JPS6026195B2 - デジタル表示電子時計 - Google Patents

デジタル表示電子時計

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Publication number
JPS6026195B2
JPS6026195B2 JP7405477A JP7405477A JPS6026195B2 JP S6026195 B2 JPS6026195 B2 JP S6026195B2 JP 7405477 A JP7405477 A JP 7405477A JP 7405477 A JP7405477 A JP 7405477A JP S6026195 B2 JPS6026195 B2 JP S6026195B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
counting means
switch
display
counting
Prior art date
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Expired
Application number
JP7405477A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS548556A (en
Inventor
秀司 河村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SEIKO DENSHI KOGYO KK
Original Assignee
SEIKO DENSHI KOGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SEIKO DENSHI KOGYO KK filed Critical SEIKO DENSHI KOGYO KK
Priority to JP7405477A priority Critical patent/JPS6026195B2/ja
Publication of JPS548556A publication Critical patent/JPS548556A/ja
Publication of JPS6026195B2 publication Critical patent/JPS6026195B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04GELECTRONIC TIME-PIECES
    • G04G9/00Visual time or date indication means
    • G04G9/0005Transmission of control signals

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)
  • Indicating Measured Values (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、未釆又は過去のカレンダを呼出しすることが
できるデジタル表示電子時計に関する。
従来、未来又は過去のカレンダを呼出して表示するデジ
タル表示電子時計においては、外部スイッチにより現在
の時刻又はカレンダ表示と禾来過去のカレンダ表示の切
襖及び未釆過去の力レンダ呼出を行なっていた。そして
必要とするカレンダを見たのち再び外部スイッチによっ
て現在の時刻又はカレンダに復帰させていた。しかしこ
の方法だと、もし使用者が現在の時刻に戻すのを忘れた
場合には、未来又は過去のカレンダを現在のカレンダと
まちがえるおそれがある。さらに、同様に時計携帯中に
誤って前記外部スイッチが動作した場合、時計携帯者が
未来又は過去のカレンダを現在のカレンダとまちがえる
おそれがある。本発明は上記の欠点を除去するために、
末来又は過去のカレンダといった現在時刻以外の時間情
報を呼出して表示した後、ある設定時間以上前記外部ス
イッチを動作させないときに自動的に現在の時刻又はカ
レンダに戻るようにしたので、携帯者が前記外部スイッ
チを操作して現在時刻に戻す必要がないばかりか、誤っ
て前記外部スイッチが動作しても携帯者がまちがえる危
険もたいへん少ない。以下図面により本発明を説明する
第1図は、万年カレンダ時計の表示部の図である。第1
図aを現在のカレンダとすると、第1図bは未来の力レ
ンダを、第1図cは過去のカレンダを表わしそれぞれa
からb及びcを呼出すことができる。第2図は本発明の
ブロック図である。スイッチSWIは未釆のカレンダを
呼出すスイッチであり、スイッチSW2は過去のカレン
ダを呼出すスイッチである。スイッチSW3は現在カレ
ンダと未来過去カレンダとの表示切襖のスイッチである
。4,5,6は波形整形回路、7,8,9は単発パルス
発生回路である。
単発パルス発生回路7,8,9はそれぞれスイッチSW
1,−SW2,SW3が1回オンするごとに1発のパル
スを出力する。10はフリップフロップ、11はラツチ
回路、12はオートリターンカウンタである。
13は発振分周回路、14は現在時刻カウンタであり、
15はプリセット回路、16は呼出力レンダカウンタで
あり、17は切襖回路、18はデコーダードライバであ
り、19は表示装置である。
次に動作を説明する。まずスイッチSW3が1回オンす
ると単発パルス発生回路9の出力にはパルスが1発出力
される。フリツプフロツプ10の出力QはLレベルから
Hレベルに変化し、ィンバータG5の出力もHレベルで
あるからNANDG4の出力はLレベルとなりNORG
2の出力はHレベルからLレベルに変化する。ラッチ回
路11はNOR○2の出力を単発パルス発生回路9の出
力パルス幅だけ遅らしかつ反転した波形を出力する。し
たがってNOR○6からは−ヒ記パルスと同期したパル
スが出力される。そのパルスは現在時刻カウンタ14の
内容を呼出力レンダカウンタ16へプリセツトする。か
つNORG2の出力がHレベルからLレベルに変化した
ため切換回路17は呼出力レンダカウンタの方へ切換わ
ると共に、オートリターンカウンタ12のクロツクパル
スAがオートリターンカウンター2へ入力される。オー
トリターンカウンタ12が設定時間後に出力がHレベル
となるとNORゲートG9の出力がHレベルとなりオー
トリターンカウンタ12にリセットがかかる共にインバ
ータG5の出力はLレベルとなるためにNANDG4の
出力はHレベルとなりNORG2の出力は再びHレベル
となる。それで切換回路17は再び現在時刻カゥンタの
方へ切換わり、クロックパルスAはもはやオートリター
ンカウンター2へ入力されない。オートリターンカウン
タが設定時間をカウントする以前にスイッチSWIをオ
ンにした場合呼出力レンダカウンタ16は未来の内容と
なり表示装置はその内容を表示すると共にオートリター
ンカウンタ12にリセットがかかりその時点から再び設
定時間をカウントしはじめる。
スイッチSW2をオンにした場合には呼出力レンダカウ
ンタ16が過去の内容となり、同様にオートリターンカ
ウンタ12はリセットがかかる。オートリターンカウン
タ12が設定時間をカウントする以前であってもスイッ
チSW3をオンにすると単発パルス発生回路9の出力パ
ルスによってフリツプフロツプ10の出力QがLレベル
となりNANDG4の出力がHレベルとなりNORG2
の出力はHレベルとなる。
NORG2の出力がHレベルとなるとオートリターンカ
ウンタにリセットがかかり、クロツクパルスAも入力さ
れなくさらに切襖回路17も現在時刻カウンタ14の方
に切換わり、表示装置は現在時刻を表示する。第3図は
本発明のブロック図のタイムチャートである。
以上のごとく本発明によると末釆又は過去のカレンダを
呼出して表示したのちある設定時間以上力レンダ呼出操
作を行なわないときには自動的に現在の時刻表示に戻る
ので、誤って外部スイッチが動作して力レンダ呼出表示
となっても携帯者が未来又は過去のカレンダと現在のカ
レンダをまちがえる心配も無く、また、設定時間以内に
スイッチを操作すれば設定時間が初めからカウントされ
るので表示を確認するのに便利であり、更に設定時間以
内に現在時刻を直ちに表示させることも可能であり、使
い勝手を考慮した設定時間の設定の自由度も広がり、非
常に操作性の良い電子時計が実現できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は万年カレンダ時計の表示部である。 第2図は本発明のブロック図である。第3図は本発明の
ブロツ,ク図のタイムチャートである。1…年表示、2
…月表示、3・・・暦表示、4,5,6・・・波形整形
回路、7,8,9・・・単発パルス発生回路、10・・
・フリップフロツプ、11・・・ラツチ回路、12・・
・オートリターンカウンタ、13・・・発振分周回路、
14・・・現在時刻カウンタ、15・・・プリセット回
路、16…呼出力レンダカウンタ、17・・・切換回路
、18・・・デコーダドラィバ、19・・・表示装置、
GI,G5・・・ィンバータ、G2,G3,G6,G7
,G8,G9・・・NOR回路、G4…NAND回路、
GIO…OR回路。 髪l図 図 N 雌 図 M 鮒

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 時間基準となる信号を出力する発振分周回路と現在
    時刻を計測する第1の計数手段と、少なくとも現在時刻
    以外の時間情報を計測する第2の計数手段と、前記第1
    の計数手段と第2の計数手段の出力を入力して選択的に
    出力する切替手段と、前記切替手段の出力により時刻及
    びカレンダ等を表示する表示手段とを備え、第1のスイ
    ツチの出力に応答して記憶内容が変化する記憶回路を含
    み前記記憶回路の出力により前記切替手段の動作を制御
    する表示制御手段と、リセツト端子を有する第3の計数
    手段を設け、前記表示制御手段の出力により前記第3の
    計数手段の計数開始を制御すると共に、前記第3の計数
    手段の出力によつて前記記憶回路の記憶内容を変化させ
    、更に第2のスイツチの出力を前記第3の計数手段のリ
    セツト端子に入力する構成とし、前記第1のスイツチを
    操作して前記切替手段を動作させ第2の計数手段の内容
    を表示した後、前記第3の計数手段で計数される所定の
    設定時間以内に前記第1のスイツチが操作された場合に
    直ちに、また前記設定時間以上前記第2のスイツチが操
    作されない場合は前記設定時間後に、前記第1の計数手
    段の内容の表示に復帰することを特徴とするデジタル表
    示電子時計。
JP7405477A 1977-06-21 1977-06-21 デジタル表示電子時計 Expired JPS6026195B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP7405477A JPS6026195B2 (ja) 1977-06-21 1977-06-21 デジタル表示電子時計

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JP7405477A JPS6026195B2 (ja) 1977-06-21 1977-06-21 デジタル表示電子時計

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Publication Number Publication Date
JPS548556A JPS548556A (en) 1979-01-22
JPS6026195B2 true JPS6026195B2 (ja) 1985-06-22

Family

ID=13536082

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JP7405477A Expired JPS6026195B2 (ja) 1977-06-21 1977-06-21 デジタル表示電子時計

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7160672B2 (ja) * 2018-12-28 2022-10-25 株式会社キーエンス 気体流量計

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JPS548556A (en) 1979-01-22

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