示しているが、実施例て゛は、
信号処理回路から4個のリモコンリレー6をそれぞれ制
御する制御出力が出力さね、でいる。 第10図(b)はリモコンスイッチ8゛の具体回路例で
あり、押釦スイッチSW。およ1ダイオードDa’、D
b’よりなるセット、リセット信号発生回路と、発光グ
イオードLDatl−DbおよびグイオードDa″、D
)〕”がそれぞれ直列接続されたオン、オフ表示回路と
で構成されている。なお、制御用端末器3のドライブ回
路24のトランジスタQatQbに代えてオンスイッチ
、オフスイッチを設けた回路にてリモコンスイッチ8゛
を構成しても良いことは言うまでもない。 以下、実施例の動作について第12図お紅び第13図に
示す70−チャートを用いて具体的に説明する。いま、
中央制御装置1から端末器2゜3の固有アドレス以外の
アドレスデータが設定されたグミー伝送信号VSが常時
伝送されており、いま、中火制御装置1に電源が投入さ
れて監視制御iI動作がスタートすると、まず、中央制
御装置?f1は、各制御用端末器3を順次アクセスして
各制御用端末器3の負荷制御状態を確認し、各負荷7に
対応して設けられでいる動作表示ランプ(図示せず)の
動作茨示を負荷7の動作状態と一致させる。 次に、中央制御表ft!1のグミ−信号送信手段にて、
監視用あるいは制御用端末器2,3に設定されている固
有アドレス以外の空きアドレスをアクセスするグミ−伝
送信号Vsが信号線4に送出される。 このようにダミー伝送信号Vsが常時伝送されている通
常状態においては、各端末器2.3はアドレス一致が得
られないので、中央制御装置1との開のデータ伝送を行
なわずに待機状態となっている。ここに、いづれかの監
視用端末器2に監視入力手段から監視入力が人力された
とき、例えば、負荷7をオンする操作スイッチが押され
て、監視用端末器2の監視入力端にオン操作信号が入力
されtことき、監視用端末器2の信号処理回路22にて
形成される割り込み発生手段では、直ちに割り込み信号
Viを発生し、グミ−伝送信号Vsのスタートパルス信
号STに同期してイざ号#a4に送出する。中火制御装
置1の割り込み処理手段では、監視用端末器2からの謂
り込みイイ号Viが受信されtことき′Mr)込み発生
端末riP2を検出するため5二、網り込み発生端末器
2をアクセスしてアドレスデータを返送させるアドレス
確認モードの伝送信号Vsを送信する。 このアドレス確認モードの伝送信号Vsは、割り込み発
生端末器2にて受(F+され、剖9込み発生端末器2の
割り込み発生ト段では、アドレス確認モードの伝送信号
VSの返送待機信号W Tに同期して自己の固有アドレ
スデータを返送する。この返送された固有アドレスデー
タを受信した中央制御装置]の割り込み処理−¥一段で
は、特定された割り込みゆ末器2に対して割り込みアク
セスモードの伝送信号Vsを伝送する。次に割り込み発
生端末器2のデータ返送手段て゛は、この割り込みアク
セス用の伝送信号V sが受で、?されたときに、監視
人力)こ対応した監視データを返送待機信号WTに同期
して中央制御装置11こ遅速−rる。この上うにして割
り込み発生端末器2から中央制御装置1に返送された監
視データは、中央制御装置1の(d号処理回路13にて
信号処理され、負荷7を制御する制御データを作成して
対応する制御用端末器3をアクセスする伝送信号Vsを
送出する。この伝送信号Vsを受信した制御用端末器3
では、伝送された制御データに基いてリモコンリレー6
を制御して負荷7をオン、オフ制御するとともに、負荷
7の制御状態を示す監視データを中央制御l装置1へ返
送する。中央制御装置1では、制御用端末器3から返送
された監視データに基いて動作表示ランプを制御して負
荷7の動作状態表示を更新し、一連の監視制御1?+3
作を終了してグミ−伝送信号Vsを常時伝送する待機状
態に戻る。 このように、実施例にあっては、中央制御装置1はダミ
ー伝送信号を送(tT Lで常に割り込み待機状態とな
っており、監視用端末器2に監視入力があって割り込み
g号が送信されたとき、直ちに応答して割り込み発生端
末器から監視データを返送させるようになっているので
、端末器2,3の個数が増加した場合にあっても監視人
力の入力タイミングに関係なく常に応答性を良好にでき
るものである。また、制御用端末器3がら制御データに
基いてリモコンリレー6を仙l Iffするセット信号
あるいはリセット信号を出方L1 リモコンリレー〇に
よって負荷7を制御するようになっており、リモコンリ
レー6の制御入力端子にリモコンスイッチ8,8゛を接
続することにより、負荷7を制御用端末器4の制御出方
およびリモコンスイッチ貼8゛の制御出力にて並列的に
制御でき、負荷7の操作性を良好にできるようになって
いる。 次に、本発明の要舌とするところについて説明する。第
1図は上記uI御用端末器3の機能とリモコンリレー6
のRnとを合わせたリレーユニット50の分解斜視図を
示し、第3図はリレーユニット50のブロック図を示r
ものである。従って、リレーユニツ)50は制御用端末
器3と同様な端末器機能を有し、その回路hM成もほぼ
同様である。 すなわち、信号線4を介して伝送される伝送111号V
sを受イI?する信号受信回路5】と、固有アドレスを
設定するアドレス設定回路55と、伝送信号Vsのアド
レスデータと固有アドレスとの一致を検出し、アドレス
一致時に制御データを取り込んで出力回路56に制御出
力を出すと共に、出力回路56により駆動制御1!され
たリモコンリレーRr。 〜Rr、の接7αr21〜r24出力が監視人力として
人力された入力回路54からの監視入力に基づいて監視
データを形成する信号処理回路53と、伝送りτ号Vs
の返送待機期間に監視データイ3号を中央制御装置1に
返送する返送回路52とからリモコンリレー6が構成さ
れている。リレーユニット50は、制御用端末器3と同
様に中央制御装@1からアクセスされたときに、伝送さ
れたデータを取り込んで負荷7をオンオフする内蔵した
リモコンリレーRrの駆動信号を出力すると共に、リモ
コンリン−Rrの動作状態を示す監視データを中火制御
装置1に返送するようになっている。本実施例では第3
図に示すように、出力回路56により駆動制御されるリ
モコンリレーRrは4つでア’)、リセットコイルRe
とセットフィルScとを有するタイプのものであり、負
荷7を直接駆動する接、αrll〜T・3.と監視入力
としての接点r21〜r24とを有している。負荷7を
オン動作させる場合にはセットコイルScl:電流を流
し、負荷7をオフさせる場合にはリセ7)コイルReに
電流を流すことで制御するものであり、名リモコンリレ
ーRrは並列に接続されているが、出方回路56にリモ
コンリレーRrを個別に接続して夫々駆動制御するよう
にしてもよい。 次に、リレーユニッ)50のイ3造について説明する。 第1図及び第2図に示すように、リレーユニット50は
、ボテ゛イ61、ボテ゛イ61をl[設するカバー63
及びカバー63内に収納配置されるプリント板ブロック
62がら構成されている。 プリント板ブロック62は2枚のプリント板62a、6
2bからなり、両プリント&62a、62bには夫々各
回路の電子部品が実装され、特に、上側のプリン) 仮
62aにはアドレス設定回路55のアドレス、役定スイ
・7チ55aが配j;tされ、下側□プリント板62b
の下面がゎにはリモコンリレーRrが装着されている。 ブレーカ協約寸法の2個モノニールの大きさとしたりン
ーユニッ) 50 ノfaバー63の一端には、リモコ
ンリレーRrの接魚出カが出力される端子部64が形成
されており、また、反対の他端には信号#i14が接続
される端子e64aが形成されている。尚、リモコンリ
レーR「の電源は信号線4がらとっている。端子ff1
S64は夫々絶縁用の隔壁を介して上側に4端子、下側
に4端子の接続端子部74が形成され、各接続端子部7
4は、端子板65と端子板65に蝶着される端子ねじ6
6とから構成している。端子板65の一端より接続片6
5aが垂設されており。この接続片65aが接bcn1
1子部74に穿孔されている挿通孔75を介してプリン
ト板62aに直接半I]付けされることになる。つまり
、端子板に5の接続片65aがプリント板62の挿入孔
62cに挿入されて半FJI付けされる。ところで、端
子部64の構成は第2図(、)に示すように、nAT−
■と■、■と■、■と■、CDと■開に接、α「1、〜
r、4が入っているt〕め・ 1線を共通で負荷を制御
するH−今、快、(A)−面−0番端子の送り配線で1
4FA共通となるため、送り配線が容易にできるもので
ある。 また、カバー63の上面の略中央には凹所67が形成し
てあり、この凹所67の底面にアドレス設定用の窓穴6
8が開1コされており、この凹所67内にアドレス設定
カバー69を覆設するようにしている。また、端子部6
1にも端子カバー70がビス71をねじ穴72に螺着す
ることで覆設されている。カバー63及びボディ61は
組立りじ73により蝶着固定される。尚、このリレーユ
ニット50は第8図に示すように制御用端末器3やこの
制御用端末器3によりwA勤されるリモコンリレー6等
と併設して用いられる。 第4図乃至第6図は上記アドレス設定カバー69の装着
構造を示すものであり、アドレス設定カバー69の下部
両端に紬76が一体に突設され、上部中央には切欠81
が切り欠いである。窓穴68にはアドレス設定回路55
のディップスイッチのようなアドレス設定スイッチ55
aが露出しており、また、カバー63の凹所67測には
軸76が挿入されろ切欠77が形成されている。この切
欠77及1凹所67と連通して凹所67の側方に挿入溝
78が形成しである。アドレス設定カバー69の軸7G
を切欠ママ及び挿入溝78を介して凹所67に挿入する
ものであり、凹所67の底面に設けた溝79によりアド
レス設定カバー69の回転が行なわれる。また、凹所6
7底面には一対のりブ80が一体に突設され、このリブ
80によりカバー63の脱落防ILを図っている。アド
レス設定カバー69をf:lS6図に示すように90度
まで開いた時、アドレス設定カバー69の下部の角63
aが溝79より末り上げてアドレス設定カバー69を固
定できるようにしている。また、アドレス設定カバー6
9を閉じた時は、アドレス設定カバー69の突リブ82
が凹所67の側面がわのカバー63に削設されている凹
部83の上端縁に引っ掛かり固定される構造としている
。従って、アドレス設定回路55のアドレス設定を行な
う場合に、アドレス設定カバー69の開閉が輛76によ
りスムーズにできると共に、アドレス設定カバー〇9を
凹所67より取り外して行なう必要がなくアドレス設定
カバー69を紛失するということもないものである。 [発明の効果1 本発明は上述のように、中央制御装置と、固有アドレス
が設定された複数の監視用および制御用端末器とを一対
の信号線にて接続し、中央制御装置から各端末器を適宜
アクセスして負荷制御用操作スイッチの監視データおよ
び監視データに基いた負荷制御用リレーの制御データを
時分割多重伝送するようにした遠隔監視制御装置におい
で、上記負荷制御用リレーを上記制御用端末器内に内蔵
してリレーユニットを形成したものであるから、従来の
ように制御用端末器を介してリモコンリレーを駆*J制
御する必要がなく、リレーユニットにより直接中央制御
装置より伝送信号を受けて負荷を制御できる効果を奏す
るものである。
第1図は本発明の一実施例のりレーユニ/ト破断側面図
、第3図は同上のブロック図、第4図は同上のカバーの
取付構造を示す図、第5図は同上の要部拡大斜視図、第
6図は同上の要部拡大断面図、第7図は同上の遠隔監視
制御装置の概略構成を示すブロック回路図、tJtJB
図は同上の要8′IS概略ブロック図、第9図は同上の
中央制御装置のブロック回路図、第10図(a)(b)
は同上の制御端末器及びリモコンスイッチの′g:部回
路図、第11図乃至第13図は同上の動作説明図、第1
4図は同上の配線を示す構成図である。 1は中央制御装置、2は監視用端末器、3は制御用端末
器、4は信号線、50はリレーユニットを示す。 代理人 弁理士 イf … 艮 七 第12図 ヂ史制悔糺直
、第3図は同上のブロック図、第4図は同上のカバーの
取付構造を示す図、第5図は同上の要部拡大斜視図、第
6図は同上の要部拡大断面図、第7図は同上の遠隔監視
制御装置の概略構成を示すブロック回路図、tJtJB
図は同上の要8′IS概略ブロック図、第9図は同上の
中央制御装置のブロック回路図、第10図(a)(b)
は同上の制御端末器及びリモコンスイッチの′g:部回
路図、第11図乃至第13図は同上の動作説明図、第1
4図は同上の配線を示す構成図である。 1は中央制御装置、2は監視用端末器、3は制御用端末
器、4は信号線、50はリレーユニットを示す。 代理人 弁理士 イf … 艮 七 第12図 ヂ史制悔糺直
Claims (1)
- (1) 中央制御装置と、固有アドレスが設定された複
数の監視用および制御用端末器とを一対の信号線にて接
続し、中央制御装置から各端末器を適宜アクセスして負
荷制御用操作スイッチの監視データおよび監視データに
基いた負荷制御用リレーの制御データを時分割多重伝送
するようにした遠隔監視制御装置において、上記負荷制
御用リレーを上記制御用端末器内に内蔵してリレーユニ
ットを形成して成ることを特徴とする遠隔監視制御装置
の端末器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61035622A JPH0695790B2 (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | 遠隔監視制御装置の端末器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61035622A JPH0695790B2 (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | 遠隔監視制御装置の端末器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62193488A true JPS62193488A (ja) | 1987-08-25 |
JPH0695790B2 JPH0695790B2 (ja) | 1994-11-24 |
Family
ID=12446956
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61035622A Expired - Lifetime JPH0695790B2 (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | 遠隔監視制御装置の端末器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0695790B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0235896A (ja) * | 1988-07-26 | 1990-02-06 | Matsushita Electric Works Ltd | 遠隔制御用端末器 |
-
1986
- 1986-02-20 JP JP61035622A patent/JPH0695790B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0235896A (ja) * | 1988-07-26 | 1990-02-06 | Matsushita Electric Works Ltd | 遠隔制御用端末器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0695790B2 (ja) | 1994-11-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |