JPS6335211A - タイマ付きジヤ−炊飯器 - Google Patents
タイマ付きジヤ−炊飯器Info
- Publication number
- JPS6335211A JPS6335211A JP17805986A JP17805986A JPS6335211A JP S6335211 A JPS6335211 A JP S6335211A JP 17805986 A JP17805986 A JP 17805986A JP 17805986 A JP17805986 A JP 17805986A JP S6335211 A JPS6335211 A JP S6335211A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- timer
- storage means
- reservation time
- reservation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 title claims description 22
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 title claims description 22
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 title 1
- 241000209094 Oryza Species 0.000 claims description 21
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はタイマ付きジャー炊飯器に関するものである。
従来の技術
従来の時刻設定型タイマを有するジャー炊飯器2へ〜ノ
においては、記憶手段に記憶されている予約時刻と、一
時的に設定した予約時刻を選択して使用するものがあっ
た。
時的に設定した予約時刻を選択して使用するものがあっ
た。
発明が解決しようとする問題点
このようなジャー炊飯器においては、一時的に設定され
た予約時刻は当然ながら炊飯終了以後記憶されておらず
、いつでも呼び出して使用できる予約時刻は1つに限ら
れていた。ところが1本発明者らの調査によれば1通常
使用する予約時刻として朝と夜、また平日の朝と休日の
朝の少し違う時刻というように2種類以上の時刻帯を使
い分けている人が多いことがわかった。このような場合
、2番目あるいは3番目の子約時刻は使用頻度が多いに
もかかわらず、その都度設定し直さなければならないた
め、非常に煩わしいという問題があった。
た予約時刻は当然ながら炊飯終了以後記憶されておらず
、いつでも呼び出して使用できる予約時刻は1つに限ら
れていた。ところが1本発明者らの調査によれば1通常
使用する予約時刻として朝と夜、また平日の朝と休日の
朝の少し違う時刻というように2種類以上の時刻帯を使
い分けている人が多いことがわかった。このような場合
、2番目あるいは3番目の子約時刻は使用頻度が多いに
もかかわらず、その都度設定し直さなければならないた
め、非常に煩わしいという問題があった。
本発明はこのような従来の問題点を解消するもので、使
用頻度の高い複数の子約時刻を記憶させておき、この中
から任意の予約時刻を簡便な操作で選択し、この選択し
た予約時刻を識別するため3・・− の記号捷たは番号と予約時刻を併せて表示することによ
り、使い勝手の良いタイマ付きジャー炊飯器を提供する
ことを目的とする。
用頻度の高い複数の子約時刻を記憶させておき、この中
から任意の予約時刻を簡便な操作で選択し、この選択し
た予約時刻を識別するため3・・− の記号捷たは番号と予約時刻を併せて表示することによ
り、使い勝手の良いタイマ付きジャー炊飯器を提供する
ことを目的とする。
問題点を解決するだめの手段
」二記問題点に!決するために、本発明のタイマ付きジ
ャー炊飯器は、タイマ炊飯の予約時刻を設定する予約時
刻設定手段と、設定された予約時刻を記憶しておく複数
の記憶手段と、これら複数の記憶手段の中から1つを選
び出す選択手段と1選択さ扛た記憶手段の記号捷たは番
号と記憶さ扛ている予約時刻を併せて表示する予約時刻
表示手段と、現在時刻を計時する時計手段と、この時計
手段の出力と前記選択された記憶手段に記憶されている
予約時刻とを比較し、一致した時に炊飯開始(;: に
″F−1F−1出力手段とを備えたものである。
ャー炊飯器は、タイマ炊飯の予約時刻を設定する予約時
刻設定手段と、設定された予約時刻を記憶しておく複数
の記憶手段と、これら複数の記憶手段の中から1つを選
び出す選択手段と1選択さ扛た記憶手段の記号捷たは番
号と記憶さ扛ている予約時刻を併せて表示する予約時刻
表示手段と、現在時刻を計時する時計手段と、この時計
手段の出力と前記選択された記憶手段に記憶されている
予約時刻とを比較し、一致した時に炊飯開始(;: に
″F−1F−1出力手段とを備えたものである。
作用
本発明のタイマ伺きジャー炊飯器は、」二記した構成と
することにより、予め記憶させである予約時刻のうち任
意の予約時刻を選び出してタイマ動作させる際に選び出
された予約時刻を識別するための情報をも併せて表示で
きるものである。
することにより、予め記憶させである予約時刻のうち任
意の予約時刻を選び出してタイマ動作させる際に選び出
された予約時刻を識別するための情報をも併せて表示で
きるものである。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。第1図は本発明のタイマ付きジャー炊飯器の一実施
例を示すブロック図で、1は予約時刻設定手段で、タイ
マ炊飯の予約時刻全設定し、複数の記憶手段2(2a、
2b・・・・・・2n)のうちの任意の一つ(例えば第
1の記憶手段2a)に記憶させることができる。3は選
択手段で、前記複数の記憶手段2のうち一つを選択し、
それに記憶されている予約時刻のデータを比較手段4に
伝える。この比較手段4は、選択手段3から伝えられた
データと時開手段6の出力とを比較し、一致したときに
炊飯開始信号を出力する。また前記選択手段3は、選択
された予約時刻データと選択された記憶手段を識別する
番号データ全予約時刻表示手段6に送る。この予約時刻
表示手段6は送られてきた予約時刻データと番号データ
全表示する。
る。第1図は本発明のタイマ付きジャー炊飯器の一実施
例を示すブロック図で、1は予約時刻設定手段で、タイ
マ炊飯の予約時刻全設定し、複数の記憶手段2(2a、
2b・・・・・・2n)のうちの任意の一つ(例えば第
1の記憶手段2a)に記憶させることができる。3は選
択手段で、前記複数の記憶手段2のうち一つを選択し、
それに記憶されている予約時刻のデータを比較手段4に
伝える。この比較手段4は、選択手段3から伝えられた
データと時開手段6の出力とを比較し、一致したときに
炊飯開始信号を出力する。また前記選択手段3は、選択
された予約時刻データと選択された記憶手段を識別する
番号データ全予約時刻表示手段6に送る。この予約時刻
表示手段6は送られてきた予約時刻データと番号データ
全表示する。
第2図は本実施例の具体的な構成を示す回路図である。
この第2図において、1〜6は第1図の6 ・ −
1〜6に対応するもので、1チツプマイクロコンピユー
タ7により構成されている。1は予約時刻設定手段であ
り、時桁キー111分桁キー12により設定した時刻を
、完了キー13が押されると第1の記憶手段2aiたけ
第2の記憶手段2bに1込む。3は選択手段で、この選
択手段3は前記記憶手段2と同数、すなわち2つのキー
14゜16を備えており、キー人力に対応する記憶手段
に記憶されている予約時刻のデータを比較手段4に伝え
る。この比較手段4は、前記選択手段3から伝えら扛た
データと時計手段6の出力データとを比較し、それらが
一致したときに炊飯開始信号全出力する。6はLCD
(液晶表示素子)61とLCD駆動回路62からなる予
約時刻表示手段で、前記選択手段3の出力を入力とし、
LCD61’i1駆動して選択されている予約時刻を表
示する。
タ7により構成されている。1は予約時刻設定手段であ
り、時桁キー111分桁キー12により設定した時刻を
、完了キー13が押されると第1の記憶手段2aiたけ
第2の記憶手段2bに1込む。3は選択手段で、この選
択手段3は前記記憶手段2と同数、すなわち2つのキー
14゜16を備えており、キー人力に対応する記憶手段
に記憶されている予約時刻のデータを比較手段4に伝え
る。この比較手段4は、前記選択手段3から伝えら扛た
データと時計手段6の出力データとを比較し、それらが
一致したときに炊飯開始信号全出力する。6はLCD
(液晶表示素子)61とLCD駆動回路62からなる予
約時刻表示手段で、前記選択手段3の出力を入力とし、
LCD61’i1駆動して選択されている予約時刻を表
示する。
次に本実施例の動作を説明する。第3図は本実施例の処
理の流れの要部を示すフローチャートである。ステップ
2oは初期設定でパラメータに’((1にする。ステッ
プ21.22ではキーの入力を6 t・−〕 確認しており、第1のキー14から入力があると、ステ
ップ23でパラメータK(51に書き換え、第2のキー
16からの入力があるとパラメータKを2に書き換える
。いずれのキー人力もない場合はハラメータにの値を保
持する。ステップ26はタイマのスタートの確認で、第
2図では図示していないが、タイマモード全スタートさ
せるキーが押されるまで前記ステップ21〜24金繰り
返す。
理の流れの要部を示すフローチャートである。ステップ
2oは初期設定でパラメータに’((1にする。ステッ
プ21.22ではキーの入力を6 t・−〕 確認しており、第1のキー14から入力があると、ステ
ップ23でパラメータK(51に書き換え、第2のキー
16からの入力があるとパラメータKを2に書き換える
。いずれのキー人力もない場合はハラメータにの値を保
持する。ステップ26はタイマのスタートの確認で、第
2図では図示していないが、タイマモード全スタートさ
せるキーが押されるまで前記ステップ21〜24金繰り
返す。
タイマのスタートキーが押されると、ステップ26でパ
ラメータKにより選択される第に番目の記憶手段から予
約時刻を読み出し、ステップ27でこの予約時刻とパラ
メータに’1LCD61に表示する。ステップ28でタ
イマモードの処理全実行し、ステップ29で予約時刻と
時計手段の出力データ(すなわち、現在時刻〕との一致
を確認する。一致していなければステップ27に戻り、
ステップ28.29のループを繰り返す。予約時刻と現
在時刻が一致するとステップ3oに移り、炊飯開始信号
を出力する。
ラメータKにより選択される第に番目の記憶手段から予
約時刻を読み出し、ステップ27でこの予約時刻とパラ
メータに’1LCD61に表示する。ステップ28でタ
イマモードの処理全実行し、ステップ29で予約時刻と
時計手段の出力データ(すなわち、現在時刻〕との一致
を確認する。一致していなければステップ27に戻り、
ステップ28.29のループを繰り返す。予約時刻と現
在時刻が一致するとステップ3oに移り、炊飯開始信号
を出力する。
以上述べたように、キー14″81′たはキー16によ
り、第1の記憶手段2aまたは第2の記憶手段2bに予
め書き込んである予約時刻を選択し、タイマ動作させる
ことができるため、日常頻繁に使用する時刻が2つの時
刻帯に分かれていても、簡単な操作でこれを使い分けら
れるものであり、またどの予約時刻が選択されているか
も表示されているので、選び間違いがなく使い勝手が良
いものである。
り、第1の記憶手段2aまたは第2の記憶手段2bに予
め書き込んである予約時刻を選択し、タイマ動作させる
ことができるため、日常頻繁に使用する時刻が2つの時
刻帯に分かれていても、簡単な操作でこれを使い分けら
れるものであり、またどの予約時刻が選択されているか
も表示されているので、選び間違いがなく使い勝手が良
いものである。
なお、上記実施例では記憶手段の数を2としたが、こf
ifもっと大きな数、例えば1週間の各曜日に対応させ
て7としても同様の効果を奏するものである。
ifもっと大きな数、例えば1週間の各曜日に対応させ
て7としても同様の効果を奏するものである。
発明の効果
以上のように本発明によれば、予め記憶されている任意
の予約時刻を選択してタイマ動作させるようにしている
ため、タイマ動作により炊飯する時刻帯が複数に分かれ
ていても、簡単な操作でこれを使い分けることができ、
また選び出した予約時刻全区別する番号または記号を併
せて表示させることができ、その結果、使い勝手の良い
タイマ付きジャー炊飯器を提供することができるもので
ある。
の予約時刻を選択してタイマ動作させるようにしている
ため、タイマ動作により炊飯する時刻帯が複数に分かれ
ていても、簡単な操作でこれを使い分けることができ、
また選び出した予約時刻全区別する番号または記号を併
せて表示させることができ、その結果、使い勝手の良い
タイマ付きジャー炊飯器を提供することができるもので
ある。
第1図は本発明の一実施例を示すタイマ付きジャー炊飯
器のブロック図、第2図は同炊飯器の具体的な構成を示
す回路図、第3図は同炊飯器の処理の流れの要部を示す
フローチャートである。 1・・・・・・予約時刻設定手段、2・・・・・・複数
の記憶手段、3・・・・・・選択手段、4・・・・・・
比較手段、5・・・・・・時計手段、6・・・・・・予
約時刻表示手段。
器のブロック図、第2図は同炊飯器の具体的な構成を示
す回路図、第3図は同炊飯器の処理の流れの要部を示す
フローチャートである。 1・・・・・・予約時刻設定手段、2・・・・・・複数
の記憶手段、3・・・・・・選択手段、4・・・・・・
比較手段、5・・・・・・時計手段、6・・・・・・予
約時刻表示手段。
Claims (1)
- タイマ炊飯の予約時刻を設定する予約時刻設定手段と、
設定された予約時刻を記憶しておく複数の記憶手段と、
これら複数の記憶手段の中から1つを選び出す選択手段
と、選択された記憶手段の記号または番号と記憶されて
いる予約時刻を併せて表示する予約時刻表示手段と、現
在時刻を計時する時計手段と、この時計手段の出力と前
記選択された記憶手段に記憶されている予約時刻とを比
較し、一致した時に炊飯開始信号を出力する比較手段と
を備えてなるタイマ付きジャー炊飯器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17805986A JPS6335211A (ja) | 1986-07-29 | 1986-07-29 | タイマ付きジヤ−炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17805986A JPS6335211A (ja) | 1986-07-29 | 1986-07-29 | タイマ付きジヤ−炊飯器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6335211A true JPS6335211A (ja) | 1988-02-15 |
Family
ID=16041886
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17805986A Pending JPS6335211A (ja) | 1986-07-29 | 1986-07-29 | タイマ付きジヤ−炊飯器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6335211A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6346024U (ja) * | 1986-09-12 | 1988-03-28 | ||
JPH02119113U (ja) * | 1989-03-10 | 1990-09-26 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61137531A (ja) * | 1984-12-11 | 1986-06-25 | 松下電器産業株式会社 | 時計付き炊飯器 |
-
1986
- 1986-07-29 JP JP17805986A patent/JPS6335211A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61137531A (ja) * | 1984-12-11 | 1986-06-25 | 松下電器産業株式会社 | 時計付き炊飯器 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6346024U (ja) * | 1986-09-12 | 1988-03-28 | ||
JPH0430965Y2 (ja) * | 1986-09-12 | 1992-07-27 | ||
JPH02119113U (ja) * | 1989-03-10 | 1990-09-26 |
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