JP2895551B2 - 炊飯器 - Google Patents
炊飯器Info
- Publication number
- JP2895551B2 JP2895551B2 JP2879290A JP2879290A JP2895551B2 JP 2895551 B2 JP2895551 B2 JP 2895551B2 JP 2879290 A JP2879290 A JP 2879290A JP 2879290 A JP2879290 A JP 2879290A JP 2895551 B2 JP2895551 B2 JP 2895551B2
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- Japan
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- day
- reservation time
- week
- setting
- time
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は炊飯器に関するものである。
第６図はたとえば特開昭63−35211号公報に示された
従来のタイマ付き炊飯器のブロツク図である。
従来のタイマ付き炊飯器のブロツク図である。
図において，（１）は予約時刻設定手段，（２）は複
数の記憶手段で，たとえば第１の記憶手段（2a），第２
の記憶手段（2b）を有する。（３）は選択手段，（４）
は時計手段，（５）は比較手段，（８）は炊飯手段であ
る。
数の記憶手段で，たとえば第１の記憶手段（2a），第２
の記憶手段（2b）を有する。（３）は選択手段，（４）
は時計手段，（５）は比較手段，（８）は炊飯手段であ
る。
次に動作について説明する。
予約時刻設定手段（１）により設定された予約時刻
は，記憶手段（２）に記憶される。この記憶手段（２）
は，たとえば朝食予約時刻と夕食予約時刻等の複数の予
約時刻を記憶しており，選択手段（３）により選択され
た予約時刻と，時計手段（４）の出力とを比較手段
（５）により比較し，炊飯開始信号を出力していた。
は，記憶手段（２）に記憶される。この記憶手段（２）
は，たとえば朝食予約時刻と夕食予約時刻等の複数の予
約時刻を記憶しており，選択手段（３）により選択され
た予約時刻と，時計手段（４）の出力とを比較手段
（５）により比較し，炊飯開始信号を出力していた。
従来の炊飯器は上記のように構成されていたので，普
段と異なる時刻で予約する場合には予約時刻を設定し直
さなければならず，また設定し直した場合次回の予約時
に再設定を忘れ食事の時刻にごはんが炊けないなどの問
題点があつた。
段と異なる時刻で予約する場合には予約時刻を設定し直
さなければならず，また設定し直した場合次回の予約時
に再設定を忘れ食事の時刻にごはんが炊けないなどの問
題点があつた。
また一般に食事の時刻は平日と休日では異なることが
多く，たとえば朝食時刻は平日は７時であるが，休日は
普段より遅く８時という場合では，毎週必ず予約時刻を
設定し直す必要があり，使い勝手の悪いものであつた。
多く，たとえば朝食時刻は平日は７時であるが，休日は
普段より遅く８時という場合では，毎週必ず予約時刻を
設定し直す必要があり，使い勝手の悪いものであつた。
この発明は上記のような問題点を解決するためになさ
れたもので，簡単な構成で，操作性の向上を図つた炊飯
器を提供するものである。
れたもので，簡単な構成で，操作性の向上を図つた炊飯
器を提供するものである。
この第１の発明に係る炊飯器は，現在時刻を計時する
時計手段と，この時計手段の出力により曜日を判断する
曜日判断手段と，タイマ炊飯の予約時刻を設定する予約
時刻設定手段と，この予約時刻設定手段により設定され
た予約時刻と前記曜日判断手段から出力された曜日を記
憶する複数の記憶手段と，この記憶手段の記憶のうち１
つを選択する選択手段と，この選択手段から出力される
予約時刻と前記時計手段から出力される現在時刻を比較
し，一致した時に炊飯開始信号を出力する比較手段と，
この比較手段からの炊飯開始信号により炊飯を開始する
炊飯手段を備え，前記選択手段は前記曜日判断手段の出
力により，前記記憶手段に記憶されている予約時刻を選
択するものである。
時計手段と，この時計手段の出力により曜日を判断する
曜日判断手段と，タイマ炊飯の予約時刻を設定する予約
時刻設定手段と，この予約時刻設定手段により設定され
た予約時刻と前記曜日判断手段から出力された曜日を記
憶する複数の記憶手段と，この記憶手段の記憶のうち１
つを選択する選択手段と，この選択手段から出力される
予約時刻と前記時計手段から出力される現在時刻を比較
し，一致した時に炊飯開始信号を出力する比較手段と，
この比較手段からの炊飯開始信号により炊飯を開始する
炊飯手段を備え，前記選択手段は前記曜日判断手段の出
力により，前記記憶手段に記憶されている予約時刻を選
択するものである。
第２の発明に係る炊飯器は，現在時刻を計時する時計
手段と，この時計手段の出力により曜日を判断する曜日
判断手段と，タイマ炊飯の予約時刻を設定する予約時刻
設定手段と，曜日を設定する曜日設定手段と，前記予約
時刻設定手段により設定された予約時刻と前記曜日設定
手段により設定された曜日を記憶する複数の記憶手段
と，予約時刻を選択する選択手段と，この選択手段から
出力される予約時刻と前記時計手段から出力される現在
時刻を比較し，一致した時に炊飯開始信号を出力する比
較手段と，この比較手段からの炊飯開始信号により炊飯
を開始する炊飯手段を備え，前記選択手段は前記曜日判
断手段の出力により，前記記憶手段に記憶されている予
約時刻を選択するものである。
手段と，この時計手段の出力により曜日を判断する曜日
判断手段と，タイマ炊飯の予約時刻を設定する予約時刻
設定手段と，曜日を設定する曜日設定手段と，前記予約
時刻設定手段により設定された予約時刻と前記曜日設定
手段により設定された曜日を記憶する複数の記憶手段
と，予約時刻を選択する選択手段と，この選択手段から
出力される予約時刻と前記時計手段から出力される現在
時刻を比較し，一致した時に炊飯開始信号を出力する比
較手段と，この比較手段からの炊飯開始信号により炊飯
を開始する炊飯手段を備え，前記選択手段は前記曜日判
断手段の出力により，前記記憶手段に記憶されている予
約時刻を選択するものである。
上記第１の発明及び第２の発明における炊飯器は，い
ずれも，複数の曜日について予約時刻を設定，記憶で
き，さらに曜日が自動的に判断し予約時刻を選定するの
で，平日休日にかかわらず予約時刻の設定し直しが不必
要となり，その結果，非常に使い勝手がよくなるもので
ある。
ずれも，複数の曜日について予約時刻を設定，記憶で
き，さらに曜日が自動的に判断し予約時刻を選定するの
で，平日休日にかかわらず予約時刻の設定し直しが不必
要となり，その結果，非常に使い勝手がよくなるもので
ある。
以下この発明の炊飯器における一実施例を第１図から
第４図に基づいて説明する。
第４図に基づいて説明する。
第１図はこの発明の一実施例における炊飯器のブロツ
ク図，第２図は同炊飯器の回路図，第３図は同炊飯器の
予約時刻設定，記憶の処理の要部を示すフローチヤー
ト，第４図は同炊飯器の予約時刻選択の処理の要部を示
すフローチヤートである。
ク図，第２図は同炊飯器の回路図，第３図は同炊飯器の
予約時刻設定，記憶の処理の要部を示すフローチヤー
ト，第４図は同炊飯器の予約時刻選択の処理の要部を示
すフローチヤートである。
図において，（４）は現在時刻を計時する時計手段，
（６）は時計手段（４）の出力により平日（月〜金曜
日）か休日（土〜日曜日）かを判断する曜日判断手段，
（１）はタイマ予約の予約時刻を設定する予約時刻設定
手段，（２）は予約時刻設定手段（１）により設定され
た予約時刻を曜日判断手段（６）により判断された曜日
に基づき記憶する複数の記憶手段で，平日予約時刻記憶
手段（2a）と，休日予約時刻記憶手段（2b）により構成
されている。（３）は記憶手段（２）に記憶されている
曜日別の予約時刻を曜日判断手段（６）の出力に基づき
選択する選択手段，（５）は選択手段（３）により選択
された予約時刻と時計手段（４）の出力を比較し炊飯開
始の信号を出力する比較手段，（８）は比較手段（５）
の出力により炊飯を行う炊飯手段である。
（６）は時計手段（４）の出力により平日（月〜金曜
日）か休日（土〜日曜日）かを判断する曜日判断手段，
（１）はタイマ予約の予約時刻を設定する予約時刻設定
手段，（２）は予約時刻設定手段（１）により設定され
た予約時刻を曜日判断手段（６）により判断された曜日
に基づき記憶する複数の記憶手段で，平日予約時刻記憶
手段（2a）と，休日予約時刻記憶手段（2b）により構成
されている。（３）は記憶手段（２）に記憶されている
曜日別の予約時刻を曜日判断手段（６）の出力に基づき
選択する選択手段，（５）は選択手段（３）により選択
された予約時刻と時計手段（４）の出力を比較し炊飯開
始の信号を出力する比較手段，（８）は比較手段（５）
の出力により炊飯を行う炊飯手段である。
第２図において，予約時刻設定手段（１）は，時キー
（11）分キー（12）の入力により予約時刻を設定し，設
定された予約時刻は設定終了キー（13）により，曜日判
断手段（６）の出力が平日の場合平日予約時刻記憶手段
（2a）に，曜日判断手段（６）の出力が休日の場合休日
予約時刻記憶手段（2b）にそれぞれ記憶される。選択手
段（３）は予約キー（14）の入力があると，曜日判断手
段（６）の出力に基づき記憶手段から予約時刻を選択
し，比較手段（５）にデータを送る。比較手段（５）は
選択手段（３）から受け取つた予約時刻と，時計手段
（４）の出力する現在時刻とを比較し，一致したとき炊
飯開始信号を出力し，炊飯手段（８）により炊飯動作が
行われる。
（11）分キー（12）の入力により予約時刻を設定し，設
定された予約時刻は設定終了キー（13）により，曜日判
断手段（６）の出力が平日の場合平日予約時刻記憶手段
（2a）に，曜日判断手段（６）の出力が休日の場合休日
予約時刻記憶手段（2b）にそれぞれ記憶される。選択手
段（３）は予約キー（14）の入力があると，曜日判断手
段（６）の出力に基づき記憶手段から予約時刻を選択
し，比較手段（５）にデータを送る。比較手段（５）は
選択手段（３）から受け取つた予約時刻と，時計手段
（４）の出力する現在時刻とを比較し，一致したとき炊
飯開始信号を出力し，炊飯手段（８）により炊飯動作が
行われる。
次にこの一実施例の動作について説明する。
第３図において，ステツプ20は予約時刻の初期設定で
7:00を設定する。ステツプ21,22,23はキーの入力を監視
しており，時キー（11）の入力があるとステツプ24で時
桁を１時間進め，分キー（12）の入力があるとステツプ
25で分桁を10分進める。設定終了キー（13）の入力があ
ると次のステツプ26に進む。ステツプ26では曜日判断手
段（６）の出力により曜日の判断を行い，平日の場合ス
テツプ27で平日予約時刻記憶手段（2a）に設定された予
約時刻を記憶し，休日の場合ステツプ28で休日予約時刻
記憶手段（2b）に予約時刻を有憶する。
7:00を設定する。ステツプ21,22,23はキーの入力を監視
しており，時キー（11）の入力があるとステツプ24で時
桁を１時間進め，分キー（12）の入力があるとステツプ
25で分桁を10分進める。設定終了キー（13）の入力があ
ると次のステツプ26に進む。ステツプ26では曜日判断手
段（６）の出力により曜日の判断を行い，平日の場合ス
テツプ27で平日予約時刻記憶手段（2a）に設定された予
約時刻を記憶し，休日の場合ステツプ28で休日予約時刻
記憶手段（2b）に予約時刻を有憶する。
第４図において，ステツプ29は予約キー（14）の入力
を監視しており，入力があつた場合はステツプ30で曜日
判断手段（６）の出力により曜日を判断し，また平日の
場合ステツプ31で平日予約時刻記憶手段（2a）に記憶さ
れた予約時刻を選択し，休日の場合ステツプ32で休日予
約時刻記憶手段（2b）の予約時刻を選択する。ステツプ
33ではタイマモードをスタートし，ステツプ34で予約時
刻と時計手段（４）から出力される現在時刻とを比較
し，両者が一致した時ステツプ35で炊飯開始信号を出力
する。
を監視しており，入力があつた場合はステツプ30で曜日
判断手段（６）の出力により曜日を判断し，また平日の
場合ステツプ31で平日予約時刻記憶手段（2a）に記憶さ
れた予約時刻を選択し，休日の場合ステツプ32で休日予
約時刻記憶手段（2b）の予約時刻を選択する。ステツプ
33ではタイマモードをスタートし，ステツプ34で予約時
刻と時計手段（４）から出力される現在時刻とを比較
し，両者が一致した時ステツプ35で炊飯開始信号を出力
する。
次にこの発明の他の実施例について第５図を用いて説
明する。
明する。
第５図はこの発明の他の実施例を示すブロツク図で，
予約時刻設定手段（１）は，使用者により操作され曜日
を設定される曜日設定手段（７）の出力が，平日の場合
平日予約時刻記憶手段（2a）に，曜日判断手段（６）の
出力が休日の場合休日予約時刻記憶手段（2b）にそれぞ
れ記憶される。選択手段（３）は，曜日判断手段（６）
の出力に基づき記憶手段から予約時刻を選択し，比較手
段（５）にデータを送る。比較手段（５）は選択手段
（３）から受け取つた予約時刻と，時計手段（４）の出
力する現在時刻とを比較し，一致したとき炊飯開始信号
を出力し，炊飯手段（８）により炊飯動作が行われる。
予約時刻設定手段（１）は，使用者により操作され曜日
を設定される曜日設定手段（７）の出力が，平日の場合
平日予約時刻記憶手段（2a）に，曜日判断手段（６）の
出力が休日の場合休日予約時刻記憶手段（2b）にそれぞ
れ記憶される。選択手段（３）は，曜日判断手段（６）
の出力に基づき記憶手段から予約時刻を選択し，比較手
段（５）にデータを送る。比較手段（５）は選択手段
（３）から受け取つた予約時刻と，時計手段（４）の出
力する現在時刻とを比較し，一致したとき炊飯開始信号
を出力し，炊飯手段（８）により炊飯動作が行われる。
上記それぞれの実施例では，記憶手段の数を２とした
が，たとえば各曜日に対応させ７としてもよく，さらに
１つの曜日に対する記憶手段も複数，たとえば朝食と夕
食の２つとしてもよい。また，たとえば日曜日以外が休
日である場合などのために休日の曜日を設定する休日設
定手段を設け，使用者が自由に休日の設定を行えるよう
にしてもよい。
が，たとえば各曜日に対応させ７としてもよく，さらに
１つの曜日に対する記憶手段も複数，たとえば朝食と夕
食の２つとしてもよい。また，たとえば日曜日以外が休
日である場合などのために休日の曜日を設定する休日設
定手段を設け，使用者が自由に休日の設定を行えるよう
にしてもよい。
以上のようにこの第１の発明及び第２の発明によれば
いずれも，複数の曜日について予約時刻を設定及び記憶
でき，さらに曜日を自動的に判断し予約時刻を選定する
ので，平日休日にかかわらず予約時刻の設定し直しが不
必要となり，その結果非常に使い勝手が良くなるもので
ある。
いずれも，複数の曜日について予約時刻を設定及び記憶
でき，さらに曜日を自動的に判断し予約時刻を選定する
ので，平日休日にかかわらず予約時刻の設定し直しが不
必要となり，その結果非常に使い勝手が良くなるもので
ある。
第１図はこの発明の一実施例における炊飯器のブロツク
図，第２図は同炊飯器の回路図，第３図は同炊飯器の予
約時刻設定，記憶の処理の要部を示すフローチヤート，
第４図は同炊飯器の予約時刻選択の処理の要部を示すフ
ローチヤート，第５図はこの発明の他の実施例を示すブ
ロツク図，第６図は従来の炊飯器のブロツク図である。 図において，（１）は予約時刻設定手段，（２）は複数
の記憶手段，（３）は選択手段，（４）は時計手段，
（５）は比較手段，（６）は曜日判断手段，（７）は曜
日設定手段，（８）は炊飯手段である。 なお，図中，同一符号は同一または相当部分を示す。
図，第２図は同炊飯器の回路図，第３図は同炊飯器の予
約時刻設定，記憶の処理の要部を示すフローチヤート，
第４図は同炊飯器の予約時刻選択の処理の要部を示すフ
ローチヤート，第５図はこの発明の他の実施例を示すブ
ロツク図，第６図は従来の炊飯器のブロツク図である。 図において，（１）は予約時刻設定手段，（２）は複数
の記憶手段，（３）は選択手段，（４）は時計手段，
（５）は比較手段，（６）は曜日判断手段，（７）は曜
日設定手段，（８）は炊飯手段である。 なお，図中，同一符号は同一または相当部分を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 塚原 広明 埼玉県大里郡花園町大字小前田1728番地 １ 三菱電機ホーム機器株式会社内 (56)参考文献 特開 昭56−47781（ＪＰ，Ａ) 特開 昭63−35209（ＪＰ，Ａ) 実開 昭63−46025（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) G04G 15/00 A47J 27/00 109
Claims (2)
- 【請求項１】現在時刻を計時する時計手段と，この時計
手段の出力により曜日を判断する曜日判断手段と，タイ
マ炊飯の予約時刻を設定する予約時刻設定手段と，この
予約時刻設定手段により設定された予約時刻と前記曜日
判断手段から出力された曜日を記憶する複数の記憶手段
と，この記憶手段の記憶のうち１つを選択する選択手段
と，この選択手段から出力される予約時刻と前記時計手
段から出力される現在時刻を比較し，一致した時に炊飯
開始信号を出力する比較手段と，この比較手段からの炊
飯開始信号により炊飯を開始する炊飯手段を備え，前記
選択手段は前記曜日判断手段の出力により，前記記憶手
段に記憶されている予約時刻を選択することを特徴とす
る炊飯器。 - 【請求項２】現在時刻を計時する時計手段と，この時計
手段の出力により曜日を判断する曜日判断手段と，タイ
マ炊飯の予約時刻を設定する予約時刻設定手段と，曜日
を設定する曜日設定手段と，前記予約時刻設定手段によ
り設定された予約時刻と前記曜日設定手段により設定さ
れた曜日を記憶する複数の記憶手段と，予約時刻を選択
する選択手段と，この選択手段から出力される予約時刻
と前記時計手段から出力される現在時刻を比較し，一致
した時に炊飯開始信号を出力する比較手段と，この比較
手段からの炊飯開始信号により炊飯を開始する炊飯手段
を備え，前記選択手段は前記曜日判断手段の出力によ
り，前記記憶手段に記憶されている予約時刻を選択する
ことを特徴とする炊飯器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2879290A JP2895551B2 (ja) | 1990-02-08 | 1990-02-08 | 炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2879290A JP2895551B2 (ja) | 1990-02-08 | 1990-02-08 | 炊飯器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03233396A JPH03233396A (ja) | 1991-10-17 |
| JP2895551B2 true JP2895551B2 (ja) | 1999-05-24 |
Family
ID=12258275
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2879290A Expired - Lifetime JP2895551B2 (ja) | 1990-02-08 | 1990-02-08 | 炊飯器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2895551B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2914224B2 (ja) * | 1995-06-09 | 1999-06-28 | タイガー魔法瓶株式会社 | 炊飯ジャー |
-
1990
- 1990-02-08 JP JP2879290A patent/JP2895551B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03233396A (ja) | 1991-10-17 |
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