JPS6219123A - 炊飯器のタイマ装置 - Google Patents

炊飯器のタイマ装置

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JPS6219123A
JPS6219123A JP16050185A JP16050185A JPS6219123A JP S6219123 A JPS6219123 A JP S6219123A JP 16050185 A JP16050185 A JP 16050185A JP 16050185 A JP16050185 A JP 16050185A JP S6219123 A JPS6219123 A JP S6219123A
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JP
Japan
Prior art keywords
time
reservation
reservation time
reserved
rice
Prior art date
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Granted
Application number
JP16050185A
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English (en)
Other versions
JPH0552B2 (ja
Inventor
貞敏 田縁
直人 藤川
靖彦 田中
克徳 財前
修 江口
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPS6219123A publication Critical patent/JPS6219123A/ja
Publication of JPH0552B2 publication Critical patent/JPH0552B2/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は一般家庭において使用する炊飯器のタイマ装置
に関するものである。
従来の技術 従来の炊飯器のタイマ装置は、時間設定型でアナログま
たはディジタルタイマが一般的であった。
すなわち、炊飯を開始させたい時刻から現在時刻を引き
算し、何時間後に炊飯させたいかをアナログまたはディ
ジタルタイマで設定していた。まだ、オーディオタイマ
などでは、時刻設定型のタイマがあるが、これにおいて
は、予約時刻を変更した場合、その時刻が新たに記憶さ
れ、前の予約時刻は消えていた。
発明が解決しようとする問題点 このような従来の時間設定型タイマでは、何時間後に炊
飯を開始させるかを計算するというわずられしさがある
とともに、毎日炊飯する時間がほぼ決まっているにもか
かわらず、毎日時間を設定しなければならず、使い勝手
が非常に悪いものであっだ。一方、時刻設定型タイマで
は、何時間後に炊飯を開始させるかを計算するというわ
ずられしさがない反面、予約時刻を変更した場合、その
時刻が新たに記憶され、次の変更があるまでその時刻が
予約時刻となり、1〜たがって、平日に炊飯する時刻を
一定に設定しておいて休日のみ別の予約時刻で炊飯する
ということはできず、これにおいても、非常に使い勝手
の悪いものであった。
本発明はこのような従来の問題点を解消するもので、操
作性の向上を図った炊飯器のタイマ装置を提供すること
を目的とする。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明は、炊飯予約時刻を
設定するための予約時刻設定手段と、設定された予約時
刻を常時使用する場合に、予約時刻を記憶する第1の記
憶手段と、一時的に使用する場合に、予約時刻を記憶す
る第2の記憶手段と、設定された予約時刻を常時使用す
るか、一時的に使用するかを指定するとともに、常時使
用する予約時刻を第1の記憶手段に記憶させる予約時刻
指定手段と、タイマ動作を開始させるとともに、一時的
に使用する予約時刻を第2の記憶手段に記憶させるタイ
マ開始手段と、現在時刻を計時する時計手段と、予約時
刻まだは現在時刻を表示する表示手段と、現在時刻の表
示以外の動作を取消す取消手段と、前記時計手段からの
現在時刻と予約時刻とを比較し一致信号を出力する比較
手段と、この出力にもとづいて炊飯動作を開始させる開
始手段とにより構成したものである。
作用 上記構成によれば、平日は第1の記憶手段の予約時刻を
常時呼出して使用することができ、壕だ休日など炊飯時
刻を一時的に変更する場合は、第2の記憶手段の予約時
刻を使用することにより、毎日タイマをセットする必要
はなくなる。さらに、一時的に予約時刻を変更しても、
常時使用する予約時刻は記憶されたままであるだめ、使
い勝手は非常によいものである。
実施例 以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづい5.7 て説明する。第1図は本発明の一実施例における炊飯器
の操作部を示したもので、1は予約時刻を呼出すだめの
予約呼出キー、2は呼出した予約時刻の1時」の桁を変
更する時キー、3は1分」の桁を変更する分キー、4は
変更した予約時刻を常時使用するか、一時的に使用する
かを指定するメモリー完了キー、6はタイマ動作を開始
させる炊飯キー、6は現在時刻の表示以外の動作を取消
す取消キー、7は予約時刻または現在時刻を表示する液
晶表示素子、8,9はそれぞれ炊飯器の動作モードを示
す発光ダイオードである。
次に上記構成における動作を説明する。まず、毎日炊飯
を行なう時刻が午後の7時だとすると、予約呼出キー1
を押して予約時刻を呼出し、液晶表示素子7に予約時刻
の表示を行なう。次に時キー2および分キー3を押して
「PM7:OOJに設定する。その後、メモリー完了キ
ー4を押すと、常時使用する予約時刻の指定が行なわれ
、そして炊飯キー5を押すとタイマ動作が開始され、か
つ液晶表示素子7の表示は現在時刻に変わり、タイ6へ
− マの発光ダイオード8が発光し、そして予約時刻と現在
時刻が一致すれば、すなわち、午後7:00になれば炊
飯が開始される。この炊飯が開始されると、炊飯の発光
ダイオード9が発光する。そしてこの予約時刻は記憶さ
れているもので、次に再度タイマ動作を行なわせ午後7
:00に炊飯させる場合は、予約呼出キー1を押した後
、炊飯キー5を押すだけでよい。また、不意のお客や休
日のだめに一時的に予約時刻を変えたい場合は、予約時
刻呼出キー1を押して常時使用する予約時刻を呼出した
後、時キー2および分キー3によって予約時刻を変更す
る。そして、メモリー完了キー4を押さないで炊飯キー
5を押せば、一時的に使用する予約時刻が指定されてそ
の予約時刻に炊飯が開始される。しかし、その後、予約
呼出キー1を押せば、常時使用のために記憶されていた
予約時刻(PM7:00)が呼出されるだめ、炊飯キー
6を押すだけで常時使用のだめの予約時刻(PM7:0
0)で炊飯を開始させることができる。
第2図は本発明の一実施例における炊飯器のブロック図
を示したもので、1oは予約時刻設定手段で、前述した
予約呼出キー11時キー21分キー3に相当する。11
は予約時刻指定手段で、前述したメモリー完了キー4に
相当する。12はタイマ開始手段で、前述した炊飯キー
5に相当する。
13は表示手段で、前述した液晶表示末子7に相当する
。14は第1の記憶手段で、常時使用する予約時刻を記
憶する。15は第2の記憶手段で、一時的に使用する予
約時刻を記憶する。16は時計手段で、現在時刻の計時
を行なう。つまり、通常は、時計手段16の信号により
表示手段13は現在時刻を表示しているが、予約呼出キ
ー1を押すことにより、第1の記憶手段14に記憶され
た常時使用する予約時刻が呼出され、表示手段13に表
示される。次に、予約時刻設定手段1oで予約時刻が変
更され、この変更された予約時刻を常時使用する場合は
、予約時刻指定手段11を押せば第1の記憶手段14に
記憶され、その後、タイマ開始手段12を押せば予約時
刻は第2の記憶手段15にも記憶される。そして変更さ
れた予約時刻を一時的に使用する場合は、予約時刻指定
手段11を押さずにタイマ開始手段12を押せば、予約
時刻は第2の記憶手段16に記憶される。なお、タイマ
開始手段12が押された後、表示手段13は現在時刻を
表示する。17は比較手段で、この比較手段17は時計
手段16からの現在時刻と第2の記憶手段16からの予
約時刻とを比較し、一致すれば一致信号を出力する。1
8は開始手段で、この開始手段18は比較手段17の一
致信号を受けて炊飯器のスイッチを入れて炊飯を開始さ
せる。
次に、再度タイマ動作を行なわせるだめに予約呼出キー
1を押しだ場合は、第1の記憶手段14に記憶された予
約時刻が表示手段13に表示され、また予約時刻を変更
せずにタイマ開始手段12が押されると、この予約時刻
が第2の記憶手段16に記憶され、タイマ動作が開始さ
れる。19は取消手段で、この取消手段19は前述した
取消キー6に相当し、現在時刻の表示以外の動作の取消
しを行なう。
次に処理について第3図にもとづいて説明する。
まず、現在時刻の表示を行なう。ステップ20では予約
時刻を呼出すかどうかを判別する。すなわち、予約呼出
キー1が押されたかどうかを判別する。押されていれば
、常時使用する予約時刻を第1の記憶手段14から取り
出し表示する。ステップ21では予約時刻の変更がある
かどうかを判別する。すなわち、時キー2または分キー
3が押されたかどうかを判別する。押されていれば、ス
テップ22でその時刻が常時使用する時刻かどうかをメ
モリー完了キー4が押されたかどうかで判別し、押され
ていれば、その時刻を第1の記憶手段14に記憶する。
ステップ23では炊飯キー5が押されたかどうかを判別
し、押されていれば、予約時刻を第2の記憶手段16に
記憶し、現在時刻表示に変わる。次に第2の記憶手段1
6の予約時刻Vと現在時刻Nを読み込む。ステップ24
では、予約時刻Mと現在時刻Nを比較し、一致すれば炊
取消キー6が押されれば、どのステップを実行し1oA
−ッ でいてもステップ20に戻る。
なお、上記実施例では、予約時刻を炊飯開始時刻とした
が、炊飯終了時刻でもよい。この場合、比較手段16は
現在時刻と予約時刻−炊飯時間を比較することになる。
発明の効果 以上のように本発明によれば、時刻設定型で常時使用す
る予約時刻は一度設定すると、予約呼出キーで呼出して
確認することができる。そして確認した結果、その予約
時刻で炊飯しだい場合には、そのままタイマ開始手段を
押せば、その予約時刻で炊飯できる。まだ予約時刻を変
更しだい場合には、予約時刻設定手段で変更できる。そ
して変更した後、予約時刻指定手段を押さずにタイマ開
始手段を押せば、変更した予約時刻は1回限り有効とな
り、次回、予約呼出キーを押したときは、変更前の予約
時刻を呼出すことができる。このように常時炊飯したい
時刻を予約しておき、一時的に時刻を変更して炊きたい
時にも常時炊飯したい時刻は消えることがなく、操作性
がきわめて良好と11A−。
々るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における炊飯器の操作部を示
す正面図、第2図は同炊飯器のブロック図、第3図は同
炊飯器のフローチャートである。 1o・・・・・・予約時刻設定手段、11・・・・・・
予約時刻指定手段、12・・・・・・タイマ開始手段、
13・・・・・・表示手段、14・・・・・・第1の記
憶手段、16・・・・・・第2の記憶手段、16・・・
・・・時計手段、17・・・・・・比較手段、18・・
・・・・開始手段、19・・・・・・取消手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名之へ
ガ中1i

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 炊飯予約時刻を設定するための予約時刻設定手段と、設
    定された予約時刻を常時使用する場合に、予約時刻を記
    憶する第1の記憶手段と、一時的に使用する場合に、予
    約時刻を記憶する第2の記憶手段と、設定された予約時
    刻を常時使用するか、一時的に使用するかを指定すると
    ともに、常時使用する予約時刻を第1の記憶手段に記憶
    させる予約時刻指定手段と、タイマ動作を開始させると
    ともに、一時的に使用する予約時刻を第2の記憶手段に
    記憶させるタイマ開始手段と、現在時刻を計時する時計
    手段と、予約時刻または現在時刻を表示する表示手段と
    、現在時刻の表示以外の動作を取消す取消手段と、前記
    時計手段からの現在時刻と予約時刻とを比較し一致信号
    を出力する比較手段と、この出力にもとづいて炊飯動作
    を開始させる開始手段とにより構成した炊飯器のタイマ
    装置。
JP16050185A 1985-07-19 1985-07-19 炊飯器のタイマ装置 Granted JPS6219123A (ja)

Priority Applications (1)

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JP16050185A JPS6219123A (ja) 1985-07-19 1985-07-19 炊飯器のタイマ装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP16050185A JPS6219123A (ja) 1985-07-19 1985-07-19 炊飯器のタイマ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6219123A true JPS6219123A (ja) 1987-01-27
JPH0552B2 JPH0552B2 (ja) 1993-01-05

Family

ID=15716302

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JP16050185A Granted JPS6219123A (ja) 1985-07-19 1985-07-19 炊飯器のタイマ装置

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JP (1) JPS6219123A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0347211A (ja) * 1989-07-14 1991-02-28 Toshiba Heating Appliances Co 炊飯器
JP2001087130A (ja) * 1999-09-28 2001-04-03 Tiger Vacuum Bottle Co Ltd 炊飯器

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6071982A (ja) * 1983-09-28 1985-04-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd 機器のタイマ装置

Patent Citations (1)

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JP2001087130A (ja) * 1999-09-28 2001-04-03 Tiger Vacuum Bottle Co Ltd 炊飯器

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JPH0552B2 (ja) 1993-01-05

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